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2019/10/31

小動き続く

FOMCで、傷んだマーケットなのかもしれません。

いったんは緩んだが

EUR/USD、EUR/JPYが強い形状です。

アンワインド

ここのところリスクが回避されたとすることが、FOMCの利下げ決定も含め、いろいろ出てきており、今年の5月以来のリスクオフのアンワインド(手仕舞い)が続くものと見ています。

ユーロ買い、ポンド買い

EUR/USD、GBP/USDの上値トライが引き続くものと見ています。

FOMC0.25%利下げ決定

ニューヨークダウは、FRBはFOMCで0.25%の利下げを決定しました。声明で利下げを停止を示唆したものの パウエル議長が今後の利下げの可能性も排除せず、買い安心から上げ、前日比115.27ドル高の27,186.69ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、FOMCで利下げが決定してから低下し、暫定値ながら前日比0.064%下げて1.775%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で、米国の原油在庫が増えたことが嫌気され、前日比0.48ドル安の55.06ドルで引けました。

金価格は、持ち高調整に買われ、前日比6ドル高の1,496.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、FOMCで利下げの決定後109.29近辺まで上昇後、108.72近辺まで反落しました。

EUR/USDは、FOMC発表後、一時1.1080近辺まで下落後、1.1152まで反発しました。

EUR/JPYは、FOMC後、120.98近辺の安値から、一時121.40近辺まで上昇しました。

ひきつける

相場へのエントリーは、丁寧さが必要です。

できるだけ良いレートでエントリーすると、その後が楽です。

たとえば、買いでエントリーしようとする時、すでに気持ちは上げを見ていますので、気がせいてやみくもにエントリーしてしまうことは多いと思います。

しかし、多くの場合、現状レベルでエントリーすると、つらい目に遭うことが多く、ヘタをすると本当に上がる直前の相場のアヤで、ポジションを切らされてしまうこともあります。

相場にエントリーするためには、引きつけるということが大事です。

結構、こんなところまで戻すかと思っている水準まで、相場が戻すチャンスは結構あります。

もちろん、すべてが思惑通りのレベルまで戻すわけではありませんが、そういう時は、その相場に縁がなかったと思って割り切るぐらいのつもりでいることです。

そのかわり、引きつけて買いたいと思うレベルまで相場が来たら、後は、勇気を持って買いを実行することが大切です。

今回は、買いのエントリーを例として上げましたが、売りのエントリーも裏返して同じことです。

2019/10/30

ユーロとポンドが強め

堅そうなイメージです。

スロースタート

ロンドンは、冬時間になって、まだこれからアーリーバード(早起き鳥=早出組)が出てくる時間ですが、今日はスロースタート(ゆっくりとした始まり)の印象です。

ロンドン勢に注意

ロンドン勢は、FOMCといったビッグイベントが控えていても、あえて仕掛けて来る時がありますので、警戒が必要です。

今日は30日

今日は、30日で5・10日(ゴトウビ)で、本来なら輸入決済のドル買いが強まりますが、今日は月末前日ですので、月末時期の輸出のドル売りも予想され、今日の仲値はなかなか方向感を読むのは難しいと思われます。

様子見か?

明日、早朝午前3時にFOMC政策金利決定です。

FOMC待ち

ニューヨークダウは、FOMC結果発表を控え様子見気分強く、前日比19.30ドル安の27,071.42ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、様子見から低下し、暫定値ながら前日比0.007%下げて1.835%で引けました。

原油価格は、30日に発表される米石油在庫統計で在庫が増える予想が多く売られ、前日比0.27ドル安の55.54ドルで引けました。

金価格は、FOMCを控えて持ち高調整売りが優勢となり、前日比5.1ドル安の1,490.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、FOMCを控えて様子見気分強く、一時108.75近辺をつけ、108.85近辺に落ち着いた。

EUR/USDは、1.1074近辺から1.1118近辺に上昇しました。

EUR/JPYは、120.58近辺から121.07近辺に上昇しました。

ふたつとして、同じ相場はない

よくあるケースは、チャートの形状が、あの時に似ているからと、その時と同じような展開を予想して、同じようなポジションを持つことで、これは結構ありがちなことです。

しかし、このような場合、注意しておくべきことは、あの時のチャートと似ているということを見い出しているのは、決して自分ひとりだけではなく、多くのマーケット参加者も同様に気づいていることだということです。

その結果、チャートが示す流れに乗って過去と同じ方向にポジションを作るマーケット参加者はかなりの人数になります。

そのために、ポジションが一方向に大きく偏ってしまい、相場が目論見とは逆の方向に動きやすくなります。

つまり、過去のチャートの形状通りの動きにはならなくなる場合が多くなります。

これは、チャート分析の落とし穴であり、しかも結構ちょくちょく見受けられることです。

それだけに、「ふたつとして、同じ相場はない」ということを、よく肝に銘じておく必要があります。

過去の相場から学ぶ点は多いですが、形状が似ているからと言って、同じ結果を生むとは捉えず、目の前にある相場自体の買い気が強いか弱いか、あるいは売り気が強いか弱いかを、素直に見ることが大切です。

2019/10/29

膠着

ユーロも、下げ渋っています。

下がるか?ユーロ

結構、EUR/USD、EUR/JPYの売りが強い状況です。

じっくりと

ドル/円は、じっくり行かないとロングになり、反落につながります。

ジックリ買う

ドル/円は、買い急ぐとロングになって反落するので、ジックリ買うことが大事です。

ドル/円の上の抵抗に対して

ひとつひとつ、こなすつもりが必要です。

米中貿易協議進展

ニューヨークダウは、米中貿易交渉の進展期待から買われ 、前週末比132.66ドル高の27,090.72ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易協議進展を受け買われ、暫定値ながら前週末比0.048%上げて1.842%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議が進展したことを受けて買われ、前週末比0.85ドル安の55.81ドルで引けました。

金価格は、米株式堅調を受けて売られ、前週末比9.5ドル安の1,495.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易交渉の進展期待から買われ 、一時109.04近辺をつけました。

EUR/USDは、ジリ高を続け、一時1.1095近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて上げ。一時120.99をつけました。

レンジ相場とのつきあい方  

私は、よくトレンド相場やレンジ相場について、お話しするのは、実はそれぞれの相場つきによって、天国と地獄を見たことがあるからです。

そのため、二度と同じことを繰り返すまい、また読者の皆様には同様の目に遭ってもらいたくないと思っているからです。

まず、トレンド相場からお話ししますが、上げの相場であれば、買って持ち続ける、いわゆるバイアンドホールドすることによって、大きく儲けることができます。

実際、3ヶ月間、持ち続けたことによって、当時在籍した銀行の歴代のディーラーの中で、一番儲けたことがありました。

それで、調子に乗ってしまったのも敗因でしたが、それ以前に、レンジ相場とはなんたるかを実際には分かっていなかったことが大きな敗因でした。

レンジ相場には3段階があり、トレンド相場の後にくる、荒っぽく上下動する危険な第1段階、一定の値幅の中で落ち着いて上下動する安定期の第2段階、そして第2段階以上に値幅が収束し、実は新たなトレンド相場の開始が近づいていることを示す第3段階から成ります。

私は、レンジ相場の第1段階の荒っぽい相場で、まだトレンド相場が続いていると思い込み、上がれば買い、下がれば売りを、何度か繰り返しただけで、大変な損失を被ったことがありました。

最終的に、損失は取り戻しましたが、レンジ相場の怖さを身を持って知りました。

レンジ相場では、マーケットのポジションが、上げか下げかに偏るのを待つことが大事です。

レンジ相場であれば、完全にポジションが一方に偏ってしまうと、あとは相場が反転しますので、この反転にうまく乗ることが重要です。

つまり、常にポジションを持つのではなく、反転のタイミングを掴み、流れに乗れば、短時間で無理なく利益を得ることができます。

このあたりが、特にレンジの第1段階では必要です。

2019/10/28

クロス円で売り

どうにかしてドル/円を下げたがっているようです。

売りがきついためショート

ドル/円は、機関投資家の売りで上値が抑えられているため、投機筋は売りから入っていて、基本的にショートだと思われます。

ショートの買戻しか

ドル/円は、機関投資家の売りをショートの買い戻しが飲み込みながらジリ上げです。

さらにショートになるか

ドル/円は、機関投資家の売りを意識して、さらにショートになるように思われます。

厚い壁

米軍によるISリーダー殺害の報にも、機関投資家のドル/円の売りの壁は破れていません。

少しの我慢 

ポジションを持っていて、フェーバー(有利)に相場が展開し、目の前のレートがいいレートと思ったら利食うことにしてます。

直観的ではありますが、結構このやり方が好きです。

つまり、未練を残さず、スパッとやめることで、結果的に良かったことが多かったからです。

ただし、より良い結果を得るには、良いレートと感じた後、本の数秒のことですが、少し我慢してみると、さらに結果が良くなることを経験的に感じます。

このさらに数秒を待つことは、実は簡単なことではありません。

人によっては、少しの我慢が相性に合わないこともあるかもしれません。

ただし、試してみる価値はあると思います。

試してみて、うまく行きそうだと感じたら、しばらく続けてみることです。

たぶん、結構取りこぼしていたことにお気づきになるものと思います。

2019/10/27

Weekly Report(2019/10/27)

今週の注目点
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1. ドル/円、リスクオンで円売りか?
2. EUR/USD,横ばいか?
3. EUR/JPY、リスクオンで円売りか?
4. GBP/USD、横ばいか?

