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2019/08/31

荒っぽい月末

ニューヨークダウは、米中政府が貿易交渉で強硬姿勢を和らげるとの期待が相場を支え 、前日比41.03ドル高の26,403.28ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、上昇したもののその後低下し、暫定値ながら前日比0.007%上げて1.501%で引けました。

原油価格は、OPECの8月の生産量が前月比でわずかに増えたことが嫌気され、前日比1.61ドル安の55.10ドルで引けました。

金価格は、米長期金利の上昇を受けて売られ、前日比7.5ドル安の1,529.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.11近辺まで下げた後、106.43近辺まで反発し、106.25近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、ロンドンフィキシングで、実需と思われる売りが大きく入り、一時1.0963近辺まで売られ、1.0990-95近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、EUR/UDSの売りに連れて下げ、一時116.62近辺まで下げました。

相場観を持つ 

自らの相場観を持つことは、自分自身の立ち位置を決める上で、大事なことです。

ただ、相場観を持っても、固執しないことだと考えています。

なぜなら、相場を構成しているいろいろなファクターは、新しく入ってきたり、消えて行ったり、既存のものでも以前より重要になったり、逆に地位低下したりと、目まぐるしく変化するからです。

したがい、相場環境が時間の経過とともに変わっていくことは、ごくあたり前のことで、相場観の調整は常にする必要があります。

相場観の調整は、微調整で済む時と、大幅な変更を必要とする時とがあります。

微調整の場合は、それほど問題にはなりませんが、大幅な変更をする場合は、大きな決断を要します。

大幅な決断とは、たとえば、今まで下げで見ていたものを、上げに180度転換する必要がある時などです。

つまり、今までの自らの相場観を自分で全否定することであり、しかも大幅転換したからと言って、その決断が正しいかどうかは保証の限りではありません。

しかし、それでも、今までの見方ではもう相場を読み切れないとならば、腹を決めて方向転換をするしかありません。

そこで、大事なことは、考えに考え抜いて結論を出した自分自身を信じることです。

自らを信じることで、道は拓けていくものと考えます。

2019/08/30

米中うまくいっている

中国外務省の発言で、ドル/円上昇です。

ドル高円高

ロンドンに入り、ユーロとポンドが下落です。

上値が重い

EUR/USDは、ジリ安傾向です。

リタ―エース?

ドル/円は、まずは8月29日22時からの連続陽線という広義の窓を埋めに行く可能性があります。(リターンエース)

レジスタンス付近

ドル/円は、106.52近辺の25日移動平均線に絡んでいます。

リスクが回避されるとの動き

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が「米国と中国が貿易について29日中に話し合う予定だ」と述べたことを受けて買われ 、前日比325.88ドル高の26,361.98ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、トランプ大統領の29日中に米中が話し合うとの発言を受け上昇後軟化し、暫定値ながら前日比0.013%上げて1.493%で引けました。

原油価格は、前日に発表された米週間在庫統計で、原油在庫が減少したことが引き続き材料視されて買われ、前日比0.93ドル高の56.71ドルで引けました。

金価格は、米中間のリスクの回避が見込まれて売られ、前日比12.2ドル安の1,536.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、トランプ大統領の29日中に米中が話し合うとの発言を受け、一時106.68近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、ラガルド次期ECB総裁が、ECBには利下げ余地があるという認識を示したことを受けて売られ、一時1.1042近辺まで下げました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて上げ、一時117.93近辺をつけました。

Bottom Fishing

Bottom Fishing(ボトム・フィッシング)あるいはBuy on dips(バイ・オン・ディップス)は、押し目買いのことです。

これに対して、戻り売りを、(Sell on rally、セル・オン・ラリー)と言います。

洋の東西を問わず、押し目買い、戻り売りが盛んだということです。

ただし、押し目買い、戻り売りは、危険な側面があり、あまりお勧めしません。

と言うのも、どこが天井かどこが底かということは、誰にもわからないことです。

そこを、レベル感から、押し目買いをしたり、戻り売りをしたりするわけですから買ったレベルよりさらに下落することも、売ったレベルよりさらに上昇する可能性も、十二分にあると思います。

特に、レンジ相場からトレンド相場に移り変わる時には、トレンドに逆行する押し目買い戻り売りが致命傷になる時があります。

つまり、折角それまでのレンジ相場で、押し目買い戻り売りを繰り返して、いわゆる逆張りによって利益を積み上げてきたのが、トレンド相場になり相場が一方向にどんどん進行することで、それまでの利益を吹っ飛ばしてしまうケースが多く、非常に危険です。

したがって、逆張りをするにしても、少なくともトレンド相場では逆張りは避け、逆張りをするのであればレンジ相場に限るという使い分けをする必要があります。

尚、上昇トレンドで押し目買いをする、あるいは下落トレンドで戻り売りをするといった、順張り的な相場のエントリーは妥当だと思います。

2019/08/29

ショートスクイズか?

ドル/円の買いは、ロンドン勢によるショートスクイズ(ショート筋を買い上げて切らせる)だと思われます。

米中、9月の協議で検討中

中国商務省の9月訪米で協議中の報で、円売りです。

迷いが見えるマーケット

ロンドンは、どの通貨ペアで、売りで攻めるか買いで攻めるか、迷っているもようです。

下げは未だ途上か

ドル/円、クロス円は、さらなる下落の可能性があると見ています。

二番天井テストか?

ドル/円は、上値トライのセンチメントが強まっているようですが、106.20あたりも重そうです。

106円台は、輸出企業にとっては売り場?

ニューヨークで、ドル/円は買い戻しに106.23近辺まで上昇しましたが、たぶん輸出企業が売ってきたものと思われ反落しています。

ドル高相場

ニューヨークダウは、調整的に買い戻され 、前日比258.20ドル高の26,036.10ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、揉み合いとなり、暫定値ながら前日比0.005%下げて1.466%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が大きく減ったため買われ、前日比0.85ドル高の55.78ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比2.7ドル安の1,549.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、EUR/USDの下落(ドル買い)に連れて買い戻され、一時106.23近辺をつけました。

EUR/USDは、GBP/USDの下落に連れて下げ、一時1.1073近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて上昇し、一時117.64近辺をつけました。

感覚と結果は紙一重の差  

以前、野球のイチローがドキュメンタリー番組で、「感覚と結果は紙一重の差」ということを話していました。

それは、一時、不振に陥った時のことを語っているのだと思います。

つまり、研ぎ澄まされた感覚を持ち合わせていても、それが結果を生むかどうかは、紙一重だということだと、その言葉を私なりに解釈しました。

トレーディングの世界でも同じことだと思います。

相場観が結果を生み出すのは、やはり紙一重だと思います。

それぞれのトレーダーの相場観というものは、基本的に合っていると思います。

しかし、それが結果を生むかは、まさに紙一重だと思います。

よくあるケースは、相場観は合っているのに、相場へのエントリーが早過ぎたため、本当に相場が動き出すタイミングが到来する前に、相場のアヤで損切らざるを得ない状況に陥ることは多々あります。

また、ほんの一呼吸の違いで、持ち値が自分にとってよりフェーバー(有利)になったり、より良いレートで利食えたりします。

そうした紙一重の差で利益を出すには、自分の感覚に素直になることが、大切だと思います。

そして、自分の感覚に素直になるためには、経験を積み重ねることで、いろいろな状況を自分自身に刷り込み、無意識でも対応できるようになることが必要だと思います。

パッとレートを見て、良いレートだと思えば素直に、ポジションメークも、利食いも損切りもすることが大切なのではないかと、思っています。

2019/08/28

フリーズ(凍る)

動かなくなってきました。

円買いだが

円買いで入ってきていますが、まだ小康状態です。

覆面介入は出ているのか?

ドル/円は、今日も、10時15分ぐらいに、一時的に105.89まで急上昇し、そして反落していることで、噂されているGPIFの覆面介入が、実際入ってきているのではないかと憶測します。

戻り売りとは言っても

ドル/円は、かなり乱高下しており、戻り売りといっても、余程引きつけなければならない相場です。

再び円高傾向か

ドル/円、クロス円共に、目先はやや反発気味ですが、上値は再び重くなっています。

ドル/円は往って来い

ニューヨークダウは、米2年物国債利回りが10年債を一時0.05%程度上回って、景気後退の前兆とされる「逆イールド」が強まったことから売られ、前日比121.54ドル安の25,777.97ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.064%下げて1.471%で引けました。

原油価格は、OPECと非加盟国による協調減産の高い順守率が好感されて買われ、前日比1.29ドル高の54.93ドルで引けました。

金価格は、米10年債や30年債の利回りが低下(価格は上昇)したことを受けて買われ、前日比14.6ドル高の1,551.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時106.07近辺まで買われたものの、その後一時105.65近辺まで軟化し、105.75近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、低下傾向で、一時1.1086近辺をつけました。

EUR/JPYは、117.73近辺までいったん上昇後、一転反落となり、一時117.22近辺をつけました。

やれやれ売り(買い)

ポジションを持ってから、大きくアゲンスト(不利)に持っていかれたけれど、それをグッとこらえたところ、たまたま相場も持ち直し、持ち値の水準まで戻すと、手仕舞いの売り(買い)が出て、ポジションはスクエア(ノーポジ)となります。

この手仕舞いの売り(買い)を、やれやれの売り(買い)と言います。

苦しい超アゲンストを経験しているため、本当に相場が反転して戻ってくると、肩の荷が下りて、やれやれという心境に至ることと思います。

しかし、この一連の流れの中で、改善すべき点は多いと言えます。

まず、なぜ、超アゲンストになるまで、ポジションを放置してしまったのか。

もっと、早くに、自分自身の考えが実際の相場とは違っていることを、素直に認めてロスカットは出来なかったのか。

今回は相場は戻ってきましたが、そのままさらにアゲンスト方向に相場が向かった場合、ポジションを放置することで取り返しのつかないことになっていなかったか。

つまり、どういう事態に陥ったら、損切るかを事前に決めていなかったのか。

たまたま相場が反転したは良いけれど、持ち値のあたりでやれやれ売り(買い)をするということは、多少の損益が確定しますが、そのポジションを持ってから、手仕舞うまでの期間は、ほとんど無駄であったことに気づく必要があります。

もしも、ポジションを持ったばかりの初期段階で、このポジションは、どうも実際の相場と違うと悟り、ロスカットすることで時間を浪費するすることもありませんし、次の勝負のために体力も温存できます。

アゲンストのポジションを、「塩漬けにする」、「冷蔵庫に入れておく」という言葉がありますが、これは決して生産的ではないことを理解しておくべきかと思います。

2019/08/27

ドル/円、反落の可能性も

ドル/円は、105.80台前半で停滞すると、反落の可能性が高まります。

東京はドル売りから?

