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2024/06/30

今週の見通し(2024/06/30)の要点

□□ 今週の注目点 ------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、要警戒
2.EUR/USD、様子見か
3.GBP/USD、様子見か
4.クロス円、概ねジリ高か

-------------------------------------------------

【1.ドル/円、要警戒】の要点

・マーケットが160円を超えて、上げに乗り遅れまいと、浮足立っているように思われる
・しかし、今週から、過去2年間大幅調整となった7月になる(日足チャート要チェック!)
・調整のタイミングは、ビッグプレーヤーの匙加減ひとつで決まるので身構えておくこと
・なにもなければ、それに越したことはないが、なにかあるかもしれないと身構えておくことは大変大事

マーケットのポジションを読む(値動き分析)

今のマーケットのポジションが、ロングになっているかあるいはショートになっているかを読むことは、トレーディングをする上で大変大事です。

マーケットポジションを読む上で、よく参考になるのが、シカゴIMMポジションです。

ただし、毎週火曜日段階のポジションがその週の金曜日に発表されるため、直近のものではない点で、あくまでも、参考にしかなりません。

FX会社が、その会社の顧客のポジションの偏りを公表する場合もありますが、国内の個人投資家層のポジションの偏りでしかありません。

国内の個人投資家層は、独特のポジションの偏り方をしますので、最近では結構参考にはなりますが、決してマーケット全体の偏りを示してはいません。

マーケット全体のポジションの偏りを、リアルタイムに読み取る上では、数値ではありませんが値動き分析が結構役に立つと、個人的には考えています。

値動き分析は、経験を積むことによって、買いが強い、売りが強い、つまりマーケットはショートだ、マーケットはロングだということを体で感じ取ることを身につけるもので、確かに決して科学的ではありません。

しかし、私自身の経験からしますと、この感覚を会得すると、マーケットのポジションが概ね読めるようになり、非常に役に立ちます。

まず、この感覚を得る上で大事なことは、自分がマーケットから感じる重い堅いを否定せず、素直に受け入れることです。

素直に相場の動きを感じると、マーケットがショートポジションで下がりきれないとか、マーケットがロングポジションで上がりきれないということがわかってきます。

また、自分は買いだと思っている時に、売りが強いのが素直になれずむかつく時は、この相場間違っていると取るのではなく、自分と同じようにロングになっているマーケット参加者が多いことを示していると解釈し、自らのロングを閉じることが賢明です。

大体、否定したくなったり、むかついたりする相場ほど、真実を語っていると思うべきかと思います。

この感覚を会得するには、時間はそれなりに掛かりますが、身につけると大変に役に立つと思います。

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2024/06/29

ミズラン(Mizlin)Part368:八十八[日本料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

八十八(やそはち)
住所:東京都中央区日本橋人形町2-4-10
電話:03-3666-4558

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

梅雨時の人形町の小路も、また風情があります。

お店は、昔ながらの木造屋で、それだけでも、今となれば珍しいものがあります。

こちらの2階のお座敷での会合でした、

東京の中央とも思えない静けさで、寛げます。

お料理は純和風で、どれも仕事がされた絶妙のお味です。

特に最初に頂いた、冷やした茶わん蒸しは、すだちがかかって、本当に涼味がありました。

日本酒も、なにも言わなくても、冷酒が用意されていて、心配りは本当にうれしいものがあります。

会話も弾み、いろいろなお料理を頂きました。

そして、最後に、ご飯を頂きましたが、その炊き加減が絶妙で、添えられたおかずとともに、本当に美味しく頂きました。

人形町と言えば、下町と思われるかもしれませんが、お江戸の時代からの食文化の中心の一角を成しています。

美味しいものを頂きたいと思われるなら、是非、人形町を、そしてこのお店ののれんをくぐってください。

絶対に裏切りません。

尚、2階のお座敷は、3名様からのおまかせコースとなっています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退で、前日比41.12ドル安の39,122.94ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.061%上げて4.349%で引けました。

原油価格は、横ばい推移し、前日比0.29ドル安の81.45ドルで引けました。

金価格は、商い低調で、前日比1.2ドル安の2335.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、、ロンドンオープン後は、欧米の中間決算日のため、取引は細り、振幅は狭くなりました。しかし、その後、本邦個人FXの注文情報が、160.90以下、ロングのストップロスが並んでいることに、ロンドン勢が気づき、相場を売り下げ、ストップロスの連打により、160.44近辺まで一本調子に下げました。ニューヨークオープン前、ロンドンの買い戻しに、いったん160.66近辺まで反発しました。しかし、ニューヨークオープン後、発表されたインフレ指標のPCEデフレータは前回よりも予想通り低下でしたが、それをきっかけに、160.26近辺まで売りこまれました。しかし、ロンドンからニューヨークに掛けての下落過程の間に、本邦個人の外貨運用絡みドル買いが続き、海外勢はこれを飲み込んでショートとなってしまっていました。そこへ、午前零時の決算日のロンドンフィキシングキシング(ロンドン仲値)となり、買いが強まったことをきっかけに相場は反発し160.96近辺をつけ、いわゆる、コマセ大作戦(※)となりました。その後は、いったん160.71近辺まで下げた後、160.93近辺まで反発しました。

(※)コマセ大作戦:海外勢からは見える個人FXの特にロングのストップロスという注文状況がコマセ(撒き餌)役になって、海外勢の強烈な売りをおびきよせ、海外勢には見えない個人の外貨運用絡みのドル買い注文を海外勢にガバッと抱え込ませることで、完全に海外勢を売り過ぎにさせるため、その後大きな買戻しになる動きです。

EUR/USDは、1.0693~1.0724近辺でのもみ合いでした。

EUR/JPYは、172.02近辺から171.46近辺に下落後、172.44近辺に上昇しました。

往って来い(投機筋の相場)

たとえば、買って、ある程度上昇したと思ったら、下げに転じ、結局スタート点まで戻すことを往って来い(いってこい)と言います。

同じ意味で、往来(おうらい)相場という呼び方もあります。

相場には、上げたら上げっ放し、下げたら下げっ放しという相場もあるのに、なぜ往って来いになる時があるのかを、考えてみたいと思います。

上げっ放しなり下げっ放しと往って来いの違いは、上げっ放しなり下げっ放しの場合は、資金のフロー(流れ)が上げ方向ないし下げ方向に継続的に生じていることから起きます。

この一定方向への資金のフローは、ほとんどの場合、投資家や実需による資金移動が長期間続くことから起きます。

一方、往って来いは、投機筋が中心になっている相場で起きます。

投機筋の宿命として、利益あるいは損失の確定のために、売ったら利食いなり損切りで買わねばなりませんし、買ったら利食いなり損切りで売らなければなりません。

そのため、資金のフローは、一定せず、上げれば下がり、下がれば上がるという、往って来いになります。

逆説的に言えば、往って来いをする相場は、投資家・実需不在の投機筋中心の相場ですので、それに対応したトレーディングである「早くマーケットに入って、早く出る」ということが大事になります。

