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2019/11/30

[11/29]FX経済研究所出演

11/29(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「専門家による来年の相場見通しの読み方YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

薄いマーケットの中乱高下

ニューヨークダウは、 27日の香港人権法案の成立で慎重姿勢強まって売られ、27日比112.59ドル安の28,051.41ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ほぼ横ばいで、暫定値ながら27日比0.010%上げて1.776%で引けました。

原油価格は、協調減産を巡る不透明感から売られ、27日比2.94ドル安の55.17ドルで引けました。

金価格は、米株相場が下落したのを受けて買われ、27日比11.9ドル高の1,472.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時109.67近辺まで上昇しましたが、その後反落し、一時109.40近辺をつけました。

EUR/USDは、一時1.0981近辺まで下げましたが、その後反発し、一時1.1028近辺をつけました。

EUR/JPYは、一時120.41近辺まで下げましたが、その後反発し、一時120.76近辺をつけ、そして、再び反落しました。

過度のアゲンストに耐えることはない

まず、知っておくべきことは、儲かったポジションは、それほどアゲンスト(評価損が出ること)にはならないということです。

したがって、アゲンスト幅が大きいために、苦しい思いをしながらポジションを持ち続けることはないということです。

また、ポジションが大き過ぎるために評価損が大きくて、苦しい思いをするということも、ポジションの大きさによって、自らに余分なプレッシャーを与えない大きさにすることが大切です。

つまり、自分自身をメンタル的に追い込んでしまうような、ロスカット幅、あるいは、ポジションの大きさにすることはありません。

それでは、どれぐらいのロスカット幅が適当かですが、これは、個人差、あるいはトレーディングスタイルによって、異なってきます。

私の例で申し上げますと、私は、以前、プロップトレーダーと言われる、自己玉で長めのポジションをキャリーするトレーダーでした。

ニューヨークに駐在していた時、上司からあるヘッジファンドがトレーダーにやらせている、各トレーダーに適したロスカット幅を算出する計算をやってみないかと言われ、やってみました。

計算は、ごく単純で、自分が利食えたポジションのポジションメイクからポジションクローズまでの間に受けた最大アゲンスト幅を合計し、取引件数で割って平均値を出すというものでした。

そうしたところ、当時の私のような長めにポジションを持つトレーダーでも、アゲンスト幅の平均値は35ポイントと、かなり狭く、自分自身でも驚きました。

これにより、「うまくいったポジションは、それほどアゲンストにならない」と、考えるようになりました。

私の場合、35ポイントに10ポイントの遊びを作り、45ポイントで実際やっていますが、もちろん、短期的にしかも狙う値幅も狭いようであれば、もっとロスカットレベルを狭めれば良いわけです。

要は、過度のアゲンストに耐えることはないということです。

人間、100%相場を当てるということは、ほとんど不可能です。

自分が、相場の見方を誤っていると思えば、さっさと手仕舞い、次のチャンスのために英気を養うことが、重要です。

2019/11/29

動かぬ相場

ロンドンですら、手を出そうとしない日です。

機関投資家の売り

ドル/円は、9時台の高値が109.60近辺になったことで、直近の機関投資家の売りが、106.60にあることがわかります。

引かぬ円売り

円売りの需給があるもようです。

EUR/JPY、ショート?

EUR/JPYは、高止まりしています。

感謝祭

ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油価格、金価格は、米感謝祭のため休場でした。

為替相場では、ドル/円は、109.50近辺で横這いでした。

EUR/USDは、1.1005近辺で横這いでした。

EUR/JPYは、120.55近辺で横這いでした。

素直さ

相場を見る上では、素直さが大事です。

特に、ポジションがアゲンスト(不利)の時ほど、相場を素直に見ることが必要です。

結構、アゲンストになればなるほど、相場のせいにしたり、実際の相場の動きを素直に見ることができなくなりがちです。

相場の上での素直さとは、、フェーバー(有利)であろうと、アゲンストであろうとに関わらず、自分の心の中の欲望や焦りや悔しさといった感情を抑え、相場を見て、素直な感想を持つことです。

つまり、マーケットが重いのか、堅いのかを、邪念を捨てて、素直に見られるかということが大事です。

これは、なかなか難しいことであることは事実です。

しかし、欲望や焦りや悔しさを、自らコントロールできなければ、なかなか上達はしません。

その素直さを身につけるためには、ある意味、トレーディングを行う上での自分なりのルールづけが必要だと思います。

そして、ルールを試し調整を加えた後、いったんルールを決めたら例外を設けることなく実践することです。

ただし、ルールに従ってしばらくやってみて、調整がどうしても必要であれば、微調整は構わないと思います。

2019/11/28

時間を掛けて上がる形状

ドル/円、クロス円の形状は、概ねジリ高です。

反発の可能性

ドル/円は、値ごろ感で売ってショートになった可能性があります。

考えることは同じ?

昨日の海外で、ドル/円が、テンポを速めて上昇したことから、マーケットが考えることは、値ごろ感からの売りではないかと見ましたが、既に売ってきているようです。

高値は見たか?

ドル/円は、上昇角度を上げていますが、まだ、急騰しておらず、むしろ上げ余地はあると見ています。

円安

ニューヨークダウは、米中貿易協議の進展期待から買われ、前日比42.32ドル高の28,164.00ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、横ばい推移し、暫定値ながら前日比0.026%上げて1.767%で引けました。

原油価格は、発表された米石油在庫統計で原油在庫が様相に反して増加し売られ、前日比0.30ドル安の58.11ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比6.6ドル安の1,460.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、第3四半期の米実質GDPが上方修正したほか、10月の米耐久財受注額が大きく改善したことをきっかけにドル買いが強まり、一時109.61近辺をつけました。

EUR/USDは、下落し、一時1.0992近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の上昇に連れて上げ、一時120.60近辺をつけました。

青天井

上の堅固なレジスタンスを破り、もう遮るものはないと思ったときに、「相場が青天井になった」という言い方をします。

気持ちの上では、相場が上に抜けた開放感から、この言葉を発したくなるのだと思います。

しかし、本当に青天井なのかどうかは、実際に相場がさらに上昇して見ないことにはわかりません。

むしろ、青天井という開放感から、急速にブル(強気)になって、短期間にロングがたまり、反落しやすくなる時もあります。

ですので、マーケット全体のポジションの変化には敏感になっておく必要があります。

「青天井」に限らず、ある重要ポイントを上抜くなり、下抜くなりすると、俄然(がぜん)として、マーケット参加者の注目が集まり、ポジション的にも一方向に偏ります。

このポジションの急速な偏りは、曲者(くせもの)です。

ポジションの一方向への偏りに気づいたら、できるだけ速やかにポジションを手仕舞うことが賢明だと思います。

2019/11/27

ポンドが軟調

いつもながら、不意を打つ動きです。

EUR/USD、静かな攻防

EUR/USDは、1.1000近辺が底になるか否かの攻防です。

ドル/円攻略には

ドル/円は、丁寧に下がったら買い、上がったら利食いか?