ドル/円は売りから入って、ショートが増えれば反発するものと見ています。

まだ、ショートか

ドル/円の1時間足チャートを見ると高止まりになっており、マーケット全体に円高志向が強く、ポジション的には、依然ショートだと見ています。

ドル/円、高止まりか

ドル/円は、センチメント的に、まだ戻り売り志向が強いように見えます。

リスクオンのマーケット

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が中国との貿易協議再開を表明したほか、イランとの首脳会談に前向きな姿勢を示したことが好感されて買われ、前週末比269.93ドル高の25,898.93ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、暫定値ながら前週末比変わらず1.535%で引けました。

原油価格は、米とイランの緊張緩和の観測から買われ、前週末比0.53ドル安の53.64ドルで引けました。

金価格は、米中貿易交渉再開期待からリスクが回避されたとして売られ、前週末比0.4ドル安の1トロイオンス1537.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易摩擦に対する過度の懸念が後退し、一時106.40近辺に上昇後、106.10-15近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、下落を続け、一時1.1094近辺をつけました。

EUR/JPYは、リスクが回避されたとして買われ、一時118.19近辺をつけ、117.75-80近辺に落ち着きました。

キャップをする   

「キャップをする」とは、ふたをするということです。

結構、トレーディングでも使う言葉です。

たとえば、上げ相場で、あるポイントで売りが引かず、どうしても上抜けできない時、「上はキャップされている」といった言い方をします。

ただし、キャップされているからと言って、必ず上抜けないという保証はなく、抜ける時は抜けます。

一方、下値が堅い時は、「フロアが堅い」といった言い方をします。

しかし、フロアが堅いと言っても、必ず下に割り込まないという保証はなく、割れる時には割れます。

ロングやショートにはじまり、FXの専門用語をマスターしておくと、同好の士とまだるっこしくなく、相場の話ができて便利です。

特に、専門用語の中で、知っておいて使う頻度も高く、また便利なのは、BIDとOFFERです。

BIDはビッドと読み、買いのことで、「BIDが強い」と言えば、買いが強いことを言います。

「BIDっぽい」という使い方もして、買い気が強めということです。

一方、OFFERはオファーと読み、売りのことで、「OFFERが強い」と言えば売りが強いことを言います。

また、OFFERっぽいと言えば、売り気が強めということです。

2019/08/26

混乱状態

中国外務省は、「電話した覚えはない」と否定しました。

トランプ発言でドル/円上昇

「中国から通商協議の再開を望む止し旨の連絡があった」

ロンドン不在の中

ロンドンがバンクホリデーで休場の中、マーケットは、基本的にドル/円で依然ショートだと思われ、横ばいかややジリ高ではないかと見ています。

まだ、ショートか?

ドル/円は、105.37近辺と、金曜のニューヨーククローズのあたりまで戻して、週末開いた窓はほぼ埋められましたが、105.35前後では、新規の戻り売りも出たもようです。

ショートか?

マーケットは、東京オープン前の急落後、ドル/円の下げを確信して、戻りを売り上がってしまったようです。

ドル/円、クロス円、急落

米中貿易摩擦激化、香港でのデモのエスカレート、人民元急落など、リスク回避の円買いにつながるいろいろなことが起きており、警戒です。

ドル/円、一時突っ込む

ドル/円は、シドニーで一時104.75近辺をつけたもようです。

問題の先送り 

実社会で、よく耳にする言葉だと思います。

目の前のいやなものは、とりあえず除けて(よけて)おいて、他のことを先に済ませるということで、あまり印象の良くない言葉です。

しかし、問題が大きければ大きいほど、後回しにしがちなものです。

こうしたことは、相場の世界でもあります。

よくあるのは、しこったポジションを、「冷蔵庫に入れておく」とか、「タンスにしまっておく」という言い方でとりあえず、視界から外してしまいます。

冷蔵庫に入れるのも、タンスにしまうのも、それは自己責任の問題ですから、してはならないとは言いません。

しかし、問題を先送りしている間に、さらにポジションがアゲンスト(不利)になることもあれば、追加のポジションが持てないこともあるでしょう。

また、たとえ、追加のポジションが持てたとしても、しこったポジションに都合がいいように、どうしても相場の見方が偏ってしまうこともあります。

やはり、これはどうも自分の見方は、実際の相場と異なると感じたら、一時的には痛みは伴いますが、いったんポジションを手仕舞い、頭を冷やすことが大切だと思います。

問題の先送りは決して良い結果を生みません。

痛みが伴うにしても、早く決着をつけることが良いと、個人的には思います。

2019/08/25

Weekly Report(2019/08/25)

【今週の注目点】

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円は、105.00~107.00近辺のレンジをキープできるのか?
2.EUR/USDは、反発を続けるのか?
3.EUR/JPY、続落の可能性?
4.GBP/USDは、反発するのか?

【1.ドル/円は、105.00~107.00近辺のレンジをキープできるのか?】から一部

レンジ下限の105.00を割るかどうかは、トランプ大統領の発言次第。

同大統領から、リスク回避の円買いを誘うような発言が週末あれば下限ブレイク、無ければ105.00後半で揉み合いか?

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青天井

青天井(あおてんじょう)とは、一般的には青い空を天井に見立てたことを言います。

マーケット用語では、相場の上げ基調が続き、どこまでも上がりそうな強い勢いがある状態です。

特に、上昇トレンド相場の初期段階では、強い上げの勢いがあり、まさしく青天井という言葉にふさわしい状況です。

上げの初期段階では、まだ、マーケットの大方がその上げに対して確信が持ちきれず、またそれほど上がらないという見方も強く、逆張りで売るマーケット参加者も多くいるからこそ、急騰するエネルギーを相場は持っています。

これが、上げ相場が続くに従って、マーケットの上げに対するコンセンサスも取れてくると、もちろんのこと、ポジションをロングで持つ人が増え、そのため、段々に上値が重くなっていきます。

つまりは、真っ青な空が、やや陰っていき、そして曇天になっていくようなもので、トレンドスタート当初のようなうまみはなくなっていきます。

これは、一般の商売での、当初は大きな先行者利益が得られても、時間の経過とともにもうけは減っていくのとなんら変わりません。

そういうことから言えば、やはりもうけられる時は大いにもうけ、もうからなくなったら、指の間から利益が漏れていかないようにがっちりガードすることが大切だと思います。

特にトレーディングの世界では、そうした狩猟民族的なもうけ方が大事ではないかと思われます。

2019/08/24

[8/23]FX経済研究所出演

8/23(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「欧米勢の実質的な下期のスタートYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

米中対立激化にリスク回避の円買い

ニューヨークダウは、 中国が報復関税を発表したのに対し、トランプ大統領が「中国の関税への対応を講じる」とツィッターに投稿したことから売られ、前日比623.34ドル安の25,628.90ドル0で取引を終えました。

尚、パウエルFRB議長が、追加利下げを示唆したことから上昇に転じる場面もありました。

米国債10年物利回りは、株安を受け低下し、暫定値ながら前日比0.087%下げて1.537%で引けました。

原油価格は、米中対立の激化懸念が高まって売られ、前日比1.18ドル安の54.17ドルで引けました。

金価格は、米中対立の激化懸念を受けリスク回避から買われ、前日比29.1ドル高の1,537.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中対立激化懸念からリスク回避の円買いから急落し、一時105.26近辺をつけました。

EUR/USDは、急騰し、一時1.1153近辺をつけました。

EUR/JPYは、急落し、一時117.26近辺をつけました。

バスに乗り遅れるな 

マーケットが熱くなっている時の様を表した言葉です。

相場の上げが止まらない、あるいは下げ止まらない状況で、その相場の流れに乗り遅れまいと思わず相場に飛びこんでしまうことを、「バスに乗り遅れるな」と言います。

相場には魔力があって、どうしても抗しがたく、マーケットに飛び込んでしまう時があります。

多くの場合は、ここで相場に入らないと儲け損なってしまうと、自分自身にプレッシャーを与えるものです。

そして、後先考えずに相場に飛び込んでみると、往々にしてうまく行かないものです。

というのも、同じバスに多くの乗客が乗っているということは、ポジション的に言えば、一方向にポジションが大きく偏っていることを示しており、相場が反転しやすくなっていることを示しています。

「終点手前でバスに乗る」という言葉もあります。

「バスに乗り遅れるな」といっても、早目にバスに乗ってくる人には、まだ利食いのチャンスはあります。

しかし、慎重に進む方向を確認し過ぎたために決断が遅れ、「終点手前でバスに乗る」と、利益が出るチャンスはほとんどなく、すぐにバスは折り返しになる、つまり損失を出すことになります。

このように、「バスに乗る」、言い換えれば、マーケットの大勢に乗ることは、良い結果を生むことは少ないと言えます。

やはり、相場で儲けていくには、基本的には少数派でなければならないと思います。

2019/08/23

ドル/円、小反落

ドル/円は、売りも待っているようです。

パウエルFRB議長の講演を前に

ドル/円は、ショートの買い戻しが続いているものと思われます。

パウエル発言に過剰反応も

パウエルFRB議長の講演に対して過剰反応も予想され、リスクが高いことを認識しておく必要があります。

ジャクソンホールの位置づけ

ジャクソンホールは、9月からの欧米勢の下期の相場の前哨戦か。

様子見か?

