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2022/12/31

ミズラン(Mizlin)Part297:錦[海鮮料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

伊豆の味処 錦(にしき)
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本971-35
電話:0557-23-3279

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

お店のお隣のやぐらからは、温泉の蒸気が勢いよく吹き出ていて、ここが温泉場であることを実感する風景です。

このお店のメニューは、海鮮丼、天丼、刺身や金目の煮つけなど一品ものなど、品数は多く、目移りしてしまいます。

しかし、私の一点買いは、鯵のたたき丼です。

どんぶりの上に、鯵のたたきがとんがり帽子のようにそそり立ち、それは壮観です。

これを、どうやって攻略するかと言えば、お箸でとんがり帽子を押しつぶし、平らにして頂きます。

これが、実に美味い!

本当に、いつも飽きずに頂いています。

一緒に供されるふのりのお味噌汁が、また美味しくて、お代わりをしたいほどです。

お昼は、11時30分に開店ですが、いつも開店前には、店頭の順番リストに名前を書いた人たちが、お店の周囲にたくさんいます。

早めの到着をお勧めします。

伊豆は、夏が似合います。

海風に吹かれながら、開店を待つのもまた楽しいものがあります。

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年始相場に向けて思惑高まる

ニューヨークダウは、長期金利上昇を受けて売られましたが、引け際急速に買い戻され、前日比73.55ドル安の33,147.25ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.044%上げて3.879%で引けました。

原油価格は、ドル安で割安感が高まって買いが優勢となり、前日比1.86ドル高の80.26ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇を受けて買われ、前日比0.2ドル高の1826.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、東京に次いで売りが強まり。131.55近辺まで押し下げられましたが、それからは、131.60~132.15近辺で横ばいが続きました。ニューヨークオープン後、長期金利上昇を受けて132.33近辺まで買い上げられたものの、マーケットが薄くなったロンドンクローズの頃から、売り仕掛けは再開され、130.78近辺まで売り下がられましたが、その後131.29近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0646近辺から1.0713近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、141.23近辺まで買い戻された後、140.00近辺まで下げ、140.54近辺まで反発しました。

ロングになれば、相場は下がる?(ピンとこないかもしれないがよくあること)

「マーケットがロングになれば、相場は上がる」と、考える方も多いかもしれません。

しかし、私は、逆に「マーケットがロングになれば、相場は下がる」と、見ています。

マーケットがロングになるということは、極論すれば、皆買ってしまい、右も左も皆ロングになっていることを示しています。

そうすると、ロングのポジションが飽和状態ですので、たとえ新規で買うものがいたとしても、全く上がらず、むしろさらにロングが増えた分、下げやすくなります。

「買う者が多ければ上がる」という考え方は、ある意味ではあたっていますが、ある意味ではあたっていません。

もしも、ショートポジションを持っていて、下がらないので買い戻すという、いわゆるショートポジションの買戻しであれば、ロスカット的な買いのため、相場は上がります。

しかし、新規に買うのであれば、単にマーケットポジションがその分ロングが増えるということであり、それほど上がりません。

このように、買って上がるかどうかは、どういう経緯による買いかによって決まります。

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2022/12/30

厳重警戒

1月2日(月)は、大方のFX会社が営業するもようです。

2日は、英米とスイスは振替休日なのですが、独仏が平日のようで、特にドイツ銀行が、FX会社に積極的にプライス供給しているため、FX会社は営業するものと見ています。

しかし、極めて薄いマーケットで、しかも海外投機筋がその超薄いマーケットで営業する日本のFX会社に目をつけると、何をしでかすかわかりませんので、本当に警戒してください。

相手にしないことが最善だと思います。

年末年始の投機相場は始まっている

どうやったら日本人がびっくりして、ドル/円・クロス円を慌てて売ってきて、そこをどうガッポリ儲けるかしか海外投機筋は考えていないと思います。

[12/30]FX経済研究所出演

12/30(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【2023年のドル円相場YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

海外投機筋よ

他人の国の通貨をおもちゃにするのもいい加減にしろ!

警戒続行

年始相場を狙う海外投機筋は、ロンドン勢、特に英系ヘッジファンドだと、個人的に思っています。

それは、ここ40年間、彼らがやってくる手口(トレードの仕方)に、非常に共通したものがあるからです。

狙ってくるのが、日本が休みの間の早朝、しかもドル/円の売りが多いといったところです。

それに、毎度毎度引っかかる本邦勢もどうかとは思いますが、一気に急襲を掛けてくるため、本邦勢も慌ててしまうのだろうと思います。

それから、年内にも特徴があって、徐々に攻めてきて、年始に一気に攻めるというパターンです。

そして、ただ、単に攻撃を加えてきているのではなく、なにか狙い目があるということです。

たとえば、2019年1月3日の狙い目は、個人投資家層にも人気のある高金利通貨買い円売りのトルコリラ/円のロングの強制ロスカットでした。

今回、昨日ぐらいから気になっているのは、1月2日に日本のFX会社が朝から営業するというのが、非常に気になっています。

今年は、1月1日が日曜日で、2日は海外も振替休日で休みのはずです。

なのに、FX会社は営業すると言います。

理由は、プライスを供給してくれる銀行があるからということですが、その銀行も振替休日の中、どうやって取引を市場カバーするのか、非常に疑問です。

これが、海外投機筋と銀行(海外の?)が結託していたらいかようにでもできる話です。
日本の個人投資家層のボリュームは世界一ですが、昨年の相場で、海外投機筋は、本邦勢に売っても買っても抵抗を受けていて、かなり本邦勢は恨みを買っています。

その仕返しを、日本の個人投資家に向けないか非常に懸念しています。

それだけに、1月2日に限らず、3日、4日も、十分警戒してください。
(本日のメルマガコラムから)

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チャートをチェック

ドル/円の8時間足や日足を見て、今どのような形状をしているのか、ご自分の目で確認することが大事です。

ドル/円下落

海外マーケットの動き見ると、海外勢は年始に向けて売りで狙っているもようです。

ドル/円反落

ニューヨークダウは、ハイテク株や消費関連株などに買い直しが優勢となり、前日比345.16ドル高の33,220.87ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.047%下げて3.839%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計では原油在庫が増加したため売られ、前日比0.56ドル安の78.40ドルで引けました。

金価格は、米長期金利が低下したため買われ、前日比10.2ドル高の1826.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、133.60~80近辺での横ばい続きました。ニューヨークオープン後、発表された米新規失業保険申請件数が前回から増加したことをきっかけに売りが強まり、132.91近辺まで下げました。いったん、133.37近辺まで反発後、再び売りが強まり、132.89近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0637近辺から1.0690近辺まで上昇後、1.0670近辺に落ち着けました。

EUR/JPYは、141.58近辺まで下げた後、142.19近辺まで反発し、141.85近辺に落ち着きました。

丁寧さ(よく引きつける)  

相場のエントリーには、丁寧さが必要です。

ともすると、今乗り遅れたら後がないという焦りから思わず、相場にエントリーしてしまうことがあると思います。

確かに、相場のエントリーが遅れて、チャンスを逸することがあることも事実です。

しかし、相場のエントリーが遅れてチャンスを逸するケースは、実は少なく、逆に、後先考えずに入ってしまったことから、持ち値が悪くて苦しい目に遭うことのほうが、結果的には多いというのが私自身の経験から言えることです。

チャンスを逸することもあると割り切って、よく引きつけてポジションを張ることが、結局は、良い結果を生むと思います。

相場に携わると、出来るだけ多くの相場に乗って出来るだけ儲けたいと思うのは、ある意味、当たり前のことです。

しかし、自分の得意の相場、不得意な相場はあります。

得意の相場に注力することも大事なことです。

結局、自らの欲を、いかにコントロールできるかで、相場の結果の良し悪しが決まってくるように思います。

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2022/12/29

1月2日(月)

日本は三が日は、銀行休業日ですので別としまして、海外は、今年は1月1日が日曜のため、2日が振替休日になっていますので、表向き、内外問わず2日は休みです。

しかし、今、FX会社に確認しましたところ、全部かはわかりませんが、多くのFX会社は、2日は営業するとのことです。

その理由として、プライスを出す銀行があるからのようです。

もちろん、流動性は極めて低く、プライスはワイドだと思います。

そこを、海外投機筋が仕掛けてくるかは正直わかりませんが、警戒はしておいた方が良いと思います。

海外投機筋

既に、ドル/円の売りで動き始めている可能性があります。

実需の買い対投機の売り

ドル/円は、年末最終日前日でも、このパターンは変わらないようです。

値ごろ感からの売り

ドル/円は売り気ですが、ショートになるのではと見ています。

過剰な期待の剥落か

発表された日銀の主な意見で、先日20日のイールドカーブコントロール(YCC)の調整は緩和解除や出口戦略ではないことが明らかになったことが、結局、ニューヨークまでのドル/円の買戻しにつながったものと見ています。

ドル/円買戻し続く

ニューヨークダウは、中国での新型コロナウイルスの感染拡大が嫌気され、前日比365.85ドル安の32,875.71ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.028%上げて3.886%で引けました。

原油価格は、中国経済の不透明感が嫌気されて売られ、前日比0.57ドル安の78.96ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下げを受けて売られ、前日比7.3ドル安の1815.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京時間に発表された日銀の主な意見の影響が大きく上昇となり、ロンドンオープン後、132.81近辺まで押した後、134.20近辺まで上昇しましたが、ニューヨークオープン前、133.40近辺まで下げました。しかし、ニューヨークオープン後、米株価の下落と米長期金利上昇を受けて上昇に転じ、上げは続き、134.50近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0674近辺から1.0610近辺まで下げました。

EUR/JPYは、142.15近辺から142.85近辺まで上昇後、142.70近辺に落ち着きました。

FXをやるにあたって知っておきたいこと(国単位だけでは見たことにならない) 

欧州の国々を、たとえば、英国とか、スペインとか、オランダとか、フランスといった、国の単位で見てしまいがちですが、西欧の国々の多くは、国単位で見ても、すべてを見たことにはなりません。

つまり、大航海時代に植民地化した国々も、既に独立してはいるものの、宗主国といろいろな交流があったり、利権があったりで、そうしたものを無視しては、その西欧各国の全容は分かりません。

たとえば、面白いと思うのは、オーストラリアやシンガポールやドバイなどに行きますと、道路の標識が英国と全く同じだったりすると、未だに連綿として、宗主国英国と、そうした地域との間で深い交流があることに気づきます。

また、スペインのマドリッドの国際空港に降り立つと、見知らぬ模様の旅客機が駐機していたりします。

よくよく調べてみると、中南米の航空会社のもので、スペインと中南米の交流の深さを感じます。

要は、申し上げたいことは、欧州の国々は、国単位で見ると、小さな国だと思われても、その裏には、旧植民地と宗主国の関係が現在も続いており、国を超えた大きな文化圏を、西欧の各国が持っています。

