【海外投機筋動向 追伸】
SHT不在のマーケットで、仲値決めの後の下げに対する反響は結構大きかったですが、個人的には。本邦個人投資層の動きだと見ています。
個人の存在がマーケットで大きくなってきている表れだと思います。
良いことです。
米国には、昔からシカゴIMMにローカルズという先物の個人投資家層がいますし、最近ではロビンフッダーという株の個人投資家層がいます。
そうした動きが、ここにきて、日本の個人FXでも活発になってきていることを感じます。
今日の東京外国為替市場の動きも、その一環だと思います。
前々から、個人的には、個人FXの存在が円魔(エンマ、円の魔物、円の守護神)に育っていってくれればいいなと思っています。