とうとう、パウエルFRB議長講演の当日になりましたが、世界中が注目しているだけに、様子見気分は強まるものと見ています。

方向感欠く為替相場

ニューヨークダウは、 ボーイング株の上昇が支えとなり上昇し、前日比49.85ドル高の26,252.58ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、株高を受けて上げ、暫定値ながら前日比0.024%上げて1.613%で引けました。

原油価格は、需給の緩みを意識して下げ、前日比0.33ドル安の55.35ドルで引けました。

金価格は、欧米の国債利回りが総じて上昇したことから下げ、前日比7.2ドル安の1,508.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.25~65近辺で上下動しました。

EUR/USDは、1.1065~1.1110近辺で、激しく揉み合いました。

EUR/JPYは、117.75~118.10近辺で、揉み合いました。

手仕舞いとポジションメイク 

ロングの利食いは、買いが強いうちに売る。

ショートの利食いは、売りが強いうちに買う。

これが、特に大口のポジションを利食う時の鉄則です。

なぜなら、手仕舞うポジションが大きくても、値を崩さずに、静かに手仕舞うことができるからです。

これが、買いが弱い時に売ろうとすれば、大きな売りが出ていることに気づかれ、買いが引いてしまいます。

また、売りが弱いという時に買おうとすると、大きな買いが出ていることが気づかれ、売りが引いてしまいます。

大口は、売るにしても、買うにしても、いずれの場合も、手仕舞うには一苦労することになります。

これは、またポジションを作る時にも言えて、超大口のポジションを作る時などは、マーケットを壊さないように、それこそ1週間がかりで静かに作られることもあるほどです。

ニューヨークに駐在していた頃、ある米系ファンドのファンドマネージャーから、こんなことを聞いたことがありました。

彼は、ドル/円で1000本(10億ドル)買おうとして、例えば110.00の売りを静かに銀行経由で買ったそうです。

売りのオーダーを出しているのは本邦輸出企業で、彼が買っていても、プライスはビクともしないままに、すべて110.00で1000本を買い終わったそうです。

「これには、たまげた」と言っていました。

2019/08/22

反発も一服

独仏PMIが予想より良かったことから、一時EUR/USD中心に買い戻されました。

売り一巡

ドル/円、クロス円は、やや買い戻されています。

ロングの投げ?

ドル/円、クロス円は、買い下がったロングの投げの出ているもようです。

実際には、ロングの投げ

ドル/円、EUR/JPYは、実際には高いところを買ってロングになり、上げきれず投げて下げたようです。

ショートか

ドル/円、EUR/JPYの1時間足を見ますと、いづれもジリ高になっており、マーケットがショートになっているもようです。

ジャクソンホール会議は、今日から

本日22日から24日まで、米ワイオミング州で経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」開催され、明日のパウエルFTB議長の講演に注目が集まっており、それまでは動きづらいかもしれません。

為替は小幅な動き

ニューヨークダウは、小売大手の好決算でマーケット心理が改善して買われ 、前日比240.29ドル高の26,202.73ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.032%上げて1.588%で引けました。

原油価格は、発表された米石油在庫統計でガソリン在庫が増えたことが嫌気され、前日比0.45ドル安の55.68ドルで引けました。

金価格は、方向感乏しく、前日比と同じ1,515.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.41近辺を安値に上昇し、106.65近辺の高値をつけました。

EUR/USDは、1.1107近辺を高値に下落し、1.1080近辺の安値をつけました。

EUR/JPYは、118.10~118.35近辺でも、揉み合いを続けました。

相場の天底

「相場の天底は、人智では推し量れないもの」とされます。

私自身の経験からすると、次のような時が天底になることが多いように思っています。

天井の場合、上げが止まらず、どこまで上げるのかが見えなくなった時、底の場合は、下げが止まらず、どこまで下がるのかわからなくった時です。

こうした先が見えない状況は、アゲンスト(不利)のポジションを持っているマーケット参加者にとっては、恐怖を感じる時であり、やむなくポジションを投げるのを決意する瞬間だと思います。

このことは、自分ひとりが感じるだけではなく、多くのマーケット参加者がほぼ同時に同様の恐怖を感じることになり、ロスカットが集中することになります。

そして、ロスカットが集中したことで、アゲンストのポジションが急速に解消します。

ロスカットの集中によって、マーケットには、下げを取ろうとするショート筋、あるいは上げを取ろうとしたロング筋ばかりが残るため、反転する力を持つことになります。

したがい、天底が見えなくなった時が、天底になると見ておいて良いように思います。

また、天井付近で新規に売りたい、あるいは底のあたりで買いたいという願望はあると思われます。

しかし、それこそ、「相場の天底は、人智では推し量れないもの」ですので、あまり高値売り、安値買いに固執しないことが良いように思います。

2019/08/21

ドル/円、EUR/JPY、高止まり

買戻しというよりも、買い上げてきている感じです。

円の綱引き続く

今度は、円売り優勢です。

円のせめぎ合い

ロンドンは、円売りで入ってきたものの、その後円買いが盛り返してきています。

下がるか?EUR/JPY

EUR/JPYは、ドイツ国債10年物利回りと概ね連動する傾向があり、ドイツ国債利回りのトレンドがまだ低下方向ですので、EUR/JPYも下落と見ています。

ドル/円は、レンジ形成中?

ドル/円は、8月に入って、下がった上がったと一喜一憂していますが、要は、105.00~107.00のレンジ内での動きが続いてきたのに過ぎない可能性があります。

気になる形状

日足を見ますと、ドル/円はダブルトップ、EUR/USDはダブルボトムを形成する可能性があります。

リスク回避の円買い

ニューヨークダウは、米中貿易摩擦や香港デモやイタリア政局などを懸念して売られ 、前日比173.35ドル安の25,962.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株安を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.056%下げて1.550%で引けました。

原油価格は、米政府がギリシャ政府にイランのタンカーを支援しないよう警告したことから買われ、前日比0.13ドル高の56.34ドルで引けました。

金価格は、米長期金利が低下したことを受けて買われ、前日比4.1ドル高の1,515.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、株安を受けて下げ、一時106.17近辺をつけました。

EUR/USDは、一時1.1066まで下げた後反発に転じ、一時1.1107近辺をつけました。

EUR/JPYは、117.60~118.05近辺で、揉み合いでした。

相場を素直に見る

相場を見ていると、たとえば、この買いの強さはおかしいとか、もっと売られるべきだといった、いわば私情のようなものが心に浮かんでくるものです。

そうした私情が強すぎると、本当の相場が見えなくなってしまいます。

特に、ポジションを持っていると、自分の都合の良いように相場を見てしまいがちです。

しかし、自分に都合が良いように相場を見ることで、自分の相場観が実際の相場からかけ離れてしまっていることに気づくのが手遅れになってしまうことがあります。

それだけに、相場を素直に見るということが肝心です。

それでは、相場を素直に見るとは、具体的にどういうことなのかということですが、最も基本的なことは、買いを強く感じる、あるいは売りを強く感じるといった印象です。

つまり、相場に身を委ねて、相場を感じることが大切だということです。

決して、買いが強いのはおかしいとか、売りが強いのはおかしいといった私情を入れた見方をしないことです。

もっと具体的に申し上げれば、たとえば、ショートポジションを持っていて、買いが引かず、ポジションがアゲンスト(不利)気味になっている時、どうせまた売りが強くなると、実際の相場状況から目をそむけ、私情で作り上げた見方に陥らないということです。

しつこい買いは、ショートの買戻しだと見てまず間違いありません。

買いが引かないと素直に感じるのであれば、いったんショートを手仕舞ってしまうのが、良策だと思います。

それによって、リスクを回避できることは多いと言えます。

いったんポジションを持ってしまうと、なかなか手仕舞えないものです。

しかし、相場は、これ1回限りではありません。

チャンスは、またやってきますので、自分の見方が実際の相場と違うのであれば、いったん撤退することは、全く問題ないことだと思います。

2019/08/20

全体的に売ってきたが

ここから、さらに全体的に売り下げられるかが、問題です。

全部売り

ドル/円、クロス円、EUR/USD、GBP/USD、全部売りとなっています。

円買い強まる

ロンドンオープンから、ガツンと、ドル/円、クロス円の売りとなっています。

また、ショートか?

106.70に大きな売りがあるようで、マーケットは、その手前で売ってショートになっているようです。

ドル/円、依然ショートか

1時間足は、右肩上がりのジリ高を続けています。

今日は20日

本日は、20日で5・10日(ゴトウビ)にあたり、輸入決済のドル買いが、10時頃の仲値決めに向けて強まる可能性があります。

リスクが回避されたとしてドル買い

ニューヨークダウは、米中貿易摩擦激化懸念の後退や米長期金利の低下一服を受けて買われ 、前日比249.78ドル高の26,135.79ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.047%上げて1.601%で引けました。

原油価格は、イエメンの武装勢力フーシが週末にサウジアラビアの油田施設を攻撃したことを受けて買われ、前日比1.34ドル高の56.21ドルで引けました。

金価格は、世界景気の先行きや米中貿易摩擦に対する過度な警戒感が和らぎ売られ、前日比12.0ドル安の1.511.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ高傾向が続き、一時は106.67近辺をつけました。

EUR/USDは、下落に転じ、一時1.1076近辺をつけました。

EUR/JPYは、118.47近辺から一時118.11近辺に緩みました。

場外乱闘

場外乱闘とは、プロレスなどで、リング外に出た選手同士が格闘を続けることを一般に言いますが、外国為替のマーケットでもよく使われる言葉です。

FXマーケットで使われる場面は、週末に選挙があったり、重要な決定がなされるG7などの国際会議があったりした場合です。

現在、インターバンクの取引の大方は、電子ブローキングを使って行われています。

電子ブローキングは、土日は時間制限から取引できないFX業者のプラットフォームとは異なり、土日でも、プライスを出す相手がいれば、取引が可能です。

そのため、たとえば週末に選挙があった場合などは、ディーラーが日曜の午後8時頃にはディーリングルームに入り、大勢の判明を待つのが一般的です。

そして、大勢が判明すると、これは売りだとか買いだとか決め、電子ブローキングにプライスがあれば、そのプライスを成行なり指値を出して、真夜中にもかかわらず、取引は成立されます。

この時成立した取引は、金曜のニューヨーククローズのレベルとはかけ離れていることがよくあり、また月曜のシドニーでの取引水準ともかけ離れてしまうことがあります。

これを場外乱闘と呼んでいます。

場外乱闘は、選挙結果に対して、いち早く相場に乗ろうと取引されるものです。

しかし、マーケットの話題にはなりますが、あまり、それ以後の相場に影響を直接及ぼすことは、過去ほとんどなかったように思われます。

2019/08/19

ドル/円、106.50ブレイク

売りも結構ありましたが、マーケットの買い戻しが出て、緩みません。

EUR/GBP、反発

ここのところの下落からの反発です。

依然としてショートか?