それを無視しては、西欧の国々のすべては見えてきません。

また、こうした西欧の国々の状況にのみならず、その他の地域でも、別の形で一定の地域との交流がありますので、そのあたりのことを知っておくことも、FXをやるにあたっては、大事なことだと思います。

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2022/12/28

新年相場向けて

海外、特にロンドン勢の動向をよく見ることが必要です。

ロング気味か

日銀の主な意見で、長期金利の変動許容幅拡大は「利上げではない」と公表されたことで、むしろドル/円を買ってしまっていないかと見ています。

12月28日

今日から欧米勢は新年度、一方本邦勢はそろそろ正月休みが始まります。

下押しのリスクは残る

12月20日の日銀の実質的政策変更で急落して以降、ジリ高が続いていますが、下押しのリスクはまあだあると見ています。

ドル/円ジリ高

ニューヨークダウは、中国のコロナ規制緩和が下支えとなり、前週末比37.63ドル高の33,241.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.102%上げて3.849%で引けました。

原油価格は、利益確定売りが強まり、前週末比0.03ドル安の79.53ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが買われる局面では上げ、前週末比18.9ドル高の1823.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、海外時間に入り、ジリ高となり、ニューヨークオープン後には、米長期金利が上昇したこともあって133.59近辺まで上げ、その後も、133.30~55近辺で高止まりしました。

EUR/USDは、1.0610~60近辺で三角保ち合い(もちあい)となりました。

EUR/JPYは、141.56~142.20近辺で三角保ち合いとなりました。

だれがそんなに買っているのか(ジリ高の正体)

買いが引かない時、だれがそんなに買っているのかと追及したくなるものです。

しかし、そこで、それは新規に買いで入ろうとしているマーケット参加者が多いと見ると、買いの正体を見過ごすことになります。

引かない買いの正体は、値頃感から戻り売りするマーケット参加者が多いためだと言えます。

新規の買いと、戻り売り後下がらないために買い戻そうとしている買いは、まったく買い気の強さに違いがあります。

新規の買いは、より良い持ち値で買おうとするため慎重です。

それに対して、買い戻そうとしている買いは、基本的に、今のショートポジションを持っていることによって、損失を被る可能性が高いので、出来るだけ早く手放したいと思っているポジションです。

そのため、手仕舞うレートは気にはなるものの、それ以上に、うまく手放すことができるかが優先されます。

その買い急ぐ動きを他のマーケット参加者が察知すれば、そのポジションを切らせようと、攻め立ててくることになります。

こういう時は、速やかに撤退することが賢明です。

そうでないと、ポジションを切るまで、他のマーケット参加者のいじめを受けることになります。

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2022/12/27

EUR/USD上昇

GBP/USDも追随です。

実需買い

9時54分の仲値決めに向けて、実需の買いが出ました。

相手を乗せるには巧妙さが必要

年始の相場で、海外投機筋が仕掛けてくる可能性が高いという話をしました。

また、過去、売りで仕掛けられることが多かったというお話もしました。

ただし、誤解して頂きたくないのは、毎年毎年、ただ単純に売りで仕掛けてくるという意味ではありません。

彼らは、綿密に市場のセンチメントやポジション状況を把握した上で仕掛けてきますので、今の市場のセンチメントやポジションがどうなっているかということについては、本邦勢も良く把握しておくことが必要です。

ロンドンから東京に戻った頃のことでした。

1月3日、国内がまだ三が日で休みの間に、ドル/円相場は海外投機筋によって売り込まれ下げました。

当時、長く続いたドル安局面のため、正月で休んでいた本邦勢もこれはやっぱり売りだと、海外の支店や銀行にドル売り注文を出し、翌日4日の仕事初めのマーケットを待ちました。

そして、期待通り、4日の早朝シドニータイムのマーケットでドル/円は海外投機筋によって売り込まれました。

この朝、我がディーリングチームのディーラー達は、部長以下、マイクロバスを仕立てて、神田明神はじめ、勝負の神様を祀る神社を3つ回り、新しい年の収益獲得を祈願しました。

ところが、神社を巡るに従って、ドル/円は上昇していき、ディーリングルームに戻った時には、売ったレベルよりもはるかに上がっていました。

つまり、海外投機筋は、相場を売り下げれば、ドルベア(ドル安派)の日本勢はきっと売ってくると睨んで、1月3日から4日の早朝まで売り下げて、本邦勢を売りで誘い込み、売ってきたところを、思いっきり買い戻したということだったようです。

つまり、年始のマーケットは海外投機筋によって狙われますが、彼らは、市場のセンチメントやポジション状況を詳しく調べ、そして綿密に計画を練ってきます。

したがって、彼らの攻撃をかわすには、本邦勢も市場のセンチメントやポジション状況を把握しておく必要があるわけです。

因みに、神社巡りして慌てて戻ってきた我がチームは、損切らざるを得ず、高いお賽銭となりました。
(本日のメルマガコラムから)

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底値圏形成続く?

ドル/円は、まだまだ下が固まったとは言えません。

静かに見られている

本邦勢は結構ドル安派になっているようですが、そうしたセンチメントやポジション状況は、海外投機筋は黙って観察しているものと思います。

往って来い

クリスマスの振替休日で、株、債券、原油、金は、ロンドン、ニューヨークともに休場でした。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン直後、瞬間132.86近辺まで上げたものの、ドルの先安観は強く売り下げられ、132.30近辺まで下げました。その後安値圏を形成していましたが、マーケットポジションは、ショートに偏ったもようで、ジリ高になりました。
17時の東京クローズ間際には、132.74近辺まで反発しました。しかし、東京クローズ後も、依然としてマーケットはショートのようで、さらに133.16近辺まで上昇しました。その後、いったん取引は中断しましたが、通常のニューヨークオープン1時間前頃から取引は再開され、113.13近辺から一時132.84近辺まで軟化しました。

EUR/USDは、通常のニューヨークオープン1時間前頃から取引は再開され、1.0617近辺から一時1.0633近辺まで上げ、ジリ高基調でした。

EUR/JPYは、通常のニューヨークオープン1時間前頃から取引は再開され、141.48近辺から141.15近辺まで下げ、その後は141.20~30近辺で横ばいでした。

ブンデスバンク(ドイツ連銀)

ドイチェブンデスバンク(ドイツ連邦銀行)は、ドイツの中央銀行です。

ブンデスは、サッカーのブンデスリーグと同じ、連邦という意味で、ドイツが小さな国が集まってできた連邦国家であることを示しています。

ブンデスバンクと比較されやすいのが、米国のFRB(連邦制度理事会)とその下にある12の地区連銀です。

ブンデスとFRBとの決定的な違いは、それぞれの使命に違いがあることです。

ブンデスバンクは、第1次世界大戦後、ドイツがハイパーインフレ(超インフレ)を経験したことから、使命はインフレ退治に絞られています。

それに対して、FRBは、インフレ抑制もありますが、それのみならず、雇用の創出、つまり景気対策も使命のひとつとしています。

この違いは大きく、ブンデスがインフレ対策のために、常に金融引き締めを考えていれば良いのに対して、FRBは、インフレ抑制のための金融引き締めだけを考えるのではなく、景気刺激のための金融緩和についても配慮しなくてはなりません。

こうした使命の違う中央銀行の間で、見解の相違からもめる事態が過去にもありました。

その中でも、有名なのがブラックマンデーで、金融引き締めを実行しようとしたブンデスバンクに対し、米国側が止めに入り、2国間の不協和音にマーケットが怯え、ニューヨークダウが急落したことがありました。

さて、そういう金融政策では頑固なブンデスバンクですが、1999年のユーロに統合するまでは、ドイツマルクの守護神として、その為替介入のうまさでは、中銀中ピカイチでした。

限られた介入額で、効果的な介入をし、世界中の為替ディーラーが尊敬してやみませんでした。

私も、ファンのひとりで、わざわざフランクフルトにあるブンデスバンクまで、為替のチーフディーラーに会いにいったことがあります。

敷地内に入るためには、自動小銃をかまえた警備兵が守るゲートをくぐる必要があり、その物々しさには驚きました。

そして、とうとう為替のチーフディーラーに会うことができ、いろいろ為替の話をしましたが、さすがに詳しく、改めて尊敬の念が強まりました。

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2022/12/26

ジリ高

ドル/円は、17時の東京クローズに向けて、ジリジリと買い戻しているようです。

重いドル/円

実需買い以上の売りが入ったのか?

黒田日銀総裁

講演は、12時50分からの予定です。

東京だけがオープン

ロンドンも、ニューヨークもクローズです。

わからないものはわからない(頭を整理する)   

相場に限らず、物事でわからないことはあります。

わからなければ、今や大変便利なネットで検索することができますので、大概のことは、簡単にわかります。

しかし、相場の行く末については、予想はあっても、確証はありません。

つまり、わからないことはあります。

もし、相場がわからなくなったら、わからないままで相場に飛び込むことはせず、はっきりしてくるまでは、やらないことがベストです。

結構、わからないのに、儲け損なう恐怖といった脅迫観念から、ポジションを持ってしまうことはありますが、これは厳に慎むべきことだと思います。

むしろ、わからなければ、自分がなにがわかっていないかを整理することが大切です。

霧でかすんだような頭の中に、いくつかの要素が浮かび上がり、それらの要素がいっぺんにに合体するとすべてが見えてくるときがあります。

思わず、ああそうだったのかとわかったとき、本当に爽快感があります。

その爽快感を味わうためには、いろいろ考えてみることです。

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2022/12/25

Weekly Report(2022/12/25)

□□ 今週の注目点 ---------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、新年相場に向けて準備
2.EUR/USD、頭打ちの可能性
3.GBP/USD、下落の可能性
4.クロス円、度合いは違えど下落基調

---------------------------------------------

【1.ドル/円、新年相場に向けて準備】の要点

・ 欧米勢は、来年 1 月 3 日以降、新年の仕掛け相場に出てくる可能性大
・ 欧米勢の新年度スタートとなる今週 28 日から新年相場の作戦が練られる
・ 最も新年狙われるのは、東京休場の 1 月 3 日の可能性が大で、身構えておく必要あり

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ひらめき(現実になるには時間がかかる)

「相場がこうなる」と、ひらめくことは、実は結構多くの人が経験していると考えています。

つまり、このひらめきは、ほとんど誰しもが持っている能力だと思っています。

問題は、たとえば、相場が上がるとひらめいても、それでは、それはいつ起きるのかという、タイミングがつかめているかどうかだと思います。

よくあることは、ひらめきは、実際にそれが現実となるまでには、想像以上に時間がかかるため、ひらめいて、すぐにポジションを持っても、それが現実化する前に、相場のアヤで投げさせられてしまうということが散見されます。

