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ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
相場に煮詰まってしまったり、相場以外の日々の生活の場でも頭が煮詰まってしまうと、私は頭をカラッポにすることにしています。
具体的に何をするかと申しますと、私の場合は、スイミングです。
スイミング中は、あえて何も考えないことにしています。
もちろん、他のスポーツをすることでも、頭を手っ取り早くカラッポにすることができると考えています。
はじめて、頭がカラッポになっていたと気づいたのは、以前スポーツクラブにはまっていた頃で、トレーニング中、何も考えていなかったことに気づき、それがいかに気持ちをリフレッシュさせているかを知った時でした。
この頭をカラッポにすることによって、煮詰まっていた頭がリセットされ、再びフレッシュな頭で物事が考えられるようになると思います。
また、頭をカラッポにするには、座禅を組むとか、釣りをする、編み物をするなども、効果的ではないかと思います。
つまり、頭をカラッポにするということは、無我になるということではないかと思っています。
相場が見えなくなったら、頭をカラッポにすることをお勧めします。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
月末日で、どういった需給になるか定かではなく、静観です。
ニューヨークダウは、明日にPCEの発表を控えてポジション調整が優先し、前日比23.12ドル安の38,949.29ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.028%下げて4.288%で引けました。
原油価格は、米週間在庫統計で原油在庫が増えたことを受けて売られ、前日比0.48ドル安の78.34ドルで引けました。
金価格は、ポジション調整が優勢となり、前日比1.1ドル安の2043.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、アジアタイムからジリ高となって、ロンドンオープン後には、さらに上がり、150.79近辺をつけました。そこから、今度はジリ安となり、ニューヨークオープン後には、150.53近辺まで下げました。しかし、そこから反転し、150.84近辺をつけた後、小緩んで横ばいとなりました。
EUR/USDは、1.0807近辺から1.0845近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、162.84近辺から163.40近辺まで上昇しました。
収益管理の参考になればと思い、お話します。
インターバンクディーラーは、月末が近づくと、自己ポジションは取りたがりません。
それは、月間の収益目標があり、それを既に月中で達成していれば、月の残りはそれを極力減らさないように心掛けるためです。
従って、月末近くに顧客や他の銀行からプライスを求められ、取引が成立しポジションを持ったとしても、即マーケットでカバーしてしまいます。
逆に、月末になっても、トレーディングを続けているディーラーは、月間の収益目標を達成していないと見なされます。
これは、なにも銀行ディーラーのように月という括りでなくても、トレーダーそれぞれに、ある期間を一区切りとしてトレーディングをしているのではないかと思います。
要は、その期間の中での儲け方として、インターバンクディーラーにしても、英米勢にしても、言えることは、期間の前半でできるだけ稼ぎ、期間の後半は流すということが、収益獲得のプレッシャーに自分自身を追い込むことを避ける術だと思います。
そうやって考えますと、収益管理も、小学生の夏休みの宿題と同じようなことが言え、8月31日に溜まった宿題を慌ててこなすよりは、早め早めにこなしていくことが、結局自分自身のためになるということだと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
この言葉を書いた紙ペラが、昔から私のディーリングデスクの上にちょこんと置かれています。
もともとこの言葉を知ったのは、「酒田五法は風林火山」(日本証券新聞社編著)からですが、相場をやる以上は、勝った負けたと、はしゃいだりしょげたりせず常にポーカーフェースであるべきだという戒めと捉え、相場に向かう時々に、チラッとこの言葉を書いた紙ペラを見るようにしています。
勝てば気が大きくなってもっと儲けようという欲望が膨らんで利食わず、折角の儲けを飛ばしたり、また負ければ悔しさのあまりにまた突撃して、物も言えないほどやられてしょげ返る。これを繰り返していては、成長がありません。
勝てば勝つほど浮き立つ気持ちを自制し、負ければ悔しさで熱くなる気持ちをグッと抑えこの負け決して忘れまいと思うことが、次へのステップアップにつながるのではないかと、個人的には思います。
相場の世界、宵越しの金は持たない的な考え方もありだとは思いますし、それはその人ご自身の考え方ですから、とやかく言う問題ではないと思います。
しかし、もし投資としてお考えであれば、ご自分の大切なお金を投資される以上、リターンがあってこその投機だと思いますので、言うは易く行なうは難しの言葉ではありますが、この「投機をなす者、楽悲を戒む」という言葉を、局面局面で、是非思い出して頂ければと思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
日足で見ますと、1月初め以来の上昇トレンドは、未だに否定されていません。
ニューヨークダウは、最高値圏で利益確定売りが強まり、前日比96.75ドル安の38,972.48ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて4.303%で引けました。
原油価格は、中東産油国の自主減産延長の観測で買われ、前日比1.29ドル高の78.87ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇局面では買われ、前日比5.2ドル高の2044.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン直後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、150.12近辺をつけました。そこから、買い戻しにいったん150.37近辺まで戻したものの弱気ムードは根強く、ニューヨークオープン後、150.08近辺まで売り込まれました、しかし、米長期金利が上昇に転じたことから買い優勢となり、150.58近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0830~60近辺でのもみ合いでした。
EUR/JPYは、162.92近辺から163.38近辺まで上昇しました。
人それぞれに、自分の得意通貨ペアがあるものです。
言ってみれば、ホームグラウンドのようなもので、一番関心を持ち、それだけに一番持ち合わせている知識や情報の量も多く、特性も熟知していると言えます。
このホームグラウンドで儲けが出ると、往々にしてやってみたくなるのは、他の通貨ペアでも、相場を張ってみようかという衝動です。
これは、企業の多角経営に似ていて、企業も本業で儲けが出ると、多角経営に乗り出すところが結構あります。
しかし、多角経営で儲けるところは稀で、逆に新規事業に足を引っ張られ、本業が危うくなるケースすらあります。
その原因は、新規事業は本業と違い蓄積された知識やノーハウが劣っていることが上げられます。
また、その新規事業が儲かるという世間の評判があって参入している場合が多く、既にその時点で出遅れています。
それでも、新規事業をやるならば、相当の覚悟が必要だと思います。
相場で、自分がホームと見ている通貨ペア以外でポジションを張るということは、この企業の多角経営と同じことが言えます。
やはり多角化しようとする以上は、新規通貨ペアに関する知識や情報や特性をホームの通貨ペア並に持つ覚悟がなくてはならないと思います。
また、やはり儲かるという評判が立ってから参入することが多く、既に出遅れていると認識しておく必要があります。
生半可に手を出してやけどするぐらいであればご愛嬌で済みますが、ホームの通貨ペア(本業)での儲けを吹っ飛ばしては元も子もありません。
もし、相場で多角化するにしても、あまり手を広げず、目が行き届く多くても3通貨ペアぐらいに絞り、主力通貨ペアと同等の関心を持って臨むことが大切だと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
トレーダーとは、基本的には、プロであっても、プロでなくても、あるいは専業であっても、兼業であっても、基本的には、一人企業の経営者だと思っています。
私が、初めてそう実感したのは、日本の銀行でディーラーをやっていた頃でした。
もちろん、組織ですから、マネージャーはいましたが、それ以前の問題として、ディーラーとして、どの通貨ペアでトレードし、トレードのスタイルは、スキャルピングにするのか、デイトレにするのか、あるいはスイングにするのか、またポジションの大きさ、あるいはトレードをする中心的な時間帯なども、可能な限り自分で決められました。
そして、実際にトレードをある期間やって、結果が出てみて、自分の方針に照らし合わせて良かったのか、悪かったのかといった一連のことが自己完結することができます。
つまり、最初から最後まで、自分が責任を取る、言い換えれば、自分で自由にできるということです。
これは、市場部門の魅力的なところで、いわゆる伝統的な銀行業務である、融資部門になりますと、いわゆる稟議(りんぎ)制度による合議制です。
稟議制度:会社・官庁などで、係の者が案を作成して関係者に回し、承認を求めること
ですから、融資部門は、よく言えば、複数の人間が、ひとつの案件を、いろいろな角度から見て、良し悪しを判断するので、間違いが少ないとも言えますが、逆に責任の所在がはっきりしなくなってしまいます。
よくあったのは、シンジケートローンが焦げ付いた時、その融資の責任を誰がとるのかはっきりせず、暗礁に乗り上げるということが起こりがちでした。
シンジケートローン:複数の銀行が連携して同一条件で行う法人融資の一種
したがって、個人的には、自己完結できる市場部門、つまりディーラーが、融資部門よりもずっとすっきりしていて好きでした。
これは、個人FXの皆さんも同じで、各自が一人企業の経営者であり、どうやって儲けるかという方針は自分で決められますし、儲けは総取りです。
つまり、自分の知恵と工夫次第で、なんとでもなるわけです。
また、なんといっても、身軽ですから、間違ったと思えば、方針転換は即座にできます。
そういうことで、トレーディングは、実にやりがいのあるものだと思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ポジション調整としての円安基調はまだ続きそうです。
ニューヨークダウは、主力株を中心に利益確定売りが出ており、前週末比62.23ドル安の39,069.30ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.037%上げて4.297%で引けました。
原油価格は、中東情勢の緊張で紅海の航行停滞が長引く懸念が根強く買われ、前週末比1.09ドル高の77.58ドルで引けました。
金価格は、ポジション調整の売りが優勢で、前週末比10.5ドル安の2038.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から買いがゆっくりと強まり、150.69近辺まで上昇しました。いったん、150.53近辺まで押したものの、ニューヨークオープン後、買いがぶり返し、150.83近辺まで上昇しました。その後は、150.68近辺まで軟化しました。
EUR/USDは、1.0840~1.0860近辺で横ばいでした。
EUR/JPYは、163.35~70近辺でほぼ横ばいでした。
あくまでもゲーム感覚としてですが、自分がエスピオナージ(スパイ)になったつもりで、相場を読むと結構面白さが増します。
密かに諜報活動をすると思って情報を収集すると、思わず「ミッション・インポッシブル」のテーマ曲が頭の中を巡ります。
昔聞いたことなので今はもっとハイテクだろうと思いますが、内閣調査室では、一般の新聞や通信社からのニュースを、丹念に収集していると聞いたことがあります。
記事の切り抜きを、つなぎ合わせていくという地道な情報収集の積み重ねから、懸案事項の全容が見えてくるということです。
相場の世界でも、要人発言、経済指標、ニューヨークダウなど他のプロダクツ(投資対象)の動向など、一見バラバラに見えるものをつなぎ合わせていくと、相場が読めると思いいます。
こう言うと、それはファンダメンタルズ分析だと思われがちですが、それだけではなくテクニカル分析でも同じことが言え、通貨ペア別、期間別にチャートを見ていくと、チャートの動きからも情報収集が可能です。
それに、マーケットのセンチメントがだからどうなっていて、そのためマーケットのポジションがどう偏っているかを推理し、総合的に相場を見ていくことで、はじめて相場の方向性が見えてくるものだと思います。
イマジネーションを膨らませるためには、ゲーム感覚という遊びの要素を加えることも大切なことだと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
私のいた東京のディーリングチームは、外部で起きていることに対して、極めて無頓着で、それぞれのメンバーがチャートなどを見て考えめぐらした相場観でポジションを大胆に張っていました。
こんなエピソードがありました。
ある日、結構相場が動き、各自それぞれの相場観でポジションを張って、結構皆儲かりました。
そうしたところ、夕方になり、他行から情報が入り、今日は、要人発言があって大相場になったということでした。
それを聞いて、皆「へえ、そんなことがあったんだ」とお互い新鮮に驚きました。
その時、次長が、「これからは、俺たちももっと外の事を知らんとなあ」というので、そんなことをする気もないと分かっているメンバー達は、大笑いとなったことがありました。
これを読まれて、なんて乱暴で野蛮で不謹慎な集団だと思われるかもしれません。
しかし、情報にひとつひとつに翻弄されて、売りだ買いだと騒ぐよりも、外で起こることに対して無頓着なぐらいな方が儲かることが多かったということをメンバー達全員は知っていました。
これは、機会ある毎に申し上げていることではありますが、トレーダーは、材料ならなんでもいいですが、情報が入ってくると、それが買い材料なのか売り材料なのか、とっさに判断し選別しています。
しかし、それはその材料をイメージで捉えて、売りだ買いだと判断しているのに過ぎません。
したがって、実際を見ないままで、イメージの連想ゲームをやっているわけで、それによって、マーケットの大勢は売ったり、あるいは買ったりしています。
しかし、実際を見ていない、ただのイメージに過ぎなく、そのイメージでマーケットがポジションを一方に傾けているため、結局は往って来いになってしまいます。
そこで、よく申し上げることは、実際をよく観察することです。
それによって、実際にはなにが起きているのかを自分の目で確かめることが大事です。
そうでないと、ただ踊らされた挙句に、利益をかすめ取られることになります。
多くの場合、我々が目にする材料は、大方がしくまれたものだと思って良いと思います。
それだけに、一次情報(実際の情報)を、自分の目で確かめることが大事です。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今日は26日で、25日が日曜だったため、5・10日振替日となり、9時54分の仲値決めに向けて輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
昔、東京でドル/円のチーフディーラーだった頃、フランスのある大手銀行のディーラーが訪問してきたことがありました。
面会時間となり、3人のフランス人が現れ、そのうちふたりがパリ本店から、ひとりは為替部長、もう一人はチーフディーラーでした。
そしてもうひとりは、ニューヨーク支店のチーフディーラーでした。
結構、お偉方が来たなと思いましたが、彼らの関心事は、今後のドル/円相場の見通しでした。
私は、マーケットの大方の見方とは異なる、自分なりの見通しを話しました。
三人の訪問者は、質問を交えながら、実に真剣に聞いて帰っていきました。
それから半年ぐらい経って、前回の訪問者のひとりだった、パリ本店のチーフディーラーが再び尋ねてきて、お前の見方に乗って、ドル/円のポジションを持って、結構な儲けが出たと喜んでくれました。
それを聞いて、こちらもうれしくて、彼を私が仲良くしている東京市場の他のディーラー達にも紹介しました。
そのフランス人も、東京で知り合いがいっぺんに増えたことに大いに喜び、その後情報交換を通じて交流が深まり、私も彼らのパリのディーリングルームを尋ねたり、また東京の仲間の中には、パリの彼のマンションに泊めてもらう者まで現れました。
お互いに補完しあって情報交換をすることで、内外問わず、仲間が増えることは、人的財産を増やすことになると個人的には思っています。
こうした人的財産を持つことが、巡り巡って、自分自身のためにもつながるものと考えています。
□□ 今週の注目点 ---------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、ジリ高継続か
2.EUR/USD、レンジか
3.GBP/USD、レンジか
4.クロス円、概ね上昇傾向
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【1.ドル/円、ジリ高継続か】の要点
・年初来、海外投機筋の日々の抵抗はあっても、ジリ高が続いている
・超短期は波に乗った順張りトレード、超長期ではレバレッジを掛けないドル買い円売り
・3月は昨年も波乱があり、また多くの日本企業の決算月となるので、そろそろ警戒
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したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。
※コミュニティー作りを促進※
確信犯とは、一般的に「道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪」のことを言います。
相場の世界での確信犯とは、「自らの相場観という信念に基いて、持っているポジションは間違っていないと確信する(人)」ことを言います。
特に、大相場になればなるほど、確信犯は増えます。
1985年のプラザ合意による円高誘導により、ドル/円は、2年余りの間に240円から120円まで急落しました。
この急落により、ドル/円は下落するもの、ドル/円は売らなければならないものという確信を多くのディーラーが抱きました。
「上がれば絶好の売り場」、「下がれば売れるチャンスは今しかない」と、思考は売ることしか考えられなくなっていました。
しかし、そうした確信犯的ショートが増えれば、当然ショートがパンパンになり、しかも下げに確信しているため、反発しても買戻しが出遅れることになりました。
そのため、その後の2年間で160円あたりまでの反騰により、多くの確信犯がマーケットから退場を余儀なくされました。
相場観に確信を持つことは、決して悪いことではないと思います。
ただし、相場は変化するものである以上、柔軟性を持つこともまた必要で、状況に応じて自らを躊躇なく変貌させるようにすることが大切です。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
大木屋匠(おおきやたくみ)
住所:東京都中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 2F
電話:050-5595-9247
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
大木屋本店は、日暮里にあって、実に独特な雰囲気で存在感のあるお店です。
もんじゃのお店ながら、看板は、なんと言っても、肉のエアーズロックで有名な大木屋コースです。
本店は、5人からの受付ですが、コレド店は、大木屋コースに加えて、プチコースもあり、こちらは2名でも受け付けてくださいます。、
ランチを2名で行きましたので、このプチコースをお願いしました。
内容は、カツオのたたき、肉のエアーズロック、そしてもんじゃです。
この中でやはり目を引くのは肉のエアーズロックで、まさにオーストラリアの世界最大級の一枚岩エアーズロックのような肉のかたまりを鉄板で焼きます。
もちろん素人にうまく焼ける代物ではなく、お店の方に焼いてもらい、その間にお客は、ニンニクスライスを焼く係になります。
しかし、この肉のエアーズロックは2名で500グラムを超すかたまりで、本当に圧巻です。
お店の方が、何度も焼け具合を見に来てくださって、ミディアムレアになる頃合いで、焼いたニンニクスライスを乗せ、塩コショウします。
そして、器用にヘラで適当な厚みに刻んでくださいます。
それを、食すわけですが、これがうんまい!
