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2018/06/30

飽くなき上値トライ

ニューヨークダウは、ナイキ急伸がけん引して上げたものの、貿易摩擦への警戒感は拭えず 週末で利益確定売りが出て伸び悩み、前日比55.36ドル高の24,271.41ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.026%上げて2.862%で引けました。

原油価格は、米国の制裁でイランの原油供給が減るとの見方やカナダの供給減から、需給が引き締ると見た買いが入り、前日比0.70ドル高の74.15ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比3.5ドル高の1,254.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、じり高が続き、一時110.94をつけたものの、上の売りを飲んでしまったようで、反落して終えました。

EUR/USDは、買戻しが続き、引け間際、1.1690近辺の高値をつけて引けました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上げ、一時129.47近辺の高値をつけました。

各通貨ペアともに、まだ上値トライに飽き足りないもようです。

来週も、上値を試しそうです。

ネガティブ・インディケーター

ネガティブ・インディケーター(逆指標)という言葉をよくトレーダーの間で使います。

たとえば、あるトレーダーがあるポジションをとったり、相場はこうなると公言すると、実際の相場は、必ずと言っていいほど真反対に行ってしまうことから、ちょっと皮肉なことですが、ネガティブ・インディケーター(逆指標)として、周囲からは一目置かれる存在となります。

また、トレーディング部門に常駐するマーケットエコノミストがネガティブインディケーターになることもよくあります。

それは、エコノミストとは、発表された経済指標などを分析することによって予測をする、言い換えれば、結果が出てから予測します。

そのため、ある程度の確証を持ったらリスク覚悟でポジションを持つトレーダーと比べると、予測するタイミングが、どうしても遅れるからだと思われます。

つまり、ネガティブインディーケーターとなるのは、材料による相場の方向性がかなり確実視されるようになったところでリスクを取るなり予測するなりするためだと思います。

私自身も、ネガティブインディケーターにならぬよう、ある程度の確証を持ったらリスク覚悟で、マーケットにエントリーするなり、コメントするよう心掛けていきたいと思います。 

2018/06/29

値動き分析の「急騰」と「その後」

私が見ている1時間足チャートのページには、ドル/円、EUR/USD、GBP/USD、EUR/JPY、GBP/JPYが表示されていますが、
午前11時台は皆急騰、12時台は皆高止まりとなっています。

これは、値動き分析の「急騰」と「その後」、そのものです。

今回は、EU首脳会談で難民問題合意へとの報道を受けて、ショートの買戻しが殺到し急騰、これによってポジションはきれいになり、ロングにもショートにも偏っていないスクエアな状態(ノーポジション)になり、そして高止まりとなっています。

この高止まりは、結構続くのが一般的です。

下がるか?EUR/USD

EUR/USDの下落の可能性を見ています。

ひとつには、欧米勢の中間期末を終え、財務会計相場(決算などによって動く相場)から、ファンダメンタルズ相場にまた戻ってくるだろうと見ているからです。

ファンダメンタルズ的に言えば、やはりFRBが粛々と利上げしているのに対して、ECBは来年夏まで利上げをは据え置くと発表しており、金利差的にも、ユーロ安ドル高相場になると見ているからです。

調整色の強い相場

ニューヨークダウは、 IT・ハイテク株への買い戻しが活発に出て上げ、前日比98.46ドル高の24,216.05ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、貿易問題への懸念が一服して上げ、暫定値ながら前日比0.011%上げて2.837%で引けました。

原油価格は、米在庫の縮小や、米国の制裁でイラン産原油の供給が減るとの見方が買いとなり、前日比0.69ドル高の73.45ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが弱含みだったのに連れ、前日比5.1ドル安の1,251.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、買いが強まり、一時110.65近辺をつけました。

EUR/USDは、1.15台後半でもみ合いでした。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて、127.92近辺まで上昇しました。

月末が近づき調整色の強いマーケットでした。

2018/06/28

ユーロの行方は?

まだ確証はないものの、昨日のロンドンからのEUR/USDの下落などを見ていますと、中間決算のユーロの買戻しは一巡しているのではないかと見ています。

それよりも、7月以降のEUR/USDの相場を考えると、6月末の中間決算絡みの買いが一巡すると、7月相場は再び下落するのではないかと、個人的には見ています。

目先のドル/円は?