つまり、ひらめいても、焦ることはないということです。

じっくり、相場の展開を読み、タイミングがいつ、どういうきっかけでくるのかを推し量るだけの時間はあります。

したがい、ひらめきとタイミングはセットだと見てください。

ひらめいただけではだめですし、タイミングがはずしてもうまく行きません。

尚、タイミングを調べるためには、ボリンジャーバンドの日足(期間5、偏差2)とか、もっと短期的にはボリンジャーバンドの2時間足(期間5、偏差2)が、有効です。

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2022/12/24

[12/21]ラジオ日経「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」出演

12/21(水)ラジオNIKKEI「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演しました。

番組はYouTubeで配信されています。視聴するには以下↓のリンクをクリックしてください。

「波乱の年末!相次ぐ利上げで年末年始、さらに2023年の為替相場はどうなる?」YouTube

◇「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」公式サイト

ミズラン(Mizlin)Part296:祇園もりわき[日本料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

祇園もりわき
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-177
電話:075-525-1030

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

八坂神社のいくつもの提灯が下がった舞台が好きで、京都に行くたびに訪れています。

そんな八坂神社のすぐ近くの小路に入ったところに、このお店はあります。

店主は、とてもお料理にこだわりを持った方です。

お料理は、とても繊細で、次に何がでるかと、ワクワク期待しながらひとつひとつ頂いています。

面白いのは、最後の締めは店主のこだわりのお蕎麦です。

このお店は、高校の同級生で、京都の大学に行った奴に教えてもらいました。

彼が、店主と知り合いになったのは、店主が静岡に蕎麦の修行に来ていた時だそうです。

そうなんです。静岡は、意外とそば処なんです。

ある時、彼に京都に出かけるにあたって、どこかいいお店はないかと尋ねたところ、こちらのお店を紹介してもらいました。

祇園でありながら手頃な値段で、しかもミシュランガイドで一つ星を獲得しているお店です。

学生時代、彼に頼って、京都旅行をしたことがありました。

夏の頃で、大文字焼きを見、集合した高校時代の友人と酒を飲み交わし、すっかり京都の虜になりました。

その思いは、今も変らず、去年と今年で京都を3回訪れ、そして来年の初夏の頃にもまた行こうと思っています。

イタリアのメディチ家の都フィレンツェにも言えることですが、歴史と都のあるところには、美味しいものがあります。

フィレンツエも京都も、夜のとばりが降りる頃の薄暗い街灯がなんとも大人の世界を醸しだしていて好きです。

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クリスマス目前

ニーヨークダウは、原油高で資源関連株が買われ、前日比176.44ドル高の33,203.93ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.080%上げて3.751%で引けました。

原油価格は、ロシア産原油の供給減観測から買われ、前日比2.07ドル高の79.56ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDがもみ合いとなったため横ばいで推移し、前日比8.9ドル高の1804.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが先行し、一時132.44近辺まで下げましたが、その後は132.55~80近辺で横ばいでした。ニューヨークオープン後、買い戻しが強まり、一時133.14近辺つけましたが、その後は、132.70~95近辺で横ばいでした。

EUR/USDは、1.0590~1.0635近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、140.73近辺から141.21近辺まで上昇後、140.90~141.15近辺で横ばいでした。

マーケットセンチメントを読む(世界は広い)

ニューヨークで、あの積極的なポジションテイク(ポジションを張ること)で有名だったバンカーズトラスト・ニューヨークのディーラー達と飲み会をしたことがありました。

さすがにバンカーズのディーラー達ですので、相場が本当に好きで、話題のほとんどが相場の話でした。その話題の中でも、インド人ディーラーが話してくれたのは、なんとまあそこまでやるかいという感じでした。

彼が話してくれたのは、ケーブル(ポンド/ドル)のポジションのことで、バンカーズ・ニューヨークは、無茶苦茶に大きなケーブルのポジションをキャリー(保有)しているため、英中銀イングランド銀行(BOE)が、日々のポンドの短期資金の調節をするにあたり、バンカーズ・ニューヨークのポジションを毎日ロンドンから電話で聞いてくるとのことでした。

一国、それも先進7カ国のひとつである英国の日々の金融調節にあたって、一銀行のポジションがわからないと出来ないというのは、凄いことです。

今やネットが発達し、個人の為替取引も非常に便利になりました。反面、スクリーン上で、動くレートが無機質なもののように捉えられてきているような気がします。

しかし、このレートは、世界中の人々が参加して作られ、しかも、今挙げた例のような、物凄いプレーヤーたちも加わって出来たレートだと言えます。

一見、無機質なレートですが、実は、いろいろな人々の意思が交じり合ってできたもの、言い換えれば、マーケットセンチメント(市場心理)によって出来ていることを、お忘れにならないようにしてください。

相場の行方を予測し闘って行く上では、マーケットセンチメントを読んで行くことが、実に大事なことです。

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2022/12/23

弱気

ドル/円は、先安観が強そうで、ショート気味の印象です。

[12/23]FX経済研究所出演

12/23(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【警戒!年始相場YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

売り上がっていないか

ドル/円は、実需の買いに対して投機が売り上がっているものと見ており、再度上がる可能性があります。

実需買い

今日も淡々と出るものと見ています。

クリスマス直前

基本静かだと思います。

商い続く

ニューヨークダウは、ハイテク株全般に売りが出て下げ、前日比348.99ドル安の33,027.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.009%下げて3.675%で引けました。

原油価格は、米株安でリスク回避の売りが出て、前日比0.80ドル安の77.49ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落局面では売られ、前日比30.1ドル安の1795.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、132.18近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン後、いったん131.91近辺まで押しましたが、発表された米第3四半期実質GDP・確報値並びに週次の米新規失業保険申請件数がともに予想より良かったため、一時132.71近辺まで上昇し、その後は、132.30~50近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、1.0639近辺から1.0574近辺まで下げ、その後1.0603近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、140.54近辺から140.04近辺まで下げ、その後140.39近辺まで反発しました。

相場の変化に気づく(推理を楽しむ)

ある程度、相場が継続すると、今の相場は永遠に続くのではないかと思ってしまいがちです。

ただ、そういう錯覚を起こしている時の実際のマーケットでは、既に静かに相場の変化が起きていることが、よくあります。

この変化に気づくか、気づかないかで、その後の相場に乗れるか乗れないか、明暗が分かれます。

変化に気づくためには、常に五感を働かせていることが大切です。

つまり、あれっ?と思ったことを、気のせいで済ませず、なぜ、あれっ?と感じたかを追求することです。

日々のルーティーンワークの中で、いつもと何か違う気配を感じることが、実は、自分を守ります。

相場は、多くのマーケット参加者のいろいろな思惑の集合体であり、決して、自分に都合良くは出来ていません。

したがって、こちらから、マーケットは今何に注目しているのか、望んでいる相場展開は何かなど、常日頃から探ることを習慣づけることが必要です。

一番肝心なことは、こうした推理することを楽しむことです。

楽しければ、推理することなど決して苦痛にはなりません。

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2022/12/22

ドル安気味

全体的に、ドルが売り気になっています。

弱気

ドル/円は、結構、執拗な売りが出ています。

ジリ高気味

ドル/円は、ショート気味のように見ています。

クリスマス相場に?

やっと、クリスマス前らしい閑散とした相場になったものと見ています。

閑散相場へ

ニューヨークダウは、ナイキの好決算を受けて買われ、前日比526.74ドル高の33,376.48ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りはほぼ横ばいで、暫定値ながら前日比0.003%下げて6.681%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計では原油在庫が減少したため買われ、前日比2.06ドル高の78.29ドルで引けました。

金価格は、方向感なく、前日と同じ1825.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、下を狙う動きが強まり、131.55近辺まで下げたものの、それ以上は下げきれず、131.80~00付近で横ばいになりました。ニューヨークオープン後、買い戻しの動きが強まり、132.52近辺まで反発しました。そこから再び売りが強まり、いったんは131.80近辺まで下げたものの下げきれず、132.50近辺まで反発し、その後は132.35近辺に落ち着きました。。

EUR/USDは、1.0890~1.0645近辺で上下しました。

EUR/JPYは、140.76近辺まで上昇後、140.01近辺まで下げ、140.30近辺に落ち着きました。

正のフロー、負のフロー(逃避が必要な環境か)

長期のトレンドを形成するには、ある一定方向への資金の移動(フロー)が必要です。

言い換えれば、相場のトレンドとは、気合とか精神論ではなく、実際のフローが発生しない限り、形成されることはありません。

そして、フローには、正のフローと負のフローがあります。

正のフローは、有利な投資先である国・地域に向かって資金が動くものです。

一方、負のフローは、ある国・地域に資金を置いておくことに、危険を感じた時に逃避的な資金の移動によっておきます。

正のフローは、丁寧に資金移動しますので、あまり相場には影響を与えません。

それに対して、負のフローは、一種のロスカットですので、プライス度外視で一目散に逃げようとします。

このため、売りなり買いなりが、パニック的に出るため、相場への影響は大きくなります。

したがって、今の相場が正のフローか負のフローかは見分けられるようになることが大事です。

マーケット全体が、逃避が必要な環境かどうかで、正か負かは、容易に判断できるものと思われます。

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2022/12/21

反発気味だが

ロンドンは、ドル/円で二番底を狙う可能性があります。

弱気

マーケットは弱気で、仲値決め後重くなっています。

【12/21】「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演!

本日12月21日(水)22:30~23:30のラジオNIKKEI「北野誠のトコトン投資やりまっせ。」に出演します!

http://market.radionikkei.jp/kitano_toshi/

どうぞ、お楽しみに!