この往って来い相場で、過度に上げなり下げなりに期待を持つことは、往っての後の来いの相場に巻き込まれることになりかねませんので、十分警戒する必要があります。

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2024/06/28

【海外投機筋動向 追伸】

既に申し上げましたが、今日は、日本の企業にとっては四半期末決算、欧米の企業にとっては中間決算の当日です。

そんな決算の日は、これまでの期間の成績を固める日であっても、新規にポジションを持つ日ではないと言えます。

それもあって、ロンドンもほとんど動いていません。

来週の木曜日には、夏休みの開幕を告げるアメリカの独立記念日です。

来週から、夏休みに備えての動きになるのではないかと思います。

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[06/28]FX経済研究所出演

06/28(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【本邦勢のコマセ大作戦YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

暑い夏(冷静に)

(今朝5:15のメルマガコラムから)
どうも今週のドル/円相場を見ていますと、4月29日の高値160.17を上抜いたことによって、上昇に弾みがつきそうだということで、マーケットがその波に乗り遅れまいと焦って買ってきているように見えてなりません。

今の相場の構造は、上げを抑えようとする海外投機筋のドル売りと、国内からの旺盛なドル買いが対決する相場で、結果的に国内からのドル買い需要の方が強い上に、投機筋が売っている以上、彼らは必ず買い戻さなければならないため、その買戻しにより相場が踏み上げられている相場です。

この構造が年初来続いています。

ただし、ここにきて上げが急ビッチになっている上に、マスコミも遅ればせながら円安を煽り始めています。

しかし、反面、これまでも警戒を呼び掛けている、4カ月おきの調整サイクルに当たる7月を迎えようとしており、いろいろな意味で、マーケットがオーバーヒートするところに冷や水を浴びせ掛けられやすい条件が整い始めていることを感じます。

よく思うことなのですが、この相場どこまで行くのかわからなくなった、つまり天井が見えなくなった時が、逆に天井が近くなっていることが多く、つまり、相場の熱狂の中で、我先に買い急ごうとする時が、後で考えればピークだったということがよくあります。

特に、今まで円安はおかしいと否定的だった新聞が、手のひらを返して250円だと、今回言いだしていることに、非常に警戒感を持っています。

そして、8月の夏休みをのんびり過ごしたいビッグプレーヤー(米CTA?)の夏休み前の利益確定は、実に合理的な判断だと思いますし、それに乗りたい海外投機筋がいることも理解できます。

これまでは、そんなことになっているとは、つゆ知らず、6月からの上昇相場に高揚し、なんの心の準備もないままロングを抱えて、7月を迎え、この巨大な利食い売りと鉢合せしてきたわけです。

ビッグプレーヤーの手仕舞いのタイミングは、ビッグプレーヤーの匙加減ひとつで決まります。

つまり、いつかは予測できませんが、少なくとも、重要指標・イベントには警戒が必要です。

まさに、暑い夏になりそうです。

それだけに、冷静な対応が必要です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

今日は、日本の企業の四半期末、そして欧米の中間決算絡みの買いが仲値でかなり出たようです。

個人のFXでは、いったんロングの利食いは出たものの、下がらないため、買い待ちになり、また個人の外貨運用のドル買いも160円台でも、買い場探しになっているようです。

尚、仲値が決まったため、実需の買いが引いた分、緩む可能性があります。

しつこく売っていたSHTは、即死でしょう。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

実需の買いが、仲値決めに向けて、強まってきています。

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【海外投機筋動向6】

SHTは、執拗に相場を押し下げようとしています。

そういう意味では、仲値が決まると実需の買いが引くことを彼らも知っていますので、仲値決め前頃から強烈に売り込んでくる可能性はあります。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いとSHTの売りが拮抗状態です。

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【海外投機筋動向4】

6月の東京都CPI  2.1%(予想2.1%)

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いが強まっています。

SHTは、抵抗しています。

尚、8時30分に、6月の東京都CPI(予想2.1%)の発表が予定されています。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、実需の買いとSHTの売りの激突です。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

ここ二日、高いところを買い、買い下がって、SHTの餌食になっています。

あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

今日、月末日のこともあり、実需買いは強い可能性があります。

また、米大統領候補、バイデン氏とトランプ氏のテレビ討論会も予定されています。

尚、今日は、FX経済研究所出演日に当たり、準備のため、掲載本数が通常より減る可能性がありますので、予めご了承ください。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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月末日

今日は月末日で、実需買いが強まる可能性があり、注意が必要です。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米大統領選候補者の討論会や翌日の米物価指数の発表などを前に様子見気分強く、前日比38.26ドル高の39,164.06ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.030%下げて4.286%で引けました。

原油価格は、需給ひっ迫から買われ、前日比1.00ドル高の81.90ドルで引けました。

金価格は、反発し、前日比23.5ドル高の2336.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、売り過ぎてショートになったようで、160.60近辺まで反発しました。その後は、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、160.40近辺まで下落後、買い戻しに160.54近辺まで反発しました。ニューヨークオープン後、売りが再開し、160.28近辺まで売り込まれたものの、売り過ぎとなり、その後はジリ高に転じ、160.82近辺をつけました、

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0693近辺から1.0726近辺まで上昇後、1.0701近辺まで緩み横ばいとなりました。

EUR/JPYは、171.56近辺から172.16近辺まで上昇後、横ばいとなりました。

調整の調整(ポジションの逆にしか動かない相場)

よく、ディーラー同士の会話で、「今は、調整の調整だね」といった具合に出てくる言葉です。

たとえば、下落を見込んで、売ったものの下がらず、反発上昇してしまい、やむなくショートポジションを買い戻しました。

そして、今度は、小緩んできたところを、押し目買いをしてロングポジションにしたところ、今度は戻りが弱く、そのうちに相場が崩れ始めると、押し目買いで出来たロングは投げ売りとなり、一段の下落となるといった、マーケットで大きく偏って出来ているポジションの逆にしか動かない相場を、「調整の調整」相場と言います。

要は、相場がレンジ相場になっていて、上げても下げてきますし、下げても上げてくる相場です。

こうした相場は、「さらに下がりそう」、「さらに上がりそう」という思わせぶりな動きをしますので、ヘタをするとあまり値幅のない相場にもかかわらず、大きくやられることがあります。

したがい、相場が往ったり来たりをはじめたら、「調整の調整」相場かと疑ってかかることが大切です。

「調整の調整」相場に入ってきているかを見分けるには、その前の一方向に動くトレンド相場から、荒っぽい上下動を始めたら、この相場に入ってきていると言えます。

また、ひとつの材料で一方向に動こうとしても長続きしないことも、こうした相場に入ってきたことを示しますので、気をつけて見てみることが必要です。

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2024/06/27

【海外投機筋動向 追伸】

上昇相場は、上がる前にリスクを取ってポジションを持つべきであって、上がったという結果が出てからポジションを持つのは、既に遅いということを今日ここまでの相場は示しています。

