米景気の減速を意識
ニューヨークダウは、来年の米利下げ観測が支えとなり、前日比512.89ドル高の37,090.83ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.049%下げて4.157%で引けました。
原油価格は、需給引き締まりと値ごろ感から買われ、前日比0.86ドル高の69.47ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比4.1ドル高の1997.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ショートスクイズ(強引な買い上げ)が強まり、145.99近辺をつけましたが、そこからはお定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて145.57近辺まで下げました。ニューヨークオープン後発表された米生産者物価指数は、予想を下回り、145.04近辺まで下落しましたが、その後は、FOMCに結果待ちとなり、横ばいが続きました。そして、FOMCが据え置きを決定すると、今後の米利下げに対する見方が強まり、ドルは集落し、142.64近辺まで下げました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0780近辺から1.0896近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、156.68近辺から155.39近辺まで急落しました。






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