仲値決めのドル/円の買い

引き続き、淡々と出るものと思われます。

一日で7円の下落

ドル/円は、海外投機筋のおもちゃと化しています。

ドル/円激落

ニューヨークダウは、値ごろ感からの買いは出たものの上値は重く、前日比92.27ドル高の32,849.81で取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.103%上げて3.686%で引けました。

原油価格は、ドル/円の急落で割安感が出て買われ、前日比0.90ドル高の1バレル76.09ドルで引けました。

金価格は、ドル/円の急落を受けて逆相関から買われ、前日比27.7ドル高の1825.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、日本時間昼過ぎ、日銀金融政策決定会合後、「長期金利の変動幅を従来の±0.25%程度から±0.5%程度に拡大」との発表があり、ドル/円は132.67近辺まで5円近く急落しました。その後、黒田日銀総裁が記者会見で、「今回の措置は利上げではない」と発言し、一時133.70近辺まで反発しました。しかし、ロンドンオープン後、再び売りが強まり、ジリジリと132.00近辺まで下げました。その後、買い戻しに132.89近辺まで反発しましたが、ニューヨークオープン後、再び売りは強まり、130.57近辺まで下げました。その後は、買い戻しに、131.82近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0595~1.0660近辺で上下しました。

EUR/JPYは、141.33近辺から138.80近辺まで下落後、140.00近辺に反発しました。

逃げ足速く(やめるべき時はやめる)

逃げ足の速さは、マーケットを生き抜いていくためには、必要不可欠なことです。

誰がなんと言おうと、相場は一寸先は闇です。

その中を生き抜いていくためには、もちろん儲けなくてはなりませんが、同時に逃げ足も速くなくてはなりません。

つまり、自分のポジションが可愛いがために、相場がアゲンスト(不利)になっても、しかもさらにアゲンストになる可能性があると気づいているのに、自分のポジションをホールドすることに固執することは、厳に慎むべきことだと思います。

これはどうも相場の状況がおかしいと思ったら、今やめたら持ち値より悪いレートでの決済になるということにこだわらず、やめるべき時はやめることです。

手仕舞いによって、少々の損失は出ても、そのまま手仕舞わなっかったことで被る損失に比べれば、全く大したことはないということが一般的だと思います。

また、逃げ足が速かったことで、次の相場に乗れるチャンスも出てきます。

相場に全勝することは、難しいことです。

利大損少で、損は少なく、そして利益を極大化することが大切です。

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2022/12/20

既に売り

ロンドンのアーリーバード(早起き鳥、転じて早出組)は、既にドル/円を売ってきています。

実需買い出る

これは、買いっぱなしの玉ですので、結局円からドルへの資金の流れを作ります。

実需買い

今日の5・10日の買いには、注意した方が良いのではないかと見ています。

本日は20日

本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

米長期金利上昇

ニューヨークダウは、米景気懸念から売られ、前週末比163.25ドル安の32,757.21ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.095%上げて3.577%で引けました。

原油価格は、値ごろ感からの買いが優勢となり、前週末比0.90ドル高の75.19ドルで引けました。

金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前週末比2.5ドル安の1797.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から売りが強まり、135.70近辺をつけました。しかし、かなり投機的に売られたもようでショートになってジリ高になり、136.55近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン後も、米長期金利上昇を受けて買い戻しは続き、一時ショートのストップロスを巻き込んで、137.15近辺まで急騰しました。齟齬、いったん136.72近辺まで緩みましたが、ショートは切れていなかったもようで、再び137.04近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0576近辺まで下落後、1.0631近辺まで反発しましたが、1.0601近辺まで再び緩みました。

EUR/JPYは、144.63近辺から145.49近辺まで上昇しました。

おかしものは、おかしい、ただし...(考えている以上に時間がかかる)

相場の世界だけではなく、世の中のことで、おかしいと思うことは、いろいろあると思います。

そうしたおかしいことは、結局破たんするものだと考えています。

しかし、現実に破たんするまでには、自分で考えている以上に時間がかかるのが普通です。

たとえば、過去に、プロの為替ディーラーが、新聞沙汰になるような大きな損失を出した事件が何度かありました。

そのディーラーは、今の相場水準は状況から考えておかしいと気づき、大きくポジションを張りました。

しかし、おかしいことが破たんするまでに、想像以上に時間がかかったために耐えきれず、結局大きな損失の発生を公表せざるを得ない状況に追い込まれた例は少なくありません。

現在も国の経済政策、中央銀行の金融政策に、おかしいと思うことは、結構あります。

しかし、それが実際におかしい状況になるには、時間がかかると、わきまえておくことが大事です。

そのかわり、おかしいと感じたら、その問題の推移をしつこく追っていくことが大切です。

そして、ひとたび、おかしいことが破たんし始めたら、その時が、ポジションを張る時だと思います。

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2022/12/19

売り好き

ロンドンは、喜んでドル/円を売ってきています。

ショート気味か?

ドル/円は、戻り売りをしているものと見ています。

まだ油断はできない

円高リスクはまだあります。

円高で推移

17日(土)に判明した政府と日銀の共同声明の改定を受けて、月曜5時41分現在のドル/円は金曜のニューヨーククローズ比円高ドル安の135.82近辺で推移しています。

同じ土俵(生き延びるには我流で良い)   

為替相場という世界は、大海原と同じです。

大海原には、いろいろな生物が生息しています。

しかし、小さい生物と大きい生物の生息するところは、多少は違うとしても、それほどの差はありません。

つまり、小さい生物も大きい生物も、同じ土俵で生息しています。

為替の世界でも、たとえば、個人投資家と巨大な資金を運用している政府系ファンドが同じ土俵で戦っています。

個人投資家向きのマーケットなどは基本的にはなく、すべてのマーケット参加者と同じ世界で生きていかなければなりません。

要するに、厳しい生存競争の中で生きているのだということを、知っておくことが大切です。

生き延びていくには、勝ち残るための術(すべ)を知ることです。

それは、決してお仕着せではなく、我流で良いと思います。

生き延びるためなら、格好よりも実をとることが優先されます。

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2022/12/18

Weekly Report(2022/12/18)

□□ 今週の注目点 ---------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.円高の可能性
2.反発の EUR/USD
3.反発の GBP/USD
4.クロス円、バラバラ

---------------------------------------------

【円高の可能性】の要点

・17日(土)に判明した政府と日銀の共同声明の改定次第では、円高も
・ 本来であれば、海外筋も、クリスマス前で動きが鈍る
・ しかし、チャンスがあると思えば、海外筋のドル売り円買いも

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Greenwich(グリニッチ) 

これは、ロンドンにあるグリニッチ天文台ではなく、米国のコネチカット州のグリニッチという町です。

私がニューヨークに駐在していた時に住んでいたところです。

ニューヨークのマンハッタンから、電車で1時間ぐらいのところでしたが、本当に自然に包まれた素晴らしい町でした。

結構、お金持ちも住んでいて、歌手のダイアナ・ロスとか、プロテニスプレーヤーのレンドルも住んでいました。

また、この町一帯に、トレーディングルームを構えている米系ファンドも多く、大手のファンドなどは、美しい港のそばに、3階建ぐらいのオフィスを構え、トレーダー達は、ヨットで通勤していました。

また、良いか悪いかは別にして、相場の世界で歴史的にも名前が残ったところでは、世界を震撼とさせたLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)のオフィスや、あのリーマンショックで有名を馳せたリーマンブラザーズの会長のリチャード・ファルド氏の自宅があったのも、この町でした。

町の中央から程なくしたところにある通り沿いには、大金持ちが済むお城のような家々が、ゆったりとした間隔であり、これは圧巻でした。

この町に住んでみて思ったのは、米国は移動するには広すぎるため、住んでいる町に、町民のためのプライベートビーチやゴルフ場にテニスコート、そして少し車を走らせればスキー場など、楽しもうと思うものは一通りなんでもあるということでした。

ロンドンはスイスに行くにもイタリアに行くにも2時間のフライトで行けるので旅行には魅力的でしたが、年間を通して天気がすぐれないところとは違い、この辺は天気が良く日々の生活の中で楽しむことが一杯あって、これはこれで大変満足でした。

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2022/12/17

ミズラン(Mizlin)Part295:桂花ラーメン 新宿東口駅前店[ラーメン]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

桂花ラーメン 新宿東口駅前店
住所:東京都新宿区新宿3-25-6 1F・2F
電話:03-3352-4836

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

桂花ラーメンは、熊本ラーメンです。

その桂花ラーメンにもいろいろ店舗がありますが、私の好みはこちら新宿東口駅前店の太肉麺(ターローメン)です。

かれこれ20年ぐらい間隔は空きながらも、急に食べたくなっては通っています。

太肉麺は、豚骨ラーメンに、トロトロの豚の角煮と煮卵と生キャベツが乗っています。

濃い目の角煮の味に、さっぱり生キャベツに豚骨スープ、そして煮卵が、絶妙なコンビネーションで、さらに食欲が湧きます。

一滴のスープも残さずに、ペロッと頂きます。

いつ食べても、美味い!

新宿東口に初めて訪れたのは、新宿に近い四谷で過ごした学生時代のことですから、もう45年以上前のことです。

本当によく飲み、そして良く語り、良く激論を交わしたものでした。

この界隈の雰囲気はその頃とあまり変わらず、懐かしいものがあります。

一番思い出深い講義は、「君たちはどう考えるんだ!」と心を揺さぶるように語りかける國広正雄先生の講義で、自分もいつかそう語れる人間になりたいと思ったものでした。

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ドル/円反落

ニューヨークダウは、景気後退懸念からの売りが続き、前日比281.76ドル安の32,920.46ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.029%上げて3.479%で引けました。

原油価格は、世界景気の悪化懸念から売られ、前日比1.82ドル安の74.29ドルで引けました。

金価格は、株安からのリスク回避で買われ、前日比12.4ドル高の1800.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、137.10~40近辺で横ばいになりましたが、その後ドル/円の売り好きのロンドンらしく売りが強まり、136.83近辺をつけました。その後は、136.95~137.30近辺でのもみ合いとなりました。クリスマス休暇期間に入っているため、パワー不足のマーケットでした。ニューヨークに入り、いったん137.35近辺まで買われたものの、発表された12月の米PMIが予想より悪かったことから売りが強まり下げ続け、136.30近辺まで下げ、その後は、買い戻しに136.70近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0648近辺から1.0596近辺まで下げました。

EUR/JPYは、145.93近辺から144.64近辺まで下げました。

チャンスはまたくる(焦ることはない)  

良くあるのは、今のチャンスを逃したら、もうチャンスはないと、自分にプレッシャーを与え、やみくもにポジションを取ってしまい、気がつけば、ポジションを持つにしても、もっと引きつけてからでも良かったのにと後悔することです。

相場は、全部とは申しませんが、正しい方向に進む前に、いったん反対方向に向かうことが多く、この時が、ポジションを持つタイミングだと見ています。

なぜ、いったん反対方向に向かおうとするかと言えば、やはり、ある方向に相場が向かうと見るのは、自分だけではなく、チャートを見てもっと多くの人も気づくことになるからではないかと思われます。

そのため、短期的には、一方向にポジションが偏り、手持ちのポジションを投げさせられることがあります。

そして、この相場のアヤでのロスカットにより、ポジションは適量になり、本来のトレンド方向に動き出すことが多いと言えます。

ですから、ポジションメイク(ポジションを作る)は、焦ることはないと思います。

チャンスは、またきます。

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2022/12/16

ロンドンはドル売りから

しかし、クリスマス休暇の時期に、どこまで動くやら。

[12/16]FX経済研究所出演

12/16(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【トレーダー成長論YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
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投機の売り

実需の買いを飲み込んで投機筋が売っているようですが、またショートになるように思います。

実需買い

今日も、仲値決めに向けて、実需買いは出ると見ています。

強烈な買い戻し

ドル/円は、13日の米消費者物価指数の発表時に売り仕掛けした海外投機筋の買い戻しが強烈にでました。

米景気後退懸念

ニューヨークダウは、FRBの金融引き締め継続見通しから景気後退への警戒が強まって売られ、前日比764.13ドル安の33,202.22ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.053%下げて3.450%で引けました。

