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2018/03/31

基本的に休場で動意薄

イースターのグッドフライデーのため、欧州中心に休場のところが大勢を占めました。

為替相場では、ドル/円は、106円台前半で、ややジリ高でした。

EUR/USDも、1.23台前半で堅調でした。

EUR/JPYも、130円台後半で買い気が強く推移しました。

投機であっても投資としてのトレーディング

ギャンブルとして楽しむことに重きを置くのであれば、それはその人の好みですので、それは否定しません。

しかし、投機であっても投資であると少しでもお考えになっているのであれば、基本的にそれに見合ったトレーディングスタイルにする必要があります。

投機であっても投資であるトレーディングでは、自分を律し、謙虚であること、またイチかバチかに走らないことが必要だと思います。

たとえば、自分の相場の見方が実際の相場展開と違っていれば、早期に自分の非を認め、撤退するなり、逆張りをするなりの勇気が必要です。

利が乗っていたら、もっと儲けたいという気持ちを抑えて、利益を確定する勇気も要ります。

また、経済指標の発表前後や週越えは、ポジションを持たないとか、自分の体力に見合ったポジションの大きさに縮小する冷静さも必要です。

そういったセルフコントロールをできるかどうかで、投機であっても投資のトレーディングスタイルを自分の物に出来るかどうかが決まってくると思っています。

つまり、ここ一番の時に勝負ができる体力を温存するために、自分は今どうあれば良いのかということを常に考えることが大切です。

2018/03/30

ストレスたまるレンジ相場

4月は、レンジ相場になりがちで、注意しましょうと言った矢先から、今日の午前中、勢いよく下げていたドル/円は、カウンターパンチを食らったかのように反発しました。

下げは、仲値決め絡みであったようですが、それに乗ってショートになったところを、ガバッと反発し、結構噴き上げたところを見ると犠牲者も出たものと思われます。

こうした、もしかしたら下がるかもしれないという淡い期待からのポジションが、裏切られると、ストレスがたまるものです。

4月相場にご注意

今日は、もうそれほど大きな動きにはならないと思いますが、4月に入ると、新年度入りして、心機一転、さあやるぞ!と思うものです。

しかし、4月は、投資家も実需も、新年度の方針が決まりませんので動かず、マーケットに残っているのは、投機筋ばかりで、難しいレンジ相場になると思われます。

これは、ほぼ例年のことですので、特に警戒が必要です。

メールに支障が出ています

主な欧米市場がイースターで休場あるいは短縮取引となるため、閑散なマーケットとなっています。

実は、メールに支障が出ており、場合によっては記事が遅れない可能性がありますので、ご了解ください。

マーケットが閑散なのが、不幸中の幸いです。

方向感不明確

ニューヨークダウは、下落が続いていたフェイスブックやアマゾン・ドット・コムなど主力ハイテク株が買われて上げ、前日比254.69ドル高の24,103.11ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、連休を前に投資資金の安全資産への逃避の動きが続き、暫定値ながら前日比0.043%下げて2.742%で引けました。

原油価格は、米株式相場が反発を受けて上昇し、前日比0.56ドル高の64.94ドルで引けました。

金価格は、米株高で逃避資金が流出し、前日比2.7ドル安の1,327.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.50前後での推移に終始しました。

EUR/USDは、1.2284近辺まで下落後、1.2300近辺に反発しました。

EUR/JPYは、130.61近辺まで下落後、131.14近辺まで反発しました。

期末前、さらにイースター前ということもあり、あまり方向感ははっきりしませんでした。

2018/03/29

相場が傷む

こうしたロスカットが集中して静かになってしまった相場のことを、「相場が傷んだ」と言います。

ただ、こうして傷んだマーケットも、次の相場作りには必要な局面です。

というのも、1回万歳したものの、その悔しさや焦りによって、早く取り戻したい思えば思うほど、深みにはまりやすく、むしろ、しばらく、相場のことを忘れ、疲れを癒すことを最優先に考えるべきだと思います。

一番手っ取り早いストレス解消法は、やはり運動をして汗を流すことだと思います。

レンジ相場に突入か?

ドル/円では昨日の反発は大きく、EUR/USDでは反落が大きかったです。

そして、昨日も申し上げましたように、4月は、新年度、新四半期のスタートではありますが、まだフロー(相場の流れ)を作る投資家・実需筋は新年度の方針が固まるのが、早くても4月後半だということは、それこそ、明日にイースター休暇を控えている以上は、マーケットは、もう今日から、4月上・中旬は通してレンジ相場になる可能性は高いと見ています。

ですから、レンジ相場は、本気になって上げだ下げだと言って、売り買いを繰り返すほどに、体力を消耗しますので、一歩引いて相場を見ることが大切です。

期末前の手仕舞いか?

ニューヨークダウは、主要ハイテク株の売りが続き、前日比9.29ドル安の23,848.42ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上げて、暫定値ながら前日比0.060%上げて2.783%で引けました。

原油価格は、発表された週間石油在庫統計で、米在庫の増加が嫌気されて売られ、前日比0.87ドル安の64.38ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落を受け、前日比で17.9ドル安の1,330.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、本邦勢の期末、欧米勢の四半期末に絡んだ円売りが強まり、一時、107.01近辺をつけました。

EUR/USDは、東京タイムに、一時1.2476近辺の高値をつけましたが、そこから反落し、ニューヨークでは、一時1.2300近辺をつけました。

EUR/JPYは、ジリ高が続き、一時131.71近辺をつけました。

期末の手仕舞い優先のマーケットとなりました。

2018/03/28

ロンドンに警戒

相場で、よくありがちなのが、あの時の形状に似ているから、今回もまた同じようになるのではないかと考え方で、結構、多くのマーケット参加者が同じような発想を持つと思うように行かなくなります。

たとえば、今回で言えば、EUR/JPYの1時間足で、 昨日の午後10時から本日の午前5時までの、やや反発してから反落となったのと、本日の午前6時からの動きが形状的に似通っているため、午前10時、11時頃の上げたところで戻り売りをした形跡があります。

しかし、前回は、ポジションがロングになっていたので反落しましたが、今回は戻り売りをしたために、ポジションがショートになり、下がらず横ばい状態になっています。

これで、下がらないまま、ロンドンを迎えたら、格好のショートスクイズ(ショートの炙り出し)の標的になるものと思われます。

もうすぐ4月

今週で3月も終わり、来週から4月です。

4月は、本邦勢の多くは新年度のスタート、欧米勢も第2四半期のスタートとなり、まさに「(気持ちも新たに)さあやるぞ!」の時になります。

しかし、問題は、資金のフロー(資金の流れ)を作る、投資家や実需は、すぐには動かず、むしろ新年度の方針の策定に重きを置くため、マーケットは、投機筋ばかりとなりやすいと言えます。

そのため、資金のフローがない中で、投機筋がドタバタやるため、相場に方向性がなくなる、いわゆるレンジ相場になりやすいと言えます。

反落

ニューヨークダウは、ハイテク株急落で市場心理が悪化し、前日比344.89ドル安の23,857.71ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、リスク回避による投資資金流入が観測され低下し、暫定値ながら前日比0.09%下げて2.76%台近辺で引けました。

原油価格は、利益確定売りが優勢となり、前日比0.30ドル安の65.25ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦への警戒感が後退したため軟化し、前日比13.0ドル安の1,342.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円、クロス円は、高値圏で買い下がってロングになったものと思われ反落となりました。

ドル/円は、一時105.32近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.24台前半でもみ合いです。

EUR/JPYは、一時130.58近辺までは下げました。

マーケットの買戻し後、今度はドルに対してブル(強気)になって円売りしたため、円売りポジションが膨らんだことで、ドル/円、クロス円は反落となりました。

そのことからも、ドル/円、クロス円の買戻しは、単なる売り過ぎ調整であったことかわかります。

2018/03/27

癒す時

ドル/円も、EUR/USDも、EUR/JPYも、急騰から高止まりという高値圏での横ばい状態に移りつつあります。

この高止まりも、値動き分析で通常急騰後起こる相場展開です。

なぜ起きるかといえば、ショートのロスカット的な買戻しで急騰すると、ポジションがほぼスクエア(ポジションなし)になるため、上がりも下がりもせず、浮遊するような状態になるためです。

この状態は、傷を癒す期間とも言え、結構な期間続きます。

戻り売りが上げを加速か?