高いところを掴むな、買い下がるなと繰り返し言っても、もう相場に乗り遅れまいとする気持ちを抑えることはできないようです。

しかし、それで、損をして、しかもむざむざ利益をSHTに貢ぐのは、非常に残念です。

待てば海路の日和かな。

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プロの性(さが)(「相場には必ず調整がある」)

(今朝5:12のメルマガコラムから)
プロだから陥りやすい習性があります。

まさに、今回の上昇相場がそれです。

そして、ここで言うプロとは、海外投機筋です。

相場の世界に長くいると、「上げでも下げでも、一本調子の相場には、必ず調整がある」ということを、プロは過去に何度も経験していますので、身に染みています。

しかも、一本調子の相場に乗れていないがために、さらに必ず調整があるという確信が強くなり、今回のドル上昇トレンドでは、海外投機筋が、ひたすら売ってくる一因になっていると思います。

過去にも同じような例がありました。

2005年の9月~12月相場です。

この年は、マスコミでも「アマがプロに、初めて勝った年」として新聞に取り上げられました。

同年9月から、内外の金利差を狙って、個人投資家層が、AUD/JPYやNZD/JPYやGBP/JPYを中心にドル/円も含めて買いまくり、相場は一本調子に上昇しました。

それに対して、インターバンクディーラー達は、ご多分に漏れず、一本調子の上げには、必ず調整が入ると売り上がりました。

しかし、個人投資家層はそんなことには気に掛けず買いまくり、相場はドンドン上がり、インターバンク筋は締め上げられ、買戻しを余儀なくされました。

なんかまるで今の相場と似ていると思われませんか?

このように歴史は繰り返すものです。

しかし、この例は、これで終わったわけではありません。

相場は、12月に入っても上げ続け、個人投資家層は我が世の春を謳歌していました。

ところが、当時注目されていた米貿易収支の発表後、相場は大急落を演じました。

これは、何が起きたかと言いますと、9月にシカゴIMM系がドル買いを仕込み、ズーっと静かにロングポジションをキャリーしてきていました。

しかし、12月後半のクリスマス休暇を前に、大々的な手仕舞いに入った訳です、

それで、相場がど急落し、多くの個人投資家層がロングで捕まり、このしこりが解消するのに、翌年の5月ぐらいまで掛かりました。

この辺りも、最近ビッグプレーヤーが、8月の夏休みを前に、大きくロングを手仕舞ってくる可能性があるので、7月は十分警戒しましょうと申し上げているのと、20年近くの年月が経っても注意喚起している訳です。

ですから、相場はまだ上がると思いつつも、警戒は怠らないことが大切です。

相場では、油断は大敵です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向10】

SHTの買い戻しが続いています。

SHTが下を攻めきれなかったのは、個人の外貨運用絡みのドル買いが、下で待っていた可能性があります。

これは、SHTにも見えない代わり、こちらも後になって情報が入ってくることはあっても、その場ではわかりません。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向9】

今度は、戻り売りのストップロスが上に並んできています。

逆張りばかりです。

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【海外投機筋動向8】

今になって、実需の買いが出てきているようです。

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【海外投機筋動向7】

実需の買いが、160円台に乗せたばかりで、追いついてきていないようです。

仲値が決まると実需の買いは引きますので、それを知っているSHTは、仲値決め前から強烈に売ってくる可能性があります。

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【海外投機筋動向6】

下のロングのストップロスが追加されています。

買い下がりは危険です。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、SHTが、下のストップロスを狙って売ってきています。

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【海外投機筋動向4】

高いところは買わない、買い下がらないと言ったところで、買った人はいたようで。160.55以下、ロングのストップロスがあるようです。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、小幅なもみ合いなっています。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、SHTは、すでに感情的になっているようで、売り込んできています。

ホット・テンパーらしい動きです。

注意して下さい。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

相場が上がっても、下がっても、SHTは売るでしょう。

ということで、今日も売ってくると思います。

相場が上昇して、出遅れたと、高いところを買ったり、買い下がったりしたら、彼らは喜んで売り下げてくるでしょう。

一方、実需は、あくまでも淡々と買ってくると思います。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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目を慣らす

一気に水準が変っていますので、まずは現行水準に目を慣らすことが大事です。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米長期金利の上昇を受けて安く始まったもののその後回復し、前日比15.57ドル高の39,127.73ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.068%上げて4.306%で引けました。

原油価格は揉み合い、前日比0.16ドル安の80.67ドルで引けました。

金価格は調整が続き、前日比19.9ドル安の2311.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ジリ高気味となり、160.00近辺を突破し上昇は続きました。この日は、EUR/USDやGBP/USDなどでも、ドル高が進行したことも、ドルのサポート材料になりました。上昇途中、なんちゃって介入もあり、一時160.35近辺から160.02近辺まで急落する場面もありましたが上昇は再開し、ショートのストップロスも巻き込んで上げ続け、160.84近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0694近辺から1.0666近辺まで下落後、1.0695近辺まで反発し、1.0680近辺に落ち着きました。

EUR/JPYは、171.48近辺から170.92近辺まで下落後、171.79近辺まで反発し横ばいとなりました。

カバー取引(顧客とマーケットをつなぐ存在)

個人投資家や法人企業といったお客様を、エンドカスタマーと呼びます。

それに対して、FX業者やインターバンクディーラーという存在があります。

彼らは、エンドカスタマーとマーケットをつなぐ役目を果たしています。

それをより具体的に申し上げますと、次のようになります。

エンドカスタマーは、プライスをFX業者なりインターバンクディーラーに、ネットや電話を通じて求め、満足のいくプライスであれば、取引は成立します。

エンドカスタマーにとっては、これにより取引は完了しますが、FX業者やインターバンクディーラーは、お客様との取引によって生じたポジションが相場変動リスクにさらされていますので、これを速やかに手仕舞う必要があります。

この、お客様との取引によって生じたポジションを、電子ブローキングを通じたり、他の銀行にプライスを求めたりして、解消する取引をカバー取引と言います。

お客様からパスされたポジションを、どううまくこなすかが、FX業者やインターバンクディーラーの腕の見せ所です。

特に、現在、個人取引には、基本的に手数料がありませんので、このカバー取引のうまいヘタで、その会社の業績にも大きく影響しますので、真剣です。

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2024/06/26

【海外投機筋動向 追伸】

昨日は、買いが強いとこれは買いだと買い下がればロングになって下がるし、今日は上は売りが多いと聞けば売り上がってショートになって上がるし、要は相場に逆行する、いわゆる逆張りをするとなかなかうまくいかないものです。

素直に上がるなら買い、下がるなら売り、そして欲をかかずに利食うということが大事だと思います。

いろいろな方のお話を聞きますと、儲かったけど利確せず、結局たいして儲からなかったとか、あるいは終わってみればマイナスだったということをよく聞きます。

要は、自分の欲に割り切りができるどうかで、利益を残せるか、大した儲けにならなかったになるのか、損失になるのかが決まってきます。

利食いは、損失の何十倍も貴重なものです。

損失は、取り戻してゼロにして、そしてそれからプラスにしなければならないという、とてつもなく労力がかかるものです。

利益は、残してなんぼの世界です。

割り切って、利確し、その大事な利益を減らさないようにすることが大事です。

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熟練度増す個人の為替取引(いろいろな経験を経て)