マーケットは、ドル高円高の(リスク回避の)リスクオフのパターンに陥っています。

その原因は、米中貿易戦争にあるようです。

中国株も売られており、当面中国関連からは、目が離せないようです。

こうなると、ドル/円は、ドル買いとしての上向きの圧力と円買いという下向きの圧力に挟まれて、目先動きが取れなくなるものと見ています。

ただし、クロス円は、円高と見ています。

ドル高円高

ニューヨークダウは、米中摩擦の不透明感が根強く売られ 、前日比165.52ドル安の24,117.59ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ発言への懸念根強く、暫定値ながら前日比0.051%下げて2.826%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で、米在庫が大幅に減ったことがわかり、前日比2.23ドル高の72.76ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが下落したことに連れて下げ、前日比3.8ドル安の1,256.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ムニューシン米財務長官が米国企業への投資規制に関して「中国のみを標的としたものではない」と述べたことをきっかけに、一時110.49近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、下落が続き、一時1.1541をつけました。

EUR/JPYは、いったん128.31近辺まで上昇したものの、その後反落し、一時127.26近辺をつけました。

ドル高円高が目立ちました。

2018/06/27

方向感のないEUR/JPY

ジワリとドル/円、EUR/USD、EUR/JPYが、強まっています。

要は、午前中、EUR/JPYをレベル感(値頃感)で売り過ぎたためだと思われます。

それが、ジリジリと買戻しに出ているのだと思います。

率直に言って、今、EUR/JPYに一定した方向感はないと思います。

本邦機関投資家によるレンジ相場か?

ドル/円は、109.50以下に、大口の買いが待っていた一方、上も110.20を上抜けると、110.60前後には、大口の売りが待っているものと思われます。

たぶん、本邦(日本の)機関投資家が、上にも下にもいて、丁寧に売り買いを繰り返しているものと思われます。

それに立ち向かって、下がれば売り、上がれば買いを繰り返すと、大した値幅ではなくても、結構やられるものです。

強くレンジ相場が意識されるドル/円相場

ニューヨークダウは、貿易摩擦の影響を見極めようと様子見気分強く 、前日比30.31ドル高の24,283.11ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、貿易摩擦問題と利上げ期待の綱引きとなりほぼ横ばいとなり、暫定値ながら前日比0.006%下げて2.875%で引けました。

原油価格は、米政府が世界各国にイラン産原油の輸入停止を求めたことから、原油供給が細るとの懸念が高まり買われ、前日比2.45ドル高の70.53ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比9.0ドル安の1,259.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、109円台半ばから下抜けようとしたものの下げ渋り、その後は一時110.22近辺まで買戻しから反発しました。

EUR/USDは、ジリ安が続き、一時1.1635近辺まで軟化しました。

EUR/JPYは、127.80~128.40近辺で揉み合いでした。

ドル/円の反発が、相場をリードした格好でした。

2018/06/26

ドル/円、ロンドンは買いか?

ドル/円は、やはり、かなり売ったものと思います。

それでも、崩れる気配はありません。

まだ、買いはあり、マーケットはショートだと思います。

そして、ロンドンが入ってくると、ショート・スクイズ(ショートの炙り出し、買い上げ)があるものと見ています。

EUR/JPYに上げ余地?

EUR/JPYで、128.50近辺がレジスタンスです。

昨日、一時128.84近辺まで上昇しましたが、上ヒゲでしかありませんので、まだ実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)では、上抜けていません。

しかし、これが実体で抜けてくると、上げ余地が出てきますので、注意が必要です。

ナバロ発言で、ドル/円・クロス円急反発

ニューヨークダウは、米中摩擦が世界経済の停滞を招くとの警戒感から売られ 、前週末比328.09ドル安の24,252.80ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ナバロ米国家通商会議委員長が、「トランプ政権の通商政策は誤解されている。中国も他国からも米国への投資規制の計画はない」「米経済の状況は強気で4%成長を想定している」と市場に落ち着くよう求めたことから下げ幅を縮め、暫定値ながら前週末比0.013%下げて2.882%で引けました。

原油価格は、OPECとロシア増産観測を警戒して売られ、前週末比0.50ドル安の68.08ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦への警戒感から米株式相場が大幅下落したことを受け持ち高調整から売られ、前週末比1.8ドル安の1,268.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、109円台半ばでもみ合っていましたが、ナバロ発言を受け、一時110.03まで急騰しました。

EUR/USDは、ジリ高を続け、一時1.1713近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の急騰に連れ、128.84近辺まで上昇しました。

ドル/円の下値を試していただけに、ナバロ発言は、ロスカット的買戻しを誘いました。

2018/06/25

本邦機関投資家の売り買いか?

今日は、ドル/円が軟調で、日本株が安いことが理由とされているようですが、先週前半買い上げられたものの、木曜から反落した流れの延長線上にあるものと見ています。

つまり、投機筋が買い上げたものの、上げきれず投げに転じているものと見ています。

そして、6月に入ってからのレンジは、大方、109.00から111.00近辺のレンジであり、その裏には、本邦機関投資家が上がれば売り、下がれば買いを繰り返しているためではないかと見ています。

EUR/USD、上昇過程の調整?