ニューヨークダウは、米中間の全面衝突を回避する動きが水面下で行われているという観測が出て、前週末比699.40ドル高の24,202.60ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株の上昇を受け大幅上昇し、暫定値ながら前週末比0.039%上がって2.855%で引けました。

原油価格は、前週の上昇に対する調整で反落となり、前週末比0.33ドル安の65.55ドルで引けました。

金価格は、トランプ米政権がロシアの外交官の国外追放を命じたことから資金が逃避的に流入し、前週末比5.1ドル高の1,355.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、全般に買い戻し集中した一日となりました。

ドル/円は、米中の貿易摩擦回避の動きが出ているもようで、買戻しが強まり、一時105.48近辺まで上げました。

EUR/USDは、ドイツ連銀のバイトマン総裁の強気発言を受け、金利先高感が強まり、一時1.2462近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、ドル/円、EUR/USDが両方とも上げとなったことから大幅上昇となり、一時131.38近辺まで上昇しました。

ドル/円でも、EUR/USDでも、EUR/JPYでも、先安感が強かったため、上昇過程での売り上がりによってショートを膨らませたのが、上昇を増幅させたものと見ています。

2018/03/26

今週は、3月末の週

シドニーで、いったん全般的に円売りが優勢になりましたが、ふたたび円買いが強まっています。

今週は、本邦企業・金融機関の3月決算の週です。

そこで、警戒しておく必要があるのは、レパトリ(資金の本国回帰)による円買いです。

ほぼ変わらず

シドニーは、前週末とあまり変わりません。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 104.69-71  (104.72)
EUR/USD 1.2349-53  (1.2353)
EUR/USD 129.30-31  (129.38)

2018/03/25

26日ついて

お世話になっております。

明日(26日)は、所用があり、早朝のコメントの後は、お休みとさせて頂きます。

申し訳ありません。

水上 紀行

これからの展開は(2018/03/25)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

横ばいではありますが、下を押しています。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

3月20日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング219,434枚vsユーロショート86,695枚、ネットユーロロング 132,739枚(前週 ロング146,380枚)です。

また、同時点の円は、円ロング47,902枚vs円ショート69,901枚、ネット円ショート21,999枚(前週 ショート79,539枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング71,425枚vsポンドショート47,618枚、ネットポンドロング23,807枚(前週ロング 8,027枚)です。

ユーロは、あまり変化はありません。

円のネットショートは、大幅減です。

ポンドのネットロングは、増加傾向です。

さて、今週ですが、一番、注目したい点は、シカゴIMMの円のネットポジションの変化です。

3月13日時点、約8万枚(79,539枚)あったネット円ショートが、3月20日時点で約2万2千枚(21,999万)、つまり約5万8千枚も大幅に減少していたことです。

年初110円から2月半ばに105円まで5円落ちても、12万枚のショートが11万枚のショートにしか減らなかったのが、ここにきて、大幅減となりました。

この3月13日から20日の間のドル/円推移はと言えば、107円半ばから105円半ばとまったく大したことはなく、EUR/JPYにしても、また2円幅程度の下げに過ぎませんでした。

この間のニュースにしても、ティーラーソン氏が国務長官を解任、フェイスブックの大量個人情報漏えいぐらい、ニューヨークダウも、軟調ですがそれほどのことはありません。

考えられるのは、よく話になりますが、沈没する前に船からネズミが大量に逃げ出す的な、本能的にヤバさを、マーケットは、ドルから感じ取っているのではないかということです。

大したことはないとは申せ、私がアメリカの良心と尊敬してやまないティーラーソン氏の解任、今や大幅増益で米産業のシンボルとも言えるフェースブックのつまずきから、ヒタヒタと迫るリスクをマーケットは感じ取っていたのかもしれません。

そして、先週22日からドル/円は下げ足を早め、翌23日には105.00を割り込み104.72で、またEUR/JPYは130.00を割り込み129.38で、週を終えました。

言い換えれば、確かにトランプ大統領の中国製品に高関税を課す制裁措置を22日に正式に表明したこともありましたが、大量の円買いが、1週ずれて底辺でボディーブローのようにマーケットに効いたのかもしれません。、

先週がドル/円が105.00割れ、EUR/JPYが130.00割れで終えた意味は大きく、当面、ドル/円は100.00、EUR/JPYは125.00を目指すことになると思います。

そして、こうした円高進行となると、気になるのが通貨当局ですが、今の対米通商問題を抱え、報復関税の対象国ともなっている日本の当局は、口先介入すらできないと思います。

そうした中、円高が進行するわけで、これはあくまでも、これまでも推測してきたことではありますが、昨年のトランプ大統領就任以来、何も表だって手の出せない、財務省・日銀が、GPIFはじめ公的な運用機関に外債購入と称してドルの買支えを依頼していたふしがあります。

それが、ドル/円は下がりそう、でも介入はなさそうとなったら、どうなるでしょうか。

それは、パニックです。

パニックの怖いところは、踏ん張れるうちは踏ん張るけれど、踏ん張れなくなったら、総投げになることです。

そうした光景を、私は、4半世紀前に見ています。

バブルの崩壊、大手生保のドルの総投げ状態、惨憺たるものでした。

同じ道を、これから歩むのか、それほど日本にはチョイス(選択の余地)はないと思います。

EUR/USDについては、レンジ相場が続くと思います。

したがって、EUR/JPYは、大きく下げると思います。

2018/03/24

明日の「これからの展開は」について

明日の「これからの展開は」の掲載は、午後となります。

結局ドル安円高

ニューヨークダウは、前日に大きく下げた反動で自律反発が先行したものの、米中の貿易戦争への懸念が強く、売りが優勢となって、前日比424.69ドル安の23,533.20ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、上げ方向に往って来いとなり、暫定値ながら前日比0.011%下げて2.814%で引けました。

原油価格は、米国によるイランへの制裁が強まって中東情勢が不安定化する懸念やOPECの減産継続観測などにより反発し、前日比1.58ドル高の65.88ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦への警戒感から逃避資金が入り、前日比22.5ドル高の1,349.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円、EUR/JPYは、東京早朝のロスカット思われる急落後安値圏で推移しましたが、その間にベア(弱気)な見方が強まったものと思われ、ロンドンに入り買戻しが優勢となりましたが、買戻し一巡後は、再び軟化しました。

EUR/USDは、基本的にジリ高でした。

ドル安円高基調は変わらないものと見ています。

全部買った!、全部売った!

電子ブローキングが活発になる以前、人間のブローカー(仲介業者)さん達には大変お世話になりました。

顧客から大口の注文が入ると、スピーカーボックスを通じて、ブローカーさんに、「全部買った!」とか、「全部売った!」とか叫んで処理していました。

しかし、「全部買った!」とか、「全部売った!」は、大変危険な言葉で、英語で「Your amount」(あなたの金額を全部引き受ける)という意味です。

実際、ロンドンにいた頃、USD/CHF(ドル/スイスフラン)で米銀大手ロンドン支店がスイス系銀行のチューリッヒ本店に、ブローカー経由で「Your amount」を実際に行ったところ、とんでもない額ができてしまい、泣く泣く米銀は引き受けロスカットしたことが、マーケットでも話題になりました。

東京にいたある日、やはり顧客から大口注文があって、4社のブローカーさんに「全部買った!」を同時に叫んだところ、4社とも同額でできて、きれいに注文がカバーできたことがありました。

しかし、後日あるブローカーさんから聞いたところでは、あの時売ってきていた銀行もいくらでも売るという状況で、咄嗟に両者が納得する金額を決め、取引を成立させたそうです。

これは、他の3社でも状況は同じで、そのため、4社すべてが同額の取引額を成立させ知らせてきたもようです。

このあたりが、まさに、日本人らしいきめ細やかな配慮だと思いましたが、それ以上に自分の甘さ・至らなさを感じ、それ以来、「全部買った!」、「全部売った!」は一切やめて、希望する金額をはっきりと言うことにしました。

これが、海外なら、とんでもないことになっていただろうなと、今でも冷や汗が出ます。

2018/03/23

海外勢も円高トライか?

円高が、また静かに始まっています。

注目に値するところは、戻りが極めて弱い点です。

つまり、値動き分析的に申し上げれば、マーケットは、それほど円ロングになっていないということです。

こうした中、これからロンドンが参戦し、ニューヨークが参戦してくると、ロンドンはデイトレで、ニューヨークはもっと長めを見てと、スタイルに異なる点はありますが、いずれにしても円高方向を試すものと思われます。

投げの時間帯は?