(今朝5:14のメルマガコラムから)
最近の本邦個人投資家層のトレードも熟練度が増しているようです。

尚、ここで言う本邦個人投資家層というのは、レバレッジのある個人FXのみならず、レバレッジのない家計の円売りと呼ばれる個人の新NISAはじめ投資信託、外貨預金、外国株、外国債券、外貨建て保険商品などの外貨運用に伴うドル買い、つまり個人による為替取引全般を言います。

まず、個人FXですが、2022年から本年2024年4月まで、ドル/円相場の上限は152.00となっていたため、それを背にして、ショートで入る人が多かったですが、152.00が上抜けて、155.00方向に向かうと、政府・日銀の介入待望の大合唱となり、155.00手前でのショートがかなりできました。

ところが、実際に155.00を抜けたところ、介入は出ず、大挙して買戻しが出たため、160.17まで吹き上がりました。

そして、そこで介入が入り、152.00割れまで急落しましたが、ここからは、売るものはいなくなり、一気にロングが出来上がりました。

それに伴い、ロングのストップロスが下にたくさん並ぶようになったことを、海外投機筋は見逃さず、一気にストップロス狙いのドル売りを仕掛けてきました。

ところが、個人FXの注文状況はそうなったものの、もう一つのレバレッジを掛けない個人の外貨運用絡みのドル買いが下で待ち構えていて、売り浴びせてくる海外投機筋の売りを飲み込んだため、海外投機筋は完全に売り過ぎとなり、買戻しに転じました。

いったん上に戻した後も、海外投機筋は、気を取り直して、繰り返し売ってきましたが、この個人の外貨運用絡みのドル買いは相場が下がれば繰り返し出てきたため、海外投機筋のショートはあぶり出され、ジリ高が続きました。

そして、160.00接近したところ、今度は個人FXが冷静にロングの手仕舞売りを160.00を背に並べてきています。

そじて、個人の外貨運用絡みの買いは、さすがに深追いをしなくなって、159円台ではあまり積極的には買ってこなくなっています。

ただし、この月曜のように、「なんちゃって介入」があって159.00が割れてくるとすかさず彼らから買いが入っており、決して、買い需要がなくなったわけではなく、単に安く買えるチャンスを待つようになっています。

これができるようになったのも、ネット証券やネットバンキングが24時間為替取引ができる体制を取るようになったためで、その意味では、既存の証券会社や銀行は対応が遅れ、個人の取引がネット取引に大きくシフトしていることがわかります。

これから、夏のボーナスシーズンとなり、さらに個人の外貨運用のブームに火が付く可能性があり、潜在的にはドル買いはまだ出てきそうです。

ただし、気をつけなければならないのは、7月は4カ月おきの調整サイクルのドル売りが過去2年間大きく強まった月だけに、十分それに対しての警戒は必要です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

SHTは、予想通り仲値決め前売ってきました。

しかし、いい加減ワンパターンです。

そして、それ以前の問題として、既に実需の買いを相当飲み込んでいるため、下げきれません。

SHTの買い戻しが一巡する必要があります。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

今日の実需買いは相当強いです。

それに対して、SHTが抵抗しています。

仲値が決まると実需の買いは引きます。

これを、SHTも知っていて、仲値決め前から、狂ったように売ってくることが良くありますので、警戒です。

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【海外投機筋動向6】

ドル/円の上は、当初利確の売りでしたが、新規の売り上がりもできています。

そのショートのストップロスが上に並び始め、特に160.00超えに集まってきています。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いを、SHTが抑えに入っています。

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【海外投機筋動向4】

SHTの売りが若干強めにはなっていますが、下げ幅は大したことはありません。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いが先行し、SHTが抵抗しています。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、SHTの売りが先行しています。

最初は、探りを入れてきましたが、行けると見てかやや売りが強まっています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

上には、160.00まで本邦勢のロングの利食い売りが待っているようで、それをSHTが効きつければまた売ってくるでしょう。

しかし、所詮は、投機の売りですから、売った以上は必ず買わなくてはなりませんので、巡り巡って、上の売りを消化していくものと思われます。

実需の買いは淡々と出るでしょう。

昨日の教訓、高いところは買わない、買い下がらない、波に乗って、さっさと利食うことです。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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売り厚い

160.00までは、本邦個人投資家層のロングの利食い売りがまだ結構ありそうです。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、前日の上げの反動で緩み、前日比299.05ドル安の39,112.16ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.007%上げて4.255%で引けました。

原油価格は、需給が緩み、前日比0.81ドル安の80.82ドルで引けました。

金価格は、調整的に売られ、前日比12.8ドル安の2331.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後は、159.40~50近辺で横ばいが続きました。そして、遅ればせながら、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、159.30近辺まで下げましたが、売り過ぎとなり、ジリ高に転じました。ニューヨークオープン後、一気に買いが強まり159.75近辺をつけて高止まりとなりましたが、その後、やや緩みました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0714近辺から1.0691近辺まで下落後、1.0717近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、171.04近辺から170.71近辺まで下落後、171.13近辺まで反発しました。

反発・反落の仕組み(今どの過程かがわかる) 

反発とは、下げたところから上昇に転ずることを言い、反落とは、上げたところから下落に転ずることを言うことは、ご存知のことと思います。

まず、反発はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに下落することを期待して、売り筋が売りこんでショートになってきたところに、下落をプロテクト(防御)しようとする買いが入り、思うように下がらなくなると、売り筋が買い戻しに入り反発となります。

しかも、反発する過程で、値頃感からの戻り売りが出ると、ショートポジションの解消が遅れますので、さらに一段上昇したり、高値圏での滞空時間が長くなったりします。

次に、反落はなぜ起きるかについてお話しましょう。

さらに上昇を期待して、買い筋が買い上げてロングになってきたところに、上昇をプロテクトしようとする売りが入って、思うように上がらなくなると、買い筋が売りに転じ反落します。

また、反落している過程で、値頃感からの押し目買いが出ると、ロングのポジションの解消が遅れますので、その分さらに下落したり、安値圏にいる時間が長くなります。

このように反発・反落が、マーケットでどういう過程を踏んで起きた結果なのかを知っておくと、相場の今の段階は、たとえば、ショートポジションがたまる過程か、下げきれないので買戻しの過程か、値頃感からの戻り売りが出る過程か、戻り売りがワークせず買戻しの過程かなど、相場の流れの中で、今どの過程にあるのかがわかります。

そうしたどの過程にいるかを知ることで、ポジションを手仕舞うべき時、相場に入るべき時、見送るべき時の見極めがつくようになりますので、日頃から相場をそうした切り口で見ることが大切です。

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2024/06/25

【海外投機筋動向 追伸】

今朝の海外投機筋動向(1)でも、「やってはいけないことは、高いところは買うこと、買い下がることです。売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです」と申し上げました。