原油価格は、米景気後退懸念から売られ、前日比1.17ドル安の76.11ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが売られたのに連れて下げ、前日比30.9ドル安の1787.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、13日の米消費者物価指数で大きく売った海外投機筋の買い戻しが強まり、136.92近辺をつけました。ニューヨークに入り、いったん136.18近辺まで押しましたが、依然ショートだったようで、買いが盛り返し、137.00前後で、ショートのストップロスが集中し、138.17近辺まで上昇しました。その後は、137.65近辺まで緩みました。

EUR/USDは、1.0735近辺まで上昇後、1.0593近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、144.95近辺から146.70近辺まで上昇しました。

勝ちグセをつける(ネアカになる) 

ほんのちょっとした儲けでも、勝ったことにかわりはありません。

勝ちを連続させることが大事です。

特に、負けが続いたりした時には、負の連鎖から自らを断ち切らなくてなりません。

そのためには、勝つことが重要です。

どんなに少額であっても、勝ちを連続させることです。

「病は気から」という言葉があります。

トレーディングにおいても、まさに「負けは気から」だと思います。

気分を入れ替えることが大切です。

負けていても、声を出して万歳三唱することで、自分の気持ちが奮い立つなら、やってみる価値があると思います。

つまり、トレーディングはプレッシャーとの戦いです。

その状況から運気を得るためには、ネアカになるしかないと思います。

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2022/12/15

円安気味

ドル/円、EUR/JPY、GBP/JPYが、ジリ高です。

ドル/円重いが

しかし、どうも、マーケットはショート気味なような気がしています。

本日は15日

本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

クリスマス休暇入りか

この期に及んでも、まだドタバタするようなら、本当にもうかっていない者がいるということだと思います。

FOMC終わる

ニューヨークダウは、FOMCの結果から利上げ継続が改めて意識され、前日比142.29ドル安の33,966.35ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.024%下げて3.479%で引けました。

原油価格は、来年の需要懸念和らいで買われ、前日比1.89ドル高の77.28ドルで引けました。

金価格は、利益確定売りが先行し、前日比6.8ドル安の1818.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、一時134.52近辺まで下げ、その後はFOMCの結果待ちで135.00前後でのもみ合いが続きました。結果発表直前に売りが強まり、一時134.55近辺まで下げましたが、結果は予想通りの0.5%の利上げとなり利上げペースは減速しましたが従来予想より高めの最終到達点を示唆したことから一時135.98近辺まで上昇し、その後は135.00~50近辺でのもみ合いとなりました。

EUR/USDは、1.0622近辺まで下げた後、一時1.0694近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、143.68近辺まで下げた後、一時144.58近辺まで上昇しました。

買い気、売り気(気配を感じる) 

買い気(かいけ)、売り気(うりけ)というのは、一見主観的な感覚のように受け止められます。

しかし、こうした気配(けはい)を感じることは、トレーディングを行う上で、大変重要です。

買い気とは、水準がかわらなくても、買いが引かない状況を言います。

売り気とは、水準がかわらなくても、売りが引かない状況です。

レートを見て、この気配を感じられるようになれば、少なくとも、買い気が強いのに売りから入ったり、あるいは売り気が強いのに買いで入ったりして、無駄な損失を被ることが避けられます。

さらにもっと積極的には、買い気が強ければ買って、もっと上値を試したり、売り気が強ければ売って、もっと下値を試すなど、もっと攻撃的なトレーディングが可能になると思われます。

したがい、日頃から、今のレートからなにを感じるか、自問するクセをつけることが大切です。

買い気、売り気を否定して、相場はこうだと自分の主義主張で決めつけてしまうと、相場の実態を見失ってしまうことが多く、たとえ、感じる気配が自分にとって、アゲンスト(不利)であっても、それは、素直に受け止めることが必要です。

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2022/12/14

仲値決め後

ドル/円は、投機筋の売りが再開しています。

アジアは売りから

ドル/円は定石的な売りからですが、仲値に向けて実需のドル買いもいつもの通りでるものと見ています。

明日午前4時

今度は、FOMCの結果発表がありますので、引き続き予断を許しません。

低い米CPI

ニューヨークダウは、11月の米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、FRBの利上げ長期化への警戒が和らぎ一時700ドルあまりの上げとなりましたが急速に伸び悩み、前日比103.60ドル高の34,108.64ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.102%下げて3.509%で引けました。

原油価格は、米消費者物価指数の発表を受けて景気後退懸念が後退して買われ、前日比2.22ドル高の75.39ドルで引けました。

金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比33.2ドル高の1825.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり137.32近辺まで下げましたが、一転して買いとなり137.83近辺をつけました。しかし、ニューヨークオープン前後から売りが強まり、137.03近辺をつけました。そして、11月の米消費者物価指数が発表となり、予想前年比7.3%に対して実際は7.1%と低かったことから、ドル売りが殺到し、134.66近辺をつけましたが、その後は、売り過ぎから、135.64近辺までジリ高となりました。

EUR/USDは、予想より低い米消費者物価指数の結果を受け、1.0673近辺まで上昇しましたが買い過ぎとなり、ジリ安となりました。

EUR/JPYは、134.52近辺まで急落しましたが、その後はジリ高となりました。

GBP/CHF(大口のキャリートレード)  

三和銀行にいた頃、1週間かけてGBP/CHF(ポンド/スイス)のロングポジションをGBPで500本(5億ポンド)作ったことがありました。

作ろうとするポジションの額が大きい時は、マーケットを壊さないようにするために、時間をかけて平均的に買うというやり方もあります。

上司の指示で、金利差のある通貨ペアを調べた結果、当時最も金利差があったのが、GBP/CHFでした。

そして、このGBP買いスイス売りポジションを、チームのメンバーが手分けして持つことになりました。

そのためには、まずどこかの銀行でGBPを買ってスイスフランを売らなければなりません。

プライスをショッピング(物色)した結果、一番プライスが良かったのが、スイスのバーゼルにある今のUBS(ユナイテッド バンク オブ スイッツァランド)の前身であるSBC(スイス バンク コーポレーション、スイスの三大銀行のひとつ)のバーゼル支店でした。

そして、翌日から、ひたすらこの銀行の支店を呼んでは買い、また呼んでは買いをしました。

相手の銀行も、なぜ日本の銀行が毎日、決まった時間に買ってくるのかけげんそうでしたが、そのうち何かこの日本の銀行は情報を持っていると思ったのか、彼ら自身もGBP買いCHF売りに乗ってきました。

そして、2~3ヶ月して、金利差狙いは成功し、大きな利益を得ることができました。

また、大口のキャリートレード(高金利通貨買い低金利通貨売り)を実際に経験したことは、大きな自信につながりました。

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2022/12/13

クロス円が買い気

年末の金利差狙いの可能性もあるかもしれません。

実需買い出る

結構、9時台に買ったもようです。

方向感なくなる?

ドル/円は、方向感が出にくくなっているように見ています。

クリスマス休暇直前

昨晩のニューヨークでの大幅なドル/円の買い戻しに、やはりクリスマス休暇が迫っていることを感じました。

米CPIなど重要イベント待ち

ニューヨークダウは、米消費者物価指数発表やFOMCを控えてポジション調整から買われ、前週末比528.58ドル高の34,005.04ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.044%上げて3.611%で引けました。

原油価格は、カナダから米国に原油を輸出するパイプラインの稼働停止を受けて需給引き締まりの可能性から買われ、前週末比2.15ドル高の73.17ドルで引けました。

金価格は、米消費者物価指数発表やFOMCを控えてポジション調整から売られ、前週末比18.4ドル安の1792.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン勢が売り出し、一時136.66近辺まで下げました。いったん、136.96近辺まで反発しましたが、再び売りが強まり、136.62近辺まで売られました。しかし下も固く、マーケットもショートになったため、ニューヨークオープン前後には、ロンドンの買い戻しに137.34近辺まで買い戻されました。その後、いったん136.91近辺まで押しましたが、翌日に米消費者物価指数の発表を控えていることに加えて、米長期金利が上昇したことを受けて買いは強まり、一時137.85近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、1.0580近辺から、一時1.0511近辺まで下げました。

EUR/JPYは、144.51近辺から、一時145.09近辺まで上げました。

エクスキューズがチャンスを逃す(リスクは避けては通れない)

エクスキューズは、エクスキューズ・ミー(失礼ですが)という使い方が一般的だと思います。

相場の世界では、この言葉は、「言い訳をする」という意味でよく使われます。

今回のタイトルである「エクスキューズがチャンスを逃す」は、言い訳することでチャンスを逃してはいませんかということです。

たとえば、相場に強いフィーリングを持ちながら、出かけなければならないとか、売りだと思うけど買い気も強いのでといったことを、エクスキューズにして、相場へのエントリーを自ら躊躇していませんか。

相場へのエントリーは、勇気のいるものです。

しかし、そこを踏ん張ってポジションを持つことで、道が拓けるチャンスが増えると思います。

エクスキューズして、相場へのエントリーをしなかったけれど、実際にやれば大きく儲かったのにと深い後悔を抱くことになると思います。

チャンスを得るには、リスクは避けては通れないものです。

結局は、エクスキューズでリスクを避けるか、勇気を持ってリスクを取るかは、ユア・チョイス(Your choice、あなた次第)です。

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2022/12/12

気もそぞろ?

今週末からクリスマス休暇に入る欧米勢は多いと思われます。

結局上昇

実需の買いに向かって、投機筋が売り上がり、仲値決め後も下がらないため買い戻しが出たようです。

閑散

クリスマス休暇が迫ってきていることを感じますが、明日には米消費者物価指数、15日4時にはFOMCの政策結果の発表があることを忘れてはなりません。

本日12日

10日が土曜日だった関係で、本日12日は5・10日(ゴトウビ)の振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ひきつける(大事)

相場へのエントリーは、丁寧さが必要です。

できるだけ良いレートでエントリーすると、その後が楽です。

たとえば、買いでエントリーしようとする時、すでに気持ちは上げを見ていますので、気がせいてやみくもにエントリーしてしまうことは多いと思います。

しかし、多くの場合、現状レベルでエントリーすると、つらい目に遭うことが多く、ヘタをすると本当に上がる直前の相場のアヤで、ポジションを切らされてしまうこともあります。

相場にエントリーするためには、引きつけるということが大事です。

結構、こんなところまで戻すかと思っている水準まで、相場が戻すチャンスは結構あります。

もちろん、すべてが思惑通りのレベルまで戻すわけではありませんが、そういう時は、その相場に縁がなかったと思って割り切るぐらいのつもりでいることです。

そのかわり、引きつけて買いたいと思うレベルまで相場が来たら、後は、勇気を持って買いを実行することが大切です。

今回は、買いのエントリーを例として上げましたが、売りのエントリーも裏返して同じことです。

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2022/12/11

Weekly Report(2022/12/11)

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、今週は実質年内最後の相場か
2.EUR/USD、年内の調整も今週いっぱいか
3.GBP/USD も、年内の調整は今週いっぱいか
4.クロス円、バラバラ

----------------------------------------------

【1.ドル/円、今週は実質年内最後の相場か】の要点

・ 13 日に米 CPI、15 日 4 時には FOMC の結果発表がある
・ しかし、FOMC が終われば、欧米勢は本格的にクリスマス休暇入り
・ 本来手仕舞う時だが、ドル/円で儲からなかった欧米勢は最後の起死回生を狙う可能性?

