チャートの先をイメージする(イメージトレーニング)
昔、ロンドンにいた頃、今のようなリアルタイムチャートのグラフィックサービスはありませんでした。
罫線の用紙に、前日の日足を手書きすることがもっぱらでした。
そして、前日までの日足で、現在の相場を読むという、現在の1分足や10分足のリアルタイムチャートを見ているトレーダーの方達には信じられないようなことをしていました。
しかし、この手書きチャートというものは、それはそれで役に立ったと思っています。
ひとつには、手でチャートを書くことによって、グラフィックサービスでは得られない、微妙な変化を指先から感じることが出来ました。
また、前日までのチャートを見て、イマジネーション(想像)を働かせ、今日を読むことを繰り返すことで、イメージトレーニングに役立ちました。
現在では、私自身も、グラフィックサービスに頼っていますが、手書きチャートの頃に培ったイマジネーションを働かせるという点は、当時のイメージトレーニングは、今でも大変役立っていると思います。
チャートを見るときには、現在の形状を見るだけでなく、その先の絵をイメージすることが大事だと思います。
そのためには、できるだけいろいろなチャートを見てイマジネーションを働かせるという、イメージトレーニングをすることだと思います。





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