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相場を張るべき時にためらい、ひと相場終わったところで遅ればせながら相場に入ろうとしがちなものです。
なぜなら、まだ不確実なことが多すぎて、これだと決断できないでいるため相場に入れず、逆に相場はこうなんだとはっきりしてから意を強くして相場に入りがちだからです。
しかし、数少ない確実情報であっても、それに賭けることも必要です。
なぜなら、まだ皆が知っておらず、その分競合者も少ないからです。
「相場は、早く入って、早く出る」とも言います。、
また、「人の行く裏に道あり花の山」とも言います。
まだ、不確実なものが多い中で、賭けることで、大きな利益を獲得するチャンスがあります。
ただし、まったく基礎的な素地がないままに、フィーリングで入ってもうまくはいきません。
やはり、日頃から、いろいろなものに興味を持って、情報を頭に蓄積させておくとか、チャートパターンを研究しておくなどの、つまり素地を作っておくことが大事です。
相場とは、消防署のようなものです。
消防団は、日頃は、訓練訓練に明け暮れますが、それによって、いざ出動となれば、火災現場での対応が無理なくできます。
そういう意味で、トレードでも、平時での知識や技術の蓄積は、大変重要です。
それこそ、トレードでも有事はあり、その時一番大事なのは、冷静であることです。
そのためにも、平時での素地づくりは大変に重要です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
今日は、5・10日(ゴトウビ)の振替日でもあり、実需の買いも結構出ると思いますが、最近シンガポールも学習してきているところがあり、8時とか9時とか従来実需の買いと激突していた時間を外し、仲値決めあたりから売り始めて、徹底的に売り下げるといったこともしてきています。
そういう意味では、5・10日であり月末日である今日は、そういう攻め方をしてくるかもしれませんので、注意する必要があります。
尚、ニューヨークで何か起きて、ニューヨークタイムに下げた相場の時は、朝7時から執拗に売ってくる時もあり、その辺の状況の違いで出てくるタイミングが違うことは覚えておく必要があります。
今日は、7時台はシンガポールは静かで、実需は買い始めるのではないかと見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
週末が明けて、まだ体がマーケットに慣れていません、慎重さが必要です。
「マーケットがロングになれば、相場は上がる」と、考える方も多いかもしれません。
しかし、私は、逆に「マーケットがロングになれば、相場は下がる」と、見ています。
マーケットがロングになるということは、極論すれば、皆買ってしまい、右も左も皆ロングになっていることを示しています。
そうすると、ロングのポジションが飽和状態ですので、たとえ新規で買うものがいたとしても、全く上がらず、むしろさらにロングが増えた分、下げやすくなります。
「買う者が多ければ上がる」という考え方は、ある意味ではあたっていますが、ある意味ではあたっていません。
もしも、ショートポジションを持っていて、下がらないので買い戻すという、いわゆるショートポジションの買戻しであれば、ロスカット的な買いのため、相場は上がります。
しかし、新規に買うのであれば、単にマーケットポジションがその分ロングが増えるということであり、それほど上がりません。
このように、買って上がるかどうかは、どういう経緯による買いかによって決まります。
□□ 今週の注目点 --------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、二番底が形成できるか
2.EUR/USD、結局は下がるか
3.GBP/USD、結局は下がるか
4.クロス円、横ばいか上昇
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【1.ドル/円、二番底が形成できるか】の要点
・今週は二番底が固められるかの重要な週
・ただ、国内のドル不足のドル買いは連綿と続いている
・今週から夏休み本格化するが、相場にどう影響するか慎重に見たい
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・※ご質問お受けします※
相場を見ていると、「(相場は)上がるかもしれない」、「いや、下がるかもしれない」とコロコロと見方が変わることがあります。
その迷いを、強引に振り切って、上げか下げか、方向を決めてしまうこともあるのではないかと思われます。
しかし、これでは、ロシアン・ルーレットをやっているのと変わりません。
つまり、とても危険な賭けを勘だけでやっているのに過ぎません。
単なるフィーリングだけで、売ったり買ったりすることは、出来るだけ避けるべきかと思います。
ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析、値動き分析のいずれか、あるいは併用によって、今後の相場見通しの根拠を考えることが大切です。
そうしてできた根拠に基づいて、ポジションを張ってみると、根拠をよく考えて決めたことだけに、そんなに相場に翻弄されることはないと思います。
また、ご自身の相場の見方を、文字にして見ることも大事です。
それによって、頭の中が整理されます。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
KKRホテル熱海
住所:静岡県熱海市春日町7-39
電話:0557-85-2000
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
「熱海」と書いて、「あたみ」と読むこの地名の由来は、海中より温泉が凄まじく沸きあがり、海水がことごとく熱湯となったため、「あつうみが崎」と呼ばれ、それが変じて「あたみ」と称されるようになったと言われています。
ここKKRホテル熱海も、海近くの崖の上に立っていて、敷地内に自家源泉があります。
こちらの最上階に露天風呂があり、海辺の温泉らしくしょっぱくて少し黄土色に濁っていて、見るからに効く!という感じの温泉です。
熱海も俗化した上に、バブルの崩壊があって、一時低迷した時期もありましたが、今また元気になっています。
それは、各宿泊施設並びに観光協会のご努力もあるとは思いますが、なんと言っても、熱海の温泉の泉質の良さに加え、東京から極めて近いという地の利の良さも上げられます。
新幹線なら、東京駅から45分ぐらいで来れるのですから、それは便利です。
KKRホテル熱海にお気に入りのお部屋があります。
それは、和洋スーペリアで、広くて明るく、窓一面に紺碧の海が広がり、近くには初島、遠くには伊豆大島が望めます。
湯上りに、実にゆったりできるお部屋です。
また、マッサージのスタッフも常駐しており、日頃の疲れを取るには最高です。
ニューヨークダウは、FRBの利上げが継続するとの懸念が和らぎ、買いが優勢となり、前日比176.24ドル高の35,458.96ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.035%下げて3.977%で引けました。
原油価格は、需給引き締まり観測から買われ、前日比0.49ドル高の80.58ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比14.7ドル高の1999.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、植田日銀総裁の記者会見となり、会見内容から予防的措置はとったものの緩和方針は維持とマーケットは捉え、一時140.05近辺まで反発しました。そして、ロンドン・ホラー劇場(※)となりました。それに対して、マーケットは買い下がってロングになってしまった上に、ロンドンがさらに売り込み、139.00を割り込むと。ロングのロスカットに138..86近辺まで下げました。そして、ロンドンは利食いの買い戻しとなりました。この一連の動きは、ロンドンの伝統的な手法、ロングリクイデーション(ロング筋を売り下げて投げさせて利食う手法)でした。ニューヨークオープン後、ショートの買い戻しのジリ高が続き、141.15まで上昇しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1000~50近辺でのもみ合いでした。
EUR/JPYは、153.29近辺から155.60近辺まで上昇しました。
まず、知っておくべきことは、儲かったポジションは、それほどアゲンスト(評価損が出ること)にはならないということです。
したがって、アゲンスト幅が大きいために、苦しい思いをしながらポジションを持ち続けることはないということです。
また、ポジションが大き過ぎるために評価損が大きくて、苦しい思いをするということも、ポジションの大きさによって、自らに余分なプレッシャーを与えない大きさにすることが大切です。
つまり、自分自身をメンタル的に追い込んでしまうような、ロスカット幅、あるいは、ポジションの大きさにすることはありません。
それでは、どれぐらいのロスカット幅が適当かですが、これは、個人差、あるいはトレーディングスタイルによって、異なってきます。
私の例で申し上げますと、私は、以前、プロップトレーダーと言われる、自己玉で長めのポジションをキャリーするトレーダーでした。
ニューヨークに駐在していた時、上司からあるヘッジファンドがトレーダーにやらせている、各トレーダーに適したロスカット幅を算出する計算をやってみないかと言われ、やってみました。
計算は、ごく単純で、自分が利食えたポジションのポジションメイクからポジションクローズまでの間に受けた最大アゲンスト幅を合計し、取引件数で割って平均値を出すというものでした。
そうしたところ、当時の私のような長めにポジションを持つトレーダーでも、アゲンスト幅の平均値は35ポイントと、かなり狭く、自分自身でも驚きました。
これにより、「うまくいったポジションは、それほどアゲンストにならない」と、考えるようになりました。
私の場合、35ポイントに10ポイントの遊びを作り、45ポイントで実際やっていますが、もちろん、短期的にしかも狙う値幅も狭いようであれば、もっとロスカットレベルを狭めれば良いわけです。
要は、過度のアゲンストに耐えることはないということです。
人間、100%相場を当てるということは、ほとんど不可能です。
自分が、相場の見方を誤っていると思えば、さっさと手仕舞い、次のチャンスのために英気を養うことが、重要です。
たとえば、それまでベア(弱気派)だったのを、ブル(強気派)に自らの意志で転向するのは、かなりの覚悟が必要です。
※転向:政治的、思想的立場を変えること
ショートのポジションを持っていて、アゲンスト(不利)になっている時、それまでの考え方を自ら全否定して、まったく逆の考え、つまりロングに変えたところが、それが裏目に出て、往復ビンタになる可能性もあります。
また、そのまま耐えていれば、相場は折り返してくれるかもしれません。
そうした恐怖や淡い期待を振り切ってでも、今までの考え方を変えるべきなのかを決断をするためには、客観的に相場の趨勢を見ることができるかによります。
アゲンストは一時的なもので、本来のトレンドに戻す確率が高い相場だと考えて苦しい局面をこらえるのか、あるいは自分自身の相場の見方が既にマーケットの実勢と乖離していている相場だと判断し考え方を改め、ポジションをひっくり返す必要があるのか、決断をしなくてはなりません。
しかし、往々にして、自分のポジションが可愛くて、自分の都合の良い方に考えたくなるものですが、そこは、あえて相場の動きを冷静に見なければなりません。
そのためにも、相場を長めに見て、現時点での相場のトレンドが、上げか下げかどちらを向いているのかを確認する必要があります。
また、ひとたび転向すると決め、ポジションをひっくり返すなりしたら、もう決断に揺るがないことです。
前に進むしかありません。
07/28(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【ロウソク足が教えてくれる】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
YCC修正案はささやかれていたものの、こうしてニューヨークタイムにリークとなると海外勢がサプライズした感じです。
ニューヨークで、138.77まで突っ込んだ後、139.50近辺まで戻していて、ニューヨークとしてはいったんの相場の結末を見ていますが、よくあるのが、アジアタイムに話題を焼き直してまた売ってくることです。
しかも、売りからしか入らないシンガポールが、今日は意を強くして参入してくると思います。
そこで、決してやってはいけないことは、買い下がることであり、やるのは「売りでも、買いでも、波に乗れ!」、そして着実に利食うことです、
今日は、7時早々から、シンガポールが激しく売ってくる気がします。
もちろん、実需も7時台から買い始めると思います。
落ち着いていきましょう!