【1. ドル/円、リスクオンで円売りか?】から一部
・米軍が、IS(イスラム国)指導者アブ・バクル・アル・バグダディを殺害したと日曜日に報じ られており、今週初はリスクが回避された(リスクオン)として、円売りでスタートか?
 グローバルな円売りには、本邦機関投資家のレンジトレードもかなわないのでは?
 年末に向けてのドル買い需要が、そろそろ始まるか?

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[10/25]FX経済研究所出演

10/25(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「機関投資家から学ぶべき点YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

避けたい思いつきのエントリー 

相場へのエントリーは、結構難しいものです。

エントリーした水準により、アゲンスト(不利)が浅くて済む場合もあり、逆にエントリーした水準が悪くて結構苦しい目にあったりもします。

つまり、十分引きつけてエントリーするよう細心の注意が必要だということです。

したがって、思いつきでエントリーすることは避けるべきです。

思いつきでエントリーしてしまう原因のうち、もっとも多いのは、儲け損なう恐怖からのエントリーです。

たとえば、今買わないと、流れに乗り遅れてしまうという焦りから、後先考えずにエントリーしてしまい、その結果、高値掴みしたり、安値を叩いてしまったりすることがあります。

これによる体力の消耗は大きく、出来るだけ思いつきのエントリーはしないことです。

丁寧にエントリーするためには、引きつけきれなくて相場に乗り遅れてしまってもいいというぐらいの気持ちでいることが大事だと思います。

こう思っていると、意外とエントリーしたいレベルまで、相場は寄ってくるものです。

してはいけないことは、今エントリーしなくて、いつエントリーすると、自らにプレッシャーをかけてしまうことです。

もっと、ゆったりとエントリーのタイミングをはかることが大切だと思います。

2019/10/26

米中協議進展

ニューヨークダウは、10月中旬の米中貿易協議の「部分合意」について「詰めの条件交渉が前進し、幾つかの分野で最終段階に近づいた」との報道を受けて買われ 、前日比150.36ドル高の26,955.82ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易協議進展報道を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.032%上げて1.798%で引けました。

原油価格は、米中の貿易交渉が前進したとの報道を受けて買われ、前日比0.43ドル高の56.66ドルで引けました。

金価格は、米利下げ期待から買われ、前日比0.6ドル高の1,505.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議進展報道を受けて上昇し、一時108.76近辺をつけた後、108.65近辺に緩みました。

EUR/USDは、調整的に売れれ、一時1.1073近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDの下落に連れて、一時120.35近辺まで下げました。

相場の変化を知るには

相場は、常に変化しています。

この変化を、いち早く知る上で、自らの戦績の変化から気づくことが、一番手っ取り早いと考えています。

私の場合、それは、2回続けて負けたことで、相場の変化を感じます。

2回続けて負けたら、徹底的に自分の相場観のどこが、実際のマーケットとは違っているのかを、調べることだと思います。

そうして、イメージと実勢の違いが判ると、自分を相場に合わせるように修正します。

決して、自分の都合の良いように、相場を解釈することはしないことです。

なぜなら、相場があって、自分があるのだということ、つまり、自分の考え通りには、相場は動いてはくれません。

そして、新たな相場のイメージができたら、兎も角も、実地に試しみてみることが大切です

実地に試して行けそうなら採用し、まだ使用に耐えられないようであれば、労を惜しまず試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。

2019/10/25

ドル/円、下げ渋り

結構、売りが先行しているように思われます。

EUR/USD上昇

EUR/USDの買いが再び、強まっています。

下げ渋ってはいるものの

ドル/円は、今のところ、108.75近辺の売りも引く感じはありません。

ショートか?

ドル/円は、下値を切り上げており、典型的なジリ高相場です。

今日は25日

今日は、25日で5・10日(ゴトウビ)で、従来、輸入決済のドル買いが強まる傾向がありました。

最近、その傾向が薄れていますが、警戒はしてください。

上下動

ニューヨークダウは、予想に反して減収だったスリーエムが売られて相場を押し下げ 、前日比28.42ドル安の26,805.53ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、反発上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて1.768%で引けました。

原油価格は、米在庫減を受けた買いが続き、前日比0.26ドル高の56.23ドルで引けました。

金価格は、来週のFOMCでの利下げ予想が強まり買われ、前日比9.0ドル高の1,504.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、108.50~75近辺でのもみ合いでした。

EUR/USDは、一時1.1163近辺まで上昇しましたが、その後反落し、一時1.1093をつけました。

EUR/JPYは、一時121.39近辺まで上昇後、120.43近辺まで反落しました。

相場のストーリーメーカーになる

相場に向かう時、これからの相場展開がどうなっていくのか、自分なりのストーリー(筋書き)を組み立てることが大事です。

それは、短期でもいいですし、中期でも、長期でもいいでしょう。

個人的には、長期のストーリーから組み立てて、より短い期間にブレークダウンしていく方法が、良いのではないかと思っています。

ストーリー組み立ての中心は、マーケットが今何に注目していて(何がテーマか)、どういう相場展開(上げか下げか)をマーケットは期待しているかということです。

なぜなら、相場とは、何かに対する期待によって動いているからです。

したがって、マーケットが最も注目しているテーマと、そのテーマに対してどういう進展をマーケットが期待しているかを、ストーリーの中に反映させなければなりません。

また、ストーリーを組み立ててみて、話の筋書きに無理がないか、また本来重要なテーマなのにストーリーの中でそのことが欠落していないかも、チェックする必要があります。

しかも、相場は生き物ですから、話の途中で、新しいファクターが現れたり、今までのファクターがなくなったりしますので、ストーリーは常に調整が必要になります。この調整が必要だと気づく時は、相場がはずれ出した時です。

つまり、今まで、読みどおりに来ていたストーリーが、ある時からズレが生じる。つまり、相場が当らなくなる時が、なにか新しいファクターが加わってきたり、今まで構成していたファクターのひとつがなくなったことを示し、ストーリーの調整が必要になったことを知らせてくれます。

相場が当らなくなると今までのストーリーに固執することは危険です。

大幅なストーリーの変更、場合によっては、根本的なストーリーの組み立て直しが必要になります。

それを必要とするかどうかは、自分自身のポジションがはずれ続けているかどうかで判断できます。

また、自分なりのストーリーは、頭の中だけでイメージするだけでなく、書いてみることをお勧めします。

書くことで、頭の中でイメージされたことが整理され、組み立てたストーリーが明確になります。

決して長文でなく、ほんの短い文章で結構ですので、どうぞお試しください。

2019/10/24

やや動きが

限定的ながら、全体的に買い気になっています。

ショートか?

ドル/円は、上値は重いが下げきらず、ショートの可能性があります。

丁寧な売り買い

生保など機関投資家が、大口で丁寧な売り買いを繰り返しているようです。

下には買い上には売り?

ドル/円は、108円台で上下オーダーに挟まれているもようです。

リスクオン

ニューヨークダウは、 過度な業績懸念が後退したキャタピラーとボーイングが買われ、前日比46.70ドル高の26,834.12ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.007%上げて1.768%で引けました。

原油価格は、発表された週間在庫統計で原油在庫が減少して買われ、前日比1.49ドル高の55.97ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて買われ、前日比8.2ドル高の1,495.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ジョンソン英首相がまとめたEU離脱案に議会で一定の支持が集まったことを前向きに評価され、リスクが回避さたとするリスクオンの動きになりました。

ドル/円は、一時108.70近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、一時1.1141近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、一時121.05近辺まで上昇しました。

GBP/USDは、一時1.2922近辺まで上昇しました。

オーバーウィークエンド・ポジション 

前週の金曜から翌週の月曜まで、つまり週末をまたいで持つポジションのことを、オーバーウィークエンド(週越え)ポジションと言います。

週末は、毎週きますので、ともすると漫然とポジションをオーバーウィークエンドしてしまいがちですが、実は、これは非常にリスクが高いものです。

たとえば、オーバーウィークエンドのポジションを持って、ストップロスをセットしたとしても、週末にニュースなどなんらかの相場変動要因が出現したことにより、はるかに値が飛ぶことがあります。

それが、翌月曜に、自らのポジションにフェーバー(有利)な方向に値が飛んでくれればラッキーですが、ストップロスのレベルよりもずっとアゲンスト(不利)な水準でストップロスが執行されることも十分にありえます。

下手をすると、命とりになることすらあります。

したがい、オーバーウィークエンドポジションは、出来ることなら持たない方が良いと思います。

たとえ、ポジションを持つにしても、自らの体力内に十分収まる大きさに抑えることが必要です。

また、それほどまでのリスクを負わなくても、儲けられるチャンスはあると思います。

そこで、稼ぐことに注力するほうが健全だと思います。

2019/10/23

全体的に二番底を試すか?