ドル/円、クロス円は、買い気が引きません。

ターニングポイント

ドル/円は、106.20がしっかり割れてくると、ちょっと様子が違ってくる可能性があります。

値ごろ感の売りには早いか?

ドル/円は、まだマーケットはショートのようですので、値ごろ感の売り上がりは、まだ早いと思います。

ショートか?

ドル/円は、1時間足で、ジリ高が続いており、マーケットが依然ショートだと思われます。

引値を作る

特に、金曜のニューヨークの引け値を作ろうとする動きが目立ちます。

その目的は、翌週の相場の方向性を、自分に有利に持っていきたいからです。

私がニューヨークにいた頃にも、日本のお客様の中に、そうした金曜の引け値を作ろうと、毎週金曜の現地時間午後4時過ぎに、電話してこられるお客様がいました。

彼は、ドル/円の50本(5千万ドル)プライスを毎回聞いてこられて、ほぼ毎回取引をしていました。

もちろん、金曜のニューヨークのクローズ間際にポジションを持つということは、ポジションをオーバーウィークエンド(週越え)するということになりますが、そのリスクを負ってでも、彼はニューヨークの金曜の引け値を作りたかったということです。

しかし、もう、マーケットが薄くなっているニューヨーク午後4時過ぎのマーケットで大口のプライスを打たれた、同僚の米人ドル/円ディーラー君は、たまったものではありませんでした。

それでも、彼は、あわてず騒がず、マーケットを壊さないように、叩かれてできたポジションを静かにカバー(手当て)していきました。

ドル/円ディーラー君は、このお客様を、「ミスターフライデー」と呼んでいました。

尚、ロンドンタイムでは、こうしたニューヨークの週末の引け値を作ろうとする動きよりももっと頻繁に、1時間の引け値を作る攻防戦が毎日行われています。

2019/08/18

Weekly Report(2019/08/18)

【今週の注目点】

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.安値圏形成か、ドル/円?
2.下げ続けるのか、EUR/USD?
3.底固め出来るか、EUR/JPY?
4.安値圏形成か、GBP/USD?

【1.安値圏形成か、ドル/円?】

ドル/円は、新しいレンジである105.00~107.00近辺の形成に終始するか?

レンジ形成にあたっては、機関投資家の売り買いが貢献するのでは。

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すぐにいっぺんに 

相場で大きな損失を出す前に、早く見極めをつけて損切ることは、次のトレードのために余力を持つということで大変重要です。

しかし、時には、思わず意地を張ってしまい、大きな評価損を出してしまうこともなくはないと思います。

そして、とうとうロスカットがついて、具体的な損失を目の当たりにすると、損をしたことをずっしりと実感することになります。

その時思うことは、「できるだけ早く、しかも損失をいっぺんに取り戻したい」という願望です。

しかし、すぐにいっぺんに取り戻そうとすると、気持ちばかりが先走って、トレードが雑になるものです。

大きく損失を出してしまったら、まずは頭を冷やし、悔しさや焦りからくる取り戻したいというある種の強迫観念から自分を解き放つことが肝心です。

そのためには、トレーディングからいったん離れて気分転換することが大事です。

気分転換にスポーツをすることなどは、有効だと思います。

がむしゃらに運動していると、頭の中が空っぽになり、自分の心の中にあった強迫観念から解放される近道です。

そして、改めて相場と向かい合うことです。

人間、100%相場をあてることは無理なことです。

負けた悔しさや早く取り戻したいという気持ちをいかに振り払うか、負けとのつきあい方がうまくなることが大事だと思います。

2019/08/17

[8/16]FX経済研究所出演

8/16(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「リターンエースYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

全体的に一服調整

ニューヨークダウは、米長期金利の低下が一服し買いが入り 、前日比307.36ドル高の25,886.75ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米株価反発を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.027%上げて1.554%で引けました。

原油価格は、主要国の金利低下が一服したことや株高を受け買われ、前日比0.40ドル高の54.87ドルで引けました。

金価格は、主要国の株式相場が軒並み上昇したことから売られ、前日比7.6ドル安の1,523.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.20-45近辺を中心とした揉み合い相場に終始しました。

EUR/USDは、ドイツ政府が、景気後退に陥った場合は財政赤字拡大の準備をしているとの報道を受け、1.1066近辺から一時1.1107近辺まで反発し、その後1.1090近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、117.55~118.15近辺での揉み合い相場に終始しました。

三山

三山(さんざん)は、酒田五法で説いている形状です。

トリプルトップとも呼ばれ、大天井形成の形状です。

形成には、1ヶ月以上、場合によっては半年がかりになる場合もあります。

完成して、ネックラインと呼ばれる三山のレンジの下限を、実体で割り込んでくると、三山のレンジ幅分下落するとされます。

三山は、三つのピークがほぼ同じ高さになりますが、真ん中の山が一段高くなったものが、三尊(さんぞん)と呼ばれます。

三尊は、より馴染み深い呼び方で言えば、ヘッドアンドショルダーで、三山の一種です。

注意しておくべきことは、三山なり、三尊なりが形成されつつあることは、多くのマーケット参加者の知ることになります。

そのため、特にネックラインを下にブレイクしそうになると、急速にショートポジションがマーケットで増えることになって、いったんの反発を見ることがあります。

したがい、ネックラインをブレイクしようとしても、下げ渋るようであれば、いったんショートを買戻し、次の売り場チャンスを待つことが大切です。

また、どんなチャートのフォーメーションにも言えることですが、フォーメーションが完成したら、予定された方向に必ず行くという保証はありません。

チャートだけに頼らず、その時点のマーケット状況や政治的経済的情勢を加味して相場を見る必要があります。

2019/08/16

EUR/USD、下落

EUR/JPYも、連れ安となっています。

ポンド、強め

GBP/USD、GBP/JPYが、強めです。

円売り気味

ロンドンは、今日もスロースタート(遅い出だし)でしたが、やや円売りになってきました。

8月後半相場に備えて

特に、8月22日から24日まで、毎年恒例の米ワイオミング州で行われる経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」あたりが、例年、マーケット参加者が夏休みからマーケットに戻ってくるタイミングで、8月前半の閑散期の相場とは、マーケットが異なってくる可能性があります。

あくまで億側ですが

昨日の2度のドル/円の急上昇から、噂されていた「GPIFの覆面介入」が実施された可能性があると、過去の財務省・日銀による覆面介入の手口に似ていたことから、憶測しています。

唐突なドル/円の買い上げに警戒

昨日は、唐突なドル/円の買い上げが2回もありました。

今日も、売りが強まると、買い上げてくる可能性がありますので、警戒が必要です。

不安定な相場が続く

ニューヨークダウは、神経質な動きながら小幅反発し、前日比99.76ドル高の25,579.18ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、景気減速懸念から低下し、暫定値ながら前日比0.086%下げて1.493%で引けました。

原油価格は、景気減速懸念から売りが優勢となり、前日比0.76ドル安の54.47ドルで引けました。

金価格は、リスク回避から買われ、前日比3.4ドル高の1,531.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、良好な米経済指標に買いが一時強まったものの106.30台は重く、一時105.80まで下落した後、106.00近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、強い米経済指標を受けて売られ、一時1.1092まで下落し、その後1.1110-15近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、118.12近辺から一時117.63近辺まで下落後、117.80近辺に落ち着きました。

まだはもう、もうはまだ  

相場の格言です。

トレンド相場が、まだ続くと思うと、もう終わりが近づいているサインとなり、一方、もうトレンド相場も終わりと思うと、まだ相場は続くサインだという、少し皮肉な格言です。

しかし、なかなか相場心理のツボを突いていると思います。

私自身が、この相場はど天井に来たなとか、ど底に来たなと思う時は、以下のような時です。

ど天井に来たなと思う時は、まったく天井がどこなのか見当がつかなくなった時であり、ど底に来たなと思う時は、底が皆目見当がつかなくなった時です。

こういう天井が見えない、あるいは底が見えないという時は、なにも私だけではなく、マーケット参加者の多くが同じように感じる時だと思っています。

そうすると、天井が見当がつかなければ、ショート筋はパニック的に買い戻しますし、底が見当がつかなければ、ロング筋はパニック的に投げてきます。

このストップロスの集中によって、それまで大きく一方に偏っていたポジションが急速に解消され、ポジションはほぼスクエア(ノーポジ)となり、相場は落ち着きます。

つまり、天底が見えなくなった時が、まだはもうなのではないかと思います。

それからすると、もうはまだは、天底がまだ見当がつくということになりますが、実際には、ケース・バイ・ケースのように思います。

2019/08/15

防戦買いか?

ドル/円は、今日2度目の急上昇をしました。

何かいます。

何事もなかったように

ドル/円、クロス円は、急騰後反落し、静かに横ばい推移しています。

ドル/円、急騰

一時、106.78近辺まで上昇。

売り過ぎか?

