ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、FRBが早期の利下げに慎重な姿勢を示したとは捉えたもののあまり動かず、前日比48.05ドル高の38,611.85ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.030%上げて4.305%で引けました。
原油価格は、需要懸念が地政学的な価格下支え要因を相殺し、前日比0.97ドル高の78.01ドルで引けました。
金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比3.9ドル安の2036.0ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、150.18近辺をつけました。そして、そこからロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、149.94近辺まで売り下げました。しかし、ニューヨークに入り上昇に転じ、150.38近辺をつけました。その後、FOMC議事録が発表され、いったんは150.39近辺まで上昇したものの、「当局者は政策金利がピークに達した可能性が高いと認識」という文面に反応して、150.13近辺まで下げました。その後は、150.20近辺でもみ合いでした。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。
EUR/USDは、1.0800~1.0820近辺でもみ合いでした。
EUR/JPYは、162.09近辺から162.59近辺まで上昇後、やや緩んで横ばいでした。






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