本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)に警戒 | トップページ | 【海外投機筋動向 追伸】 »

2024/04/18

なんちゃって介入(顔が見えないことを悪用)

トレーディングの中で、もっとも卑怯な手は「なんちゃって介入(疑似介入)だと思います。

4月16日にも出て、154.76近辺から153.89近辺まで87銭もあっという間に下げ、多くの犠牲者を出したものと重います。

しかし、個人FXの証拠金取引では誰がやったと特定することは難しく、泣き寝入りになることは、なんとも悔しいことです。

インターバンクでは、当たった相手(カウンターパーティー)とは、信用枠(クレジットライン)のチェックをするため、だれが売ってきたのか、あるいは買ってきたかは、瞬時にわかります。

そのため、お互いに名乗り合ってやっている分、ある一定の抑止力にはなっています。

その点において、個人FXは、ある意味、顔が見えないことを良いことに、制度が乱用さてれているところは残念です。

インターバンクでは、相手がわかるため、トレードが終わって、ネームチェック(相手の名前を確認する)の段階で、だれとやったかがわかるわけで、これはまずい奴と当たってしまったと思えば、ほうほうの体で、ポジションをひっくり返すこともありました。

それが、リスク管理になっていたと思います。

今の時代、コロナがあったこともあって、いろいろな理由もあるでしょうが、マスクを未だにしていらっしゃる方も多いですが、個人的には、日本人の仮面志向が出ているような気がします。

知り合いのオーストラリア人に言わせると、マスクで顔を隠すアナリストの言うことを日本人は良く信じるなあと言いますが、アナリストも信用商売ですから、顔出しは常識だと、個人的にも思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)に警戒 | トップページ | 【海外投機筋動向 追伸】 »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [7/18][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告