週末リスク
ニューヨークダウは、金融株高が支えにはなったものの地政学的リスクが重荷となり、前日比39.15ドル高の33,670.29ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.072%低下して4.639%で引けました。
原油価格は、中東情勢緊迫化から買われ、前日比4.81ドル高の87.72ドルで引けました。
金価格は、安全資産として買われ、前日比58.9ドル高の1941.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ショートスクイズ(強引な買い上げ)が強まり149.76近辺をつけ、そして、お定まりのロンドン・ホラー劇場(※)となり、149.62まで下げた後、149.77近辺まで反発しました。その後、「イスラエル軍が、ガザ地区北部からの24時間以内退避を国連に通知した」とする既に出ていた報道にマーケットは注目し、ドル/円、クロス円の売りが再び強まり、ニューヨークオープン後、さらに149.46近辺まで下げました。発表されたミシガン大消費者信頼感指数は予想より強く、一時149.73近辺まで反発後、週末リスクが懸念され、149.47近辺までジリ安となりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0547近辺から1.0496近辺まで下落後、1.0515近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、157.64近辺から157.05近辺まで下落しました。






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