ロンドンは、全般に買ってきましたが重そうです。

ドル買い円買い

ロンドンもリスクオフの陣営で攻めてくるか?

ドル/円、クロス円の水準は高すぎないか?

ブレグジットというリスクが目先にありながら、高値圏を維持する期間が長くなり過ぎていて、反落の恐れが出てきているように思われます。

ポンド重くなる

英議会は、EU離脱法案の審議日程案を否決したことにより、今月末の離脱はかなり難しくなり、それを受けて、シドニー市場でも、GBP/USD、GBP/JPYは売られています。

大きめの損失を出した時

ポジションがアゲンスト(不利)でも、実際に、ロスカットによって損失が確定するまでは、損した実感は湧かないものです。

しかし、いったんロスカットがついてみると、損失の大きさに愕然とするのではないかと思います。

もし、そうなったら、損をしたことの悔しさ、早く取り戻したいと逸る気持ちを抑えて、まずは損したトレードを見直してみてどこが悪かったのかを冷静に分析してみることです。

現在の相場が、トレンド相場あるいはレンジ相場のどちらにいて、それぞれの相場に則したトレードをしていたのか。

たとえば、レンジ相場でレンジブレイクを狙ったものの、実際レンジブレイクする前の荒っぽい上下動に振り落とされることは良くあります。

また、いったん損失を出すと、取り戻そうと熱くなり、冷静さを欠いたままで、すぐに再エントリーしてはいないか。

この悔し紛れの再エントリーが、二重遭難につながることあり、例えば往復ビンタ(売ってやられ、買ってやられ)などは好例です。

ですから、一回、大きくやられたら、損失を早く取り戻したいという気持ちを抑え、気分転換に徹することが大事です。

心の中にある、悔しさ、取り戻したいという気持ちがあるうちは、休むことが大事です。

「相場は、一回限りではない。またチャンスはやってくる。焦るな」と自らに、繰り返し言い聞かせることです。

ポンド乱高下

ニューヨークダウは、決算を材料に売買され、結局小幅安となり、前日比39.13ドル安の26,788.37ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、上昇後反落し、暫定値ながら前日比0.033%下げて1.766%で引けました。

原油価格は、ロシアとOPECの供給増が懸念されて売られ、前日比0.47ドル安の53.31ドルで引けました。

金価格は、米中対立の懸念後退からリスクが回避されたとして売られ、前日比6.0ドル安の1,488.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、小緩み、一時108.44近辺をつけました。

EUR/USDは、GBP/USDに連れて、一時1.1154近辺まで上昇した後、1.1118近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、一時121.06近辺まで上昇後、120.70近辺まで反落しました。

GBP/USDは、英議会が第2読会の審議でEU離脱協定法案は可決したものの、審議日程の短縮に関しては否決したことから、一時1.3000近辺まで上昇後、一転1.2862近辺まで下落しました。

2019/10/22

短期の攻めではあるものの

ドル買い円買いのリスク回避の形状になっています。

ポンドが高値圏にいるのは?

GBP/USD、GBP/JPYが、依然としてポジションがショートのためだと思われます。

上には売りが?

ドル/円は、108.80~109.00近辺には、機関投資家の売りが、まず間違いなくあると思われます。

気になるドル/円

ドル/円は、ジリ高再開のもようで、押し目買いか?

避けたい思いつきエントリー 

局面によっては、あたかも相場が上がるか下がるかしそうだと見えて、思わず、相場に飛び込んでしまうことがあるかと思われます。

これを、思いつきエントリーと呼んでいます。

しかし、思いつきからポジションを持ってから、なぜ自分は買ってしまったのか、あるいは売ってしまったのか確たる理由がなかった時、ムード先行でポジションを持ってしまったことに気づくことになります。

それでも、相場がフェーバー(有利)になっていれば良いですが、アゲンスト(不利)になっていたとしたら、後悔してもしきれません。

相場のエントリーは、もっと慎重に行うべきだと思います。

相場の方向性を検討した上で、良く引きつけて、丁寧に入ることが大事だと思います。

少しでも、持ち値が良いとあまりアゲンストになることもなく、精神的にも楽です。

ただし、良く引きつけることも大事ですが、同時に大胆さも兼ね備えておくことも大切です。

なぜなら、相場にエントリーする最終段階では、引きつけるだけ引きつけた上で、エイヤの思い切りの良さでポジションを持つことも必要になるからです。

ドル/円ジリ高

ニューヨークダウは、米中対立の懸念後退や業績期待から買いが優勢となり 、前週末比57.44ドル高の26,827.64ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、堅調に推移し、暫定値ながら前週末比0.047%上げて1.801%で引けました。

原油価格は、ロシアとOPECの供給増を懸念して売られ、前週末比0.47ドル安の53.31ドルで引けました。

金価格は、米中対立の懸念後退や米企業決算への期待から米株が上昇し、リスクが回避されたとして売られ、前週末比6.0ドル安の1,488.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、108.29の安値をつけた後は、ジリ高となり、一時108.66をつけました。

EUR/USDは、一時1.1179近辺の高値をつけた後は、1.1150前後に軟化して横ばいとなりました。

EUR/JPYは、一時121.48近辺の高値をつけた後は、121.10前後に軟化し横ばいとなりました。

2019/10/21

ショートか?

EUR/USD、GBP/USDは、1時間足で見ますと、ジリ高を続けています。

方向定まらないポンド

ポンドの動きは、ラグビーボールのようなものです、慎重に見ることです。。

ポンド安

GBP/USD、GBP/JPYが反落しています。

得意技をもつ 

得意技を持つことは、儲けていく上で、大変重要です。

しかし、自分の得意技がなにかは、意外に本人は気づいていない場合があります。

私自身も、ああこれが自分の得意技だったのかと気づくのに時間がかかりました。

私の得意技は、今のマーケットのポジションがロングかショートかを、PCのスクリーン上の値動きから、おおむねわかることです。 (値動き分析)

これは、最初は、私自身も、気づきませんでした。

しかし、買いが強いと、頭部の左後が圧迫されたり、売りが強いと前頭部が押された感じがすることが、どうも買い気が強いか、売り気が強いかを示しているようだと気づきました。

これは、膨大な数のいろいろな局面を経験したことで蓄積されて、身についたものだと考えました。

その後、ポジションがどちらかに寄っているかを、素直に自らの感覚に何度も問いかけてみたところ、かなりの確率で当たっていることがわかりました。

もちろん、相場の流れを無理なくストーリーとして考えることもしていますが、このマーケットのポジションを感覚的に知ることは、大変重宝しています。

このように、皆さんもご自分の得意技を是非持たれることをお勧めします。

結構、気づかないだけで、既に得意技を持っているかもしれません。

2019/10/20

Weekly Report(2019/10/20)

今週の注目点

1.英議会、19日に予定されたEU離脱の合意について承認の採決は?
2.ドル/円は、上昇?
3.EUR/USDも、上昇? 
4.EUR/JPYは、上昇?
5.GBP/USDの行方は?