肉好きにはたまらない一品です。
このエアーズロックの前後の、カツオのたたきも、もんじゃも結構なボリュームですので、本当におなか一杯です。
美味しく頂きました。
ご馳走様でした。
ニューヨークダウは、出遅れ感のあった景気敏感株やディフェンシブ株が買われた一方、ハイテク株に目先の利益確定売りが出て重荷となり、前日比62.75ドル高も39,131.86ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.069%下げて4.258%で引けました。
原油価格は、米早期利下げ観測後退が重荷となり、前日比2.12ドル安の76.49ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比18.7ドル高の2049.4ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、早速ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、一時150.53近辺まで下げました。しかし。マーケットがショートのため、ゆっくりとした垂直的な上昇に転じ、150.76近辺まで上昇しました。しかし、次第にロングポジションが積み上がったことを、ロンドンは見逃さず、改めてロンドン・ホラー劇場(LHT)を仕掛けられ反落し、ニューヨークオープン後、150.34近辺まで下げました。その後は、もみ合いとなり、150.55近辺まで反発する場面もありましたが、その後150.30近辺まで反落するなど、安値圏での横ばいとなり、その後150.50近辺に落ち着きました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0836近辺から1.0812近辺まで下落後、横ばいとなりました。
EUR/JPYは、163.03近辺から162.69近辺まで下落後、横ばいとなりました。
明日のコメント・コラムは、午後になります。
為替取引とは、同額の売りと買いがあって、初めて成立します。
それだけを見ると、同額の売り買いですから、ポジションは発生しないことになります。
しかし、この売り買いの背景を見てみますと、やはりポジションは発生しています。
たとえば、あるドル/円の取引で、ドル売りが輸出企業で、ドル買いが投機筋だとします。
輸出企業は、海外から輸出代金をドルで受取り円に換えようとします。
円に換えるまでは、輸出企業はドル建の代金を受け取ってから、いわばドルのロングのポジションを持っていたことになりますが、この為替取引でドルを売って、スクェア(ポジションなし)になります。
一方、ドルを買った投機筋は、この取引でドルを買ったことによって、ドルロングとなります。
したがって、この一取引でも、ドルロングが発生していることになります。
もちろん、偶然にしても、輸出企業と輸入企業との間での直接的な為替取引きもありえます。
この場合は、海外からドルを受取って、いわばドルロングとなっている輸出企業と、海外にドル建てで仕入れ代金を支払う必要性があって、いわばドルショートとなっている輸入企業との取引ですので、これら輸出入企業の間で直接取引が成立すると、その時点でポジションスクェアとなる場合もあります。
また、投機筋同士の売買もあり、取引成立により、片方の投機筋はロング、もう片方の投機筋はショートになりますが、ふたつ合わせれば、確かにスクェアなります。
しかし、もしロングの投機筋がすぐにポジションを閉じれば、ショートの投機筋だけが残り、ポジション的にはショートが残るということになります。
このように、マーケットでは無数の取引がなされ、それぞれの決済するまでの時間の長さによって、ある時点で残ったポジションがロングかショートに偏り、マーケットのポジションが出来上がっていくわけです。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
(昨日朝6:10のメルマガコラムから)
日々、ドル/円は、海外投機筋の売りの抵抗を受けています。
しかし、ほっておくと、またムクムクと買いが湧いてきて、それがまた憎らしいと見えて、海外投機筋がその上げを潰そうとしてきます。
昨年の2月も同じようにジリ高が続き、1カ月で8円強の上昇を見ました。
それを腹立たしく思った海外投機筋は、3月に入り、3月9日にシリコンバレーバンクの破綻、翌週3月15日にはクレディスイスの経営不安を持ち出し、リスク回避の円買いというもはや過去の遺物とも言えるテーマに、3月9日はドル/円を、3月15日にはEUR/JPYをたたき潰してきました。
マスコミもこの金融危機を煽ったため、マーケットはある種のパニック状態に陥り、ドル/円で言えば8円の急落、EUR/JPYで言えば6円の急落を見ました。
しかし、この話は3月末には反発となり、1カ月もたたないうちに下火となりました。
要は、相場を円高方向に戻したかった海外投機筋の演出に、マーケットが踊らされただけだったのでした。
この後も、7月には米雇用統計の発表結果を材料に7円、11月には米FRBの利下げ見通しで11円と落される場面がありましたが、個人的には、どれもドル高円安の進行に業を煮やす海外投機筋が演出したドル安円高だったと見ています。
そういうことから言えば、今年の年初来から既に10円近く上げてきているドル/円は、彼らにとっては許しがたいものがあると言えます。
現在、連日、海外投機筋が代わる代わる売ってきているのは、このドル/円の上昇をどうにかして止めたいという気持ちの表れだと思います。
しかし、それでも上げが止められなければ、またしても、昨年のような何らかのドルを売る言い訳を引っ張り出して、売ってくる可能性があります。
特に、3月は昨年欧米の金融危機で落としていますので、今年もこの分で行けばまたなんらかのドル売り材料を持ち出し、市場を混乱させようとする可能性があります。
これに対して、本邦勢が取れるのは、なにしろ狼狽しないことです。
特にマスコミあたりが煽ってくると思いますが、決して踊らされないことです。
もちろん、なにも起こらないかもしれません。
しかし、備えあれば憂いなしです。
十分、心の準備をしておくことが大事だと思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
海外投機筋の買い戻しが相場を押し上げています。
ニューヨークダウは、エヌビディア急伸を受けて買われ、前日比456.54ドル高の39,068.78ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.010%上げて4.333%で引けました。
原油価格は、地政学的りスクから買われ、前日比0.57ドル高の78.48ドルで引けました。
金価格は、米長期金利がやや高めだったため下に押され、前日比0.8ドル安の2033.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、東京タイム、植田日銀総裁が国会答弁で、「デフレではなくインフレの状態にある」「1年半とか2年ぐらいの物価上昇率を見て、適切な金融政策を取りたいと考えている」と発言したことから、「適切な金融政策を取りたい」というところがピックアップされて、海外勢中心に売りが強まり、150.21近辺をつけました。これを受け、ロンドンオープン後、さらに売られ、一時150.02近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなってジリ高に転じ、ニューヨークオープン間際になると、買戻しに拍車がかかり、150.41近辺をつけました。ニューヨークオープン後も、買いは続き、150.68近辺をつけました。をの後。いったん150.48近辺まで緩んだ後、一時150.57近辺に反発しました。
EUR/USDは、1.0848近辺から1.0803近辺まで下げ、その後は安値圏で横ばいでした。
EUR/JPYは、163.15近辺から162.65近辺まで下げた後、162.90近辺で横ばいでした。
こんな思い出があります。
スペイン、バルセローナでオリンピックが開催されることになり、オリンピック開催国の通貨はオリンピック特需もあって、一般的に強くなると言われていたこともありましたし、当時スペイン・ペセタ(ESP)は、高金利の通貨でもあったことから、金利差も狙えそうだということで、主要国で最も低金利のスイスフラン(CHF)を売って、ペセタを買うこと(キャリートレード)にしました。
しかし、それまで扱ったことのない通貨だけに、その考えがあたっているのか、今ひとつ自信がなく、それでは現地の銀行に聞いてみようと、ディーリングマシンを使って、あるスペインの銀行のマドリッドを呼びました。
こちらからのコールを受け取ってくれたスペインのディーラーに、日本の銀行の東京だが、これこれこういう風に考えて、ペセタ買いのスイス売りをしたいのだがどう思うかと、正直に話してみました。
先方からの答えは、その考えで良いと思うということになり、早速、その銀行でペセタ買いスイス売りを実行しました。
相場のほうは、順調に進み、為替でも金利差でも利益がでました。
ところが、ある日、突如ペセタが対スイスフランで急落し、どうしたことかと、親しくなったその銀行に問い合わせたところ、私と同じように、海外からあまりにも大量の資金がスペインに流入してきたため、スペインの金融当局が資金流入に対する規制措置を発表したということでした。
これは、まいったと思いましたが、そのスペインの銀行にどうしたものかと尋ねたところ、こんな規制は一過性のものだから、またペセタは強くなると思うので、ポジションは継続した方が良いとのアドバイスを受けました。
そして、確かに、規制の効果は一過性で、再びペセタは盛り返し、さらに強くなりました。
しかし、オリンピック開催までは、まだ間があるものの、もう潮時と、その銀行で利食い、度重なる有益なアドバイスに礼を言って、2ヶ月に及ぶキャリートレードは終わりました。
この一連のことから、ディーラーは、洋の東西を問わず、仲間と思えば、実にオープンなものだということです。
そして、私も、海外から円について問われれば、知る限りのことは出来るだけ相手に伝えるようにしてきました。
こうして、持ちつ持たれつで、ディーラーはやっています。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
(昨日6:09のメルマガコラムから)
介入警戒があるから仕方がないとは思いますが、SHT、ロンドン、ニューヨーク、海外投機筋どれもが寄ってたかって売ってきます。
しかし、それによって、少なくとも、マーケットはロングになりにくく、またたとえ買い下がってロングができても、すぐに投げさせられて解消します。
そして、結局は、マーケットにはショートが残り、特にニューヨークの日本時間零時過ぎあたりからは、ショートの買戻しを、毎日のように繰り返しています。
そして、新しい日になると、朝の7時から、今度はまた売りを信じて疑わないSHTが売ってきて、結局またショートになるということを、ここのところ繰り返しています。
この海外投機筋の無限ループのようなドル売りに付き合わされて損を出すほど、無駄なことはありません。
マーケットがショートでパンパンになるまでは、ひたすら「売りでも、買いでも、波に乗り、そしてさっさと利食う」順張り方式を繰り返し、上昇のタイミングを待つことだと思います。
海外投機筋につきあわされて、損失を出すほど馬鹿げたことはありません。
2022年以来、より正確には2023年以降、ドル/円相場の構造は基本的には変わりません。
抑え=ドルの上げを抑えようとする海外投機筋と、支え=ドルを支えようとする実需のドル不足のドル買いや、個人マネーのドルへの長期投資のドル買い、ネットフリックス・アマゾン・ディズニーなどのサブスクの利益の米国本社へのドル送金のためのドル買いなどからなります。
この抑えと支えの決定的な違いは、抑えは投機である以上、売れば必ず買い戻さなければなりません。
一方、支えの実需や長期投資や利益送金は、買いっ放しかドルを買ったら当分円に戻ってこないものです。
となると、この抑えと支えがぶつかると、抑えのショートだけがマーケットに残ることになり、結局買戻しがどこかのタイミングで必ず起きる相場だということです。
従って、海外投機筋が、いくら力いっぱい売っても、結局は反発してしまうわけで、それが分かっていれば、海外投機筋の攻撃に狼狽する必要は全くありません。
彼らが売ってくるのであれば、とばっちりを受けないようにかわして、上げの時を待つということで良いと思います。
いずれにしても、ショートは上げの原動力です。
海外投機筋には、大いに売ってもらいましょう。
明日23日は天皇誕生日ですが、「海外投機筋動向」を含めコメント・コラムを通常通りお送りします。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ドル/円は、ジリ高を続けています。
ニューヨークダウは、FRBが早期の利下げに慎重な姿勢を示したとは捉えたもののあまり動かず、前日比48.05ドル高の38,611.85ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.030%上げて4.305%で引けました。
原油価格は、需要懸念が地政学的な価格下支え要因を相殺し、前日比0.97ドル高の78.01ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比3.9ドル安の2036.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、150.18近辺をつけました。そして、そこからロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、149.94近辺まで売り下げました。しかし、ニューヨークに入り上昇に転じ、150.38近辺をつけました。その後、FOMC議事録が発表され、いったんは150.39近辺まで上昇したものの、「当局者は政策金利がピークに達した可能性が高いと認識」という文面に反応して、150.13近辺まで下げました。その後は、150.20近辺でもみ合いでした。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0800~1.0820近辺でもみ合いでした。
EUR/JPYは、162.09近辺から162.59近辺まで上昇後、やや緩んで横ばいでした。
相場には、時間調整がつきものです。
特に、大きく一方向に動いた後は、もろもろのポジションがマーケットに残っていて、そうしたポジションが解消するための時間が必要です。
たとえば、急落相場であれば、大方のロングは下落の過程で、ロスカットによって解消されますが、依然として持ち値がかなり悪くなりながらも、ロングで頑張っているトレーダーもいます。
一方、下落を見て、後から、つまりかなり下げてからショートで入ったトレーダーもいます。
こうした持ち値の良くないロングとショートが混在しているマーケットでは、ある程度ポジションが整理されないと新しい展開には入れません。
こうしたポジションが整理されるために必要なのが時間調整です。
トレンドがはっきりした相場では、時間調整が済めば、トレンド方向への動きが再開されることが多いですが、レンジ相場では、方向感がはっきりしませんので、グズグズとした相場が長引く可能性が高くなります。
時間調整に入ったかどうかを知るには、日足などで長いヒゲがいろいろな通貨ペアで同時に出現した場合が、確率的に高いと言えます。
ひとたび、時間調整に入ったら、時間調整のわりと荒っぽい揉み合いで体力を消耗しないように、相場から少し距離を保つことが必要だと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
海外投機筋には二種類あります。
ひとつは、ドルや円の自前の情報がないため、SHTのようなマーケットを一気呵成に力任せで相場を動かそうとしたりするところと、ロンドンのうようにホラー劇場を演出することによって、あたかも何かがおきたかのような値動きを仕掛けることで相手を狼狽させて相場を動かそうとする海外投機筋がいます。