尚、本日は「FX経済研究所」出演日で、その準備のため、本数が通常より減る可能性がありますので、何卒ご了解ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ここは慌てず、騒がず、落ち着くことです。
ニューヨークダウは、米利上げ継続観測が再燃し売られ、前日比237.40ドル安の35,282.72ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.123%上げて3.974%で引けました。
原油価格は、やや上昇し、前日比1.14ドル高の79.92ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの急落を受けて売られ、前日比27.1ドル安の1943.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買い戻しが一巡すると、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、一時139.82近辺をつけました。しかし、ショートになってジリ高となりました。ニューヨークオープン後、発表された米第2四半期実質GDP・速報値は強く、米新規失業保険申請件数も改善したことから、141.31近辺まで急騰しました。ところが、日付が変わった後、日本経済新聞が「日銀がイールドカーブコントロール(YCC)の修正案を議論し、上限0.5%超え容認案」と伝えたことでドル/円は、一転して138.77近辺まで急落しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、ECBの予想通り0.25%の利上げを受け、材料出尽くしで1.1139近辺から1.0969近辺まで急落しました。
EUR/JPYは、156.10近辺から152.19近辺まで急落しました。
FXは、外国通貨同士の売買や、外国通貨と日本円との売買ですので、必ずどこかの国・地域の通貨が関わらないと、取引は成立しません。
ということは、逆に、自ら取引している通貨の素顔を知っておくことが、通貨売買には有益だと思います。
そのために、少なくとも自ら取引している通貨の国には行ってみると、その通貨に対する理解度が大きく違ってきます。
その国へ行っても、なにも銀行へ行ってみるとか、政府機関に行ってみるといったことは、決して必要ありません。
街を歩いてみて、その雰囲気を感じて見ることです。
私の友人で、結構長い間、ロンドンに住んでいた人間がいました。
彼は、無類のサッカーファンで、ロンドンを拠点に、ヨーロッパ大陸、中東、アフリカへと、サッカー試合を追って出掛けいました。
彼は、友達作りの達人でした。
彼が、必ず旅行先ですることは、地元のバーに出掛けて、地元の酒で一番強いものを一気飲みすることでした。
この一気飲みによって、地元民との距離がグッと近づいたと言っていました。
このように、地元民と交流することで、その国・地域の通貨に対する印象は、大きく身近なものになると思います。
私がディーラーになる以前ですから随分昔に読んだ雑誌で、F1レーサーが一般道を運転するのが怖いと語っていて、プロというのはそういうものなのかと思ったことがありました。
そして、曲がりなりにも40年間のディーラー人生を経るにつれ、ああこれがあの時のレーサーが言いたかったことなのかとわかってきました。
それは、車の運転にたとえて言えば、四つ角で車をしっかり停止して道の左右を十分確認しているかとか、突然走行中に道に何かが飛び込んできたら現在の速度でそれより手前で停止できるかあるいはそれを避けられるかとか、走行車線を走っている車を追い越し車線で十分追い越して走行車線に入っているかといった運転の基本が、一般道を走ってみると基本どおりに行われていない場合があって怖いと感じるのだろうということです。
どの分野でも、経験度が増すに連れ、こうした基本に対して忠実になっていくものだと、私は思います。
トレーディングにおける基本とは、相場につきもののリスクをいかにうまく回避するかということだと思います。
私なりに思うリスク回避の基本を以下箇条書きにしてみました。
1.ポジションは、自分の体力相応の大きさにとどめる
2.ストップロスは、遠くても構わないので必ず入れる
3.上げか下げか判断がつかないときはやらない
4.逸る気持ちや儲け損なう恐怖から相場に飛び込まない
5.見方が実際の相場と違っていたら、潔く現実を認めて手仕舞う
6.利食いでも損切りでもひとたび実行したら、相場に未練を残さず休む
7.おかしいと気になったら、気のせいにしない
8.不測の事態発生時には、可及的速やかにその場で取れる最善の策を、まどわず実行に移す
こんなところでしょうか。
要は、相場に対する自分自身の欲望や恐怖といった感情をいかにセルフコントロールできるかが、リスク回避の基本だと言えるのではないかと思います。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
ドル/円は、二番底を狙って、ある程度、下げるべきところまでは下がったとは個人的には思っています。
ただ、皆がそう思っているかと言えば、それは別で、さらなる下落を、特に海外投機筋は狙っているものと思います。
とはいえ、明日に日銀の金融政策決定会合を控えているだけに、どこまで本腰を入れてくるかが注目されます。
10日移動平均線のサポートは、現在140.05近辺にあります。
海外勢が、本気になって売り潰そうとするならば、ターゲットは、ずっと下の137.85近辺の90日移動平均線です。
しかし、実際下がるとしても、それは明日の日銀の金融政策決定会合後だと思います。
値ごろ感の買いは、厳に慎むべきでしょう。
本日も、7時から、シンガポールは売り始め、実需は買い始めるでしょう。
「売りでも、買いでも、波に乗れ!」
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
明日には、日銀の金融政策決定会合があり、ここは様子見です。
ニューヨークダウは、パウエルFRB議長が9月に金利据え置く可能性に言及したとして買われ、前日比84.16ドル高の35,522.23ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて3.887%で引けました。
原油価格は、ポジション調整に売られ、前日比0.69ドル安の78.94ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇を受けて上げ、前日比11.8ドル高の1975.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、140.18近辺まで下げ続けました。ニューヨークオープン後、一時140.16近辺をつけた後は、FOMCを控えて、ポジション調整となり、140.69近辺まで買い戻されました。そして、FOMCの結果発表となり、予定通りの0.25%の利上げになったものの、その後のパウエルFRB議長の記者会見で、議長は今後の利上げはデータに依存するアプローチをとる意向を強調しました。しかし、次回の9月の利上げの可能性は残してはいるものの、マーケットは利上げを見送るとの見方をやや強めているもようで、売りが優勢となり、一時139.93近辺まで突っ込みました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1057近辺から1.1106近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、155.20~155.70近辺でもみ合いでした。
相場を見る上では、素直さが大事です。
特に、ポジションがアゲンスト(不利)の時ほど、相場を素直に見ることが必要です。
結構、アゲンストになればなるほど、相場のせいにしたり、実際の相場の動きを素直に見ることができなくなりがちです。
相場の上での素直さとは、、フェーバー(有利)であろうと、アゲンストであろうとに関わらず、自分の心の中の欲望や焦りや悔しさといった感情を抑え、相場を見て、素直な感想を持つことです。
つまり、マーケットが重いのか、堅いのかを、邪念を捨てて、素直に見られるかということが大事です。
これは、なかなか難しいことであることは事実です。
しかし、欲望や焦りや悔しさを、自らコントロールできなければ、なかなか上達はしません。
その素直さを身につけるためには、ある意味、トレーディングを行う上での自分なりのルールづけが必要だと思います。
そして、ルールを試し調整を加えた後、いったんルールを決めたら例外を設けることなく実践することです。
ただし、ルールに従ってしばらくやってみて、調整がどうしても必要であれば、微調整は構わないと思います。
職業を大別すると、ジェネラリストとプロフェッショナルに分かれます。
ジェネラリストはいろいろな部門を経験しながら昇進していく生き方です。
一方、プロフェッショナルは、ひとつの職種を極めていく生き方です。
日本は、会社組織に入れば伝統的にはジェネラリストが一般的で、プロフェッショナルと言えば職人さんの世界でした。
ところが、銀行という組織の中にも、ディーラーという職種が、特に1985年のプラザ合意以降拡大していきました。
特に、外資系銀行では、給与面も厚遇され、多くの花形ディーラー達が現れました。
それに対して、邦銀は、いわゆるジェネラリストの世界ですので、ディーラーとしてトレードでいくら稼いでも処遇は一般の銀行員と変わりませんでしたし、ディーラーという立場でいるのも昇進のワンステップと思っている人は多かったです。
私が、邦銀で為替ディーラーになったのは、まさにそういう時代で、ある年歴代1位の成績を上げた時も、多少ボーナスに色がついた程度でした。
しかし、もともとプロフェッショナル志向が強かった私は、ロンドンで為替ディーラーになって以来、プロフェッショナルとして生きられることが本当に楽しくて、はっきり言って給料度外視で、無我夢中でトレードに明け暮れていました。
そして、東京本部のディーリングルームに移ると、本部という懐の深いところで、もうやりたい放題やりました。
ドル/円は当局の規制が厳しかったので1億ドルぐらいしか持てませんでしたが、EUR/USDなどでは3億ユーロぐらい持っていました。
そして、給与が上げられない分、出張と称して、海外旅行に結構行きました。
長期のものになると、ロンドン、ニューヨーク各1カ月間というのもあって、現地でディーリングして過ごしました。
その後、4年間のニューヨーク勤務が終えて、再び東京に戻ってきた時、やっぱり処遇面の不満もあって、外資系に移り、外資系で10年過ごしました。
しかし、所詮外資系銀行と言っても東京支店ですので、邦銀東京本部とは、懐の深さが全く違い、高給ばかりに目が行った自分の浅はかさを知ったという感じでした。
ただし、いわゆる欧米系のマネージメントがどうなっているのかということが学べたことは大きかったと思います。
ここまでが、プロゴルファーで言えば、ツアープロとしてのキャリアですが、外資系をやめるきっかけとなったのは、もう50歳ぐらいになって、これだけいろいろ学んできたのだから、今度は自分の経験と知識を伝えていきたいという思いでした。
プロゴルファー的に言えば、ツアープロからレッスンプロへの転身でした。
外資系を辞めて、4年間は、外為専門銀行だった東京銀行のOBとOGが作った情報会社で、セミナー出演とかレポート作成などを修行して、2007年に現在のバーニャマーケットフォーカストを設立し、今年で16年になります。
職場はいろいろ変わりましたが、一貫してFXの世界で40年間過ごしてきました。
しかし、本当の意味でFXがわかってきたのは、この20年ぐらいだなあと思います。
それだけFXは奥が深いですから、挑戦するには十分応えてくれるものだと思います。
FXを、是非楽しんでください。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
ドル/円は、141.03近辺にある5日移動平均線のサポートを下回って、本日寄り付いており非常に重くなっています。
二番底狙いになるのではないかと見ています。
サポートとしては、4時間足の7月21日の大陽線の起点が140.13近辺にあります。
また、139.90近辺に10日移動平均線のサポートがあります。
たぶん、今日の海外投機筋もかなりしつこく下を攻めてくると思います。
いつも申し上げていますように、流れに逆らわず(逆張りせず)、流れに乗って(順張りで)、利が乗ったらさっさと利食う(着実に勝つ)ことです。
特に実需の買いが引く10時以降に警戒が必要です。
今日も、7時からシンガポールは売り始め、実需は買い始めるものと見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
買い下がるのは、危険です。
ニューヨークダウは、決算銘柄に買いが入り、前日比26.69ドル高の35,437.93ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.039%上げて3.896%で引けました。
原油価格は、中国の消費回復への期待から買いが入り、前日比0.89ドル高の79.63ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの買い場局面では買いが入り、前日比1.5ドル高の1963.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、一時141.56近辺まで上げました。そして、ロンドン・ホラー劇場(※)となり。141.20近辺まで下げました。その後は買い戻しとなり、141.72近辺をつけました。ニューヨークに入ってからも売り買い交錯しましたが、結局売りが優勢となり、140.86近辺まで下げました。その後、いったん141.19近辺まで戻しましたが、再び140.92近辺まで下げました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1020~1.1055近辺で横ばいでした。
EUR/JPYは、156.23近辺から155.61近辺まで下げました。
ステール(stale)とは、新鮮でないといった意味です。
相場用語としては、「今の相場のテーマは、もうステールだ」といった使い方をよくします。
今の相場のテーマがなにかということを知ることは、もちろん大変大事です。
しかし、それだけではなく、該当するテーマが、まだ新鮮なのか、ステールなのかを見極めることは、大変重要です。
なぜなら、そのテーマがまだ新鮮であれば、相場は素直に動きます。
しかし、テーマがステールとなってくると、相場の動きは素直ではなくなります。
たとえば、発表された経済指標が予想通りあるいは予想より良くても、売られたりすることは決して珍しいことではありません。
その原因は、既に、テーマに対して順張り方向に、ポジションが偏ってしまっているためです。
また、ポジションが偏ったままになっているのは、多くのマーケット参加者の相場観が一方向に向いていることも示しています。
1985年にプラザ合意があり、大幅な円高誘導されたことがありました。
それから10年間、途中反発の時期もありましたが、円高基調が続き、10年間で160円もの円高になりました。
この時、多くのマーケット参加者が、円高志向になり、時を経るにしたがって、思考が膠着化し損失を出し、結果的に多くのマーケット参加者が、マーケットから退場を余儀なくされました。
このように、時間の経過とともに、テーマがステールになることは避けられず、自分自身の思考に常に柔軟さを持つことが必要不可欠となります。
相場は、特に上昇相場では、じっくりと足場を固めながら上がる傾向があります。
つまり、上昇相場はジコジコと上がり、下落相場はストーンと落ちることが良くあります。
これは、全くの自己解釈ではありますが、その理由は、我々は引力のある世界に生きているためではないかと考えています。
上昇相場は、引力に逆らって上がるので、ジコジコとしか上がれず、下げ相場が引力のある世界では放置していても落ちるということではないかと思います。
ですので、海外の投機筋が好む売りというのは、ある意味理にかなっていて、簡単に落とせるから売りを好むのではないかと考えます。
しかし、相場が急騰する場合も、事実あります。
これはどういうことかですが、以下の相場川柳を思い出します。
「凄い買い、よくよく聞けばロスカット」
要は、とんでもない上昇をしたのでなにかと思えば、それはショートのロスカットだったということです。
つまり、買いから入った上げはジコジコしか上がらないけれども、ショートから入り下がらないと観念して、買戻しが集中すると、ロケットの上昇のような急角度の上げを見ることになるということです。
尚、もちろん「凄い売り、よくよく聞けばロスカット」もありです。