【2.ドル/円は、上昇?】から一部
下落相場から上昇相場へ移行?
機関投資家の「下がったら買い、上がったら売り」方針も変わらず
年末のドル買い需要

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敵は、自らの内にある

相場を何年やってきても、極めるということはありません。

また、極めたと思った瞬間に、成長は止まると思っています。

よく感じることは、「敵は、自らの内にある」ということです。

相場がどうだからああだからと言い訳をして相場に入らないことが典型的な例です。

こうして、相場に入りそびれてしまった時に限って、見方が合っていて、相場は大きくフェーバー(有利)な方向に動いてしまい、悔しい思いをすることになります。

しかし、その原因は、自らの内にあります。

ポジションを持つことに、自ら思いとどまったことや、よしんばポジションを持ってもキャリーしきれずに、中途でやめてしまうことなど、結局は、損をしたくないという自らの気持ちに打ち勝てていないためです。

その自らの抵抗に打ち勝つためには、相場観があれば、まずは相場に飛び込んでしまうことだと思います。

後は、体力に見合ったストップロスを入れ、それがつかなければ、ポジションをキャリーし、そしてほどほどに儲かれば、利食ってまた次のチャンスを待つということが大事だと思います。

損する恐怖や儲け損なう恐怖など、いろいろと自らの内にある敵は多いですが、それらを自らコントロールするようになることが大切です。

2019/10/19

[10/18]FX経済研究所出演

10/18(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「ドル/円 クリスマスまでYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

ユーロ高

ニューヨークダウは、ボーイングとジョンソン・エンド・ジョンソンの下げ厳しく 、前日比255.68ドル安の26,770.20ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、揉み合い後、暫定値ながら前日比0.002%下げて1.750%で引けました。

原油価格は、中国の景気減速や株安を受け、前日比0.24ドル安の53.69ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れ、前日比4.30ドル高の1.498.30ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ安が続き、一時108.39近辺をつけました。

EUR/USDは、ジリ高を続け、一時1.1167近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上げ、一時121.09近辺をつけました。

儲けやすい相場、儲けにくい相場 

相場というものは、四六時中、参加していなければならないものではないと思っています。

相場にも、儲けやすい時、儲けにくい、むしろ損しやすい時があり、要は、儲けやすい時に相場に参加し、儲けにくい時には、静観するというメリハリをつけることが大事だと思います。

また、人により、儲けやすい相場、儲けにくい相場があることも事実です。

つまり、レンジ相場を得意とする人、トレンド相場を得意とする人、それぞれがいます。

要は、自分が儲けやすい相場、あるいは儲けにくい相場とはなにかを自覚し、それぞれに対応したトレードをすることが大切です。

私自身について申し上げますと、トレンド相場が儲けやすく、レンジ相場は儲けにくいと自覚しています。

ですから、トレンド相場では120%相場に参加しますが、レンジ相場ではかなり慎重にやることにしています。

損をするということは、取り返すのに体力を使い、さらにプラス転するのに、さらに体力を使います。

それだけに、できるだけ損をしないようにする、つまり儲けにくい相場では、敢えて無理はしないことが大切ですし、儲けやすい相場であれば、喰らいついていくガッツが必要だと思います。

そのためには、自分自身のメンタルをコントロールしていくことが重要になります。

2019/10/18

スロースタート

やや円売り気味です。

上がるか?ドル/円

ドル/円の週足の形状を見ると、そろそろ上がりそうな格好です。

上げが速まるか?

EUR/USDは、出だしが遅かった分を取り戻すように、上げが早まる可能性があります。

EUR/USD

反発速めるか?

「合意なき離脱」後退

ニューヨークダウは、米企業の業績改善期待から上昇し 、前日比24.38ドル高の27,026.36ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、小幅高で、暫定値ながら前日比0.011%上げて1.750%で引けました。

原油価格は、英のEUからの「合意なき離脱」に対する懸念が後退したことから買いが優勢となり、前日比0.57ドル高の53.93ドで引けました。

金価格は、英ポンドやユーロの上昇を受けて買われ、前日比4.3ドル高の1,498.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、軟化し。一時108.47近辺をつけました。

EUR/USDは、上昇し、一時1.1140近辺をつけました。

EUR/JPYは、一時121.35近辺まで上昇しました。

GBP/USDは、英とEUが英のEU離脱の修正案で合意し、離脱交渉が前進したと受け止められ、一時1.2990近辺まで上昇しました。

純粋な目を持つ

マーケットに、どんなオーダーが、上下にあるのか、直接トレードにも影響するということで、関心のある方は多いと思います。

しかし、かえって見えない方が良いと、個人的には思っています。

なぜなら、オーダーを意識しすぎると、素直な相場観でトレードができなくなるからです。

たとえば、上の107.50には売りオーダーが並んでいるともなると、敢えて買いで攻めなくなったり、あるいは、その水準に接近するとオーダーを壁にして売り上がって(※)しまったりで、結果的にうまく行かなくなることが多いと言えます。

(※)壁にして売る:たとえば、大口の売りオーダーがあると、その手前で売ってショートポジションを作り、それ以上に上がらず反落すれば利食い、たとえ、そのまま上がってしまっても、オーダーの上にストップロスを置いておけば、損失がミニマイズできるという短期のトレード手法。

したがい、オーダーが見えないほうが、良いと個人的には思っています。

相場は、上げの相場であれば、いくら売りのオーダーが多くても上がる時は上がりますし、下げの相場であっても、いくら買いのオーダーが多くても下がる時は下がります。

肝心なことは、相場自体を、純粋に見る目を失わないということだと思います。

2019/10/17

全体的に売り

東京・アジア勢いに逆行した動きです。

ジリ高が進行中

予想通りジリ高になっています。

ショートの打ち止めには

ジリ高が打ち止めになるためには、売り上がっているショート筋が買い戻す必要があり、多くの場合、ロスカットのような痛みが伴うものになりやすいと言えます。

基本押し目買い?

概ねジリ高傾向が続いています。

ポンド続騰

ニューヨークダウは、 米中貿易協議を巡る懸念や、9月の小売売上高が市場予想に反して減少したことから売りが先行したものの、第3四半期の企業業績の良い銘柄が下支えとなり、前日比21.06ドル安の27,003.74ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、小売売上高が悪く低下し、暫定値ながら前日比0.032%下げて1.740%で引けました。

原油価格は、米国とイランの対立を受けて買われ、前日比0.55ドル高の53.36ドルで引けました。

金価格は、発表された9月の米小売売上高が市場予想に反して減少し、FRBによる早期の利下げ観測が強まり買われ、前日比10.5ドル高の1,494.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、108円台後半での揉み合いが続きました。

EUR/USDは、ポンドに連れて上昇を続け、一時1.1086近辺をつけました。

EUR/JPYは、EUR/UDSに連れて上げ、一時120.47近辺をつけました。

GBP/USDは、続騰を続け、一時1.2877をつけました。

初動が大事 

相場では初動が大事だと思います。

つまり、まだマーケット参加者の多くが気づいていないか、あるいは気づいていても大事(おおごと)にはならないだろうと油断している時に、一番素直に相場は動きやすいと言えます。

逆に申し上げれば、この動き出したばかりの相場に乗ることが、大きな利益につながると言えます。

この初動は、もちろんリスクは高いですが、マーケットの大勢がついてきていない分、チャンスも大きいと言えます。

しかし、これが相場が動きだし、相場の方向性がはっきりしてくると、その方向に乗ろうとするマーケット参加者は増え、それにしたがって、利幅は減り、相場も素直には動かなくなって、儲けにくくなります。

これを典型的な例で申し上げますと、なにかの材料がきっかけて、相場でロスカットが集中することで、急落します。

実は、このロスカットに乗ることが大切で、これが短時間に利益を出すチャンスです。

しかし、いったん下げてしまうと、マーケットは遅まきながら、この下げに乗り遅れまいとして、なにをするかと言えば、戻り売りです。

この戻り売りは、初期の段階ではうまくいくこともあります。

ただし、時間の経過とともに、戻り売りをするマーケット参加者は増え、相場は下がりにくくなり、むしろ、戻り売りで積み上がったショートポジションのために相場が反発して、儲かるどころか損失を出しやすくなります。

したがい、ひと相場の初期段階で方向性はこれだと思ったら、まずは動いてみることが大切だと思います。

2019/10/16

上げどまったが

マーケットは、全体的に、まだショートだと思います。

リスクオンのマーケット

もっと言えば、手仕舞いもマーケットだと思われます。

ショートか

いずれの通貨ペアも、値ごろ感からの売りではいってきていると見ています。

概ね高止まり

いったん高止まりになると、結構な時間横ばいが続きますので、レンジ相場と見た方がよいかと思います。

高い水準だが

売ってみて下がり切らなければ買ってくるのではないかと思われます、

EU離脱を巡る楽観論拡大

ニューヨークダウは、主要企業の先陣を切って第3四半期決算を発表したヘルスケアや金融大手の業績が予想を上回ったことから買いが優勢となり 、前日比237.44ドル高の27,024.80ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、株高を受け、暫定値ながら前日比0.044%上げて1.773%で引けました。

原油価格は、中国経済の減速懸念から下落し、前日比78ドル安の52.81ドルで引けました。

金価格は、米株価上昇を受けて売られ、前日比14.1ドル安の1,483.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、リスクが回避された(リスクオン)から買われ、一時108.90近辺をつけました。

EUR/USDは、一時1.0991近辺まで下落したものの、その後1.1045近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、一時119.11近辺まで下押ししましたが、その後一時120.23近辺まで上昇しました。

自分を律する

相場は、後先考えずに、思いつきでエントリーしてしまうことは、出来るだけ避けるべきだと考えています。

思いつきでエントリーしてしまう、最大の理由は、「儲け損なう恐怖」です。

この恐怖に取りつかれると、少しでも相場が、考えている方向に動き出すと、ムラムラと「ここで、儲けずしてどこで儲ける」的な焦りから、相場に飛び込んでしまいがちです。

そして、ポジションを持ってみて、はじめて、なんでポジションを持ってしまったのかと、我に返ることになりがちです。

したがい、今の自分の相場観がどういうもので、その相場観にしたがって、どういうエントリーをすべきなのかについて、事前に、考えておくことが大事です。

そして、エントリーする時点でも、焦らず引きつけて入ること、そして、利食う時は、欲張らず、淡々と手仕舞うことが大切です。

相場を出る時によく感じるのは、ここで利食ってしまうと、もっと儲かるチャンスを逸するのかもしれないという、またしても「儲け損なう恐怖」が頭をもたげてきます。

しかし、そこは割り切りが必要です。

また、残念ながら、損切る時も、ここで相場が折り返してしまうという恐怖も湧くと思いますが、そこはすっぱりとやめて、しばらく休憩することが大切です。

2019/10/15

本格化するか?

