熱殺蜂球(円魔の戦い方)
非常に興味深い話を聞きましたので、御披露させていただきます。
それは、熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)です。
蜂球とは、たくさんのミツバチが集まって塊のようになった状態のことです。
熱殺蜂球はスズメバチを殺傷するためにミツバチがおこなう攻撃で、実は在来種のニホンミツバチに特有の行動だそうです。
外来種のセイヨウミツバチは熱殺蜂球はやらないそうです。
ニホンミツバチは、二ホンミツバチよりずっと大きな天敵のスズメバチに対抗するため、この熱殺蜂球のフォーメーションを組むそうです。
つまり、スズメバチを針で刺すのではなく、熱で対抗します。
二ホンミツバチが耐えられる温度は約49度までですが、スズメバチが耐えられるのは、約46度だそうです。
この耐えられる温度差を利用して、二ホンミツバチは、彼らが耐えられるぎりぎりの46度から48度ほどの高温を作って、スズメバチを集団で覆い蒸し殺します。
つまり、夏場の気温と比べても10度以上高いこの高温を作り出すために、ニホンミツバチは蜂球でスズメバチを取り囲みます。
そして、取り囲んだうえで羽根を震わせ、摩擦熱で蜂球の中を高温状態にするのです。
60分もするとスズメバチは死んでしまいます。
なぜ、このお話をするかと言えば、お察しがつくかもしれませんが、本邦個人投資家層「円魔」の戦い方がこれではないかということです。
円魔:(エンマ)閻魔大王に由来し、円の魔物、円の守護神を意味する本邦個人投資家層のニックネームとして、昨年募集し選ばれたものですが、まだ一部でしか広まっていません。お仕着せの「ミセスワタナベ」より、幅広い年齢層、性別に限らず日本の個人投資家集団が不気味な存在になれるものと考えています。
つまり、昨年の個人FXの年間取扱高は1京円を超えるまでに拡大し、個人FXでは、日本は世界断トツです。
ただし、取扱高が凄いと言っても、利益が海外流出しては、意味がありません。
国内の各自の利益にならなければなりません。
そのためには、各自が強くなり、少しでも儲けることです。
しかし、個人投資家にそこまで求めるのかというご意見もあることと思いますが、熱殺蜂球のように、二ホンミツバチのような熱を持った集団で群がれば、スズメバチという海外投機筋に対抗できることは、最近の相場でも、お気づきになってきていることと思います。
誰かが号令して動くというのではなく、各自の持ち回り持ち回りで、少しづつでも勝つ努力をし利益を全体として積み重ねるということが円魔の戦法ではないかと考えています。
もちろん、為替バカ40年の私も出来る限りのサポートをさせて頂きますが、まずはどうしたら儲かるか、たとえば、「海外投機筋動向」でトレーニングするなどして、力をつけることが大事ではないかと思います。






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