本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 経CNBC]
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« 明日の「これからの展開は」について | トップページ | ドル高気味 »

2018/04/22

これからの展開は(2018/04/22)

まず、ドルの総合的な強弱を示すU.S.Dollar Indexの週足と日足、そしてシカゴIMMポジションを見ておきましょう。

U.S.Dollar Indexの週足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/W
(※ロウソク足にするには、画面左のChart FormatのCandlestickにチェックしてください)

U.S.Dollar Indexの日足(上がドル高、下がドル安)
http://futures.tradingcharts.com/chart/US/32?anticache=1332019379

横ばいです。

次に、シカゴIMMポジションです。

シカゴIMMのポジション
http://www.cftc.gov/dea/futures/deacmesf.htm

4月17日時点のポジションは、ユーロでは、ユーロロング238,829枚vsユーロショート87,353枚、ネットユーロロング 151,476枚(前週 ロング147,463枚)です。

また、同時点の円は、円ロング49,433枚vs円ショート46,842枚、ネット円ロング2,591枚(前週 ロング2,761枚)

つけ加えて、同時点のポンドは、ポンドロング113,252枚vsポンドショート63,550枚、ネットポンドロング49,702(前週ロング 43,016枚)です。

ユーロのネットロングは、増加傾向です。

円のネットポジションが、ほぼスクエア(ポジションなし)です。

ポンドのネットロングは、やや増加です。

さて、今週ですが、これまで繰り返し申し上げてきたことではありますが、4月は、本邦機関投資家や実需筋にとっては、年度初めであり、また欧米勢にとっては第2四半期の始まりです。

そのため、投資家や実需は、新年度の計画を策定するため動かず、欧米勢も投資家は大きくは動いていない、つまり投機筋だけのマーケットとなっています。

投機筋だけということは、売れば利食いか損切りのために買い戻さなければならないですし、買えば利食いか損切りのために売らなければなりません。

つまり、相場が長続きせず、往って来いになるわけで、そういう意味で最悪の通貨ペアは、ギチギチのレンジ相場になったドル/円でした。

しかし、EUR/USDや、GBP/USDもまた、もっと思惑的に買われたものが、先週足をすくわれ、大幅反落となりました。

いずれも、本当に投機筋しか動いていないことを確認した格好です。

そして、今週はと言えば、実質的には、月末の週であり、また4月に結構やられているマーケット参加者が多いということを考えれば、基本的には、レンジ相場になりそうです。

ただ、そうした中で、まず、シカゴIMMポジションで注目したいのは、ユーロのネットロングが、15万枚とまた増えていることです。

ドル/円のポジションはチャラ、ポンドはロングと言ってもまだ特筆するほどの事もないでしょうし、今週半ばからの急落でかなり、ロングも縮小したものと思われます。

そんな中で、ユーロだけがネットロングが肥大化しているのは、ECBの量的緩和縮小を期待しているためだと思われます。

そして、今週26日(木)のECB政策金利決定とドラギECB総裁記者会見が予定されており、ここでドラギ総裁の出方が注目されます。

まだ、とぼけるというのが、堅いところだと思いますが、ここで、緩和縮小を匂わせたら、EUR/USDは、ロングはロングではあるものの、改めて上値を試すことになるのではないかと見ています。

ですので、やられた月の月末週で、沈滞ムードは漂うものと思いつつも、ECBとドラギ総裁には警戒が必要だと思っています。

尚、黒田日銀総裁の記者会見もありますが、まだ、緩和縮小は望み薄だと見ています。

« 明日の「これからの展開は」について | トップページ | ドル高気味 »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー