ユーロ、ポンド下落
ユーロとポンドが、対ドル対円で売られています。
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ユーロとポンドが、対ドル対円で売られています。
ポンドが、全般に売られています。
今日は欧米勢の中間決算当日で、特殊な取引が、特にEUR/USDで起きる可能性があります。
5・10日(ゴトウビ)ながら、ドル/円は重い印象です。
下落リスクがあります。
ニューヨークダウは、5月につけた過去最高値に迫っており、利益確定の売りも出て上値は重く、前日比9.02ドル高の34,292.29ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.002%下げて1.477%で引けました。
原油価格は、米国での需要の底堅さが意識されて買われ、前日比0.07ドル高の72.98ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比17.1ドル安の1,763.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、110.73近辺から、一時110.43近辺まで下げました。
EUR/USDは、1.1878近辺まで下落後、1.1911近辺まで反発し、1.1900近辺に落ち着きました。
EUR/JPYは、131.87近辺から、一時131.28近辺まで下落後、131.55近辺に落ち着きました。
人それぞれに、自分の得意通貨ペアがあるものです。
言ってみれば、ホームグラウンドのようなもので、一番関心を持ち、それだけに一番持ち合わせている知識や情報の量も多く、特性も熟知していると言えます。
このホームグラウンドで儲けが出ると、往々にしてやってみたくなるのは、他の通貨ペアでも、相場を張ってみようかという衝動です。
これは、企業の多角経営に似ていて、企業も本業で儲けが出ると、多角経営に乗り出すところが結構あります。
しかし、多角経営で儲けるところは稀で、逆に新規事業に足を引っ張られ、本業が危うくなるケースすらあります。
その原因は、新規事業は本業と違い蓄積された知識やノーハウが劣っていることが上げられます。
また、その新規事業が儲かるという世間の評判があって参入している場合が多く、既にその時点で出遅れています。
それでも、新規事業をやるならば、相当の覚悟が必要だと思います。
相場で、自分がホームと見ている通貨ペア以外でポジションを張るということは、この企業の多角経営と同じことが言えます。
やはり多角化しようとする以上は、新規通貨ペアに関する知識や情報や特性をホームの通貨ペア並に持つ覚悟がなくてはならないと思います。
また、やはり儲かるという評判が立ってから参入することが多く、既に出遅れていると認識しておく必要があります。
生半可に手を出してやけどするぐらいであればご愛嬌で済みますが、ホームの通貨ペア(本業)での儲けを吹っ飛ばしては元も子もありません。
もし、相場で多角化するにしても、あまり手を広げず、目が行き届く多くても得意通貨を含めて3通貨ペアぐらいに絞り、主力通貨ペアと同等の関心を持って臨むことが大切だと思います。
全体的に、ドル買いです。
ポンドが、全般に売られています。
6/25(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは「スルー・ザ・フィギャー」
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)
静かな動きだけに、警戒が必要です。
EUR/USD、EUR/JPYは、テクニカル的には、下がる可能性があります。
ドル/円、クロス円が、重くなっています。
ニューヨークダウは、景気敏感株で利益確定売りが強まり、前週末比150.57ドル安の34,283.27ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.056%下げて1.480%で引けました。
原油価格は、新型コロナウィルスの感染再拡大懸念から売られ、前週末比1.14ドル安の72.91ドルで引けました。
金価格は、米長期金利が低下したことを受けて買われ、前週末比2.9ドル高の1,780.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、一時110.97近辺まで上昇するも、米長期金利低下を受けて、110.50近辺まで反落しました。
EUR/USDは、一時1.1903近辺まで下落後、1.1939近辺まで反発し、1.1925近辺に落ち着きました。
EUR/JPYは、132.20近辺から131.78近辺まで下落し、131.90近辺に落ち着きました。
まず、認識しておかなければならないことは、投機のポジションとは、売ったら利食いか損切りで買い戻さなければならない一方、買ったら利食いか損切りで売らなければならないという宿命があることです。
つまり、実需のような売り放し、買い放しはできません。
新規に投機的に買ったり、売ったりすると、多少は上げたり下げたりはします。
また、利食いの時は、丁寧に手仕舞いをするため、余程大口でなければ相場にはあまり影響を与えません。
なんと言っても、相場が急激に上げたり、下げたりするのは、損切りの買戻しなり、投げ売りが出た時です。
なぜなら、損切りの時は、少しでも損失を抑えようと手仕舞いを急ぎますので、売りなり買いなりが集中するため、一方向へ急激に相場が動きます。
こうして、損切りにより急激に相場が動くと、いったんポジションがスクエア(ポジションなし)になりますので、上げたら高止まり、下げたら底値圏に張り付いてしまいます。
たとえば、高止まりしている時、再び売りが強まると、マーケットのポジションはショートになるため、下げきれず一段上げになります。
一方、スクエアから買いが強まると、マーケットのポジションがロングになるため、下がります。
このように、マーケットのポジションがショートに偏っているか、ロングに偏っているかを知ることで、その後の相場展開が概ね見えてきますので、この力学を良く理解することが必要です。
方向感がはっきりしません。
クロス円が、全般に買われています。
実需の月末の円買い需要のようです。
111円台は相当重そうです。
確たるトレンドは示されていません。
あくまでもゲーム感覚としてですが、自分がエスピオナージ(スパイ)になったつもりで、相場を読むと結構面白さが増します。
密かに諜報活動をすると思って情報を収集すると、思わず「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲が頭の中を巡ります。
昔聞いたことなので今はもっとハイテクだろうと思いますが、内閣調査室では、一般の新聞や通信社からのニュースを、丹念に収集していると聞いたことがあります。
記事の切り抜きを、つなぎ合わせていくという地道な情報収集の積み重ねから、懸案事項の全容が見えてくるということです。
相場の世界でも、要人発言、経済指標、ニューヨークダウなど他のプロダクツ(投資対象)の動向など、一見バラバラに見えるものをつなぎ合わせていくと、相場が読めると思いいます。
こう言うと、それはファンダメンタルズ分析だと思われがちですが、それだけではなくテクニカル分析でも同じことが言え、通貨ペア別、期間別にチャートを見ていくと、チャートの動きからも情報収集が可能です。
それに、マーケットのセンチメントがだからどうなっていて、そのためマーケットのポジションがどう偏っているかを推理し、総合的に相場を見ていくことで、はじめて相場の方向性が見えてくるものだと思います。
イマジネーションを膨らませるためには、ゲーム感覚という遊びの要素を加えることも大切なことだと思います。
今週の注目点
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、上がるか下がるかの分岐点
2.EUR/USD、欧米勢の中間決算日到来
3.GBP/USD も、欧米勢の中間決算日到来
4.クロス円、弱そうなものと強そうなもの
【1.ドル/円、上がるか下がるかの分岐点】
・ 上昇傾向ではある
・しかし、111 円台がかなり重い
・上抜けるか反落するかは今週はっきりするのではないか?
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•質問回答
「このチャートを、子供に見せたら、なんて言うだろう」とディーラー同士でよく言ったものでした。
つまり、チャートについてああだこうだ言ったところで、結局素直に見るのが一番ということです。
結構、チャートを見る時、いろいろなバイアスが掛るものです。
それは、マーケットに売りあるいは買いのオーダーが多いとか、自分自身の相場観であったり、またその相場観に基いてポジションを持った時などに、チャートを素直に見れなくなりがちです。
また、人の相場観を聞いたことが耳に残り、どうしてもその相場観が気になってしまうこともあります。
そうした時、「このチャートを、子供に見せたら、なんて言うだろう」と自分に問い掛け、素直に見直してみることが大切です。
素直に見てみると、今まで見えなかった重要なポイントに気づくことも多く、また、極端な場合には、相場観を180度変える必要性に気づくことすらあります。
また、短期から長期まで期間を換えて、チャートを見ることも大切です。
短期では売りでも、長期では買いであったりすることもありますので、チャートを素直に見ることに加えて、期間を替えて多角的にチャートを見ることが大切です。
ニューヨークダウは、前日夕に好決算を発表したスポーツ用品のナイキが急伸したことが上昇をけん引し、前日比238.14ドル高の34,434.96ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.038%上げて1.526%で引けました。
原油価格は、主要国の経済正常化を受けた需給ひっ迫観測から買われ、前日比0.75ドル高の74.05ドルで引けました。
金価格は、発表された5月の米コア個人消費支出(PCE)が前年同月比3.4%の上昇となり、予想と一致したことから買い安心感が出て、前日比1.1ドル高の1,777.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は売られ、一時110.48近辺まで売られたが、その後110.87近辺まで反発しました。
EUR/USDは買われ、一時1.1957近辺まで上昇しましたが、その後1.1926近辺まで反落しました。
EUR/JPYは、132.15-40近辺でのもみ合いでした。
買いが強まっている時に、その買いが「引かなくなっている状態か」、あるいは「無理している状態か」の違いを読み取ることが大切です。
「買いが引かなくなっている状態」とは、マーケットがショートで、少しでも下がろうとすると買戻しが入るため、また継続的に買いが強まる状態です。
この場合は、その後さらに上昇する可能性が高いと言えます。
「買いが無理している」とは、上昇によってロングがたまってきていて、それでも無理矢理持ち上げようとするのですが、「買いが引かない場合」とは違い、一時的に上げてもまた下がってしまう場合で、買いがしっかりしていない状態です。
この場合は、その後反落する可能性が高いと言えます。
今の買いが、どちらであるかを知るためには、なによりも場数を踏んで、いろいろなケースを実際に経験することが大切です。
そして、「買いが引かない時」には、高値圏を維持することが多いこと、「買いが無理している時」は、一時的には高値圏を維持しても長続きはせず緩んでしまうことが多いことを、ご自身で体感することが大切です。
尚、「買いが無理している時」でも、反落をする前には、あたかも「買いが引かなくなっている状態」を,マーケットが演出することがありますので、このダマシに乗せられないようにすることが必要です。
EUR/USD、EUR/GBPの買いが目立ちます。
ややドル売りです。
ユーロが、全体的に強めです。
ドル/円に方向性が出るか注目しています。
本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが出る可能性があります。
ニューヨークダウは、バイデン大統領が上院の超党派議員グループと1兆ドル規模のインフラ投資法案で合意したと表明したことから買われ、前日比322.58ドル高の34,196.82ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.007%上げて1.494%で引けました。
原油価格は、夏場の需要増を見込んで買われ、前日比0.22ドル高の73.30ドルで引けました。
金価格は反落し、前日比6.7ドル安の1,776.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、110.70-90近辺で揉み合いでした。
EUR/USDは、1.1956近辺から1.1920近辺に下げました。
EUR/JPYは、132.15-40近辺で揉み合いでした。
確信犯とは、一般的に「道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪」のことを言います。
相場の世界での確信犯とは、「自らの相場観という信念に基いて、持っているポジションは間違っていないと確信する(人)」ことを言います。
特に、大相場になればなるほど、確信犯は増えます。
1985年のプラザ合意による円高誘導により、ドル/円は、2年余りの間に240円から120円まで急落しました。
この急落により、ドル/円は下落するもの、ドル/円は売らなければならないものという確信を多くのディーラーが抱きました。
「上がれば絶好の売り場」、「下がれば売れるチャンスは今しかない」と、思考は売ることしか考えられなくなっていました。
しかし、そうした確信犯的ショートが増えれば、当然ショートがパンパンになりがちで、しかも下げに確信しているため、反発しても買戻しが遅れることになりました。
そのため、その後の2年間で160円あたりまでの反騰により、多くの確信犯がマーケットから退場を余儀なくされました。
相場観に確信を持つことは、決して悪いことではないと思います。
ただし、相場は変化するものである以上、柔軟性を持つこともまた必要で、状況に応じて自らを躊躇なく変貌させられるようにすることが大切です。
ドル/円は、保ち合い(もちあい)状態です。
ドル/円、クロス円が下げています。
上で売りも結構出ています。
ややショート気味と見ています。
売り上がりが先行する限り、上昇は続くと見ています。
ニューヨークダウは、利益確定売りが出て相場の重荷となり、前日比71.34ドル安の33,874.24ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前日比0.018%上げて1.490%で引けました。
原油価格は、発表された米週間在庫統計では原油在庫が減少し買われ、前日比0.23ドル高の73.08ドルで引けました。
金価格は、パウエルFRB議長が前日の議会証言で利上げを急がない姿勢を示したことから買われ、前日比6.0ドル高の1,783.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、111.10近辺まで上昇後、ポジション調整に110.66近辺に下落しましたが、再びジリ高となり、111.00近辺に反発しました。
EUR/USDは、1.1970近辺に上昇後、1.1920近辺に反落しました。
EUR/JPYは、132.70近辺まで上昇後、一時132.25近辺に反落しました。
値動きから、今マーケットの大勢のポジションがショートかロングかがわかります。
基本的には、マーケットポジションがショートに偏っていれば下がらず、ロングに偏っていれば上がらないものです。
一番簡単な例は、ある大台の丁度に大きな売りオーダーがあると言われながらも、プライスは大台手前で下げきれず、丁度手前に張り付いている状況です。
この場合は、丁度の売りをアテにして、手前で売っているため、マーケットのポジションがショートになっていて、少しでも下がると、利食いの買戻しが出るため、下げきれずまた丁度手前に戻ってしまいます。
こうした値動きは、マーケットがショートになっている典型的なパターンです。
そして、ショートがさらに膨らみ、さらに下がりづらくなって我慢できなくなると、丁度を買って、ショートポジションを解消しようとしますが、丁度を買い始めると、他のショート筋も、これは危ないと買い戻しが集中することになり、買いが買いを呼んで、さらに上昇することになります。
また、下落過程で、一時的に買いが入って上げても、またジリジリと下げてきている状況は、マーケットのポジションがロングになっていることを示しており、マーケットが気にしているあるサポートレベルを下に割り込むと、ロングの投げが集中します。