EUR/USDは、1時間足で見ると、6月21日の19時から上昇基調です。

さらに、4時間足で見ると、6月14日の1.1825を起点とする18時からの3連続陽線を埋めに掛かっています。(リターンエース)

直近、東京は、下押し気味ですが、上昇過程の調整に過ぎないものと見ています。

ややドル安

シドニーは、ややドル安です。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 109.86-89  (110.00)
EUR/USD 1.1666-70  (1.1657)
EUR/JPY 128.15-18  (128.22)

2018/06/23

方向感定まらないまま越週

ニューヨークダウは、原油相場が上昇したことや 、米中摩擦懸念が一服したことから、前日比119.19ドル高の24,580.89ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領がEUから輸入するすべての自動車に20%の関税を課す考えを示したものの反応薄で横ばい推移し、暫定値ながら前日比0.002%下げて2.895%で引けました。

原油価格は、OPEC総会で協調減産を緩めることが想定内で合意し、需給悪化懸念が後退し、前日比3.04ドル高の68.58ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが強めに推移したことから強含み、前日比0.2ドル高の1,270.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、軟化後、109.90-00近辺で推移しました。

EUR/USDは、1.1618近辺まで下落後、1.1667近辺まで、再び強まり増した。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れ、127.68近辺まで下落後、128.28近辺まで反発しました。

全体に、方向性がはっきりしないままでの越週となりました。

一喜一憂  

相場をやれば、一喜一憂はつきものです。

勝てば、自分は天才かと思う反面、負ければなにをやっているんだろうとふさぎこむことを繰り返すのでは成長がありません。

やはり、冷静に勝ち負けそれぞれの原因を分析し、次のトレーディングに生かしていくことが大切です。

相場に勝った時には、その勝ちパターンを克明に記録して、また負けた時には、どこに采配のミスがあったのか客観的に記録し、後で読み返してみると、勝った場合でも負けた場合でも、自分のクセというものがわかってくると思います。

良いクセは伸ばし、悪いクセが出ないようにするだけでも、かなりトレーディングの実績は改善されるものと思います。

特に、負けたトレーディングは、いろいろなことを教えてくれる宝庫です。

たとえば、なぜ、あのタイミングでエントリーしたのか。

エントリーが早かったと思いながら、どうしてポジションをキャリー(維持)してしまったのか。

アゲンスト(不利)幅が大きくなったのに、なぜポジションを閉じなかったのか。

一発逆転となるような、相場反転の材料が出ることを神頼みしてはいなかったか等々、枚挙にいとまはありません。

また、勝ったとしても、利益を確定したら、さらにフェ―バー(有利)な方向に相場が進んでしまうと悔しさが込み上げるものですので、買っても満足しきれないこともあります。

こうしたことに一喜一憂せずに、平常心でいられるようになることが、次への成長につながると思います。

2018/06/22

動くか?EUR/USD

午前の段階で、EUR/USDの下げを見ていましたが、上がっているわけではありませんが、底堅いため、見方を上げに換えました。

それが、往復ビンタになるかわかりませんが、昨日の特に1.1550以下の引かない買いを思い出すと、なかなか下がり切れないのではないかと、現在考えいます。

尚、EUR/USDの日足のボリンジャーファイブ(期間:5、偏差:2)の上下のバンドは収束を終え、平行になっており、いずれにしても、今日、相場が動き出す可能性は高いと見ています。

その方向を、上げではないかと思っています。

ユーロは、下げ止まったのか?

昨日のEUR/USD、GBP/USDの反発、ドル/円の反落が激しかった分、EUR/USD、GBP/USDはやや買い気、ドル/円はやや売り気になっています。

しかし、考えようによっては、特にEUR/USD、GBP/USDは、良い売り場ができたように思っています。

もちろん、たとえば、EUR/USDの場合で言えば、4時間足で、6月14日の午後6時から連続陰線が大きく出ており、これを埋めに行く可能性もあります。

ただ、この時の原因が、ECBが、利上げを来年夏まで据え置くと発表したためで、これによってロングが大きく投げるに値する大きな理由があったからだと思われます。

ドル/円もEUR/USDも、めまぐるしい展開

ニューヨークダウは、米国と各国の貿易摩擦の広がりを懸念して売られ 、前日比196.10ドル安の24,461.70ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易問題への懸念が根強く低下し、暫定値ながら前日比0.042%下げて2.897%で引けました。

原油価格は、22日のOPEC総会を控えて様子見気分強く、前日比0.17ドル安の65.54ドルで引けました。

金価格は、米国の利上げ路線の継続観測受けて下げ、前日比4.0ドル安の1,270.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、発表されたフィラデルフィア連銀製造業景況指数が大幅に低下し、その後長期金利も低下したことから、一時109.84近辺まで売られました。

EUR/USDは、イタリアでユーロ離脱をめぐる観測が再燃したことを受けて、一時1.1508まで売られた後、冴えないフィラデルフィア連銀製造業景況指数を受けて反発し、一時1.1633近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、ドル中心の相場だったため、127円台での揉み合いに終始しました。

2018/06/21

ドル/円、リターンエース

ドル/円が、また元気よく上がり、6月19日午前8時からできた連続陰線を埋めました。

いわゆる、リターンエース(窓埋め)を完成させました。

一般に、リターンエースが完成すると、上げも一服しますが、今日はどうでしょうか。

少なくとも、ショートの買戻しが一巡して、ポジション的には、軽くなっているものと思われ、高値圏を形成するのではないかと見ています。

重いか、EUR/USD?

