往復ビンタ(恐れてはならない)
当初の相場観を自ら否定して、ポジションをひっくり返したのは良いけれど、ひっくり返したことがまた裏目に出てしまい、新しいポジションも損切ることになることを、「往復ビンタを喰う」と言います。
これは、かなりつらいものがあり、それだけにポジションをひっくり返すのに躊躇しがちだと思います。
しかし、そのまま当初のポジションを持って耐えるよりは、ポジションをひっくり返すほうがずーっと前向きだと、私は考えています。
私の経験からすると、固執して相場を自分の都合の良いように解釈しようとするよりも、自らの考えを否定して出直す心構えでいる方が、良い結果を生むことが多いように思っています。
ただし、ポジションをひっくり返しても、100%成功する保証はありませんので、往復ビンタを喰うことがあることも、もちろん覚悟しておく必要があります。
酒田五法でも、「振り下す刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり」と転身の術を説いています。
守ろうと思うよりも、攻めようと捨て身であることで、道は拓けると思います。
その意味では、往復ビンタを恐れてはならないと考えます。
もしも、どうしても往復ビンタを喰うことは避けたい場合は、ポジションをスクエア(ノーポジ)にして、休むことです。






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