実は、この相場川柳によって、急騰急落のメカニズムに開眼することになった私にとっては大変貴重な言葉です。
シンガポールにしても、要はホラー劇場で、なにも起こってもいなければ、なんの経済指標が発表されたわけでもないのに、なぜか売りばかりで、そして売り過ぎれば買い戻すというやりたい放題をやっていると言うしかありません。
こうしたことを今日も朝の9時から14時台まで5時間以上も力任せにシンガポールにやられているわけですから、力ではかなわない本邦個人投資家層が対抗できるのは、流れに乗る順張りだけです。
逆張りなどしたら、とてつもない圧力を受けるばかりで、疲労困憊するだけです。
ですから、流れに乗りましょう。
今日、11時ぐらいにXにチャート入りでコメント頂いたのはとてもうれしかったです。
まさに、実況中継のし甲斐があります。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークダウは、企業業績を好感して買われ、前週末比183.55ドル高の35,411.24ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.012%上げて3.851%で引けました。
原油価格は、米株高を受けて買われ、前週末比1.84ドル高の78.91ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて下げ、前週末比10.3ドル安の1956.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後買われ、一時141.63近辺をつけましたが、独仏のPMIが悪く、それを受けてEUR/JPYが急落したのに連れて、141.24近辺をつけました。その後、一時141.58近辺まで反発しました。そこからは、ロングリクイデーション(ロング筋を売り下げて投げさせて利食うロンドン得意の伝統的な手法)で、140.85近辺をつけました。ニューヨークオープン後、発表された米PMIは、それほど悪くはなかったものの、売りで試され、140.74近辺をつけました。しかし、下げは一時的で、すぐ反発となり、その後はジリ高となって、141.54近辺まで上昇しました。
EUR/USDは、1.1103近辺から1.1066近辺まで下げました。
EUR/JPYは、156.24近辺から156.70近辺までジリ高でした。
相場では、よく気配(けはい)という言葉を使います。
たとえば、単に気配とか、あるいは買い気配とか、売り気配といった具合です。
気配とは、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」とか、「市場の景気や相場の状態」といった意味があります。
相場ですから、まずは「市場の景気や相場の状態」が適当かもしれません。
しかし、トレーダーである限り、相場で、「はっきりとは見えないが、漠然と感じられる様子」を知ることが大事だと思います。
マーケットを見た瞬間、これは落とし穴がありそだとか、逃げ切れないと大変な目に遭うという気配を、瞬く間に感じとらなくては、リスクは回避できません。
大げさではなく、自分を取り巻く全方位から気配を感じ取れるようになることが大切です。
とても、非科学的でついていけないと思われるかもしれません。
しかし、気配を感じ取れないと、マーケットで生き抜いていくことはできないと思います。
現在、朝7時頃から9時54分の仲値決めが終わった10時台前半頃まで、有料会員様の多大なご理解を頂きながら、ドル/円相場の実況中継「海外投機筋動向」をすべてのSNSを開放して、お伝えしています。
最近ご参加された方もいらっしゃると思いますので、その趣旨を改めてお伝えします。
ドル/円相場は、2022年3月から大きく動くようになりました。
それまでの5年間で、値幅が17円しかなかったものが、2022年3月から10月までの半年間だけでも37円上昇し、その後11月から今年1月までで25円下落するという乱高下になりました。
その背景は、昨年3月から相場が動くようになり、海外の投機筋が大挙参入してきたことが大きいです。
そして、日本には、日本の事情もありました。
一番大きいのは、実需のドル不足のドル買いという、日本が輸入依存が極めて高く、そこに資源高、円安、物不足のため、より多くの円を売ってドルを買う必要があります。
また、日本の個人マネーが高利回りを求めてドルで運用するためのドル買いも盛んになっています。
こうした一方向のドル買いに対して、海外投機筋は、昨年3月、4月の上昇に乗れなかったため、プロにありがちな、上昇を続けるということは必ず調整があると5月に猛烈に売ってきました。
しかし、国内のドル不足のドル買いがあるため、それほど下がらず、6月には海外投機筋は買戻しを余儀なくされました。
その後、7月末になって海外投機筋の調整狙いの売りで6円下げましたが、やはり5月と同じく国内からのドル買い需要から反発しました。
そして、9月・10月になって、今度は海外投機筋は、ドル買いで仕掛けてきましたが、政府・日銀による9兆2千億円のドル売り介入に遭い、11月から今年1月までで、投げとドテンで25円相場を落としました。
そこから反発気味となりましたが、今年の3月に欧米の金融危機で、海外投機筋は再び売りを仕掛けてきました。
つまり、昨年の介入以来、海外投機筋は売り先行の姿勢を強め、機会あるごとに売ってきています。
それに対して、本邦からは、実需のドル不足のドル買いや個人マネーのドル運用のドル買いが続いているため、これらドル買いにより、今年年初1月に127円だったドル/円は、7月に入って、一時145円まで18円上昇してきています。
そして、7月7日からまた海外投機筋の売り仕掛けにより、一時137円まで反落しましたが、先週末、141円台後半まで反発してきています。
要は、相場の構図は、上げを抑えようとする海外投機筋の執拗なドル売りに対して、実需のドル買いや個人マネーのドル買いによって支えられ、一時的な急落はあっても、ジリ高基調は変わっていませんし、今後も当分変わらないと見ています。
ただ、この海外投機筋のドル売りと国内のドル買い需要の狭間にあって、本邦個人投資家層は、うまく立ち回らないと儲かりません。
そのため、実際にマーケットでなにが起きているかを実況中継し、またトレーディング手法を、伝統的な押し目買い、戻り売り、ナンピンという逆張り発想から、流れに乗って、利が乗ればさっさと利食うという順張り発想への転換の必要性を実感して頂く場としています。
順張り発想は抵抗せず、むしろ流れに乗りますので、抵抗が少なく楽です。
まだ、相場が荒れるともともとの逆張り発想に戻るケースも見られますが、一方では、「売りでも、買いでも、波に乗れ!」の順張り発想をご理解頂き、儲けたというお声を頂戴する機会も増えてきています。
そうした、本邦個人投資家層のグレードアップの場として、実況中継を今後も続けていきたいと思っています。
ドル/円の15分足を見ますと、7月21日17時15分あたりから、高止まり状態になっています。
高止まり:高い水準で横ばい状態になること。
高止まりは、ショートの買戻しが大きく入り、マーケットポジションがスクエア(ポジションなし)になっているため、上げもせず、下げもせずの状態が続きます。
しかし、今日のアジアタイムから、やや重くなっているのは、徐々にロングが出来てきているためだと見ており、上がるリスクより下がるリスクが高いと個人的には見ています。
つまり、久々に、ロンドン・ホラー劇場に警戒が必要だと思います。
ロンドンは、15時前後にいったん買い上げてから、ロンドン・ホラー劇場になることが多くその意味からも、警戒が必要です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
休み明けは、慎重に。
相場の主役の交代は、よくあることです。
典型的な交代のパターンは、それまで主役だった通貨ペアが、マチュア(熟した)してしまい、思うように相場が動かなくなった時に起こります。
依然として、今までの主役通貨ペアを支持するマーケット参加者も多数いますので、主役通貨を無視するわけにもいきません。
しかし、相場自体は既にマチュアしているため、次代の主役通貨ペアがどれか、前もって目につけておく必要があります。
どうやって、次の通貨ペアを物色するかですが、やはり流動性の高い、言い換えればメジャーな通貨から見つけ出すことが大事です。
メジャーではない、マイナーな通貨では、流動性が低く安心して、ポジションをキープできないからです。
尚、メジャーと呼ばれる通貨ペアは、以下のようなものです。
ドル/円、EUR/USD、GBP/USD、AUD/USD
クロス円は、流動性がなくなることがよくあり、メジャーとは言い切れませんが、敢えてメジャーとして上げれば、以下の通りです。
EUR/GBP、EUR/JPY、GBP/JPY、AUD/JPY
つまり、安心して持てる通貨ペアは、極めて限られていると言えます。
□□ 今週の注目点 ---------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、週末に向けて様子見か
2.EUR/USD、様子見か
3.GBP/USD、様子見か
4.クロス円、基本横ばいながら一部上昇
---------------------------------------------
【1.ドル/円、週末に向けて様子見か】の要点
・ 木曜の FOMC、金曜の日銀の金融政策決定会合までは、予断を許せない
・ 海外投機筋のドル売り仕掛けと国内のドル買い需要の戦いで、高いところは買えない
・ 言い換えれば、短期的な破壊力はあるが持久力のない海外投機筋と、円からドルに向けて一方向に資金が流れ続けているものの一定速度の国内需要の競争
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欧州の国々を、たとえば、英国とか、スペインとか、オランダとか、フランスといった、国の単位で見てしまいがちですが、西欧の国々の多くは、国単位で見ても、すべてを見たことにはなりません。
つまり、大航海時代に植民地化した国々も、既に独立してはいるものの、宗主国といろいろな交流があったり、利権があったりで、そうしたものを無視しては、その西欧各国の全容は分かりません。
たとえば、面白いと思うのは、オーストラリアやシンガポールやドバイなどに行きますと、道路の標識が英国と全く同じだったりして、未だに連綿として、宗主国英国と、そうした地域との間で深い交流があることに気づきます。
また、スペインのマドリッドの国際空港に降り立つと、見知らぬ模様の旅客機が駐機していたりします。
よくよく調べてみると、中南米の航空会社のもので、スペインと中南米の交流の深さを感じます。
要は、申し上げたいことは、欧州の国々は、国単位で見ると、小さな国だと思われても、その裏には、旧植民地と宗主国の関係が現在も続いており、国を超えた大きな文化圏を、西欧の各国は持っています。
それを無視しては、西欧の国々のすべては見えてきません。
また、こうした西欧の国々の状況のみならず、その他の地域でも、別の形で一定の地域との交流がありますので、そのあたりのことを知っておくことも、FXをやるにあたっては、大事なことだと思います。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
へちもんや
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-10-24
電話:06-6243-3924
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
ずばり、ヒロセ通商さんに表敬訪問した際に、ご紹介を受けたお店です。
さすがに、会社の近くのお勧めのお店のランチだけに、とても美味しかったです。
魚料理が中心ですが、どれがどうというよりも、全体的に旨味があって、バランスも良くて満足でした。
そして、お隣の席のお客さん達が旅の話題に盛り上がっていましたが、旅先に鳥取とか出雲とか博多といった地名が出るところに、西に来たんだなあと旅情を感じました。
ヒロセ通商さんは、FX会社で唯一、東京以外に本社のある会社さんです。
もう毎週金曜日に出演している日経CNBCの「FX経済研究所」だけでも、ヒロセ通商さんとのお付き合いは、この8月で8年目になります。
出演者同士でも、毎年暮に特番の収録で集まるたびに、「良く続いているよねえ」と感慨ひとしおになります。
しかし、結構、毎週ネタを考えるのは大変です。
金曜の出番が終わると、もう次の週の金曜のテーマはなにしようかなと考えています。
不思議なことに、5人のメンバーが何も示し合わせているわけでもないのに、それぞれに毛色の違うテーマを毎週持ってきて丸7年ですから、ミラクルとも言えます。
また、現在は、ヒロセ通商さんから、動画を毎月1本出していますので、ご興味あれば、コチラからどうぞご覧ください。
ニューヨークダウは、米景気への楽観が支えになったものの持ち高調整から上値は重く、前日比2.51ドル高の35,227.69ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.027%下げて3.827%で引けました。
原油価格は、需給の引き締まりが意識され、前日比1.42ドル高の77.07ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDが売られたのに連れて下げ、前日比4.3ドル安の1966.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ブルムバーグの「日銀は現時点でYCC副作用に対応の緊急性乏しいと認識」との観測記事もあって、海外投機筋の買い戻しが本格化し、一時141.95近辺をつけました。その後高値圏にいましたが、ニューヨークオープン後、売りが強まり、一時141.22近辺まで下げたものの、買いはぶり返して141.86近辺まで反発後は、高止まりしました。
EUR/USDは、1.1100~1.1140近辺でもみ合いでした。
EUR/JPYは、157.16近辺から157.76近辺までジリ高でした。
相場のエントリーには、丁寧さが必要です。
ともすると、今乗り遅れたら後がないという焦りから思わず、相場にエントリーしてしまうことがあると思います。
確かに、相場のエントリーが遅れて、チャンスを逸することがあることも事実です。
しかし、相場のエントリーが遅れてチャンスを逸するケースは、実は少なく、逆に、後先考えずに入ってしまったことから、持ち値が悪くて苦しい目に遭うことのほうが、結果的には多いというのが私自身の経験から言えることです。
チャンスを逸することもあると割り切って、よく引きつけてポジションを張ることが、結局は、良い結果を生むと思います。
相場に携わると、出来るだけ多くの相場に乗って出来るだけ儲けたいと思うのは、ある意味、当たり前のことです。
しかし、自分の得意の相場、不得意な相場はあります。
自分の得意とする相場に注力することも大事なことです。
結局、自らの欲を、いかにコントロールできるかで、相場の結果の良し悪しが決まってくるように思います。
この4カ月間、本邦個人投資家層のグレードアップを目指して、有料会員様には、大変なご理解を頂きながら、7時から10時過ぎまで、SNS全面開放で実況中継をしてきました。
これまでにそれによってできたこと、まだ課題として残ることを申し上げます。
【できたこと】
ロンドン・ホラー劇場警報を一斉通信することにより、本邦勢が狼狽しなくなったこと。
それによって、ロンドン勢が儲からなくなり、結果的にディーラーの給与カット・人員整理に追いやったこと。
英系ヘッジファンドの力任せのAIトレードが儲からなくなり、6月29日を最後に、今のところ稼働中止になっていること。
【課題として残ること】
売りに特化したシンガポールのパワーディールを未だ撲滅できないこと。
ただし、さらに彼らの手口を研究し、また本邦勢の順張り志向が定着できれば克服できるものと見ています。
ニューヨーク勢の場合、世界が注目する重要米経済指標・FRBの金融政策があり、それによる市場の反応は抑えようがないこと。
これは課題ではなく認識しておかなければなりません。
良い週末を!
今回の7円急落による安値は137.24、そして7月21日発表予定の全国CPIを警戒して昨日は140.49まで買い戻されましたので、一時安値から3円20銭買い戻されたことになります。
要は相当140円以下で売り込まれていたということです。
この間に、凄まじい額の投機資金が動いていたと見て良いと思います。
たとえば、最近元気いっぱいのシンガポールにしても、1取引でたぶん5億ドルぐらいは平気で売ってきていると思います。
これを、真正面から、本邦個人投資家層が受け止められるか?