もうひとつは、自前のドルの情報があるニューヨークで、発表される米経済指標やFOMCのようなFRBの金融政策決定の結果などにより、AIを使って一気に相場を動かそうとする海外投機筋がいます。
この中では、取引時間が日本とほぼ重なるSHTが一番目にすることが増えていますが、なにしろドル/円は売りからしか攻めることしかしません。(買戻しはあり)
ロンドンは、最近、急速に衰えており、動かせる値幅も本当に限られていますし、攻め方もパターン化していて、もはやホラー(恐怖)でもなんでもなくなってきています。
ニューヨークは、ある意味厄介な存在で、経済指標やFOMCといったイベントで結果が発表されると、AIを使って瞬間的に相場を動かしてしまうため、なかなか波に乗り切れないところがあります。
しかし、こうした海外投機筋の特徴は、変化しますから、一回きりではなくつねに研究することが必要です。
なぜなら、スポーツの試合と同じで、試合前に相手の攻撃パターンを研究することは当たり前のことであり、より具体的に彼らがどう攻めてくるからどう防御し、さらにどう攻撃に転ずるべきかを考えることは、戦う上で当たり前のことです。
しかも、相手も、うまく行かなければ、見直しをしてきます。
まさに、「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」を繰り返すことです。
思いつきではなく、また感情的にならず、敵の攻撃をかわし、しかも相手の変化を見逃さないことが、安定的に勝つ秘訣だと思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ドル/円を、ロンドンは売り、ニューヨークは売りと寄ってたかって売ってきますが、ショートは上げの原動力です。
ニューヨークダウは、主要株価指数が高値圏にいるため利益確定売りが出て、前週末比63.43ドル安の38,564.56ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.037%下げて4.258%で引けました。
原油価格は、3カ月ぶりの高値更新後、利益確定売りに軟化し、前週末比1.01ドル安の78.18ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDの上昇を受けて買われ、前週末比15.7ドル高の2039.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて150.06近辺まで下げました。ニューヨークに入り、さらに売り込まれ、149.69近辺まで下げ、その後。150.07近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0797近辺から1.0831近辺まで上昇後、1.0805近辺まで軟化しました。
EUR/JPYは、162.36近辺から161.97近辺まで下げ、その後162.19近辺まで上げました。
「朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと」という意味で、どちらかと言えば、ネガティブな(後向きな)印象が残る言葉です。
しかし、トレーディングにおいては、「朝礼暮改」はありだと思います。
もっと、極論すれば、1分前に決めたことでも、それが間違っていたと気づいたら、どんどん方針転換して良いと思います。
つまり、刻々と変化する相場に対しては、固執するということが、いかに危険かということです。
したがって、トレーディングの世界では、「朝令暮改」が必要だと思っています。
ただし、場当たり的に方針をコロコロと変えるということをお勧めしているわけではありません。
事前に自分なりの相場のストーリーを考えていて、そのストーリーと実際の相場展開を照らし合わせ誤差が広がっていき、自分の見方に誤りがあると認めざるを得ない時には、後は速やかに撤退をすることが大事です。
相場は、勝負する時と、あえて勝負すべきではない時があります。
勝負をする時に備え、勝負すべきではない時には、ポジションがあれば未練を残さずいったん止めることで、勝負時に備える体力を温存することが大切です。
(昨日5:30のメルマガコラムから)
相場を、自分の目で直接しっかりと観察することが大事ですよと申し上げてきました。
なぜなら、往々にして、連想ゲームのように相場の材料からイメージして、これは売りだとか買いだとかと判断して、ショートにしたり、ロングにしたりしがちだからです。
こうしたイメージ先行のポジションは、なにも事実に裏打ちされたものではないので、たとえばみんなでワッと売れば、その瞬間は下がるけれど、下げは長続きせず、往って来いになってしまいます。
確かに、イメージに飛び乗って、瞬間芸で儲けることはできますが、少しでも長くポジションを持つと苦しくなってきて、結局、あまり儲からなくて、買い戻しを余儀なくされることが多いです。
そうではなく、自分の目で、実際を観察して行くと、いろいろなことが分かってきます。
確かにそうしてわかってきたものの中には、長期のトレンドが見えてくることばかりではなく、短期的に繰り返されるパターンを見つけることもあります。
ですから、トレンドに乗ったトレードもあれば、瞬間芸のトレードもあることは確かです。
ただ、いずれも、事実に裏付けられているだけに、ポジションを持っていても安心感があります。
つまり、場当たり的に儲けるのではなく、観察することによりこうなる確率が高いと堅実にポジションを持つことで、着実に儲けるチャンスが増えるわけです。
そして、こうしたことを、SNSであるとか、セミナーであるとか、コラムであるとか、番組であるとか、いろいろな機会を捉えて申し上げきましたし、実況中継もしてきました。
こうしたことへの最初の反応は、いろいろなところで「観察する」という言葉が聞かれるようになり、ああ皆さんの耳に残るようになったんだということがわかりました。
そして、最近では、これこれについて観察した結果、こんなことが分かったがどう思うかという、逆にこちらが舌を巻くほど、よく観察されている方も出てきて、次の発展段階に入ってきたことを感じます。
要は、自分で学習し、その見方が合っているかを確認するために、こちらに聞いてくることは、目覚ましい成長ぶりだと思います。
従来から申し上げている、「魚をもらうのではなく、魚の釣り方を教わった」結果、自分で、どうしたら魚がもっと獲れるようになるかいろいろ考え工夫してことがよくわかります。
そうしたことが、極自然に広まっていくことが大事ですし、楽しみにしています。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークがプレジデンツデーの祝日だったため、ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金は、休場でした。
為替相場では、ドル/円は、ロンドン・オープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて149.90近辺まで下げました。その後、安値圏での横ばいが続きましたが、ニューヨーク不在の日本時間で23時頃から、ショートカバー(買い戻し)が始まり、150.19まで反発し、高止まりとなりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0778近辺から1.0762近辺まで下落後、1.0783近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、161.63近辺から161.48近辺まで下落後、161.92近辺まで反発しました。
重要なサポートやレジスタンスを前にすると、サポートであれば手前で買い、レジスタンスであれば手前で売りがたまりやすいと言えます。
しかも、サポートなりレジスタンスが強いとマーケットで意識されればされるほど、なおさらその傾向は強まります。
裏返せば、それは、サポート手前でロングが増えて下落リスクが高まる、レジスタンスの手前でショートが増えて上昇リスクが高まることを意味しています。
私の実体験で鮮烈に覚えているのは、ドル/円のある大台の丁度(00)以上に、売りオーダーが死ぬほどあって、絶対抜けないとマーケットで言われていた時のことでした。
しかし、相場のほうは、その丁度の手前の90-00近辺で、買い気が強い状態が続き、どう見てもすぐに落ちるようには見えませんでした。
そこに、お客さんから2億ドルのプライスがほしいとの電話を受けました。
マーケットプライスは、90-95でしたが、丁度以上のオーダーの多さはもちろん知っていましたが、値動きを素直に見ると、売られても玉をこなすのは大丈夫そうですが、買われたら逃げられないと直感し、95-00でプライスを提示しました。
それに対して、お客さんは、「マイン!(買った!)」と言ってきました。
それから、インターバンクでこの取引のカバーのために必死で買いまくりました。
買い終わってもしばらくは、相場は動きませんでしたが、しかし、丁度が抜けた途端に暴発し、2円以上の急騰となりました。
このように、マーケットの噂よりも、自分の目で感覚で、重い堅いを判断することが、いかに重要かをお分かり頂ければと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
やめ時とは、単にアゲンスト(自分のポジションに不利)になって、ストップロスオーダーを入れて、損切ることだけを言っているわけではありません。
ストップロスならオーダーをセットすれば、その水準にくれば有無を言わさず損切りとなりますが、それよりも利が乗っている時に、やめ時を知ることは難しいことです。
自分の手で手仕舞うということで利食うということを知らないと、いつまで経っても、利益は蓄積できません。
よくあるケースは、相場がフェーバー(自分のポジションに有利)になった時に、手仕舞えなくなってしまうことです。
気持ち良く、自分が思った方向に相場が進むと、もっと儲かるかもしれないという欲望とも願望とも言えるものが、心の中にムクムクと広がり、ポジションを閉じるに閉じられない状況になります。
その結果、評価上、つまりは今やめたらいくら儲かるかという仮締めでは、かなりの儲けを出しながら、やめるタイミングを逸し、チャラならまだしも、評価上損失となってしまうこともあります。
あんなにあった儲けが、今やめたら損失だということで、これまたやめるにやめられなくなり、結局動けなくなって、強制ロスカットによってポジションはカットされて大きな損失だけが残ったということは、決して珍しいことではありません。
大事なことは、欲望、願望、驕り、悔しさ、焦りといった相場の局面局面で現れる自分自身の心理状態を、いかにコントロールできるかが大事で、これのよって利益を蓄積できるか否かが決ってくると思います。
それは、何も難しく考える必要はなく、もっとかろやかに、儲かったらラッキーと素直に利食い、損したら自分の入りどころが間違っていたと素直に相場に謝り損切るということが大事なように個人的には思っています。
決して、タラレバは考えず、かろやかに明るくトレーディングすることです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今日も、海外投機筋に、しつこく売られそうです。
相場の前では、皆平等です。
初心者であっても、経験者よりも儲けるチャンスがあります。
また、年齢、性別、国籍を問わず、儲けるチャンスは誰にでもあるフェアな世界だとも言えます。
ただし、一番難しいのは、儲けをキープすることです。
儲かった儲かったと喜ぶのは良いとしても、さらに儲けたいという欲望が抑えきれず、利益を確定できないままに、さらに相場にのめりこみ、それまでの儲けを木っ端微塵にふっ飛ばすことは、簡単なことです。
折角儲けたのですから、その利益を指の間からサラサラと洩らさないようにすることが出来るかどうかで、トレーダーとしての熟練度が違ってきます。
もっと儲けたいという欲望を抑えて利益を確定し、休むことが第一だと、個人的には思っています。
休んでいる間に、煮えたぎっていた儲けたいという欲望が冷まされ、また、利益も温存されています。
相場の端から端まで全部取ってやろうという気持ちが高まることがある思います。
初心者であれば、いろいろ経験する上で、そんな時があっても良いと思います。
しかし、熟練するほどに、自分が得意とする局面も分ってくるはずですので、相場を張るべき時、休む時のメリハリをつけていくべきかと思います。
□□ 今週の注目点 ----------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、高止まりからの上昇か
2.EUR/USD、ジリ安か
3.GBP/USD、ジリ安か
4.クロス円、上昇か
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【1.ドル/円、高止まりからの上昇か 】の要点
・上昇トレンドと実勢値にやや乖離があるため、時間調整から目先横ばいか
・海外投機筋は売ってくるものと思われ、「波に乗って、さっさと利食い」ながら時間稼ぎ
・海外投機筋のショートが上げの原動力となって、近く152円突破か
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したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。
※コミュニティー作りを促進※
相場で儲ける人は、お金持ちか、でなければ相当貧乏な人かどちらかだと、インターバンクディーラーの頃、チーム内で話し合ったことがありました。
確かに、お金持ちは、相場での多少の勝ち負けにも鷹揚で、また、自由に動かせるお金が十分にありますので、ここはという時に、大きくポジションを持つ余裕があり、その結果、さらに儲かるということになります。
一方、相当貧乏な人の中でも、特にハングリーな人は上昇志向が強く、失うものはないと相場に対して果敢に攻めることで、利益を手中に収めることが結構あります。
つまり、お金持ちと貧乏な人という対極的な立場の人達に儲けるチャンスがあるという説です。
ポジションを持つ上で必要なことは、ひとつには心の余裕であり、また一方でハングリーさだと思います。
この二律背反する心の余裕とハングリーさを、うまく配合することで、誰にでも儲けるチャンスはあると、個人的には見ています。
言い換えれば、多少のことには動じず、しかしここ一番に貪欲に相場に立ち向かう姿勢が大事なのではないかと思っています。
いずれにしましても、リスクを取らないことには、チャンスもないということだと思います。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
中目黒 焼ふぐ夢鉄砲(ゆめてっぽう)
住所:東京都目黒区青葉台1-25-13 グランデュオ中目黒 B1F
電話:050-5597-8821
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
大阪でのセミナーが決まり、大阪出身の仕事仲間に、お勧めの大阪のふぐ料理店を聞いたところ、一番に紹介を受けたのが、こちらの本店です。
本店は、天王寺区上本町にありますが、焼きふぐのパイオニアとして大阪では超人気で、1カ月先の予約をしようとしましたが、予想したこととは言え、超満員で討ち死にでした。、
そうしたところ、その知り合いから東京店もあるようだと聞き、すがる思いで探し見つけてお訪ねしたたのが、こちらの中目黒のお店です。
中目黒とは、またおしゃれなところにあるなと行ってみれば、これがまたいわゆる伝統的なふぐ料理店とは全く違う、店内はフレンチかイタリアンのような超おしゃれなお店で驚きました。
しかし、逆にそういう奇をてらったところは、味はどうかと思いましたが、忠実に本店の味を踏襲しているようで、杞憂に終わりました。
特に、その看板の焼きふぐは、塩、タレ、ニンニクで、ふぐを網で焼き肉のように焼くもので、これが旨い!