EUR/USDは、1時間足で見ると、6月19日に急落して以降、通常であれば、もっとジリ高傾向になるはずが、なかなか戻りません。

また、たとえ、戻る局面があっても、長続きしません。

現状は、EUR/JPYの買いにサポートはされています。

しかし、週足のボリンジャーファイブ(期間:5、偏差:2)を見てみますと、下のバンドが、既に下を向いてきており、地滑り的に、相場が崩れる可能性があります。

ドル/円は、またショートか?

ニューヨークダウは、FRBのパウエル議長が利上げを継続する姿勢を示したことから売られ 、前日比42.41ドル安の24,657.80ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易問題への懸念が一服しことから上昇し、暫定値ながら前日比0.040%上げて2.937%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で、米在庫が大幅減になったことで買いが強まったが、産油国の減産見直しが警戒され上値は重たく、前日比1.15ドル高の66.22ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落基調を受けて下げ、前日比4.1ドル安の1,274.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、FRBのパウエル議長が利上げを継続する姿勢を示したことから買われ、一時110.45近辺をつけました。、

EUR/USDは、1.15台でのもみ合いでした。

EUR/JPYは、緩やかな上昇傾向でした。

6月19日のトランプ大統領が、対中追加関税について、22兆円規模の中国製品特定をUSTRに指示したとの報道で、ドル/円が急落しました。

これにより、ドル安を確信したマーケット筋が、下げたところから売り上がったことから、マーケットはショートになり、再びドル/円はジリ高となりました。

未だに、マーケットはショートと思われ。本邦機関投資家のような積極的に戻り売りをしてくる存在がなければ、さらに上昇の可能性もあります。

2018/06/20

往って来い

ドル/円は、昨日、午前に急落し、午後に反転してからは、ジリ高が続いています。

昨日の急落の原因は、表向き、トランプ大統領が、対中追加関税について、22兆円規模の中国製品特定をUSTRに指示したとの報道でした。

しかし、実際のところは、それまでに、投機筋が買い上げたものの、本邦機関投資家の大口の売りを飲み込んで重くなっていたところに、対中制裁報道が出て、それをきっかけに投げが集中したものと思われます。

しかし、投げが一巡した後は、今度は下げを確信した投機筋が売り上がり、ショートとなって、反発が止まらなくなっているようです。

全般に重い9時台

GBP/USDは、昨日は下げたまま、安値圏に張り付いています。

一方、EUR/USDは、二番底が割れたかには見えたのですが、その後はジリ高です。

そして、6月19日15時台で大陰線を出しており、リターンエース(窓埋め)の可能性があります。

なお、東京9時台は、全般的に重くなっています。

米中貿易摩擦に懸念

ニューヨークダウは、米中貿易摩擦の激化が懸念され 、前日比287.26ドルの24,700.21で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中の緊張高まりから低下し、暫定値ながら前日比0.022%下げて2.895%で引けました。

原油価格は、中国が報復措置として米国産の原油に追加関税を課す可能性が高まったとの見方から売りが優勢となり、前日比0.78ドル安の65.07ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦への警戒感から世界的に株安が進んだことから、金を売って損失を埋める動きが強まり、前日比1.5ドル安の1,278.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易戦争への懸念から、リスク回避の円買いが強まり、一時109.59近辺まで下げた後、110.08近辺に戻しました。

EUR/USDは、一時1.1531近辺まで下げた後、1.1594近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、一時126.64近辺まで下落後、127.61近辺まで戻しました。

2018/06/19

利食える内に利食う

ドル/円を、4時間足で見ますと、堅いところで、6月11日の10時台から2連続陽線が出来ており、現在この起点となる109.45近辺に向けてリターンエース(窓埋め)をしているところのようです。

結局は、投機筋が買い上げたものの、本邦機関投資家の大口の売りを飲み込んで重くなっているものと思われます。

ただし、すでに申し上げましたように、機関投資家は下がれば下がったで買ってくるものと思われ、その意味では、利食える内に利食うことが大事だと思います。

本邦機関投資家は買い?

トランプ大統領が、対中追加関税について、2000億ドル規模の中国製品特定をUSTRに指示したとの報道で、ドル/円が急落しました。

そして、EUR/JPY、GBP/JPYもドル/円に連れて下落しました。

ただし、値動きからは、どうもこの下は、今度は本邦機関投資家の買いが待っているようです。

ユーロ、戻り売り志向がジリ高を生む?