それは、不可能です。
逆に木っ端みじんになることは、火を見るよりも明らかです。
ですから、こうした強大な海外投機筋と戦うには、相手の力を利用して儲けることを考える必要があります。
つまり、毎度申し上げている、「流れに逆らわず(逆張りせずに)、流れに乗って(順張りして)、利が乗ったらさっさと利食う(着実に勝つ)」を、実践することだと思います。
これをやると、逆張りで猛烈な攻撃に耐えるのと違い、流れに乗っているわけですから、プレッシャーがなく嘘のように楽です
それでもやらないのは、順張りに対する苦手意識だけだと思います。
特に、相場が変動してよくわからなくなった時、身に染みついた逆張り・ナンピンの癖がどうしても出てしまうようです。
それで、傷口を広げてしまうのであれば、平時から、順張りトレードに慣れる努力をすることだと思います。
合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!」です。
自ら動いてみないと道は拓けません。
07/21(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【底値圏形成のメカニズム】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
まじめな話、今日は、8時30分発表の全国CPIで、大荒れになる可能性がありますので、十分警戒してください。
どっちにも動けるように身軽にしておくことだと思います。
発表後は、形勢をよく見て、「流れに逆らわず(逆張りせず)、流れに乗って(順張りして)、利が乗ったらさっさと利食う(着実に勝つ)」ことです。
今日も、7時から、シンガポールは売り始め、実需は買い始めると思います。
尚、今日は、「FX経済研究所」出演日ですので、その準備のため、本数が少なくなる可能性がありますので何卒ご了解ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
朝8時30分に発表の6月の日本の消費者物価指数(全国CPI)(予想前年比3.4%)に注目です。
ニューヨークダウは、決算を好感した買いが支えとなり、前日比163.22ドル高の35,224.43ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.130%上げて3.872%で引けました。
原油価格は、米株高を受けて買われ、前日比0.43ドル高の75.72ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比8.8ドル安の1972.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンでは、139.40~60近辺での横ばいが静かに続きました。ニューヨークオープン後、発表された米新規失業保険申請件数は改善したことを受けて、買いが強まり、140.00付近には売りも多かったものの、買い戻し圧力はそれを上回り、140.00を超えると、ショートの買い戻しが集中し、140.49近辺まで上昇しました。しかし、買い戻し一巡後は緩み、一時140.06近辺をつけました。
EUR/USDは、1.1206近辺から1.1118近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、156.20~50近辺でもみ合い後、155.90近辺まで下げました。
自分の中では、常識となっていることは、結構多いと思います。
また、社会の中にも、常識で出来上がっている組織があります。
たとえば、ちょっと古いですが、東日本大震災時の東京電力福島第一原子力発電所での事故で、致命的だったのは、発生するリスクを想定し、その想定した範囲内(彼らの常識)の危機管理しかしていなかったことです。
そのため、想定外の事故が発生した時に、対応が遅れ、事故の被害を大きくさせてしまいました。
このように、人間の考えることには限度があります。
相場の見方で、この水準は絶対に超えられないという過信によって、その結果、大きな損失につながることがあります。
したがい、自分の常識で自分を縛るのではなく、逆に、世の中、なんでも起きるものだと、割り切ってしまう方が良いと思います。
相場における危機管理の基本は、予測不可能な何かが起きたら、ともかくスクエア(ノーポジ)にすることです。
また、とにかく逃げられる流動性のある通貨ペアに、取引は限定しておくことが大切だと思います。
相場は買い下がれば下がり、売り上がれば上がるものですが、それでは、どうすれば、上がり、どうすれば下がるのでしょうか。
まず、「どうすれば上がるのか?」です。
これは、マーケットの大勢が、この相場は下がるとまず確信した時です。
下落の過程で、どこかでは戻るだろうと、買い下がっているうちは、マーケットがロングであるため、さらに下がってしまいます。
しかし、そうした頑張っていたロングが、何か予想外に悪い経済指標の発表や買っていることはまずいと思わせる要人発言が出ると、これはまずいと見てロング投げます。
そのため、マーケットは急落し、そして、この相場もっと下がると確信を持ちます。
そうすると、底で売るのは怖いので、戻りを売り始めます。
こうして、戻り売りが繰り返されると、ジリ上げの中ショートになっていきます。
反発すればするほど、値ごろ感からの売りが出やすくなり、さらにショートになり、そしてそれほど大したことでもないようなきっかけでも、ショートにしているのはまずいと言って買い戻しが一気に起こり、ここで初めて相場は本格的な買戻しによる上昇が始まります。
では「どうすれば下がるか?」です。
この場合は、マーケットの大勢が、この相場上がるとまず確信した時です。
上昇の過程で、どこかでは下がるだろうと、売り上がっているいるうちは、マーケットはショートのため、さらに上がってしまいます。
しかし、そうして下げを期待したショートが、何か予想外に強い経済指標の発表や売っていることがまずいと思わせる要人発言が出ると、これはまずいとショートを買い戻します。
そのため、マーケットは急上昇し、そして、この相場もっと上がると確信を持ちます。
そうすると、天井を買うのは怖いので、押し目を買い始めます。
こうして、押し目買いが繰り返されると、ジリ安の中ロングになっていきます。
下がれば下がるほど、値ごろ感からの買いが出やすく、さらにロングになり、そしてそれほど大したことでもないようなきっかけで、ロングにしているのはまずいと言って売りが売りを呼び、ここで初めて相場はロングの投げにより本格的に下げ始めます。
このように、ポジションの変化によって相場が動いていることが一般的ですので、その時点でのポジションの状況を読むことが極めて重要になるわけです。
にわかロングというマーケット用語があります。
要は、マーケットが急にロング志向が強まる状況を言いますが、昨日久々に140.00接近して、今日はマーケットでにわかロングの機運が高まり、下げれば押し目買い、ナンピン買いをして、マーケットはどうにか上げに乗ろうとしました。
しかし、140.00もタッチできなかったマーケットで買い下がればロングが膨らみ、そうやってロングになっていることにシンガポールに嗅ぎつけられ、あとは力任せに売り込まれれば、万歳せざるをえなかったというのが、今朝の相場です。
シンガポールというパワフルな投機筋に、正面切ってトレードしても太刀打ちできません。
シンガポールが売ってくるなら、その流れに乗って売って、利が乗ればさっさと利食うほうが、どれだけ苦しくなく、むしろ楽なのかわかりません。
この世界で生きていくには、知恵と工夫を働かせなければなりません。
そのことを、今日の相場から学んでほしいと思います。
うまく乗れた方には、おめでとうを言いたいです。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
ドル/円は、結局、オプションの防戦売りもきつかったようで、140.00は、昨日の段階ではつきませんでした。
しかし、今日は、5・10日で、最近、実需の買いが強いこともあって、実需ならではのレベルなど全く気にしない買いに、140.00を試す可能性は残ります。
ただし、日足を見る限りでは、なんとも言い難い、難しい局面で、正直様子を見たいです。
そして、相変わらず、気にしているのは、明日朝8時30分に発表になる日本の6月の全国CPIです。
結果次第で、どう転ぶかわかりませんので、静観です。
7時になると、やはりシンガポールは売り始めると見ていますし、実需は買い始めるものと見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は20日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークダウは、企業業績への期待が支えとなり買われ、前日比108.88ドル高の35,060.81ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.021%下げて3.768%で引けました。
原油価格は、需給引き締まりながらドル高で割高感が出て売られ、前日比0.40ドル安の75.35ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比と同じ1980.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、139.50超えのショート筋のストップロスがついたもようで、一時139.67近辺まで上昇しました。その後は、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、いったん139.20近辺まで下げたものの、依然としてマーケットはショートのようで、ジリ高が再開し、一時139.99近辺をつけました。ニューヨークオープン後、いったん139.38近辺まで売り込まれたものの、再び上値を試し、139.98近辺をつけたものの、140.00はタッチできず、その後は緩み、139.50~80近辺での横ばいとなりました、
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1224近辺から1.1175近辺まで急落後、1.1205近辺に反発しました。
EUR/JPYは、156.81近辺から156.16近辺まで下落後、156.51近辺に反発しました。
買いが引かない時、だれがそんなに買っているのかと追及したくなるものです。
しかし、そこで、それは新規に買いで入ろうとしているマーケット参加者が多いと見ると、買いの正体を見過ごすことになります。
引かない買いの正体は、値頃感から戻り売りするマーケット参加者が多いためだと思っています。
新規の買いと、戻り売り後下がらないために買い戻そうとしている買いは、まったく買い気の強さに違いがあります。
新規の買いは、より良い持ち値で買おうとするため慎重です。
それに対して、買い戻そうとしている買いは、基本的に、今のショートポジションを持っていることによって、損失を被る可能性が高いので、出来るだけ早く手放したいと思っているポジションです。
そのため、手仕舞うレートは気にはなるものの、それ以上に、うまく手放すことができるかが優先されます。
その買い急ぐ動きを他のマーケット参加者が察知すれば、そのポジションを切らせようと、攻め立ててくることになります。
こういう時は、速やかに撤退することが賢明です。
そうでないと、ポジションを切るまで、他のマーケット参加者のいじめを受けることになります。
7月7日の七夕クラッシュで、ドル/円は大きく下げ、こうなると下が固まるにも、半月とか1カ月とかそれなりの時間は掛かります。
今年の3月10日にはシリコンバレーバンクの破綻、3月15日にはクレディスイスの経営不安が続き、欧米の金融危機となりました。
あの時は、8円強の下落となり、マスコミは不安を煽り、世の中の終わりかと思うようなありさまでした。
しかし、そこから、3月29日には、日本の企業の決算絡みのドル買いが大きく入ったことがあって反発をはじめ、4月28日には。植田日銀新総裁のデビュー戦となった日銀の金融政策決定会合で、大規模緩和維持が決定し、海外投機筋が大挙し買戻しに走りました。
その結果、結局は、節目の138円を超え、さらに大台替えの140.00も超え、6月30日には145.07を一時つけました。
こうした回復、そしてさらに上昇の裏には、静かに円からドルに流れる、実需のドル不足のドル買いや、個人マネーのドル運用のためのドル買いが日々起きていることが極めて大きいです。
確かに、投機筋には、短期的な破壊力はあります。
従って、既にご紹介したような3月の欧米の金融危機の時のような、激しい円買いが起きることはあります。
しかし、投機筋の弱点は、持久力はないということです。
ですから、短期に勝負をつけなくては、勝ち逃げできないわけです。
それに対して、実需や個人マネーは、派手さはなくても、平日であれば毎日起きるドル買いです。
いわば、うさぎと亀の競争のようなことが、今のドル/円相場では起きているわけです。
こういう時に、一番腹が立つのが、不安心理を煽るマスコミ報道で、これがさらにマーケットを不安にさせていると思います。
したがって、ここは、投機筋の派手な攻撃やマスコミ報道に踊らされず冷静にいることが大事だと思います。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
トレードは、ご自分のお好きな足を使って頂いて、全く問題ありません。
おはようございます。
ドル/円の日足で見ますと、短線(短いロウソク足)が横に並んで5営業日目になり、相場が動く可能性はありますが、方向はわかりません。
しかも、明日には、日本の全国CPIが発表され、さらに来週金曜には日銀の金融政策決定会合が控えており、昨晩は植田日銀総裁発言で、いったん反発してはいるものの、あまりにも不確実で、どちらかへと決め打ちはできません。
そして、シンガポールをはじめとする海外投機筋は、売りのチャンスを虎視眈々と狙っています。
やはり、個人的には、7円の急落後の現段階では、様子を見ることだと思います。
また、海外投機筋の気が狂ったような売り志向には、押し目買い(逆張り)は禁物だと思います。
今日も、7時からシンガポールが売り始め、実需も買い始めると見ています。
昨日申し上げましたように、10時以降のシンガポール勢の売りに乗って、さっさと利食うのが効率的と見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
7月7日からの7円の下落から回復するには、まだまだ時間が掛かります。
ニューヨークダウは、4~6月期決算で予想を上回る内容が相次ぎ投資家心理が改善して買われ、前日比366.58ドル高の34,951.93ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.014%下げて3.783%で引けました。
原油価格は、米株高を好感して買われ、前日比1.58ドル高の75.66ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比24.9ドル高の1981.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、いったん138.54近辺まで反発したものの、それからは、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、一時138.10近辺をつけました。その後は、下げきれず横ばいが続きました。ニューヨークオープン後、発表された米小売売上高は予想より悪く、一時137.69近辺まで急落したものの、小売売上高の中のコントロールグループ(※)が強く、急反発し、138.62近辺をつけました。その後、再び、売りが強まり137.82近辺まで反落しましたが、G20に出席している植田日銀総裁が、「日銀が目指す持続的・安定的な2%の物価目標までに距離があるとの認識に変化がなければ、粘り強く金融緩和を続ける姿勢も変わらない」との見解を示しました。これを受けて、ドル買いが強まり。139.13近辺をつけました。その後、138.77近辺まで緩んだものの、再び買いが強まり、139.02近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
(※)コントロールグループ:変動が激しい自動車、ガソリン、建設資材、飲食サービスを除いたコア小売売上高で、GDPの算出に使います。
EUR/USDは、1.1270近辺から、ジグザグを描きながら、1.1210近辺まで下げました。
EUR/JPYは、154.68近辺から156.10近辺まで上昇しました。
ある程度、相場が継続すると、今の相場は永遠に続くのではないかと思ってしまいがちです。
ただ、そういう錯覚を起こしている時の実際のマーケットでは、既に静かに相場の変化が起きていることが、よくあります。
この変化に気づくか、気づかないかで、その後の相場に乗れるか乗れないか、明暗が分かれます。
変化に気づくためには、常に五感を働かせていることが大切です。
つまり、あれっ?と思ったことを、気のせいで済ませず、なぜ、あれっ?と感じたかを追求することです。
日々のルーティーンワークの中で、いつもと何か違う気配を感じることが、実は、自分を守ります。
相場は、多くのマーケット参加者のいろいろな思惑の集合体であり、決して、自分に都合良くは出来ていません。
したがって、こちらから、マーケットは今何に注目しているのか、望んでいる相場展開は何かなど、常日頃から探ることを習慣づけることが必要です。
一番肝心なことは、こうした推理することを楽しむことです。
楽しければ、推理することなど決して苦痛にはなりません。
最近わかってきたことは、シンガポールは、実需の買いが引く9時54分までも果敢に売ってきますが、やはり、その後の10時台以降、つまり実需の買いが引いた後、いったんは買い戻すものの、その後売り下げを本格化させています。
昨日の東京市場休場でわかったことは、朝からシンガポールが売り下げてきて、それに多くの本邦勢も乗って売り、利益が出たことが、平日の場合は、10時以降、しかも相場が下げ地合いであればあるほど、毎日同じことが起きていると見て良いのではないかということです。
ですから、仲値決めまでは、実需の買いとシンガポールの売りのせめぎ合いになるので、そこはほどほどにやっておいて、10時以降に、シンガポールがいったんの買戻しをして上げたあたりから、売りで乗るのも手ではないかと思います。
こう申し上げると、いつもいつも同じようになるとは考えては頂きたくないですが、結構な確率で下げの波に乗れるのではないかと思います。
観察し、行けそうであれば試してみてはいかがでしょうか。