大口のロスカットは、3大市場のオープニングに出る傾向があります。

なぜなら、流動性が高いからです。

つまり、投げをもっとも受け止めてくれるマーケット時間帯があるということです。

しかし、東京市場で言うと、最近、午前9時のオープニングの前の午前7時頃から、投げが出ているケースが増えているように思います。

円高進行か?

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が中国製品に高関税を課す制裁措置を正式に表明したことを受けて売られ、前日比724.42ドル安の23,957.89ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領が年間500億ドル相当の中国からの輸入に対して知財侵害関税の大統領令に署名したことへの懸念から低下し、暫定値ながら前日比0.060%下げて2.823%で引けました。

原油価格は、利益確定売りが優勢となり、前日比0.87ドル安の64.30ドルで引けました。

金価格は、米株安を受けて逃避的に買われ、前日比5.9ドル高の1,327.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、トランプ米政権と中国など各国の間で貿易摩擦が拡大する懸念が強まり、リスク回避から円が買われました。

ドル/円は、一時105.27近辺まで下落しました。

EUR/USDは、ロンドンタイムに、一時1.2388まで急騰したものの、その後1.2285近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、反発を受けながらも下落し、一時129.50近辺まで下げました。

円高傾向が鮮明となり、さらにこれが進行する可能性が高そうです。

2018/03/22

さて、ここからは?

正直申し上げて、今日は方向感を失っています。

長いトレンドという意味では、ドル/円は下げ、EUR/USDは上げだと思っていますが、早朝のFOMC後の動きが読みきれていません。

今朝のコメントでは、ドル/円はまだ反発があり、EUR/USDは上げても限りがあると見ましたが、実際上の動きは、ドル/円は、明らかにロングのロスカットで下げ、EUR/USDは、ショートの買戻しで上げています。

ただ、それが一巡した後は、ドル/円もEUR/USDも動かなくなり、マーケットのポジションがほぼスクエア(ポジションなし)になったものと思われます。

上がるのか、EUR/USD?

EUR/USDの買い気が強まっていますが、ただし、まだはっきりとした方向性はありません。

4時間足で見てみますと、リターンエース(広義の窓埋め)(※)を繰り返しているのに過ぎないと思います。

(※)リターンエース(広義の窓埋め):一般的に窓埋めとは、金曜のニューヨーククローズと月曜のシドニーとの間で窓(空)が出来たのが、その後、その窓が埋められることを言います。

しかし、日中でも、大陽線、大陰線、連続陽線、連続陰線などによって、いわゆる窓埋めと同じような窓埋め効果がでることが結構多く、それをリターンエースと呼んでいます。

パンチの弱いパウエル新FRB議長

ニューヨークダウは、金利が上昇すると投資妙味が減るハイテクや不動産、公益事業などを中心に売りが優勢となり、前日比44.96ドル安の24,682.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、パウエルFRB議長が中立の姿勢を強調したことから低下し、暫定値ながら前日末比0.017%下げて2.879%で引けました。

原油価格は、発表された週間在庫統計で米在庫が減少したことや中東情勢の緊迫化から買われ、前日比1.63ドル高の65.17ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比9.6ドル高の1,321.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、まず、FOMCの利上げを受けて、106.64近辺まで上昇したものの、その後反落となり、一時105.88近辺をつけました。

EUR/USDは、発表直後、1.2251近辺まで下落しましたが、その後は1.2350近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、発表後上昇し、一時131.06近辺をつけました。

FOMCの決定に対しては、噂で買って、事実で売るという定石を踏んだ動きに加え、パウエル新FRB議長には、軽い失望感からのドル売りも出たもようです。

2018/03/21

パウエル新FRB議長登場

今日のFOMCで、特筆すべきは、パウエル新FRB議長の初の定例記者会見だということです。

正直なところ、この新議長は、どうも影が薄くて、印象に残っていません。

しかし、歴代のFRB議長の多くが、就任早々から、お手並み拝見とばかりに、マーケットから挑まれてきており、今度の議長は影が薄いのに大丈夫なのかというのが、正直な感想です。

東京時間でトレード?

香港とか、シンガポールに行くと、現地のディーラーのトレーディングタイムも、基本的に東京市場に合わせています。

東京に前場、後場という時間制限のあった頃の名残です。

時差が1時間ですので、たとえば、ランチタイムも、前場の終わり時間である東京の12時、現地の11時からになります。

やはり、東京時間が尊重されるのは、東京が投機でなく実需の市場であるところが大きいと思います。

調整的なドル買い

ニューヨークダウは、21日のFOMCの結果発表を前に、ポジション調整の買い戻しが入って上げ、前日比116.36ドル高の24,727.27ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、翌日のFOMCの結果発表を前に上昇し、暫定値ながら前日比1.039%上げて2.894%で引けました。

原油価格は、イランへの強硬姿勢を示している、トランプ米大統領とサウジアラビアのムハンマド皇太子が会談したことから中東情勢悪化が懸念され買いが優勢となり、前日比1.34ドル高の63.40ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比5.9ドル安の1,311.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル買い優勢で、ドル/円は、一時106.61近辺まで上昇しましたが、日銀の雨宮副総裁が就任会見で長期金利操作について、理論的には2%の物価上昇目標の達成前の調整を排除しないと述べたことが伝わると、一時的に106.08まで反落したものの、再びドル買いが強まりました。

EUR/USDは、ユーロ圏主要国であるドイツの景気期待指数が約1年半ぶりの水準に急低下したことをきっかけに下落し、一時1.2240近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて、まず131.71近辺まで上昇後、今度はEUR/USDの下げに連れて、132.40近辺まで下落しました。

要は、調整的なドルの買い戻し相場でした。

2018/03/20

ジリ高

ドル/円は、高値圏で推移しています。

一時的に下がるのですが、下がり切らず、また買い気になります。

これは、値動き分析でいうところの、ジリ高傾向となっているものと思われます。

この状況がどうして起きるかと言えば、基本的に、マーケットが下げを見ていて、戻りを売ることを繰り返しているために、恒常的にポジション状況がショートになっていることを示しています。

レンジ相場は、好き?嫌い?

レンジ相場は、不毛な相場であることが多いと、私は感じていますが、これには個人差があって、レンジでないと儲からないという人も結構います。

ある程度、レンジと決めて、売り買いを繰り返すと、確かに儲かると思います。

ただし、レンジ相場の怖いところは、レンジがブレイクした時で、当然、それまで、戻り売り、あるいは押し目買いで儲けてきていると、突然のレンジブレイクに対応しきれずに、相場がワンウェイ(一方向)に走り、アゲンスト(不利な)のポジションを持って入れば、取り返しのつかないような評価損はどんどん増えて行き、身動きが取れなくなります。

それだけに、レンジブレイクのタイミングを、出来るだけ知る必要があります。

当面はもみ合いか?

ニューヨークダウは、個人情報が大量漏洩したフェイスブック株が急落したことや、20~21日のFOMCを前にポジション調整の売りが加わり、前週末比335.60ドルの24,610.91ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMCを控えて上昇し、暫定値ながら前週末比0.009%上げて2.854%で引けました。

原油価格は、米株式相場の大幅下落を受け売り優勢となったものの、中東情勢悪化懸念もあり下げ幅も限られ、前週末比0.28ドル安の62.06ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前週末比5.5ドル高の1,317.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、105円台後半から106円台前半でのもみ合いとなりました。

EUR/USDは、ほぼ一本調子に上昇し、一時1.2359近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上げ、一時131.07近辺をつけました。

動いているようでいて、実はレンジ内での取引に終始した相場でした。

しばらく、もみ合うかもしれません。

2018/03/19

老練なロンドン市場

東京タイムは、ドル/円も、クロス円もダラダラと下げたため、ロンドンは、東京・アジア勢は買い下がってロングになっていると見るか、下げてショートが増えているか、このどちらかかをロンドン勢は、天秤に掛けながら、マーケットに参入してくるものと思われます。

どちらかが、実際となるかは、正確の悪いロンドンのこと、まずは、東京のやりそうな売り込みをしているのを、ショートスクイズ(ショートの炙り出し)をやってみて、意外と売りが強いとなれば、そこで初めて、ドル売りに本腰を入れるものと思います。

つまり、一連の定石を踏んで、売るべきか、買うべきかを慎重に検討した上で、東京に挑んでくるのがロンドンだと思われます。

マイナビニュースにコラム掲載(2018/3/19)

マイナビニュースで、「円の行方、ドルの行方」と題しまして、コラムを掲載しています。

今回のテーマは、「相場は心理戦 」です。

基本、毎週月曜日に掲載しておりますので、どうぞご一読ください。 
https://news.mynavi.jp/article/mizukami-129/

結局は、円高か?

東京がオープンしてから、ドル買い円売りが先行していました。

単純に買いトライだと思います。

しかし、下げを見ている人間には、その方がマーケットがロングになって、後で下げやすくなるのではと見ています。

EUR/JPYの1時間足にしても、確かに買われてはいましたが、3月14日の昼過ぎの水準である132.00前後からの下げを考えれば大した戻りでもありません。

円高気味

シドニーは、円高気味です。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 105.92-94  (106.02)
EUR/USD 1.2283-87  (1.2290)
EUR/USD 130.11-16  (130.16)

2018/03/18

これからの展開は(2018/03/18)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

横ばいです。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

3月13日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング239,453枚vsユーロショート93,073枚、ネットユーロロング 146,380枚(前週 ロング132,972枚)です。

また、同時点の円は、円ロング44,296枚vs円ショート126,835枚、ネット円ショート79,539枚(前週 ショート86,845枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング67,190枚vsポンドショート59,163枚、ネットポンドロング8,027枚(前週ロング 5,264枚)です。

ユーロのネットロングは、多少増えています。

円のネットショートは、若干減っています。

ポンドは、ほとんど変わらず、あまりポジションはありません。

さて、今週ですが、私がアメリカの良心と尊敬し、またトランプ政権のアンカー役と見てきたティラーソン国務長官(元エクソンモービル会長兼CEO)が、3月13日にトランンプ大統領によって、ツイッターを通じて解任されました。

会社に退職願をメールで送りつける時代だとはいえ、大統領が、国務長官をツイッターで解任するとは前代未聞です。

いずれにしても、ティラーソン氏解任により、トランプ大統領の暴走は歯止めがなくなったように思われます。

そのことは、私ごときに限らず、世界の多くの人々が憂慮し、そして特に投資家にとっては、由々しき問題だと思われます。

つまり、危険なドルからの資金逃避が、言い換えれば、ドル売り圧力は強まるものと思われます。

ただし、週足のボリンジャー5(期間:5、偏差:2)を見ると、ドル/円については、まだ収束過程にあり、来週の週足が決まる明日月曜の寄り付きまではまだ何とも言えませんので、明日の寄り付きをを見てご報告したいと思います。

EUR/USDについては、週足はドル/円ほど鋭角的な収束ではありませんが、収束してきていることは事実で、これにしても明日月曜日の寄り付きを見たいと思います。

EUR/JPYは、週足の上下のバンドのうち、上のバンドが以前鋭角的に下を向いているのに対して、下のバンドがフラットになってきており、下へのバイアスがすでに掛かってきていることがわかります。

つまり、現状で言えることは、動き出すタイミングは煮詰まってきていて、早ければ来週にも動き出す可能性があります。

しかし、ボリンジャーファイブの最大の欠点は、動く方向はわからないということであり、これについては、改めて推測しなければなりません。

そこで、着目したのはEUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPYのようなクロス円で、これらを個別に見た結果、総じて言えることは、クロス円は非常に下げやすくなっているということです。(会員の方々には、別途個別に詳述しています)

その結果、考えられるのは、ドル/円の下落ではないかと現在考えています。

そして、ドル/円の下落に、いったんは下押しされるものの、その後、EUR/USDが上昇するのではないかと見ています。

こうして、全般的にドル安円高傾向になっていくのではないかとイメージしています。

尚、21日(水)に、パウエルFRB議長の記者会見がありますが、お手並み拝見というところです。

メルマガの詳細はコチラ

2018/03/17

根強い円高圧力

ニューヨークダウは、反発を期待した買いが続き、前日比72.85ドル高の24,946.51ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、発表された2月の鉱工業生産指数が1.1%(予想0.4%)、3月のミシガン大学消費者信頼感指数・速報値102.0(予想99.20)といずれも強かったことから上昇し、暫定値ながら前日末比0.015%上げて2.843%で引けました。

原油価格は、世界的な需給改善への見通しから買戻しが強まり、前日比1.15ドル高の62.34ドルで引けました。

金価格は、一時的なEUR/USDの下落を受けて軟化し、前日比5.5ドル安の1,312.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンタイムに105.60近辺まで売られてものの、ニューヨークに入り反発し一時106.24近辺をつけました。 

EUR/USDは、ロンドンタイムに1.2336近辺まで上昇しましたが、ニューヨークに入り1.2260近辺まで反落となりました。

EUR/JPYは、ジリ安が続き、一時130.08近辺まで下げました。

対ドル相場は、往って来いとなりましたが、クロス円はジリ安を続け、円高方向への圧力が根強いことを示しました。

自分を信じること

初級者の場合は、まだまだ知識不足や経験不足で、「自分を信じる」という域まで達することは難しいかと思います。

しかし、中上級者は、知識もあって経験も十分積んでいるわけですから、あと必要なことは、「自分を信じること」だと思います。

チャートから見ても、過去の経験に照らしてみても、この相場は動くとわかっていても、自分自身が出した結論を信じきれないために相場に入りきれない、もしくはここはいったん撤退と決断しきれないことがあります。

もちろん、自分が下したが結論が絶対に正しいかどうかの保証はありません。

しかし、そこを、あえて「自分を信じること」が、大変重要だと個人的には思っています。

私自身、自分を信じきれない時期がありました。

心の惑いから、マーケットにエントリーしなかったり、損切りを思い止まったりしたことがありましたが、その結果は、「やっぱりあの時の考えで良かったのに」と後悔することがよくありました。

そうした数え切れないほどの経験を経て、「自分を信じること」に決めました。

もちろん、これで良いのかという気持ちは持ちますが、そういう時は、必ず、「自分を信じろ」と自分自身に繰り返し言い聞かせ、エントリーするなり、損切るなりしました。

その結果、うまく行くことが多く、いろいろな知識・経験があっても、最後は「自分自身を信じること」が出来なくてはならないということの大切さを知りました。

「自分を信じること」は、決してたやすいことではありません。

しかし、誰よりも自分自身を信じてあげることが大切です。

2018/03/16

消耗戦

午前10時台を中心に、ドル/円、クロス円が、あっけなく反落しています。

これは、今度は、上げと見たマーケット参加者が、円売りポジションを膨らませたものの、上がりきらず、諦めのぶん投げをしたためだと思われます。

その証拠に、下げても、ほとんどリバンドがなく、そのことで、ロングを単に投げただけで、ショートで攻めてもいないことがわかるからです。

こうした、消耗戦が、少なくとも、まだ今日一杯は続きそうです。

自律的反転

ドル/円で言えば、売り過ぎ、EUR/USDで言えば買い過ぎで、自律的に反転したということです。

自律的反転という言葉は、ニュースのアナウンサーが良く使います。

しかし、要は、「勝手に買って、重くなって投げた」、「勝手に売って、下がらないので買い戻した」ということを自律的という高尚な言葉を使っているだけで、要は自爆だということです。

相場が、レンジ相場になっている時、この自律的反転は、当然多く、それほどでもない値幅で、結構やられることが多いと言えます。

トレンドレスな相場

ニューヨークダウは、週次の新規失業保険申請件数は前週から減った一方、ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀が発表した3月の製造業景況指数は市場予想を上回ったことを受け、前日比115.54ドル高の24,873.66ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日末比0.007%上げて2.824%で引けました。

原油価格は、IEAの需要予測引き上げを受けて上昇し、前日比0.23ドル高の61.19ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落を受け、前日比7.8ドル安の1,317.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル買いが中心となり、ドル/円は、一時106.41近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、下落を続け、一時1.2300近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDの下げに連れて下落し、一時130.56近辺まで下げました。

ドル/円は売り過ぎの買い戻し、EUR/USDは買い過ぎの反落という、トレンドレスな(トレンドのない)展開でした。

2018/03/15

ロンドン・タクシー

最近、都内を走るタクシーの中で、黒くて、四角くて、天井が高い、まるでロンドンのタクシーのようなタクシーを良く目にするようになり、一度乗ってみたいと思っていたところ、乗るチャンスに恵まれました。

そのタクシー自体は、トヨタ製のシエンタをベースにしたものだそうです。

乗ってみると、ロンドンのタクシーより一回り、もしかしたら二回り小振りのようですが、外観も内装もとても清潔感があります。

東京のタクシーは、オリンピックに向けて、順次このタクシーに変わっていくようですが、2020年までの期限付き特需であるとしたら、その後の方が怖いような気がします。

再度、下値テストか?