円安ドル安方向に動き出している。

リスクオン?

ドル/円、クロス円、EUR/USD、GBP/USDが上昇開始です。

ドル/円、ジリ高か

形状的に上がりそうです。

今日は15日

今日は、15日で、5・10日(ゴトウビ)にあたり、10時の仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

コロンバスデーでNY、為替・債券が休場

ニューヨークダウは、米中の貿易協議の先行きへの不透明感から売りがやや優勢となり 、前週末比29.23ドル安の26,787.36ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、コロンバスデーで休場でした。

原油価格は、米中の貿易摩擦を巡る不透明感から売られ、前週末比1.11ドル安の53.59ドルで引けました。

金価格は、米中協議に対する警戒感が強まって買われ、前週末比8.9ドル高の1,497.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時108.46近辺まで強含みました。

EUR/USDは、ニューヨーク市場休場により、1.1020~30近辺に収束しました。

EUR/JPYは、ニューヨーク市場休場により、119.45~55近辺に収束しました。

マジョリティー

相場の見方は、人それぞれではありますが、大体の場合、ある見方に賛同するマーケット参加者が増え、その見方がマジョリティー(大勢)となります。

マジョリティーになる見方は、多くのマーケット参加者を信じてしまうぐらいですから、かなり説得力のあるものだと思います。

しかし、マジョリティーになることが、すべて正しいわけではありません。

相場の世界では、マジョリティーになることは、かえって危険信号だと言えます。

なぜなら、見方が一方向に偏るということは、マーケットのポジション自体も一方向に偏るためです。

このポジションの偏在は、時間の経過とともに、大きくなっていき、ポジションが飽和状態になると、自律的に反転するのが一般的です。

したがい、大事なことは、まず、マーケットのマジョリティーが、その時点で相場の材料の中で、なにを一番重視しているかを知ることです。

そして、それにしたがって、実際にそれに則したポジションを張っているかということを把握することです。

2019/10/14

リスクオフ?

ややドル高円高になっています。

中国外務省に警戒

全体的に、順当に軟化してきていますが、午後3時頃の中国外務省の記者会見は要警戒です。

窓開き

先週金曜の17時ごろから、いろいろな通貨ペアで窓が開いています。

薄商い?

東京・ニューヨーク休場で、薄商いか?

相場とは自分との勝負

相場とは、自分自身がポジションを持ったことにより抱く恐怖や欲望との戦いです。

アゲンスト(思惑が外れる)になれば、損をする恐怖との対決になりますし、フェーバー(思惑があたる)になれば、今が利食い場か、いやまだ我慢して引っ張るかの自分の欲望との対決になります。

アゲンストは、ロスカットオーダーによって、損失を限定できますが、難しいのは、フェーバーな時で、どこで見切って利食うかという自分の欲望との戦いのほうです。

相場の格言に、「まだはもう。もうはまだなり」という言葉がありますが、この見極めは、なかなか難しいものがあります。

よくあるのは、損切りがついてしまったが、悔しさのあまり、すぐにポジションをもともとの方向に再度作り直してしまって、またやられたとか、利食ったら、相場がさらにフェーバーな方向に動き、これまた、しくじったとばかりに、ポジションを持ち直してしまったら、相場が逆転して、利益を減らしてしまったとか、さらには、未実現益(確定していない利益)が出ていることに満足してしまい、利食いを忘れてしまって、結局はチャラだったということも、私自身経験しています。

要は、いったん、損切りにしろ、利食いにしろ、いったんこうと決めて、ポジションを閉じて損益を確定(実現損益)したら、休むことが肝要です。つまり、休むことにより、平静な気持ちに戻ることが大事です。

いらだち、焦り、悔しさなど、感情が高ぶっている時にポジションを持っても、良いことはまずありません。

古老のように淡々として、「ふわふわ。そうですか。損切りがつきましたか。ダメですなあ。ふわふわ」というぐらいの心持が、かえってうまくいく秘訣なように、私は思っています。

ただし、言うは易く、行うは難しですが。

2019/10/13

Weekly Report(2019/10/13)

今週の注目点

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1. ドル/円の続伸の可能性?
2.EUR/USD続伸の可能性?
3. EUR/JPY続騰の可能性?
4.GBP/USD続騰の可能性?

【1. ドル/円の続伸の可能性?】から一部
  
リスクオンで、新しいレンジを模索か?
ただし、機関投資家が上値を抑えてくる分、それほど大幅なレンジ修正にはならないのでは?

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実は怖い週末リスク  

夏時間で言えば、土曜の日本時間午前6時から月曜の日本時間午前6時まで間、冬時間で言えば、土曜の日本時間午前7時から月曜の日本時間午前7時までが、一般にFXにとっての週末です。

この週末の間は、なにも取引はできないことは、皆さんもご存知のことと思います。

そして、この間には、大きなリスクがあり、これを週末リスクと呼んでいます。

つまり、週末に、事件やイベントがあり、金曜のニューヨークの引けからはるか離れた水準で、月曜のオセアニアがオープンすることも決して珍しいことではありません。

また、こんなケースが、過去にありました。

月曜のオセアニアオープンは、インターバンクでは自然発生的で、具体的に何時というものがありません。

そのため、インターバンクでは、ドル/円が多少円高気味でオセアニアタイムは推移していました。

ところが、夏時間午前6時に、個人の為替取引が始まったとたんに、個人投資家層のロングのロスカットが集中し、約1円の急落を見たことがありました。

もちろん、週末で相場にギャップ(窓)が開いていることから、ロスカットを入れた水準より、かけ離れたところでしかロスカットは実行されず、想定外の損失を被ることも、珍しいことではありません。

したがい、週越えのポジションを持つのは、自己責任ではありますが、金曜のニューヨーククローズ前には手仕舞うとか、リスクに見合ったポジションに絞るなど、自己防衛に心掛ける必要があります。

2019/10/12

[10/11]FX経済研究所出演

10/11(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

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概ねリスクオンのマーケット

ニューヨークダウは、取引終了間際に、トランプ米大統領が「中国と非常に大きな(貿易)合意の第1段階に至った」と述べたことが伝わって買われ 、前日比317.71ドル高の26,814.45ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、リスクが回避したとして上昇し、暫定値ながら前日比0.063%上げて1.731%で引けました。

原油価格は、イランの石油タンカーが爆発したと伝わり買われ、前日比1.15ドル高の54.70ドルで引けました。

金価格は、米中貿易協議が進展しているとの見方が強まって売られ、前日比12.2ドル安の1,488.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中合意は部分的合意に留まりそうな気配ですが、決裂という最悪の事態は回避できそうで、リスクが回避されたとする円売りが強まり。一時108.62近辺をつけました。

EUR/USDは、英国のEU離脱をめぐって楽観的な見方が強まり、ユーロ買いが強まり、一時1.1063近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円、EUR/USDそれぞれの上昇を受けて上げ、一時120.00近辺をつけました。

かもしれない

レンジ相場では、落ちてしまうかもしれない、いや、落ちないかもしれないといった、非常に不確実で不安定な局面があります。

それがために、たとえば、ショートのポジションメイク(ポジションを作る)をしてしまい、結果は下がらず、あえなくロスカットに至るレンジ相場の落とし穴があります。

では、どうして「かもしれない」という不確実な状態でポジションを張ってしまうのか、この点について、お話したいと思います。

不確実な状態でポジションを思わず張ってしまうのは、それは「儲け損なう恐怖」という心理が働くからです。

トレーディングは、いろいろな局面での「自分の欲望と恐怖との闘い」ですが、中でもこの「儲け損なう恐怖」が、一番タチが悪いと言えます。

私自身の経験からも、もし、ここでポジションを張らないと、大きな収益チャンスを逃してしまうかもしれないという焦りからポジションを張って、良い結果になったことはほとんどありません。

「儲け損なう恐怖」は、その恐怖に追い立てられて見境なく流れに乗ろうとしがちですので、マーケットエントリーするタイミングが本来正しく入るべきタイミングより早めになるだけでなく、全く方向を見誤らせることもあります。

特に、レンジ相場では、もしかしたらレンジブレイク(レンジを抜ける)するかもしれないという魔手に、思わず引きずり込まれてしまうような局面があり、特にこの「儲け損なう恐怖」には、十分注意する必要があります。

私自身も実践していますが、ポジションを張る時に、これは「儲け損なう恐怖」から張ろうとしていないかと自問自答してみることが良いと思います。

2019/10/11

ユーロ、軟調

EUR/USD、EUR/JPYが、重い状況です。

EUR/GBPの売り?