ゴルフでも言えることですが、自分のフォームの改造は、そんな簡単なことではなく、またフォームを改造しようとして、逆に新しいフォームにはならないし逆に元にも戻れないという、困ったことが起きる場合もあることは事実です。
しかし、型を改造しないと、それ以上の成長は望めないなら、直すことは必要になります。
日本人トレーダーの悪しき習慣には、3つあると思います。
1.スルー・ザ・フィギャー(経済指標の発表やイベントをまたいで)でポジションを持つこと。(丁半博打になり、非常に危険)
2.逆張りをする(どこまで上がるか下がるかわからないのに、値ごろ感から押し目買い、戻り売りをする)
3.ナンピンする(買い下がり、売り上がりをすることで、ポジションを膨らませる)
こうしたことが、いかに危険なことかはわかっていても、やってしまうところには、儲け損なう恐怖があるからなのかもしれません。
1.について言えば、丁半博打であることすら知らずにやっている人がいますし、相場を張るとは指標発表やイベントに向けて張ることだと、大きな誤解をしている人もいますのである意味、やらなければ直ることです。
しかし、2.と3.についての問題点は、身に沁みついているところがあり、矯正はかなり意識的に行わなければならないところです。
また、逆張りから順張りにすることに、怖いという先入観をお持ちかもしれません。
しかし、順張りをしてみると、流れに乗っているだけですので、我慢して耐えるという苦痛もありませんし、利が乗ったと思えば、さっさと利食えば良い話ですので、あまり疲労感がともないません。
あえて、順張りのコツを申し上げるとしたら、早く波に乗ることです。
早く波に乗れるようになるためには、マーケットをよく観察し、傾向的にこの時間にどういう動きをするかを、前以て調べておくことが、より確実性を高めると思います。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ドル/円は、依然として予断は許せません。
ニューヨークダウは、米インフレ鈍化を好感した買い続き、前週末比76.39ドル高の34,585.42ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.009%下げて3.811%で引けました。
原油価格は、中国の需要の伸び悩み観測から売られ、前週末比1.27ドル安の74.15ドルで引けました。
金価格は、中国の需要が伸び悩むとの観測から重くなり、前週末比8.0ドル安の1956.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン直前に、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、138.41近辺まで下げました。しかし、下げきれず、一時138.75近辺まで反発しました。そして、改めてロンドン・ホラー劇場となり。138.01近辺まで下げましたが、売り過ぎとなり、反発となりました。ニューヨークに入り、買い戻しが加速し、一時139.40近辺まで上昇しました。買い一巡後は、138.61近辺まで軟化しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1204近辺まで下落後、1.1246近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、155.35近辺から156.33近辺まで上昇後、155.90近辺に落ち着きました。
10月に入り、相場の見た目には変わらず、今までの上昇トレンドが続いているものだと思いました。
しかし、そこに、勝った驕り(おごり)が出ていたのだと思います。
つまり、現実を直視せず、今の相場はそれまでと何も変わっていないと決めつけてしまったことが、自分のトレーディングが狂い始めた原因だと思います。
その時、現実の相場はどうなっていたのかと言えば、トレンド相場は終了し、レンジ相場に転換していました。
それも、タイトなレンジで、レンジ幅が3円ぐらいしかありませんでした。
そのレンジ幅の中で、上がればさらに上がると見て買い、下がればもっと下がるのではないかと不安になり投げ、これを大きなポジションで3度も往復やると、物も言えないほどやられてしまいました。
折角、5月から9月までのトレンド相場で儲けた利益を、半分近く飛ばしてしまいました。
さすが自分の相場観に自信がなくなり、翌11月、12月と、顧客取引のカバーはとるものの、自己玉でのポジションは休止し、実質ペナルティーボックスに入りました。
ものすごい敗北感でした。
なんで、20円幅のトレンド相場をとったのに、3円幅のレンジ相場にやられたのだろうと、振り返って考えてみました。
そして、結論としてわかったことは、トレンド相場とレンジ相場では、トレーディングの仕方が違うということでした。
私が、折に触れて、トレンド相場とレンジ相場についてお話しするのは、この時の深い反省からです。
1月になり、当時、2月から3月に掛けて、ドル/円が例年上昇する傾向がありましたので、これで起死回生を狙おうと、その原因となる金融機関による海外の不良債権の償却がこの期末にもあるのか、情報収集したところ、今回もあると確認がとれ、勝負に出ることにしました。
そして、2月から3月の上昇トレンドで、10月の損失を取戻し、いくらかの利益も出して終わることができました。
本当に、ほっとしました。
このように、現状の相場環境を的確に把握し、それに沿ったトレーディングスタイルをとるかとらないかで、相場は天国にも、地獄にもなりますので、十分な注意が必要です。
私のお世話になっているマッサージの先生が、FXが大好きで、行くたびに為替の話をああでもないこうでもないと、二人で話しています。
彼は、まだ初めて2~3年ぐらいで、私としては、為替を始めたばかりの方の心理を知り、さらにどの点を重点的に伝えていけばよいかを学ぶ上で大変参考になっています。
しかし、ここ1年ぐらいの彼の成長ぶりは目覚ましいものがあります。
その成長の著しさが何から来ているかといえば、やはりマーケットで何が起きているかということが具体的にわかってきたことからのようです。
つまり、これまで全くの無機質なレートとして相場を見て予測してきたのが、海外投機筋が何を意図して売りで動いているかとか、実需の動きがどうだとか、そうして、マーケットの向こうにいる人たちの手口(トレードの仕方)が見えてきたことで、戦略的にそれじゃあどうすれば良いかとか、あるいは今は様子を見た方が良いとかといった、いわば将棋やゲームをやるような感覚で相場を見ることができるようになったからのようです。
要は、FXという頭脳ゲームが面白くなったということで、これは私が40年前にFXにはまったきっかけと同じだと思います。
楽しくなれば、なんでも吸収していきますから、知識や技術の習得が大変効率的になります。
ただ、これは、今に始まったことではなく、ことわざにも「好きこそものの上手なれ」とあるように、昔からある考え方だと思います。
楽しんでしまった人が、勝ちだと思います。
そうした人は、学習が苦にならず、負担にも感じなくなるものです。
そのためにも、より楽しむためにFXというものと追及していくことが大事だと思います。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
繰り返しになりますが、今日は、海の日で東京休場ですの、国内の実需関係の取引は一切なく、いるのはシンガポールと、本邦個人投資家層だけです。
シンガポールは、売りしかやりませんが、売るとなると強烈に売ってきますので、それをまともに相手にしたら、一たまりもありません。
従って。「売りでも、買いでも、流れに乗れ!」、そして「勝ち幅よりも勝ちの回数を増やし、勝ち癖をつける」ことが大事です。
最初は、順張りに抵抗感があるかもしれません。
しかし、抵抗するのではなく、流れに乗っているだけですから、楽です。
その味を覚えることが大事だと思います。
7時になれば、シンガポールが出てくるものと思われます。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今日は、海の日で東京休場ですので、実需の買いはありませんし、9時の大手自動車メーカーの売りもなく、売り一辺倒のシンガポールだけとなります。
しかし、考えようによっては、シンガポールが作る流れにひたすら乗って、利が乗ればさっさと利食っていく、短期のコバンザメ戦法の練習には持ってこいの状況になる可能性が高いと見ています。
私のトレーダー人生の中で、今でも忘れることができない天国と地獄を見た時期がありました。
この時期について、天国編と地獄編に分けて、これからお話したいと思います。
まず、天国編です。
ある年の4月後半、日本の機関投資家によるドル/円での買いが本格化しそうだという情報を得て、5月に入り、ドル/円を買えるだけ買いました。
そして、後はひたすらロングポジションをキープしました。
相場のほうは、情報が正しかったようで、上昇を続けました。
香港やシンガポールの米系銀行は、どこかで必ず調整が入ると、毎日のように強烈な売り仕掛けをしてきました。
しかし、買い手が機関投資家という買ったらそう簡単には売らない人達だったため、結局、毎日夕方になると、香港やシンガポール勢は損切り的に買い戻してきました。
そして、7月には5月初旬に比べて20円以上も上昇していました。
そして、ある重要指標の発表を利食いのタイミングにすると心に決め、予想より強い結果に、マーケットが買いで盛り上がっているところを、静かに利食い、さらに少しショートにしました。
相場は、ブル(強気)になったマーケットが買い過ぎたようで、一転大急落となりました。
ショートはそこそこで利食いましたが、全体としては本当に儲かりました。
8月は、夏枯れで横ばい、9月は再び買いが強まったので、ロングで再び攻め、利益もそこそこに出ました。
この段階で、その銀行の歴代で最も儲けた為替ディーラーになったと先輩から聞かされました。
まさに、わが世の春のようでした。
しかし、世の中そんなに甘くはありませんでした。
地獄編に続く...
明日は、海の日で東京市場休場ですが、【海外投機筋動向】を含め、コメント・コラムは通常通りです。
□□ 今週の注目点 -----------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円は底固めか
2.EUR/USD、上昇か
3.GBP/USD、上がるか
4.クロス円、概ね横ばいか
-----------------------------------------------
【1.ドル/円は底固めか】の要点
・ 7 月のドル/円の急落は、いわば季節要因とも言える投機筋による急落だった
・ ただし、今年は、日銀の政策変更の可能性も残り、今は様子見か短期トレード中心か
・ 焦らないこと、狼狽しないこと
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逃げ足の速さは、マーケットを生き抜いていくためには、必要不可欠なことです。
誰がなんと言おうと、相場は一寸先は闇です。
その中を生き抜いていくためには、もちろん儲けなくてはなりませんが、同時に逃げ足も速くなくてはなりません。
つまり、自分のポジションが可愛いがために、相場がアゲンスト(不利)になっても、しかもさらにアゲンストになる可能性があると気づいているのに、自分のポジションをホールドすることに固執することは、厳に慎むべきことだと思います。
これはどうも相場の状況がおかしいと思ったら、今やめたら持ち値より悪いレートでの決済になるということにこだわらず、やめるべき時はやめることです。
手仕舞いによって、少々の損失は出ても、そのまま手仕舞わなっかったことで被る損失に比べれば、全く大したことはないということが一般的だと思います。
また、逃げ足が速かったことで、次の相場に乗れるチャンスも出てきます。
相場に全勝することは、難しいことです。
利大損少で、利益を極大化することが大切です。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
うなぎ川信
住所:東京都世田谷区桜新町2-8-4 2F
電話:03-3425-2364
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
桜新町って?と思われるかと思います。
しかし、こう言えば、ああそうかと思われると思います。
長谷川町子さん原作の「サザエさん」の町です。
商店街には、サザエさんはもちろん、カツオも、ワカメも、タラちゃんも、波平さんも、フネさんも、そしてマスオさんも、看板になってそこここにいます。
銅像だってあります。
さらに商店街を進むと、長谷川町子美術館もあって、所蔵の絵画も豊富にあり、芸術の町でもあります。
商店街の真ん中、東急田園都市線桜新町駅の真上2階に、こちらのお店はあります。
通りは街路樹も豊かで、2階から見渡す景色もおしゃれで、店内も明るく清潔感があります。
こちらは、全国の有名うなぎ店のグループ「うなぎ百選」にも名を連ねるうなぎ割烹です。
まずは、生ビールで喉を湿らせ、鰻のレバー煮に、鯵の南蛮漬けをおつまみに頂きました。
そして、メインには特上の鰻重を頂きました。
美味しかった。
しかも、お昼は2割引きですから、お得です。
実は、このお店、長谷川町子さんが、出前を頼んでいたお店だそうで、桜新町はどこへ行っても、「サザエさん」色です。
ニューヨークダウは、好調な決算受けた銘柄が支えとなり、前日比115.47ドル高の34,510.61ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.050%上げて3.809%で引けました。
原油価格は、利益確定売りが出て下げ、前日比1.47ドル安の75.42ドルで引けました。
金価格は、米利上げサイクルの停止が近いとの観測から買われ、前日比0.6ドル高の1964.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から一本調子に上がり、ロンドンオープン後、一時138.84近辺をつけました。その後、ロンドン・ホラー劇場(※)に138.34近辺まで下げましたが、ニューヨークオープン前後から再び買いが強まり、発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に強い内容となったことで、一時139.15近辺をつけました。いったん、138.40近辺まで緩んだ後、ジリ高となり、138.89近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.2100~1.2400近辺でもみ合いでした。
EUR/JPYは、156.48近辺から156.13近辺まで上昇後、高値圏での推移となりました。
相場の世界だけではなく、世の中のことで、おかしいと思うことは、いろいろあると思います。
そうしたおかしいことは、結局破たんするものだと考えています。
しかし、現実に破たんするまでには、自分で考えている以上に時間がかかるのが普通です。
たとえば、過去に、プロの為替ディーラーが、新聞沙汰になるような大きな損失を出した事件が何度かありました。
そのディーラーは、今の相場水準は状況から考えておかしいと気づき、大きくポジションを張りました。
しかし、おかしいことが破たんするまでに、想像以上に時間がかかったために耐えきれず、結局大きな損失の発生を公表せざるを得ない状況に追い込まれた例は少なくありません。
現在も国の経済政策、中央銀行の金融政策に、おかしいと思うことは、結構あります。
しかし、それが実際におかしい状況になるには、時間がかかると、わきまえておくことが大事です。
そのかわり、おかしいと感じたら、その問題の推移をしつこく追っていくことが大切です。
そして、ひとたび、おかしいことが破たんし始めたら、その時が、ポジションを張る時だと思います。
初級者の場合は、まだまだ知識不足や経験不足で、「自分を信じる」という域まで達することは難しいかと思います。
しかし、中上級者は、知識もあって経験も十分積んでいるわけですから、あと必要なことは、「自分を信じること」だと思います。
チャートから見ても、過去の経験に照らしてみても、この相場は動くとわかっていても、自分自身が出した結論を信じきれないために相場に入りきれない、もしくはここはいったん撤退と決断しきれないことがあります。
もちろん、自分が下したが結論が絶対に正しいかどうかの保証はありません。
しかし、そこを、あえて「自分を信じること」が、大変重要だと個人的には思っています。
私自身、自分を信じきれない時期がありました。
心の惑いから、マーケットにエントリーしなかったり、損切りを思い止まったりしたことがありましたが、その結果は、「やっぱりあの時の考えで良かったのに」と後悔することがよくありました。
そうした数え切れないほどの経験を経て、「自分を信じること」に決めました。
もちろん、これで良いのかという気持ちは持ちますが、そういう時は、必ず、「自分を信じろ」と自分自身に繰り返し言い聞かせ、エントリーするなり、損切るなりしました。
その結果、うまく行くことが多く、いろいろな知識・経験があっても、最後は「自分自身を信じること」が出来なくてはならないということの大切さを知りました。
「自分を信じること」は、決してたやすいことではありません。
しかし、誰よりも自分自身を信じてあげることが大切です。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
07/14(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【順張りに勝ちのチャンス!】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
おはようございます。
ドル/円で先行したドル安に、他の通貨でのドル安が追随し、そして追いつき追い越す勢いです。
そのため、クロス円での円高にブレーキが掛かり、むしろ反発気味になってきており、その結果、ドル/円の下げにもブレーキが掛かってきています。
ただし、かといって、ドル/円は、この1週間で6円もの下落を見せており、円の需給関係に変化がないとしても、回復には1カ月程度の時間が掛かるのではないかと思います。
その間も、シンガポールがしつこく日々売り仕掛けをしてくるものと思われ、静観するか、あるいは流れに乗って、利が乗ったらさっさとやめるという基本方針は変えずにいくことが必要だと思います。
今日も、7時が過ぎれば、シンガポールは売り出し、実需は買い始めるものと見ています。
あくまでも、印象ですが、実需の買いが前よりも旺盛になっているように思っています。
尚、本日はFX経済研究所出演日ですので、準備のため本数が通常より減る可能性がありますので、何卒ご了解ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください
EUR/USDやGBP/USDの上昇(ドル安)は、一途です。
ニューヨークダウは、米利上げ長期化の懸念後退で買われ、前日比46.86ドル高の34,394.29ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.082%下げて3.779%で引けました。
原油価格は、米利上げ長期化観測後退で買われ、前日比1.14ドル高の76.89ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比2.1ドル高の1963.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、シンガポール勢は、ショートだったようで、ロンドン勢に買い上げられ、ロンドンオープン直後、138.83近辺をつけました。そして、それからロンドン・ホラー劇場(※)となり、薄いマーケットの中、上げ下げを繰り返しながら138.23近辺をつけました、しかし、今度はロンドン勢が売り過ぎとなり、一時138.62近辺まで反発しました。ニューヨークオープン後、発表された米生産者物価指数と米新規失業保険申請件数はまちまちで、一時138.24近辺まで下げたものの、買い戻しが強まり、一時138.95近辺をつけました。その後、再び、ドル全面安となったことから。ドル/円もジリ安となり、一時137.93近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.1162近辺からジリ高で、1.1227近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、155.12近辺から154.52近辺まで下落後、154.96近辺までジリ高となりました。
買い気(かいけ)、売り気(うりけ)というのは、一見主観的な感覚のように受け止められます。
しかし、こうした気配(けはい)を感じることは、トレーディングを行う上で、大変重要です。
買い気とは、水準がかわらなくても、買いが引かない状況を言います。
売り気とは、水準がかわらなくても、売りが引かない状況です。
レートを見て、この気配を感じられるようになれば、少なくとも、買い気が強いのに売りから入ったり、あるいは売り気が強いのに買いで入ったりして、無駄な損失を被ることが避けられます。
さらにもっと積極的には、買い気が強ければ買って、もっと上値を試したり、売り気が強ければ売って、もっと下値を試すなど、もっと攻撃的なトレーディングが可能になると思われます。
したがい、日頃から、今のレートからなにを感じるか、自問するクセをつけることが大切です。
買い気、売り気を否定して、相場はこうだと自分の主義主張で決めつけてしまうと、相場の実態を見失ってしまうことが多く、たとえ、感じる気配が自分にとって、アゲンスト(不利)であっても、それは、素直に受け止めることが必要です。
先週金曜からでドル/円は、6円の急落となっています。
最初は円高からのドル/円の下げでしたが、昨日の米CPIの後はドル全面安になっています。
海外投機筋は、彼らが描くドル安相場へ、相場を強力に持っていこうとしています。
つまり、昨年末に描いた、2023年はドル安というシナリオがぶり返しているわけです。
ただし、個人的には、ドル/円に関しては、やはり実需のドル不足のドル買いや、個人マネーのドル運用からのドル買いという流れがある以上、今の怒涛のドル売りがあっても、結局は、ドル高はいずれ再開するものと見ています。
ただし、6月当初に注意喚起しました7月末の調整が前倒しで来ているのだと見ています。
しかし、連日の強烈なドル売りに、かなり引いてしまうところはあると思います。
こういう時は、ポジションをスクエアにして静観するか、やるとしても、流れに逆らわず流れに乗って、利が乗ればさっさと利食うということに徹することだと思います。
強大な投機筋に真っ向からぶつかっても勝ち目はありません。
しかし、小が大を飲むことは可能です。
そのためには、日本人が得意とする知恵と工夫を働かせることです。
ただし、アイデアが浮かぶには、それなりの時間は、どうしてもかかりますので、その間は、傷まないようにするためにも、静観するか流れに逆らわないことです。
待てば海路の日和かな。
※待てば海路の日和かな:根気よく待てば,航海によい日和の日もやってくる。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
下げぱなっしだった昨日と大きく反発した今日の違いはなにかと言えば、もちろんシンガポールが昨日たまに勝ったので、調子に乗ったこともあります。
しかし、それ以上に、本邦勢の姿勢にあります。
昨日は、思わぬ急落に狼狽して、買い下がりさらにナンピンし、傷を広げて投げざるを得なかった人が多かったのではないでしょうか。
しかし、今日は、心の準備ができていて狼狽しなかったのではないかと思います。
心持ち次第で、これだけ相場は違ってきます。
シンガポールスタイルの売り一辺倒と言っても、ロンドン・ホラー劇場となんら変わりません。
要は、狼狽しないことです。
今日は、この後、シンガポールの買戻しを一巡したら、またフラフラと下げてくるかもしれません。
しかも、夜には、米新規失業保険申請件数と米PPIの発表も予定され、欧米のアニマル(野獣)達が、虎視眈々とドル/円をブチ下げようとしてくると思います。
しかし、大事なこと、要は狼狽しないことです。
おはようございます。
先週金曜からの下落幅が一時6円になっています。
売り先行のシンガポールは、今日も売りの手を緩めないと思いますが、一番してはならないことは、「狼狽すること」です。
狼狽することで、なし崩し的に攻め込まれることは、目に見えています。
ここは、やらないで静観するか、やるなら流れに逆らわず流れに乗って利が乗ればさっさと利食うことです。
少なくとも、相場に入っていないことで、自分で自分を追い詰めることだけは避けるべきでしょう。
先程、日足のドル/円チャートを見ていましたが、現在137.11近辺に200日移動平均線があります。
これを見に行くような気がしています。
既にシンガポールは売ってきているようですが、実需の買いも7時台には出てくると思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
これが初めてではなく、昨年後半には24円の円高も既に経験しており、狼狽しないことです。
ニューヨークダウは、米消費者物価指数の上昇鈍化を好感して買われ、前日比87.85ドル高の33,439.27ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.125%下げて3.857%で引けました。
原油価格は、需要伸び悩み懸念が和らぎ買われ、前日比0.92ドル高の75.75ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比24.6ドル高の1961.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、139.32近辺まで下げましたが、売り過ぎとなり、139.76近辺まで反発し、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後に発表された米消費者物価指数は予想を下回り、ドルは全面安となり、ドル/円も138.16近辺まで急落し、その後は、安値圏で横ばいとなりました。
EUR/USDは、1.1015近辺から1.1140近辺まで急騰しました。
EUR/JPYは、一時153.33近辺まで下げる場面もありましたが、ほとんど153.65~154.25近辺で横ばいでした。
本来、仲値決め前後の状況を実況中継することで本邦個人投資家層全体がグレードアップして頂きたいという趣旨で、全面開放して参りました。
しかし、今回の急落相場で、やっと流れに乗ったトレード(順張り)に慣れてきた本邦勢が、また旧来の逆張りやナンピンに走っていることに気づき、出しゃばり過ぎとは思いつつ、実況中継以上に踏み込んだコメントをしました。
ただ、こうした出過ぎたことをすることで、皆さん自身で考えなくなってしまっては元の木阿弥ですので、今後は、再び実況中継に戻ります。
また、日頃ドル高を主張しながら、ドル売りを唱えるのはどうなんだというご意見もあろうかと思いますが、生き残っていくためには、局面によっては、臨機応変に対応するのがトレーダーだと思っています。
生き残っていくためには、強くなるしかありません。
私は、暇さえあれば、チャートを見ています。
なぜなら、世界中のマーケットの思惑が、チャートに集約されていると思うからです。
ですから、チャートを見ると、居ながらにして、地球の裏側の人が考えていることもわかると思っています。
そして、よく申し上げていますように、短いものだけでなく、長いものも見ることが大変大事だと思っています。
長いものを見ていますと、滔々と流れる大河のような時代の潮流も見えてきます。
今考えているのは、ドルの長期的な地盤沈下がマーケットに及ぼす影響です。
もちろん、ドルに取って代わられる通貨がなにかということも気になります。
今言われている次の通貨は、人民元のようですが、それじゃあ、人民元になっても、チャートの普遍性は変わらないのか、あるいは。全く違った特性を持つようになるのか、非常に興味のあるところです。
外国為替にはロマンがあるなあと思っています。
なぜなら、今から2千年、いや3千年前のシルクロードでも、外国為替はあったと思います。
ラクダに揺られて、ローマ帝国からの物品が来る一方、唐の国からも物品が来て、初めは物々交換だったでしょうが、もっと融通が利く、砂金とかが通貨の代わりをし、さらに金貨銀貨が使われるようになったと思います。
しかし、もちろん、ローマ帝国にはローマ帝国の物価があり、唐には唐の物価があったわけで、それぞれの物価の調整は外国為替の発想がなくてはできなかったと思います。
為替レートがどういう基準で決まっていったのだろうと考えるだけで、ものすごくロマンを感じます。
今や、PCやスマホで、チカチカと提示され、チャートに映し出されている為替レートですが、その空間を超え、時間を超えた世界に、私はたまらない魅力を感じます。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今夜は、低下予想の米CPIの発表を控えていますので、警戒が必要です。
ニューヨークダウは、米消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控え個別銘柄に物色買いが出て、前日比316.42ドル高の34,260.82ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.036%下げて3.970%で引けました。
原油価格は、米株高を受けて買われ、前日比1.86ドル高の74.85ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比6.5ドル高の1937.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンに入り、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、140.80近辺から一時140.16近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、買い戻しに 140.95近辺まで上昇したものの、141.00はつけきれず、反落となり、140.30近辺まで下げ、140.35近辺に落ち着きました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0977近辺から1.1009近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、154.22近辺から154.80近辺まで上昇後、154.40~50近辺で横ばいとなりました。
良くあるのは、今のチャンスを逃したら、もうチャンスはないと、自分にプレッシャーを与え、やみくもにポジションを取ってしまい、気がつけば、ポジションを持つにしても、もっと引きつけてからでも良かったのにと後悔することです。
相場は、全部とは申しませんが、正しい方向に進む前に、いったん反対方向に向かうことが多く、この時が、ポジションを持つタイミングだと見ています。
なぜ、いったん反対方向に向かおうとするかと言えば、やはり、ある方向に相場が向かうと見るのは、自分だけではなく、チャートを見てもっと多くの人も気づくことになるからではないかと思われます。
そのため、短期的には、一方向にポジションが偏り、手持ちのポジションを投げさせられることがあります。
そして、この相場のアヤでのロスカットにより、ポジションは適量になり、本来のトレンド方向に動き出すことが多いと言えます。
ですから、ポジションメイク(ポジションを作る)は、焦ることはないと思います。
チャンスは、またきます。
しかし、いったんポジションを持つと決めた以上は、焦らず、しかし、必ず持つという決意は忘れないことだと思います。
仕事仲間と飲み会に行った時、太い紺の縦のストライブのシャツに濃紺のブレーザー、胸には濃いピンクと紺が混ざったハンカチーフをして行きました。
それで、これはハンカチーフは別だけど、シャツもブレザーもユニクロだよと白状すると、結構、「エエーッ、イタリア製かと思った!」という反応が返ってきて、受けを狙ったこちらとしては、してやったりでした。
なにも、ケチってそうしたわけではなく、知恵と工夫次第では、コストもかけずにおしゃれはできるし、もっと言いたいことは、いろいろな方面で発想を変えれば、今の硬直した日本も変わっていくのではないかということでした。
たとえば、日本の弱電メーカーなど、過去隆盛を誇った産業は見る影もなくなりましたが、その産業を再生するという考え方ももちろんありかもしれませんが、他の考え方もできるのではないかと考えています。
つまり、農業、畜産、酒類、水ビジネスなど、日本には高い競争力のあるものがあるわけで、そうしたものの産業振興に、もっと力を入れるべきではないかということです。
農業で言えば、日本の米やイチゴなどに代表されますし、畜産では和牛、酒類であれば、ワイン、日本酒、ウィスキー、水は水道水が飲めるのは世界で10カ国ぐらいしかないということを考えれば、なんと天然資源に恵まれた国でもあるわけです。
そうしたことは、産業の再生再生と繰り返すよりも、どれだけ前向きかわからないと思います。
そして、先日ご紹介したような生ごみからの発電で、厄介なごみ処理の問題とエネルギービジネスにより、表向き資源のない国といわれる日本でも、エネルギーの自給ができるという一挙両得なことを考えることができると思います。
問題は、繰り返しですが、いかに知恵を巡らし、工夫をするかということです。
それは、こうした産業の問題に限らず、投資の世界でも言えると思います。
「海外投機筋動向」としてと紹介していますように、東京時間午前の相場を1分足で見てみるだけでも、随分いろいろことがわかり、収益獲得のチャンスに変えていけることがわかります。
そのためにも、知恵を絞り、工夫することが大事ではないかと思います。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
実需の買いはでるものの、反発に必要なマーケットショートができるまでには時間がかかります。
ニューヨークダウは、前週末の下げの反動から買われ、前週末比209.52ドル高の33,944.40ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.05%下げて3.998%で引けました。
原油価格は、中国景気の回復鈍いとの見方が重荷となり、前週末比0.87ドル安の72.99ドルで引けました。
金価格は、目先の利益確定売りが出て、前週末比1.5ドル安の1931.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後は、それまでの買い気からは一転してロンドン・ホラー劇場(※)となり下落、一時142.24近辺をつけました。
その後、いったん142.60近辺まで戻したものの、ドルの先安は強く、ミューヨークオープン直後には142.08近辺まで下げました。
しかし、ロンドンの買い戻しもあってかいったんは反発し、142.51近辺まで反発したものの、下値を試したい機運は引かず、ニューヨークによって強烈に売り込まれ、142.00を割り込み。141.28近辺まで売り込まれました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0947近辺から1.0000まで上昇しました。
EUR/JPYは、156.01近辺から155.33近辺まで下げ、横ばいとなりました。
昔、チームで、1週間かけてGBP/CHF(ポンド/スイス)のロングポジションをGBPで500本(5億ポンド)作ったことがありました。
作ろうとするポジションの額が大きい時は、マーケットを壊さないようにするために、時間をかけて平均的に買うというやり方もあります。
上司の指示で、金利差のある通貨ペアを調べた結果、当時最も金利差があったのが、GBP/CHFでした。
そして、このGBP買いスイス売りポジションを、チームのメンバーが手分けして持つことになりました。
そのためには、まずどこかの銀行でGBPを買ってスイスフランを売らなければなりません。
プライスをショッピング(物色)した結果、一番プライスが良かったのが、スイスのバーゼルにある今のUBS(ユナイテッド バンク オブ スイッツァランド)の前身であるSBC(スイス バンク コーポレーション、スイスの三大銀行のひとつ)のバーゼル支店でした。
そして、翌日から、ひたすらこの銀行の支店を呼んでは買い、また呼んでは買いをしました。
相手の銀行も、なぜ日本の銀行が毎日、決まった時間に買ってくるのかけげんそうでしたが、そのうち何かこの日本の銀行は情報を持っていると思ったのか、彼ら自身もGBP買いCHF売りに乗ってきました。
そして、2~3ヶ月して、金利差狙いは成功し、大きな利益を得ることができました。
また、大口のキャリートレードを実際に経験したことは、大きな自信につながりました。
昔からの為替ディーラーの仲間と久しぶりに会いました。
今は、FXとは全く関係ない生ごみで発電するプロジェクトにタッチしているということでした。
今、50代後半で、少し世の中に役立つことがしたくなったというのが、今の仕事についたきっかけだったそうです。
為替ディーラーから転職して、美術館の学芸員になった人もいますし、いろいろな人がいるもんだなあと思います。
逆に、私のように。馬鹿の一つ覚えのように40年もFXに携わっている人間の方が珍しいかもしれません。