もちろん、てっさ(ふぐの刺身)、てっちり(ふぐ鍋)、ふぐ唐揚げ、焼き白子、そしてふぐ雑炊など、どれも本当に美味しかったです。、
ひれ酒を入れる時の、立ち上る青い炎のエンターテイメントも最高でした。
こちらの各テーブルに備えた焼き肉店の炉のような器具も、焼きふぐを焼く網も置ければ、てっちりの鍋も据えることができるという優れもので、物作りニッポンの片鱗を感じました。
良いお店と出会えました。
ニューヨークダウは、米PPIが予想を上回ったことから売られ、前日比145.72ドル安の38,627.40ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.067%上げて4.307%で引けました。
原油価格は、強含み、前日比1.09ドル高の79.12ドルで引けました。
金価格は、強含み、前日比9.3ドル高の2042.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンに入り、150.15~30近辺での横ばいが続きました。ニューヨークに入り発表された、米生産者物価指数(PPI)は予想よりも強く、150.64近辺まで買われました。しかし、ニューヨークは三連休前のこともあって、調整色が強まり、150.09近辺まで時間を掛けて緩んだ後、150.28近辺まで反発しました。
EUR/USDは、1.0732近辺まで下落後、1.0787近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、161.64近辺から161.95近辺までジリ高でした。
相場は、生き物だと思っています。
そのため、ある時点で相場を見通しても、その後、新しいファクターが加わったり、今までの相場を構成していたファクターが欠落したりすることにより、相場は変化していくものです。
したがって、相場の見通しはこれだと決め打ちはできず、変化があれば調整をする必要性は常にあります。
調整をせずに当初の見方に固執することで、実際の相場と見方が乖離していくことの方が、むしろ危険だと思われ、見通しに調整はつきものだと考えています。
このことは、システムトレードでも言えると、システムトレードをしている知人も言っていまして、ある一定期間が過ぎるとやはり、調整をしなくてはシステムと言えども、うまくワークしないということでした。
また、私が知る有名ディーラーの方などは、「これは上げだ」と宣言しても、口の根が乾かぬうちに、売りに転換したりすることは日常茶飯事で、おちおち最初の宣言を真に受けていると取り残されてしまうほどでした。
トレーダーとして必要なことは、今目の前で起きていることを、もともとの自分の考えにこだわらず、素直に見られることだと思います。
つまり、執着せず、常にその時点における相場のありのままを受け入れられるということが大切だと思います。
SHTは、いつものように、7時、8時と売ってきたものの、実需の買いが強かったこともあるでしょうが、その後、それほどの抵抗も見せずに買戻しが続きました。
昨日の22時30分発表の弱い米小売売上高の時も、またしこたまドル/円を売って捕まったとしか思えない元気のなさです。
今日は米PPIの発表はあるものの、週末前に手仕舞いが優先したものと思われます。
海外投機筋の週末リスクに対する警戒感は尋常ではないことを、これまでも何度も見てきました。
余程過去に苦い経験があるのではないかと思います。
ですので、週の間は攻撃的でも週末には従順に手仕舞うという弱みが、海外投機筋にはあるように思います。
ただし、週末リスクは、相場に携わるもの全員に平等にありますので、皆さんも十分注意してください。
(今朝6:11のメルマガコラムから)
ドル/円は、昨日朝の150.56近辺から大きく売り込まれ、ニューヨークでは一時149.51をつけました。
そして、今日これから、またあの売り一辺倒のSHTが売ってくる可能性は大です。
ところで、昨日からの動きは、昨年のある二つの相場局面と類似点があることに気づきました。
それは、昨年の日足で、4月28日と10月31日をご覧いただくと、急上昇していることがお分かり頂けると思います。
この両日に、日銀が金融政策決定会合で大規模緩和維持を決定したためでした。
しかし、4月28日の場合は翌週の5月2日から、10月31日の場合は翌日11月1日から、上げた分をほぼ全戻ししています。
その時何が起きていたかと言えば、いずれも海外投機筋が日銀の決定にいったん損切りの買戻しを大きくしましたが、その翌々日あるいは翌日に悔しくて売り直したためだと思われます。
そして、今回2月13日の予想以上に強い米CPIの発表で、やはり海外投機筋が大きくショートを損切ったものの、やはり悔しくて売り直しているのではないかと思います。
しかし、前出の4月28日、10月31日の2例ともに、反落したもののその後、少なくとももともとの上げたレベルまでは上がっています。
なぜなら、投機的に売り直しても、投機の売りである以上、損益確定のため必ず買い戻さなくてはならず、往って来いになるためだと思います。
要は、悔し紛れの売りに、今回も付き合わされているのだと思います。
今晩は、米PPIの発表も控えており、結果が予想より低ければ、さらに売り込まれる可能性ありますが、いずれにしても投機の売りですので、売ればいずれ買い戻されるものと見ています。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
02/16(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【二つのトレード法】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
おはようございます。
相場が下げていることから、SHTが一層調子に乗って売ってくる可能性があります。
やはり、いつものように、「売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食う」ことが大事です。
実需は、淡々と買うと思われます。
最近は、海外投機筋の攻勢の陰に隠れて、実需の買いは目立たなくなっています。
しかし、実需の買いは、平日なら毎日着実に出ていますので、後でボディーブローのように効いてくると思います。
尚、今日は、FX経済研究所出演日で、準備の関係で、通常より配信する記事の本数が減る可能性がありますので、予めご了承ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
海外主導の荒れた相場ですので、十分警戒してください。
ニューヨークダウは、景気敏感株を中心に買いが入り、前日比349.25ドル高の38,773.52ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.033%下げて4.234%で引けました。
原油価格は、ドル安による割安感や米株高につれ高から買われ、前日比1.39ドル高の78.03ドルで引けました。
金価格は、米長期金利て低下を受けて買われ、前日比10.6ドル高の2014.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて149.93近辺まで売り下げられました。その後は、安値圏で横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、発表された米小売売上高は予想を以上の減少となり、それをきっかけに、149.51近辺まで強烈に売り込まれました。149.80~00近辺での揉み合い後。150.24近辺まで反発しましたが、再び、149.86近辺まで売られました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0743近辺から1.0784近辺まで上昇後、いったん1.0756近辺まで緩みましたがまたジリ高になりました。
EUR/JPYは、160.96近辺から161.64近辺まで上昇後、161.40近辺まで緩みました。
私が、外銀にいた頃、金利関係の部署にアメリカ人のロバート(仮称)というディーラーがいました。
かなり儲けているディーラーでしたが、奇声を上げたり、突然大声で話し始めたりするため、皆、彼を遠巻きにしていました。
英米のディーラーの中では、こうしたエキセントリック(変人)なタイプは決して珍しくはありません。
私が、ニューヨークにいた頃にも、ある米銀でケーブル(GBP/USD)で勇名を馳せた女性米人ディーラーがいましたが、ディール中はずーっと絶叫しっぱなしで、ニューヨークマーケットでは有名でした。
しかし、その代わり、彼らの集中力と粘っこさは凄いものがあり、まさにチーターのように狙いを定めた獲物は決して見逃しませんでした。
何も奇声を上げたり、絶叫したりすることを真似る必要はないですが、彼らの集中力と粘っこさは学ぶべき点が多いと思います。
これに、日本人の美徳とされる潔さ(いさぎよさ)がうまく配合されると、自分の相場観と実際の相場が違っていれば、潔くいったんは撤退し、しかし、ここ一番では、集中力と粘っこさを持って、相場を追い続けるというメリハリの利いたトレードができるのではないかと考えています。
つまり、他人(ひと)の良い点は、どんどん取り入れていくべきではないかと思っています。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
(今朝6:10のメルマガコラムから)
高止まりとは、高値圏での横ばい状態のことを言います。
よくあるのは、売り上がってショートになり、下がらないので買い戻すのですが、また新たな人が売ってきてを繰り返す結果、マーケットのショートは減るどころか、ショートが上がりながら増えていき、そして何らかのことがきっかけとなって、買戻しが集中し、相場は急騰します。
これによって、ショートは大きく買い戻され、ロングも利食い、その結果、マーケットのポジションは、ほとんどスクエア(ポジションなし)の状態になります。
ここから、高止まりの状態になります。
要は、高値圏での横ばい状態が。想像する以上に長い期間、続くことになります。
その間に、値ごろ感から売れば、単にスクエアからショートになるだけですので、また上に戻り、またもっと上がると見て買っても、単にスクエアからロングになるだけですので下に戻り、ひたすら横ばいは続きます。
したがって、焦って次の相場がどうなるこうなると考えるのではなく、むしろ力を抜いて、もっと長期の相場を考えてみるとか、あるいは、いったんマーケットから離れて、リフレッシュする時です。
時間があり余るので、余計なことを考えてやって、やけどをすることになりかねませんので、達観することが大事です。
この高止まりは、レンジ相場の一種ですので、最終的には、上方向か下方向かいずれに動いていくことになりますが、その相場がレンジ相場からトレンド相場に転換するタイミングを知る方法があります。
それは、値幅が異常に狭まってきた(収束した)時で、ホライゾンのような格好になる時です。
ホライゾンとは、短線(短いロウソク足)が水平に並ぶ状態で、短線が5~6個並ぶと動き出す可能性が高まります。
ただし、動くタイミングはわかるのですが、上下いずれの方向へかは、相場は教えてくれません。
それでは、どうすれば良いかと言えば、放れにつく、つまり相場が動いた方向に順張りでついていくということです。
ということで、そんなホライゾンになるまでは、ゆっくりしておくことです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークダウは、主力ハイテク株に押し目買いが入り、前日比150.73ドル高の38,423.48ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.057%下げて4.259%で引けました。
原油価格は、米週間統計で原油在庫が増えたことから売られ、前日比1.23ドル安の76.64ドルで引けました。
金価格は、米の早期利下げ観測が後退し売られ、前日比2.9ドル安の2004.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、150.35近辺まで売られたものの、売り過ぎとなり、150.68近辺まで反発しました。その後は、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、150.74近辺まで買われる場面もありましたが、その後150.36近辺まで緩み、そして150.60近辺まで反発しました。
EUR/USDは、1.0706近辺から1.0734近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、161.24近辺から161.58近辺まで上昇後、いったん緩んだものの、161.54まで反発しました。
トレーダーとして成長していくために、乗り越えていかなくてはならないことがあります。
それは、過去の栄光です。
私自身の経験をお話します。
東京で、ドル/円のチーフディーラーをしていた頃、相当儲けました。
やればやるほど儲かり、かなり鼻息も荒くなっていました。
そして、ニューヨークに転勤となり、東京と同じ勢いで、トレードしてみたところ、これが全然儲かりませんでした。
しかし、東京で儲けたという自負があるため、なかなかやり方が変えられず、苦しい状況が続きました。
そんなある日、東京の大ボスから電話がありました。
そして、大ボスはひとこと、「過去の栄光を忘れろ」と言い残していきました。
自分自身、「過去の栄光」にすがっているつもりはありませんでしたが、大ボスは見抜いていました。
つまり、「過去の栄光」にあぐらをかいていて、やり方を改良したり、新しいことを学んで試していなかったことが原因でした。
そして、それから、心してやり方の改良や新しいことを取り入れてみたことで、どうにか立ち直ることができました。
過去の栄光や現状に満足してしまうと、私のようなことになります。
常に次の成長のためになにをすべきかを考え、そして実行することが大切です。
そのためには、常にハングリーでなくてはならないと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
ここ2年ぐらい、発信する相場見通しを含めた情報を、ドル/円に大きくシフトしています。
実は、インターバンク時代、ドル/円よりも、ユーロ/ドルやポンド/ドルの方が動きにメリハリがあって好きで。どちらかと言えば、はっきりしないドル/円は敬遠しがちでした。
ところが、ドル/円のチーフディーラーを命ぜられ、やってみると、面白さが分かってきました。
何と言っても。円の情報は、邦銀にいる以上、銀行内部からも、他の銀行からも、取引先からも、そして日銀やマスコミからも結構入ってきました。
それこそユーロ/ドルやポンド/ドルでは、情報はまさぐるようにしてしか手に入りません。
しかも、自分たちのところに情報が入ってきた時には、すでにマーケットでは皆が知るところとなっていて、むしろそれを知って遅まきながら相場に入れば、海外勢の利食いに充てられるばかりでした。
その時に痛感したのは、いかに優位性があるということが、収益獲得のために重要かということです。
しかし、最近で言えば、2017年から2021年に掛けては、ドル/円が4年間で17円という狭いレンジにはまってしまい動かなくなってしまって仕方なく、他の通貨ペア中心に見ていました。
ところが。2022年からドル/円は大きく動くようになり、しかもその原因は、表向き日米金利差の拡大とは言われましたが、調べていくうちに、実は日本のドル不足のドル買いという日本の構造問題にあることがわかりました。
したがって、これは、本邦勢に大いに情報の優位性があると気づき、それ以来、情報発信も、ドル/円中心としました。
そして、相場が進行していくに従って、内外のドル/円の情報量や相場の背景に対する理解度には大きな格差があることがわかり、これは圧倒的に本邦勢に有利な相場になると確信しました。
この優位性ということの重要性について、私が実体験したことがあります。
私は、三和銀行という都銀が13行あった時の、上位5行の最下位の銀行にいました。
非常に自由闊達な行風で、大変好きでしたが、やはり、三菱、住友といった財閥系の上位行には、体力的にはかなわず、その弱さを補うために、国内外のマネー取引や為替といった市場部門が相当なリスクを負って、かなりの利益を稼いでいました。