ドル/円、クロス円が、やや買い気です。

[8/14]ラジオNIKKEI「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」出演

8/14(水)のラジオNIKKEI「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演しました。

番組はYouTubeで配信されています。視聴するには以下↓のリンクをクリックしてください。

「ドル/円は100円割れの攻防戦に突入?高まるドル安進行への道」YouTube

◇「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」公式サイト

今のところ重いが

昨晩のEUR/JPYの強烈に売りを見てしまったせいか、ちょっとマーケットは、EUR/JPYとドル/円でショートになっている可能性はあります。

ドル/円の下の抵抗もきつそう

昨晩のドル/円の安値が105.66近辺だったことから、既に機関投資家の買いも105.65近辺から下に入ってきているものと思われ、下の抵抗もかなりなものがありそうです。

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円買い強まる可能性?

本日、8月15日は、米国債の利金(利息)の円転(円に換える)の利金支払期日となり、今日から個人投資家層がドルの入金を確認してから円転を21日前後に向けて行い始めますので、円買い圧力が強まる可能性があります。

リスク回避の円買いが再燃

ニューヨークダウは、景気後退の前兆とされる米国債の10年物と2年物の利回りの逆転が起きたことから売られ 、前日比800.49ドル安の25,479.42ドルと今年最大の下げで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、景気後退懸念から低下し、暫定値ながら前日比0.124%下げて1.579%で引けました。

原油価格は、世界景気の先行き懸念から売られ、前日比1.87ドル安の55.23ドルで引けました。

金価格は、リスク回避から買われ、前日比13.7ドル高の1,527.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、リスク回避の円買い強まり、一時105.66近辺まで下げました。

EUR/USDは、EUR/JPYの売りに押され、一時1.1131近辺まで下げました。

EUR/JPYは、リスク回避の円買いが強まり、一時117.79近辺まで下げました。

相場の調整 

相場に調整は、つきものです。

たとえば、相場が上昇トレンドに入れば、ロングのポジションが増えていったり、あるいは売り上がったためにショートのポジションが増えたりします。

そして、相場がロング筋にとってアゲンスト(不利)になれば、ロングポジションを落とす、つまり売ることで調整が入ります。

一方、相場がショート筋にとってアゲンストになれば、ショートポジションを落とす、つまり買うことで調整されます。

さらに、相場の調整には、値幅で調整する時と時間で調整する時があります。

値幅で調整するとは、上げ相場の調整であれば、大きめの反落(大きな値幅)により、ロング筋の投げが出て調整すること、あるいは、上げ相場が一段の上昇を見れば、ショート筋が買い戻して調整することになります。

また、時間で調整するとは、横ばいに時間をかけて、ポジションが軽くなって調整されることです。

値幅での調整は、痛みが伴いますが、短期間で終了することが多いと言えます。

これに対して、時間での調整は、痛みは軽いですが、結構な時間がかかるのが一般的です。

尚、相場がダイナミックに動く場合は値幅での調整、値幅が限られると時間での調整になる傾向があります。

いずれにしましても、調整は、相場が進展する上では必ずあるものですので、うまくつきあう必要があります。

2019/08/14

ドル/円、下値トライ

EUR/USDは、上値トライです。

全体的に動き鈍い

ロンドンは、スロースタート(遅い出だし)です。

ドル/円のイメージ

ドル/円は、昨日は反発、今日は調整、そして明日15日から反落が本格化か?

下げ止まらないドル/円

機関投資家が、売っている可能性があります。

下げ渋るEUR/USD

昨日の、対中関税「第4弾」の一部延期のニュースが出ても、EUR/USDの下げ(ドル高)が極めて鈍く、EUR/USDの今後の反発の可能性を考えています。

値ごろ感からの売りに注意

急騰直後は、マーケットのポジションがスクエア(ポジションなし)になりますが、どうしても値ごろ感からの売りが出やすくなり、新たにショートになって、一段高になることが多く、注意が必要です。

リスクオンで大幅円安

ニューヨークダウは、米通商代表部(USTR)が、対中制裁関税の第4弾についてスマホなど一部品目の発動を12月に先送りすると発表したことから、米中貿易摩擦の緩和期待となり買われ、前日比372.54ドル高の26,279.91ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中関係のリスクが回避されたとして売られ(利回り上昇)、暫定値ながら前日比0.053%上げて1.693%で引けました。

原油価格は、米中摩擦への警戒が和らぎ大幅上昇し、前日比2.17ドル高の57.10ドルで引けました。

金価格は、米中関係への警戒感が後退して売られ、前日比3.1ドル安の1,514.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、米中関係のリスクが回避されたとする動き(リスクオン)となりました。

ドル/円は、一時106.97近辺まで急騰後、高止まりしました。

EUR/USDは、一時1.1170近辺まで軟化しましたが、下げは限定的でした。

EUR/JPYは、一時119.59近辺まで急騰後、高止まりしました。

ホッとの売り

もちろん、「ホッとの買い」もあります。

要は、アゲンスト(不利)の期間が長く続いたあと、やっと持ち値近辺まで戻ってくると、ロングポジションを持っているなら「ホッとして売り」、ショートポジションを持っているなら「ホッとして買う」ことによって、ポジションを手仕舞ってしまうことを言います。

確かに損失が出なかったことで、肩の荷もおります。

そのホッとする度合いは、アゲンスト幅がより大きく、またアゲンストの期間がより長かった時に、ひとしお思うものではないかと思います。

しかし、こうしてホッとできたことも、よくよく考えれば、大きなアゲンスト幅を長い期間、結構な疲労感を持って耐えていたということです。

この期間に別のことをやっていたら、どれだけ生産的なことができたかわかりません。

しかも、ホッとしたけれども、損益はほとんどチャラの状態ですから、きついようですが、時間の浪費だったとも言えます。

ということで、基本的には、そんなにアゲンストに耐え忍ぶ必要はないと思います。

相場を100%当てることは、不可能なことです。

自分が相場にエントリーして、これはどうも違うと思えば、どんどんやめて良いと思います。

それよりも、自分と相性の良い相場の時に、本気を出すことが必要だと考えます。

2019/08/13

堅そうで重いドル/円

ドル/円は、反発しそうでいて、上値は重い状況です。

GBP/JPYの下落、目立つ

他のクロス円も、重い状況です。

円買い

ドル/円、クロス円の売りが、強まっています。

値ごろ感からの買いか?

ドル/円は、日足で見ると鋭角的な下落トレンドだが、105.00が堅いと見て、値ごろ感から買っていないか?

リスク回避の円買いに警戒

香港だけでなく、伊、アルゼンチン、露などで、リスク回避の円買いにつながるようなリスクが発生しているもようですので、警戒が必要です。

必要なのはロングポジション?

ドル/円は、買いが相当あってなかなか105.00を正面突破するのは難しいと思われますが、もし、下の堅さを頼って、買い下がってロングになるようであれば、105.00を割り込む可能性が出てくるものと思われます。

リスク回避に燃える

ニューヨークダウは、米中摩擦の不透明感に加え、香港情勢の悪化から米国債10年物利回りの急低下を受け急落し 、前日比396.15ドル安の25,891.29ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中摩擦激化並びに香港情勢悪化からのリスク回避から大幅に買われ(利回り急低下)、暫定値ながら前日比0.108%下げて1.637%で引けました。

原油価格は、OPEC減産拡大への期待から買われ、前日比0.43ドル高の54.93ドルで引けました。

金価格は、米中摩擦の不透明感に加え香港情勢の悪化からリスクを回避しようと買われ、前日比8.7ドル高の1,517.2ドルで取引を終えましたが、時間外では一時1,531.5ドルと6年4か月ぶりの高値を更新しました。

為替相場では、ドル/円は、米中摩擦の不透明感に香港情勢の悪化が加わりリスク回避の円買いから、一時105.05近辺まっで下落した後、いったん105.44近辺まで反発したものの、上値も重く、105.25-30近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、イタリアの政局混迷から、一時1.1162近辺まで売られたものの、ドル/円の急落に連れて反発し、一時1.1231近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDの急落に連れて、一時117.52近辺をつけましたが、その後EUR/USDの反発に連れ、一時118.24近辺まで反発しました。

最注目通貨ペアをトレードする 

マーケットが最も注目している通貨ペアは、もちろん一番先頭をきって動き、ともすると乗り遅れてしまいがちです。

そうすると、往々にして、出遅れている通貨ペアを探し、それに乗ろうとするものです。

しかし、注目通貨ペアには、注目されるだけの理由があるのと同様に、出遅れている通貨ペアにも、出遅れるだけの理由があるわけで、やはり、儲けようとするのであれば、注目通貨ペアに乗ることが大事です。

ただ、注目通貨ペアに乗るマーケット参加者が多い分、いろいろな思惑で、相場に参加しており、中には、相場のコレクション(correction、調整)狙いで、他のマーケット参加者のポジションを振り落としにかかる者もいます。

特に、注目通貨ペアの場合、基本的には、一方向に相場が進行するトレンド相場にいる場合が一般的です。

確かに、トレンド相場は一方向に進みますが、一日の中では、トレンド方向に進み、コレクション(調整)に入り、余分なポジションが振り落とされ、そして再びトレンド方向に進むというのが普通です。

ですから、相場に入るタイミングを間違えると、たとえば、上昇相場であれば、高値を掴んでロングになってしまい、コレクションの振り落としで投げさせられ、ポジションがスクエア(ノーポジ)になるとまた上がるという、うまくトレードを回転できずに苦しい思いをすることがあります。

ですので、まずいサイクルからトレードを良いサイクルに切り替えることが必要で、そのためには、ひとつは、いったんポジションを閉じ、再エントリーのチャンスを狙うか、そうでなければ、苦しい局面があっても、グッとこらえてそれを乗り切ることも、あまりお勧めはしませんが、選択肢としてはあります。

トレンド相場では、離陸のタイミング、つまりポジションメイクの時、そして着陸のタイミング、つまりポジションクローズの時が重要です。

2019/08/12

ドル/円、下落

EUR/JPYの急落を受けて、下落しています。

ユーロ安、続く

ユーロは、対ドル対円対ポンドで、安値圏です。

EUR/USD、急落

EUR/USDが急落で、EUR/JPYが118.00割れ、ドル/円反発です。

ロングか?