引かぬ買い

ドル/円、EUR/JPY、買い気です。

米中協議の進展観測

ニューヨークダウは、米中貿易協議進展への期待が引き続き相場を押し上げ 、前日比55.21ドル高の28,121.68ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.019%下げて1.736%で引けました。
原油価格は、米中協議の進展観測から買われ、前日比0.40ドル高の58.41ドルで引けました。

金価格は、米長期金利が低下傾向にあるところから買われ、前日比3.4ドル高の1,460.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ニューヨークに入り、米中協議の進展観測から、一時109.14近辺まで上昇したものの、その後は小緩みました。

EUR/USDは、ニューヨークに入り、一時1.1009近辺まで下げた後、反発となりました。

EUR/JPYは、ジリ高が続き、一時120.24近辺をつけました。

理由は後からついてくる 

新しい相場が始まる時、その相場が上がるにしても下がるにしても、先に相場が動きだし、理由が後からついてくるということは、よくあります。

そういう時に、ディーラーが良く使う言葉は、相場が下がりたがっていないから上げだとか、上がりたがっていないから下げだという言い方をします。

これらは、相場の値動きから感じることですが、この感覚を大事にすることが肝心です。

ただし、相場が後からついてくるとは言っても、相場が動き出す前には、いろいろな材料がバラバラに存在していて、おぼろげながらも、何かが近い将来起きると予感することはあります。

そうして、バラバラに浮遊するいろいろな材料が、ある時、いっぺんに頭の中で、ジグソーパズルのピースがはまっていくようにパチパチとはまっていき、霞んでいた景色がいっぺんに晴れ、全容を見渡すことができるようになることがあります。

この全容が見えた瞬間は、ああそうだったのかと感動するのと同時に、とても小気味の良い時でもあります。

要は、相場を構成する要素ひとつひとつに、日頃から興味を持っておくことが大切です。

2019/11/26

マーケット閑散

明後日に米感謝祭を控えて、マーケットは閑散のようです。

売り引かず

ドル/円は、米中貿易交渉継続の報を受けて上昇したものの、109.20近辺には、機関投資家もいたもようで、いったん反落しています。

109円台は難所

ドル/円は、これまで、ジリ高で上げてきましたが、109円近辺からは上には、機関投資家の売りもあるようで、難所です。

上値が抑えられている

ドル/円は、109.00近辺には、大きな売りが待っていると思われます。

中国に歩み寄り

ニューヨークダウは、米中貿易協議で知的財産権の保護で中国が譲歩したと伝わり買われ、前週末比190.85ドル高の28,066.47ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.009%下げて1.762%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議で知的財産権の保護で中国が譲歩したと伝わり買われ、前週末比0.24ドル高のル58.01ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前週末比6.7ドル安の1456.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ高を続け、一時108.98近辺をつけました。

EUR/USDは、断続的に下げ、一時1.1004近辺をつけました。

EUR/JPYは、119.90-00近辺を中心に、揉み合いました。

自分を信じて

多くのスポーツ選手の発言を聞いていて、よく耳にする言葉は、「自分を信じて」という言葉です。

スポーツ選手は、厳しい練習に練習を重ねてきたからこそ、最後は、そうした練習を積み重ねてきた「自分自身を信じる」ことが重要だと語ってくれているものと思われます。

トレーダーもしかりです。

豊富な経験を持っていても、結局最後は、自分自身が自分を信じることができなくてはなりません。

確かに、自分を信じることで、100%うまくいくという保証はありません。

しかし、「これだけ勉強し、これだけ経験を積んでいる」自分ならできるはずだと思う強気な姿勢は、勝負事にはなくてはならないものだと思います。

逆説的に申し上げれば、自分を信じられるだけの、十分な知識と経験を日頃から身につけておく必要があります。

自分を信じきれないでいると、守りに入ってしまうことが多く、自分自身の実力を出し切れなくなります。

ある意味、知識や経験を積みながらも、楽観的な性格でいることが大事だと思います。

2019/11/25

一服だが

ドル/円、クロス円のジリ高も一服ですが、流れは変わらないと見ています。

ジリ高

ドル/円は、機関投資家に安値圏を抑えられたショート筋の買戻しが出ているものと思われます。

手仕舞いの時期?

香港区議会選挙も民主派の勝利で終わり、28日の米感謝祭に向けて、手仕舞いが優先か?

今日は25日

本日は、25日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、10時の仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

気配

相場では、よく気配(けはい)という言葉を使います。

たとえば、単に気配とか、あるいは買い気配とか、売り気配といった具合です。

気配とは、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」とか、「市場の景気や相場の状態」といった意味があります。

相場ですから、まずは「市場の景気や相場の状態」が適当かもしれません。

しかし、トレーダーである限り、相場で、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」を知ることが大事だと思います。

マーケットを見た瞬間、これは落とし穴がありそだとか、逃げ切れないと大変な目に遭うという気配を、瞬く間に感じとらなくては、リスクは回避できません。

大げさではなく、自分を取り巻く全方位から気配を感じ取れるようになることが大切です。

とても、非科学的でついていけないと思われるかもしれません。

しかし、気配を感じ取れないと、マーケットで生き抜いていくことはできないと思います。

2019/11/24

[11/22]FX経済研究所出演

11/22(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「君臨する機関投資家YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
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Weekly Report (2019/11/24)

今週の注目点

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1. 上げきれないかドル/円?
2. 反落の可能性、EUR/USD?
3. 重たくなった、EUR/JPY?
4. レンジブレイクの可能性は?GBP/USD

【1. 上げきれないかドル/円?】
今日は、香港の区議会選挙
しかし、それとは別に上値が重くなってきた印象

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ビッグプレーヤーのロスカットのタイミング 

東京オープンとか、ロンドンとか、ニューヨークといった三大マーケットのオープン時に、突然急騰したり急落したりすることがあります。

ニュースヘッドラインを見ても、特になにかがあったわけでもなく、なにが起きているかわからず混乱することになります。

実は、これは、大口のストップロスが出ていることが原因であることがほとんどです。

ビッグプレーヤーとて、人の子ですから、相場を見誤る時はあります。

要は、彼らが大口のポジションをカットしようとしたら、ポジションの額が大きいことから、ヘタな時間帯にロスカットしようとすると、マーケットが薄くて、自分で自分の首を絞めることになりかねません。

そこで、彼らが大口のロスカットをする場として選ぶことが多いのは、流動性が高い、東京、ロンドン、ニューヨークという三大マーケットのしかもマーケットに厚みがあるオープン時です。

オープン直後、相場が唐突に急謄・急落したら、この大口のロスカットが出ていると見て良いかと思っています。

この大口ロスカットが出ると、マーケットのポジションがほぼスクエア(ノーポジ)となり、半日あるいは1日くらい、相場が動かなくなることがありますので、そこは焦らずじっくりと待つことが大切です。

2019/11/23

米中協議に期待

ニューヨークダウは、米中協議への期待から買われ 、前日比109.33ドル高の27,875.62ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、往って来いとなり、暫定値ながら前日比0.002%下げて1.771%で引けました。

原油価格は、週末で利益確定売りが優勢となり、前日比0.81ドル安の57.77ドルで引けました。

金価格は、買いが先行したものの、EUR/USDが下落するに連れ下げに転じ、前日と同じ1,463.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議の進展期待が広がり、一時108.73近辺まで強含みました。

EUR/USDは、11月のユーロ圏PMIが総じてさえない内容となり、一時1.1015近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、EUR/USDの下落に連れ、一時119.66近辺まで下げました。

ステール

ステール(stale)とは、新鮮でないといった意味です。

相場用語としては、「今の相場のテーマは、もうステールだ」といった使い方をよくします。

今の相場のテーマがなにかということを知ることは、もちろん大変大事です。

しかし、それだけではなく、該当するテーマが、まだ新鮮なのか、ステールなのかを見極めることは、大変重要です。

なぜなら、そのテーマがまだ新鮮であれば、相場は素直に動きます。

しかし、テーマがステールとなってくると、相場の動きは素直ではなくなります。

たとえば、発表された経済指標が予想通りあるいは予想より良くても、売られたりすることは決して珍しいことではありません。

その原因は、既に、テーマに対して順張り方向に、ポジションが偏ってしまっているためです。

また、ポジションが偏ったままになっているのは、多くのマーケット参加者の相場観が一方向に向いていることも示しています。

1985年にプラザ合意があり、大幅な円高誘導されたことがありました。

それから10年間、途中反発の時期もありましたが、円高基調が続き、10年間で160円もの円高になりました。

この時、多くのマーケット参加者が、円高志向になり、時を経るにしたがって、思考が膠着化し損失を出し、結果的に多くのマーケット参加者が、マーケットから退場を余儀なくされました。