こうした値動きからマーケットのポジションを知ることによって、リスクを結構回避することができます。
くれぐれも未練や執着のために、手仕舞いの踏ん切りがつかず、損失を膨らませることは避けるべきかと思います。
ポンドが、全般に買われています。
全般的に円売りです。
全般的にドル買いです。
ドル/円は、押し目買いで良いと見ています。
ドル/円、クロス円は、円安基調です。
トレーダーにより、相場にエントリーする時間帯は色々だと思います。
私の場合を、ご参考までにお話したいと思います。
私は、主戦場を、ロンドンタイムにしています。
その理由は、ロンドンマーケットが世界最大の為替市場で流動性に富み、相場が方向性を持って動くことが多いからです。
したがい、ある程度方向性が決まってからエントリーしても遅くないのが、ロンドンマーケットだと思っています。
ロンドン前の東京タイムは、大方の場合値幅が狭く、また、ある意味、ローカルな独特の相場観に包まれていて、その相場観は東京タイムでは通用しても、ロンドンが入ってくると通用しなくなることがよくあります。
したがって、東京タイムで強いフィーリングが湧いたとしても、ロンドンが始まって以降の相場の方向性を確認するまでは、マーケットへのエントリーを待つことにしています。
また、ロンドンに次いで始まるニューヨークタイムは、一般的に方向性がはっきりしてくるのが、夏時間の場合、日本時間の午後10時から零時頃が多く、いったん相場を見だすと、引き込まれてしまって、寝るに寝られなくなることも経験上よくあったことから、決して健康に良くないと考え、割り切って寝ることにしています。
その代わり、相場の方向性を良く示唆するニューヨーククローズは、ニューヨークダウなど他のプロダクツ(投資対象)と合わせて必ず見ることで、それからの24時間の相場を読むことを心掛けています。
尚、お仕事やご都合により、自由になる時間は、人それぞれだと思いますので、ご自身の主戦場とトレーディングルールを決めることをお勧めします。
ニューヨークダウは、パウエルFRB議長は議会証言で、足元のインフレ率の高まりについて「一過性の供給制約などが和らげば長期的な目標に向けて低下していく」との考えを改めて示したことから、早期の利上げ観測がやや和らぎ、買い安心感につながり、前日比68.61ドル高の33,945.58ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、パウエル発言を受けてやや低下し、暫定値ながら前日比0.018%下げて1.467%で引けました。
原油価格は、高値圏で推移していたため、利益確定売りが強まり、前日比0.60ドル安の73.06ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落局面では売られ、前日比5.5ドル安の1,777.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は上昇し、一時110.79近辺をつけました。
EUR/USDは上昇し、一時1.1952近辺をつけました。
EUR/JPYは上昇し、一時132.19近辺をつけました。
動きが限られています。
ドル/円は、ジリ高傾向が続いています。
全体的に、ドルは強含みです。
依然として、ショート気味と思われます。
金曜の下げは、何だったのかというほどの反発でした。
ニューヨークダウは、自律反発や値ごろ感からの買いが景気敏感株を中心に入って反発し、前週末比586.89ドル高の33,876.97ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.042%上げて1.492%で引けました。
原油価格は、イランの禁輸解除に遅れとの見方から買われ、前週末比2.02ドル高の73.66ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの反発を受けて買われ、前週末比13.9ドル高の1,782.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は反発し、一時110.33近辺をつけました。
EUR/USDは反発し、一時1.1921近辺をつけました。
EUR/JPYは反発し、一時131.47近辺をつけました。
為替取引とは、同額の売りと買いがあって、初めて成立します。
それだけを見ると、同額の売り買いですから、同額の売りと買いのポジションが発生することになります。
しかし、この売り買いの背景を見てみますと、それぞれのポジションの性格が異なることがわかります。。
たとえば、あるドル/円の取引で、ドル売りが輸出企業で、ドル買いが投機筋だとします。
輸出企業は、海外から輸出代金をドルで受取り円に換えようとします。
円に換えるまでは、輸出企業はドル建の代金を受け取ってから、いわばドルのロングのポジションを持っていたことになりますが、この為替取引でドルを売って、スクェア(ポジションなし)になります。
一方、ドルを買った投機筋は、この取引で新規にドルを買ったことによって、ドルロングとなります。
したがって、この一取引でも、ドルロングが発生していることになります。
もちろん、偶然にしても、輸出企業と輸入企業との間での直接的な為替取引きもありえます。
この場合は、海外からドルを受取って、いわばドルロングとなっている輸出企業と、海外にドル建てで仕入れ代金を支払う必要性があって、いわばドルショートとなっている輸入企業との取引ですので、これら輸出入企業の間で直接取引が成立すると、その時点でポジションがスクェアとなる場合もあります。
また、投機筋同士の売買もあり、取引成立により、片方の投機筋はロング、もう片方の投機筋はショートになりますが、ふたつ合わせれば、確かにスクェアなります。
しかし、もしロングの投機筋が、すぐに輸入企業といった実需に向かって売ってポジションを閉じれば、輸入企業は買い切りですのでポジションはありませんし、ロングの投機筋もスクエアになり、ショートの投機筋だけが残ることになって、ポジション的にはショートが残ることになります。
このように、マーケットでは無数の取引がなされ、それぞれの決済するまでの時間の長さによって、ある時点で残ったポジションがロングかショートに偏り、マーケットのポジションが出来上がっていくわけです。
EUR/USD、GBP/USDが、買い気になっています。
アジアの流れに逆行しています。
ドル/円、クロス円は、やや買い気です。
ドル/円は、下落の可能性はあると見ています。
ドル高円高相場の中、ドル/円は今のところ横ばいですが、下落リスクはあると見ています。
相場の急騰・急落は、実はロスカットによる買いの集中、もしくは売りの集中によって起きるのがほとんどだと言えます。
ロスカットが集中するということは、裏返してみれば、上げかあるいは下げか、どちかにマーケットの見方が大きく偏り、それに伴なってマーケットのポジションがどちらかに傾いていることを示しています。
そして、大勢の見方に反した経済指標の発表結果が出たり、予期されていなかった出来事が生じることによって、マーケットの大勢のポジションが大きくアゲンスト(不利)になると、ロスカットが集中することになり、相場の急騰・急落となります。
もし、こうした急騰・急落時に自分自身もアゲンストのポジションを持っていたとしたら、即刻、ポジションを切って、マーケットから脱出することが大切です。
また、こうした急騰・急落は、牛の群れの暴走のようなものですから、逆張りで入ることは、非常に危険です。
そして、マーケットがアゲンストのポジションを切り終わったとしても、単にポジションがスクェア(ポジションなし)の状態になるだけですので、相場は高値圏、または安値圏で停滞することが一般的です。
ですので、損切りをさせられた悔しさが残るでしょうが、急いで入り直すことはなく、じっくりと次の相場展開を考える時間はありますので、焦ることはないと思われます。
確かに、たまに、たとえば上げたと思ったら、急反落することもありますが、これは上がる過程で、ショートのロスカットを炙り出そうとして、買い上げる向きが多くて、マーケットが短期間にロングになるために起きます。
このあたりは、マーケットのポジション次第ですので、値動きで推し量る必要があります。
今週の注目点
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円に下落リスク
2.EUR/USD、まずは底固めできるか
3.GBP/USD、底固めできるか
4.クロス円は、下げ止まるか
【1.ドル/円に下落リスク】
・ 米長期金利低下と米株安
・EUR/USD などの下落による損失の穴埋め目的の利の乗っているクロス円の円買い?
