仕事のように(水泳を始めることにしました)
先日も、看護師をやってらっしゃるという読者様から、私の歳でこんなに仕事している人間は、見かけたことがない、相当無理をしているのではないかと、ご心配のお便りを頂きました。
心配してくださる方がいること自体、しあわせなことだと感謝しています。
確かに、最近は仕事が忙しくて、デスクにへばりついている生活をしていたため何とかしなければと思っていたのですが、冬時間となり、昼前後に時間が取れるようになり、近所のスポーツクラブでヘタながら水泳をすることにしました。
過去に、水泳を良くやったのは、学生時代で、学内の寮に住んでいたものですから、道隔てたところに体育館があり、その地下にプールがあって、週に1~2回ぐらい泳いでいました。
1回に1000メートル泳ぎ、プールから上がってくるとヘトヘトになっていて、プールサイドにへたり込むことも多かったです。
そう言えば、近くに迎賓館があり、そこを1周ランニングすることも、1週間に1~2回していましたので、今となれば、結構運動していたと思います。
社会人になると、スキーが好きで、勤めていた銀行の保養所が長野県白馬の八方尾根にあって、よく仕事のように1週間滑っていたこともありました。
3月の頃、既に春スキーになっていて、まぶしいほどの陽を浴びてスキーをしたら、顔が真っ黒になり、休暇から戻って、窓口業務をしていたら、先輩からお前は節操がないと叱られたことが、今となれば懐かしい思い出です。
そういう意味では、これから始める水泳も楽しみです。
はまると、本当に仕事のようにやってしまいます。
そして、水泳後のサウナも、楽しみにしています。