ニューヨークダウは、米中貿易摩擦への警戒から続落し 、前週末比103.01ドル安の24,987.47ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、小動きに終始し、暫定値ながら前週末比0.006%下げて2.915%で引けました。

原油価格は、有力産油国の増産量が市場の想定より小幅にとどまるとの見方から買いが優勢となり、前週末比0.79ドル高の65.85ドルで引けました。

金価格は、前週末に原油や銅の下落に連れ安した反動から買いがやや優勢となり、前週末比1.6ドル高の1,280.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、110.40-60近辺で、やや買い気で推移しました。

EUR/USDは、1.1600が割り切れなくなり、ジリ高に推移しました。

EUR/JPYは、先週木曜の急落後の戻り高値である128.50付近に張り付きました。

先週木曜のユーロの急落後広がった戻り売り志向が裏目に出て、ジリ高になっているもようです。

2018/06/18

EUR/USD、下げ止まるか?

EUR/USDは、二番底を試そうとした割には、下げ切れないでいます。

基本的には、先週木曜のECB理事会で、政策金利を来年夏まで据え置くと発表されて以降の急落後、急速に膨れ上がったショートがまだマーケットに存在しているからだと思います。

したがい、時間が経過しても、下がらなくなれば、再びジリ高になるものと思われます。

地震発生

今朝の地震が発生した地域を見ると、南海トラフではないかと思えて、心配になりましたが、そうというわけでもないようです。

大阪を上空から、広範囲に写されていますが、外観には、ほとんどダメージはないようです。

ただし、火災が起きているところもあるようで、被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

EUR/USDは、再度下値を試しており、これに連れてEUR/JPY、ドル/円は下げてきています。

ややユーロ安

シドニーは、ややユーロ安です。

日本時間午前5時45分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 110.64-67  (110.66)
EUR/USD 1.1591-95  (1.1608)
EUR/JPY 128.37-41  (128.45)

2018/06/16

ビッグ・イベントの週を終え、仕切り直し

ニューヨークダウは、米中の貿易摩擦の激化への懸念強まって売りが優勢となり 、前日比84.83ドル安の25,090.48ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、貿易問題で米中の緊張高まり低下し、暫定値ながら前日比0.015%下げて2.921%で引けました。

原油価格は、米の対中関税で需要減が懸念されて売られ、前日比1.83ドル安の65.06ドルで引けました。

金価格は、米政権が対中関税の発動を決めたのを受けて、商品市況全般が軟調となったのを受けて下げ、前日比29.8ドル安の1,278.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、発表されたトランプ米政権の対中追加関税を受け一時110.40まで売られましたが、結局110.50-60近辺での横ばい推移でした。

EUR/USDは、底堅く推移しました。

EUR/JPYは、ジリ高でした。

ビッグ・イベントが多かった週を終え、来週から仕切り直しです。

転向すべきか

たとえば、それまでベア(弱気派)だったのを、ブル(強気派)に自らの意志で転向するのは、かなりの覚悟が必要です。

※転向:政治的、思想的立場を変えること

ショートのポジションを持っていて、アゲンスト(不利)になっている時、それまでの考え方を自ら全否定して、まったく逆の考え、つまりロングに変えたところが、それが裏目に出て、往復ビンタになる可能性もあります。

また、そのまま耐えていれば、相場は折り返してくれるかもしれません。

そうした恐怖や淡い期待を振り切ってでも、今までの考え方を変えるべきなのかを決断をするためには、客観的に相場の趨勢を見られるかによります。

アゲンストは一時的なもので、本来のトレンドに戻す確率が高い相場だと考えて苦しい局面をこらえるのか、あるいは自分自身の相場の見方が既にマーケットの実勢と乖離していている相場だと判断し考え方を改め、ポジションをひっくり返す必要があるのか、決断をしなくてはなりません。

しかし、往々にして、自分のポジションが可愛くて、自分の都合の良い方に考えたくなるものですが、そこは、あえて相場の動きを冷静に見なければなりません。

そのためにも、相場を長めに見て、現時点での相場のトレンドが、上げか下げかどちらを向いているのかを確認する必要があります。

また、ひとたび転向すると決め、ポジションをひっくり返すなりしたら、もう決断に揺るがないことです。

前に進むしかありません。

2018/06/15

ロンドンに警戒

ドル/円は、110.80近辺が重いことから、戻り売りが出ているようで、逆に下値が堅くなっています。

確かに、110.80近辺には、本邦機関投資家の売りはあるものと思われます。

しかし、そのことは、既に周知され、結局、その手前で、ショートが出来てしまっているため、下げ切れずにいるものと思われます。

この分で行けば、ロンドンに入ってショート・スクイズ(ショート筋のあぶり出し)が出やすいものと見ています。

まだ下がるかEUR/USD?