3月9日からのドル/円のブルバック(戻り)も終わりに近づき、再度106.00テストに入ってきているものと見ています。

もちろん、近場では、106.00テストですが、より注目されるのは、105.00だと思います。

この水準をしっかり割り込んでくると、レンジは105.00~110円から、100.00~105.00にスライドするものと思われます。

ただし、105.00は、心理的にも大きな抵抗線と言え、公的な運用機関も加わり、かなりの買いが控えていることと思います。

上値重く

ニューヨークダウは、トランプ政権の通商・外交政策への不透明感を嫌気した売りが優勢となり、前日比248.91ドル安の24,758.12ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回り、米中貿易摩擦への懸念から売られ、暫定値ながら前日末比0.026%下げ2.817%で引けました。

原油価格は、発表されたOPECの月報で、加盟国の減産基調を受け先行きの需給改善が見込んだ買いが優勢となり、前日比0.25ドル高の60.96ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下げを受け、前日比1.5ドル安の1,325.6ドルで取引を終えました。

為替相場は、総じて小動きに終始しました。

ドル/円は、一時106.07近辺まで下げました。

EUR/USDは、一時1.234近辺7まで下げました。

EUR/JPYは、一時131.02近辺まで下げました。

いずれも、戻りが限られてきています。

下値トライ再開の可能性が高いように思われます。

2018/03/14

裸の王様?

ニューヨークダウは、ティラーソン米国務長官が解任されたと発表され、前日比171.58ドル安の25,007.03ドルで取引を終えました。

米国債10年物、一部報道でトランプ大統領が、中国に対する大規模な関税と厳しい投資制限を望む考えを閣僚らに伝えた報じられ、これもあって低下し、暫定値ながら前日末比0.026%下げて2.843%で引けました。

原油価格は、米国の増産などで需給が緩むとの観測から売りが優勢となり、前日比0.65ドル安の60.71ドルで引けました。

金価格は、ティラーソン国務長官解任を受け逃避的に買われ、前日比6.5ドル高の1,327.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京からロンドンにかけて、上値がトライされ、一時107.29近辺まで上昇しましたが、ティーラーソン国務長官の解任を受け、一転して急落となり、一時106.57近辺をつけました。

EUR/USDは、ティラーソン国務長官解任を受けて上昇し、一時1.2407近辺をつけました。

EUR/JPYは、一時132.43近辺まで上昇後、132.00近辺に落ち着きました。

ティーラーソン氏は、トランプ政権の中で、唯一良識派と見ていただけに、解任は残念でなりません。

トランプ大統領が裸の王様にならないことを祈っています。

2018/03/13

お詫びとお願い

お世話になっております。

実は、母が2月半ばから、緊急入院となっております。

明日、3月14日(水)も、その関係で帰省せざるを得なくなり、当日は、最小限のコメントしかできません。

大変申し訳ございませんが、何卒ご了解ください。

また、今後につきましても、同様なことが発生する可能性があり、皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、できるだけ適切なコメントを致していきたいと思いますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

ショートカバー炸裂

ドル/円、クロス円は、ショートカバー(買戻し)になっています。

つまり下げを狙って売ったものの、下がり切らず、買い戻して撤退しているということです。

これだけ、寄ってたかって売っても下がらなかったという点は、重要です。

つまり、多くの日系企業が3月末決算のため、実需あるいは機関投資家が動いていない中で、投機筋だけが売りだとばかりに売ったものの下げきれずに買戻しとなったということです。

12等分の収益計画は?

閑散です。

目先レンジが続くと、見ていますので、こんな時は、休むことです。

結構、ありがちなことですが、月間収益目標を決める時、年間目標の12等分することはありませんか?

しかし、トレーディングには、凪もあれば、嵐もあり、そんな千変万化する相場で、年間目標の12等分の月間目標を毎月達成するというのは、実に、非現実的だと思います。

宴の後

ニューヨークダウは、貿易摩擦が激化するとの警戒感がくすぶり、産業機械や航空機が売られましたが、一方アップルが上場来高値を更新して下を支え、前週末比157.13ドル安の25,178.61ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.029%下げて2.865%で引けました。

原油価格は、米シェールオイルの増産が警戒され、需給緩和の思惑が売りを誘い、前週末比0.68ドル安の61.36ドルで引けました。

金価格は、リスクが回避されたとして安全資産である金から資金が流失し、前週末比3.2ドル安の1,320.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、前週末のニューヨークで買い過ぎたのか、東京以来ジリジリと下げ、一時106.32近辺をつけました。

EUR/USDは、ロンドンで、1.2307近辺まで売られたものの、ニューヨークに入り、1.2346近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて下げ、一時130.97近辺まで下げました。

先週金曜の米雇用統計の相場のゆがみが修正された感じです。

2018/03/12

無駄なケンカはせず

今朝の円売りは、あっけないほど、簡単に崩れました。

かと言って、下もやっぱり堅そうで、やっぱり、動きづらそうにはしています。

こんな時は、「無駄なケンカはせず」が一番賢明だと思います。

思うのは、「相場とは、ほんのひとときのリアルな動きと、残りの長い期間のダマシ」によってできていると思います。

動きづらそう

相場が動き出すタイミングを示すボリンジャーファイブ(期間:5、偏差:2)の週足が、週が変わり、注目していたドル/円、EUR/JPY、そしてGBP/JPYについては、多少の変化がありました。

結論から言えば、保ち合い(もちあい、揉み合い)は、まだ続きそうだということと、上下のバンドがより狭まってきていますので、結構身動きが取れなくなっているということです。

ですから、ここは、グッと大人になって立ち回る必要があります。

若干円高

シドニーは、若干円高です。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 106.64-66  (106.81)
EUR/USD 1.2314-15  (1.2305)
EUR/USD 131.31-34  (131.44)

2018/03/11

これからの展開は(2018/03/11)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

安値圏で横ばいです。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

3月6日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング227,354枚vsユーロショート94,382枚、ネットユーロロング 132,972枚(前週 ロング137,977枚)です。

また、同時点の円は、円ロング50,057枚vs円ショート136,902枚、ネット円ショート86,845枚(前週 ショート96,651枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング61,368枚vsポンドショート56,104枚、ネットポンドロング5,264枚(前週ロング 12,687枚)です。

ユーロは、ほとんど変わりません。

円は、ネットショートがやや減りました。

ポンドは、ネットロングが減り、ほぼスクエア(ポジションなし)の状況になっています。

さて、今週ですが、先週末の北朝鮮の金委員長が米大統領が会談を申し入れたことは、リスク回避で溜まった円ロングを投げさせるには、十分な威力がありました。

しかし、だからと言って、円高のトレンドに変化が出るというものでもないと思っています。

もちろん、今週早々は、また円売りのトライはあるかもしれません。

しかし、先週金曜、米雇用統計の非農業部門雇用者数が31.3万人(予想20.5万人)でも、ドル/円の高値が107.05ですから、上げの余力もそれ程はないように思います。

ですから、買うだけ買ったらまた下がると思います。

ただし、相場の動き出すタイミングを示すボリンジャーファイブ(期間:5、偏差:2)の週足で見ますと、ドル/円にしても、EUR/JPYにしても、収束過程にあってまだ、大きくは動けないようです。

つまり、結局は動くと思いますが、今すぐではなく、多少の保ち合い(もちあい、揉み合い)を目先しそうです。

なお、週足のボリjンジャーバンドの切り変わりは、月曜の早朝ですから、その時に改めて見ると、変化があると思いますので、特筆すべき変化があれば、改めてご連絡します。

今の段階で言えば、上にも下にも限りがあると思います。

あと、多くの日本企業・金融機関にとっては、3月末の本決算まで3週間、欧米の企業にとっては、第1四半期決算まであとやはり3週間と迫ってきています。

特に、日本の企業・金融機関は、期末の数字の着地点に神経質(つまり、決算の数値に厳格)で、3月後半は、プラスにもマイナスにも損益を大きくぶらしてもらっては困ると、ディーラーもかなり厳しく経理から言われます。

ということは、動きが鈍くなるということです。

以前は、その間隙を縫って、欧米勢がマーケットを蹂躙し、日本勢がヤキモキしたものですが、最近は、欧米勢もコンプライアンス(法令順守)が厳しくなり、動きは鈍っているようにも思われます。

ということで、動きが鈍くなる中、ただ、日本の企業・金融機関の決算に絡んだレパトリ(資金の本国回帰)の円買い(※)が出やすくなります。

(※)レパトリの円買い:レパトリはレパトリエーションの略です。たとえば日本企業が決算を行う場合、海外資産をいったん国内に戻し、円に交換して決算を行うため、これによって円買いが発生します。