EUR/USDが、重くなっています。

ドル/円がレンジになる理由

機関投資家が、下がったら買い、上がったら売りに徹していることが大きいと言えます。

機関投資家の逆張り的トレード

ドル/円は、108.00近辺にすでに機関投資家の売りがあるものと見ています。

警戒忘れず

米中貿易協議は、まだ手放しでうまく行くとは言い切れないところがあります。

盛りだくさんな一日

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が、「中国の劉鶴副首相と明日(11日)ホワイトハウスで会う」とツイッターに投稿したことから、米中貿易協議の進展に期待が集まり 、前日比150.66ドル高の26,496.67ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、まずまずの内容だった米CPIを手掛かりに上昇し、暫定値ながら前日比0.083%上げて1.666%で引けました。

原油価格は、主要産油国が12月のOPEC総会で協調減産の強化などを決めるとの観測が出て買われ、前日比0.96ドル高の53.55ドルで引けました。

金価格は、トランプ米大統領が劉鶴副首相と11日に面会すると発表したことから貿易協議の進展期待が高まって売られ、前日比11.9ドル安の1,500.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、トランプ米大統領が劉鶴副首相と11日に面会すると発表したことから買われ、一時107.97近辺をつけました。

EUR/USDは、買戻しが強まり一時1.1034近辺をつけましたが、その後、EUR/GBPの売りが強まり、一時1.1002近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて上げ、一時118.94近辺をつけました。

GBP/USDは、ジョンソン英首相がEU離脱問題をめぐってアイルランドのバラッカー首相と会談し、「合意への道筋を想定することができる」という前向きな共同声明を出したことで、来週のEU首脳会議での合意実現へ期待が高まり買われ、一時1.2469近辺をつけました。

ジリ安

ジリ安は、その通り、ジリジリと相場が下げている状態です。

基本的には、相場が下げているのに、マーケットのポジションはロングのままで、どこかのタイミングで反発してくれればと願っている相場だと言えます。

しかし、この戻りが弱い、あるいは戻りがない状態が続いていると、ロンドン勢などマーケットのポジションを読むのに精通しているマーケット参加者によって、まさに容易にマーケットポジションを見透かされ、ロングを抱えているマーケット参加者を損切らせようと仕掛けてきます。

この攻撃への対応としては、まずは、早々に損切るか、倍返しに出ることです。

少なくとも、布団をかぶって、攻撃をやり過ごそうというのは、どこまで下がるかわからない相場にあっては、大変危険です。

いずれにしましても、マーケット参加者が、なにを狙っているのかについては、日頃から、繰り返し相場を読む訓練が必要です。

そして、まずは、ポジションを持ったとしてシミュレーションすること、そして、次の段階では実際に相場を読んでポジションを持ってみることが大切です。

実際に、実弾を持ってみるのと、持たないでいることの間には、メンタル的に大きな差があることは、既に皆さんもご経験がおありだと思いますが、実弾で訓練することが大事だと思います。

2019/10/10

EUR/USD上昇

投機筋がストップロス狙いで買い上げたものと思われます。

上値も重いが

EUR/USDは上値トライです。

上下抑えられている?

ドル/円は、今朝の107.00接近の時にも、機関投資家の買いがいたことを感じる値動きとなったように、上は上で、108.00接近には、機関投資家の売りがあるものと思われます。

ドル/円の下げは限定的か?

劉副首相を含む交渉チームは今日ワシントンを去る方向で調整という報道のわりに、ドル/円は107.00にも達せず、下げ渋っています。

今日は10日

本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たりますので、10時ごろの仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

米中貿易協議に進展期待

ニューヨークダウは、翌日から始まる米中貿易協議を前に中国が部分合意を提案しているとの報道を受けて買われ、前日比181.97ドル高の26,346.28ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ジリ高となり、暫定値ながら前日比0.051%上げて1.580%で引けました。

原油価格は、発表された週間石油在庫統計で米原油在庫が増加となり売られ、前日比0.04ドル安の52.59ドルで引けました。

金価格は、FOMC議事要旨で米経済の下振れリスクが指摘されたことから買われ、前日比8.9ドル高の1,512.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議の進展期待から強含み、一時107.63近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0990近辺まで強含んだ後、1.0970近辺まで軟化しました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて買いが強まり、一時118.09近辺をつけました。

まだはもう、もうはまだ

「まだは、もう」と見るべきか、「もうは、まだ」と見るべきか、判断の難しいところです。

たとえば、上げ相場で見てみますと、「まだは、もう」という相場は、上値は重いがろくろく押しがなく、逆に下からのエネルギーが全く失せないような、つまり、「真綿で首を絞めるような」上げ方をしているため、全く下がらない相場が典型的だと言えます。

まだまだ、上げのエネルギーが溜まっていて、ガスが抜けていない相場ですので、上昇余地があると見るべきだと思います。

ポイントは、時間が長く、時間の割に値幅が狭い相場です。

一方、「まだは、もう」という相場は、短期間に急騰して、どこまで行くかわからない、これは買わずにはいられないと思わず引き込まれてしまうような時にやってきます。

ポイントは、時間が短く、値幅が大きいという相場ですので、「まだは、もう」、つまりクライマックスを迎える可能性がかなり高いと言えます。

この辺の見分け方は、ひとえに値動き(値幅とその所要時間)で判断するものだと思います。

2019/10/09

昨日の下落の調整か

ドル/円も、買戻しです。

EUR/USDに買い

EUR/USDは、買い仕掛けではないかと思います。

ショートか

ドル/円は、ジリ高が始まろうとしているのでは?

戻り売りで買戻し

ドル/円、EUR/USD、EUR/JPYそれぞれに、下げたのを確認してから、下げを確信し、戻り売りを始めているもようです。

投資家と投機筋のせめぎ合い

EUR/USDの日足で、連続して毎日上ヒゲが長く出ているのが、気にかかりいます。

米中閣僚級協議を控え 

リスク回避の円買いの動きが高まりそうですので、要警戒です。

米中懸念再燃

ニューヨークダウは、米国務省がウイグル族弾圧に関わったとされる中国政府高官へのビザ発給を制限する方針を示すと、米中対立への懸念が再燃し下げ幅を広げ、前日比314.59ドル安の26,163.43ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中対立懸念から買われ(利回り低下)、暫定値ながら前日比0.026%下げて1.532%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議の難航を警戒して売られ、前日比0.12ドル安の52.63ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて売られ、前日比0.5ドル安の1,503.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議を控えて、106.90~107.30近辺で揉み合いとなりました、

EUR/USDは、ジョンソン英首相とメルケル独首相の電話会談はEU離脱をめぐって物別れに終わったことから売られ、一時1.0941をつけました。

EUR/JPYは、リスク回避の円買いに、一時117.13近辺をつけました。

相場に絶対はない

相場の方向性をいくら当てたとしても、絶対に相場が当たるということではありません。

あくまでも、相場を当てる確率が高いということに過ぎません。

むしろ、相場は絶対にこうなると考えることは、非常に危険なことだと思います。

トレーディングというものは、ある意味、確率論だと思います。

現在、対象にしている通貨ペアが、たとえば、上がるとしたら、その確率はどれぐらいあるのかをおぼろげでも結構ですので、事前に考えてみることが大事だと思います。

主観的にでも、上がる確率が50%だとしたら、それは当たる当たらないの比率が半々ですので、ギャンブル性が高く、トレーディングには向きません。

少なくとも上がる確率が60%、欲を言えば70%ぐらいあってこそ、やっとポジションを持てるかなといったところではないかと思います。

プロのトレーダーは、基本的には臆病です。

よほど強いインスピレーションを持つまでは、なかなか相場にエントリーしようとはしません。

しかし、ひとたび自分の得意とする相場になったと判断したら、躊躇なく果敢に相場に飛び込んでいきます。

このあたりのメリハリが重要だと思います。

2019/10/08

膠着続く

ユーロ買い意欲が引きません。

円売り

特に、AUD/JPYで円安です。

依然としてショートか

ドル/円、クロス円は、高止まりとなっています。

上値トライか

ドル/円は、まだ、ショートが解消され切っていないものと思われます。

依然として、レンジか

ドル/円は、知らず知らずの間に、円ロングが溜まっていたようです。

米中閣僚級協議を前に神経質な動き

ニューヨークダウは、中国の劉鶴副首相が「中国の産業改革や国有企業への補助金削減などの構造改革は提案しない」と述べた報じられ、米中貿易協議への警戒感強まり 、前週末比96.11ドル安の26,477.75ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.031%上げて1.560%で引けました。