EUR/USD、EUR/JPYやGBP/USD、GBP/JPYが、再度下を攻め始めています。

ただ、ECBネタは既に織り込まれてきているのではないかと見ています。

なぜなら、昨晩からの下落によって、マーケットの多くの参加者が下げを確信して、ここにきて、ショートにしてきているように思われるからです。

ECB理事会の決定を受けユーロ急落

ニューヨークダウは、トランプ政権が中国への追加関税を近く発動すると表明したことから 、建機のキャタピラーなど対中事業の比率が大きい銘柄が売られ、前日比25.89ドル安の25,175.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ECB理事会を受けて欧州債利回りが下げたことに連れて下落、暫定値ながら前日比0.033%下げて2.933%で引けました。

原油価格は、前日発表された米週間在庫統計で在庫が減ったことを受け続伸し、前日比0.25ドル高の66.89ドルで引けました。

金価格は、ECBが低金利を当面続ける姿勢を示したことを受けて買われ、前日比7.0ドル高の1,308.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、EUR/USDの急落(ドル高)を受け上昇し、一時110.69をつけました。

EUR/USDは、ECBは量的緩和策の年内打ち切りを発表しましたが、政策金利を来夏まで据え置くという見通しの方が市場への影響は大きく急落となり、一時1.1562近辺まで下げました。

EUR/JPYは、EUR/USDの急落に連れて下げ、一時127.91近辺をつけました。

EUR/USDは、来年の上半期には利上げに着手との見方も多かっただけに、ECBが来年の夏まで低金利を維持するとしたことが失望売りを誘った格好です。

2018/06/14

動くか、EUR/USD?

EUR/USDを、日足で見ますと、ここ6日間、横這い推移となっています。

つまり、収束してきていると言えます。

相場の収束は、相場が動き出すタイミングを示すものと申し上げてきました。

そして、今日はECB理事会です。

ECBは、いかに?

FOMCが終わり、今度はECBです。

今回のFOMCでの政策金利上げは、大いにECBを刺激させたものと思います。

というのも、ECBの前身の主だった存在であるドイツ連銀(ブンデスバンク)は、過去、第一次大戦後、ドイツがハイパーインフレとなった経験があり、そのため過度とも言えるインフレ―ファイター(インフレ撲滅者)です。

それが、目の前で、米FOMCの利上げを見せつけられれば、ECBの中でも、少なくともドイツ連銀系には、利上げへの意欲に掻き立たせるものと思われます。

利上げの影響は一時的

ニューヨークダウは、米中の貿易摩擦の深刻化を警戒した売りが出て 、前日比119.53ドル安の25,201.20ドルで取引を終えました。

その後FRBが0.25%の利上げを発表しましたが、同時に2018年末の政策金利見通しが年内4回目の利上げを示したものだったため、これを嫌気して売りが強まりました。

米国債10年物利回りは、FOMCメンバーの金利見通しが強気だったため上昇し、暫定値ながら前日比0.011%上げて2.972%で引けました。

原油価格は、発表された米週間原油在庫が市場予想以上に減少したことから買いが優勢となり、前日比0.28ドル高の66.64ドルで引けました。

金価格は、前日比1.9ドル高の1,301.3ドルで取引を終えた後、FOMCの結果が発表されると売りが出ました。

為替相場では、ドル/円は、FOMCでの0.25%の利上げ決定を受け、いったん110.85近辺まで上昇しましたが、また(大口の)の売りを飲み込んだらしく、110.27近辺まで反落しました。

EUR/USDは、利上げ発表直後、一時1.1725近辺まで急落したものの、その後1.1800近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、利上げ後、一時130.34近辺まで上昇しましたが、その後は反落となりました。

為替は、利上げの影響は一時的なもので終わりました。

2018/06/13

値動き分析の典型的なジリ高

ドル/円は、値動き分析の典型的なジリ高となっています。

つまり、ほとんど下がらずに徐々に値を上げてきています。

これは、マーケットがショートの時に発生します。

非常にゆっくりした上げに、もともとショートを持っているマーケット参加者は切るに切れず、また値頃感(このあたりで売りかな?)から新規に売ってくるマーケット参加者もいることからショートは減らず、ジリ高になっています。

FOMCを控えて様子見気分強いマーケット

ニューヨークダウは、FOMCなど重要日程を前にやや売りが優勢となったものの方向感は乏しく 、前日比1.58ドル安の25,320.73ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMCを控えて様子見気分強く、暫定値ながら前日比0.011%上げて2.963%で引けました。

原油価格は、OPECが2018年の需要見通しを据え置いたことから買いを誘ったものの、FOMCの結果発表を控え上値も重く、前日比0.26ドル高の66.36ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下げに連れ、前日比3.8ドル安の1,299.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、方向感乏しく、110円台前半での推移でした。

EUR/USDは、売りが強まり、一時1.7334近辺まで下げました。

EUR/JPYは、EUR/USDの下げに連れ、一時129.56近辺まで下げました。

為替では、EUR/USD、GBP/USDの乱高下が目立ちました。

2018/06/12

円売り再開

引き続き、日朝首脳会談は続いています。

マーケットは、様子見気分強く、確たる方向感はありませんでした。

しかし、ここにきて、再び、円安気運が高まってきたようです。

米朝首脳会談の成功を見越して、リスクが回避されるとした円売りということだと思います。

ドル/円、重くなる

トランプ大統領の結果発表は、日本時間午後5時からのもようですので、コメントを掲載します。

ドル/円は、午前9時台に110.50手前まで、買い上げられましたが、110.50はタッチできなかったことから、たぶん110.50には、本邦機関投資家の売りが結構な額で、待っていたように思われます。

