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2023/05/01

うまく行ったポジションは、それほどアゲンストにならない(適正なロスカット幅) 

ポジションを持って、目論見が当たり、利食うまでの間に、どれだけアゲンスト(不利)になるかと思えば、結構大したアゲンストにはならないものだというのが、実際に調べてみて実感しました。

それは、ニューヨークにいた頃のことですが、上司からあるファンドで、トレーダー全員にやらせていることで、やってみないかと誘われました。

データの採集期間は、過去半年間、もっと期間が長くても良いですが、逆に半年より短いと精度が落ちる可能性があります。

データで採取することは、勝った(つまり、儲けた)ポジションからのみです。

ポジションを張ってから、何ポイントぐらいのアゲンストを受けながら、最終的に利食ったかを調べます。

こうしたアゲンスト幅を、半年分ぐらい集め、平均値を出します。

いろいろ個人差はあると思いますが、私の場合、平均値は、35ポイントでした。

つまり、うまく行ったポジションは、それほどアゲンストにならないということです。

私は、実際には、10ポイントの遊びを作って、45ポイントをロスカット点としていますが、相場の方向が違うと思えば、もっと手前でロスカットすることもあります。

したがい、45ポイントのロスカットがつくということは、根本的に自分の考え方が違うか、それとも相場へのエントリーが早すぎたためだと見ています。

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