このように、時間の経過とともに、テーマがステールになることは避けられず、自分自身の思考に常に柔軟さを持つことが必要不可欠となります。

2019/11/22

売り引かぬ、ドル/円

ドル/円は、ジリ安ながら、下げ止まりません。

いろいろな相場環境はあるが、

相場には、創意工夫は必要です。

相場が動く可能性

日足のボリンジャーファイブで、EUR/JPYとEUR/USDに動くサインが出ています。

限定的な動き

ニューヨークダウは、米中協議の不透明感と高値警戒から売られ、前日比54.80ドル安の27,766.29ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.024%上げて1.769%で引けました。

原油価格は、OPECの減産延長観測から買われ、前日比1.57ドル高の58.58ドルで引けました。

金価格は、米中協議の進展期待から売られ、前日比10.6ドル安の1,463.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、108円台半ばの限られた値幅の中で、ジリ高でした。

EUR/USDは、下落を続け、一時1.1052の安値を付けました。

EUR/JPYは、120円台前半で揉み合いでした。

相場の主役の交代

相場の主役の交代は、よくあることです。

典型的な交代のパターンは、それまで主役だった通貨ペアが、マチュア(熟した)してしまい、思うように相場が動かなくなった時に起こります。

依然として、今までの主役通貨ペアを支持するマーケット参加者も多数いますので、主役通貨を無視するわけにもいきません。

しかし、相場自体は既にマチュアしているため、次代の主役通貨ペアがどれか、前もって目につけておく必要があります。

どうやって、次の通貨ペアを物色するかですが、やはり流動性の高い、言い換えればメジャーな通貨から見つけ出すことが大事です。

メジャーではない、マイナーな通貨では、流動性が低く安心して、ポジションをキープできないからです。

尚、メジャーと呼ばれる通貨ペアは、以下のようなものです。

ドル/円、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USD

クロス円は、流動性がなくなることがよくあり、メジャーとは言い切れませんが、敢えてメジャーとして上げれば、以下の通りです。

EUR/GBP、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY

つまり、安心して持てる通貨ペアは、極めて限られていると言えます。

2019/11/21

勝てない、機関投資家の売り買い

リスク回避の円買いは、機関投資家によって、跳ね返されたもようです。

ドル/円、クロス円で反発だが

基本的なリスク回避の円買いは、まだまだ終わらないと見ています。

年末は落ち着かず?

今年は、年末でもリスクオフの可能性がありそうです。

為替市場はトレンドレス

方向感が定まらず、トレンドレス(トレンドがない)です。

まとまりのない相場

ニューヨークダウは、米中貿易協議の難航で警戒感が強まり、前日比112.93ドル安の27,821.09ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて1.740%で引けました。
原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫の増加幅が前週よりも緩やかだったことが好感され、前日比1.90ドル高の57.11ドルで引けました。

金価格は、米中摩擦が和らぐとして売られたものの、その後「米中貿易協議は年内に合意しない可能性がある」と報じられると下げ渋り、前日比0.1ドル安の1,474.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、持ち高調整に108.74近辺まで反発しました。尚、FOMC議事録要旨に関する反応は限定的でした。

EUR/USDは、一時1.1081近辺まで反発後、小緩みました。

EUR/JPYは、EUR/USDに連れて上昇し。一時120.41近辺をつけました。

マーケットによって違うトレーディングスタイル

マーケットによって、相場の動きに違いがあります。

特に、東京とニューヨークは対照的です。

東京は、ひとことで言えば、「実需のマーケット」です。

相場が上げて海外から戻ってくると、輸出企業はラッキーとばかり売ってきます。

一方、相場が下げて海外から戻ってくると、輸入企業がこれ幸いと買ってきます。

したがって、上げれば売り、下げれば買いが出ますので、相場のレンジを狭めようとする動きになります。

これに対して、ニューヨークは、依然として、ドルが基軸通貨のため、輸出入の取引の大方がドル建てとなりますので、為替は発生しません。

したがって、ニューヨークには実需取引はなく、為替市場での取引のほとんどが投機の取引となります。

そのため、レンジブレイクで収益チャンスを狙っているため、相場が上がればさらに買い、相場が下がればさらに売る、つまり値幅を広げようとします。

尚、世界最大の為替取扱高を誇るロンドンは、豊富な実需や資本取引が右から左に流れていますので、そのフローで儲けます。

しかし、それだけでなく、マーケットのポジションの偏りを読むことで、マーケットでできたポジションを崩して儲けよと腐心しています。

ロンドンは、基本的にデイトレです。

このように、マーケットによってトレーディングスタイルに違いがありますので、それぞれのマーケットに合ったトレーディングをすることが大切です。

2019/11/20

リバウンドは、難しいか?

ドル/円が重くなっています。

輸出メーカーの社内レート

主に110.00のもよう。

大口の買いはあるか

ドル/円の108円台前半には機関投資家の買い?

今日は20日

本日は、20日で5・10日(ゴトウビ)に当たりますので、午前10時頃の仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ドル安気味

ニューヨークダウは、高値警戒感に加え、ホーム・デポが大幅安となったことから下げ、前日比102.20ドル安の27,934.02ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.029%下げて1.786%で引けました。
原油価格は、ロシアが減産強化に消極的と伝わり続落し、前日比1.84ドル安の55.21ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比2.4ドル高の1,474.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、一時108.84近辺まで上昇したものの、その後米金利下げに連れて一時108.45近辺まで反落しました。

EUR/USDは、ジリ高を続け、一時1.1084近辺をつけました。

EUR/JPYは、120.20~50近辺で揉み合いでした。

ロングになれば、相場は下がる?

「マーケットがロングになれば、相場は上がる」と、考える方も多いかもしれません。

しかし、私は、逆に「マーケットがロングになれば、相場は下がる」と、見ています。

マーケットがロングになるということは、極論すれば、皆買ってしまい、右も左も皆ロングになっていることを示しています。

そうすると、ロングのポジションが飽和状態ですので、たとえ新規で買うものがいたとしても、全く上がらず、むしろさらにロングが増えた分、下げやすくなります。

「買う者が多ければ上がる」という考え方は、ある意味ではあたっていますが、ある意味ではあたっていません。

もしも、ショートポジションを持っていて、下がらないので買い戻すという、いわゆるショートポジションの買戻しであれば、ロスカット的な買いのため、相場は上がります。

しかし、新規に買うのであれば、単にマーケットポジションがその分ロングが増えるということであり、それほど上がりません。

このように、買って上がるかどうかは、どういう経緯による買いかによって決まります。

2019/11/19

下げ渋るドル/円

ドル/円も、やや下固め気味です。

ドル/円、下を攻めているが

ドル/円の下攻めは、短期的には可能ですが、時間との勝負となるとなかなか難しいと思います。

またジリ高に?

下げ止まったら、ショートが溜まる?

ドル/円下落したが

またしても、売り志向強まるか?