話は、生ごみ発電に戻しまして、なぜ生ごみ発電に着手することになったかと言いますと、もともと太陽光発電をやっていたそうなんですが、結論として、太陽光発電は日本には向かないということが分かったということがあったそうです。
そして、生ごみ処理自体が今や自治体によってはパンク状態にあるものを逆に生ごみを処理するのと同時に発電というエネルギー供給にもつながるというメリットがあるところにも着目したそうです。
為替ばかりやっている私にとっては、実に生産性のあって皆のためになる仕事をしていると聞いて非常に感銘を受けました。
やはり、違うジャンルにいる人間と話すと頭がシャッフルされて、本当に良い刺激になりました。
さらに、話は進み、我々50代以降の年齢層が、これからできるものはなにかということになり、やはり、我々が経験した高度成長期、バブル期というダイナミックな時代に生きた者として、日本人が本来持つダイナミズムを、次の世代に伝えていかなければならないという話になりました。
バブル崩壊後の30年間という時代、日本人は、リスクが負えず残念ながらシュリンク(ちじこまった)してしまっているが、もっとダイナミックに生きれるのだということを、率先して自分たちの行動で示していこうという話で終わりました。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
エクスキューズは、エクスキューズ・ミー(失礼ですが)という使い方が一般的だと思います。
相場の世界では、この言葉は、「言い訳をする」という意味でよく使われます。
今回のタイトルである「エクスキューズがチャンスを逃す」は、言い訳することでチャンスを逃してはいませんかということです。
たとえば、相場に強いフィーリングを持ちながら、出かけなければならないとか、売りだと思うけど買い気も強いのでといったことを、エクスキューズにして、相場へのエントリーを自ら躊躇していませんか。
相場へのエントリーは、勇気のいるものです。
しかし、そこを踏ん張ってポジションを持つことで、道が拓けるチャンスが増えると思います。
エクスキューズして、相場へのエントリーをしなかったけれど、実際にやれば大きく儲かったのにと、深い後悔を抱くことになると思います。
チャンスを得るには、リスクは避けては通れないものです。
結局は、エクスキューズでリスクを避けるか、勇気を持ってリスクを取るかは、ユア・チョイス(Your choice、あなた次第)です。
□□ 今週の注目点 -------------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、ジリ高再開は心がけ次第
2.EUR/USD、目先強いが不透明
3.GBP/USD、強気ながら
4.クロス円、強めながら強弱あり
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【1.ドル/円、ジリ高再開は心がけ次第】の要点
・今回の下げは本邦個人投資家層の押し目買い・ナンピンという悪い癖が出た結果が大きい
・実需のドル不足のドル買い、個人マネーのドル運用のドル買いは引き続き出て反発と見る
・その反発を早めるためにも、個人投資家が「流れに逆らわず(逆張りはせず)、流れに乗って(順張りをして)、さっさと利食う」戦法の徹底が必要
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手数とは、取引の回数です。
手数が多いと言えば、取引回数が多いことですし、手数が少ないと言えば、取引回数が少ないことを言います。
手数が多い方が良いのか、少ない方が良いのかですが、個人的には、手数が少ない方が良いと思っています。
そして、単に手数が少ないというだけでなく、のべつまくなしに相場に参戦するのではなく、ここ一番の時を狙うということが大事ではないかと思います。
しかも、数少ない参戦にあたっては、自分が得意とする局面や強いフィーリングが湧く時に限り、しかも実際のエントリーにあたっても、思いつきの参戦ではなく、よく引きつけて参戦することが大事だと思われます。
要は、数少ないトレードを丁寧に行うことです。
感情に流されず、ひたすら冷静でいることが大事だと思います。
私自身の経験からも、うまく言ったトレードは、手数は少ないし、そのため相場に集中できたと思っています。
一方、手数が多いと散漫になりがちで、あまりうまくは行きませんでした。
明日のコラムは、昼過ぎにアップの予定です。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
道の駅 季楽里(きらり)あさひ
住所:千葉県旭市イの5238番地
電話:0479-62-0888
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
道の駅とは、日本の各地方自治体と道路管理者が連携して設置し国土交通省により登録された休憩施設、地域振興施設等が一体となった道路施設です。
つまり、お堅いお役所関係が作った施設ですが、実に地域に根付き、群を抜く新鮮な生鮮食料品をはじめ、飲食施設やレクリエーション施設などが充実しています。
いろいろな道の駅を利用させて頂いていますが、一番印象に残るのは、その地域の人達が、大挙して買い物に来ていることです。
つまり、地元の人が来るほど、新鮮で良いものが揃っている証拠だということです。
余談になりますが、それは、電鉄会社にも言えて、ロマンスカーとかスペシアといった観光特急で観光客を呼び込み商売にしているように思われがちですが、実は、沿線の住民に、こうした観光特急を買い物や通勤で利用してもらって経営が成り立っているそうです。
いかに、地元に愛されるということが、商売する上で大事かということです。
ここ季楽里あさひも、野菜・食料品売り場は、地元の人でいっぱいです。
野菜、米、たまご、鮮魚、食肉、総菜、お弁当、生花などなど、本当になんでもありです。
それに、レストラン、パン屋、ジェラート、スムージーと、ここまでくると、まさに町の一大テーマパークです。
本当にたくさんの人が、買い物を食を楽しんでいます。
これこそ、本当の行政ではないかと、道の駅に寄るたびに思います。
ニューヨークダウは、FRBの利上げ長期化への警戒感が残り、前日比187.25ドル安の33,735.01ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りはやや上昇し、暫定値ながら前日比0.001%上げて4.042%で引けました。
原油価格は、原油需給の引き締まりが意識されたことから買いが優勢となり、前日比2.06ドル高の73.86ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇に連れて上げ、前日比17.1ドル高の1932.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、一時142.88近辺をつけました。その後、いったんポジション調整に、ニューヨークオープン143.37近辺まで反発しました。発表された米雇用統計は予想より悪く、再び売り優勢となり、142.08近辺まで下げました。
EUR/USDは、1.0875近辺から1.0973近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、156.36近辺から155.39近辺まで下げた後、156.00近辺まで反発しました。
よくあるケースは、チャートの形状が、あの時に似ているからと、その時と同じような展開を予想して、同じようなポジションを持つことで、これは結構ありがちなことです。
しかし、このような場合、注意しておくべきことは、あの時のチャートと似ているということを見い出しているのは、決して自分ひとりだけではなく、多くのマーケット参加者も同様に気づいていることだということです。
その結果、チャートが示す流れに乗って過去と同じ方向にポジションを作るマーケット参加者はかなりの人数になります。
そのために、ポジションが一方向に大きく偏ってしまい、相場が目論見とは逆の方向に動きやすくなります。
つまり、過去のチャートの形状通りの動きにはならなくなる場合が多くなります。
これは、チャート分析の落とし穴であり、しかも結構ちょくちょく見受けられることです。
それだけに、「ふたつとして、同じ相場はない」ということを、よく肝に銘じておく必要があります。
過去の相場から学ぶ点は多いですが、形状が似ているからと言って、同じ結果を生むとは捉えず、目の前にある相場自体の買い気が強いか弱いか、あるいは売り気が強いか弱いかを、素直に見ることが大切です。
遅くなりました。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
07/07(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【投機は実需には勝てない】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
おはようございます。
昨日の予想の倍のADP雇用者数で、144.65まで買戻しに反発したものの、ニューヨーククローズは、144.04近辺と重く、米国債が大きく上げたにも関わらず、あまり良い印象はありません。
まあ、米雇用統計の発表を見てからということで、シンガポールやロンドンのノイズは無視しておくべきかと思います。
繰り返しますが、相場を張るということは、経済指標やイベントに向けて張ることではありません。
なぜなら、あまりにも丁半博打になってしまい、リスキーだからです。
相場を張るのにベストは、普通のマーケットです。
しかし、あえて指標・イベントで張るなら、結果が出て方向がはっきりしてからで遅くありません。
それでも、指標・イベントに向けて張ることがやめられないなら、自己責任です。
しかし、自制できなければ、トレードの世界では生きてはいけません。
今日も、7時から、シンガポールは売り始め、実需は買い始めるものと見ています。
尚、今日はFX経済研究所の出演日ですので、その準備で本数が減る可能性がありますので、何卒ご了解ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
相場に向けてポジションを張ることが、ポジションを張ることではありません。
ニューヨークダウは、強いADP雇用者数から金融引き締め長期化が警戒されて売られ、前日比365.92ドル安の33,922.72ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.100%上げて4.045%で引けました。
原油価格は、金融引き締めが長期化観測と需給の引き締まりが綱引きとなり、前日比0.01ドル高の71.80ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比11.7ドル安の1915.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(※)で143.62近辺まで下げ、いったん143.89近辺まで戻したものの、今度は、ロンドンの二番底狙いとなり、143.56近辺をつけました。しかし、ロンドンが売り過ぎてショートになったため反発となり、144.13近辺をつけました。その後、再び売りで仕掛け、ニューヨークオープン後、143.64近辺をつけました。発表されたADP雇用者数は予想の倍となり、米長期金利が上昇したこともあって、一気に買い戻しが強まり、一時144.65近辺まで急騰しました。しかし、買い戻し一巡後は、143.96近辺まで反落し、その後は、144.10近辺に落ち着きました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0900近辺から1.0834近辺まで下落後、1.0887近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、156.00~157.00近辺で横ばいでした。
相場は、常に変化しています。
この変化を、いち早く知る上で、自らの戦績の変化から気づくことが、一番手っ取り早いと考えています。
私の場合、それは、2回続けて負けたことで、相場の変化を感じます。
2回続けて負けたら、徹底的に自分の相場観のどこが、実際のマーケットとは違っているのかを、調べることだと思います。
そうして、イメージと実勢の違いが判ると、自分を相場に合わせるように修正します。
決して、自分の都合の良いように、相場を解釈することはしないことです。
なぜなら、相場があって、自分があるのだということ、つまり、自分の考え通りには、相場は動いてはくれません。
そして、新たな相場のイメージができたら、兎も角も、実地に試しみてみることが大切です
実地に試して行けそうなら採用し、まだ使用に耐えられないようであれば、労を惜しまず試行錯誤を繰り返すことが大切だと思います。
私は、過去40年間、外国為替に携わってきました。
その間に、インターバンクディーラー、インターバンクセールス(他の銀行に対する外為営業)、コーポレートディーラー(法人企業向け外為営業)、ストラテジスト(外為での投資戦略立案の専門家)など、いろいろな形で外為経験を積んできました。
そうした、いろいろな担当で、一貫して思ってきたことは、「本物でありたい」ということです。
言い方を換えれば、プロフェッショナルでいたいということでした。
しかし、そう言ってしまえば簡単ですが、本物であり続けることは、簡単ではありません。
何事も継続してやり続ける意志を持つことが必要ですし、現状に満足せずさらに学んでいく姿勢も必要です。
そういう意味から、自分を律し、自分で自分に負荷を与え続けるしんどさはありますが、「本物である」ためには、避けては通れないことだと思っています。
それだけに、難しい相場局面が読めた時や、皆様からねぎらいのお言葉を頂いた時などは、やってきて良かったと心底思います。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
売りが先行するため、下げきれないものと見ています。
ニューヨークダウは、中国と欧州の経済指標の悪化を受け、世界景気の先行き不透明感が強まって売られ、前日比129.04ドル安の34,289.43ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.072%上げて3.930%で引けました。
原油価格は、サウジアラビアやロシアの減産表明を受けて買われ、前日比2.10ドル高の71.89ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比6.0ドル安の1923.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買いが強まり、一時144.73近辺まで上げました。しかし、上値は重く、一転してロンドン・ホラー劇場(※)となり、ドル/円は一時144.21近辺をつけました。その後、安値圏にいましたが下げきれず、ニューヨークオープン前後から、買い戻しが強まり、144.59近辺をつけました。しかし、そこから改めて、下値が試され、144.08近辺をつけたものの売り過ぎとなって反発し、一時144.69近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0902近辺から1.0851近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、157.45近辺から156.88近辺まで下落後は、157.00近辺に落ち着きました。
特に、経済指標の結果が、予想外に良かったり(ポジティブサプライズ)、予想外に悪かったり(ネガティブサプライズ)した時に、良く使う言葉です。
サプライズ(驚き)である以上、マーケットはその意外な結果に対して心の準備が出来ていないことを意味しています。
そのため、ひとたび、サプライズな結果が出ると、オーバーリアクション(過剰反応)を示します。
このオーバーリアクションの原動力は、ロスカットの集中です。
想定外のことが起きたことによって、自らのポジションが大幅にアゲンスト(不利)になったマーケット参加者は、損失を最小限にとどめようと、我先にとロスカットをしようとするため、プライスが飛ぶことになります。
こういう時は、踏ん切りをつけて早々に撤退するに越したことはありませんが、あまりの激しい値動きに傍観してしまうマーケット参加者がいることも確かです。
ただし、マーケットには、集中的なロスカットが出た後も、それでもアゲンストのポジションがまだ残っていることを巧みに嗅ぎつけるマーケット参加者がいます。
彼らが、たとえば、急騰した後も、相場は高止まりしていて下がらないといった値動きから、アゲンストのショートを抱えている者がまだいると判断すれば、ショート筋を炙り出そうと真綿で首を締めるようにジリジリと買い上げて行きます。
こうしたことは、よく金曜のニューヨークで起きますので、サプライズな結果に対して、アゲンストになったとしたら、負けは負けとして認め、さっさと撤退するのが一番だと、個人的には思っています。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
昨日は、ニューヨークがいなかったことから、いつもはニューヨークに隠れているロンドンの後場(21時~1時)の動きが垣間見れたことは、非常に参考になりました。
もちろん、ニューヨークがいないことを良いことにいつも以上に好き勝手はしたと思います。
ただし、わかったことは。やはり、売った以上は、最終的には買い戻す、投機の宿命からは抜け出すことはできないということです。
しかし、シンガポールもロンドンも、飽きもせずによく売ってきます。
余程、昨年の介入のお灸はきつかったようです。
今日も、7時から、シンガポールは売りはじめ、実需は買いはじめるものと見ています。
流れに逆らわず、流れに乗って、利が乗ればさっさと利食うことを忘れないで下さい。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
米独立記念日のため、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金市場は休場でした。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、激しい売りに144.34近辺まで下げましたが、その後144.53近辺まで反発しました。そして、再びロンドン・ホラー劇場を本格化し、144.30近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、144.46近辺まで戻しましたが、それでも、売りに執着し、ニューヨーク不在の時間帯に入り、再び、ロンドン・ホラー劇場を再開し、144.21近辺まで売り下げました。そして、買い戻しとなり、144.54近辺まで戻し、その後は、144.43近辺に緩みました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0907近辺から1.0881近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、157.49近辺から157.17近辺まで下落しました。
