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2022/05/08

本邦個人投資家層のニックネーム募集!

アメリカで、ロビンフッダーと呼ばれる、個人投資家層がいます。

ロビンフッダー(Robinhooder)とは、米国のロビンフッド証券が提供するスマホアプリで売買を行う個人投資家層のことで、新型コロナウィルスの流行によって家にいる若者を中心に急速に増加し、2020年1月~3月の第1四半期だけで、ロビンフッド証券には300万の新規の口座開設があったとされています。

なんでこんな話を持ち出すかと申しますと、アメリカ人というのは、本当にニックネームをつけるセンスが抜群だと思うからです。

個人投資家と言われれば、ひとりひとりが個人でバラバラなような印象を受けますが、ロビンフッダーと言えば、ひとつの勢力だという印象が強まる上に、第一カッコいい印象があります。

本邦個人投資家層におきましても、そうしたスマートでカッコよくて、ひとつの勢力だと印象に残るようなニックネームがあるといいなあと、正直思います。

シカゴIMMの通貨先物取引所に「ローカルズ」と呼ばれる個人投資家層がいます。

彼らは、大手ヘッジファンドと伍して戦い、一目置かれています。

そんな存在に、本邦個人投資家層もなれたら良いと思います。

私は、ロンドンやニューヨークにいる時のニックネームはNORI(ノリ)でした。

ロンドンのスワップ市場で鍛えられた後、東京に戻って、一度スワップ取引でガンガンにやって、相場を止めてしまったことがありました。

その時、ロンドンで厳しく鍛えてくれたロンドンディーラー達が、「(この相場を止めている奴は)NORIだ!」と言っていたと後で聞き、ちょっといい気分になったことがありました。

そんな経験を、皆さんにもして頂きたいと思います。

これはと思われるニックネームがあれば、教えてください。

このニックネームのイメージは、「外人には聞きなれない響きをもつ、得体のしれない不気味さがあって、しかも一目を置かざるを得ない勢力」という感じです。

大学時代、経営学で、ゲーム感覚でやると、物事が楽しくなり、予想以上のパワーを発揮すると学びました。

もっとかみ砕いていえば、遊びの要素を入れて楽しんでしまうことが大事だということです。

バブル期には、「ザ・生保」などという言葉が闊歩していました。

当時の生命保険会社は、とめどなく米国債を買ってくる勢力で、外人たちに一目を置かれていました。

ただし、結局は、食い物にされました。

それから、「ミセス・ワタナベ」という言葉もはやりましたが、あまり強いイメージはありません。

尚、「己を知る」という意味で申し上げておきますが、本邦個人投資家層の東京市場に占める市場占有率は、7~8割です。

残りの2~3割が、輸出企業、輸入企業、生保に代表される機関投資家です。

現在のインターバンクは、メガバンク4行という一握りのものにすぎません。

外銀は、東京にはインターバンクを置いていません。

つまり、個人投資家層によって、東京市場はできているといって過言ではありません。

本邦個人投資家層の名を海外にどろかせる一助になることを願い、ニックネームを募集を企画しました。
ご協力よろしくお願い致します。

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