米中不安

ニューヨークダウは、個別株への買いが支えとなり続伸し、前週末比31.33ドル高の28,036ドル22で取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中貿易協議を巡る不透明感から低下し、暫定値ながら前週末比0.019%下げて1.812%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議を巡る不透明感から売られ、前週末比0.67ドル安の57.05ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前週末比3.4ドル高の1,471.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議の合意について「北京側の雰囲気は悲観的だ」と中国の政府関係者の話として伝わり、売りが一気に強まり、109.01近辺から108.51近辺まで急落しました。

EUR/USDは、買いが強まり、一時1.1090近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、ドル/円の売りに連れて下げ、一時120.15近辺まで下げました。

スペックトレーダーとロングタームプレーヤー

コメントを書く時、一番気にしているのは、短期のスペックトレーダー(投機的なトレーダー)のポジションがどちらに偏っているかということばかりです。

マーケットのポジションがロングに偏っていれば、なにか強力な買いにつながる材料が出てこない限り、反落してしまいます。

一方、マーケットのポジションがショートに偏っていれば、なにか強力な売りにつながる材料が出てこない限り、反発してしまいます。

つまり、短期のスペックトレーダーが中心の相場では、既にできているポジションの方向の逆にしか、相場は動きません。

しかし、投資家筋のようなロングタームプレーヤー(長期のプレーヤー)が、マーケットに参入してくると、実際に一方向への資金の移動が起こります。

こうなると、相場は、往ったり来たりのレンジ相場から、一方向に向かうトレンド相場になります。

したがって、今のマーケットの主役は、短期のスペックトレーダーなのか、あるいはロングタームプレーヤーなのかを見極めること大事です。

このあたりの判断は、短期のスペックトレーダーは恒常的に出てきますが、投資家筋は、以下のような年間のいくつかのタイミングで出てきます。

1月~2月、5月は、新規参入
6月は、手仕舞い
9月~10月は、新規参入
11月~12月は手仕舞い

もちろん、多少前後することはありますが、決して知っておいて損はないと思います。

2019/11/18

ゆっくりした上昇

全般にゆっくりした上昇だけに、長続きするものと見ています。

EUR/USD、ジリ高

EUR/USD、ジリ高を再開のもようです。

ショートか?

全体的に、依然として、ショートではないかとと見ています。

FXをやるにあたって知っておきたいこと

欧州の国々を、たとえば、英国とか、スペインとか、オランダとか、フランスといった、国の単位で見てしまいがちですが、西欧の国々の多くは、国単位で見ても、すべてを見たことにはなりません。

つまり、大航海時代に植民地化した国々も、既に独立してはいるものの、宗主国といろいろな交流があったり、利権があったりで、そうしたものを無視しては、その西欧各国の全容は分かりません。

たとえば、面白いと思うのは、オーストラリアやシンガポールやドバイなどに行きますと、道路の標識が英国と全く同じだったりすると、未だに連綿として、宗主国英国と、そうした地域との間で深い交流があることに気づきます。

また、スペインのマドリッドの国際空港に降り立つと、見知らぬ模様の旅客機が駐機していたりします。

よくよく調べてみると、中南米の航空会社のもので、スペインと中南米の交流の深さを感じます。

要は、申し上げたいことは、欧州の国々は、国単位で見ると、小さな国だと思われても、その裏には、旧植民地と宗主国の関係が現在も続いており、国を超えた大きな文化圏を、西欧の各国は持っています。

それを無視しては、西欧の国々のすべては見えてきません。

また、こうした西欧の国々の状況にのみならず、その他の地域でも、別の形で一定の地域との交流がありますので、そのあたりのことを知っておくことも、FXをやるにあたっては、大事なことだと思います。

2019/11/17

Weekly Report (2019/11/17)

今週の注目点

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1. ドル/円は、反発か?
2. EUR/USD、また下がるか?
3. EUR/JPY、反発の可能性は?
4. GBP/USD、拮抗は崩れるか?

【1. ドル/円は、反発か?】から一部

年末を控えながらも、投機的ではある
しかし、年末の手仕舞いが優先されるのでは
つまり、買戻しが強まるか?

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丁寧さ

相場のエントリーには、丁寧さが必要です。

ともすると、今乗り遅れたら後がないという焦りから思わず、相場にエントリーしてしまうことがあると思います。

確かに、相場のエントリーが遅れて、チャンスを逸することがあることも事実です。

しかし、相場のエントリーが遅れてチャンスを逸するケースは、実は少なく、逆に、後先考えずに入ってしまったことから、持ち値が悪くて苦しい目に遭うことのほうが、結果的には多いというのが私自身の経験から言えることです。

チャンスを逸することもあると割り切って、よく引きつけてポジションを張ることが、結局は、良い結果を生むと思います。

相場に携わると、出来るだけ多くの相場に乗って出来るだけ儲けたいと思うのは、ある意味、当たり前のことです。

しかし、自分の得意の相場、不得意な相場はあります。

得意の相場に注力することも大事なことです。

結局、自らの欲を、いかにコントロールできるかで、相場の結果の良し悪しが決まってくるように思います。

[11/15]FX経済研究所出演

11/15(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「お手並み拝見YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

2019/11/16

リスクオン

ニューヨークダウは、クドローNEC委員長が協議の合意について「近づいている」と発言したほか、ロス米商務長官も協議について「両国は詳細を詰めている」と報じられたことから買いが強まり、前日比222.93ドル高の28,004.89ドルで取引を終え、過去最高値を更新ました。

米国債10年物利回りは、米中貿易協議が進展するとの見方が広がり上昇し、暫定値ながら前日比0.014%上げて1.833%で引けました。

原油価格は、クドローNEC委員長が協議の合意について「近づいている」と発言したことを受け買われ、前日比0.95ドル高の57.72ドルで引けました。

金価格は、米中対立が和らぐとの見方から売られ、前日比4.9ドル安の1,468.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ジリ高を続き、一時108.86近辺をつけました。

EUR/USDは、ジリ高を続け、一時1.1057近辺をつけました。

EUR/JPYは、ジリ高を続け、一時120.32近辺をつけました。

自分の常識にとらわれない

自分の中では、常識となっていることは、結構多いと思います。

また、社会の中にも、常識で出来上がっている組織があります。

たとえば、東日本大震災時の東京電力福島第一原子力発電所での事故で、致命的だったのは、発生するリスクを想定し、その想定した範囲内(彼らの常識)の危機管理しかしていなかったことです。

そのため、想定外の事故が発生した時に、対応が遅れ、事故の被害を大きくさせてしまいました。

このように、人間の考えることには限度があります。

相場の見方で、この水準は絶対に超えられないという過信によって、その結果、大きな損失につながることがあります。

したがい、自分の常識で自分を縛るのではなく、逆に、世の中、なんでも起きるものだと、割り切ってしまう方が良いと思います。

相場における危機管理の基本は、予測不可能な何かが起きたら、ともかくスクエア(ノーポジ)にすることです。

また、とにかく逃げられる流動性のある通貨ペアに、取引は限定しておくことが大切だと思います。

2019/11/15

方向感出ず

全体的に方向感がはっきりしません。

リスクオン

「米中は第1段階の合意に関してとりまとめに近い」とのクドローNEC委員長の発言に、リスクが回避されたとするリスクオン相場となり、全体的に買われています。

まだロング?

ドル/円は、ニューヨークの午後、いったん底打ちして、反発していますが、まだロングが残っているようで、戻りは弱い状況です。

今日は15日

本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に該当し、10時頃の仲値決めに向けて輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ドル/円、買い下がったか?