しかし、しっかり、高いところを買い、そして買い下がり、そして売りの波には乗らず、そこをSHTに売り込まれて、ロングの万歳大会となりました。

非日常的、特に良くあるのは、今朝のように、朝から買いが強いと乗り遅れまいと高いところを買い、買い下がってしまいます。

欲望のままにやると、ろくな目にあわないことは、既に過去にもご経験がされていると思います。

もうあまり改善が見られないようであれば、お好きなように、自己責任でやって頂ければ良いと思います。

勝つ奴が勝ち、負ける奴が負ける、ごく当たり前の世界になっても仕方がないとも思います。

しかし、そのために、利益の国外流出が止まらなくなれば、結局は国益にはならないと思っています。

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なんちゃって介入(その付き合い方)

(今朝5:13のメルマガコラムから)
なんちゃて介入(投機筋による疑似介入)は、本当に卑劣きわまりない投機筋の仕掛けです。

しかし、介入警戒が出ているマーケットでは、スッーと下がる動きが出ると、これは介入かと買いは引きますし、そんな薄くなったマーケットで、ロングのロスカットをつけようと躍起になる分、下げ足がさらに早くなり、短時間に実に効率的に相場を下げることになります。

実際、なんちゃって介入が起きる頻度が高いのは、ロンドンタイムで、たぶんロンドン勢によって仕掛けられているものと思っています。

これに対する対策は、やはり、マーケットにいる時間をより短くし、出来るだけ遭遇しないようにすることしかないと思います。

その意味でも、売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うことです。

また、本物の介入が入りやすい地合いになったら、警戒感を高め、なおさらマーケットにいる滞空時間を短くする必要があります。

相場で生き残っていくためには、油断は禁物です。

今回は介入が入りづらいと言った見方を耳にすることがありますが、それにはどこにも根拠はなく、やはり常に本物の介入であろうと、なんちゃって介入であろうと、いずれかどちらかが入る可能性は高いものと思っているほうが良いと思います。

つまり、介入が入りそうな地合になったら、入るものと身構えておくことが必要です。

そして、現在のような明確な上昇トレンドにおける介入対策として、さらに踏み込んで考えれば、やはり、レバレッジを掛けない、つまり強制ロスカットがないやり方、つまり余裕資金でレバレッジ1倍のFXのドル買いを作るとか、レバレッジなしの外貨定期預金を設定することで、10円のアゲンスト(不利)でも耐えられるような対策も考えることも必要です。

しかし、そのためには、長期的にドル/円相場が、ドル高円安に向かうという見方に賛同できればの話で、よくある誰それさんがそう言ったから作ったというような、最終的に自己責任を負う覚悟がなくて作るのは、避けるべきかと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向9】

SHTは、買い下がった本邦勢のロングのストップロスをつけています。

今日、これまでのところ、まだ個人の外貨運用絡みのドル買いは、目立ちません。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

予定通り、SHTが売ってきています。

下に、個人FXのロングのストップがありますが、個人の外貨運用絡みのドル買いも待っているか、注目です。

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【海外投機筋動向7】

SHTが、ひとりマーケットを占拠して、売ったり買ったりです。

仲値が決まると実需の買いが引くことを、SHTも知っていて、仲値決め前に売りの総攻撃をかけてくる可能性はあります。

一方、実需がここから、仲値決めに向けて買いを強めてくる可能性もあり、なかなか読みづらいところですが、既にSHTはショートであることは確かだと思います。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需買いが強まったため、SHTがキレながら売ってきました。

しかし、SHTは、朝から売りっぱなしですので、結構ショートだと思います。

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【海外投機筋動向5】

ドル/円は、ここからすぐ上から160.00に掛けて売りが結構並んでいます。

しかし、高値圏にいることから、マーケットは、ショートになっているものと思われます。

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【海外投機筋動向4】

8時前後、5・10日の実需の買いがあふれ出ています・

SHTは、抵抗しているようです。

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【海外投機筋動向3】

まだ、7時台だというのに、SHTが、湧いてくる買いっ放しの実需の買いを繰り返し、叩き売ってきています。

SHTは、投機筋である以上、売れば売るほど、必ず後で損益確定のために買い戻さなければならないことがわかっているのでしょうか。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、SHTが実需の買いによる上げを抑え込もうとしています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

160円を目前にして、海外投機筋があの手この手を使って、突破を阻止しようと躍起です。

しかし、所詮は投機筋ですから、売れば必ずいずれ買わなければ損益は確定できません。

ですから、売れば売るほど、買い圧力を強めることになります。

SHTの売りも、決してその例外ではありません。

うまくかわしつつ、売らせるだけ売らせることです。

やってはいけないことは、高いところは買うこと、買い下がることです。

売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

今日は、5・10日ですので、実需の買いが強いものと見ています。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は25日

本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる傾向があります。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、出遅れ銘柄への買いが支えとなり、前週末比260.54ドル高の39,410.87ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前週末比0.004%上げて4.261%で引けました。

原油価格は、需給ひっ迫から買われ、前週末比0.97ドル高の81.70ドルで引けました。

金価格は、ジリ高が続き、前週末比13.1ドル高の2344.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、さらに、なんちゃって介入(投機筋による疑似介入)となり、一時158.76近辺まで急落しました。ニューヨークオープン前、買い戻しに159.56近辺をつけましたが、ニューヨークがオープンすると、再び下を攻め、159.33近辺をつけました。しかし、下げきれず、159.75近辺まで戻し横ばいとなりました。そして、改めて、下押しされ、159.54近辺をつけましたが、159.71近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0722~1.0746近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、171.02近辺から171.40近辺までジリ高でした。

調整 (トレンド形成には必要な過程でもある) 

相場が、ある程度一方向に進むと、それまできた方向に戻ろうとする、いわゆる調整と呼ばれる動きをします。

ある人が、すぐ相場が戻すと調整で片付けられることに腹立たしさを覚えると言っていました。

確かに、何かにつけ、相場が反転すると調整で済ませるのは短絡的だとは思います。

ただし、相場がひとつのトレンドを形成する上では、調整の期間が必要なことも確かです。

本来、調整とは、たとえば、相場が上伸して、マーケットのポジションがかなりロングに偏ってしまうと、それ以上には上昇方向を狙った新規の買いが加わってきても、単にロングポジションが飽和状態のところにロングの上塗りをするだけで、相場は上がらなくなります。

そうした飽和状態でポジションがパンパンになると、ポジションを調整する反転の動きが生じます。

調整が起きるには、きっかけとなる何らかの事象が生ずる場合もありますが、自然に調整が発生することもあります。

この自然発生的な調整を自立的反転と呼んでいます。

調整がしっかりと行なわれると、その後の反発も力強くなりますが、中途半端な調整では、その後の反発も弱いものになります。

また、調整がないままに長い期間一方向に継続的に相場が進む場合は、その反動となる調整も大きく荒っぽくなることがありますので、十分な警戒が必要です。

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2024/06/24

【海外投機筋動向 追伸】

160円接近の売りも結構あるようですが、かと言って売り好きのSHTが売っても、下げきらず、やはり、下は下で、海外勢には見えない個人の外貨運用に絡んだドル買いが口を開けて待っているようです。