しかし、いつも思ったのは、やはり優位性があるのとないのとでは、言い換えれば企業の体力の差が厳然としてあるのを覆すのは、大変なことだということでした。
それだけに、次にもし企業に入るなら、絶対に業界トップの企業に入ろうと思いました。
要は、メジャーは強いということです。
こうしたことから言えることは、要は、今、本邦勢は、圧倒的に海外勢よりもドル/円の情報で優位性があります。
このドル/円での優位性を自分たちの武器として活用しない手はないということです。
ただし、情報は豊富にあっても、本邦勢の逆張り方式のトレーディングでは、このドル/円の大きな流れに乗りきれません。
むしろ動くようになったドル/円相場にうま味を感じて参入してきた海外勢の食い物になるばかりです。
そこでこれまでも申し上げてきました「売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食う」という順張り方式をお勧めしているわけです。
弱ってきたとは言え、相手となる海外投機筋はパワーのあるプロのトレーダー達ですから、正面からぶつかっても勝ち目はありません。
したがって、彼らが作る波に乗って、コバンザメのように運んでもらって、そして離脱して、利益を得るということが、最善の策だと思います。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
口先介入、なんちゃって介入(疑似介入)はいつでもあり得る水準ですので、警戒が必要です。
ニューヨークダウは、米消費者物価指数(CPI)が予想より強くFRBの早期利下げ観測が一段と後退したことを受けて売られ、前日比524.53ドル安の38,272.85ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.119%上げて4.289%で引けました。
原油価格は、需給の引き締まり観測が相場の支えとなり、前日比0.95ドル高の77.87ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比25.8ドル安の2007.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前に、ロンドンのアーリーバード(早出組)が、売り込み149.45近辺をつけたものの、再び売り過ぎとなり、149.69近辺まで反発し、高止まりしました。その後、一方的に売りが強まり149.32近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、発表された米消費者物価指数(CPI)は、予想より強く、それでも瞬間149.24近辺をつける場面もありましたが、急騰となり、150.00を突破し、ショートのロスカットも巻き込んで上昇は続き、一時150.88近辺をつけました。
EUR/USDは、1.0794近辺から1.0701近辺かで下げ、安値圏を形成しました。
EUR/JPYは、160.78近辺から161.63近辺まで上昇しました。
トレーダー同士が集まって、相場談義をするのは、私は好きです。
仲間から、自分には思いつかなかったような考えを聞いたりすると、大変参考になりますし、また刺激にもなります。
ただし、ともすると、自分の考え方の押し付けになることもあります。
そこで、大事なことは、お互いに「違いを認め合う」ということです。
人により、メインのトレーディング通貨も違えば、トレーディングのスタイルやタイムスパンも違いますから、その違いを認め合わないと、話がすれ違いになってしまいます。
お互いの違いを認め合うためには、まず、聞く耳を持つことが大切です。
聞く耳を持たずに、自分の主張ばかりを通そうとすると、話は一方向になり、自分は自分の考えを相手に与えているのに、相手から得るものがないという錯覚を起すことになります。
しかし、実際には、相手から得られるものを、聞く耳を持たないがために、自分から遮断してしまっていることになります。
特に、気をつけなければならないのは、儲かっている時で、儲けているわけですから、どうしても自分の言うことは正しいと思う気持ちが強くなり、聞く耳を持たなくなります。
しかし、今が儲かっていても、ロングスパンで考えれば、自分は知らなかった新しい考え方を常に取り入れる姿勢でいなければ、結局は考え方が凝り固まってしまいます。
長期に儲け続けることは、大変難しいことです。
したがって、これから儲けていくためにも、また儲け続けるためにも、聞く耳を持って、お互いに認め合う姿勢でいることが大切だと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
この言葉を身近に使っているのは、IDカード(身分証明書)の「I」で、このアイデンティティー(identity)の頭文字です。
自分のアイデンティティーを知ると言えば、自分は何者なのかを知るということになります。
しかし、自分がだれそれだと思うことがあっても、日本人だと改まって思う機会はあまりないと思います。
私も、そのひとりでしたが、ロンドンに駐在したばかりの時、強烈に自分が日本人であることを感じました。
なにか特にきっかけがあったわけではありませんが、日々イギリス人の社会に接していると、自分が彼らとは違うバックグラウンドで育ってきたということを、いやが上にも実感したためだと思います。
そして、自分でも不思議でしたが、たまらなく演歌が聞きたくなりました。
生まれてからそれまで、演歌には関心がなく、むしろあまり好きではなかったのに、無性に聞きたくなりました。
その時、ああ自分は日本人なんだと、しみじみと思いました。
たぶん、日本というものや、日本が持つものを、知らず知らず、頭に刷り込まれていたのだと思います。
それが、違う文化の世界に身を沈めてみて初めて、自覚することになったのではないかと見ています。
このように、異文化と接することは、自分自身を見つめ直すためにも良い機会だと思いますので、是非、色々な国に出かけてみてはいかがでしょうか。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
10日が土曜だったため、今日13日が5・10日(ゴトウビ)の振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
ニューヨークダウは、米景気に対して楽観視され、前週末比126.77ドル高の38,798.46ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前週末比0.015%下げて4.175%で引けました。
原油価格は、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が続いていることから買われ、前週末比0.24ドル高の77.08ドルで引けました。
金価格は、EUR/USDが売られる局面では売られ、前週末比4.7ドル安の2034.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、一時148.99近辺をつけました。その後、いったん149.19近辺まで戻した後、再び売られ148.93近辺まで売り込まれました。しかし、ニューヨークオープン後、一転して買いが強まり、149.47近辺まで上昇しました。そして、そこから、いったん149.24近辺まで反落後、一時149.43近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0756近辺まで下落後1.0786近辺まで反発し、1.0768近辺まで小緩みました。
EUR/JPYは、160.43近辺から161.06近辺まで上昇しました。
昔、邦銀にいた頃、3年海外勤務すると2週間帰国できる一時帰国という社内制度がありました。
ロンドンから一時帰国して感じたのは、海外では、「自分を守れるのは自分だけ」という気持ちがあって、常に緊張感がありましたが、成田空港についた途端に、自然と安堵感を覚えました。
そして、都内に入ると、さらになんともやさしい空気に包まれているという同質感を感じました。
国内にいると、その同質感は、言葉ではわかっても、体では感じませんでしたが、海外にいて常に緊張感を感じながら日々過ごしてみると、よくわかりました。
しかし、四方を海という自然の要害に囲まれた島国日本にいると、あたり前に思っている安心感は、ともするとリスク感覚を鈍らせることになります。
リスクは、なにもトレーディングにだけあるものではなく、日常的にいろいろな形で常に存在しています。
そうしたリスクに対して、多少なりとも身構えているか、ノーガードでいるかによって、リスク発生時の対応は全く異なってきます。
そういった意味からも、トレーディングを通して、リスク感覚に磨いておくことは、生活一般にも応用が十分利くことだと思っています。
今日は、海外投機筋動向7で、追伸めいたことを申し上げています。
そこで、ここでは海外投機筋の所業にイラついている時の私の鎮静剤をご紹介します。
それは、伊VENICE CLASSIC RADIOという音楽チャンネルです。
お好みもあるかと思いますが、お楽しみ頂ければ幸いです。
ヨーロッパの中でも、イタリアが屈指の文化水準にあることを感じます。
やはり、ローマ帝国からの長い歴史があってのことだと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
私は、旅が好きです。
よく言われるように、旅が持つ非日常性が良いのかもしれません。
そして、たとえば、狭い日本と言われますが、旅に出かけてみると、各地で文化の違いを感じずにはいられません。
これが、海外ともなると、さらに文化の違いは大きく、新鮮な驚きをたびたび感じます。
ディーラーになったばかりの頃、先輩から、「その通貨を取り扱うなら、その国・地域に行ってみろ」と言われ、実際、その後その機会にも恵まれ、いろいろな国・地域を旅しました。
現地に行って特段、中央銀行とか民間銀行に行かなくても、街を歩くだけで、その国の感じというものは、わかります。
それによって、自分が持つその国・地域のステレオタイプ(既成概念)と現実の違いがわかり、通貨を扱うものとして、大変参考になることが多かったと言えます。
もちろん、危険なところもありますので、そうしたところへの旅は、避けるべきですが、その点で問題がなければ、是非一度、行ってみてはいかがでしょうか。
行くと行かないでは大違いです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
東京は建国記念日の振替休日ですので、今日は実需の買いはない予定です。
シンガポールは、春節で中国系は祝日ですが、それでも出てくる可能性がありますので注意が必要です。
もう随分昔のことになりますが、東京市場には、時間制限がありました。
前場は午前9時から正午、後場は午後1時30分から午後3時30分となっていました。
基本的に、この前場と後場の時間帯にしか為替取引ができませんでした。
しかし、アジアタイムには、香港やシンガポールの市場もあって、彼らは時間制限などなかったため、東京勢が香港、シンガポールと時間外でも、直接取引(ダイレクト ディール)を盛んに行うようになると、東京の前場と後場は有名無実化し、それを追認する形で、時間制限がなくなっていきました。
しかし、未だに、その名残はあって、ひとつには、オフィシャルな東京オープンは午前9時ですし、Xマスなどで海外市場が休場の場合、東京クロージングは、午後3時30分となっている場合もあります。
ただし、海外市場が休場している時の東京クロージングを、午後5時としているところもあります。
つまり、クロージングがふたつあって、午後3時30分と午後5時の手前では、ポジション調整が出やすいと言えます。
ロンドン市場の場合も、オフィシャルには現地時間午前7時がオープンとされていますが、実際には、自然と始まって、自然と終わります。
ニューヨークの場合は、オフィシャルなオープニングは現地時間午前8時、そして世界が注目しているクロージングは午後5時です。
特に、クロージングは午後5時で終わるのが一般的ですが、相場が荒れていると、オフィシャルなクロージングタイムが過ぎても、午後6時ぐらいまで取引が続くことがあります。
いずれにしましても、外国為替市場は、自然と始まり、自然と終わるというのが、基本形です。
□□ 今週の注目点 ----------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、150円手前で足踏みか
2.EUR/USD、目先の動きは限定的だが
3.GBP/USD、引き続きレンジか
4.クロス円、概ねジリ高
-----------------------------------------------
【1.ドル/円、150円手前で足踏みか 】の要点
・150円のサイコロジカル・バリア(心理的抵抗線)の突破には地固めが必要か
・特に13日の米CPI、そして16日の米PPIに注目
・19日の週には、150円突破か
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したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。
※コミュニティー作りを促進※
私自身の経験でも、相場を自分に都合の良いように見てしまう時がありました。
それは、多くの場合、相場が自分にとってアゲンスト(不利)になっている時です。
たとえば、ロングポジションを持っていて、売りが強い時、これは一時的なものでまた買いが強くなるだろうと期待したり、もっと意地を張ると、相場が間違っていると、あくまでも自分の相場観に固執してしまうことがあります。
しかし、これは、自分のポジションに都合が良いように相場を見る、いわゆるポジショントークになっており、非常に危険です。
もっと素直に相場を見て、重い堅いを知ることが大切です。
人間、継続して相場をあてることは、基本的にはかなり難しいことです。
儲けているトレーダーは、自分が間違っていれば、さっさとポジションを閉じて負けを最小限にとどめ、相場に乗れたら、ある意味で貪欲に、そしてある意味で引け際をわきまえることで、損小利大、つまり勝率を上げています。
自分自身の相場観を否定することは、勇気のいることだと思われているかもしれませんが、もっと気軽に、「あ!間違えた」とあっけらかんとポジションを閉じることは、決してしてはならないことではないと思います。
むしろ、それよりも、相場観に固執することのほうが、取り返しのつかなくなることが多いと、個人的には思っています。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
嵯峨沢館(さがさわかん)
住所:静岡県伊豆市門野原400-1
電話:0558-85-0115
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
嵯峨沢館は、私のお気に入りホテル・旅館部門の中で、トップファイブに入るところです。
あとは、船山温泉、西山温泉慶雲館、京都ホテルオークラ、ホテル日航大阪といったところです。
中でも、嵯峨沢館は、その温泉、客室、館内、食事、サービス、どれも抜群です。
本当に、ゆっくり寛げます。
一昨年、昨年と、8月という夏の暑い時期に行きましたが、今回は1月にお伺いしました。
外は、凍てつく冬景色でしたが、嵯峨沢館の中は、本当に程よい暖かさで、ホッとしました。
温泉は11もあり、しかも、客室にも露天風呂があって、実際、まだすべてには入りきれていません。
しかし、湯量豊富な良い温泉です。
食事がまた本当に美味しいですし、ボリュームも満点です。
お部屋も広々していて、たとえようのない満足感があります。
今回1月にお邪魔したのには理由があって、2月の節分から星回りが変わり、東京から見た西方向が大凶になるため、その前に是非行っておきたかったからです。
また、その他のお気に入りの、同じく西の船山温泉は昨年10月、京都は11月、そして大阪は12月に行きました。
西山温泉慶運館も西なんですが、南アルプスの奥地のため今回はパスしましたが、本当に神秘に満ちた温泉です。
来年の吉方位が、どうかまた西になりますように。
ニューヨークダウは、利益確定売りが出ている一方、ハイテク株への買いが支えとなり、前日比55.03ドル安の38,671.30ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.017%上げて4.187%で引けました。