・高止まり 4 カ月目の反落パターン
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昔、東京でドル/円のチーフディーラーだった頃、フランスのある大手銀行のディーラーが訪問してきたことがありました。
面会時間になり、3人のフランス人が現れ、そのうちふたりがパリ本店から、ひとりは為替部長、もう一人はチーフディーラーでした。
そしてもうひとりは、ニューヨーク支店のチーフディーラーでした。
結構、お偉方が来たなと思いましたが、彼らの関心事は、今後のドル/円相場の見通しでした。
私は、マーケットの大方の見方とは異なる、自分なりの見通しを話しました。
三人の訪問者は、質問を交えながら、実に真剣に聞いて帰っていきました。
それから半年ぐらい経って、前回の訪問者のひとりだった、パリ本店のチーフディーラーが再び尋ねてきて、お前の見方に乗って、ドル/円のポジションを持って、結構な儲けが出たと喜んでくれました。
それを聞いて、こちらももうれしくて、彼を私が仲良くしている東京市場の他の銀行のディーラー達にも紹介しました。
そのフランス人も、東京で知り合いがいっぺんに増えたことに大いに喜び、その後情報交換を通じて交流が深まり、私も彼らのパリのディーリングルームを尋ねたり、また東京の仲間の中には、パリの彼のマンションに泊めてもらう者まで現れました。
お互いに補完しあって情報交換をすることで、内外問わず、仲間が増えることは、人的財産を増やすことになると個人的には思っています。
こうした人的財産を持つことが、巡り巡って、自分自身のためにもつながるものと考えています。
相場でやられると、「やられた!」とか、「死んだ、死んだ」とか、口に出ますが、本当の死とは違い、何度でも死んでは生き返ることができるのが、相場の面白いところです。
為替トレーダーの「死んだ、死んだ」という言葉には、むしろ明るさすら感じます。
それは、やられたつらさを、「死んだ、死んだ」と人に吐露することで、自分の気持ちをリセットさせているからではないかと思います。
「死んだ、死んだ」は、為替トレーダーが気分を一新するための言葉で、金利トレーダーからはあまり聞きません。
それは、為替の世界が、いかに理詰めだけでは勝てない、マーケットのセンチメントの読み合いの世界だからです。
刻々と変化するマーケットのセンチメントが読めなかったからと言って、一々クヨクヨしても仕方がなく、やられたことは忘れて、次のことを考えていく、こだわりのなさが必要です。
一方、金利の世界は理詰めの世界ですので、色々な要人発言や経済指標の発表結果を分析し、おもむろに一手を打つという感じです。
そのため、読みがあたれば、誰もが儲かるという面もありますが、積み上げてきた論理が否定されると、立ち直るのに相当な時間が掛かります。
私も、一時期、金利の世界にいたことがありますが、金利サイドから見ると、為替トレーダーは、よく言えばネアカ、悪く言えば節操がない人たちに見えましたが、為替担当に移ってから、みんなと一緒に「死んだ、死んだ」を連発していました。
ニューヨークダウは、セントルイス連銀のブラード総裁が2022年の利上げに言及したことから、利上げ開始を前倒しするとの観測が強まって売られ、前日比533.37ドル安の33,290.08ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.066%下げて1.445%で引けました。
原油価格は、ロイター通信が「OPECは米国の今年の増産の勢いは限られるとみている」と報じたことから買われ、前日比0.60ドル高の71.64ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落に連れて売られ、前日比5.8ドル安の1,769.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ブラード発言で110.48近辺まで上昇後、長期金利低下を受け110.04近辺まで下落後、110.15-20近辺に落ち着きました。
EUR/USDは下落し、一時1.1847近辺をつけました。
EUR/JPYは下落し、一時130.61近辺をつけました。
6/18(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは「実需が支えるドル円相場」
です。番組は、YouTubeで配信されています。
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HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)
ポンドが、全般に下げています。
ドル/円、クロス円が売られています。
FOMCも終わり、週末前で、動きづらい相場です。
投げるべきものは投げたのではないかと見ています。
EUR/USD、GBP/USDは、結構売られましたが、未だに底打ち感はありません。
ニューヨークダウは、景気敏感株に売りが入り下げ、前日比210.22ドル安の33,823.45ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.053%下げて1.516%で引けました。
原油価格は、EUR/USDが下落したのに連れて売られ、前日比1.11ドル安の71.04ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDが下落したのに連れて売られ、前日比86.6ドル安の1,774.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、長期金利低下を受けて下げ、一時110.17近辺をつけました。
EUR/USDは下げ、一時1.1892近辺をつけました。
EUR/JPYは下げ、一時131.03近辺をつけました。
相場は、勝つ時もあれば、負ける時もあります。
特に、英米勢の負けっぷりには、学ぶ点が多いと思っています。
彼らが、自分の見方が間違っていると認識した時は、躊躇なく一気にロスカットして、すべてのポジションを解消します。
この自分の非を認め、行動に移すことは、マーケットで生き残るためには、必要不可欠なことです。
ポジションが大きければ、マーケットに厚みのある東京、ロンドン、ニューヨークの各センターのオープニング直後を、ロスカットのタイミングにすることが多いと言えます。
彼らのロスカットによって、相場が大きく動くこともありますが、彼らにしてみれば、負けたとわかれば、一刻も早く、マーケットから脱出することしか頭にありません。
そして、ひとたび、ポジションがスクェア(ポジションなし)になれば、傷を癒す、つまり休むことに徹します。
このように、やめること、休むこと、それぞれにメリハリがあるため、ロスカットからの立ち直りも早く、翌々営業日ぐらいからは、また普通にマーケットに戻ってきます。
負けっぷりが良ければ、自ずと勝ちっぷりも良くなるものと、個人的には思っています。
基本的に、ドル高のためだと思われます。
クロス円が、売られています
高いところを買って、ロングになったものと思われます。
上がった理由が理由だけに、強気にはなるとは思います。
結果が出てから、ドル/円なら上げを確信して買い始めてポジションが偏るのが、マーケットの大勢ですので警戒が必要です。
ニューヨークダウは、FRBはFOMCで事実上のゼロ金利政策を解除する時期に関し、従来の2024年以降から23年に前倒しする見通しを示したことから売りが優勢となり、前日比265.66ドル安の34,033.67ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、FOMCで金融緩和の縮小観測強まって上昇し、暫定値ながら前日比0.078%上げて1.577%で引けました。
原油価格は、発表された米週間石油在庫統計で。原油在庫減少を受けて買われ、前日比0.03ドル高の72.15ドルで引けました。
金価格は、FOMC前には米長期金利小幅低下から買われ、前日比5.0ドル高の1,861.4ドルで取引を終えましたが、時間外では、FOMCの結果を受け、一時1,831ドル台まで下落しました。
為替相場では、ドル/円は、FOMCの結果を受けてドル買いが強まり、一時110.70近辺をつけました。
EUR/USDは売られ、一時1.1998近辺をつけました。
EUR/JPYは下落し、一時132.69近辺をつけました。
オーバーナイト(over-night、O/N)は、ポジションを翌日にキャリー(持ち越す)することです。
オーバーウィークエンド(over-weekend)は、ポジションを週越えでキャリーすることです。
ロングウィークエンド(long weekend)は、少し意味合いが違い、翌週月曜が祝日で三連休となることを言います。
オーバーナイトで、ポジションをキャリーすることは結構あると思います。
オーバーナイトとオーバーウィークエンドの決定的な違いは、オーバーナイトは日本時間の深夜でも他のマーケットが存在していてトレードが可能なのに対して、オーバーウィークエンドでは、土日を挟むため、マーケットが存在しない空白の時間帯が存在することです。
したがい、オーバーウィークエンドは、週末の空白の時間帯で何かが起きると、翌週初は前週末の引け値と全く異なった水準から始まる可能性があり、かなりリスクが高いと言えます。
ロングウィークエンドでは、特にニューヨークが三連休となると、前週木・金曜にポジション調整が起きやすく、翌週月曜は、他の東京、ロンドンといったマーケットが静かになることが多くなります。
しかし、東京がロングウィークエンドとなると、東京の不在を良いことに、特にドル/円が狙われることが多く、油断できません。