現状、重くなってきています。

ロングのようで、とりあえず、1時間足で、本日午前7時からの連続陽線を埋める可能性があります。

お知らせ

米朝首脳会談は、日本時間午前10時からですので、コメント掲載は、その内容が明らかになってからとします。

重要イベント控えてポジション調整に終始

ニューヨークダウは、米朝首脳会談など重要イベントを控えて様子見ムードは強く 、前週末比5.78ドル高の25,322.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは横ばい推移となり、暫定値ながら前週末比0.004%上げて2.950%で引けました。

原油価格は、主要産油国が減産を縮小しても需給悪化につながらないとの見方から強含み、前週末比0.36ドル高の66.10ドルで引けました。

金価格は、G7で保護貿易を進める米国が首脳宣言を承認せず、貿易摩擦が激化する可能性が高まり、前週末比0.5ドル高の1,303.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、買戻しが続き、一時110.11近辺をつけました。

EUR/USDは、方向感定まらず、結局1.1785近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、高止まりし、129.70近辺で落ち着きました。

重要イベント前のポジション調整に終始しました。

2018/06/11

タイトレンジか?

ドル/円は、先週末から109円台前半を試したものの、下げ切れず、ショートカバー(買戻し)になったもようです。

しかし、高止まりしているところから、まだショートは残っているように思われ、これからロンドンタイムに掛けて、さらにショートカバーは続くものと見ています。

しかし、かと言ってレンジをブレイクするまでもなく、ショートが切れて、ロングになれば、反落するものと思われます。

無視できない、欧米の中間決算

今週は、米朝首脳会談、FOMC、ECB、日銀の各政策決定会合もあり、これからが、本番です。

ただし、あまりにもビッグイベントが立て続けであると、途中ギクシャクはするものの、終わってしまったら、元々とあまり変わらなかったということもあります。

ただ、その中で、6月が欧米勢の中間決算という、1月からの上期、特に4月、5月に出来たポジションを6月末の中間決算に向けて、手仕舞う動きは、事務的に行われるのが、6月の目立った傾向です。

しかも、欧米勢の中間決算のため、一番影響がでるのはEUR/USDで、今年の場合4月、5月は、ユーロ安になっているため、手仕舞いは、ユーロの買い戻しが起きるものと思われます。

ややドル安

シドニーは、ややドル安です。

日本時間午前5時56分現在(カッコ内は、
前週金曜のニューヨークローズ)

ドル/円 109.29-33  (109.54)
EUR/USD 1.1774.76  (1.1771)
EUR/JPY 128.69-72  (128.93)

2018/06/10

来週はイベント目白押し

ニューヨークダウは、貿易摩擦を警戒した売りが先行したものの、生活必需品株に買いが入って反発となり、前日比75.12ドル高の25,316.53ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ニューヨークダウが底堅かったことや、来週入札を控えて小幅上昇し、暫定値ながら前日比0.022%上げて2.942%で引けました。

原油価格は、JPモルガンが、今年のWTIの価格予想を3ドル下げて62.2ドルとしたことから売られ、前日比0.21ドル安の65.74ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比0.3ドル安の1,302.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、G7を控え世界的な貿易摩擦の激化が懸念され、リスク回避の円買いから、一時109.20近辺まで下げた後は、109.45-50近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、イタリア国債の対独スプレッドの拡大などが重しとなり、一時1.1727近辺まで下げた後は、1.1765近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、リスク回避の円買いから、一時128.11近辺まで下げた後は、128.80近辺に落ち着きました。

この土曜までのG7を皮切りに、来週は、米朝首脳会談、主要中銀の政策金利決定など、目白押しです。

一喜一憂せず、様子見でも良いように思われます。

2018/06/09

エスピオナージ

あくまでもゲーム感覚としてですが、自分がエスピオナージ(スパイ)になったつもりで、相場を読むと結構面白さが増します。

密かに諜報活動をすると思って情報を収集すると、思わず「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲が頭の中を巡ります。

昔聞いたことなので今はもっとハイテクだろうと思いますが、内閣調査室では、一般の新聞や通信社からのニュースを、丹念に収集していると聞いたことがあります。

記事の切り抜きを、つなぎ合わせていくという地道な情報収集の積み重ねから、懸案事項の全容が見えてくるということです。

相場の世界でも、要人発言、経済指標、ニューヨークダウなど他のプロダクツ(投資対象)の動向など、一見バラバラに見えるものをつなぎ合わせていくと、相場が読めると思いいます。

こう言うと、それはファンダメンタルズ分析だと思われがちですが、それだけではなくテクニカル分析でも同じことが言え、通貨ペア別、期間別にチャートを見ていくと、チャートの動きからも情報収集が可能です。

それに、マーケットのセンチメントがだからどうなっていて、そのためマーケットのポジションがどう偏っているかを推理し、総合的に相場を見ていくことで、はじめて相場の方向性が見えてくるものだと思います。

イマジネーションを膨らませるためには、ゲーム感覚という遊びの要素を加えることも大切なことだと思います。

2018/06/08

ロンドンの出方は?