原油価格は、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突が続き中東情勢の緊張から買われ、前日比0.62ドル高の76.84ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の上昇を受けて売られ、前日比9.2ドル安の2038.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、149.22近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、149.57近辺をつけたものの、その後は緩み、149.30~50近辺で横ばい相場が続きました。ニューヨークに入り、一時売りで仕掛けられ、149.01近辺をつけましたが、再び149.20~40近辺での横ばい相場となりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0766近辺から1.0794近辺まで上昇後小緩んで、1.0780~90近辺で横ばいとなりました。
EUR/JPYは、160.82近辺から161.18近辺に上昇後は、161.10前後で横ばいとなりました。
自分だけが気づいてるとか考えついたと思うことは、よくあることだと思います。
しかし、実際には、自分が気づいているとか考えついたと思うことは、他の人間も気づき考えついていることが多いと言えます。
相場における卑近な例は、マーケットのポジションの偏りです。
自分だけが気づいたとか考えついたと思って持ったポジションですが、気がつけば結構多くのマーケット参加者が同じように考え、同じようなポジションを持つものだと考えるべきかと思います。
そうしたマーケットのポジションが大きく一方向に偏った時は、一も二もなく、早くポジションを手仕舞い、マーケットからゲット・アウト(出る)ことです。
なぜなら、逃げ遅れると、相場の巻戻しに巻き込まれるリスクが高まるからです。
マーケットのポジションが大きく偏っているかを知るには、たとえば、売り方向を狙ってショートポジションを持っている時に、売り方向にフェーバー(有利)なニュースや経済指標が出ても、相場が下げきれなくなっていたら、要注意です。
つまり、それはマーケットのポジションがパンパンにショートになっていることを意味しますので、ここはやめ時と割り切ることが大切です。
実際に、昔、私のいたインターバンクディーラーとポジションテーカー(自己勘定取引専門)のチームで、毎夕、10人のディーラーが、各自のポジションを報告し表にしていましたが、10人中7人ぐらいが、同じ通貨ペアで同じ方向にポジションを張っていることがわかると、それをマーケットの縮図として捉え、これはまずいと、皆手仕舞っていたものでした。
つまり、10人ぐらいでも、十分マーケット全体のポジション状況がわかるものです。
アメリカが,実力社会だと実感したことがありました。
アンディー(仮称)と知り合ったのは、彼が、米銀東京支店にいた頃でした。
まじめそうでいて、茶目っ気をもあって、ナイスガイでした。
知り合ってから1年ぐらいして、米国に戻るということでしたが、その銀行に戻るというわけではなく、どうも、自宅でトレーディングを始めるようでした。
つまり、専業のトレーダーになるということのようでした。
帰国後、半年ぐらいして、電話がありましたが、いまひとつ元気がなかったようで心配でした。
それからは、こちらからも電話しづらくなり、そのままになっていました。
しかし、ある日、情報が入り、彼は、米銀トップクラスのJPモルガン・チェース銀行における欧州地域のマーケット部門の責任者となってパリに駐在していました。
きっと知己にも恵まれたことでしょうが、個人投資家から、大銀行の責任者に抜擢されるのは、米国らしいものを感じます。
米国では、実力とチャンスがあれば、こうしたアメリカンドリームも、夢ではありません。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
02/09(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【予期せぬ隠れポジションのリスク】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
2月12日月曜は、建国記念日の振替休日ですが、「海外投機筋動向」はじめ通常通りコメント・コラムします。
おはようございます。
これだけ上がっても、SHTはいつも通り売ってくるのか注目です。
ペナルティーボックスの可能性もあります、
気をつけなくてはならないのは、上がってしまうと、買い下がろう(逆張り)としがちです。
あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。
実需は、淡々と、今日も買うでしょう。
尚、本日は、FX経済研究所の出演日のため、準備で掲載本数が減る可能性がありますので、予めご了承ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
海外から高く相場が戻ってくると、出遅れたと買い下がってしまうことが散見されますので、あくまでも波に乗ったトレードをしてください。
海外から高く相場が戻ってくると、出遅れたと買い下がってしまうことが散見されますので、あくまでも波に乗ったトレードをしてください。
ニューヨークダウは、ディズニー急騰ながら米長期金利上昇が重荷となり、前日比48.90ドル高の38,726.26ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.064%上げて4.162%で引けました。
原油価格は、中東情勢緊迫化で買われ、前日比2.64ドル高の76.50ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比3.3ドル安の2048.5ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、148.85近辺をつけました。その後、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)に148.65近辺まで押しましたが、再び買いがぶり返し、148.90超えからは、ショートのストップロスも集中し、149.37近辺まで続伸しました。ニューヨークオープン後、さらに149.47近辺まで上昇し、高止まりとなりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0742近辺から1.0782近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、160.40近辺から160.97近辺まで上昇しました。
昔、先輩か誰かに言われたことですが、「(自分が)何かを本当に理解しているということは、そのことを他人にできるだけわかりやすく説明して理解してもらえるかによる」ということでした。
いつも感心しているのですが、個人投資家の皆さんは、大変良く勉強されています。
問題は、勉強したことが、本当に自分のものになっているかです。
それを確認するのに良い方法は、知り合いとか誰かに、勉強したことをできるだけやさしく簡潔に説明できるか試してみることです。
ポイントは、「できるだけやさしく簡潔に」という点で、これは、自分自身が理解していないとできないことです。
つまり、自分の頭の中で、勉強したことが咀嚼されているかが確認でき、自分自身のためになります。
しかも、その説明を、相手に理解してもらえれば、自分のためだけでなく、相手のためにもなるわけです。
こうして何かを説明し相手に理解してもらうということをお互いに繰り返すことが、切磋琢磨するということの具体的な行動のひとつだと思います。
この他、ひとつのテーマを議論するということも、大事です。
自分が考えてもみなかった切り口を、相手から聞くと大変勉強になりますし、逆に、皆同じ考えであることを知ることで、マーケットのセンチメントの偏りを知ることができます。
尚、注意しておくべきことは、「違いをわかり合う」ということで、いろいろな考え方を否定するのではなく、尊重しあうことが大切です。
内田日銀副総裁のお手を煩わせましたが、とりあえず、海外投機筋に一撃を与えました。
しかし、これでしっぽを巻いていなくなるほど、彼らは柔ではありませんので、またケロッとして、ドル/円を売ってくることでしょう。
ただし、こちらが正しく対応すれば、厄介者どころか儲けの場を与えてくれる存在だということは、波乗りトレードでお分かり頂けていることと思います。
まあ、ビッグウェーブに乗るつもりで、付き合っていくことだと思います。
マーケットに流動性を供給する、いわゆるマーケットメーカーとしての存在意義は、彼らにはあります。
なぜなら、本邦勢だけでマーケットメイクするのは、大変ですし、同士討ちになりますから、適当に外敵がいた方が、こちらはまとまりやすいと言えます。
(今朝6:10のメルマガコラムから)
力があれば、相場はどうにでもなると特に若いトレーダーが思いますが、決してそんなことはありません。
過去、いくつもの相場を経験してみると、確かに強引に押し切られた相場も中にはありますが、意外と力づくの相場は、跳ね除けられてしまうことも多いです。
一昨日から昨日に掛けての相場など良い例です。
一昨日のニューヨークで、ドル/円はたたき潰されて急落しました。
そして、昨日は朝からSHTがしつこく下を試しましたが攻めきれず、多少ショートカバー(買戻し)気味になりました。
今度は、ロンドンがたたき潰してきて、また底値圏に下げたものの、底値圏に止まれず買戻しとなりました。
そして今相場をリードしているニューヨークがやってきて、自信満々に思いっきり売り込んで、確かに瞬間安値は更新したものの、結局は売り過ぎてジリ高となっています。
まあ、これから、売ることしか知らないSHTの番ですから、また売ってくるんでしょうが、傍から見ていると、いかに底値が堅いかを、代わる代わる確認しているようなものです。
今の、海外投機筋は、本当に売ることしか考えていませんが、自分たちが、これだけ繰り返し繰り返し、下をやっても堅いということを、冷静に受け止めることができないのかと思わざるを得ません。
確かに、彼らの日米金利差の縮小という論法からすれば、ドルは下がるべきなのでしょうが、ドル/円のフロー(資金の流れ)はむしろ円からドルに向かっていることを、なぜ気づかないのか、あるいは認めようとしないのか、本当に理解に苦しみます。
最近の相場は、ドル/円に限らず、EUR/USDやGBP/USDなどでも言えますが、見たいものだけを見て見たくないものは見ない的な、およそ客観性に欠けた動きを連日しており、このしわ寄せは後々やってくるだろうと見ています。
あえて、マーケットに言いたいのは、「もう少し大人になろうよ」ということです。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ドル/円は、SHT、LHT、NYという三大海外投機筋によって下を試されましたが下げきれず、かえって下の堅さを印象づけました。
ニューヨークダウは、企業業績の改善や米景気を楽観視して買われ、前日比156.79ドル高の38,678.15ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.023%上げて4.115%で引けました。
原油価格は、米週間石油在庫統計でガソリン在庫が減ったことから買われ、前日比0.55ドル高の73.86ドルで引けました。
金価格は、小動きに終始し、前日比0.3ドル高の2051.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、早速、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、強烈に売り込んで、147.75近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、その後。大きくジグザグを描きながらジリ高となり、148.25近辺まで上昇しました。ニューヨークオープン後、強引に売られ、147.63近辺まで下げましたが下げきれずジリ高となり、148.19近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0783近辺から1.0756近辺まで下げた後、1.0774近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、159.73近辺から159.07近辺まで下げた後、159.64近辺まで反発しました。
外国為替に携わっていると、欧米の夏時間、冬時間との付き合いは、避けては通れません。
夏時間の最大のメリットは、米経済指標の発表が冬時間に比べて1時間早まり、指標発表の待ち時間が短くてすみます。
ただし、ニューヨーククローズの時間も早まり、日本時間の午前6時になりますので、ニューヨーククローズを見ようとすると冬時間より1時間早く起きる必要があります。
それでも、個人的には、夏時間の方が好きです。
夏時間から冬時間への切り替わり、冬時間から夏時間への切り替わり時を、ロンドンやニューヨークで経験しました。
思い出深いのは、ロンドンで、冬時間から夏時間に切り替わった初日の通勤時間、いつもより1時間早く起きて出勤しようと家を出ると、いつもすれ違う人が、冬時間から夏時間に変わったことなど少しも素振りに見せず、平然と歩いていたのには、夏時間が本当に社会に定着していることを感じました。
夏時間とは違いますが、時間的なことで印象に残っているのは、シンガポールです。
シンガポールは、ビジネスチャンスを逃すまいと、1時間時差の早い香港に合わせて、1年中1時間早めの時間で生活しています。
そのため、朝7時でも、真っ暗です。
最近10時頃の海外投機筋動向で、仲値決め後、SHTも結構ショートだと思うとコメントしても、以前よりショートカバー(買戻し)をすぐにしてこなくなったことに気づきました。
そこで、先週末から昨日までの、それぞれの日の15分足チャートで見てみたところ、以下のようなことが分かってきました。
ショートカバーの時間帯
2/2 15:45~18:00
2/5 15:45~17:15
2/6 15:30~18:00
まさに、ロンドンオープン前後からのロンドンのショートスクイズとされる時間帯で、しかもショートスクイズの時間が以前より長くなっています。
可能性としては、SHTが以前より自発的に10時以降のショートキープ(ショートを持ち続ける)の時間を長くしているということが考えられます。
しかし、SHTの習性として、売ったら売り続けて、つまり博打で言えば、勝てば勝つほど、金を注ぎ込むようにして、勝負していて、結局その手仕舞いは、ロンドンに無理矢理買い戻してもらわないとできないのか、あるいは自発的にやっているのか、特に16時のロンドンオープンが過ぎてからの動きですので、どうなんだろうかと思っています。
いずれにしても、SHTは、学習していますので、こちらもSHTに対する観察を今後も続ける必要があります。
尚、今日は、早めに12:45から、ショートカバーをしている可能性がありますが、16時のロンドンオープン前後にも注意が必要です。
ゴルフは、メンタル(精神的な)スポーツだとよく言われます。
それこそ、ディーショットとなると、皆黙ってプレーを見守るというほどです。
そして、トレーディングもまた、メンタルなものです。
ほんのちょっとしたことで、儲かるか、あるいは損するかが決まってきてしまいます。
私がトレーディングで経験した中で、特にトレーダーはメンタルな生き物だと思ったのは、やはり上司との関係でした。
邦銀にいる時は、まさに放任教育のような好き勝手をさせてもらえる環境で、本当に伸び伸びとトレードさせてもらいました。
その時の上司を尊敬し、その人のためなら、なんでもしようと思って、身を粉にして頑張り、結果として、本当に儲けました。
それが、外資系に移ると、2つの銀行を経験しましたが、今だから言いますが、それぞれの銀行の上司は、自分の出世のことしか考えておらず、トレーダーは彼らの昇進のための道具でしかありませんでした。
こうなると、まったくやる気が出ず、したがって成績もそれほど上がりませんでした。