ドル/円、GBP/JPY以外のクロス円が重く、戻りが限られています。

本邦勢の存在の大きさ

今の日本勢とは、つまりは、個人投資家層、実需、機関投資家です。 その日本勢が動かなければ、アジアのFXマーケットはこんなに静かなものなのだと思います。

【8/14】「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演!

ラジオ日経「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演します。

日時:8月14日(水)22:30~23:40
http://market.radionikkei.jp/kitano_toshi/

どうぞ、お楽しみに!

ドル/円、反落

また、今日は、これからですので、まだまだ油断はできません。

上値は重たかった

ドル/円ですが、105.70近辺には売りがありそうです。

機関投資家は、未だに下がれば買うのですが、上がると本当にすぐに売ろうとしているようです。

買戻し気味

今のところ、フラッシュクラッシュの気配はなく、ドル/円は買い戻し気味になっています。

もう少しの我慢

相場には、こらえどころというものがあって、そこをこらえられると、一段の収益拡大につながったり、損切の窮地から脱することができます。

ただ、やはりこらえどころというだけのことはあって、もう利食ってしまいたいと思うような思わせぶりな相場になったり、損切り点に実勢値が近づいたりして結構苦しい目に遭ったりします。

そういう時に、いったん手仕舞うことも、手堅い方法だと思います。

しかし、もしもう一段上の利益を得ようとするのであれば、もう少しの我慢もしてみることも価値はあると思います。

私の経験から申し上げますと、もう少しの我慢ができるようになると、自分自身でも自分のトレーディングに成長があったことがわかります。

ただし、これは我慢すれば、必ずもっと儲かるというものではなく、あくまでも成長するチャンスがあるということですので、その点は、十分ご理解ください。

成長は、そうやすやすとはできないものです。

苦しい局面も経験してこそ、成長することは多いと思います。

ですので、いろいろチャレンジしてみることは、きっとご自分自身のためになると思います。

失敗を恐れないことです。

失敗は、多くのことを教えてくれるものと思います。

2019/08/11

Weekly Report(2019/08/11)

【今週の注目点】

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.続落するか?ドル/円
2.横ばい続くか?EUR/USD
3.下がるか?EUR/JPY
4.さらなる下落か?GBP/USD

【1.続落するか?ドル/円】から一部

買いをこなしながら円高は続くのでは?

GPIFの覆面介入は最初の内は効果があると思われるが、むしろ反落の原因になる可能性がある。

米国債の利金の円転という円買い需要は、相場が円高になる上で、無視できない。

尚、東京が振替休日になる明日12日は、フラッシュクラッシュの再来が警戒されており、少なくとも、一定の緊張感を持って、身構えておくことが必要。

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買った味、売った味

エントリーのタイミングと、成行で買ったり売ったりすると、その売買の感触、つまり味が良いか、悪いかを、私は結構気にします。

もっと具体的に申し上げれば、買っても、売っても、すぐにフェーバー(有利)になる場合は、味が良いと思いますが、アゲンスト(不利)の状況が続くようであれば、味が悪いと思います。

味が良いと思うトレードは、まずうまく行くものです。

一方、味が悪いと思ったものは、そう思っているからなのかもしれませんが、うまく行かないことが多く、結論的には、味が悪いと思ったトレードは未練を残さずやめることにしています。

また、エントリーしていったんフェーバーになりながら、またアゲンストになるケースはありますが、これは多くの場合結果オーライになっています。

逆に、ポジションを持ってから、水面下が続き、水面に顔を出すことのないようなポジションは、明らかに、相場の方向感が誤っているか、入るタイミングが合っていないと言えると思います。

そうした味の悪いポジションは、潔く撤退することが、懸命だと思います。

相場では、未練や固執は、決して良い結果を生みません。

チャンスは、いくらでもあります。

そのチャンスに乗れるように体力を温存することが、なによりも大切です。

2019/08/10

[8/9]FX経済研究所出演

8/9(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「緊迫化するドル/円相場YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

ドル売りトライするも、その後反発

ニューヨークダウは、米中対立への警戒感が改めて強まり一時280ドル安下げる場面もありましたが、 週末のポジション調整から戻し、前日比90.75ドル安の26,287.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、週末のポジション調整から上昇し、暫定値ながら前日比0.019%上げて1.736%で引けました。

原油価格は、OPECの減産期待から買われ、前日比1.96ドル高の54.50ドルで引けました。

金価格は、週末のポジション調整から売られ、前日比1.0ドル安の1,508.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、売りトライに105.50を割り込み、一時105.27近辺まで売り込まれたものの、その後105.63近辺まで反発しました。

EUR/USDは、一時1.1223近辺まで買い上げられましたが、その後1.1202近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、一時118.09近辺まで下落しましたが、その後118.33近辺に反発しました。

わかりやすくて難しい相場

相場の方向性は分かりやすいのに、実際トレードするとなると難しい相場というものは、結構あります。

つまり、トレンドははっきりしているのに、相場へエントリーしようとすると、振り落としにあったりする相場です。

なぜ振り落としに遭うかと言えば、エントリーのタイミングが合っていないためです。

本来、手仕舞う時なのに、そのタイミングでエントリーしてしまうと、苦しい思いをすることになります。

それを避けるためには、相場のリズムに乗ることが大切です。

特に、トレンド相場に場合、一日の中で、エントリーのタイミング、手仕舞うタイミングというサイクルがあることが多く、このタイミングをはずささないようにすることが大切です。

また、相場が伸びきってしまっている場合、つまりトレンド方向にとりあえず動くだけ動いてしまっているなら、ちょっと大きめの調整相場になることがありますので、この場合は、手仕舞っても、次のエントリーのタイミングはじっくり待つことです。

もしも、相場のリズムにうまく乗れていないと思ったら、意図的に、今までならエントリーしようとしたタイミングではエントリーせず、テンポをずらしてエントリーするということを試してみると良いように思います。

方向性はほとんどの場合、合っていると思います。

しかし、正しいタイミングで相場にエントリーすることは、なかなかむずかしく、試行錯誤が必要です。

私は、過去に、本当にタイミングピッタリというトレードを1回だけしたことがあります。

5千万ドルのドル/円の買いの指値をブローカーに出しました。

いろいろな銀行がその買いの指値を叩いてきて、きれいに買い終わった直後、1銭もアゲンストになることなく、1円ほど相場がはねたことがありました。

ただ、これはラッキーだったと、今でも思っています。

2019/08/09

揉み合い

全体的に方向感がなくなってきている感じです。

ユーロ売り

EUR/USD、EUR/JPYの売りが続いています。

円買い強まる

ロンドンは、ドル/円、EUR/JPY、GBP/JPYの売りでスタートです。

明日から日本は三連休

明日から、日本は、マーケットが薄い中での三連休で、1月3日のフラッシュクラッシュのことを思い起こすと、連休中は、十分体力内にポジションを収めておくことが大事だと思います。

買い下がりが増えると下がる?

ドル/円の105.50が強いサポートだと意識されて、逆張り的な買い下がりが増えてくると、逆にマーケットがロングになって、割り込みやすくなるものと思われます。

再度、円買いトライか

ドル/円は、目先105.50テストか?

為替は限定的

ニューヨークダウは、発表された7月の中国の貿易統計で輸出が予想に反して増加したことから世界景気の減速懸念が後退して買われ、前日比371.46ドル高の26,378.53ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、上昇したものの反落し、暫定値ながら前日比0.014%下げて1.721%で引けました。

原油価格は、主要産油国が減産幅拡大などを検討するとの見方が強まって買われ、前日比1.45ドル高の52.54ドルで引けました。

金価格は、過度のリスク回避姿勢が後退し売られ、前日比10.1ドル安の1,509.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、105.90近辺まで売られたものの、それ以上には下がらず、106.05近辺に反発しました。

EUR/USDは、1.1232近辺まで買い上げられましたが上値も重く、1.1182近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、119.16近辺まで買い上げましたが上値も重く、一時118.49近辺まで反落しました。

気持ちを鍛える

相場をやる以上は、儲けたいと思うのは、だれでも同じで、そのために、儲け損なうことに恐怖心すら抱いているものです。

その結果、我慢できなくなったり、焦りを感じたりして、相場に飛び込んでしまうことは、よくあることだと思います。

そして、相場に飛び込んでみてはじめて、ああそういえば、ポジションを持つ前にあのチャートも見ておきたかったとか、あの経済指標の結果を見てからポジションを持とうと思っていたのにといった冷静だった時に考えていたことが頭をよぎります。

この段階で、続けるかどうかの判断ですが、やはりポジションを持ってから、評価上の損失がプラスにならない状態が続いた場合、これは、いったん止めた方が賢明です。

なぜなら、相場にエントリーしたタイミングが早すぎたものと思われるからです。

一方、損益がプラスとマイナスを往ったり来たりするようであれば、まだ望みはあります。

しかし、それでも、相場の均衡が破れて、マイナスの状態が長く続くようになったら、いったん止めてみることも大切だと思います。

ポジションを持つと持たないとでは、景色はまったく違います。

ポジションを持たずに冷静な時には見えたことでも、ポジションを持つと見えなくなることはよくあります。

それが、プレッシャーがかかっているかどうかの違いだと思います。

やはり、ポジションを持っても、冷静さを失わないように、日頃から、自らの気持ちを鍛えておくことが大切です。

2019/08/08

ドル売り気味

ロンドンは攻めきれなかった感があります。

買戻し

EUR/USD、EUR/JPY、GBP/USD、GBP/JPYが反発気味です。

ドル買い気味

ドル/円は、下も攻めきれず、今度は上値を試そうとしているようです。

EUR/USDも、下値を試そうとしています。

踊り場形成か

ドル/円の日足を見ますと、現状は、8月1日からの下げが早かったための、一時的な踏み状態(踊り場形成)に過ぎないように思われます。

売り放し

今月の米国債の利金の円転とは、外貨を売って円に換えることで取引が完了する、いわゆる売り放し(うりっぱなし)の流れであり、下げトレンドを形成するために大きな役割を果たします。

今日も米国債の利金の円転?