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やるべき時にやり、やらない時はやらない(まだ相場が若いか) 

これは、当たり前のことです。

しかし、ひとたび相場に入ってしまうと、決してそう簡単ではないことことがお分かり頂けると思います。

つまり、ポジションを持つべき時があり、またポジションを持つべきでない時があるということです。

まず、大事なことは、今ポジションを持つべき時か、ポジションを持つべきでないことを何によって判断するかということです。

これは、今の相場がまだ新鮮かどうか、言い換えれば「相場がまだ若いか」で判断することが大事です。

もし、その相場が始まったばかり(相場が若い)であれば、比較的儲けやすい時ですので、やるべき時ですので、積極的に、相場に参戦することです。

しかし、その相場は、時間の経過とともに、難しくなっていきます。

なぜなら、マーケットの大勢が今の相場の流れに気づき、参入してくるため、相場が若い時のような、一直線な動きが減り、儲けるのが難しくなるためです。

つまり、これがやるべきではない時です。

このように、やるべき時とやるべきでない時があり、あたり前のことではありますが、やるべき時にやり、やるべきでない時はやらないということが、結局、利益を残す秘訣だと思います。

特にやるべきでない時に、単に儲け損なう恐怖から、ポジションを持ってしまうことは、厳に慎むべきかと思います。

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2022/12/10

ミズラン(Mizlin)Part294:慶雲館[温泉宿]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

西山温泉 慶雲館
住所:山梨県南巨摩郡早川町湯島825
電話:0556-48-2111

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

山梨県というところは、富士山に近いせいか、温泉に本当に恵まれたところで、たとえば、県庁所在地のある甲府市の銭湯はすべて温泉というぐらいに、掘れば温泉が出てくるところです。

中でも、こちらの慶雲館は、屈指の温泉と言えるでしょう。

場所は、 東北日本と西南日本の境目となる地溝帯フォッサマグナの近くという秘境で、東京からだと、少なくとも4時間はかかるところです。

しかし、それでも行く価値のある名湯だと思っています。

歴史は古く、藤原鎌足の長男、真人が開湯したという飛鳥時代(慶雲2年)に遡り、フォッサマグナの大地の裂け目から湧出している源泉は1300年以上一度も涸れることはなく、このお宿は世界最古の宿としてギネスブックにも認定されています。

泉質は、本当に素晴らしいと思います。

私は、桧のお風呂が大好きです。

南アルプスに囲まれ、大きな渓流が旅館の脇に流れ、本当に雄大な気持ちになれる旅館です。

もちろん、お料理も、山梨が誇る甲州ワインビーフや岩魚や地野菜など、どれもおいしく、本当に満喫できる温泉だと言えます。

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ドタバタ相場

ニューヨークダウは、FRBの利上げ継続懸念が嫌気され、前日比305.02ドル安の33,476.46ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.074%上げて3.567%で引けました。

原油価格は、世界的な景気懸念から売られ、前日比0.44ドル安の71.02ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇局面では買われ、前日比9.2ドル高の1810.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、136.46近辺まで反発したものの、再び下落し、一ニューヨークオープン後、135.61近辺をつけました。そして、11月の米生産者物価指数が発表され、予想前年比7.1%に対して、実際は7.4%だったため、一時136.68近辺まで急騰しました。その後、136.00~20近辺で荒っぽく上下しました。しかし、まだショートは切れておらず、買い戻しが強まり、136.90近辺まで急騰しました。買い戻しが一巡すると、136.25近辺まで緩みましたが、再びジリ高となり136.71近辺まで上げました。

EUR/USDは、米生産者物価指数発表後、一時1.0504近辺まで下げましたが、その後は1.0520~60近辺でジリ高でした。引けにかけて1.0529まで再び下げました。

EUR/JPYは、143.17近辺から144.10近辺でのジリ高は、143.90前後で横ばいとなりました。

ふたつとして、同じ相場はない(あの時のチャートに似ている?)

よくあるケースは、チャートの形状が、あの時に似ているからと、その時と同じような展開を予想して、同じようなポジションを持つことで、これは結構ありがちなことです。

しかし、このような場合、注意しておくべきことは、あの時のチャートと似ているということを見い出しているのは、決して自分ひとりだけではなく、多くのマーケット参加者も同様に気づいていることだということです。

その結果、チャートが示す流れに乗って過去と同じ方向にポジションを作るマーケット参加者はかなりの人数になります。

そのために、ポジションが一方向に大きく偏ってしまい、相場が目論見とは逆の方向に動きやすくなります。

つまり、過去のチャートの形状通りの動きにはならなくなる場合が多くなります。

これは、チャート分析の落とし穴であり、しかも結構ちょくちょく見受けられることです。

それだけに、「ふたつとして、同じ相場はない」ということを、よく肝に銘じておく必要があります。

過去の相場から学ぶ点は多いですが、形状が似ているからと言って、同じ結果を生むとは捉えず、目の前にある相場自体が買い気が強いか弱いか、あるいは売り気が強いか弱いかを、素直に見ることが大切です。

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2022/12/09

エクスキューズ

相場を上げたい下げたい、つまり動かしたい時に、エクスキューズ(言い訳)を使うことはよくあることです。

たとえば、今のドル/円相場であれば、ドル/円を下げたいので、今日の米生産者物価指数の発表とか、来週13日の米消費者物価指数などの結果をエクスキューズにして、海外投機筋はとんでもない金額のドルを売って、相場を崩そうと考えていると思います。

余談ですが、米消費者物価指数ならまだ材料としてはわかるのですが、米生産者物価指数まで材料にして前回も売り込んできた時には、要は自分たちに都合よく動かせればなんでもいいんだなと思いました。

しかし、こうしたものは、あくまでも相場変動のふたつの大きな要因である投機要因と実需要因のうちの、投機要因である以上、たとえば米生産者物価指数が予想より低ければ米利上げ減速でドル売りという単なるイメージで売っているのに過ぎません。

そして、売っているのが投機筋である以上、いずれは利食いか損切りのために買い戻さなければなりません。

ですから、現在、しつこく海外投機筋はドル/円を売ってきていますが、来週15日4時に発表されるFOMCの政策発表が出た後は、欧米はクリスマス休暇が本格化しますので、その辺では手仕舞い、言い換えれば結果のいかんにかかわらず材料出尽くしというエクスキューズでポジションを閉じに入るのではないかと見ています。

問題は、相場のことはよくわかっていないけれど剛腕の持ち主である海外投機筋が、まるで街中でまさかりを振り回すような危険な行為に出ていることです。

周囲には、大変迷惑なことです。

しかし、こうしたタイプは、昔からインターバンクにもいて、その時他のインターバンクディーラーはどう対処したかといえば、まず、その剛腕な海外投機筋の手口(トレードの仕方)を他のディーラーとも情報交換しながら徹底的に研究し、要は剛腕な海外投機筋が出てきたら、相手にしないということでした。

つまり、やらせたいようにやらせるけど、自分は静観するという姿勢です。

言い換えれば、無抵抗主義で行くことです。

そうして、皆が相手にしなくなると、結構早い時期にいなくなるものです。

私の経験でも、本当に無茶苦茶をやる米系銀行ニューヨークのディーラーがいましたが、世界中が相手にしなくなったら、1年経たずに消えていきました。(今日のメルマガコラムから)

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ドル/円を潰したい

海外投機筋は、ドル/円を叩き潰したくて仕方がないようです。

[12/9]FX経済研究所出演

12/09(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【年末の「来年の見通し」の読み方YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

売り優勢

仲値決めが終わって、投機筋が売っているようです。

海外投機筋

今日も、米生産者物価指数の発表をきっかけに、ドル/円が叩き売られる可能性があり警戒です。

今日も出るか?

今日も仲値決めに向けて、実需の買いは出るものと見ています。

ドル/円弱気だが

ニューヨークダウは、押し目買いが優勢となり、前日比182.24ドル高の33.780.16ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.081%上げて3.489%で引けました。

原油価格は、米景気減速懸念から売られ、前日比0.55ドル安の71.46ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが買われたことを受けて上げ、前日比3.5ドル高の1801.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン勢が売りで仕掛けてきて、136.58近辺をつけましたが、下げ切れず、137.15近辺まで反発しました。しかし、再び強引に売られ、その動きはニューヨークに引き継がれ、136.32近辺まで下げました。その後、いったん136.79近辺まで買い戻されたものの、再び136.33近辺まで売り込みましたが、さすがにショートになり136.74近辺までジリ高となりました。

EUR/USDは、1.0511近辺から、一時1.0564近辺まで買われました。

EUR/JPYは、143.50近辺から、一時144.36近辺まで買われました。

少しの我慢(さらに数秒待つ) 

ポジションを持っていて、フェーバー(有利)に相場が展開し、目の前のレートがいいレートと思ったら利食うことにしてます。

直観的ではありますが、結構このやり方が好きです。

つまり、未練を残さず、スパッとやめることで、結果的に良かったことが多かったからです。

ただし、より良い結果を得るには、良いレートと感じた後、本の数秒のことですが、少し我慢してみると、さらに結果が良くなることを経験的に感じます。

このさらに数秒を待つことは、実は簡単なことではありません。

人によっては、少しの我慢が相性に合わないこともあるかもしれません。

ただし、試してみる価値はあると思います。

試してみて、うまく行きそうだと感じたら、しばらく続けてみることです。

たぶん、結構取りこぼしていたことにお気づきになるものと思います。

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2022/12/08

ドル売り志向

ロンドンは、ドルを売りたくて仕方がないようです。

今日もまた

仲値決めに向けて、実需の買いはしっかり出たもようです。

ややロング気味?