海外勢が、ドル/円を動かそうとしても、それをはるかに超すドル/円の売り買いが国内、特に個人から出ているもようで、随分とドル/円の様相は変わってきています。

たとえば、海外勢には国内勢はかなわないといった、今までの常識が常識でなくなってきており、考え方を現状に順応させていく必要があるとつくづく思います。

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売買情報(便利だが相手には丸見え)

先日のドル/円の上昇相場に当たって、FX会社の売買情報をずっと追っていました。

売買情報には、売りの指値、ショートのストップロス、買いの指値、ロングのストップロスが、5銭刻みのレベル毎に各々の棒グラフであらわされ、一目で、注文状況がわかります。

先日の場合、上昇相場でしたので、目先の水準での新規の売りとショートのストップロスの量が、ほぼ変わらず、もともと売り上がっていた相場でしたので、相場が上げて直近の売り指値とストップロスがついても、ほぼチャラとなり、元からのショートが維持されながら相場が上昇していっていることが手に取るようにわかりました。

したがって、非常にわかりやすく、現在のポジション状況がわかりますが、反面、これを海外投機筋がモニターしていたら、まさにいとも簡単に、本邦勢の台所事情が相手に筒抜けになっていることになります。

要するに、だれにでもわかりやすくできているだけに、悪用されたらイチコロです。

しかし、それではFX会社各社にサービス中止を求めようとしても、たぶんユーザーの意見統一は難しく、少なくともこうしたサービスが行われていることを認識した上で、トレードに当たる必要があります。

正直、この売買情報を見ていますと、マーケットが何をしよう、あるいは今どんなポジションを持っているかが簡単にわかり、とても便利です。

しかし、海外投機筋のポジションはわからない一方で、こちら側のポジション状況は丸見えだということを、前以て十分認識しておく必要はあります。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向9】

予想通り、SHTは売ってきましたが、買い気が強いままです。

SHTは、投機ですから、売れば必ず買い戻さなければなりません。

売らせるだけ、売らせることです。

逆張りは、危険です。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

SHTがここまで、大人しめなのが、返って、仲値決め前になって猛烈に売ってきそうで、警戒が必要です。

ただし、依然として、買いは強いです。

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【海外投機筋動向7】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、買いが強まった後、キレたSHTが猛烈に売ってきました。

その後、また買い気です。

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【海外投機筋動向6】

日銀の「主な意見」発表後、SHTが売ってきていますが、それほど下がりません。

むしろ、反発気味です。

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【海外投機筋動向5】

8時50分公開の日銀の前回会合の「主な意見」に、7月会合に向け、海外勢も関心があるようです

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【海外投機筋動向4】

実需の買いが強まっているもようです。

160.00とその手前は売り、超えるとショートのストップロスという構図です。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、SHTが売り下げようとしていますが、下げ渋っています。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、6時台にSHTに売り下げられていましたが、現在、買いが強まっています。

SHTが、上げを抑えようと売っています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

週も変わり、SHTがまた元気に売ってきそうですので、警戒してください。

実需は、相変わらず淡々と買ってくると思います。

先週末、159円台で、国内から、売り上がり(逆張り)が結構出ていたように思われ、下がりづらいのではないかと見ています。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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売り上がってショート?

先週末、本邦勢は159円台、特に前半で売り上がっている可能性があります。

リスクの高いスルーザフィギャー(指標・イベントを跨いで)

私は、スルーザフィギャー(through the figure)という経済指標・イベントなどの発表をまたいでポジションを持つことは、極力避け、結果が出てから流れに乗るようにしています。

なぜなら、スルーザフィギャーは、リスクが高過ぎるためです。

直前にポジションを持とうとするのは、発表後の急騰急落で大きく儲けたいという願望があるからだと思います。

しかし、この方法は、思惑と逆に行く確率が、普通に考えても五分五分で、勝ちか負けかの丁半博打のようなポジションの張り方です。

相場の隅から隅まで取ってやれと思う気持ちも分からないではありませんが、リスク対効果を考えると、スルーザフィギャーはリスクが高過ぎます。

トレーディングとは、リスクが高過ぎても低過ぎても儲からないと思います。

少し多めのリスクと少し低めの確実性、つまりリスクと確実性の割合が3対7ないし4対6ぐらいのバランスが良いように思います。

スルーザフィギャーと同じような意味合いから言えば、日をまたいでポジションをキャリーするオーバーナイトや週末をまたいでポジションをキャリーするオーバーウィークエンドも、リスクが高いことを、十分承知しておくことが必要です。

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2024/06/23

今週の見通し(2024/06/23)の要点

□□ 今週の注目点 -------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、目先は上昇か
2.EUR/USD、横ばいか
3. GBP/USD、やや軟化か
4.クロス円、概ねジリ高か

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、目先は上昇か 】の要点

・海外勢の買い戻しが、ドル/円を押し上げている
・本邦勢の中にも、この上げに売り上がってショートになっている向きがいる
・介入には常に警戒だが、今週中は、上げが続くか 

相場のストーリーを考える(大局的に見る)

「相場のストーリーを考える」とは、相場が今後どういったストーリー展開をしていくかを考えることで、大変重要なことです。

ストーリーとは、あくまでも例ですが、「日本の貿易赤字は簡単には解消せず、それから派生する円安基調は続く」といった相場の流れのことを言います。

つまり、目の前で起きていることばかりにとらわれず、その先を読んで、将来に備えておくことで、少しでもリスクを回避し、また前向きに収益チャンスを掴むことができると考えます。

ただし、「相場のストーリーを考える」上で、注意しておかなけれならないことがあります。

まず、相場のストーリーが展開していくには、それなりの時間がかかります。

つまり、あまり次の展開を性急に求めすぎないことです。

ストーリーの展開には、思ったよりも時間がかかるものだと思っておく必要があります。

先が読めたとフライング的に、相場に飛び込むと、まだ時期尚早で、やられることがよくあります。

また、相場を取り巻く環境ははどんどん変化していくのが当たり前です。

したがい、ストーリーを随時軌道修正することがどうしても必要です。

最初考えたストーリーに固執せず、どんどん変化に対応してストーリーを変えていく柔軟さが求められます。

このように書きますと、それでは、「相場のストーリーを考える」ことは無駄なことのように思われかもしれません。

しかし、先を読みながら、今の相場を考えることは、相場を場当たり的に見るのではなく、大局的に見るために大切なことです。

それは、プロ棋士が何十手先を読みながら勝負しているのと同じことだと思います。

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2024/06/22

ミズラン(Mizlin)Part367:若葉旅館[旅館]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

若葉旅館
住所:山形県酒田市本町2丁目3-9
電話:0234-24-8111
意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