相場に向かう時、これからの相場展開がどうなっていくのか、自分なりのストーリー(筋書き)を組み立てることが大事です。
それは、短期でもいいですし、中期でも、長期でもいいでしょう。
個人的には、長期のストーリーから組み立てて、より短い期間にブレークダウンしていく方法が、良いのではないかと思っています。
ストーリー組み立ての中心は、マーケットが今何に注目していて(何がテーマか)、どういう相場展開(上げか下げか)をマーケットは期待しているかということです。
なぜなら、相場とは、何かに対する期待によって動いているからです。
したがって、マーケットが最も注目しているテーマと、そのテーマに対してどういう進展をマーケットが期待しているかを、ストーリーの中に反映させなければなりません。
また、ストーリーを組み立ててみて、話の筋書きに無理がないか、また本来重要なテーマなのにストーリーの中でそのことが欠落していないかも、チェックする必要があります。
しかも、相場は生き物ですから、話の途中で、新しいファクターが現れたり、今までのファクターがなくなったりしますので、ストーリーは常に調整が必要になります。この調整が必要だと気づく時は、相場がはずれ出した時です。
つまり、今まで、読みどおりに来ていたストーリーが、ある時からズレが生じる。つまり、相場が当らなくなる時が、なにか新しいファクターが加わってきたり、今まで構成していたファクターのひとつがなくなったことを示し、ストーリーの調整が必要になったことを知らせてくれます。
相場が当らなくなると今までのストーリーに固執することは危険です。
大幅なストーリーの変更、場合によっては、根本的なストーリーの組み立て直しが必要になります。
それを必要とするかどうかは、自分自身のポジションがはずれ続けているかどうかで判断できます。
また、自分なりのストーリーは、頭の中だけでイメージするだけでなく、書いてみることをお勧めします。
書くことで、頭の中でイメージされたことが整理され、組み立てたストーリーが明確になります。
決して長文でなく、ほんの短い文章で結構ですので、どうぞお試しください。
ご存じのように、昨年の3月以来、ドル/円は良く動くようになりました、
それまでの5年間で値幅が17円しかなかったのが、半年で37円も動くようになり、それによってマーケット環境も大きく変化しました。
まず言えることは、動く相場であれば、何でも良い海外投機筋が、儲けのチャンスを狙って大量に参入してきました。
これによって、良し悪しは別として、さらにもっと相場動くようになりました。
そして、トレーディングスタイルにも変化が出ているものと思います。
つまり、それまでの動かない相場では、スキャルピングが好まれていましたが、値動きが大きくなると、スキャルピングがやりづらくなり、むしろデイトレをやらなくては動く相場についていけなくなっていると思います。
なぜなら、動く相場で、下がったら買い、上がったら売りをやると、突き抜けてしまいかえって損失につながることが起きるようになっていると思うからです。
今は、こうした日本の伝統的な逆張り発想ではなく、上がれば買い下がれば売るという順張り発想でないと、流れについていけないと見ています。
そして、大事なことは、大きく相場を動かすロンドン勢や、実需の日々の仲値決めに向けてのドル買いにコバンザメのように乗っていくのが大事だと思います。
コバンザメ戦法で大事なことは、ついていこうとする相手の動きの特性をよく観察し、そしてできるだけその習性を研究し、うまく大物についていく確率を高めることだと思います。
なにごとにも、絶対にうまくいく保証はありません。
ただし、観察し研究することによって、勝率を上げることは可能です。
スポーツの世界でも、対戦相手のことは、徹底的に研究し尽くしてから、対戦しています。
トレーディングの世界とて、なんら変わることはありません。
儲けたいなら、そうした努力を怠ってはなりません。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
昨日の23時のISM製造業景気指数の急落も、実は英系ヘッジファンドのAIトレードではなかったかと勘繰っています。
さて、今日は、米独立記念日ということで、米国はお祭り気分でしょうが、シンガポールやロンドンの投機筋は、また暗躍するのではないかと見ています。
ただし、彼らが売り先行で入ってくるうちは、介入の可能性も低く、実需の買いなど必要性があって買う需要がある以上は、徐々に上がっていくと思います。
そして、売った投機筋も売った以上は、結局買い戻さなければなりませんので、相場を押し上げることになると見ています。
今日も、7時から、シンガポールは売り始め、実需は買い始めるものと見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
しかし、シンガポールは、そんなことお構いなしで売ってくる可能性はあります。
ニューヨークダウは、明日に米独立記念日を控えて方向感乏しく、前日比10.87ドル高の34,418.47ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.045%上げて3.864%で引けました。
原油価格は、米景気の先行き懸念から売られ、前日比0.85ドル安の69.79ドルで引けました。
金価格は、動意乏しく、前日比0.1ドル高の1929.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、ロンドン勢が、シンガポールがショートであることに気づき買い上げ、一時144.87近辺をつけました。そこからは、小規模のロンドン・ホラー劇場(※)となり、144.55近辺をつけました。しかし、下げきれず買い戻しとなり、144.91近辺をつけました。ニューヨークオープン後、売りが強まり下落しましたが、発表されたISM製造業景気指数は予想を下回る弱い内容となり、一気に143.99近辺まで急落しました。しかし、売り過ぎとなり買い戻され、144.75近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、一時1.0933近辺まで上昇したものの、その後は、1.0900~20近辺で横ばいでした。
EUR/JPYは、157.33近辺まで急落後、157.95近辺まで反発しました。
ポジションがアゲンスト(不利)でも、実際に、ロスカットによって損失が確定するまでは、損した実感は湧かないものです。
しかし、いったんロスカットがついてみると、損失の大きさに愕然とするのではないかと思います。
もし、そうなったら、損をしたことの悔しさ、早く取り戻したいと逸る気持ちを抑えて、まずは損したトレードを見直してみてどこが悪かったのかを冷静に分析してみることです。
現在の相場が、トレンド相場あるいはレンジ相場のどちらにいて、それぞれの相場に則したトレードをしていたのか。
たとえば、レンジ相場でレンジブレイクを狙ったものの、実際レンジブレイクする前の荒っぽい上下動に振り落とされることは良くあります。
また、いったん損失を出すと、取り戻そうと熱くなり、冷静さを欠いたままで、すぐに再エントリーしてはいないか。
この悔し紛れの再エントリーが、二重遭難につながることあり、例えば往復ビンタ(売ってやられ、買ってやられ)などは好例です。
ですから、一回、大きくやられたら、損失を早く取り戻したいという気持ちを抑え、気分転換に徹することが大事です。
心の中にある、悔しさ、取り戻したいという気持ちがあるうちは、休むことが大事です。
「相場は、一回限りではない。またチャンスはやってくる。焦るな」と自らに、繰り返し言い聞かせることです。
以前にも申し上げたことではありますが、週末なり、休暇なりを取っていて、戻ってきた時は、完璧に勘が鈍っています。
ですから、そういう時は、相場の読みも外れやすくなっていますので、慎重にトレードをスタートさせる必要があります。
また、こんな勘が鈍っている時に、無茶をやると、思いもよらないほどの損失を出してしまうこともありますので、慎重の上にも慎重である必要があります。
ですから、自分が本調子ではないことを自覚する必要があります。
そして、ゆっくりすることです。
あるいは、気分転換をすることでリフレッシュすることも大事です。
トレーダーは、実にデリケートな生き物で、上手く扱えば良いですが、適していない対応をすると、てきめんに成績に出ます。
私が、実際に経験したことのひとつは、英系銀行にいた時に、上司からもっと儲けろと凄いプレッシャーを受けたことがあり、それが全く逆効果となり、成績が上がるどころか悪くなってしまったことがあります。
一方、日本の銀行にいた時は、ボスがトレーダーに伸び伸びとトレードさせようと、サファリパークのような、確かに遠くにはルールという塀はあるものの、そんなこと気にせずなんでもやって良いような環境を作ってくれて、トレーダー達が本当に伸び伸びとトレードし、その結果、素晴らしい成績を残しました。
確かに、個人投資家の皆さんには、そのようなマネージャーがいるわけではありませんが、先輩トレーダーから、こんな時はこうするといいよと言ったアドバイスを受けられる環境の中でトレードすれば、各人がより自分の能力を引き出していけるのでなないかと思います。
そういう意味からも、私に限らず先輩トレーダー達は、後輩トレーダーに教え導く義務があるのではないかと思っています。
英系ヘッジファンドのAIを使った力任せのパワーディルが出動する可能性も十分ありますので、流れに乗ってさっさと利食うことが大事です。
ロンドン・ホラー劇場:なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
おはようございます。
週末のイエレン財務長官の発言報道は、ほとんど相場には反映していません。
今日の当局の出方待ちです。
月曜は、それでなくても週末明けで、勘が鈍っていますので慎重さが必要です。
7時には、シンガポールには売り始め、実需は買い始めるものと見ています。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
4時30分現在、ドル/円はシドニーで144.29近辺です。
先週金曜のニューヨーククローズは、144.31ですから、例の週末のイエレン財務長官の発言報道は、全くマーケットに反映されていません。
局面によっては、あたかも相場が上がるか下がるかしそうだと見えて、思わず、相場に飛び込んでしまうことがあるかと思われます。
これを、思いつきエントリーと呼んでいます。
しかし、思いつきからポジションを持ってから、なぜ自分は買ってしまったのか、あるいは売ってしまったのか確たる理由がなかった時、ムード先行でポジションを持ってしまったことに気づくことになります。
それでも、相場がフェーバー(有利)になっていれば良いですが、アゲンスト(不利)になっていたとしたら、後悔してもしきれません。
相場のエントリーは、もっと慎重に行うべきだと思います。
相場の方向性を検討した上で、良く引きつけて、丁寧に入ることが大事だと思います。
少しでも、持ち値が良いとあまりアゲンストになることもなく、精神的にも楽です。
ただし、良く引きつけることも大事ですが、同時に大胆さも兼ね備えておくことも大切です。
なぜなら、相場にエントリーする最終段階では、引きつけるだけ引きつけた上で、エイヤの思い切りの良さでポジションを持つことも必要になるからです。
□□ 今週の注目点 ----------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、下げても結局は反発か
2.EUR/USD、もみ合いか
3.GBP/USD、上昇の可能性も
4.クロス円、概ね上昇
----------------------------------------------
【1.ドル/円、下げても結局は反発か】の要点
・週末のイエレン財務長官の発言報道で、週初円高の可能性も
・ただし、構造的に円売りドル高の流れが出来ているので、結局は反発か
・トレードは、押し目買いでなく、マーケットが売ってショートになって反発したら追撃買いか
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レンジ相場では、落ちてしまうかもしれない、いや、落ちないかもしれないといった、非常に不確実で不安定な局面があります。
それがために、たとえば、ショートのポジションメイク(ポジションを作る)をしてしまい、結果は下がらず、あえなくロスカットに至るレンジ相場の落とし穴があります。
では、どうして「かもしれない」という不確実な状態でポジションを張ってしまうのか、この点について、お話したいと思います。
不確実な状態でポジションを思わず張ってしまうのは、それは「儲け損なう恐怖」という心理が働くからです。
トレーディングは、いろいろな局面での「自分の欲望と恐怖との闘い」ですが、中でもこの「儲け損なう恐怖」が、一番タチが悪いと言えます。
私自身の経験からも、もし、ここでポジションを張らないと、大きな収益チャンスを逃してしまうかもしれないという焦りからポジションを張って、良い結果になったことはほとんどありません。
「儲け損なう恐怖」は、その恐怖に追い立てられて見境なく流れに乗ろうとしがちですので、マーケットエントリーするタイミングが本来正しく入るべきタイミングより早めになるだけでなく、全く方向を見誤らせることもあります。
特に、レンジ相場では、もしかしたらレンジブレイク(レンジを抜ける)するかもしれないという魔手に、思わず引きずり込まれてしまうような局面があり、特にこの「儲け損なう恐怖」には、十分注意する必要があります。
私自身も実践していますが、ポジションを張る時に、これは「儲け損なう恐怖」から張ろうとしていないかと自問自答してみることが良いと思います。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
KKR伊豆長岡 千歳荘
住所:静岡県伊豆の国市古奈 82
電話:055-948-0010
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
国家公務員共済組合連合会(KKR)は、国家公務員の年金や福祉事業(医療施設及び宿泊施設の運営並びに住宅、介護、葬祭、結婚等の各種情報提供サービス)に関する業務を行っています。
KKRの宿泊施設は、一般にも開放されていて、いろいろなところを利用させてもらっています。
宴会場としては東京、ホテル・保養所としては、水上(みなかみ)、鎌倉、箱根、熱海、沼津、諏訪、大阪、そして伊豆長岡に行ったことがあります。
東京や熱海などは高級ホテル並みですし、大阪も瀟洒なシティーホテルでおしゃれです。
さて、伊豆長岡の千歳荘は、極めてアットホームで、お手ごろな値段で、ゆっくりできる保養所です。
1300年の歴史のある古奈温泉の名湯が、源泉かけ流しになっています。
本当に良い温泉で、疲れが取れます。
こちらのお気に入りは、リニューアルした洋室で、十分高級感があって、落ち着けるお部屋です。
早々にチェックインして、温泉に浸かり、お部屋でマッサージを受け、夕食後はもう午後7時、8時には寝てしまって、翌日は朝4時に起きて朝風呂を頂き、湯上り後はイヤホンでVCR(ベニス クラシック ラジオ)から流れる曲をベッドでゴロゴロしながら聴くと至福の時です。
そして、朝食を取り、午後は東京の自宅で4時間位かけて週間レポートを書くというのが、週末旅行のパターンです。
ニューヨークダウは、発表されたPCEコアデフレータの伸びが鈍化しインフレ懸念が後退して買われ、前日比283.57ドル高の34,405.99ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.039%下げて3.815%で引けました。
原油価格は、米景気悪化懸念が和らいで買われ、前日比0.78ドル高の70.64ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比11.5ドル高の1929.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、一時クロス円の売りに押されて、144.44近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、一時144.90近辺まで反発しました。その後は、144.60~75近辺で横ばいになりました。ニューヨークオープン後発表された、米PCEコアデフレータは予想より低く、144.20近辺まで段階的に下げました。その後、いったん144.62近辺まで戻す場面もありましたが、上値は重く、再び144.24近辺まで下げました。
EUR/USDは、1.0853近辺から1.0931近辺まで上昇後、高値圏で横ばいとなりました。
EUR/JPYは、157.08近辺から157.88近辺まで上昇後、157.40近辺に緩みました。
得意技を持つことは、儲けていく上で、大変重要です。
しかし、自分の得意技がなにかは、意外に本人は気づいていない場合があります。
私自身も、ああこれが自分の得意技だったのかと気づくのに時間がかかりました。
私の得意技は、今のマーケットのポジションがロングかショートかを、PCのスクリーン上の値動きから、おおむねわかることです。 (値動き分析)
これは、最初は、私自身も、気づきませんでした。
しかし、買いが強いと、頭部の左後が圧迫されたり、売りが強いと前頭部が押された感じがすることが、どうも買い気が強いか、売り気が強いかを示しているようだと気づきました。
これは、膨大な数のいろいろな局面を経験したことで蓄積されて、身についたものだと考えました。
その後、ポジションがどちらかに寄っているかを、素直に自らの感覚に何度も問いかけてみたところ、かなりの確率で当たっていることがわかりました。
もちろん、相場の流れを無理なくストーリーとして考えることもしていますが、このマーケットのポジションを感覚的に知ることは、大変重宝しています。
このように、皆さんもご自分の得意技を是非持たれることをお勧めします。
結構、気づかないだけで、既に得意技を持っているかもしれません。
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