ドル/円は、やや上値が重く、買い下がっている印象です。

最終コーナーに差し掛かる

欧米のクリスマス休暇が本格化する来週末を控えて、来週の米CPIとFOMCに関心が集まってきているもようです。

米長期金利低下

ニューヨークダウは、FRBの利上げに警戒しつつも様子見気分強く、前日比1.58ドル高の33,597.92ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日0.096%下げて3.417%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計でガソリン在庫が増えたことから売られ、前日比2.24ドル安の72.01ドルで引けました。

金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比15.6ドル高の1798.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売りが強まり、137.30近辺まで下押ししたものの底堅く、その後は137.40~80近辺でもみ合いとなりました。しかし、米長期金利が低下したこともあって、ニューヨークオープン前後から売りが強まり136.39近辺まで下げ、いったんは136.79近辺まで戻したものの、一段下げとなり、136.22近辺をつけ、その後は安値圏で横ばいとなりました。ニューヨーククローズが近づくと、ショートの買い戻しが強まり、一時136.46近辺をつけました。

EUR/USDは、1.04880~1.0530近辺での横ばいでした。

EUR/JPYは、144.58近辺から143.26近辺まで下落しました。

避けたい思いつきのエントリー(十分引きつける)  

相場へのエントリーは、結構難しいものです。

エントリーした水準により、アゲンスト(不利)が浅くて済む場合もあり、逆にエントリーした水準が悪くて結構苦しい目にあったりもします。

つまり、十分引きつけてエントリーするよう細心の注意が必要だということです。

したがって、思いつきでエントリーすることは避けるべきです。

思いつきでエントリーしてしまう原因のうち、もっとも多いのは、儲け損なう恐怖からのエントリーです。

たとえば、今買わないと、流れに乗り遅れてしまうという焦りから、後先考えずにエントリーしてしまい、その結果、高値掴みしたり、安値を叩いてしまったりすることがあります。

これによる体力の消耗は大きく、出来るだけ思いつきのエントリーはしないことです。

丁寧にエントリーするためには、引きつけきれなくて相場に乗り遅れてしまってもいいというぐらいの気持ちでいることが大事だと思います。

こう思っていると、意外とエントリーしたいレベルまで、相場は寄ってくるものです。

してはいけないことは、今エントリーしなくて、いつエントリーすると、自らにプレッシャーをかけてしまうことです。

もっと、ゆったりとエントリーのタイミングをはかることが大切だと思います。

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2022/12/07

やりたい放題の海外投機筋

昨日、ロンドンタイムに入って、ドル/円は、いったんは買いが強まり、137.42まで上昇しました。

ところが、上値も重たかったことから、一転して売りが強まり、135.97まで、売り込まれました。

この一連の相場展開によって、ドル/円は1円50銭近い値動きをしています。

これは、ロンドン勢によるものと思われます。

マーケットが薄いことを良いことに、やりたい放題です。

これで、マーケットは下げだと、ロンドンに洗脳されてしまったと思いますが、ニューヨークに入ると、一転して買いが優勢となり、137.07まで反発しました。

まさに、他人の国の通貨をおもちゃにして、好き勝手されていることが、よくわかります。

そして、その強引さは、以前より激しくなっているように思います。

確かに、この3月以来、ドル/円はよく動いているので、海外投機筋が参入してくることはわかります。

しかし、それにも程度の問題があると思います。

ドル/円が振り回されている理由には、東京勢にインターバンクディーラーがほとんどいなくなり、海外投機筋の大玉を迎え撃つ存在がいなくなっていることが大きいと思います。

確かに、日本は、個人投資家層の厚みは、世界一です。

しかし、個人投資家層は、個々に動いても、一団となって動くことは難しく、そこを海外投機筋によってつけこまれていると思います。

どうずれば、折角の規模を持つ日本の個人投資家層が、海外投機筋とやり合えるようになるのか、正直私にも答えはありません。

ただ、海外投機筋に日本の個人がむざむざ利益を巻き上げられることは、何とかしなくてはならないと思っています。

大袈裟に言えば、国富を外人に貢いでばかりでは、いけないと思います。

個人個人は、自分の収入あるいは副収入のために、トレーディングをしているわけですので、自分たちの利益になることを高め、損になることは排除していかなければならないと思っています。

そういう意味で、知恵を出し合うことが必要だと思う今日この頃です。
(本日のメルマガコラムから)

警戒、海外投機筋

今日のロンドンも、海外投機筋の攻撃には警戒が必要です。

投機対実需

今日も投機の売りに実需の買いの構図だと見ています。

付き合いきれない海外投機筋

彼らに勝手にやらせておいて、傍観すべきかと思います。

ドル/円乱高下

ニューヨークダウは、米利上げ長期化懸念から売られ、前日比350.76ドル安の33,596.34ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.073%下げて3.526%で引けました。

原油価格は、米利上げ長期化懸念から売られ、前日比-2.59ドル安の74.34ドルで引けました。

金価格は、米長期金利低下を受けて上げ、前日比3.0ドル高の1784.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、いったんは買いが強まり、137.42近辺まで上昇しました。ところが、上値も重たかったことから、一転して売りが強まり、135.97近辺まで売り込まれました。この一連の動きは、海外投機筋によるものと思われます。ニューヨークに入ると、買いが優勢となり、137.07近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、1.0524近辺から1.0460近辺まで売られました。

EUR/JPYは、143.61近辺から143.23近辺まで売られました。

こんなラッキーなことはない(利食えてラッキー)

相場で、幸運にもたまたま大儲けをしたことが、そう数は多くはありませんが、経験したことがあります。

中でも、ニューヨークにいた頃のエピソードは、今でも忘れられません。

それは、たまたま、上司と二人で、ドル/円のショートをパンパンに持っていた時のことでした。

その時、上値は重くはありましたが、静かなマーケットでした。

ところが、ニューヨーク連銀が突然、ドル/円の売り介入を実施してからは、マーケットは騒然となり、ドル/円はニューヨーククローズ後開いた東京でも下げ続けました。

これにより、上司と私のドル/円ショートのポジションは、その半期の目標を達成するほどの大フェーバー(有利)となりました。

その時、上司が言いました。

「こんなラッキーなことはないから、ポジションを全部利食おう」

これは、私も同感で、早速、すべてのショートポジションを買戻し、利益を確定しました。

その後、この時の上司の「こんなラッキーなことはない」という言葉が、相場で勝っている時には、よく思い出され、利食えてラッキーとばかりに利益を確定するようになりました。

つまり、相場に対して、儲けさせてもらったという感謝の気持ちが、以前にも増して強くなりました。

そのためにも、相場に対する謙虚さは、必要だと思います。

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2022/12/06

上げ基調

ドル/円は、ただし、137.67近辺に10日移動平均線のレジスタンスがあります。

売りも執拗

9時30分頃から10時手前に掛けて、実需買いは出たもようですが、売りも執拗です。

実需買い

今日も、仲値に向けて出ると思いますが、この日々の実需買いは、ジワリと相場に効いてくると思います。

薄いマーケット

年末で薄くなったマーケットだけに、何が起こるかわかりませんので、十分警戒してください。

米利上げ長期化観測

ニューヨークダウは、米利上げ長期化観測で売られ、前週末比482.78ドル安の33,947.10ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.105%上げて3.609%で引けました。

原油価格は、持ち高調整から売られ、前週末比2.65ドル安の77.33ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの下落に連れて下げ、前週末比29.6ドル安の1780.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、マーケットがショートになっていることがロンドンに悟られて買い上げられ、ショートのロスカットを巻き込みながら、135.54近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン前、ポジション調整から135.02近辺まで下押ししたものの、ニューヨークオープン後、再び買いが強まり、その後発表されたISM非製造業景気指数が56.5と予想の53.4を上回ったことから、米利上げ長期化観測が強まり、一時136.85近辺まで上昇しました。

EUR/USDは、1.0591近辺から1.0482近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、143.10~60近辺で横ばいでした。

相場の変化を知るには(2回続けて負けるということは)   

相場は、常に変化しています。

この変化を、いち早く知る上で、自らの戦績の変化から気づくことが、一番手っ取り早いと考えています。

私の場合、それは、2回続けて負けたことで、相場の変化を感じます。

2回続けて負けたら、徹底的に自分の相場観のどこが、実際のマーケットとは違っているのかを、調べることだと思います。

そうして、イメージと実勢の違いが判ると、自分を相場に合わせるように修正します。

決して、自分の都合の良いように、相場を解釈することはしないことです。

なぜなら、相場があって、自分があるのだということ、つまり、自分の考え通りには、相場は動いてはくれません。

そして、新たな相場のイメージができたら、兎も角も、実地に試しみてみることが大切です

実地に試して行けそうなら採用し、まだ使用に耐えられないようであれば、労を惜しまず試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。

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2022/12/05

腹の探り合い

ドル/円は、アジアとロンドンのポジションの探り合いのようです。

下がり切れなければ反発か

ドル/円は、実需の買いに向けて、投機筋が売り上がっているように見ています。

動意薄か

東京タイムは、5・10日もあるので、下げきるのは難しいのではないかと見ています。

本日は5日

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)にあたり、9時54分の仲値決めに向けてドル買いが強まる可能性があります。

手数を減らす(ひたすら冷静に)

手数とは、取引の回数です。

手数が多いと言えば、取引回数が多いことですし、手数が少ないと言えば、取引回数が少ないことを言います。

手数が多い方が良いのか、少ない方が良いのかですが、個人的には、手数が少ない方が良いと思っています。

そして、単に手数が少ないというだけでなく、のべつまくなしに相場に参戦するのではなく、ここ一番の時を狙うということが大事ではないかと思います。

しかも、数少ない参戦にあたっては、自分が得意とする局面や強いフィーリングが湧く時に限り、しかも実際のエントリーにあたっても、思いつきの参戦ではなく、よく引きつけて参戦することが大事だと思われます。

要は、数少ないトレードを丁寧に行うことです。

感情に流されず、ひたすら冷静でいることが大事だと思います。

私自身の経験からも、うまく言ったトレードは、手数は少ないし、そのため相場に集中できたと思っています。

一方、手数が多いと散漫になりがちで、あまりうまくは行きませんでした。

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2022/12/04

Weekly Report(2022/12/04)

□□ 今週の注目点 ---------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、海外投機筋売りで挽回狙う?
2.EUR/USD、反発はまだ続く?
3.GBP/USD は、引き続き反発か?
4.クロス円、バラバラ

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【1.ドル/円、海外投機筋売りで挽回狙う?】の要点

・ この 9 月-12 月期、政府・日銀の徹底介入に、海外勢むしろ損失出す
・ 8 月以降のドル上昇は完全に往って来い
・ 200 日移動平均線も先週金曜のニューヨーククローズで下回る

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マーケットは非情(儲かると思えば相手を選ばない)

私は、ロンドンでディーラーになりました。

最初は、通信機材の使い方から、事務的な仕事などを中心にやっていましたが、着任3ヶ月目に、スワップディーラーを拝命しました。

スワップとは、皆さんもご存知のポジションを翌日にキャリーするための取引ですが、スワップディーラーは、6ヶ月とか1年という、もっと期間の長いものでトレードします。

つまり、2国間の金利差の拡大縮小を予想してポジションを張るものです。

スワップディーラーになってしばらくして、あるブローカー(仲介業者)から、マーケットをサポートしてくれないかと依頼を受けました。

この場合のサポートとは、ブローカーがいろいろな銀行に提示するために、特定の銀行がプライスをブローカーに出して上げるというもので、スワップ市場では、よくあることでした。