相場の世界で知らぬ者のいないロウソク足分析である「酒田五法」の元祖、本間宗久翁の出身地山形県酒田市を訪ねてきました。

私と酒田五法の付き合いも長く、もう35年ぐらいになるでしょうか。

ロンドンから東京に戻った私が、相場関係の本で唯一買った本が、日本証券新聞社編の「酒田五法は風林火山」という本でした。

簡単な本ですが、書いてあるチャート分析といい、心得や格言といい、本当に感銘を受け、何回も何回も読み、カラーペンで線を引き、いまでも何か考えに躓くと、デスクの傍らにあるこの本を開きます。

昨年は、宗久翁も活躍した世界最古の先物取引所堂島米会所の流れを汲む大阪の堂島取引所でセミナー講師をやり、今度は宗久翁の出身地を訪ねてみたいと思っていました。

東京から、意図的に、新潟経由で新幹線と在来特急を乗り継いで、5時間かけて酒田に着きました。

なぜ、意図的に電車にしたかと言いますと、やはり地上の風景の変化を見たかったからです。

以前に、中国の北京・上海間も、新幹線で6時間かけて移動したことがありましたが、やはり地上の風景の変化を見たかったからです。

今回は、ひさしぶりに日本海の風景を見ました。

海に浮かぶ岩の色が、太平洋岸と違って茶褐色でなんか遠くへ来たなあと思いました。

そして、夕暮れ時の酒田につき、宿泊先の若葉旅館に直行しました。

若葉旅館は、瀟洒な市庁舎のすぐ隣にあり、宗久翁ゆかりの豪商本間家旧本邸も近くです。

こちらに二泊して、二日ともこちらで朝夕の食事を頂きました。

特に、朝食は家庭的な料理に、さすが庄内米のご飯が、美味しい!

夕食は旅館風なお料理でしたが、二泊目に出た「もずくのしゃぶしゃぶ」が、とっても美味しかったです。

こんなに!と思うほど山盛りのもずくを、なべに入ったお湯でしゃぶしゃぶして、ペロッと頂きました。

お昼には、山形名物の冷やしワンタン麺を頂きました。

いわゆる、ラーメンとは別ものでしたが、結構後を引きました。

観光もしました。

本間美術館の名園「鶴舞円(かくぶえん)は素晴らしかった。

当日は、お茶会も催されていて、とても優雅でした。

米どころ庄内のシンボル山居倉庫(さんきょそうこ)も圧巻でした。

旅行中、天気には恵まれましたが、初夏のまぶしい光の中でも、風は爽やかで、やはり北の国にやって来たと実感しました。

この空気の中で、本間宗久翁は、育っていったのかと思うと、感慨ひとしおでした。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退となり、前日比14.55ドル高の39,149.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.007%上げて4.261%で引けました。

原油価格は、最終的に売られ、前日比0.69ドル安の80.60ドルで引けました。

金価格は、大幅な調整となり下げ、前日比34.4ドル安の2334.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ショートスクイズとなり、159.00近辺をつけましたが上値は重く、一転してロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ロングの投げも出て、一時158.67近辺をつけました。その後、ジリ高に転じ、ニューヨークに入って、159.02近辺をつけました。発表された米PMIは製造業、非製造業ともに予想を上回ったことをきっかけに買いが加速し、159.62近辺まで急騰しました。その後、いったん159.40近辺まで下げましたが、再度159.62近辺まで買いが強まりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0678~1.0697近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、169.78近辺から170.70近辺までジリ高でした。

高値を掴むつもりで買い、安値を叩くつもりで売る(順張りトレード)

これは、相場が一方向に動くトレンド相場の時に言えることです。

たとえば、一方向に高値に向かう上昇相場の場合、もうこのあたりが高値だろうと思って逆張りをするのではなく、トレンド相場である以上はさらに上伸すると見てロングポジションをホールドするか、順張りで買い上げ、それこそ上げが行き着く高値を、自ら掴むまで買うという心積もりが必要です。

トレンド相場では、高値あるいは安値は、「人智では推し量れないもの」ですから、値頃感からの逆張りの戻り売り、押し目買いは大変危険です。

それよりも、「高値を掴むまで買い、安値を叩くつもりで売る」という姿勢が重要になります。

また、もしも、このとことんまで順張りで行くことが躊躇されるのであれば、「頭と尻尾はくれてやれ」と割り切って、相場が強いうちに売り抜いて利食い、相場が弱いうちに買い戻して利食うということが、大切です。

利益の確定というのは、実は難しく、ここで利食ってしまうと、相場は今までの方向にさらに進んでしまい、もっと儲けられるところが儲けられないのではないかという、儲け損なう恐怖は常にあると思います。

しかし、利益は、確定してこその利益ですので、割り切って手仕舞うことが大事だと思います。

尚、もっと儲けられるのではないかと欲の皮がつっぱていて、利益確定ができなくなっている時は、だいたいにおいて相場のピークあるいはボトムであることが多いと言えます。

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2024/06/21

【海外投機筋動向 追伸】

どうしても、海外で急ピッチに上げてドル/円が戻り、しかも仲値決め付近で、さらに159.12まで駆け上がると、この上げに乗り遅れまいと、高値に飛びついて、持ち値の悪いロングが出来やすいです。

一方、逆張り派は、戻り売りでショートを作ろうとしているようです。

しかし、トレンドに逆行するショートは、しっかり利食わないと、上昇トレンド再開の時には、捕まる可能性があります。

目先のトレードスタイルは、上昇トレンドには順張りで、しかし高値掴みはしないことだと思います。

さらに申し上げれば、今日は金曜日です。

週末リスクがあることも、お忘れにならないことです。

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他山の石(本邦勢にとっては海外投機筋)

他山の石:直接の意味は「よその山から出たつまらない石」ですが、これを転じて、「自分にとって戒めとなる、他人の誤った言行」、という意味で使われるようになりました。つまり、他人の誤った行いを、自分の学びにしようということです。

この言葉を読むたびに、海外投機筋が、本邦勢にとっては、この「他山の石」にあてはまると思います。

もともと、なぜ彼らがドル売り円買いにこだわるかですが、やはり、売った方が手っ取り早く儲かると見ているからだと思います。

そう思わせた大きな原因が、本邦勢が押し目買いを好むためだと思います。

それに対して、売り下げて、本邦勢を苦しくさせ、さらに売り下げると、簡単に損切るため、楽々儲かるからです。

ですから、こちらが、むしろ彼らが売って作る下げの流れに乗ってしまうといとも簡単に儲かります。

あと、やはり、彼らが売り一辺倒になった決定的な原因は、2022年9月・10月に152円接近まで買い上げていた彼らを、政府・日銀は、9兆2千億円の大量ドル売り介入で対抗しました。

介入直後は、それでも、海外投機筋は、介入で抱え込んだ大量のドルロングを抱えていたにも関わらず涼しい顔をしていましたが、11月10日に発表された米消費者物価指数が、予想より低く、そこで、「もはやこれまで」とばかりに、大量のロングをぶん投げました。