その意味では、東京は、甘く見られているようで、悔しいものを感じます。
ポンド買いが、全体的に進行しています。
限定的な動きです。
ドル/円の買いがしっかりしています。
FOMC待ちで動きづらいと思います。
FOMCの結果発表の時間です。
ニューヨークダウは、FOMCの結果発表を16日に控え、持ち高調整の売りが出て、前日比94.42ドル安の34,299.33ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.007%下げて1.494%で引けました。
原油価格は、米週間在庫統計の発表を16日に控え、在庫減少を見込んだ買いが出て、前日比1.24ドル高の72.12ドルで引けました。
金価格は、FOMCの発表を控え持ち高調整の売りが出て、前日比9.5ドル安の1,856.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、様子見ムードが強まり、110.00-15近辺で推移しました。
EUR/USDは、1.2147近辺の高値から1.2101近辺まで下げた後、1.2125-30近辺に落ち着きました。
EUR/JPYは、133.68近辺の高値から133.28近辺まで下げた後、133.45-50近辺に落ち着きました。
マグニチュードとは、地震が発するエネルギーの大きさを表した値です。
相場でマグニチュードと言えば、発せられた要人発言や事件や経済指標などが、マーケットに与えるインパクトの大きさの度合いです。
トレーダーとして必要なことは、マグニチュードの大きさの度合いを瞬時に把握して、取るべき行動を判断し実行に移すことです。
取るべき行動を瞬時に判断する上で大切なことは、まずは何を最優先ににするかということです。
最優先のものとは、たとえば発生した事象によりポジションがアゲンスト(不利)になっていれば、ロスカットするといった、取るべき行動の中でも、最も重要でしかも大きな割り合いを占めている事柄です。
これを、絶たなければ、損失はどんどん増えていきます。
最優先で実行に移すことは、多くの場合、痛みが伴なうものですが、それでも、初期動作の時点で受ける痛みは、痛みを先送りするよりも、結果的に軽症に終わることが多いと言えます。
そして、最優先事項を実行した上でそれ以下の行動のプライオリティー(優先順位)をつけることです。
また、相場のマグニチュードがかなり大きいと判断するのであれば、ロスカットに止まらず、倍返しによって、攻めに転ずることもありです。
EUR/GBPが大きく買われた影響で、ポンド安に転じています。
ポンドが、対ドル対円対ユーロで買いです。
17日未明のFOMCの結果発表待ちのようです。
ドル/円もクロス円も、それほどロングではなさそうです。
本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークダウは、15~16日開催のFOMCを前に持ち高調整の売りが出て、前週末比85.39ドル安の34,394.21ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.032%上げて1.494%で引けました。
原油価格は、急ピッチの上昇を受け利益確定売りが出て、前週末比0.03ドル安の70.88ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて下げ、前週末比で13.7ドル安の1,865.9ドル取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、米長期金利の上昇に連れて上げ、一時110.10近辺をつけました。
EUR/USDは、ジリ高となり、一時1.2130近辺をつけました。
EUR/JPYは上昇し、一時133.44近辺をつけました。
ドル/円は、上値が重くなると、とことん戻らなくなり、重苦しく安値圏に張り付いてしまうことがよくあります。
確かにこの状態から、地滑り的に下落を開始する場合もあります。
これは、かなりトレンドがはっきりしている時に起きやすいと言えます。
しかし、傾向的に多いのは、安値圏を形成した後、反発に転ずる場合です。
これは、レンジ相場の時に、散見されます。
安値圏に張り付いた状況は、やっぱり下げだと見て売るマーケット参加者と、安値を拾おうとするマーケット参加者が同時に増えて拮抗するためだと思われます。
下げだと思うことは、上値が重い以上、仕方のないことですが、ただ、ここで注意しなければならないことは、確かに重いけれども、それ程大幅には落ちてもいないということです。
こうした安値圏に張り付いている時間が長くなれば長くなるほど、マーケットセンチメントはドルベア(ドルに弱気)となり、ショートポジションが増えていくことが、一般的に多いと言えます。
したがい、ショートポジションが積み上がって飽和状態になると、突然上がりだすことがあります。
また、場合によって、それまでの安値圏から、ショート筋の下押しによって、もう一段グッと下げることもありますが、これはさらにマーケットセンチメントをドルベアにさせ、その後の反発につながることになりがちです。
個人的には、本当に下がる相場は、一気に下がるものですが、ジトーっと安値圏に張り付くのは、本当の下落相場につながるのは稀で、多くの場合その後大きな返しとなると見ています。
このあたりの見極めはかなり難しく、正直に申し上げて、様子見でいることが賢明だと思います。
ドル/円、クロス円の売りが続いています。
ドル/円が重くなっています。
ドル/円は、高止まりです。
マーケットは、円安志向のようです。
ドル/円は、方向感はありません。
相場には、時間調整がつきものです。
特に、大きく一方向に動いた後は、もろもろのポジションがマーケットに残っていて、そうしたポジションが解消するための時間が必要です。
たとえば、急落相場であれば、大方のロングは下落の過程で、ロスカットによって解消されますが、依然として持ち値がかなり悪くなりながらも、ロングで頑張っているトレーダーもいます。
一方、下落を見て、後から、つまりかなり下げてからショートで入ったトレーダーもいます。
こうした持ち値の良くないロングとショートが混在しているマーケットでは、ある程度ポジションが整理されないと新しい展開には入れません。
こうしたポジションが整理されるために必要なのが時間調整です。
トレンドがはっきりした相場では、時間調整が済めば、トレンド方向への動きが再開されることが多いですが、レンジ相場では、方向感がはっきりしませんので、グズグズとした相場が長引く可能性が高くなります。
時間調整に入ったかどうかを知るには、日足などで長いヒゲがいろいろな通貨ペアで同時に出現した場合が、確率的に高いと言えます。
ひとたび、時間調整に入ったら、時間調整のわりと荒っぽい揉み合いで体力を消耗しないように、相場から少し距離を保つことが必要だと思います。
6/11(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは「お金は臆病なもの」
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)
今週の注目点
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円ロングの手仕舞いは出るか
2.EUR/USD、中間決算で上値は重いか
3.GBP/USD、目先横ばいか
4.クロス円、目先は重いか
【1.ドル/円ロングの手仕舞いは出るか】
・ドル/円の主な買い手は投機筋と見る
・米国債利回りの低下が続くようであれば、日米金利差拡大の論法は崩れる
・ 6月が米国勢の中間決算、7月は夏休みの開幕で、今が手仕舞いのタイミングと見る
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•質問回答
「あのトレーダー、センスが良い」という言葉を、よくトレーダーの間で使います。
この場合のセンスとは、もちろんトレーディングのセンスのことです。
トレーディング・センスが良いというのは、着目するテーマやそのテーマに絡んだ通貨ペアが的を得ていて、相場へのエントリーがうまく、そして利食いあるいは損切りのタイミングも良いということです。
このセンスを、生まれつき持っている人もいますが、経験を積むことでセンスを身につけ、さらに磨きをかけることもできます。
経験を積んでセンスを高めるには、まずは場数を踏むことが大事だと思います。
また、場数を踏みながら、いろいろななことに関心を持ち、そして鵜呑みにはせず、疑問を持つことです。
そうしたメンタル・トレーニングを繰り返すことで、マーケットの実勢と自分のイメージとの間のギャップ(隔たり)があれば、「うん?」と自然に感じるようになって、センスは磨かれていきます。
繰り返してすることが、集中力を高め、無意識で覚えることほど強いものです。
要は、いろいろなことが頭に刷り込まれ、無意識に反応するようになれば、トレーディング・センスを身につけたと考えて良いように思います。
ニューヨークダウは、景気回復期待で消費関連株に買いが入ったものの、高値警戒感からの売りも出て、前日比13.36ドル高の34,479.60ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや低下し、暫定値ながら前日比0.009%下げて1.450%で引けました。
原油価格は、IEAの需要回復予想を受けて買われ、前日比0.62ドル高の70.91ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比16.8ドル安の1,879.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は上昇し、一時109.84近辺をつけました。