まあ、それほどリスクはないだろうと安易な気持ちで、O/N(オーバーナイト、1日)から1年まで、ずらっとサポートプライスを出しました。

ところが、プライスを出して1時間ぐらい経ってからでしょうか、出したプライスをすべて叩かれる状況になり、青くなりました。

しかも、叩いてきたのが、よくパブでおしゃべりしている、別々の米銀にいる二人のイギリス人ディーラーでした。

プライスは、どんどんアゲンストになり、残念ながらロスカットすることにして、すべて投げました。

その後、投げた相手の名前を聞くと、またあの二人でした。

完全にはめられたことに気づきました。

ロンドンマーケットは非情です。

儲かると思えば、飲み友達であっても、構わず攻めてきます。

しかし、この一件は、悔しかったですが、いい勉強になりました。

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2022/12/03

ミズラン(Mizlin)Part293:ふーみん[中国料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

蕎麦 ふーみん
住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F
電話:03-3498-4466

意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

南青山・骨董通り沿いにお店はあります。

港区は、華僑の方が多く住んでいる地区で、こちらもご多分に漏れず、華僑の方が経営する中国風家庭料理のお店です。

いつも思うのですが、華僑の方の日本語は、日本人以上にきれいで、むしろ学ばなければならないと思うほどです。

こちらの名物料理は、ねぎワンタンで、ぺろっと食べてしまいます。

これは、料理家の平野レミさんのご主人で常連客だったイラストレーターの和田誠氏のアイデアだったそうです。

また、納豆チャーハンも名物ですし、豚肉のやわらか煮やたらこ豆腐などもお勧めです。

ランチタイムになると、お店の回りは、順番待ちのお客様でいっぱいです。

実は、南青山は、銀行に入行した時の最初の独身寮があったところで、こちらにお伺いすると、当時のことが思い出されて懐かしいものがあります。

しかし、さすがに、若い連中にそんな一等地に住まわせておくのはもったいないということで、研修所になることになりました。

その決定がなされた時に会計幹事だった私は、寮長から、何年もの間に溜まった資金を使い果たせと指示されました。

それで、赤坂プリンスホテルで水泳大会とか、パーティーとか企画し、実施しました。

ところが、面白いもので、使えといわれて使おうとすると、お金は減らないもので、結局、最後は、廃寮になるまでいた寮生に現金支給したほどでした。

以来、「お金は使おうとすると減らず、貯めようとすると減る」というのが、私の信条になりました。

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根強いドル先安観

ニューヨークダウは、米長期金利の上昇一服で買い直しが出て、前日比34.87ドル高の34,429.88ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りはやや低下し、暫定値ながら前日0.021%下げて3.506%で引けました。

原油価格は、OPECプラス会合前に持ち高調整から反落し、前日比1.24ドル安の79.98ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDが下落した局面では売られ、前日比5.6ドル安の1809.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン勢の売り仕掛けが強まり。135.00をブレイク、134.50をブレイク、さらに134.00をブレイクし、133.62近辺まで下げ、安値圏を形成しました。ニューヨークオープン後発表された、注目の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想20.2万人に対して、実際には26.3万人と良く、マーケットは買い戻しに135.97近辺まで急上昇しました。その後も135.50近辺で揉み合いましたが、米長期金利が低下したことから再び売りが強まり、134.24近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.0429近辺から1.0540近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、141.29近辺から142.18近辺まで上昇後、141.47近辺まで下げました。

相場のストーリーメーカーになる(ストーリーを書いてみる)  

相場に向かう時、これからの相場展開がどうなっていくのか、自分なりのストーリー(筋書き)を組み立てることが大事です。

それは、短期でもいいですし、中期でも、長期でもいいでしょう。

個人的には、長期のストーリーから組み立てて、より短い期間にブレークダウンしていく方法が、良いのではないかと思っています。

ストーリー組み立ての中心は、マーケットが今何に注目していて(何がテーマか)、どういう相場展開(上げか下げか)をマーケットは期待しているかということです。

なぜなら、相場とは、何かに対する期待によって動いているからです。

したがって、マーケットが最も注目しているテーマと、そのテーマに対してどういう進展をマーケットが期待しているかを、ストーリーの中に反映させなければなりません。

また、ストーリーを組み立ててみて、話の筋書きに無理がないか、また本来重要なテーマなのにストーリーの中でそのことが欠落していないかも、チェックする必要があります。

しかも、相場は生き物ですから、話の途中で、新しいファクターが現れたり、今までのファクターがなくなったりしますので、ストーリーは常に調整が必要になります。この調整が必要だと気づく時は、相場がはずれ出した時です。

つまり、今まで、読みどおりに来ていたストーリーが、ある時からズレが生じる。つまり、相場が当らなくなる時が、なにか新しいファクターが加わってきたり、今まで構成していたファクターのひとつがなくなったことを示し、ストーリーの調整が必要になったことを知らせてくれます。

相場が当らなくなると今までのストーリーに固執することは危険です。

大幅なストーリーの変更、場合によっては、根本的なストーリーの組み立て直しが必要になります。

それを必要とするかどうかは、自分自身のポジションがはずれ続けているかどうかで判断できます。

また、自分なりのストーリーは、頭の中だけでイメージするだけでなく、書いてみることをお勧めします。

書くことで、頭の中でイメージされたことが整理され、組み立てたストーリーが明確になります。

決して長文でなく、ほんの短い文章で結構ですので、どうぞお試しください。

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2022/12/02

ドル/円を潰したい?

これからのロンドンも。米雇用統計待ちなどと悠長なことを言わず、売ってくると見ています。

[12/2]FX経済研究所出演

12/02(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【相場のルーティンYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

ショートか

ドル/円は、実需の買いを飲み込んで、投機筋はショートと見ています。

実需買いはそれでも出る

ドル/円は、重い状況ですが、そんな時でも実需買いは出るものと思われます。

下げ止まらない

ドル/円は、下げ続けており、値ごろ感からの買いは危険だと思われます。

年末の手仕舞いか

ニューヨークダウは、翌日の米雇用統計を控えて利益確定売りが強まり、前日比194.76ドル安の34,395.01ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日0.169%下げて3.532%で引けました。

原油価格は、中国のコロナ規制緩和で買われ、前日比0.67ドル高の81.22ドルで引けました。

金価格は、EUR/USDの上昇に連れて買われ、前日比55.3ドル高の1815.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、前日のパウエル発言を受けて、東京オープンから年末の手仕舞いと思われる売りが殺到し、ロンドンタイムには、135.83近辺をつけました。いったん、136.66近辺まで戻した後は、再びジリ安となりました。ニューヨークオープン後も、米長期金利の低下とともに下げは続き、136.00をしっかりと割り込み、一時135.22
近辺まで下げました。

EUR/USDは、1.0435近辺から、一時1.0534近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、143.13近辺から、一時142.08近辺まで下げました。

オーバーウィークエンド・ポジション(リスク高い) 

前週の金曜から翌週の月曜まで、つまり週末をまたいで持つポジションのことを、オーバーウィークエンド(週越え)ポジションと言います。

週末は、毎週きますので、ともすると漫然とポジションをオーバーウィークエンドしてしまいがちですが、実は、これは非常にリスクが高いものです。

たとえば、オーバーウィークエンドのポジションを持って、ストップロスをセットしたとしても、週末にニュースなどなんらかの相場変動要因が出現したことにより、はるかに値が飛ぶことがあります。

それが、翌月曜に、自らのポジションにフェーバー(有利)な方向に値が飛んでくれればラッキーですが、ストップロスのレベルよりもずっとアゲンスト(不利)な水準でストップロスが執行されることも十分にありえます。

下手をすると、命とりになることすらあります。

したがい、オーバーウィークエンドポジションは、出来ることなら持たない方が良いと思います。

たとえ、ポジションを持つにしても、自らの体力内に十分収まる大きさに抑えることが必要です。

また、それほどまでのリスクを負わなくても、儲けられるチャンスはあると思います。

そこで、稼ぐことに注力するほうが健全だと思います。

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2022/12/01

売ってくるか

ドル/円の売り好きのロンドンは、また売ってくるのではないかと見ています。

底なし沼

マーケットは、ドル/円を、ひたすら売り続けています。

元気がない

マーケットが、昨日の乱高下で傷んでしまったように見えます。

山高ければ谷深し

まさにそんな相場でしたが、引き続きレンジだと見ています。

パウエル発言

ニューヨークダウは、パウエルFRB議長が12月のFOMCで利上げ幅を縮小する考えを示したことを受けて大きく買われ、前日比737.24ドル高の34,589.77ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.061%下げて3.687%で引けました。

原油価格は、発表された米週間在庫統計で原油在庫が減少したことを受けて買われ、前日比2.35ドル高の80.55ドルで引けました。

金価格は、米長期金の上昇を受けて売られ、前日比3.8ドル安の1759.9ドルで取引を終えました。しかし、時間外で、パウエル発言を受けて米長期金利が低下したことで強含みました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、アジア勢がショートになっていると見たロンドン勢が買いに回り、139.04近辺をつけました。その後、ポジション調整から138.47近辺まで緩みましたが、ニューヨークに入り、再び上値トライとなり、139.89をつけました。そして、日本時間午前3時30分に注目のパウエルFRB議長の講演となりました。同議長は、利上げペースを緩める時期が早ければ12月に来るかもしれない」と具体的に時期を言及したほか、「金利のピークは9月の予測よりも幾らか高い可能性が高い」とも述べたことから急反落となり、一時137.65近辺をつけました。その後売り過ぎとなり138.13近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0291近辺から1.0428近辺まで上昇しました。その後、1.0399近辺まで反落しました。

EUR/JPYは、143.35~90近辺で横ばいでした。

大きめの損失を出した時(取り戻そうと焦らない)

ポジションがアゲンスト(不利)でも、実際に、ロスカットによって損失が確定するまでは、損した実感は湧かないものです。

しかし、いったんロスカットがついてみると、損失の大きさに愕然とするのではないかと思います。

もし、そうなったら、損をしたことの悔しさ、早く取り戻したいと逸る気持ちを抑えて、まずは損したトレードを見直してみてどこが悪かったのかを冷静に分析してみることです。

現在の相場が、トレンド相場あるいはレンジ相場のどちらにいて、それぞれの相場に則したトレードをしていたのか。

たとえば、レンジ相場でレンジブレイクを狙ったものの、実際レンジブレイクする前の荒っぽい上下動に振り落とされることは良くあります。

また、いったん損失を出すと、取り戻そうと熱くなり、冷静さを欠いたままで、すぐに再エントリーしてはいないか。

この悔し紛れの再エントリーが、二重遭難につながることあり、例えば往復ビンタ(売ってやられ、買ってやられ)などは好例です。

ですから、一回、大きくやられたら、損失を早く取り戻したいという気持ちを抑え、気分転換に徹することが大事です。

心の中にある、悔しさ、取り戻したいという気持ちがあるうちは、休むことが大事です。

「相場は、一回限りではない。またチャンスはやってくる。焦るな」と自らに、繰り返し言い聞かせることです。

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