まあ、今取り上げた例は、インターバンクディーラーの世界の話ですが、個人投資家層にも言えることとしては、設備の問題があります。
インターバンクディーラーの時、最初は最低限の機材しかないようなところで働いていましたが、チーム全体としても、結構成績は良かったです。
その結果、最新のディーリングルームが作られ、その洗練した環境でトレードすると、どうも今ひとつ儲からなくなりました。
その原因は、あまりにも良い環境に気持ちが満たされていて、あの最低限の環境にいた時のような、儲けてあんな機材や設備が欲しいといったハングリーさがなくなってしまったためだと思いました。
たぶん、個人トレーダーの間でも、それこそ最新の椅子や何面も画面があるようなトレーディングデスクがほしいという夢があると思います。
ある意味、そうしたものを手に入れたいという具体的な目的があると、ハングリーに儲けようとすると思いますが、実際に手にしたら、満足してしまう人は多いのではないかと思います。
要するに、何か欠けている状態の方が、欠けているものを満たそうとする欲求からハングリーに儲けようとするところが、トレーダーにはあるように思います。
ですから、未完の状態にしておくことも、トレーディングの成績アップのためには必要なことではないかと思っています。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
先週金曜の米雇用統計以来の調整と見ています。
ニューヨークダウは、米国経済に軟着陸期待が支えとなり、前日比140.91ドル高の38,521.03ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.060%下げて4.104%で引けました。
原油価格は、中東の不透明感から買われ、前日比0.72ドル高の73.50ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比9.3ドル高の2052.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズとなり、148.78近辺まで上昇しました。しかし。、ニューヨークがオープンすると、米長期金利が低下したこともあって、下落に転じ、147.82近辺まで、ほぼ一本調子で下げました。
EUR/USDは、1.0728近辺から1.0755近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、159.57近辺から158.97近辺まで下げました。
自らの手で損切りをするのは、勇気のいることです。
そのため、ストップロスオーダーに頼ることが多いと思います。
もちろん、就寝時や、仕事や用事で手が離せない時には、ストップロスオーダーを必ず入れる必要がありますので、その点においては、なにも問題はありません。
ただし、ストップロスオーダーに頼るために起きる弊害もあります。
それは、相場が明らかに自分の思惑からはずれている、つまり自らの見通しが間違っていても、即刻手仕舞わないで、ストップロスオーダーに頼ってしまうことです。
しかし、このひと勝負がすべてではない以上、次のトレードのために体力を温存するには、明らかに自分の見方が間違っていれば、ストップロスに頼らず、自らが能動的にポジションを手仕舞うべきではないかと、個人的には考えています。
相場に向かうにあたって、受身ではなく能動的であるべきで、それは損切りの場合においても言えることです。
自分の相場の見方に誤りがあれば、出来るだけ、自らの意志で今までの相場観を自ら否定し、やり直すことが必要です。
また、いったん損切っても、悔しさのあまりに、時間を置かずに、再度相場にエントリーしてしまうことがあるかと思いますが、そうした悔しさからのトレードは、あまりうまく行くことがないことは、私自身の経験からも言えます。
ストップロスがついたり、自らの手で損切ったら、いったん休み、気持ちをリセットさせることが肝心だと思います。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
オーバーナイト(Over Night、略してO/N)は、一晩越すという意味で、よく使われるディーリング用語です。
一番よく用いられるのは、「ポジションをオーバーナイトで持つ」という言い方で、つまりポジションを翌日に持ち越すという意味です。
具体的には、スワップ取引によって翌日にポジションを持ち越すことですから、わかりやすい言葉だと思います。
オーバーナイトする時のスワップ取引を、オーバーナイトスワップ(O/N Swap)と言い、当日から翌営業日までの1営業日間の最短のスワップ取引です。
因みに、ポジションを週末持ち越すことを、「ポジションを、オーバーウィークエンド(Over Week-end、略してO/W)する」と言います。
インターバンクでのスワップ取引には、最短のオーバーナイトスワップから始まり、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年あたりが一般的ですが、さらに3年、5年といった超長期のものもあります。
また、翌日まで有効な注文(オーダー)を、オーバーナイトオーダーと呼びます。
その他、オーバーナイトという言葉は、別の言い回しにも使われます。
たとえば、「ニューヨーク勢は、オーバーナイトでやられたみたいで、今日のニューヨークは、静かだ」という言い方をすることがあります。
つまり、ニューヨークは、前日から、彼らの時間帯の夜間、ポジションをキャリー(保持)しましたが、東京、またはロンドン時間に、思惑がはずれて損失を出し、今日のニューヨークは大人しいという意味になります。
といった具合に、オーバーナイトは、トレーディングをやる上で使い勝手のよい言葉ですので、ご記憶にとどめておいてください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
通貨全般の動きです。
ニューヨークダウは、早期利下げ観測後退から利益確定売りが強まり、前週末比275.62ドル安の38,378.80ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.121%上げて4.152%で引けました。
原油価格は、中東情勢の緊迫化を受け買われ、前週末比0.50ドル高の72.78ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前週末比10.8ドル安の2042.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、、ロンドンオープン前後から、SHTを狙い撃ちするロンドン勢によるショートスクイズ(強引にショート筋を買い上げて切らせる手法)が始まり、SHTのショートの買い戻しを誘い、148.60近辺をつけました。そこからは、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、14840近辺まで下げました。しかし、依然としてショートは切れていないようで、再び上昇し148.56近辺をつけました。そして、改めてロンドン・ホラー劇場となり、148.31近辺まで下げましたが、その後はジリ高に転じました。ニューヨークオープン後、148.67近辺をつけた後は、148.39近辺まで緩みましたが、発表されたISM非製造業景気指数がインフレ低下期待に程遠い内容だったことから、148.89近辺まで上昇しました。しかし、高値圏は維持出来ず、その後148.51近辺まで緩み、そして148.76まで再び上昇しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0750近辺から1.0724近辺まで下げ、その後1.0746近辺に反発しました。
EUR/JPYは、159.40~159.80近辺で横ばいでした。
ついている時、ついていない時は、誰しもあります。
ひとつのトレーディングのコツとしては、ついていると思う時は積極的に相場に参戦し、ついていないと思う時は相場に参戦しないという方法があります。
運気がある時、ない時、誰にもあることですので、運気がない時には、無理に相場に入ることはないと思います。
また、仲間がいると、その中で、つきにつきまくっている仲間がいるものです。
そうしたついている仲間に、ついていくというのもトレーディングの方法としてはありです。
実際、ディーラー仲間でも、ついているディーラーに乗ることは、よくあります。
このように、仲間がいると、収益チャンスが増えるという利点があります。
ただし、いつもいつもついている仲間についていくと、自分で考えるということがおろそかになる欠点があります。
そうなると、トレーダーとしての成長が止まってしまいますので、ついている仲間につくのも、トレーディング手法のひとつと割り切り、意識して、自分自身の考えを持つように心掛けることが必要です。
何事も過ぎたるは猶(なお)及ばざるが如し(※)ということなりますので、ほどほどが良いと思います。
※何事でもやりすぎることはやり足りないことと同じように良くない
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
トレンド相場は、実需や投資家筋などが資金を一方向に移動させることによって起こります。
それでは、トレンド相場を作る投資家筋が絶対的なものかという、そういうわけではありません。
彼らが、大口の資金を動かすことは確かですし、そして優秀なことも確かです。
しかし、相場によって、パワーがあって優秀でもある投資家層ですら、翻弄されます。
ニューヨーク時代、大変お世話になった米系投資銀行の韓国人のファンドマネージャー氏は、マーケットポジションや、マネーフローも詳しく教えてくれ、大変感謝しました。
そんな彼ですら、ポジションが大口のこともあってか、彼の目論見がはずれた相場の時は、大きな評価損に声が上ずっていたことがありました。
パワーがあって優秀なはずの米系投資銀行のファンドマネージャーですら、こんな状況ですので、相場とは本当に難しいものだと思います。
しかし、言い換えれば、収益を上げるチャンスは、機関投資家筋、実需筋、ファンド、個人投資家、投資銀行、政府系ファンド、中央銀行、インターバンクトレーダーと言ったマーケット参加者いずれにもあります。
利益を上げるためには、こうしたマーケット参加者の大勢が今何を考え、どうなると困るのかを日頃から考える習慣をつけることが大切です。
初心者だから、言い訳になりません。
マーケットは、個人投資家であろうと、機関投資家であろうと、区別はしていません。
隙あらば、マーケットは誰に対しても、容赦なく攻めてきますので、十分注意することが必要です。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。
9時~10時に掛けて、パウエルFRB議長が、米CBSの人気番組「60ミニッツ」に出演し、米金融政策について語りますので注意してください。
たとえば、ロングのポジションを作る時(ポジションメイク)は、慎重に買っていくこともありますし、レンジブレイクでロスカット的にエントリーすることもあります。
また、あるレベルを超えてくると、追撃的に買い増していくということもしています。
しかし、ポジションクローズの時は、個人的には、一気に全部手仕舞うことにしています。
これは、私のスタイルですので、強制するものではありません。
たとえば、ポジションがフェーバー(有利)になると、もっとフェーバーになるかもしれないと、段階的に利食っていく方法もありますが、経験的には、このあたりが利食い場と思うと、スパっとすべてやめることが結局は、好結果を生むことが多いと思うからです。
こういったスパっとやめると、非常にすがすがしい気持ちになります。
たとえ、それからさらにフェーバーな方向に向かおうと、もう相場に興味がなくなっており、全然悔しさがありません。
また、ポジションがアゲンスト(不利)の時も、これは自分が見方を誤っていたと判断すれば、スパっとすべてやめることにしています。
そして、やはり、アゲンストのポジションをやめると、すがすがしいものを感じます。
すがすがしいものを感じるには、執着しないということが大事だと思っています。
特に、アゲンストの時は、深手を負うまで執着せず、どんどん止めていくことが良いように思います。
□□ 今週の注目点 ----------------------------
特に今回触れておきたい点は、以下となります。
1.ドル/円、新たな上昇ステージへ?
2.EUR/USD、結局下げか
3.GBP/USD、レンジ継続か
4.クロス円、概ねジリ高
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【1.ドル/円、新たな上昇ステージへ? 】の要点
・今週、25週移動平均線と5週移動平均線がゴールデンクロスする可能性が高い
・ドル高の根本的な背景は、国内のドル買い需要が強いことに加え、海外勢が弱気なこと
・今後上がれば、口先介入・なんちゃって介入は、たびたび出るものと思われ、警戒が必要
・そうした相場環境に対応するには、売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うことが賢明
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したがいまして、できるだけご質問をお受けして行こうと考えております。
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たとえば、下落する相場において、棒下げをする場合もありますが、調整的な戻しを繰り返しながら、下げていくのが、より一般的な下げ方です。
この調整的な戻しを、スピード調整と呼んでいます。
このスピード調整は、持続的な下落には必要な過程です。
つまり、急落によって、ロングが投げるのと同時にショートメイク(ショートポジションの造成)が行われ、マーケットは急速にショートとなり、下げ渋るようになります。
この時に、なんらかのきっかけによって、ショートカバー(ショートの買い戻し)がなされ、さらにこれで下げも終わったとして、にわかにロングメイク(ロングポジションの造成)がなされるようになると、再び下げるエネルギーが蓄えられ、下落が再開されるという仕組みです。
ただし、こうしたスピード調整を行いながら、下げ続けたり、上げ続けたりするのは、あくまでもトレンド相場の時であり、レンジ相場の時には当てはまりません。
したがって、今の相場をトレンド相場か、レンジ相場かという見極めが必要になります。
トレンド相場であるとすると、たとえば下げであれば、下げた後の反発が前回の高値よりも低く、次の安値が前回の安値よりも下がる、いわゆる上値を切り下げ、下値を切り下げるという動きに、一般的にはなりやすく、このあたりがトレンド相場の見極めどころだと言えます。
今回は、主に下げ相場を例にしましたが、上げ相場は申し上げました下げのパターンの全く裏返しで、同じような動きとご理解ください。
ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。
紅ほうずき
住所:静岡県伊豆市柏久保603-7
電話:0558-72-7200
意地が悪いようですが、美味しいところをお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。
東京から三島まで新幹線で1時間足らず、三島から修善寺まで30分ぐらい、三島での乗り換えを含めても2時間足らずで、修善寺に着きますから近いものです。
温かい時期は、車で行きますが、冬場は、特に峠の雪が怖くて、電車の旅となりました。
降り立った修善寺駅は、小綺麗な駅舎でしたが、冬のせいかそれほどの人出もなく閑散としていました。
この修善寺駅から、一歩奥に入ったところに、紅ほうずきはありました。
着いたときは、まだ開店前で、店先で待っていましたが、他にも開店を待つ人たちがいて、人気ぶりがうかがえました。
そして、開店となり、温かな店内へ。
席についてメニューを見てすぐ、ここは呑兵衛のためのそば屋だとわかりました。
だって、美味しいそうなつまみばかりです。
ビールで、舌を湿らせながら、もつ煮込み、鴨焼き、そして天城名産のわさび三点盛りを選びました。
そして、冷のコップ酒に替えて、つまみを頂きました。
どれも、旨い!