今日も、米国債の利金(利息)の円転(円に換える)の円買い需要は、東京タイム中心に出る可能性があると見ています。

往って来い

ニューヨークダウは、欧米の長期金利が大幅に低下したのを受けて下落しましたが、午後に入り米長期金利が下げ幅を縮めるのに連れて戻し、前日比22.45ドル安の26,007.07ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、下方向に往って来いとなり、暫定値ながら前日比0.010%上げて1.712%で引けました。

原油価格は、発表された週間在庫統計で原油在庫が増えたことから売られ、前日比2.54ドル安の51.09ドルで引けました。

金価格は、リスク回避姿勢が強まり買われ、前日比35.4ドル高の1,519.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、欧米長期金利の低下に連れて、一時105.50近辺まで売られたものの、105.50近辺の買いを飲んだためショートになり、106.26近辺まで買い戻されまhした。

買いを飲む:大口の買いオーダーに向かってガバッと売り込むこと

EUR/USDは、一時1.1242近辺まで買い上げたものの、売りも引かず反落となり、一時1.1201近辺まで下げました。

EUR/JPYは、一時118.44近辺まで売り込まれましたが、ドル/円の反発に連れて、一時119.10近辺まで戻しました。

待つ  

相場では、待つということが大変重要です。

言い換えれば、待つことは大変難しいことだということです。

よくあるのは、ある経済指標やイベントを待って、その中身がどういったものかを吟味してから、相場に入ろうと考えたとします。

尚、こう決意している時は、大きな相場のスタート時点であることが多いと言えます。

しかし、冷静であろうとする自分に対し、マーケットは思わず飛びつきたくなるような思わせぶりなレートや噂などをちらつかせて、どうにかマーケットに引きずり込もうとします。

それに乗せられないようにすることは、至難のわざですが、誘い込まれぬようにすることが、結局自分の身を守ることになります。

ただ、じっと待っていては、マーケットの誘いに乗せられてしまいますので、気分転換をすることが大事だと思います。

それには、スポーツが良いと思いますが、それ以外でも、自分が没入できる、言い換えれば、頭をカラッポにすることができるようなものが大切だと思います。

いったん、頭をカラッポにしてみると、かなりリフレッシュしたことに気づくと思います。

そして、新たに相場と戦おうとする意欲が出てくるものです。

2019/08/07

GBP/USD、GBP/JPY、反発

売りで攻めきれず、買戻しと思われます。

ショートか

ドル/円は、静かにジリ高です。

GBP/USD、EUR/USD、売り強まる

GBP/USD、EUR/USDの売りが、静かな中、強まっています。

あいまいと毅然

日本は、GPIF(公的運用機関)に覆面介入をさせる憶測が出ているのに対して、中国は米国債の売却観測が出てきていて、米国に対する姿勢が好対照です。

EUR/USD、長期上昇の可能性

長期的に、世界は米国にリスクを感じ、ドルからの大量の資金の受け皿となりえるユーロへ資金移動がおき、EUR/USDは、上昇するのではないかと現在考えています。

EUR/USD、ショートか

目先、EUR/USDが、ショート気味で、上がるのではないかと見ています。

ひとまず米中対立警戒感が和らいで小動き

ニューヨークダウは、中国当局が元安進行を抑制する姿勢を示し、米中対立への警戒感が和らぎ反発し 、前日比311.78ドル高の26,029.52ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、いったんは米中対立警戒感が和らぎ上昇したものの再び軟化し、暫定値ながら前日比0.003%上げて1.7107%で引けました。

原油価格は、米中貿易摩擦による世界景気減速を警戒して売られ、前日比1.06ドル安の53.63ドルで引けました。

金価格は、リスク回避の買いが続き、前日比7.7ドル高の1,484.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.25~65近辺で横ばい推移となりました。

EUR/USDは、1時間足でヘッドアンドショルダーが形成され、下方向へのブレイクがトライされ1.1168近辺をつけましたが、ポジション的にはショートになり、1.1200近辺に反発しました。

EUR/JPYは、118.93近辺まで下押しされましたが、その後119.25近辺に反発となりました。

この負け、忘れてなるものか  

負けには、いろいろな原因があります。

多くの場合、素直に手仕舞えば、傷口が浅くて済むはずですが、意地を張ったり、的確な情報を得ていなかったことによる油断によって、傷口が深くなる場合があります。

傷口が深くなれば、いったん撤退することが大切です。

撤退後、傷を負って痛い目にあった原因を冷静に振り返ってみることです。

多くの場合、意地を張っていた、固執していた、過信していたことなど、かなり自分自身に原因があったことが多いものです。

失敗は、多くのことを教えてくれます。

ただし、同じ失敗は1回にとどめ、繰り返さないようにすることが大切です。

そのためには、この負けを忘れてなるものかと決意することです。

同じ失敗を繰り返すようであれば、成長はありません。

同じような場面に、直面したことがあれば、ノーガードでなく、前回の失敗時にどのように対応したか、できるだけ思い出すことが大切です。

思い出してみるまでは、手出ししないことです。

こうした、過去の失敗例は、ノート等に記録しておくことも、良策だと思います。

2019/08/06

下げきれないドル/円

ドル/円は、今のところ、下げきれません。

そうなると、上か?

サマータイム

今週、来週ぐらいが、夏休みのピークの時期で、ロンドンのマーケット参加者も少なそうで静かです。

ドル/円、反落

ドル/円は、アジアタイムの買い気がウソのようにスルスルと下げています。

ただ、あまり信じ込むのも、危険です。

ドル/円のトレードサイクル

ドル/円も、EUR/JPYのように投機的になっているので、下げ止まったらしっかり利食い、よく引きつけて戻り売りか。

リスク回避のドル売り?

トランプ政権にリスクを感じて、全面的なドル売りになってきている可能性があります。

ドル/円、急落

ムニューシン米財務長官、「中国を為替操作国に認定}

EUR/USDの上げが相場をリード

ニューヨークダウは、米中対立激化を警戒して売られ 、前週末比767.27ドル安の25,717.74ドルと今年最大の下げ幅で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中対立激化でリスク回避から買われ(利回りは低下)、暫定値ながら前週末比0.126%下げて1.719%で引けました。

原油価格は、米中摩擦を警戒して売られ、前週末比0.97ドル安の54.69ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦の激化でリスク回避が強まって買われ、前週末比19.0ドル高の1,476.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、105.90~106.20近辺の安値圏で横ばいでした。

EUR/USDは、買戻しが続き、一時1.1213近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上げ、一時118.93近辺をつけました。

ファッションを的確につかむ

今の相場の注目がユーロ買いだとしたら、それを、「今のファッション(流行)はユーロ買いだ」という言い方をします。

つまり、どの通貨ペアのどちらの方向にポジションを持つことが今最適かを、常日頃から考えることが必要です。

そのためには、マーケットの参加者が何に関心を示しているのかを、マーケットコメントなどから把握することが大切です。

マーケットの関心が一定期間続く時があり、この場合はトレンド相場になりますので、わかりやすく、また相場をフォローしやすいと言えます。

しかし、相場の関心が複数に分かれる時もあり、その場合は、今どのテーマにもっとも関心が集まっているかを知る必要があります。

それを見つけ出す近道は、どの通貨ペアがもっとも活発に動いているかでわかると思います。

よくあることは、マーケットの関心が最も集まっている通貨ペアは、時としてかなり荒っぽい動きをするため、それを敬遠して、他の通貨ペアに手を出すことがあると思われます。

しかし、荒っぽくはあっても、主役となっている通貨ペアは、最もよく動いていますので、収益チャンスがあり、やはり挑んでみる価値はあると思います。

いずれにしましても、今のファッションが何かを見つけ出すセンスを持つことは、効率の良いトレーディングをする上で大変重要です。

なぜなら、今のファッションの通貨ペアを選ぶのとはずすのとでは、収益に明らかに差が出るからです。

2019/08/05

ドル/円、一時反発

中国、「米国が主張する中国が米農産物を買わなかったというのは間違い」

戻り限られる

GBP/JPY、EUR/JPYの売りが目立ちます。

GBP/JPYが先行

GBP/JPYの下落が、ドル/円、クロス円をリードしています。

リスク回避の円買い殺到

米中貿易交渉長期化懸念から、人民元がオフショア市場で急落し、これまでレジスタンスだった1ドル=7.0000元をブレイクしたことから、リスク回避の円買いが出ているもようです。

[8/2]FX経済研究所出演

8/2(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「ユーロ/円 120円ブレイク!YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
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買いが強いか、売りが強いか

ドル/円は、下には機関投資家の買い、一方売りでは米国債の利金(利息)の円転(ドル売り円買い)があり、これらの需給バランスを観察する必要がありそうです。

今日は5日

本日は、5日で5・10日(ゴトウビ)にあたり、10時頃の仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

事前の準備と柔軟性

これからの相場展開がどうなるかについて、事前事前に、考えておくことが大切です。

突発事態で緊急の判断が必要な時には、場当たり的にならざるをえないことも、もちろんあります。

逆に緊急時には、咄嗟であっても的確な判断ができないと、生き残ることはできません。

しかし、同時に、ある程度の相場の流れを読んでおくことも大切です。

前もって、ある程度の相場の方向性を決めておくと、緊急時の対応もしやすくなると考えています。

ただし、ある程度の相場の方向性を決めたために、その相場観に固執することも避けるべきです。

つまり、相場観を状況に応じて変えていく柔軟性は、忘れてはなりません。

こうして申し上げますと、事前の見通しは持った方が良いけれど、柔軟性は忘れてはならないと、言っていることが支離滅裂ではないかと、ご指摘を受けるかもしれません。

しかし、相場の世界で生きながらえていくためには、事前の見通しと柔軟な対応の両方が必要です。

なぜなら、相手にしているのが、相場という生き物だからです。

ですから、変化する相場に、自分が合わせることが必要で、そのためには、柔軟性が必要だということです。

固執は、決して良い結果を生みません

2019/08/04

Weekly Report(2019/08/04)

【今週の注目点】

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.下落を続けるか?ドル/円
2.反発の可能性?EUR/USD
3.引き続き下落か?EUR/JPY
4.横ばい?GBP/USD

