本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • twitter@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

    WFXA 為替ストラテジスト 水上紀行

  • The FxACE~ディーラー烈士伝 | Forex Press
  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ
  • 投資情報なら [WFXA Top Page]
  • FXニュースサイト [Forex Press Top Page]

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« ポンド安 | トップページ | パウエル発言 »

2022/12/01

大きめの損失を出した時(取り戻そうと焦らない)

ポジションがアゲンスト(不利)でも、実際に、ロスカットによって損失が確定するまでは、損した実感は湧かないものです。

しかし、いったんロスカットがついてみると、損失の大きさに愕然とするのではないかと思います。

もし、そうなったら、損をしたことの悔しさ、早く取り戻したいと逸る気持ちを抑えて、まずは損したトレードを見直してみてどこが悪かったのかを冷静に分析してみることです。

現在の相場が、トレンド相場あるいはレンジ相場のどちらにいて、それぞれの相場に則したトレードをしていたのか。

たとえば、レンジ相場でレンジブレイクを狙ったものの、実際レンジブレイクする前の荒っぽい上下動に振り落とされることは良くあります。

また、いったん損失を出すと、取り戻そうと熱くなり、冷静さを欠いたままで、すぐに再エントリーしてはいないか。

この悔し紛れの再エントリーが、二重遭難につながることあり、例えば往復ビンタ(売ってやられ、買ってやられ)などは好例です。

ですから、一回、大きくやられたら、損失を早く取り戻したいという気持ちを抑え、気分転換に徹することが大事です。

心の中にある、悔しさ、取り戻したいという気持ちがあるうちは、休むことが大事です。

「相場は、一回限りではない。またチャンスはやってくる。焦るな」と自らに、繰り返し言い聞かせることです。

ヒロセ通商 | タイアップ

« ポンド安 | トップページ | パウエル発言 »

BMFニュース

広告

  • SSL標準装備の無料メールフォーム作成・管理ツール|フォームメーラー