本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 経CNBC]
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« Weekly Report(2020/08/02) | トップページ | 全体的に微妙なところ »

2020/08/03

キャピタル・フロー

キャピタル・フロー(Capital Flow)とは、資本移動のことです。

常々、「(長期のトレンド性のある)為替相場は、資本移動によって動く」ということを申し上げてきました。

それを、私自身が実感として重要だと思うようになったきっかけが、ニューヨーク勤務の時にありました。

当時ソロモン・ブラザースという米系投資銀行(後にシティーと合併)でトレーダーをしていた韓国人のIN(仮称)さんと知り合いになり、具体的な資本移動を教えて頂いたことが大変大きかったと思います。

さすがに、ソロモンは米系投資銀行のことだけのことはあって、資本移動が、いつどこからどこへどれくらいの規模で起きるかということを、把握していました。

一番多かったのは、米国と欧州間での資本移動で、ものすごい金額が、あるときは米国から欧州へ、またあるときは欧州から米国へ一方向に流れ、それによって、対ユーロで為替がドル売りになったりドル買いになったりする様を、目の当たりにすることができました。

INさんからの情報は、内容が機密性の高いものも少なくなく、単に電話越しに「買ってください」とか「売ってください」といった、ごく短い言葉であったこともよくありましたが、それを裏打ちするだけの資本移動を彼は目の前で見ているわけですから、情報の信頼度は高く、素直に流れに乗ったものでした。

彼と知り合う前、資本移動が見えない中で、こんなこともありました。

ある欧州の銀行が、ドル/独マルクの大口のプライスを聞いてきたので、プライスを出して相手が買ってきた途端、相場は100ポイントジャンプ・アップし、これは何かあると、100ポイントアゲンストのポジションを買い戻すと同時に、買いのポジションを倍作りました。つまり、3倍返しです。

そして、相場はさらに200ポイント上昇したところで、買いポジションを手仕舞い、難を逃れることができました。

このように、資本移動が相場に大きく影響を及ぼすことは、お忘れにならないようにしておいてください。

« Weekly Report(2020/08/02) | トップページ | 全体的に微妙なところ »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー