鳴り止まぬトランプ砲
ニューヨークダウは、発表された米雇用統計の結果から米利上げ継続見通しが強まり、また米中の貿易摩擦激化懸念もあり下落となり 、前日比79.33ドル安の25,916.54ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、強い米雇用統計の内容に上昇し、暫定値ながら前日比0.064%上げて2.937%で引けました。
原油価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比0.02ドル安の67.75ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比3.9ドル安の1,200.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、発表された8月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は20.1万人と予想の19.1万人を上回ったほか、平均時給も前年比2.9%まで上昇したため、ドル買いが強まりました。
ドル/円は、一時111.25近辺まで上昇しましたが、その後、トランプ米大統領から、中国に対しては、「対中制裁関税に関して、まもなく発動される2000億ドルに加え、追加で2670億ドル規模を用意している」、そして対日では、「もし、日本が米国と新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も認識している」との発言があったことから、一転して、一時110.74近辺まで下落し、結局111.00近辺に落ち着きました。
EUR/USDは、一時1.1550近辺まで下げました。
EUR/JPYは、一時128.02近辺まで下落して、128.25近辺に落ち着きました。
対中対日トランプ発言に、ドル/円の買い意欲が削がれました。
EUR/USDは、重い展開が続きました。
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