ニューヨークダウは、米中貿易交渉を見極めたいとして様子見強く、前日比1.63ドル安の27,781.96ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは続落し、暫定値ながら前日比0.066%下げて1.820%で引けました。
原油価格は、発表された週間在庫統計で原油在庫が増えたため売られ、前日比0.35ドル安の56.77ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが買われたのに連れて上げ、前日比10.1ドル高の1,473.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、106.60を割り込むと、ロングのロスカットが出て、一時108.24近辺まで下げました。

EUR/USDは、反発し、一時1.1027近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円の下落に連れ一時119.25近辺まで下げましたが、その後119.52近辺まで反発しました。

だれがそんなに買っているのか

買いが引かない時、だれがそんなに買っているのかと追及したくなるものです。

しかし、そこで、それは新規に買いで入ろうとしているマーケット参加者が多いと見ると、買いの正体を見過ごすことになります。

引かない買いの正体は、値頃感から戻り売りするマーケット参加者が多いためだと思っています。

新規の買いと、戻り売り後下がらないために買い戻そうとしている買いは、まったく買い気の強さに違いがあります。

新規の買いは、より良い持ち値で買おうとするため慎重です。

それに対して、買い戻そうとしている買いは、基本的に、今のショートポジションを持っていることによって、損失を被る可能性が高いので、出来るだけ早く手放したいと思っているポジションです。

そのため、手仕舞うレートは気にはなるものの、それ以上に、うまく手放すことができるかが優先されます。

その買い急ぐ動きを他のマーケット参加者が察知すれば、そのポジションを切らせようと、攻め立ててくることになります。

こういう時は、速やかに撤退することが賢明です。

そうでないと、ポジションを切るまで、他のマーケット参加者のいじめを受けることになります。

2019/11/14

ドル売り?

ドル売り基調ですが、ドル/円は下げ渋っています。

下落続くEUR/USD

資金逃避の可能性があります。

EUR/JPYの頭が丸い

EUR/JPYが、日足で、重くなっているのが気に掛かります。

昨晩の安値108.65近辺

機関投資家は、着実にドル/円を買い下がっているもようです。

パウエルFRB議長発言

ニューヨークダウは、パウエルFRB議長の証言で低金利が続くとの観測が強まって買い安心感となり、前日比92.10ドル高の27,783.59ドルで取引を終え、過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、パウエルFRB議長の証言で低金利が続くとの観測が強まり急低下し、暫定値ながら前日比0.054%下げて1.881%で引けました。

原油価格は、パウエルFRB議長の議会証言を受け、米経済が堅調な中でも低金利が続くとの見方が広がり買われ0.32ドル高の57.12ドル、前日比で引けました。

金価格は、パウエルFRB議長の証言で低金利が続くとの観測が強まり買われ、前日比9.6ドル高の1,463.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、リスクオフの円買いが強まり、一時108.65近辺まで下げました。

EUR/USDは、軟調で、一時1.0995近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円、EUR/USDの軟調に連れて下げ、一時119.58近辺をつけました。

わからないものはわからない 

相場に限らず、物事でわからないことはあります。

わからなければ、今や大変便利なネットで検索することができますので、大概のことは、簡単にわかります。

しかし、相場の行く末については、予想はあっても、確証はありません。

つまり、わからないことはあります。

もし、相場がわからなくなったら、わからないままで相場に飛び込むことはせず、はっきりしてくるまでは、やらないことがベストです。

結構、わからないのに、儲け損なう恐怖といった脅迫観念から、ポジションを持ってしまうことはありますが、これは厳に慎むべきことだと思います。

むしろ、わからなければ、自分はなにがわかっていないかを追求することが大切です。

霧でかすんだような頭の中に、いくつかの要素が浮かび上がり、それらの要素がいっぺんにに合体するとすべてが見えてくるときがあります。

思わず、ああそうだったのかとわかったとき、本当に爽快感があります。

その爽快感を味わうためには、いろいろ考えてみることです。

2019/11/13

ドル/円108.90近辺

ドル/円の安値は瞬間108.87近辺でしたが、たぶん108.90には機関投資家の買いがあったものと見ています。

上にも下にも機関投資家

昨日のドル/円の高値が109.29でしたので、たぶん、機関投資家の売りが109.30まで下りてきている可能性があります。

EUR/USDとラガルド新ECB総裁

EUR/USDは11月4日から下げていますが、11月1日のラガルドECB総裁就任とほぼ同じ時期なのが気になります。

EUR/USD軟調

EUR/USDの、引き続く下げが気になります。

リスクオフ的値動き

ニューヨークダウは、利益確定売りと米中協議の進展期待の買いが交錯し、前日比横ばいの27,691.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、上値が重く、暫定値ながら前日比0.026%下げて1.916%で引けました。

原油価格は、利益確定売りがやや優勢となり、前日比0.06ドル安の56.80ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比3.4ドル安の1,453.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ポジション調整に、一時108.92近辺まで下げました。

EUR/USDは、下落基調で、一時1.1003近辺をつけました。

EUR/JPYは、ドル/円、EUR/USDの下落を受け、一時119.95近辺まで下げました。

尚、トランプ大統領は講演で、米中貿易協議に関しては「中国は合意を望んでいる。近く大きな合意が実現する可能性がある」と述べるに留まり、為替相場への影響は限られました。

ひらめき

「相場がこうなる」と、ひらめくことは、実は結構多くの人が経験していると考えています。

つまり、このひらめきは、ほとんど誰しもが持っている能力だと思っています。

問題は、たとえば、相場が上がるとひらめいても、それでは、それはいつ起きるのかという、タイミングがつかめているかどうかだと思います。

よくあることは、ひらめきは、実際にそれが現実となるまでには、想像以上に時間がかかるため、ひらめいて、すぐにポジションを持っても、それが現実化する前に、相場のアヤで投げさせられてしまうということが散見されます。

つまり、ひらめいても、焦ることはないということです。

じっくり、相場の展開を読み、タイミングがいつ、どういうきっかけでくるのかを推し量るだけの時間はあります。

したがい、ひらめきとタイミングはセットだと見てください。

ひらめいただけではだめですし、タイミングがはずしてもうまく行きません。

尚、タイミングを調べるためには、ボリンジャーバンドの日足(期間5、偏差2)が、有効です。

2019/11/12

高止まり続く

ドル/円は、上がらず下がらずです。

ゆっくりとした動きだが

ドル/円は、ゆっくりとした上昇だけに、売りがあっても下げにくい?

ショートか?

ドル/円は、高止まりしています。

下固め?

昨晩、ドル/円は下げきれなかった印象です。

ドル/円、軽くなったか?

ドル/円は、時間を掛けてロングポジションを解消した可能性があります。

揉み合い

ニューヨークダウは、ドラッグストア大手のウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスと航空機のボーイングが大幅高となり指数を押し上げ 、前週末比19.17ドル高の27,700.41ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ベテランズデーで休場でした。

原油価格は、米中貿易協議の不透明感が続いて売り優勢となり、前週末比0.38ドル安の56.86ドルで引けました。

金価格は、米株式相場の先高観が根強く売られ、前週末比5.8ドル安の1,457.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、安値108.90から109.11近辺まで反発後、109.03近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、1.1021近辺からジリ高となり、一時1.1043近辺の高値をつけ、1.1033近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、120.11近辺から120.41近辺まで上昇後、120.30近辺に落ち着きました。

相場の変化に気づく

ある程度、相場が継続すると、今の相場は永遠に続くのではないかと思ってしまいがちです。

ただ、そういう錯覚を起こしている時の実際のマーケットでは、既に静かに相場の変化が起きていることが、よくあります。

この変化に気づくか、気づかないかで、その後の相場に乗れるか乗れないか、明暗が分かれます。

変化に気づくためには、常に五感を働かせていることが大切です。

つまり、あれっ?と思ったことを、気のせいで済ませず、なぜ、あれっ?と感じたかを追求することです。

日々のルーティーンワークの中で、いつもと何か違う気配を感じることが、実は、自分を守ります。

相場は、多くのマーケット参加者のいろいろな思惑の集合体であり、決して、自分に都合良くは出来ていません。

したがって、こちらから、マーケットは今何に注目しているのか、望んでいる相場展開は何かなど、常日頃から探ることを習慣づけることが必要です。

一番肝心なことは、こうした推理することを楽しむことです。

楽しければ、推理することなど決して苦痛にはなりません。

2019/11/11

ショートではない?

ドル/円は、いったんの底打ちはしたようですが、反発するにはショートになる必要があると見ています。

依然としてロング

ドル/円のマーケットポジションが、依然としてロングのため、下げ止まりません。

ドル/円、ロングか?

