続落
ニューヨークダウは、ウォラーFRB理事の物価をインフレ目標の水準まで引き下げるのに現在の金融政策が適切な状態との発言を受け、米国の利上げ局面が終了するとの観測が一段と強まって買われ、前日比83.31ドル高の35,416.78ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.048%下げて4.340%で引けました。
原油価格は、米株高を受けて買われ、前日比1.54ドル高の76.40ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比29.5ドル高の2041.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドンのショートスクイズ(強引な買い上げ)が強まり、148.83近辺をつけました。そして、ロンドン・ホラー劇場(※))となり、148.36近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、いったんは148.69近辺まで買われたものの、そこから、売り下げられ、148.10割れ辺りからは、ロングのロスカットも巻き込んで、147.33近辺まで急落しました。いったん、147.71近辺まで反発したものの、再び売りが優勢となり、147.39近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0946近辺から1.0008近辺まで上昇後、緩んで横ばいでした。
EUR/JPYは、162.86近辺から161.93近辺まで下落しました。






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