今日も、東京は、9時台に思いの丈を振り絞って、その後は、ポジション調整となっています。

今日の場合、9時台に、ドル/円、EUR/USD、EUR/JPYで買い上げてロングになったものを、その後調整的に緩んでいます。

しかし、これでロングポジションは解消されたとは思えず、今日のロンドンでは、さらにポジション調整の方向に、つまり下げ方向に進む可能性は高いものと思われます。

ただし、ロンドンは疑り深いですから、本当にロングになっているか、ロンドンオープン前後では、試し買いがなされるものと思います。

東京9時台

東京オープンと同時に、ドル/円も、EUR/USDも、EUR/JPYも買い気になっていました。

これが、今の東京のセンチメントなのだと思います。

つまり、ドル安円安志向だと思われます。

しかし、どれも昨日、買いトライをしたものの、反落しており、上値の重さが印象に残ります。

週末のG7が注目

ニューヨークダウは、マクドナルドや石油株がけん引となって続伸し 、前日比95.02ドル高の25,241.41ドルと3月9日以来ほぼ3カ月ぶりの高値で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、翌日からのG7サミットを控えて低下し、暫定値ながら前日比0.044%下げて2.928%で引けました。

原油価格は、有力産油国のベネズエラの供給懸念が伝わり買いが優勢となり、前日比1.22ドル高の65.95ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが強含みだったのに連れて上げ、前日比1.6ドル高の1,303.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、翌日からのG7サミットを控え、貿易問題が上値を重くし、一時109.48近辺をつけました。

EUR/USDは、ECBの早期の金融政策正常化観測から1.1840近辺まで強含んだものの、買い過ぎたもようで、1.1798近辺まで軟化しました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて、130.27近辺まで上昇後、129.31近辺まで下げました。

週末のG7が注目されます。

2018/06/07

6月は、欧米の中間決算の月

通常、6月は、欧米勢の中間決算の月となり、それまでの4月からのトレンドとはポジションを手仕舞うことから逆行となりがちです。、

そして、その動きは、欧米勢が取引の中心とする通貨ペアであるEUR/USDで顕著です。

今年のEUR/USDで見ますと、4月19日からの下落は、5月29日まで続き、5月30日からは反転しているのも、こうした決算絡みのポジションの巻き戻しが起きている可能性が高いと言えます。

過去の例から言っても、6月中は、おおむね、それまでの月に出来たポジションの巻戻しを行い、その後、7月に入り6月より前のトレンドに戻ることが多い傾向があります。

ヘッジ売り、ヘッジ外し

ドル/円は、109円以下にいたのが、5月29日の午後から6月1日の午前中までの4日間ほどで、その間、底値に張り付いていました。

これは、たぶん、値動き分析で見る限りでは、投機筋が更なる下落を見て、売っていたところを、本邦機関投資家が、その前の5月21日午前から5月22日深夜にかけて、111円前後で、いったんヘッジ売りしたものを109円以下で買い戻してヘッジ外ししたものと見ています。

今までなら、インターバンクでもこれぐらいのことは、確認が取れたものですが、現在では、コンプライアンス(法令順守)が厳しく、情報はもれてきません。

しかし、値動きからすると、そんな機関投資家によるヘッジ売りとヘッジ外しが3円幅ぐらいで行われていることが類推でされます。

素直にユーロ高円安に反応

(このたびは、私事でご迷惑をおかけし、失礼致しました。今日から、気持ちも新たに頑張ります))

ニューヨークダウは、米長期金利の上昇を受け金融株が買われたほか、航空機のボーイングなども上昇し 、前日比346.41ドル高の25,146.39ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米経済への期待から押し上げられ、暫定値ながら前日比0.046%上げて2.974%で引けました。

原油価格は、発表された週間在庫統計で、原油在庫が市場予想に反して増加し、需給悪化への警戒感が高まって反落し、前日比0.79ドル安の64.73ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比0.8ドル安の1,301.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時下げた後、また上げ、一時110.27近辺をつけました。

EUR/USDは、ECB幹部から金融政策の正常化に向けた発言が相次ぎ、来週14日のECB理事会への注目が急速に高まり、一時1.1796近辺をつけました。

EUR/JPYは、129.83近辺まで上昇した後は、高止まりしました。

ECBの緩和縮小見通しから、素直に、ユーロ高円安となりました。

2018/06/01

【お知らせ】

本日未明、母が急逝しましたので、しばらくお休みさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けし、申し訳ござません。

バーニャ マーケット フォーカスト
代表 水上 紀行

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