下げたら、下げ放しになっており、重そうです。

11月28日は米感謝祭

感謝祭を前に、手仕舞いが本格化する傾向がありますので、そろそろ注意が必要です。

今日は11日

今日は11日で、10日の5・10日(ゴトウビ)の振替日ですので、10時の仲値に向けて輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

下がったら買い

「下がったら買い」は、特に、ドル/円の上昇トレンド時のトレーディング手法です。

押し目買いとも、Buy on dipsとも言います。

やることは実に簡単なことで、下がったら新規に買いから入るというものです。

一見、一本調子で上がっているように見える上昇トレンドの相場も、よく見てみると、買い上げてロングになると、そのロングの調整から下げる局面があります。

下げることで、ある程度ロングのポジションが減ると再び上昇を再開するというサイクルを描くのが、上昇トレンドでは、一般的です。

したがって、まず買いから相場に入る時に気をつけなければならないことは、高値掴み、つまり熱くなって高いところを買わないことです。

買うべきところは、マーケットが高値を掴んでロングになってしまい、投げに下げてきたところです。

下げてきたところをよくひきつけて買って、ロングを作るというのが、結構有効に働きます。

持ったロングポジションは、利が乗れば利食って、次の下げを待つという方法もありますし、長期に持つという方法もあります。

しかし、上げてロングになって重くなり、ロングが投げに下げて、そしてまた上がるというサイクルは、上昇トレンドが続く限り、基本的には繰り返されますので、下がったら買って利が乗れば利食って、また下げを待つというほうが、良いのではないかと、個人的には思います。

2019/11/10

[11/8]FX経済研究所出演

11/8(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「その通貨を扱うなら その国へ行ってみるYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
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Weekly Report(2019/11/10)

今週の注目点 

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1. ドル/円は、まだ上がるのか?
2. EUR/USDは、下がるか?
3. EUR/JPYの行方は?
4. GBP/USDの行方は?

【1. ドル/円は、まだ上がるのか?】から一部

今の時の運は、ドル高円安方向で、ドル高に反応しやすいトレンド
機関投資家は無視できないが、手口は良く観察すること

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正のフロー、負のフロー

長期のトレンドを形成するには、ある一定方向への資金の移動(フロー)が必要です。

言い換えれば、相場のトレンドとは、気合とか精神論ではなく、実際のフローが発生しない限り、形成されることはありません。

そして、フローには、正のフローと負のフローがあります。

正のフローは、有利な投資先である国・地域に向かって資金が動くものです。

一方、負のフローは、ある国・地域に資金を置いておくことに、危険を感じた時に逃避的な資金の移動によっておきます。

正のフローは、丁寧に資金移動しますので、あまり相場には影響を与えません。

それに対して、負のフローは、一種のロスカットですので、プライス度外視で一目散に逃げようとします。

このため、売りなり買いなりが、パニック的に出るため、相場への影響は大きくなります。

したがって、今の相場が正のフローか負のフローかは見分けられるようになることが大事です。

マーケット全体が、逃避が必要な環境かどうかで、正か負かは、容易に判断できるものと思われます。

2019/11/09

米中貿易協議に不透明感

ニューヨークダウは、トランプ米大統領が、追加関税の段階的撤廃で米中が合意したとの中国政府の発表を否定したことから売りが先行したものの、米中合意への期待感は根強く、引けにかけて上げに転じ、前日比6.44ドル高の27,681.24ドルで取引を終え、連日で過去最高値を更新しました。

米国債10年物利回りは、米中貿易協議の不透明感が強まり下げたものの、協議進展期待も消えておらず、その後反発し、暫定値ながら前日比0.019%上げて1.936%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議の不透明感が強まり下げたものの、協議進展期待も消えておらず、その後反発し、前日比0.09ドル高の57.24ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比3.5ドル安の1,462.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、トランプ米大統領が、対中関税撤廃について「合意していない」と主張したことをきっかけにして、リスク回避の円買いが強まり、一時109.08まで下落しました。

EUR/USDは、リスク回避に下げ、一時1.1017近辺をつけました。

EUR/JPYは、リスク回避に下げ、一時120.28近辺をつけました。

天国と地獄  地獄編

10月に入り、相場の見た目には変わらず、今までの上昇トレンドが続いているものだと思いました。

しかし、そこに、勝った驕り(おごり)が出ていたのだと思います。

つまり、現実を直視せず、今の相場はそれまでと何も変わっていないと決めつけてしまったことが、自分のトレーディングが狂い始めた原因だと思います。

その時、現実の相場はどうなっていたのかと言えば、トレンド相場は終了し、レンジ相場に転換していました。

それも、タイトなレンジで、レンジ幅が3円ぐらいしかありませんでした。

そのレンジ幅の中で、上がればさらに上がると見て買い、下がればもっと下がるのではないかと不安になり投げ、これを大きなポジションで3度往復もやると、物も言えないほどやられてしまいました。

折角、5月から9月までのトレンド相場で儲けた利益を、半分近く飛ばしてしまいました。

さすが自分の相場観に自信がなくなり、翌11月、12月と、顧客取引のカバーはとるものの、自己玉でのポジションは休止し、実質ペナルティーボックスに入りました。

ものすごい敗北感でした。

なんで、20円幅のトレンド相場をとったのに、3円幅のレンジ相場にやられたのだろうと、振り返って考えてみました。

そして、結論としてわかったことは、トレンド相場とレンジ相場では、トレーディングの仕方が違うということでした。

私が、折に触れて、トレンド相場とレンジ相場についてお話しするのは、この時の深い反省からです。

1月になり、当時、2月から3月に掛けて、ドル/円が例年上昇する傾向がありましたので、これで起死回生を狙おうと、その原因となる金融機関による海外の不良債権の償却がこの期末にもあるのか、情報収集したところ、今回もあると確認がとれ、勝負に出ることにしました。

そして、2月から3月の上昇トレンドで、10月の損失を取戻し、いくらかの利益も出して終わることができました。

本当に、ほっとしました。

このように、現状の相場環境を的確に把握し、それに沿ったトレーディングスタイルをとるかとらないかで、相場は天国にも、地獄にもなりますので、十分な警戒が必要です。

2019/11/08

閑散

相場に緊迫感がありません。

膠着状態

ドル/円は、売りが下りてきている可能性があります。

相場のリズム

ドル/円の8月からの上昇トレンドを考えると、下がったら買い、上がったらほどほどで利食うというのが、今の相場のリズムだと思います。

昨日の高値に注意

ニューヨークの高値が109.49であったことで、109.50に大きな売りがあることが示唆されています。

米中協議進展観測

ニューヨークダウは、 中国商務省が米中は発動済みの追加関税を段階的に撤廃する方針で一致したと発表したことを受けて買われ、前日比182.24ドル高の27,674.80ドルで過去最高値を更新して取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中協議の進展観測で上昇し、暫定値ながら前日比0.086%上げて1.914%で引けました。

原油価格は、米中協議の進展観測で買われ、前日比0.80ドル高の57.15ドルで引けました。

金価格は、米中協議の進展観測を受けて売られ、前日比26.7ドル安の1,466.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中協議の進展観測で買われ、一時109.49をつけました。

