ドル/円横ばい
ニューヨークダウは、14日のバイデン次期米大統領の経済対策発表やパウエル米FRB
議長の講演などを控えて、様子見気分強く、前日比8.22ドル安の31,060.47ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.045%下げて1.093%で引けました。
原油価格は、利益確定売りが優勢となり、前日比0.38ドル安の52.91ドルで引けました。
金価格は、発表された12月の米消費者物価指数が弱かったことから買われ、前日比10.7ドル高の1,854.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、103.75~99近辺での横這い推移でした。
EUR/USDは、上値が重く、一時1.2140近辺まで下げました。
EUR/JPYは、一時126.22近辺まで下げました。