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2020/01/13

滞空時間 

高値圏で相場が維持されていることを、滞空時間とマーケット関係者の間で言うことがあります。

「滞空時間時間が長い」と言えば、高値圏にいる期間が長くなってきており、これで上がり切らないと、反落の恐れが高まるということです。

これを、テクニカルから見る上では、5日移動平均線が短期のインディケーターとなり、良い例だと思います。

上昇相場に入ったばかりの時は、ロウソク足は急角度で上昇し、5日移動平均線もそれに追随して鋭角的に上昇していきます。

しかし、上昇が鈍ってくると、5日移動平均線の上昇角度も緩くなり、そのうちに水平になってきます。

飛行機の場合、離陸後急上昇し、ある一定の高度になると水平飛行に移ります。

ただし、飛行機は、水平飛行を維持するだけの推力を保ちます。

それに対して、相場は、新たな買いが出てくれない限りは、水平飛行を維持することはできません。

そうなると、水平飛行から下降に移り、相場は反落の可能性が高まります。

特にロウソク足の実体(寄り付きと引け値の間の太い部分)部分が、5日移動平均線を下回ると、急落となる可能性が高まりますので、要注意です。

尚、例として日足を使いましたが、1時間足の5時間移動平均線でも、週足の5週間移動平均線でも、同様のことが起きますので、ご覧になってみることをお勧めします。

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