これが、静かなマーケットで出ますので、ジワリ円高になりやすいということです、

たぶん、これが、今週ぐらいから出始めるものと思いますので、動きは鈍いが、円高気味になる可能性はあると思いますので、この点には、注意が必要だと思います。

今週は、たとえて言えば、汽水湖(きすいこ、海水と真水が混ざった湖、宍道湖、浜名湖など)のようなもので、まだ投機的なトレーディングという激しい部分と決算を控えた静けさが混ざったようなマーケットになるように思います。

2018/03/10

明日の「これからの展開は」について

明日の「これからの展開は」の掲載は、午後となります。

 

ああ、米雇用統計

ニューヨークダウは、発表された2月の米雇用統計では、失業率は4.1%(予想4.0%)でしたが、非農業部門雇用者数が31.3万人(予想20.5万人)と良く、また賃金上昇は落ち着きを示したことから、FRBによる利上げは緩やかなペースにととまるとの見方が強まり買い安心感が広まり、前日比440.53ドル高の25,335.74ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、予想を大きく上回った非農業部門雇用者数によって押し上げられ、暫定値ながら前日比0.037%上げて2.894%で引けました。

原油価格は、発表された2月の米雇用統計が米経済の成長持続を示し、先行きのエネルギー需要の増加を見込んだ買いが強まり、前日比1.92ドル高の62.04ドルで引けました。

金価格は、米雇用統計は雇用は大幅に増えたものの、平均時給が前月からやや伸び悩み、FRBが利上げペースを加速するとの警戒感が後退し買いが強まり、前日比2.3ドル高の1,324.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、107.00近辺のオプションの防戦売りと106.70近辺の買戻しに挟まれ、小動きに終始しました。

EUR/USDは、米雇用統計発表直後、1.2273近辺まで下げましたが、その後1.2334まで反発、結局1.2310近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、一時131.89近辺まで上昇後反落となりました。

今回もまた、投機筋中心の相場だったことから、方向感のない米雇用統計でした。

少なくとも、為替では、そろそろ違う指標なり、より金融当局者の発言なりにより重きが置かれることになるように思います。

玉を右から左に流す

顧客からの売り買いの注文(玉、たま)を受けたインターバンクディーラーが、その注文全額をマーケットに即つなぐ(マーケットで顧客と成立した取引をカバーするためにインターバンクで売り買いする)ことを、「玉を右から左に流す」と言います。

たとえば、大口の売り注文(玉)が入れば、通常であれば、その玉を使って少しでも利益を出そうとするためすぐにその玉全額をいっぺんにマーケットにつなぐことはありませんが、薄くなっているマーケットでは即全額売るため、相場が急落したりすることになります。

マーケットが薄くなるのは、決算前や、かなりの大相場になった時などに起こります。

決算前とは、日本の金融機関であれば、9月末の中間決算前、3月末の本決算前であり、欧米では、6月末の中間決算前、11月、12月の本決算前です。

特に、欧米の金融機関が本決算を迎える時は、この期に及んで、銀行としても利益をブラしたくないですし、ディーラー自身も今年度のボーナスを考えれば、自分のパフォーマンス(成績)をブラしたくはありません。

そのため、この「玉を右から左に流す」ということが起こりやすくなると言えます。

また、大相場の時は、市場に流動性がなくなって乱高下しやすくなっており、顧客からの売買注文を受けるのも命がけとなり、取引が成立すれば即マーケットにつないでリスクをヘッジしようとしますので、やはり、「玉を右から左に流す」ことが多くなります。

そして、「玉を右から左に流す」ことによって、さらにマーケットの振幅が大きくなりますので、こうした薄いマーケットでは、通常のマーケット以上に、トレーディングには細心の注意を払う必要性が出てくるわけです。

2018/03/09

「トレンド イズ フレンド」

良く引きつけて、売るなり買うなりすることが大事だと、何度も申し上げていますが、そう言っている私自身も、今日のドル/円の戻り売りは、大きく突き抜けて青くなりました。

あれだけ、戻り売りを引きつけてと言っているだけに、ああでもないこうでもないと考えたえ上での、売りの指値でしたが、一時は大きく突き抜けてしまいました。

身を持って、戻り売り、押し目買いの怖さを再認識しました。

しかし、トレンド相場で、持ち値良く入るには、確かに、戻り売り押し目買いの時にほぼ限られますので、「トレンド イズ フレンド」(トレンドが味方」と自らに言い聞かせながら入るしかありません。

粘りの朝鮮民族

北朝鮮の金委員長は米大統領が会談を申し入れたようですが、なかなかのかけひき上手か、ブレイン(側近)に恵まれているのでしょう。

しかし、色々ある国ではありますが、アメリカとの駆け引きはあっぱれなものがあります。

朝鮮民族は、なにも、北朝鮮と韓国にいるだけではなく、中国領の黒竜江省とか、ロシア領にも住んでいますから、合わせると、韓国の人口が6000万人ぐらいであることを考えれば、合わせて1億人は優に超える民族だと思います。

言ってみれば、大国のエゴで、国境ができ分断されている民族だと言えます。

予想以上にロングか?EUR/USD

ニューヨークダウは、トランプ米大統領は、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限を命じる文書に署名しましたが、カナダとメキシコを当面猶予するなど「すべての国に一律に関税を適用する」との従来の態度を軟化させ、貿易摩擦への懸念がやや後退したことから買われ、前日比93.85ドル高の24,895.21ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ドラギECB総裁の会見が慎重姿勢を滲ませていたほか、インフレ見通しも下方修正していたことから低下し、暫定値ながら前日比0.027%下げて2.855%で引けました。

原油価格は、米国での増産基調を受け、需給が緩むとの見方から売りが優勢となり、前日比1.03ドル安の60.12ドルで引けました。

金価格は、ドラギECB総裁は記者会見で、物価を巡る発言は慎重だと受け止められてEUR/USDが売られた影響から下げ、前日比5.9ドル安の1,321.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ高傾向が続き、一時106.31近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、ECBが量的緩和の規模を拡大しない方針を発表すると、緩和政策からの出口戦略の前進と受け止められ、いったん1.2446ドル近辺まで急伸しましたが、その後のドラギ総裁の記者会見での発言がさほど緩和縮小に強気ではなかったことから反落となり、一時1.2298近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連動して上下しました。

予想以上に、EUR/USDの上値が重い印象でした。

2018/03/08

マリオ・ドラギ

ECBとて、出口戦略が問われており、日銀よりはるかに早くその話題で、持ちきりになり、EUR/USDは上昇しました。

ドラギ総裁がそのマーケットのうわついた気持ちを払しょくするかのように、量的緩和の維持を繰り返し、さらに上昇してきたEUR/USDの上昇にも、牽制球を投げ、上げにブレ―キを掛けてきています。

ドラギ総裁も、たぬきですのでどこまで、本気で話しているのか、なかなか読みきれないところがあります。

そうした中での、今晩の定例記者会見ですので、マーケットも関心を寄せているものと思われます。

ドル/円、クロス円は、底打ちしたのか?

ドル/円、クロス円の買い戻しとなっています。

ただし、日足で見ると、それほどではありません。

日足で見る限り、ドル/円のダウントレンドは健在です。

クロス円は、いったん下げ止まった形状をしているものもありますが、これとて、ドル/円次第だと思います。

マーケット、模索中

ニューヨークダウは、経済政策の要であるコーン国家経済会議委員長が辞任を表明し、米政治の不透明感が強まり、前日比82.76ドル安の24,801.36ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは。売りが先行したがその後やや戻し、暫定値ながら前日比%で引けました。

原油価格は、米貿易摩擦への警戒感から売られ、前日比1.45ドル安の61.15ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが小幅ながら下落したことを受けて軟化し、前日比7.6ドル安の1,327.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、いったん105.50近辺まで売られたものの、2月のADP雇用者数が23.5万人と20.0万人を上回ったことから反発したことや、関税に関してホワイトハウスは国家安全保障に基づいて国別に決定されるとしており、メキシコとカナダは適用除外となる可能性を示したから懸念が和らぎ、一時106.22近辺をつけました。

EUR/USDは、1.2385近辺まで緩んだ後、小幅に反発しました。

EUR/JPYは、ジリ高で、一時131.75近辺をつけました。

米政府は、関税については、国家安全保障に基づいて国別に決定するとされていますが、まだまだ決定事項ではないことから、当面まだ落ち着けない状況が続きそうです。

2018/03/07

一方向のフロー

南北融和は、良いことだと思います。

ただし、相場が動くには、基本的に、一方向のフロー(資金の流れ)ができなくてはなりません。

そのフローを作るのは、実需であり、大口投資家であって、投機筋ではありません。

実需であれば、輸出ならドル売りだけ、輸入ならドル買いだけ、大口投資家の場合は、売れは将来的には買い、買えば将来的には売りますが、あくまでも長期的なものです。

サプライズ、サプライズ!

ニューヨークダウは、北朝鮮は体制維持が保証されるなら、非核化にオープンと報じられたことを背景に、北朝鮮と韓国が4月に首脳会議を行うことで合意したことから地政学的リスクが後退し、前日比9.36ドル高の24,884.12ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは横ばい推移し、暫定値ながら前日比0.004%上げて2.885%で引けました。

原油価格は、EUR/USDの上昇を受け上げ、前日比0.03ドル高の62.60ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇を受け上げ、前日比15.3ドル高の1,335.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、北朝鮮が非核化について米国と対話する姿勢を示したため、地政学リスクが和らぎ、一時106.44まで上昇しました。

EUR/USDは、一時1.2420近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、一時132.02近辺まで上昇しました。

サプライズなニュースでしたが、リスクが回避されたとしてのドル売り円売りでした。

サプライズが消化されれば、再び度がうがい円買いになるものと見ています。

2018/03/06

現在のドル円、ユーロ円の上昇は一時的か?

そう思いますが、ただ、今、高いところで止まっている(高止まり)状態は、ポジションがスクエア(ノ―ポジション)か、ショートだと思われ、まだまだ引きつけて売ることが大切です。

え!こんなところまで、戻るの?というぐらいまでは戻るのではないかと見ています。

なぜ、ここまで戻すかと言えば、ドル/円の底値圏(105.40近辺)では、またしてもGPIFなど公的運用機関が買い支えているところに売り込んで、ショートになってしまったための反発だと思います。

でも、こうした防戦買いはいつかは破れるのが世の常です。


トランプ大統領の掌の中

トランプ大統領が、「鉄鋼とアルミへの関税は、新しく公正な北米自由貿易協定(NAFTA)が署名された場合に限り解除する」と述べたことから、もっと大事(おおごと)になることを予想したマーケットは、完全に肩透かしを食った格好になりました。

確かに、カナダやメキシコとの通商上の駆け引きに過ぎないとは言うものの、より大きい貿易赤字相手国は、ドイツであり、中国であり、日本である以上、NAFTAぐらいでお茶を濁すとも思えず、アッパーカットのあと、いったん引いているのに過ぎないと思っています。

昨日は、私も舞い上がって下げを見てしまいましたが、同様に売ったマーケット参加者が多かったのが、このショートカバー(買戻し)を引き起こしているのに過ぎないと思われます。

米関税問題で振り回される

ニューヨークダウは、トランプ大統領は、前日、ツイッターに「鉄鋼とアルミへの関税は、新しく公正な北米自由貿易協定(NAFTA)が署名された場合に限り解除する」と投稿しましたが、関税引き上げはNAFTAの合意を引き出すための取引だとにおわせたことから、交渉の余地があるとの思惑が広がり、早急な関税引き上げへの懸念がやや後退し、前日比336.70ドル高の24,874.76ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領の関税措置に関して楽観的な見方が広がり、株式市場の上昇と伴に上昇し、暫定値ながら前日0.015%上げて2.879%で引けました。

原油価格は、リビアの原油供給が細るとの観測から、目先の需給の引き締まりが期待されて買いが強まり、前日比1.32ドル高の62.57ドルで引けました。

金価格は、米長期金利の上昇を受け、資金が流出し、前日比3.5ドル安の1,319.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、トランプ大統領は今回の関税措置に関して、カナダとメキシコについてはNAFTA交渉で行うと述べるなど、市場が警戒しているほど大事にはならないとの楽観的な見方が広がり、ドル/円は、一時106.24まで反発しました。

EUR/USDは、EUR/JPYの買戻しにつれて上げ、一時1.2329近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、トランプ大統領の関税措置に対する懸念が遠のき、一時131.00近辺まで上昇しました。

相場は、トランプ大統領に振り回されており。依然オーバーシュート(行き過ぎる)の可能性はあります。

尚、米国時間3月6日に行われた第7回NAFTAの会合は、決裂で終わっています。

今回の関税問題は、米国の中間層、あるいは下位層の中間選挙での支持を勝ち取るには、重要であり、そう簡単には済まないものと見ています。

2018/03/05

ロンドンに警戒

日足を見ますと、EUR/JPYもGBP/JPYも、背中を押せば落ちるような形状になっています。

ドル/円とて、それほどではないにしても重い格好です。

これからの、ロンドンに警戒が必要だと思います。

彼らの、定番なやり方からすると、強烈にこれらのカレンシーペアを売り込んでくるものと思います。

買いをおびき寄せる

大きく売りたい人間だったら、買いに厚みをつけるためには、いったん売って引かせた後、買い筋は恐る恐る買ってみると、意外に頭が軽いので、買いやすくなって、言い換えれば、買いがおびき寄せられているような気もします。

これが、それで正しければ、結構、ボイス・ブローカー(人間のブローカー)の時ディーラーはやっていました。

今まで、見た中で、最もすごかったのは、私の同僚が、東南アジアの通貨庁(中央銀行)から受けたドル/円1千本(10億ドル、約1,050億円)のツーウエイプライスでした。

ドル/円、重く

シドニーは、ドル安になっています。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 105.56-58  (105.72)
EUR/USD 1.2346-50  (1.2318)
EUR/USD 130.24-28  (130.27)

2018/03/04

これからの展開は(2018/03/04)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

安値圏です。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

2月27日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング238,287枚vsユーロショート100,310枚、ネットユーロロング 137,977枚(前週 ロング126,126枚)です。

また、同時点の円は、円ロング44,539枚vs円ショート141,190枚、ネット円ショート96,651枚(前週 ショート108,338枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング62,924枚vsポンドショート50,237枚、ネットポンドロング12,687枚(前週ロング 7,8037枚)です。

ユーロは、ネットロングがやや増えています。

円は、ほとんど変わりません。

ポンドも、ほとんど変わりません。

公約としていた通商問題の是正のために、トランプ大統領は鉄鋼とアルミニウムに輸入制限をかける方針を示しました。

これは、自由貿易の下、衰退したアメリカの産業の再建を意図したもので、ある意味、大統領としては正しい行動だと言えるかもしれません。

しかし、アメリカの旺盛な需要があってこその、中国であり、EUであり、日本である以上、フーテンの寅さんの町工場の社長ではありませんが、「大変だ!大変だ!」になっているものと思われます。・

一方、トランプ大統領は、米倉涼子の名文句の「私、アメリカファーストしか致しません」と、突っぱねているのが、現状でしょう。

しかし、アメリカの工場の衰退ぶりはひどく、失業保険で食いつないでいる人が多くいます。

ただ、私もニューヨーク駐在の時、フォードを2台持っていましたが、3千CCのトーラスも故障知らずで良く走りましたし、小さい方の、エスコートのスポーツタイプのマニュアル車も、結構良かった印象です。

確かに、工業製品を海外に売る売り方が相手のニーズを良く読まずに、アメリカでございと高圧的にやったのはまずかったのかもしれませんが、やり様によっては、なんとでもなると思います。

アメリカには、新技術・新セールスがいくつもあります。

アイホーン、マイクロソフト、そしてテスラに代表される電気自動車、また製造業でなくても、グーグル、アマゾン・SNS各社などがあり、世界でトップの技術やマネージメントがあります。

特に、アメリカびいきではありませんが、確かに、他国の企業にとっては、自社製品の消費地として、3億2千万人弱の人口を擁するマーケットが自由貿易国であってほしいということはわかります。

また、歴代の大統領も、Free Trade(自由貿易)のFreeという看板を、自らが下すことに自由を旗印にしているアメリカだけに保護主義に対して強い抵抗感を持ったことでしょう。

こうして、60年近く自由貿易を続け、その間に輸入品のFlood(洪水)のような流入が続き、価格的に競争力を失ってしまった地場産業は、衰退していきました。

どこかでも、聞いたことのあるような話だとも思います。

つまり、歴代の大統領が開けるのを拒んだ保護主義というパンドラの箱を、トランプ大統領は開けてしまったわけです。

しかし、これがアメリカを再生する可能性は高いのではないかと見ています。

歴史の授業でならった排他的なモンロー主義の21世紀版とも言えます。

それが出来るのも、原油も鉄鉱石も食料も自給できるということだと思います。

まだ正しければ、アメリカが世界一の産油国であることは、ご存知でしょうか。

日本は、原油は99%輸入、鉄鋼石は100%輸入、食糧自給率は、カロリーベース総合食料自給率で39%(2014年度)、生産額ベース総合食料自給率では64%となっています。

