ドル/円反落
ニューヨークダウは、利益確定売りが重荷となり、前日比143.99ドル安の31,391.52ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.041%下げて1.405%で引けました。
原油価格は、OPECプラスが4日の会合で、減産規模の縮小を決めるとの観測が重荷となり、前日比0.89ドル安の59.75ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比10.6ドル高の1,733.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ニューヨークオープン後売り込まれ、一時106.68近辺まで下げ、その後は安値圏で横ばい推移しました。
EUR/USDは、1.2028近辺から1.2094近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、EUR/USDの上昇に連れて、一時129.07近辺まで上昇しました。