ドル/円ジリ高
ニューヨークダウは、先週末の変異型「オミクロン株」の感染拡大への警戒からの急落から反発し、前週末比236.60ドル高の35,135.94ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.036%上げて1.521%で引けました。
原油価格は、先週末の急落の反動で押し目買いが優勢となり、前週末比1.80ドル高の69.95ドルで引けました。
金価格は、先週末リスク回避で買われたのが売り戻され、前週末比2.9ドル安の1,785.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、一時113.95近辺まで反発後、113.65近辺に緩みました。
EUR/USDは、1.1259近辺まで軟化後、1.1282近辺に戻しました。
EUR/JPYは、128.37近辺まで上昇後、一時127.94近辺まで反落し、128.20近辺に落ち着きました。