こんな国が、また戦争に巻き込まれたどうなるのでしょうか。

「欲しがりません、勝つまでは」は、今の日本人には、不可能だと思います。

だから、強腰外交が出来ないのが、日本です。

ちょっと、為替から外れましたので、為替に戻って言えば、ドル/円は、いったんのリバース(戻り)はあるかもしれませんが、やはり、トランプ大統領に対する不安は、今回の鉄鋼・アルミの輸入制限により、さらに深まり、特に、ドル/円ではドル売りが強まるものと思います。

2018/03/03

下げの始まりか

ニューヨークダウは、トランプ大統領が前日に鉄鋼とアルミニウムに輸入制限をかける方針を示し、中国などとの貿易摩擦が強まるとの警戒感から売られ、前日比70.92ドル安の24,538.06ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、黒田日銀総裁が「19年度頃にはインフレが2%に達成する可能性が高いと確信しており、当然のことながら出口をそのころに検討し、議論しているということは間違いない」と述べたことや大型起債への対応で上昇し、暫定値ながら前日比0.058%上げて2.866%で引けました。

原油価格は、米株式相場が午後にかけて持ち直していくにつれて上昇し、前日比0.26ドル高の61.25ドルで引けました。

金価格は、トランプ米大統領発言を受け逃避的に資金が流入し、前日比18.2ドル高の1,323.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、トランプ米大統領発言や黒田日銀総裁の出口戦略発言に対する思惑から、ドル/円は、105.25近辺まで下落したものの、さすが売りすぎて買戻しとなりました。

EUR/USDは、ドル/の下落を受けてあげ、一時1.2335近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、ドル/円の下落に連れて下げ、一時128.57近辺をつけましたが、ドル/円が買戻されたため反発しました。

ドル/円やクロス円は、ひとまず、売りトライも一服しましたが、これが下げの終わりではなく始まりだと見ています。

手強いチャイニーズトレーダー

私は、かつてケーブル(GBP/USD、ポンド/ドル)ディーラーでした。

その頃の東京では、今の「世界の昼休み」と揶揄される東京とは違って、ドル/円のみならず、USD/DEM(ドル/独マルク)、USD/CHF(ドル/スイスフラン)、ケーブルなど他通貨でも、かなり活発な取引がインターバンクで行われていました。

ケーブルのマーケットも、香港、シンガポールベースの米系銀行も交えて、東京タイムは活発に取引が行われました。

と言っても、ポンド建の実需の取引はほとんどありませんでしたので、ほぼ全部が投機の取引でした。

香港、シンガポール勢は米系銀行とは言っても、実際に担当しているディーラーはチャイニーズが中心で、チャイニーズディーラーの手強さを身をもって体験しました。

彼らは、なにしろアクティブで、また、市場心理を読むのに長け、意表を突いた手口で東京勢を執拗に攻め立ててきました。

よくあったトレーディングパターンは、東京勢に向けて集中的に売り込んできて東京勢をロングにさせおいて、さらにマーケットプライスを押し下げ、東京勢がたまらず投げに出てきたところを、一斉に東京の銀行を呼んで買い戻すという手口で、赤子の手をひねるがごとく東京勢は良いようにあしらわれていました。

儲けるチャンスがあると思えば、とことんやってくる手強い相手ですので、十分警戒しておくべきかと思います。

2018/03/02

警戒必要な金曜の海外

静かなマーケットになっています。

ただし、今日は金曜であり、来週に向けての方向付けをする日でもありますので、特に海外市場には、警戒です。

しかし、ドル/円にしろ、EUR/JPYにしろ、GBP/JPYにしろ、日足ベースで見る限りは、非常に重くなっており、どれかの円絡みの通貨ペアが売りの切り込み隊長に狙われても、おかしくはないと思います。

王道をゆくなら、やっぱりドル/円ですが、円の中心通貨ペアであるだけに、マークされていて抵抗も熾烈です。

東京は小動きだが...

トランプ米大統領の鉄鋼とアルミニウムに対する追加関税を課す意思は、昨晩のニューヨークでは効きましたが、東京では、小動きです。

対決相手が中国ということもあって、日本は安心しているのかもしれませんが、同盟国を含む米国へ鉄鋼・アルミを輸出する国すべてが対象になっているものと思われます。

したがい、あまり対岸の火事と安穏としている訳には、行かないと思います。

つまり、円高リスクには、要注意だと思います。

トランプ大統領の関税賦課表明に大荒れ

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課す方針を表明し、中国などとの貿易戦争が激化して、米企業業績に悪影響が及ぶとみた売りがかさみ、前日比420.22ドル安の24,608.98ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、株安が止まらず低下し、暫定値ながら前日比0.049%下げて2.811%で引けました。

原油価格は、午後になり株式相場が下げ足を早めると、原油もリスク資産を手じまう動きが強まり、前日比0.65ドル安の60.99ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下げに連れて軟化し、前日比12.7ドル安の1,305.2ドルで取引を終えました。しかし、終了直後、米政権が鉄鋼関税を引き上げる方針を発表すると、逃避的に買われました。

為替相場では、ドル/円は、発表された2月のISM製造業景気指数 が60.8と予想の58.7を大きく上回り、一時107.20近辺まで上昇したものの、その後トランプ大統領が関税賦課を表明したことから、反落となり、一時106.17近辺をつけました。

EUR/USDは、いったん良いISM製造業景気指数結果に売りかけたものの、トランプ大統領の関税賦課にEUが対抗措置もという観測も強まり、一転して買われ、一時1.2272近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、ドル相場のため、あまり方向感はありませんでした。

またしても、トランプ旋風が吹き荒れています。

そして、投資家は、ドルから資金を主にユーロへ、あるいは円へ移動させる、つまりドル安が進行するものと思われます。

2018/03/01

また、ジリ高?

少なくとも、ロンドン勢の打診売り(様子を伺うためにインターバンクで売りが出ても、今すぐには下がらないと思います。

ドル/円、EUR/USD、EUR/JPY、GBP/JPYなどの15分足を見てみますと、9時台から11時台の頭に掛けて、下値を試したものの、下げ切れずに、反発してきています。

特に、ドル/円、EUR/JPY、AUD/JPYに、その傾向が強く、毎度おなじみのジリ高になろうとしています。

そして、13時15分台から上げ足を速めており、ショートの買戻しだと思われます。

EUR/JPYは、重要ポイントには差し掛かった?

EUR/JPYは、昨年の7月3日の週から9月4日の週まで揉みあったあたりまで、下げて来ました。

しかし、この2カ月間に及ぶ保ち合い(もちあい)をすんなりと下抜けするには、それなりの大義名分がないと、なかなか下がらないように思います。

ですから、逆にこの状況で売ると、短期的にはショートになり、一時的にせよ、いったん戻すのではないかと、考えています

ジリ高の可能性

とりあえず、全体的に下げ止まった感があります。

しかし、昨日、大きく下げたものの、売りで乗れたのは、一部の参加者に限られ、それほどショートになっていないものと思われます。

しかも、センチメント的にはベア(弱気)になってきているため、戻り売りが出易くなっていると見ています。

つまり、徐々にショートが溜まって、ジリ高になる可能性があります。

円高リスクには要注意か

ニューヨークダウは、戻りの売りが優勢となり、前日比380.83ドル安の25,029.20ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、月末のファンド勢のリバランスにともなう株売り・債券買いの動きが出て10年物は低下し、暫定値ながら前日比0.031%下げて2.862%で引けました。

原油価格は、発表された週間在庫統計によりますと、米国の増加が目立ち嫌気され、前日比1.37ドル安の61.64ドルで引けました。

金価格は、ドルの代替投資先とされる金は売りになり、前日比0.7ドル安の1,317.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、気合で上げた部分は、完全に裏切られ、往って来いとなりました。

EUR/USDは、EUR/JPYに押され、下落が続きました。

EUR/JPYは、重要な心理的抵抗線である130.00近辺ぎりぎりまで下落しています。要警戒です。

米系ファンドのつみあがったポジションの調整はこれからだと思います。

通貨ペア全般に下値リスクにはご注意ください。

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