これが、電車旅ならではの醍醐味です。
そして、冷酒で温まった舌で、もりそばをすすれば、もう極楽です。
親父も、呑兵衛でした。
酒をうまそうに飲みながら、母が作るつまみに舌鼓を打つあの親父の姿が懐かしいです。
小学生の低学年の頃、悪いことをして怒られ、親父がこぶしを上げる場面もありました。
しっかり目をつぶって身構えたものでしたが、いつもそっとやさしくこぶしをからだに乗せてくるだけでした。
そんなときに、親父のやさしさを感じたものでした。
ニューヨークダウは、決算を発表した一部の大型ハイテク株が大幅に上昇したことから買われ、前日比134.32ドル高の38,654.16ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.184%上がって4.047%で引けました。
原油価格は、FRBの利下げ観測後退から売られ、前日比1.69ドル安の72.13ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比17.4ドル安の2053.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ジリ高は加速し、146.80近辺をつけました。買戻し一巡後は、146.47近辺まで緩みました。ニューヨークオープン後、発表された米雇用統計は、予想外に強い内容となったことで、米長期金利の急伸とともにドルの買い戻しが強まり、ほぼ一本調子に、148.58近辺まで急騰しました。その後、148.23近辺まで小緩みました。
EUR/USDは、1.0883近辺から1.0781近辺まで急落しました。
EUR/JPYは、159.48近辺から一時160.26近辺まで上昇しました。
相場が盛り上がりを見せると、「ここで相場に入らないでどうする」と、自分で自分自身にプレッシャーを与えることは、よくあることではないかと思います。
しかし、そうして自分自身を急きたてることが、良い結果を生むとは限りません。
むしろ、急きたてたことで、まだ動き出すタイミングまで辿り着いていない段階で、フライング気味に相場に入り、その後苦しい思いをすることは結構あります。
そこで、発想を変え、「相場はこれ一回限りではない」と考えることが大切ではないかと思っています。
「相場はこれ一回限りではない」と考えることにより、自分を追い込むのではなく、頭をリラックスさせ、本当の相場へのエントリーのタイミングが見えてくるのではないかと、個人的には考えています。
自分に合った相場というものがあります。
相場を全部とってやろうと考えるのではなく、自分が得意とする相場に乗ることに重点をおくことや、目の前の相場に、乗り遅れても、大相場であれば、動き出してから相場に参入しても、決して遅くはないと考えることが、逸る気持ちを抑える上で、大変大事なことだと思います。
トレーディングとは、込み上げてくる欲望、中でも「儲け損なう恐怖」を、いかに自分自身でコントロールできるかで、結果に違いが出てきます。
究極的には、感情をあらわにせず、さらっとやることがトレーディングには必要だと思います。
今日の東京タイムを見ていると、強力スズメバチ(SHT)を、ニホンミツバチ(本邦勢)が集団で囲み、羽を震わせて出す熱でスズメバチを殺す、いわゆる、熱殺蜂球(ねっさつほうきゅう)の技ができていることを感じました。
なにを、言っているかといえば、「売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食う」方式が、本邦勢の中で浸透してきたなあと、SHTが9時から売り下げてくる時に、本邦勢が、売っては買いを繰り返していることが、短い陰線と陽線を交互に出しながら下げる1分足の値動きを見て思いました。
なんと言って、そのインセンティブ(目標達成のための刺激)は、儲かることです。
儲かる限り、今後さらに広まっていくと思います。
その意味では、SHTあるいはLHTには、是非とも売り下げを続けてもらいたいと思います。
ただし、SHTは、LHTと違い学習しますので、こちらも相手の変化を用心深く観察する必要があります。
02/02(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。
今回の研究レポートは【「波に乗る」とは?】
です。番組は、YouTubeで配信されています。
過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
HiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル
(本日6:13のメルマガコラムから)
どのマーケットが相場の主導権を握るかということは、相場を見ていくために大変重要です。
なぜなら、主導権を握ったマーケットで、実際に相場が一方向に動きやすくなるわけです。
主要なマーケットセンターとしては、東京、シンガポール、ロンドン、ニューヨークがありますが。今週に入ってからのドル/円の下げ相場の主導権は、ニューヨークにあります。
主導権を握るという意味で、やはりその大きな理由は、そのマーケットセンターが持つ自前の材料があるかないかに寄るところが大きいです。
東京には円の情報があり、ロンドンにはポンドとあるいはユーロの情報があり、ニューヨークにはドルの情報があります。
残念ながら、シンガポールには主要通貨の自前の情報はありませんし、ロンドンにも、円やドルの自前の情報がありません。
その点、東京には円の情報があり、ニューヨークにはドルの情報があり、つまりドル/円は東京とニューヨークが主導権を握りやすいと言えます。
東京については、海外勢には不可解な日銀の金融政策があり、これが結構海外勢を煙に巻いていますので、それは本邦勢には優位に働きます。
つまり、海外勢が強引にドル/円を動かそうとしても、なかなか思うようには動きません。
一方、今回がそうですが、ニューヨークが主導権を握ると、FRBの金融政策がニューヨークが他の地域より早く正確に入手するため、ドルをかなり強引に動かします。
ですので、今週のドル/円の動きは、日本から見ると深夜に動かされており、非常にやりづらい一面があります。
ただし、米国におけるドル/円取引は、ドルが基軸通貨のため、商取引はなく、ほぼ純粋に投機からなります。
従って、鮮明に、投機の宿命を持ったマーケットだと言えます。
つまり、たとえば、ドルをニューヨークが売っても、それは投機の売りですから、必ず損益確定のため、いずれ買い戻さなければなりません。
ですから、今、力いっぱいニューヨークが売っても、それに翻弄されず、買い下がりもせず、かわずことが大事です。
いくらFRBがどうだといっても、あくまでもトレーダーのイメージ先行による言い訳に過ぎません。
つまり投機の相場である以上、いずれ戻ってくる相場だと思います。
FRBと聞くと、伝家の宝刀が抜かれたと思われがちですが、投機の相場であることに変わりはないことに、よく注意する必要があります。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
おはようございます。
ドル/円が下落基調にあるため、SHTがさらに調子に乗って売ってくる可能性が高いと思われます。
あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗ってさっさと利食うことに徹することが大事です。
また、最近実需の買いも強くなってきているように思われ、特に8時台後半に注意です。
尚、本日は、FX経済研究所の出演日になっており、準備のため、記事件数が減る可能性がありますので、予めご了承ください。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
今回はFRBの金融政策が材料視されているだけに、ニューヨークが下げ相場をリードしていますので、ニューヨークの動向に警戒が必要です。
ニューヨークダウは、発表された2023年10〜12月期の米労働生産性が予想を下回り、労働需給の緩和を示したことから買われ、前日比369.94ドル高の38,520.24ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.102%下げて3.863%で引けました。
原油価格は、イスラエルとイスラム組織ハマスが停戦するとの臆測が出て、中東情勢の緊張が和らぐとの見方から売られ、前日比2.03ドル安の73.82ドルで引けました。
金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比3.7ドル高の2071.1ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、146.59近辺をつけたものの、下げきれず、147.11近辺まで反発しました。ニューヨークに入り、146.00割れのロングストップロスを狙って売りが強まり、米長期金利が低下する中時間を掛けながら下げ、一時145.90近辺をつけました。その後、146.48近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0809近辺から1.0874近辺まで上昇しました。
EUR/JPYは、158.33近辺から159.19近辺まで上昇しました。
インターバンクディーラーだった頃、よく他の銀行のディーラー仲間と集まりました。
そのメンバーのひとりでいつも勝っていて、感心するディーラーがいました。
ディーラー仲間の間では、損した話はよくしますが、儲けた話はあまりしません。
しかし、彼は嫌味なく儲けた話をよくしてくれました。
そして、彼の話に一貫していたことは、実に儲けることに謙虚だということでした。
ポジションがフェーバー(自分に有利)になると、もっと儲けようとはせず、どんどん利益を確定していっていました。
つまり、相場観が良く、入るタイミングが絶妙である上に、利が乗れば淡々と利食っていく彼の姿勢が、儲けの蓄積のコツにつながっていたのだと思います。
もっと儲けたいと思うのは、自然な気持ちだと思います。
しかし、儲けたいという欲望が強くなり過ぎると、相場が見えなくなります。
また、評価上の利益のピークから現状の利益が目減りすると、どうにか、逃してしまった分の利益を取り戻そうという気持ちが働き、それが返って、悪循環を起すことはよくあります。
自分のもっと儲けたい欲望を抑えて、利益を確定することは、ある意味では損切りより難しいものです。
そこを、さらっとやれるかどうかで、結果が違ってきます。
ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。
最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。
鳥でも、白鳥など長距離を飛ぶ鳥は、離陸や、着陸がヘタだという話を以前聞いたことがあります。
離陸するには、結構な距離を滑走する必要がある一方、着陸も前のめりに突っ込んでしまうことも良くあるそうです。
相場の世界でも、同じようなことが言えて、ポジションを持つ段階、ポジションを手仕舞う段階が結構難しいものです。
ポジションを持つ段階では、やはりエントリーのタイミングが大事です。
どうしても、相場の流れに乗り遅れまいとする気持ちが逸って、早くエントリーしがちです。
しかし、エントリーの段階は、思い切って入る場合もありますが、基本的には十分に引きつけて丁寧に入ることが大切です。
たとえ、エントリーに出遅れても、またチャンスはあります。
焦らず、次のタイミングを待つことが大切です。
ポジションを手仕舞う段階でも、丁寧さが必要です。
しかし、矛盾するようではありますが、思い切りの良さも必要です。
私は、パッとプライスが目に入ってきて、極めて感覚的ではありますが、「良いレート」と感じたら、手仕舞うことにしています。
ここでやめたらもっと良いレートで利食えるのではないかと逡巡するなど、いろいろ考えてしまい、利食うタイミングを逸してしまうことも、良くあることです。
したがい、基本的には、相場でも、離着陸は難しいものだと、認識しておくことが大事です。
昨日の日銀の「主な意見」、そして今日のFOMCは、また海外投機筋は、いったんは年初に収まった日米金利差縮小によるドル売り円買いフィーバーをぶり返していると見ています。
そうなると、またのめり込むように、ドル/円を売ってくる可能性が高く、決して値頃感からの買いは非常に危険です。
但し、海外投機筋は、所詮投機筋ですので、売るだけ売れば、あとは損益確定のため、必ず買い戻さなければなりません。
ですので、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食いながら時間を稼ぎ、海外投機筋の攻撃をかわすときだと見ています。
ご注意いただきたいのは、反発するにしても、すぐではないと思います。
「もうそろそろ」は危険です。
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。
下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。
※一部、誤解があるようですので、以下確認です。
あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。
ドルの自前のニュースのあるNYには、SHT、LHTにはない手強さがありますが、パウエル発言には一目も二目も。
ニューヨークダウは、早期の利下げ見通し後退で売られ、前日比318.13ドル安の38,149.18ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.096%下げて3.962%で引けました。
原油価格は、米週間在庫統計で原油在庫増加を受けて売られ、前日比2.15ドル安の75.67ドルで引けました。
金価格は、米長期金利低下を受けて買い気となり、前日比0.7ドル高の2051.6ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンのショートスクイズ(強引に買い上げてショート筋を投げさせる手法)に、ロンドンオープン直後、147.89近辺をつけました。そして、そこからは。ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、かなり強引に売り込み、147.41近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、147.88近辺まで急反発しました。ニューヨークオープン後、発表されたADP雇用者数が予想を下回ったことをきっかけに急落となり、下げ続けて146.07近辺をつけました。そして、FOMCの結果発表となり、予想通り据え置きとなったものの。3月の利下げは考えていないとのパウエルFRB議長のコメントを受け、その前に一時146.01近辺まで下げる場面もあったものの反発となり、147.44近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0835近辺から1.0887近辺まで上昇後、1.0795近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、160.25近辺から158.62近辺まで下落後、159.22近辺まで反発しました。
相場を見る時に、短期チャートだけでなく、中長期のチャートも見ることは基本的に大事ですが、大相場となるとさらに重要さが増します。
尚、ここで申し上げるそれぞれの期間を大雑把に区分けしますと、短期とは、1分足から1時間足、中期とは、4時間、8時間、日足、長期とは、週足、月足といったスケールだとご理解ください。
相場が荒れていない時には、短期チャートだけでも、ある程度の相場展開は確かにわかります。
しかし、相場がダイナミックに動く大相場では、短期チャートだけを見ていても、相場展開のほんの一部しかわからなくなりますので、中長期のチャートを合わせて見る必要性が高まります。
なぜなら、平常の場合の短期チャートの動きが、相場が荒れている時には動きがダイナミックになり、中長期のチャートのスケールで動くようになるためです。
たとえば、レジスタンスやサポートについても、短期のポイントではなく、中期、長期のポイントがより有効に働きます。
言い換えれば、短期チャートでは、相場の行き過ぎに見えても、大相場では、お構いなしにさらに大きく動くことになりますので、短期チャートにおけるチャートポイントや経験則をあてはめようとすると危険が伴います。
大相場では、平常時とは意識を切り替えて、より大きなスケールで相場を把握するように、心掛けることが大切です。
それが、つまり、相場を大掴みで読むということです。
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