EUR/USDは、一時1.1036近辺まで下げました。

EUR/JPYは、ドル/円に連れて上げ、一時121.11近辺をつけました。

天国と地獄  天国編  

私のトレーダー人生の中で、今でも忘れることができない天国と地獄を見た時期がありました。

この時期について、天国編と地獄編に分けて、これからお話したいと思います。

まず、天国編です。

ある年の4月後半、日本の機関投資家によるドル/円での買いが本格化しそうだという情報を得て、5月に入り、ドル/円を買えるだけ買いました。

そして、後はひたすらロングポジションをキープしました。

相場のほうは、情報が正しかったようで、上昇を続けました。

香港やシンガポールの米系銀行は、どこかで必ず調整が入ると、毎日のように強烈な売り仕掛けをしてきました。

しかし、買い手が機関投資家という買ったらそう簡単には売らない人達だったため、結局、毎日夕方になると、香港やシンガポール勢は損切り的に買い戻してきました。

そして、7月には5月初旬に比べて20円以上も上昇していました。

そして、ある重要指標の発表を利食いのタイミングにすると心に決め、予想より強い結果に、マーケットが買いで盛り上がっているところを、静かに利食い、さらに少しショートにしました。

相場は、ブル(強気)になったマーケットが買い過ぎたようで、一転大急落となりました。

ショートはそこそこで利食いましたが、全体としては本当に儲かりました。

8月は、夏枯れで横ばい、9月は再び買いが強まったので、ロングで再び攻め、利益もそこそこに出ました。

この段階で、その銀行の歴代で最も儲けた為替ディーラーになったと先輩から聞かされました。

まさに、わが世の春のようでした。

しかし、世の中そんなに甘くはありませんでした。

地獄編に続く...

2019/11/07

米中関係改善

米中が段階的な関税撤廃で合意との報道。

今日のドル/円の安値は108.65近辺

下げの65(たとえば108.65)に機関投資家の買いが入る傾向があるようです。

下がったら買い上がったら売り

ドル/円は、108.50-60近辺には、機関投資家の買いが待っているように見ています。

上昇トレンド変わらず

ドル/円の日足を見ますと、引き続き8月以来の上昇トレンドは否定されていません。

ドル/円、やや反発

ドル/円は、ジリ高再開の可能性も?

米中首脳会談12月に延期?

ニューヨークダウは、米中首脳会談が当初予定の11月から12月に遅れるとの報に売られたものの、取引終了にかけて買い戻され、前日比0.07ドル安の27,492.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、米中首脳会談の12月に延期報道を受けて低下し、暫定値ながら前日比0.039%下げて1.819%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が予想以上に増え売りが強まり、前日比0.88ドル安の56.35ドルで引けました。

金価格は、米中協議の先行き不透明感が広がり買われ、前日比9.4ドル高の1,493.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中首脳会談の12月に延期報道を受けて、上値が重くなり、一時108.82近辺をつけましたが、引け際108.98近辺まで戻しました。

EUR/USDは、一時1.1093近辺の高値をつけた後、1.1066近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、一時120.91近辺の高値をつけた後、120.47近辺まで下落しました。

逃げ足速く

逃げ足の速さは、マーケットを生き抜いていくためには、必要不可欠なことです。

誰がなんと言おうと、相場は一寸先は闇です。

その中を生き抜いていくためには、もちろん儲けなくてはなりませんが、同時に逃げ足も速くなくてはなりません。

つまり、自分のポジションが可愛いがために、相場がアゲンスト(不利)になっても、しかもさらにアゲンストになる可能性があると気づいているのに、自分のポジションをホールドすることに固執することは、厳に慎むべきことだと思います。

これはどうも相場の状況がおかしいと思ったら、今やめたら持ち値より悪いレートでの決済になるということにこだわらず、やめるべき時はやめることです。

手仕舞いによって、少々の損失は出ても、そのまま手仕舞わなっかったことで被る損失に比べれば、全く大したことはないということが一般的だと思います。

また、逃げ足が速かったことで、次の相場に乗れるチャンスも出てきます。

相場に全勝することは、難しいことです。

利大損少で、利益を極大化することが大切です。

2019/11/06

全体的に反発気味

再び、(リスクが回避されてとする)リスクオンのドル売り円売り気味になっています。

ドル/円、下げ渋り

EUR/JPYやGBP/JPYに比べて、ドル/円が底堅い状況です。

ドル/円は依然上昇トレンド

ドル/円は、、1時間足で見る限り、本日零時台に急上昇をしていますが、それまでのジリ高相場による上昇トレンドのラインは崩れていません。

11月という時期

既に11月に入り、年内これまでに保有していたポジションを手仕舞う時期になってきていることに注意が必要です。

巻戻し相場

ドル/円は、5月以来のリスクオフ市場の巻戻しが強まっています。

リスクオン

ニューヨークダウは、米中貿易交渉進展期待に加え、10月のISM非製造業景況感指数が予想を上回ったことから買われ、前日比87.45ドル高の27,549.56ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、リスクが回避されたとして上昇し、暫定値ながら前日比0.073%上げて1.850%で引けました。

原油価格は、米中貿易交渉進展期待に加え、予想を上回る米経済統計を受けて買われ、前日比0.69ドル高の57.23ドルで引けました。

金価格は、米中貿易協議への楽観的な見方が強まったことから売られ、前日比27.4ドル安の1,483.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、リスクが回避されたとして買われ、一時109.24をつけました。

EUR/USDは、一時1.1064近辺まで下げました。

EUR/JPYは、対ドル相場中心だったことから、120.70~121.30近辺で揉み合いとなりました。

同じ土俵

為替相場という世界は、大海原と同じです。

大海原には、いろいろな生物が生息しています。

しかし、小さい生物と大きい生物の生息するところは、多少は違うとしても、それほどの差はありません。

つまり、小さい生物も大きい生物も、同じ土俵で生息しています。

為替の世界でも、たとえば、個人投資家と巨大な資金を運用している政府系ファンドが同じ土俵で戦っています。

個人投資家向きのマーケットなどは基本的にはなく、すべてのマーケット参加者と同じ世界で生きていかなければなりません。

要するに、厳しい生存競争の中で生きているのだということを、知っておくことが大切です。

生き延びていくには、勝ち残るための術(すべ)を知ることです。

それは、決してお仕着せではなく、我流で良いと思います。

生き延びるためなら、格好よりも実をとることが優先されます。

2019/11/05

上値トライ

ドル/円、EUR/JPY、GBP/JPYの上値トライが本格化してきました。

ドル高だが

ドル/円は、109.00近辺には、機関投資家の売りがありそうです。

ドル/円、ジリ高続く

ドル/円は、8月以来下値を切り上げていることに注目です。

今日は5日

今日は、5日で5・10日(ゴトウビ)で、10時の仲値決めに向けて、輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

米中貿易協議進展期待

ニューヨークダウは、米中貿易協議進展期待から買われ、前日比114.75ドル高の27,462.11ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、株高を受けて上昇し、暫定値ながら前日比0.068%上げて1.779%で引けました。

原油価格は、米中貿易協議進展期待から買われ、前日比0.34ドル高の56.54ドルで引けました。

金価格は、米中貿易協議進展期待からリスクが回避されたとして売られ、前日比0.3ドル安の1,511.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中貿易協議進展期待から、一時108.65まで買われました。

EUR/USDは、一時1.1125近辺まで下げました。

EUR/JPYは、一時120.81近辺まで下落しました。

チャンスはまたくる

良くあるのは、今のチャンスを逃したら、もうチャンスはないと、自分にプレッシャーを与え、やみくもにポジションを取ってしまい、気がつけば、ポジションを持つにしても、もっと引きつけてからでも良かったのにと後悔することです。

相場は、全部とは申しませんが、正しい方向に進む前に、いったん反対方向に向かうことが多く、この時が、ポジションを持つタイミングだと見ています。

なぜ、いったん反対方向に向かおうとするかと言えば、やはり、ある方向に相場が向かうと見るのは、自分だけではなく、チャートを見てもっと多くの人も気づくことになるからではないかと思われます。

そのため、短期的には、一方向にポジションが偏り、手持ちのポジションを投げさせられることがあります。

そして、この相場のアヤでのロスカットにより、ポジションは適量になり、本来のトレンド方向に動き出すことが多いと言えます。

ですから、ポジションメイク(ポジションを作る)は、焦ることはないと思います。

チャンスは、またきます。

しかし、いったんポジションを持つと決めた以上は、焦らず、しかし、必ず持つという決意は忘れないことだと思います。

2019/11/04

窓埋めトライ?