EUR/USDは下落し、一時1.2093近辺をつけました。
EUR/JPYは下落し、一時132.67近辺をつけました。
「朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと」という意味で、どちらかと言えば、ネガティブな印象が残る言葉です。
しかし、トレーディングにおいては、「朝礼暮改」はありだと思います。
もっと、極論すれば、1分前に決めたことでも、それが間違っていたと気づいたら、どんどん方針転換して良いと思います。
つまり、刻々と変化する相場に対しては、固執するということが、いかに危険かということです。
したがって、トレーディングの世界では、「朝令暮改」が必要だと思っています。
ただし、場当たり的に方針をコロコロと変えるということをお勧めしているわけではありません。
事前に自分なりの相場のストーリーを考えていて、そのストーリーと実際の相場展開を照らし合わせ誤差が広がっていき、自分の見方に誤りがあると認めざるを得ない時には、後は速やかに撤退をすることが大事です。
相場は、勝負する時と、あえて勝負すべきではない時があります。
勝負をする時に備え、勝負すべきではない時には、ポジションがあれば未練を残さずいったん止めることで、勝負時に備える体力を温存することが大切です。
EUR/JPYが、重くなっています。
全般的に、ドルは売り気になっています。
ややドル売り優勢です。
多分に欧米勢の中間決算が影響しているものと見ています。
米長期金利が低下傾向である以上は、ドル/円は下がるものと見ています。
ニューヨークダウは、発表された5月の米消費者物価(CPI)は前年比5.0%上昇と予想の4.7%を上回ったものの、米長期金利の大幅な上昇にはつながらなかったことから買い気となり、前日比19.10ドル高の34,466.24ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.047%下げて1.442%で引けました。
原油価格は、原油需要の回復観測を受けて買われ、前日比0.33ドル高の70.29ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比0.9ドル高の1,896.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、強いCPIを受け、一時109.80近辺迄上昇したものの、米長期金利が低下したため、109.31近辺まで反落しました。
EUR/USDは、1.2143~95近辺で上下した後、1.2175近辺に落ちつけました。
EUR/JPYは、一時133.76近辺まで上昇後、133.05近辺まで反落しました。
重要なサポートやレジスタンスを前にすると、サポートであれば手前で買い、レジスタンスであれば手前で売りがたまりやすいと言えます。
しかも、サポートなりレジスタンスが強いとマーケットで意識されればされるほど、なおさらその傾向は強まります。
裏返せば、それは、サポート手前でロングが増えて下落リスクが高まる、レジスタンスの手前でショートが増えて上昇リスクが高まることを意味しています。
私の実体験で鮮烈に覚えているのは、ドル/円のある大台の丁度(00)以上に、売りオーダーが死ぬほどあって、絶対抜けないとマーケットで言われていた時のことでした。
しかし、相場のほうは、その丁度の手前の90-00近辺で、買い気が強い状態が続き、どう見てもすぐに落ちるようには見えませんでした。
そこに、お客さんから2億ドルのプライスがほしいとの電話を受けました。
マーケットプライスは、90-95でしたが、丁度以上のオーダーの多さはもちろん知っていましたが、値動きを素直に見ると、売られても玉をこなすのは大丈夫そうですが、買われたら逃げられないと直感し、95-00でプライスを提示しました。
それに対して、お客さんは、「マイン!(買った!)」と言ってきました。
それから、インターバンクでこの取引のカバーのために必死で買いまくりました。
買い終わってもしばらくは、相場は動きませんでしたが、しかし、丁度が抜けた途端に暴発し、2円以上の急騰となりました。
このように、マーケットの噂よりも、自分の目で感覚で、重い堅いを判断することが、いかに重要かをお分かり頂ければと思います。
ドル/円は、重い状況です。
ドル/円、クロス円が、重くなっています。
ドル/円もクロス円も、売られています。
本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いがでる可能性があります。
今夕のECB理事会と米消費者物価指数までは、静観か。
ニューヨークダウは、10日発表の5月の米消費者物価指数(CPI)を控えてポジション調整から売られ、前日比152.68ドル安の34,447.14ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.039%下げて1.489%で引けました。
原油価格は、発表された米週間在庫統計でガソリン在庫が増えたことから売られ、前日比0.09ドル安の69.96ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比1.1ドル高の1,895.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、一時109.23近辺迄売られた後、109.65近辺まで反発しました。
EUR/USDは、1.2218まで上昇後、1.2175近辺まで反落しました。
EUR/JPYは、113.62まで上昇しました。
相場の前では、皆平等です。
初心者であっても、経験者よりも儲けるチャンスがあります。
また、年齢、性別、国籍を問わず、儲けるチャンスは誰にでもあるフェアな世界だとも言えます。
ただし、一番難しいのは、儲けをキープすることです。
儲かった儲かったと喜ぶのは良いとしても、さらに儲けたいという欲望が抑えきれず、利益を確定できないままに、さらに相場にのめりこみ、それまでの儲けを木っ端微塵にふっ飛ばすことは、簡単なことです。
折角儲けたのですから、その利益を指の間からサラサラと洩らさないようにすることが出来るかどうかで、トレーダーとしての熟練度が違ってきます。
もっと儲けたいという欲望を抑えて利益を確定し、休むことが第一だと、個人的には思っています。
休んでいる間に、煮えたぎっていた儲けたいという欲望が冷まされ、また、利益も温存されています。
相場の端から端まで全部取ってやろうという気持ちが高まることがある思います。
初心者であれば、いろいろ経験する上で、そんな時があっても良いと思います。
しかし、熟練するほどに、自分が得意とする局面も分ってくるはずですので、相場を張るべき時、休む時のメリハリをつけていくべきかと思います。
ポンドが、全般に買いです。
ややドル安ですが、はっきりしません。
ポンドが、全般に買い気です。
ドル/円は、段階的に上げてきています。
EUR/USDは、上値が重そうです。
ニューヨークダウは、売り買い交錯しもみ合い、前日比30.42ドル安の34,599.82ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.039%下げて1.531%で引けました。
原油価格は、EIAによる原油価格見通しの引き上げやイラン産原油の禁輸措置の解除が遅れるとの見方から買われ、前日比0.82ドル高の70.05ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前日比4.4ドル安の1,894.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、109.28近辺を安値にジリ高となり、109.51近辺の高値をつけました。
EUR/USDは、1.2193近辺の高値から1.2172近辺まで下げました。
EUR/JPYは、133.42近辺の高値から133.26近辺まで下げました。
相場で儲ける人は、お金持ちか、でなければ相当貧乏な人かどちらかだと、インターバンクディーラーの頃、チーム内で話し合ったことがありました。
確かに、お金持ちは、相場での多少の勝ち負けにも鷹揚で、また、自由に動かせるお金が十分にありますので、ここはという時に、大きくポジションを持つ余裕があり、その結果、さらに儲かるということになります。
一方、相当貧乏な人の中でも、特にハングリーな人は上昇志向が強く、失うものはないと相場に対して果敢に攻めることで、利益を手中に収めることが結構あります。
つまり、お金持ちと貧乏な人という対極的な立場の人達に儲けるチャンスがあるという説です。
ポジションを持つ上で必要なことは、ひとつには心の余裕であり、また一方でハングリーさだと思います。
この二律背反する心の余裕とハングリーさを、うまく配合することで、誰にでも儲けるチャンスはあると、個人的には見ています。
言い換えれば、多少のことには動じず、しかしここ一番に貪欲に相場に立ち向かう姿勢が大事なのではないかと思っています。
いずれにしましても、リスクを取らないことには、チャンスもないということだと思います。
静寂が支配しています。
様子見です。
ややショートか。
ロシアのユーロシフトに、中国・中東も追随するか注目です。
ドル/円は、下げ止まっていますが、下落リスクはあります。
ニューヨークダウは、利益確定売りに押されて下げ、前週末比126.15ドル安の34,630.24ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、若干上昇し、暫定値ながら前週末比0.009%上げて1.569%で引けました。