原油価格は、米中協議への警戒感強く、前週末比0.06ドル安の52.75ドルで引けました。

金価格は、米長期金利堅調を受け売られ、前週末比8.5ドル安の1,504.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中の閣僚級協議を前に何らかの合意があるのではとの期待感もあり、一時107.46近辺まで買われました。

EUR/USDは、一時1.1001近辺まで上昇したものの、その後1.0969近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、ドル/円の買いに連れ、一時117.91まで上昇しました。

倍返し

ストップロスがつくのは2つの理由あります。

ひとつは、自分で考えていた相場観が全く間違えていたため、もうひとつは、相場観は合っていたのに、相場に入るタイミングが、早すぎたためです。

そして、こうしてロスカットがついた時は、休むことをお勧めしますが、一歩踏み込んで、「倍返し」という方法もありますので、ご参考までにお話ししておきます。

「倍返し」とは、たとえば、ロング(買い持ち)1単位を持っていたとしたら、2単位売って、ショート(売り持ち)1単位に、ポジションをひっくり返すことです。

逆に、ショートを、ロングにひっくり返す時も、同じ要領です。

それでは、「倍返し」の注意点を、以下挙げてみたいと思います。

1)必ずしも、損失を取り戻し、利益に転換する保証はありません。

しかし、死地に活路を見出すという意味からは、試してみる価値はあります。

プライスが一方向に行く勢いが強いほど、うまく行く可能性は高いです。

2)自分が思っていた方向感を、自分で否定することになりますから、勇気が要ります。

3)「倍返し」の決断は、早く決断することが大事です。

決断できなければ、ストップロスがついたら、休むに越したことはありません。

4)「倍返し」は、特に、自分で考えていた相場観が全く間違えていたためにストップロスがついた、あるいは、ストップロスまで届いていなくても、その前に、間違えたと気づいた時のほうが、次の5)より、うまく行くことが多いと思います。

5)相場観は合っていたのに、相場に入るタイミングが、早すぎた場合は、トレンド自体は、元々の考えと合っていますから、ストップロスがついても、あまりそれ以上には行かず、引き返してくる可能性が高く、あまり、「倍返し」は、お勧め出来ません。

6)たとえ、5)の場合で「倍返し」したとしても、早めに手仕舞ったほうが、安全です。

「往復ビンタ」、つまり、やられたロングのポジションを「倍返し」して、ショートにしたら、相場が上昇に転じて、ショートのポジションでもやられる可能性があります。

2019/10/07

閑散

明確な方向感がありません。

ドル/円、売ってしまったか?

ドル/円は、ショートのようで、ジリ高になっています。

EURUSDはショートか?

EUR/USDの1時間足を見ますと、ジリ高が続いています。

再度下を試すか

ドル/円、クロス円は、下をしっかり試さないと、本格的な反発は難しいと思います。

今日は、7日だが

5日が土曜であったため、5・10日(ゴトウビ)順延で、今日、仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性がありますので、注意が必要です。

2019/10/06

Weekly Report(2019/10/06)

□□ 今週の注目点 -----------------------------------------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1. ドル/円は、さらに下がるか?
2. EUR/USDは、反発を続けるか?
3. EUR/JPYは、さらに下がるか?
4. GBP/USDは、底堅いか?

【1. ドル/円は、さらに下がるか?】から一部
日足で変形ダブルトップが形成され、下がりやすくなっている。
週足でも、底値確認の三兵が、このままでは崩れる可能性が出てきている。
106.50以下には、機関投資家の買いがありそう。

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待てる勇気

負けると、どうにかして、早く損失分全部を取り戻そうとしたくなるものです。

しかし、悔しさとか焦りといった感情から早く取り戻そうとするばかりに、ポジションを大きく張ったり、損切りを深めに置いたり、売り買いの手数(てかず)が増えたりなど、トレーディングが荒っぽくなりがちです。

まず、負けたら、負けたことを自ら認めることが大事です。

そして、気が静まるまで、しばらくトレーディングを休むことです。

トレーディングは、自分の感情をいかに自分でコントロールできるかにかかっています。

損失を出した時だけでなく、たとえば、ポジションを持つタイミングとか、利食いのタイミングとか、これらは、自分で自分をいかにコントロールできるかにかかっています。

ムラムラとする感情に流されて、ポジションを持つことは避け、タイミング的にもレベル的にも、十分に引きつけることが大切です。

私の経験からも言えることは、エントリーだけでなく、トレーディング全般にわたって、待てる勇気を持つことが必要だと思います。

2019/10/05

[10/4]FX経済研究所出演

10/4(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「主役通貨の交代?YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

米雇用統計に小幅の反応

ニューヨークダウは、発表された9月の米雇用統計が警戒したほど悪くないと受け止められ 米景気後退への過度な警戒感が和らいで買いが強まり、前日比370.74ドル高の26,571.78ドルで取引を終えました。

尚、パウエルFRB議長の講演は、「米経済はリスク抱えるも総じて良好な状態」と述べ若干買いが強まったものの、「米雇用統計についてはコメントしない」と10月のFOMCに対してヒントは特に示さなかったことから、反応は小幅に留まりました。

米国債10年物利回りは、米雇用統計発表後いったん上昇しましたがその後反落し、暫定値ながら前日比0.010%下げて1.524%で引けました。

原油価格は買われ、暫定値ながら前日比0.40ドル高の52.85ドルで引けました。

金価格は買われ、前日比6.1ドル高の1,507.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米雇用統計の内容が比較的良かったことから、発表後一時107.13近辺まで上昇したものの、再び売りが優勢となり反落し、結局106.85-90近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、雇用統計直後、高値1.0997近辺、安値1.0957近辺と上下しましたが、結局1.0975-80近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、一時117.49近辺まで買われましたが、結局117.30-35近辺に落ち着きました。

速攻とじっくり攻め

相場の攻め方には、速攻とじっくり攻める方法の2種類があります。

速攻の場合、攻めるとなれば、一気呵成(いっきかせい)に攻撃することが大切です。

しかし、速攻の欠点は、極短期間にポジションが膨らんでしまうため、目論見が外れて相場が逆行を始めるようであれば、即刻逃げ出さないと、手痛い損失を被る可能性があります。

一方、じっくり攻める場合は、スピードは遅いものの、たとえば、上げ相場ならば、徐々に上値を食んで(はんで)行きながら、ポジションもこなしていきますので、結構しぶとい上げになる傾向があります。

つまり、速攻で攻める場合、攻めるのもスピード感が必要ですが、逃げるのもまたスピード感が必要です。

それに対して、じっくり攻めは、攻撃もゆっくりですが、ポジションをこなしながらのため、相場が急反転することは少なく、ある意味、オーダーが集まって鉄壁と言われている箇所を攻略するには、適しているものと思われます。

いずれの場合も、攻めがうまくいくかどうかは時の運ですので、攻めている間の刻々変わる状況変化に気を配り、これはうまく行きそうとか、ちょっと攻めきれなくなっているなど、逐次判断していくことが大切です。

2019/10/04

ユーロを買ってきたが

全体的に、ポジションは軽そうな印象です。

EUR/USD、買戻しが必要か?

長い意味でのEUR/USDのトレンドは下落だと思いますが、短期的にはショートに偏っており、ショートカバー(買戻し)が必要になっているものと見ています。

ドル/円は相変わらずレンジか?

ドル/円は、下値を試そうとしていますが、レンジ相場の下限を探っているだけのことではないかと思います。

敢えて様子見か

昨日の冴えないISM非製造業景気指数に次いで、今日は米雇用統計の発表を控えており、センチメント的には、ドルに対して弱気になりがちですが、様子見か?

