儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)
ゴルフで例えて申し上げれば、私はもともとはツアープロでした。
つまり、トレーダー的に言えば、自分が儲けることが仕事でした。
しかし、50歳になった頃になると、自分の実戦での経験やそれから得た知識を伝えていきたいと強く思うようになりました。
ゴルフで例えれば、レッスンプロになりたいと思うようになったわけです。
つまり、自分が培ってきた経験と知識をお伝えすることで儲けてもらうことを仕事にしたいと考えました。
ですから、儲かっていますとか、目から鱗でしたとか、さらに面白い、楽しいといった私が求めているお言葉を頂くととてもうれしいですし、私自身が楽しく、そしてまた頑張ろうと思います。
人に喜んで頂ける仕事ができることは幸せたと思います。
そして、そのためには、やはりたゆまぬ自己研鑽を忘れてはならないと思っています。
実際、68歳の今現在でも、日々新たな発見があり、まだまだ、自分自身が学んでいかなければならないことだらけです。
そう意味で、齢を取っている暇はないです。
尚、これは、よくご理解いただきたいと思いますが、機会ある毎に申し上げていますように、「魚を上げるのではなく、魚の獲り方」をお教えします。
つまり、「魚を上げた」としたらその魚を食べてしまえばおしまいですが、「魚の獲り方」を習得できれば、自分で魚を釣ることができるようになります。
そして、もっと獲りたければ、自分で工夫し研究するようになります。
餌はなにが良いか、釣る場所・釣る時間・釣る季節など、もっと釣るためには、より自分で工夫するようになります。
これが、とても大事なところです。
トレードで言えば、基本となるトレード法は、逆張りではなく順張りの方が安全で実戦的だとか、シンガポール・ロンドン・ニューヨーク各センターの気質やトレードパターンなどをお教えしたり、大局観を持つことの重要性とか、海外勢の動きを実況中継することで実戦の場がどんなものであるとか具体的に知って頂こうと思っています。
さらに、メルマガ会員の皆さんからは、ご質問を週末や祝日でもお受けしており、この機会を通じてコミュニケーションが取れることが、私自身とってもとても有意義だと思っています。
いずれにしても、トレードする以上は、儲けて当たり前になるよう、その儲け方をお教えしていきます。