【1.下落を続けるか?ドル/円】から一部

6月からの107円~109円近辺のレンジは、先週金曜のニューヨーククローズ段階で下にブレイク

トレンド的には下と見るが、106円台前半は、機関投資家や輸入企業の買いがあり、突っ込むと反発の可能性あり

基本的に、戻り売り方針

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山で迷ったら登れ

山で迷ったら、沢に下るのではなく、高いところに登り、遠望することで自分がどこにいるかを確認することが大切だと聞きました。

相場も、まさに同じだと思います。

相場がわからなくなったら、長期のチャートを見て、自分がどこにいるのか位置を確認した上で、相場を遠望してみることが大切です。

長期のチャートを見ることによって、短い期間のチャートでは意外と見えなかったことが、いろいろ見えてきます。

特に、長期の相場の方向性を確認する上で、長期のチャートを見ることが大切です。

そして、より短期間のチャートにブレイクダウンしていくことです。

私は、月足、週足、日足を定期的に見ています。

特に、日足は、長期というよりは、短期のチャートの一部だと見ており、日々見ています。

週足は、それに次いで多く、1週間の中でも、何度も見ています。

そして、月足もまた、1週間の中で、何回か見ています。

特に、週足、月足を見ると、自分のイマジネーション(想像力)が刺激され、相場観形成の上で大変役立っていると思います。

2019/08/03

米中貿易摩擦激化懸念にリスク回避の円買い強まる

ニューヨークダウは、米中貿易摩擦の激化が懸念されて売られ 、前日比98.41ドル安の26,485.01ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易摩擦激化を懸念して買われ(利回りは低下)、暫定値ながら前日比0.052%下げて1.842%で引けました。

原油価格は、値ごろ感からの買いに反発し、前日比1.71ドル高の55.66ドルで引けました。

金価格は、米中貿易摩擦の激化が懸念されリスク回避から買われ、前日比25.1ドル高の1,457.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易摩擦の激化が懸念されリスク回避から円が買われ、一時106.51近辺をつけました。、

EUR/USDは、ドル安を上けて買われ、一時1.1116近辺をつけました。

EUR/JPYは、リスク回避からの円買いに下げ、一時118.26近辺をつけました。

GBP/JPYは、英下院補選で与党候補が敗退し、ジョンソン首相の政権運営が厳しさを増したことでリスク回避の円買いに、一時129.08近辺をつけました。

流動性リスク

流動性とは、交換のしやすさを言います。

この流動性が一般的に高いとされるのは、EUR/USDやドル/円です。

これらは、平時はもちろん、有事においても、平時の時と同じとはいきませんが、それでも十分流動性があります。

その意味からは、安心してトレードができる通貨ペアだと言えます。

それに対して、タイバーツとかトルコ・リラといったマイナーカレンシーや、クロス円は、流動性が一般に低く、平時であれば、それでもある一定の流動性はありますが、有事ともなれば、極端に流動性が低下します。

特に日本では、クロス円に人気がありますが、実はクロス円には怖い一面があります。

2008年9月のリーマンショックの時には、たとえばAUD/JPYなどは、3ヶ月間で約45円急落しました。

それは、リーマンショックで株が急落したことから、その株の損失を穴埋めするために、当時活発に行われていた低金利の円を売って高金利通貨を買う、いわゆるクロス円で行われていたキャリートレードの益出し(手仕舞い)でした。

つまり、損失を出しているものと利益の出ているものとの合わせ切り(同時に抱き合わせで切ること)で損失を薄めるという意味で、クロス円の売りが集中的に出ました。

クロス円でも、EUR/JPYやGBP/JPYあたりは、そこそこ流動性はあったものの、その他のクロス円は流動性以前の問題として、クロス円としての直接取引はなく、たとえばNZD/JPYで申し上げれば、NZD/USDとドル/円から算出される理論値でしかありません。

それが、有事ともなれば、ドル/円にまだ流動性があっても、NZD/USDの流動性は極端に低下するため、結局、とんでもないレートでの決済となります。

このように、NZD/JPYのような理論値からできたクロス円は、有事では極端に流動性が低下しますので、大変危険であることを十分了解した上でトレードする必要があります。

2019/08/02

重めのドル/円

ドル/円は、再び107.00割れです。

EUR/USDがやや買い気

しかし、それほどは勢いはなさそうに思います。

米国債の利金の円転

昨年の場合でも、米国債の利金(利息)の円転(円に換える)は、月初めから21日まで続き、月初から21日までで2円以上の円高になったほどの円買いが出ました。

ジリ安?

ドル/円は、昨日から米国債の利金(利息)の円転(円に換える)が始まっており、ジリ安が続くのではないかと思います。

閑散か

昨日の大相場でマーケットが傷んでいる上に、今夜に米雇用統計発表を控え、しかも夏休み真っ盛りということで、日中はあまり動かないのではないかと見ています。

円買い一色

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が対中制裁関税「第4弾」を9月1日に発動すると表明したことが嫌気されて売られ、前日比280.79ドル安の26,583.48ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米政府の対中関税「第4弾」発動表明を受けてリスク回避から大幅に低下し(価格は急上昇)、暫定値ながら前日比0.102%下げて1.9124%で引けました。

原油価格は、米政府の対中関税「第4弾」発動表明を受けて売られ、前日比4.63ドル安の53.95ドルで引けました。

金価格は、前日比5.4ドル安の1,432.4ドルで取引を終えましたが、 時間外取引では、米政府の対中関税「第4弾」発動表明を受け、一時1,457.4ドルと2013年5月以来、6年3カ月ぶりの高値をつけました。

為替相場では、ドル/円は、109円台でできたロングの投げが、途中、予想を下回るISM製造業景況指数が発表で加速し、さらにトランプ大統領の対中関税「第4弾」発動表明によりさらに急落し、一時107.27近辺まで下落しました。

EUR/USDは、一時1.1027近辺まで急落したものの、一時1.1096近辺まで大きく反発しました。

EUR/JPYは、ドル/円と共に心理的抵抗線である120.00を割って急落し、一時118.92近辺をつけました。

結局、円買い一色となりました。

相場の転換を知るには

今までの相場観があたらなくなる時があります。

それは、単に自分のトレードの失敗と捉えるよりも相場が変化してきていることを示していると捉えることが大切です。

今までの相場観が継続的にあたっていたのが、ある時、2回、3回と連続してあたらなくなるということは、相場自体が転換しているという証拠だと思っています。

そういった敗けが続いたら、いったん手持ちのポジションは手仕舞い、現状の相場は、それまでとどう変わってきたのか、あるいは相場のテーマがどう変わったのかを徹底的に追求することが大事です。

ですから、単に相場があたらないで済ませるのではなく、相場がどう変化してきているのかということを突き止めようとする姿勢がないと、いつになっても、新しい相場に乗れなくなります。

そういう意味で、2、3回負けが続くというのは、相場が変わってきていることを身を持って知ることであり、決して無駄金を使ったわけではありません。

むしろ、新しい相場の波に乗れる近道をしたと捉えるべきかと思います。

私自身、こうした体験は、過去に何度もしてきましたが、連続した負けが相場の転換点に来ていることを示しているという捉え方は多くの場合あたっていました。

システムトレードでも、同じプログラムが継続してワークすることは難しく、定期的な見直しが必要だと聞いています。

相場は生き物であり、裁量取引でも、システムトレードでも、相場観の調整が必要だということだと思います。

2019/08/01

意外と熱くならないのは?

今日から8月で、夏休み真っ盛りだからでは?

ユーロが華か

どうも関心は、EUR/USD、EUR/JPY、EUR/GBPの売りに向いています。

利食いに使われたくない

ロンドンは、アジア勢のドルロングの利食いに使われることを警戒して、むしろドル売り気味。

海外時間はドル買いか?

まさにパウエルショックのドル買いです。

今は、一服していますが、海外時間に入ると、もう一段ドル買いで攻めてくるような気がします。

三兵形成中

ドル/円は、週足で底値確認反転の形状である三兵(さんぺい)が形成されてきています。

ただし、上値もまだまだ重いか。

ユーロ安ドル高

FRBは利下げはしたものの、利下げ継続の期待が後退し、EUR/USDの岩盤1.1100はブレイクしましたが、米政府はこのドル高をどう見ているか気掛かりです。

FRB、利下げ決定ながら継続は否定

ニューヨークダウは、FRBは10年半ぶりに0.25%の利下げを決定しましたが その後パウエル議長が利下げ継続を否定したことから売られ、前日比333.75ドル安の26,864.27ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FRBの利下げを受け低下し、暫定値ながら前日比0.054%下げて2.004%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少したことから買われ、前日比0.53ドル高の58.58ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが下落したことを受けて売られ、前日比4.0ドル安の1,437.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、FRBは利下げはしたものの、利下げ継続の期待が後退しました。

ドル/円は、一時109.00近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、一時1.1060近辺まで売られました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて、一時120.39近辺まで売られました。

勝ち癖をつける 

どんな小さな利益でも、勝てば自信がつくものです。

そういう意味で、勝ち癖をつけることは、大変重要です。

損が続くと、どうにか一気に取り戻したいという気持ちが高まり、トレーディングが大振りになりがちです。

しかし、この一回で取り戻そうと思うことは、大変危険です。

ヘタをすれば、さらに損の上塗りになってしまいます。

損をした時は、何しろ焦らずに、ゆっくりと取り戻すことです。

そして、それ以前に、大きく損失が発生するまで、なぜポジションを放置したかを、振り返って思い起こすことが大切です。

大きな損失の発生は、相場に固執したり、損切りが決断できずにポジションをズルズルと持ち続けてしまったことによります。

つまり、意地や期待やくやしさや焦りなどによって、ポジションが切れなくなっていたことがわかると思います。

そうした心の中の葛藤は、簡単には消えません。

まずは、休んで気持ちの高ぶりを冷ますこと、そして、次にコツコツと勝ち癖をつけて行くことが、何よりも大事だと思います。

あとは、相場はこれ一回限りではないと、割り切れるようになることです。

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