ISM非製造業景気指数悪化

ニューヨークダウは、発表された9月のISM非製造業景気指数は52.6と予想の55.0を下回り売りが先行したものの、売り一巡後は景気減速を背景にFRBが追加利下げに動きやすくなるとの見方が強まって買いが優勢となり、前日比123.37ドル高の26,201.99ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、追加利下げ期待が高まり、暫定値ながら前日比0.063%下げて1.536%で引けました。

原油価格は売られ、暫定値ながら前日比0.35ドル下げて52.29ドルで引けました。

金価格は、リスク回避から買われ、前日比19.0ドル上げて1,501.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、悪いISM非製造業景気指数を受けて、一時106.48近辺まで下落したものの、米株が急速に買い戻されたことから、106.97近辺まで反発しました。

EUR/USDは、ISM非製造業景気指数の悪化を受け、一時1.0999まで上昇したものの、その後今月のFOMCでの追加利下げ期待が高まり1.0967近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、一時117.07近辺まで下げた後は、117.20-30近辺で揉み合いでした。

タイミング

正しい相場観を持つことと同格で、相場が動き出すタイミングを把握することは、大変重要です。

実際のところ、タイミングより早く、相場にエントリーしてしまうことが多いと言えます。

たとえ、結局フェーバー(有利)になったとしても、苦しい時を長く続き、場合によっては、苦しいために精神的に消耗してしまい、持ち値付近まで相場が戻ってくると、「ホッとの売りあるいは買い」をして、結局、なんのためにつらさに耐えていたのか、わからなくなります。

タイミングについて言えることは、タイミングは自らが思っている以上に遅くやってくるのが一般的だということです。

ですので、じっくり待てるようになることが大切です。

決して、ムラムラして、行ってしまえとばかりに、相場に飛び込むことは、決して良い結果は生みません。

待てる度量を持つことが、大切です。

尚、ムラムラとして相場に飛び込む理由は、この相場を逃したら後がないと思うことが原因になることが多いことから、ムラムラときたら、「相場はこれ一回限りではない」と自分に諭すことだと思います。

2019/10/03

ドル/円、反発

ドル/円の107円手前は堅かったようです。

ユーロ売り

EUR/USD、EUR/JPYの売りが強まっています。

デザイン修正について(PC閲覧のみ)

BMFブログのPC閲覧でブログデザインが崩れている現象が起きています。 修正いたしますので少々お待ちください。午後には復旧させる予定です。 ご不便をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。

EUR/USD反発の可能性

EUR/USDは、底値確認の三兵(さんぺい)の形状を形成する可能性があります。

昨日の流れを汲む?

ドル/円、EUR/USDとも、昨日からの流れを踏襲する可能性があります。

米景気懸念強まる

ニューヨークダウは、発表された9月のADP雇用者数は13.5万人と予想の14万人を下回ったことから売られ 、前日比494.22ドル安の26,078.82ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米景気懸念から低下し、暫定値ながら前日比0.040%下げて1.596%で引けました。

原油価格は、在庫増や米景気減速への懸念から売られ、前日比0.98ドル安の52.64ドルで引けました。

金価格は、米景気後退観測からリスク回避的に買われ、前日比18.9ドル高の1,507.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米長期金利の低下受けて下げ、一時107.05近辺をつけました。

EUR/USDは、上昇を続け、一時1.0964近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の下落連れて下げ、一時117.33近辺をつけました。

相場に執着しない

昔、ある外資系銀行のチーフディーラーの方と知り合いになりました。

その方は、1985年のプラザ合意以降10年間も続いたドル/円の大下落相場で、大胆な手口で大儲けしました。

彼の敏腕ぶりから、彼を主人公としたテレビドラマや小説ができたほどでした。

あまりに儲けてしまったため、税金対策から、今は、シンガポールに移住されています。

彼のトレーディングスタイルには、学ぶ点は多く、ここにご紹介したいと思います。

マーケットにロング筋が多ければ、「楽にして上げよう」と、売り込んで相場を押し下げておいて、ロング筋のロスカットを誘ったところで、買い戻して儲けるなど、実に機動的なトレーディングをする方でした。

彼から一番学んだことは、相場に執着しないということでした。

彼は「これは上げだ」と宣言しても、どうも相場の形勢が違うと思えば、簡単に前言を撤回し、それまでの逆のポジションを張るなど、全く前言にスティック(固執)していません。

つまり、為替相場は刻一刻と変化していますので、相場の見方を柔軟に変えていかなければなりません。

そばで彼のトレーディングを見ていますと、その豹変ぶりに舌を巻いてしまいます。

フットワークを良くすることがいかに大事かを、彼から学びました。

2019/10/02

重いドル/円

ドル/円は、クロス円の売りに押されて重い展開です。

下がるか?EUR/USD

EUR/USDは、1.0925近辺をしっかり割り込んでくると下げやすくなると見ています。

急落・急騰後の相場

値動き分析的に、今のドル/円、EUR/USDを見てみますと、ドル/円は安値圏の形成、EUR/USDは高値圏の形成途中にあると思います。

レンジの相場?

今のドル/円相場は107円~109円のレンジと決めて、上げたところは戻り売り、下げたところは買い下がるを繰り返すことが必要だと思われます。

冴えないISM製造業景気指数にドル安

ニューヨークダウは、発表された9月のISM製造業景気指数は47.8と予想の50.0を大きく下回り、景気後退懸念が強まり、前日比343.79ドル安の26,573.04ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ISM製造業景気指数の悪化を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.029%下げて1.635%で引けました。

原油価格は、ISM製造業景気指数の悪化を受けて売られ、前日比0.45ドル安の53.62ドルで引けました。

金価格は、ISM製造業景気指数の悪化を受けて買われ、前日比16.1ドル高の1,489.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時買戻しに108.47近辺まで上昇しましたが、ISM製造業景気指数の悪化を受けて売られ、一時107.63近辺をつけました。

EUR/USDは、一時1.0879近辺まで売られましたが、ISM製造業景気指数の悪化を受けて買われ、一時1.0943近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて、一時118.17近辺まで買われたものの、冴えないISM製造業景気指数に117.68近辺まで反落しました。

移動平均線の不思議 

私は、1時間足でも、日足でも、月足でも、要はどの期間でも、5、10、25、90、120、200の各単純移動平均線を見ています。

いつ見ても、これらの移動平均線は、レジスタンスなり、サポートになって、実勢値をピタリと止めてしまうのには、感心させられます。

もちろん、いったんはピタリと止まっても、その後抜けていくこともありますが、少なくとも素通りすることは、まずありません。

また、私の選んでいる期間が、絶対のものではなく、たとえば7と55とかでも良いと思います。

要は、各自のお好みで良いと思います。

ただし、いったん期間を決めたら、継続的に見ることが大事です。

ところで、移動平均線でピタリと実勢値が止まることには、いつも不思議を感じます。

たとえば、200ヶ月といった長期の移動平均線が、実勢値を止めてしまうこともあり、その不思議さには、神秘さすら感じます。

尚、なぜ、単純移動平均線を使っているかと申しますと、単純が一番だと考えているからです。

2019/10/01

ドル/円、買戻し集中

ドル/円は、108.30突破して、ショートのロスカットが出ているもようです。

ドル/円、高値圏

EUR/USDが反発しているのに、ドル/円は下げ渋っています。

ドル高

ドル円が買われ、EUR/USD、GBP/USDが売られています。

EUR/USD、安値圏

EUR/USDは、安値圏に張り付いていて、それほどショートにはなっていないものと見ています。

新たなドル買い支え要因か?

GPIF(年金積立管理運用独立行政法人)が国内運用難から外債運用を拡大方針のもよう

マーケットはショートか?

ドル/円の1時間足を見ますと、ジリ高の形状になっています。

ドル高

ニューヨークダウは、「米国市場に上場している中国企業の上場廃止を米政権が検討している」との先週末の報道を米財務省報道官が否定したことから買われ 、前週末比101.05ドル高の26,921.30ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは反落し、暫定値ながら前週末比の0.010%下げて1.670%で引けました。

原油価格は、中国の景気減速で需給悪化が懸念されて売られ、前週末比1.84ドル安の54.07ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前週末比33.5ドル安の1,472.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、月末ならびに四半期末のドル資金の手当て買いに上げ、一時108.18近辺をつけました。

EUR/USDは、一時1.0885近辺まで下げ、2017年5月以来の安値をつけました。

EUR/JPYは、一時117.54近辺まで下げた後、117.96近辺まで反発しました。

合わせ切り 

ファンドなど、いろいろなプロダクツ(投資対象)で運用しているところでは、あるプロダクツで損失が出ると、他の利益の出ているプロダクツを売って利益を出して、損失を穴埋めすることは、決して珍しいことではありません。

この損失の出ているプロダクツと、利益が出ているプロダクツを同時に手仕舞うことで、損失を減らす、あるいは利益に持っていくことを、合わせ切りと言います。

過去に、合わせ切りで有名だったのは、2008年のリーマンショックの時で、米国株が急落して損失が膨らんだファンドが、利益が出ていた円キャリートレード(高金利通貨買い低金利の円売り)を手仕舞うことで、損失を穴埋めしようとしました。

この時に実際におきたことは、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY、NZD/JPYなどクロス円が、軒並みプライス度外視で売り込まれ、大暴落となりました。

こうなると、クロス円は全般に流動性が低いことが露呈し、もうクロス円としては、マーケットではカバーできず、たとえば、NZD/JPYを売るには、ドル/円とNZD/USDを同時に売ることしかできませんでした。

ドル/円は流動性の高い通貨ですので、それほど問題にはなりませんでしたが、NZD/USDは流動性が低く、とんでもないレベルでしかカバーがとれない有様でした。

平時であれば、クロス円もそれなりにプライスがありますが、有事には深刻な流動性不足となり、思うようにはカバーがとれないというリスクがあることを、十分了解しておく必要があることは忘れてはなりません。

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