ドル/円は、やや買いが強まっており、窓埋めするなら108.60近辺まで上伸か?

EUR/USD、売り先行だが

EUR/USDは、売りが先行していますが、基本的にジリ高傾向に変わりはありません。

EUR/USD、ジリ高?

EUR/USDの1時間足は、右肩上がりの対角線状となっており、ジリ高が予想されます。

今日から完全に冬時間

ロンドンオープンは、午後16時
ニューヨークオープンは、午後10時
そして、ニューヨーククローズは午前7時です。
(皆、日本時間)

勝ちグセをつける

ほんのちょっとした儲けでも、勝ったことにかわりはありません。

勝ちを連続させることが大事です。

特に、負けが続いたりした時には、負の連鎖から自らを断ち切らなくてなりません。

そのためには、勝つことが重要です。

どんなに少額であっても、勝ちを連続させることです。

「病は気から」という言葉があります。

トレーディングにおいても、まさに「負けは気から」だと思います。

気分を入れ替えることが大切です。

負けていても、声を出して万歳三唱することで、自分の気持ちが奮い立つなら、やってみる価値があると思います。

つまり、トレーディングはプレッシャーとの戦いです。

その状況から運気を得るためには、ネアカになるしかないと思います。

2019/11/03

[11/1]FX経済研究所出演

11/1(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは「理由は後からついてくるYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)

Weekly Report(2019/11/03)

今週の注目点

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇再開か?
2.EUR/USD、上昇再開か?
3.EUR/円、上昇か?
4.GBP/USD、上昇か?

【1. ドル/円、上昇再開か?】から一部
機関投資家の「下がったら買い、上がったら売り」方針変わらず
しかし、年間の手仕舞い時期に来ており、基本的には、上昇か?
112円を目指すか?

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買い気、売り気

買い気(かいけ)、売り気(うりけ)というのは、一見主観的な感覚のように受け止められます。

しかし、こうした気配(けはい)を感じることは、トレーディングを行う上で、大変重要です。

買い気とは、水準がかわらなくても、買いが引かない状況を言います。

売り気とは、水準がかわらなくても、売りが引かない状況です。

レートを見て、この気配を感じられるようになれば、少なくとも、買い気が強いのに売りから入ったり、あるいは売り気が強いのに買いで入ったりして、無駄な損失を被ることが避けられます。

さらにもっと積極的には、買い気が強ければ買って、もっと上値を試したり、売り気が強ければ売って、もっと下値を試すなど、もっと攻撃的なトレーディングが可能になると思われます。

したがい、日頃から、今のレートからなにを感じるか、自問するクセをつけることが大切です。

買い気、売り気を否定して、相場はこうだと自分の主義主張で決めつけてしまうと、相場の実態を見失ってしまうことが多く、たとえ、感じる気配が自分にとって、アゲンスト(不利)であっても、それは、素直に受け止めることが必要です。

2019/11/02

予想より強い米雇用統計

ニューヨークダウは、10月の米雇用統計で雇用者数が予想を上回り、米景気の減速懸念が和らいだことから買われ、前日比301.13ドル高の27,347.36ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、予想より強い米雇用統計を受けて強めに推移し、暫定値ながら前日比0.019%上げて1.710%で引けました。

原油価格は、予想を上回る10月の米雇用統計を受けて買われ、前日比2.02ドル高の56.20ドルで引けました。

金価格は、米景気の減速懸念が和らぎ売られ、前日比3.4ドル安の1,511.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、下げは限られ、一時108.33近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、一時1.1128近辺まで下げた後、1.1172近辺に反発しました。

EUR/JPYは、一時120.36近辺まで下げた後、120.94近辺まで上昇しました。

GBP/CHF 

昔、チームで、1週間かけてGBP/CHF(ポンド/スイス)のロングポジションをGBPで500本(5億ポンド)作ったことがありました。

作ろうとするポジションの額が大きい時は、マーケットを壊さないようにするために、時間をかけて平均的に買うというやり方もあります。

上司の指示で、金利差のある通貨ペアを調べた結果、当時最も金利差があったのが、GBP/CHFでした。

そして、このGBP買いスイス売りポジションを、チームのメンバーが手分けして持つことになりました。

そのためには、まずどこかの銀行でGBPを買ってスイスフランを売らなければなりません。

プライスをショッピング(物色)した結果、一番プライスが良かったのが、スイスのバーゼルにある今のUBS(ユナイテッド バンク オブ スイッツァランド)の前身であるSBC(スイス バンク コーポレーション、スイスの三大銀行のひとつ)のバーゼル支店でした。

そして、翌日から、ひたすらこの銀行の支店を呼んでは買い、また呼んでは買いをしました。

相手の銀行も、なぜ日本の銀行が毎日、決まった時間に買ってくるのかけげんそうでしたが、そのうち何かこの日本の銀行は情報を持っていると思ったのか、彼ら自身もGBP買いCHF売りに乗ってきました。

そして、2~3ヶ月して、金利差狙いは成功し、大きな利益を得ることができました。

また、大口のキャリートレードを実際に経験したことは、大きな自信につながりました。

2019/11/01

反発の余地

相場は全般に、昨日からの下げの延長線上にいいますが、反発の余地はあると見ています。

下げの確信

ドル/円などで、マーケットの大勢は、下げてから下げを確信しているため、ここはむしろショートができてきているものと思われます。

それほどに動きにならないか?米雇用統計

今日は、米雇用統計があると言っても、昨日、FOMCがあって当面の金融政策が決まっていますので、それほどの動きにはならないものと思います。

昨日のドル/円下落の遠因?

昨日のドル/円下落の遠因は、FOMC後に高値を大きく買ってしまったためではないかと見ています。

米中協議に不透明感

ニューヨークダウは、 米中貿易協議を巡り、「中国高官らは包括的で長期的な合意に疑問を呈している」と伝えたことから売られ、前日比140.45ドル安の27,046.24ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、、暫定値ながら前日比で引けました。

原油価格は、米中協議の不透明感が重荷から売られ、前日比0.88ドル安の54.18ドルで引けました。

金価格は、米中協議を巡る不透明感から買われ、前日比18.1ドル高の1,514.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、米中協議の不透明感から売られ、一時107.93まで売られました。

EUR/USDは、1.1130~1.1160近辺で揉み合いでした。

EUR/JPYは、米中協議の不透明感から売られ、一時120.36近辺まで下落しました。

エクスキューズがチャンスを逃す

エクスキューズは、エクスキューズ・ミー(失礼ですが)という使い方が一般的だと思います。

相場の世界では、この言葉は、「言い訳をする」という意味でよく使われます。

今回のタイトルである「エクスキューズがチャンスを逃す」は、言い訳することでチャンスを逃してはいませんかということです。

たとえば、相場に強いフィーリングを持ちながら、出かけなければならないとか、売りだと思うけど買い気も強いのでといったことを、エクスキューズにして、相場へのエントリーを自ら躊躇していませんか。

相場へのエントリーは、勇気のいるものです。

しかし、そこを踏ん張ってポジションを持つことで、道が拓けるチャンスが増えると思います。

エクスキューズして、相場へのエントリーをしなかったけれど、実際にやれば大きく儲かったのにと、深い後悔を抱くことになると思います。

チャンスを得るには、リスクは避けては通れないものです。

結局は、エクスキューズでリスクを避けるか、勇気を持ってリスクを取るかは、ユア・チョイス(Your choice、あなた次第)です。

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