ドル反落
ニューヨークダウは、バイデン次期政権による経済対策への期待から買われ、前日比60.00ドル高の31,068.69ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて1.138%で引けました。
原油価格は、バイデン次期政権による経済対策への期待から買われ、前日比0.96ドル高の53.21ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の上昇を受けて売られ、前日比6.6ドル安の1,844.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、米国債利回りが序盤の上げを失い下げに転じたことから売られ、103.72近辺まで下げました。
EUR/USDは、1.2208近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、126.60~70中心に横ばいを続けました。