原油価格は、一時70.00ドルと2018年10月以来の高値をつけましたが、その後は利益確定売りに押され、前週末比0.39ドル安の69.23ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前週末比6.8ドル高の1,898.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、109.19近辺迄下げ、109.25近辺に落ち着きました。
EUR/USDは、一時1.2202近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、一時133.31近辺まで上昇しました。
相場は、生き物だと思っています。
そのため、ある時点で相場を見通しても、その後、新しいファクターが加わったり、今までの相場を構成していたファクターが欠落したりすることにより、相場は変化していくものです。
したがって、相場の見通しはこれだと決め打ちはできず、変化があれば調整をする必要性は常にあります。
調整をせずに当初の見方に固執することで、実際の相場と見方が乖離していくことの方が、むしろ危険だと思われ、見通しに調整はつきものだと考えています。
このことは、システムトレードでも言えると、システムトレードをしている知人も言っていまして、ある一定期間が過ぎるとやはり、調整をしなくてはシステムと言えども、うまくワークしないということでした。
また、私が知る有名ディーラーの方などは、「これは上げだ」と宣言しても、口の根が乾かぬうちに、売りに転換したりすることは日常茶飯事で、おちおち最初の宣言を真に受けていると取り残されてしまうほどでした。
トレーダーとして必要なことは、今目の前で起きていることを、もともとの自分の考えにこだわらず、素直に見られることだと思います。
つまり、執着せず、常にその時点における相場のありのままを受け入れられるということが大切だと思います。
EUR/USD、EUR/JPYが重くなっています。
ポンドが、対ドル対円対ユーロで売られています。
トレンドレス(トレンドのない)な相場です。
ドル/円、クロス円共に、一転して買いが強まっています。
クロス円が重くなっています。
トレーダー同士が集まって、相場談義をするのは、私は好きです。
仲間から、自分には思いつかなかったような考えを聞いたりすると、大変参考になりますし、また刺激にもなります。
ただし、ともすると、自分の考え方の押し付けになることもあります。
そこで、大事なことは、お互いにお互いの「違いを認め合う」という姿勢です。
人により、メインのトレーディング通貨も違えば、トレーディングのスタイルやタイムスパンも違いますから、その違いをお互いに認め合わないと、話がすれ違いになってしまいます。
お互いの違いを認め合うためには、まず、相手の意見を素直に聞くことが必要です。
相手の言うことに耳を傾けることで、自分自身に役立てられることは必ずあるはずです。
たとえ今儲かっていたとしても、ロングスパンで考えれば、自分は知らなかった新しい考え方を常に取り入れる姿勢でいなければ、結局は考え方に発展性がなく、長期に儲け続けることは、難しいことだと思います。
したがって、これから儲けていくためにも、また儲け続けるためにも、聞く耳を持って、お互いに認め合う姿勢でいることが大切だと思います。
今週の注目点
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、投機的な買い上げ相場にも限りが
2.EUR/USD、欧米勢の中間決算絡みのユーロ売り優勢か
3.GBP/USD、やはり欧米勢の中間決算に絡んで下押しか
4.クロス円、目先揉み合いか
【1.ドル/円、投機的な買い上げ相場にも限りが】から一部
・投機主導のために相場が往って来い
・先週木曜から金曜の大きな往って来いで買い筋も傷んだか
・米国債10年物利回りも上げづらくなっている
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•質問回答
私が、外銀にいた頃、金利関係の部署にアメリカ人のロバート(仮称)というディーラーがいました。
かなり儲けているディーラーでしたが、奇声を上げたり、突然大声で話し始めたりするため、皆、彼を遠巻きにしていました。
英米のディーラーの中では、こうしたエキセントリック(変人)なタイプは決して珍しくはありません。
私が、ニューヨークにいた頃にも、ある米銀でケーブル(GBP/USD)で勇名を馳せた女性米人ディーラーがいましたが、ディール中はずーっと絶叫しっぱなしで、ニューヨークマーケットでは有名でした。
しかし、その代わり、彼らの集中力と粘っこさは凄いものがあり、まさにチーターのように狙いを定めた獲物は決して見逃しませんでした。
何も奇声を上げたり、絶叫したりすることを真似る必要はないですが、彼らの集中力と粘っこさは学ぶべき点が多いと思います。
これに、日本人の美徳とされる潔さ(いさぎよさ)がうまく配合されると、自分の相場観と実際の相場が違っていれば、潔くいったんは撤退し、しかし、ここ一番では、集中力と粘っこさを持って、相場を追い続けるというメリハリの利いたトレードができるのではないかと考えています。
つまり、他人(ひと)の良い点は、どんどん取り入れていくべきではないかと思っています。
ニューヨークダウは、発表された米雇用統計で非農業部門就業者数が前月比55.9万人増(予想65.0万人増)にとどまり、金融緩和の早期縮小観測が後退し、米長期金利が低下したことから買われ、前日比179.35ドル高の34,756.39ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.070%下げて1.557%で引けました。
原油価格は、米雇用統計から雇用の回復基調は確認されたことから買われ、前日比0.81ドル高の69.62ドルで引けました。
金価格は、米長期金利が低下したことを受けて買われ、前日比18.7ドル高の1,892.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は下落し、一時109.37近辺をつけました。
EUR/USDは上昇し、一時1.2185近辺をつけました。
EUR/JPYは下落し、一時133.14近辺をつけました。
トレーダーとして成長していくために、乗り越えていかなくてはならないことがあります。
それは、過去の栄光です。
私自身の経験をお話します。
東京で、ドル/円のチーフディーラーをしていた頃、相当儲けました。
やればやるほど儲かり、かなり鼻息も荒くなっていました。
そして、ニューヨークに転勤となり、東京と同じ勢いで、トレードしてみたところ、これが全然儲かりませんでした。
しかし、東京で儲けたという自負があるため、なかなかやり方が変えられず、苦しい状況が続きました。
そんなある日、東京の大ボスから電話がありました。
そして、大ボスはひとこと、「過去の栄光を忘れろ」と言い残していきました。
自分自身、「過去の栄光」にすがっているつもりはありませんでしたが、大ボスは見抜いていました。
つまり、「過去の栄光」にあぐらをかいていて、やり方を改良したり、新しいことを学んで試していなかったことが原因でした。
そして、それから、心してやり方の改良や新しいことを取り入れてみたことで、どうにか立ち直ることができました。
過去の栄光や現状に満足してしまうと、私のようなことになります。
常に次の成長のためになにをすべきかを考え、そして実行することが大切です。
そのためには、常にハングリーでなくてはならないと思います。
ユーロ売りポンド買いです。
EUR/JPYの売りのようです。
6/4(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは「6月は欧米勢の中間決算」
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official(ヒロセ通商公式サイト)
強い米雇用統計を期待して、ロングになっているもようです。
思惑から、ポジションが一方に偏らないかを見ることが重要です。
様子見となりそうです。
相場がワンウェイ(一方向)に走り、底が見えなくなったり、天井が見えなくなったりすることがあります。
しかし、底が見えなくなったり、天井が見えなくなったりすることは、意外と底や天井が近くなっていたりしていることが多いと言えます。
底が見えない、天井が見えないという状況とは、以下のような状況になっています。
底が見えない状況とは、まさに下落のメドがつかなくなっているためで、ロングを持っているマーケット参加者は、損失が加速度をつけて膨らむことに恐怖し、ロングポジションを投げることでポジション的にはロングが軽くなっていきます。
一方、天井が見えない状況とは、上昇のメドが立たなくなって、ショートを持っているマーケット参加者が、膨らむ損失に恐怖して、ショートポジションを買い戻すことでしこっていたショートポジションが解消されます。
その相場の最終局面では、プライスはなんでも良いから投げて、相場から脱出したいという思いからの売ったり買ったりが中心となるため、相場の動きに加速がつく訳です。
したがい、相場が止まらなくなったという時は、急落、急騰のクライマックスに差し迫っていると考えて良いと思います。
ただし、相場の転換は、稀にVの字になりますが、一般的にはUの字ですので、まずは天井圏、底値圏を形成することが多いと言えます。
ニューヨークダウは、発表されたADP雇用者数は97.8万人(予想38.8万件)、さらにISM非製造業景気指数は64.0(予想63.0)と好結果だったものの、そのために米長期金利が上昇し、ハイテク株に売りが出て、前日比23.34ドル安の34,577.04ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.039%上げて1.630%で引けました。
原油価格は、発表された米週間在庫統計でガソリン在庫が増加となるも景気回復期待が支えとなり、前日比0.02ドル安の68.81ドルで引けました。
金価格は、米経済指標の改善を受け、米金融緩和の縮小が早まるとの見方が強まり売られ、前日比36.6ドル安の1,873.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、好結果の米経済指標を受けて買われ、一時110.31近辺をつけました。
EUR/USDは下落し、一時1.2119近辺をつけました。
EUR/JPYは、133.63~79近辺で小動きでした。
私は、ロウソク足の実体を重視しています。
実体とは、ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分のことを言います。
たとえば、日足であれば、日本時間午前9時の東京の寄り付きと、NY現地時間午後5時のニューヨーククローズによってできるロウソク足の太い部分です。
また、1時間足であれば、たとえば午後8時台の実体は、午後8時丁度の寄り付きと、午後9時になる寸前の引け値と間のロウソク足の太い部分です。
つまり、期間が違っても、同じように実体は存在しています。
この太い部分が、その期間において取引された中心の価格帯を表しています。
そして、その価格帯が、たとえば、それまでの実体の安値を下に割り込んでくると、強い売りサインとなります。
また、価格帯が、それまでの実体の高値を上抜いてくると、強い買いサインとなります。
こうした売りサイン、買いサインは、結構信頼性が高く、有用だと個人的には思っています。
ただし、実体がそれまでの実体の安値を1~10ポイントぐらい微妙に下回るか、あるいはそれまでの実体の高値を1~10ポイントぐらい微妙に上回る程度の時は、ダマシになることもありますので、せめて20ポイント以上、それまでの実体の安値を下回るなり、実体の高値を上回るなりするのを待つことが大切です。
極めて単純ですが、実に有用な分析手法だと、個人的には思っています。
ドル高気味ではありますが、静かなマーケットです。
全般的に、ドル買いです。
ドル/円に、散発的に買いが出ています。
全般に、小動きです。
今日明日は、重要米経済指標の発表が続きますので、静観で良いと思います。
ニューヨークダウは、買い優勢でしたが、最高値に接近しており高値警戒感から上値も限られ、前日比25.46ドル高の34,600.77ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.021%下げて1.594%で引けました。
原油価格は、ワクチン接種が進み、新規の感染者数は減少傾向にあり、今夏はガソリン需要が増すという見方から買われ、前日比1.11ドル高の68.83ドルで引けました。
金価格は、米長期金利が低下したことを受けて買われ、前日比4.9ドル高の1,090.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、米長期金利が低下したことを受け、109.88近辺の高値から109.53近辺まで下げました。
EUR/USDは、1.2164近辺から1.2210近辺に上昇しました。
EUR/JPYは、133.70~90近辺でのもみ合いでした。
昔、邦銀にいた頃、3年海外勤務すると2週間帰国できる一時帰国という社内制度がありました。
ロンドンから一時帰国して感じたのは、海外では、「自分を守れるのは自分だけ」という気持ちがあって、常に緊張感がありましたが、成田空港についた途端に、自然と安堵感を覚えました。
そして、都内に入ると、さらになんともやさしい空気に包まれているという同質感を感じました。
国内にいると、その同質感は、言葉ではわかっても、体では感じませんでしたが、海外にいて常に緊張感を感じながら日々を過ごしてみると、よくわかりました。
しかし、四方を海という自然の要害に囲まれた島国日本にいると、あたり前に思っている安心感は、ともするとリスク感覚を鈍らせることになります。
リスクは、なにもトレーディングにだけあるものではなく、日常的にいろいろな形で常に存在しています。
そうしたリスクに対して、多少なりとも身構えているか、ノーガードでいるかによって、リスク発生時の対応は全く異なってきます。
そういった意味からも、トレーディングを通して、リスク感覚に磨いておくことは、生活一般にも応用が十分利くことだと思っています。
EUR/USDの売りが強まっています。
ロンドン勢も、ドル買いからスタートです。
ドル/円は、この1時間、膨大な売り買いがあったものと思われます。
EUR/USDとGBP/USDが、やや買い気です。
EUR/USD、GBP/USD中心にドル高です。
ニューヨークダウは、経済活動再開への期待から買われ、前週末比46.85ドル高の34,576.30ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは、やや上昇し、暫定値ながら前週末比0.018%上げて1.611%で引けました。
原油価格は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、今夏は旅行などに出かける人が増え、ガソリン需要が増えるとの見方から買われ、前週末比1.40ドル高の67.72ドルで引けました。
金価格は、米長期金利が上昇を受けて売られ、前週末比0.3ドル安の1,905.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、109.70近辺から109.31近辺まで売られた後は109.40~50近辺で横ばいでした。
EUR/USDは、1.2254近辺の高値から1.2218近辺まで下げました。
EUR/JPYは、134.12近辺の高値から133.74近辺まで下げました。
毎週やってくる週末には、週末リスクがあります。
つまり、前週金曜のニューヨーククローズから翌週月曜のオセアニアオープンまでは、グローバルにマーケットはありません。
その週末の間に、なんらかの事件やイベントがあって、それによって、週末前と週末明けの間に、相場にギャップ(隔たり)が生じることがあります。
それが、自分のポジションにフェ―バー(有利)なギャップであれば、それはラッキーなことですが、多くの場合は、アゲンスト(不利)に働きがちです。
その上、大きなギャップともなれば、自分が置いたストップロスのレベルより大きく懸け離れたオセアニアタイムのオープンレベル付近でしか、ストップロスは執行されず、想定外の損失を被ることになりかねません。
週末は毎週やってくるため、ある意味では、漫然としてしまいがちですが、こうした大きなリスクが存在していることを自覚し、たとえポジションを持って越週するにしても、自分の体力で十分許容できる範囲内にポジションを収めておくことが大切です。
週末リスクによって、損失が発生しても誰にも文句は言えません。
あくまでも、自己責任であることを、くれぐれも忘れてはならないと思います。
思惑が交錯しています。
ドル/円は、やや反発したものの、戻りも今のところ限られています。
ドル/円は、ジリ安です。
全般に、ドル安気味です。
ドル/円は、再び値ごろ感で買えば、また下がると思われます。
ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油価格、金価格は、メモリアルデーでニューヨーク市場休場で、お休みでした。
為替相場では、ドル/円は、ジリ安を続け、一時109.36近辺をつけ、109.55近辺に落ち着きました。
EUR/USDは上昇し、一時1.2231近辺をつけました。
EUR/JPYは上昇し、一時133.95近辺をつけました。
先日、ある面倒くさいけれど提出期限が迫っている書類の作成を専門家に頼もうと出掛けましたが、大変な混みようで、あきらめて帰ってきました。
戻ってきて思ったことは、面倒くさがらず、自分でやってみろと神様が言っているのではないかということでした。
そこで、いろいろな関係書類を手繰りながら、自分でやってみると、億劫がっていた書類作成が自分で出来てしまい、思わず、ひとりで万歳をしてしまいました。
この時、やっぱり自分で考えるクセをつけないといけないと痛感しました。
相場の世界でも、同じようなことが言えます。
このことは、私自身が自分で自分の首を締めるようなことになりかねませんが、あえてお話をしておきたいと思います。
皆さんは、私のような専門家の相場の見通しなどのコメントを読んだりされていると思います。
確かに、専門家は皆さんが相場を見る上でのポイントや専門家としての相場観をお伝えし、皆さんが相場を判断するお手伝いをしています。
しかし、それは、皆さんにとっては、あくまでも相場を見る上での参考意見です。
結局は、そうした参考意見を元にして、ご自身で相場を考えてみるということが大切です。
自分で考えて、トレーディングしないと、特に負けた時に悔いが残ります。
悔いが残らないようにするためにも、自分自身で考えるクセをつけるということが大事だと思っています。
教わるがままにしていると、いつになっても何も憶えないということは、どんなことにも共通して言えることだと思います。
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