当然、買った分だけ投げるのではなく、倍返しも行ったため20円もの急落となりました。
しかし、深手を負った結果、彼らが一番楽しみにしているクリスマス休暇も返上して損失を取り戻そうとクリスマスギリギリまで、トレーディングの明け暮れました。

そして、翌2023年1月以来、トレードは徹底して売り先行になり、今に至っています。

従って、お門違いではありますが、日本の官民は相当彼らの恨みを買っていると思って良いと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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[06/21]FX経済研究所出演

06/21(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【6月最終週から7月に備えてYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

【海外投機筋動向8】

仲値決めの実需のドル買いに、159.00超えのショートのストップロスが執行されました。

たぶん、高止まりになるのではないかと見ています。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

ジリ高ですので、仲値に向けて、実需の買いは続くものと見ています。、

ただし、仲値が決まると実需の買いが引くことを、SHTも知っていますので、仲値決め前になると、猛烈に売ってくる可能性がありますので、警戒が必要です。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いが出ましたが、SHTが抑えに入っています。

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【海外投機筋動向5】

日本のCPI

前年比  2.8% (予想2.8%)

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【海外投機筋動向4】

SHTと思われる売りが、強まっています。

値頃感で買い下がらないでください。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、SHTを想起するような売りが出た後、実需の買いが入ってきたようです。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、揉みあいです。

売りが、SHTかどうかは、まだわかりません。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

SHTは、過去2日間不在で、今日出てくるものやら注目です。

実需は、いつもと変わらず、淡々と買ってくると思います。

マーケットは、戻り売りをして、ショートだと思われ、一段高の可能性があります。

尚、本日はFX経済研究所出演日にあたり、準備のため掲載本数が減る可能性がありますので、予めご了承ください。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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上昇継続の可能性濃厚

ニューヨーククローズとなる日本時間朝6時の158.30を超えているようであれば、さらに上昇するものと見ています。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRBの年内の利下げ観測を支えに買われ、前日比300.10ドル高の39,134.96ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.048%上げて4.265%で引けました。

原油価格は、米原油在庫減を受けて買われ、前日比0.68ドル高の81.39ドルで引けました。

金価格は、一段高となり、前日比25.9ドル高の2372.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ショートスクイズが強烈に強まり158.46近辺をつけ、高止まりとなりました。ニューヨークオープン後発表された、複数の経済指標は、いずれも弱い内容で、一時、158.23近辺まで下げたものの、米長期金利が上昇し、それに連れてドル/円も上昇を続け、158.91近辺をつけました。その後、高値圏にいましたが、全体的にドル安気味となったため、158.75近辺まで緩みましたが、再び158.91をつけました。

EUR/USDは、1.0730近辺から1.0704近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、169.74近辺から170.31近辺まで上昇後、170.10近辺に落ち着きました。

ワンショット (スパッとやめる)

為替の取引で、結構使う言葉です。

つまり、ワンショットで売るといえば、いっぺんに手持ちのポジション全額すべてを売るといった使い方をします。

そして、1発で全額すべての取引をしたことをワンショット・ビジネスと言います。

私は、ポジションを閉じる時、ワンショット・ビジネスでやることにしています。

ポジションの閉じ方には、三段階方式、つまり三回に分けて利食う方法などありますが、個人的には、いっぺんに手持ちのポジションすべてを解消する方が好きです。

これは、好みの問題ですが、利食いを決断したら、そう思った時が実はすべてのポジションを閉じる最良の時だと、個人的には思っているからです。

スパッとやめることで、スカッとします。

そして、ワンショットで利食ったら、相場から離れることにしています。

以前、東京で、スワップ取引で大きくトレードしていた時期がありました。

ある日、ブローカー経由で、バンカーズトラストのニューヨークとぶつかりました。

ブローカーを経由して、先方に、こちらの金額は端数つきで結構あるけど、受けてくれるのかと訊ねたところ、もちろんだと返事をしてきました。

そこで、ドル/円で、たとえば1,003,597,768.35ドルといった端数つきの金額を先方に伝えると、”OK、Done(取引成立)”と返事が帰ってきて、私としては、最大のワンショットビジネスが成立しました。

一番喜んだのは、もちろん仲介料がワンショットでたんまり懐に入ったブローカーであったことは、言うまでもありません。

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2024/06/20

【海外投機筋動向 追伸】

ドル/円の日足を見ても、ジリ高も行き着くところまできて、ショートのストップロスが集中する可能性があります。

少なくとも、逆張りは危険だと思います。

上げでも、下げでも、放れにつく(波に乗る)ことだと思います。

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相場の踊り場(足踏み状態)

相場の踊り場とは、たとえば、下げ相場であれば、一気に下げてきた相場が安値圏で足踏み状態となり、上げ相場であれば一気に上げてきた相場が高値圏で足踏み状態となります。

しかし、結局はその後それまでのトレンド方向、つまり下げであれば再び下げ、上げであれば再び上げの相場が再開する、まさに階段の踊り場のようなもので、さらにトレンド方向へ進むためにエネルギーを蓄積している過程だと言えます。

上昇あるいは下落相場がトレンド相場の踊り場となるか、安値圏あるいは高値圏の形成になるかの見極めは、なかなか難しいものがありますが、ひとつ心得ておくべきことは、相場自体がファンダメンタルズ的にも強いトレンド性を持っている、言い換えれば相場に勢いがあるならば、トレンド相場の一時的な踊り場であることが多く、さらにトレンド方向を続行することになる可能性が高いということです。

一方、安値圏あるいは高値圏の形成する場合でも、一転してVの字カーブを描いて急反発、急落に転ずるよりも、値幅的には結構広くはありますが、ある一定の上下動を繰り返すことが一般的で、それがそれまでの上げ相場の後であればダブルトップや三山(さんざん、トリプルトップ)になったり、下げ相場であればダブルボトムや三川(さんかわ、トリプルボトム)になり、この上げ下げの過程を過ぎないと、多くの場合、本当の意味での相場の転換はやってこないものと思っておくべきでしょう。

相場の踊り場においては、たとえば、下げ相場からの揉み合いに入ったからと、安易に今までの下げ相場もこれぐらいで終わったかと思わないことです。

たとえ終わっていたとしても、今ご説明しましたように、反転する場合でも、多くの場合、それなりの時間を掛けて上下動を繰り返さないと方向が真反対になることは、少ないからです。

それよりも、トレンド相場が続く限りはトレンド相場の方向に向いていることが大事で、もしも、今申し上げました安値圏あるいは高値圏の形成する兆候である値幅的には結構広くはありますがある一定の上下動を繰り返す、いわゆるトレンド相場からレンジ相場への変わり目にあると悟ったら、手持ちのポジションを即刻手仕舞い、様子を見ることが賢明かと思います。

なぜなら、この上下動で、それまでのトレンド相場で得た利益を吹き飛ばすことは実に簡単なことだからです。

完璧を狙うことは難しいですが、多少の失敗で済ませることは心掛け次第で十分可能です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向9】

激しい、仲値決めの攻防の末に仲値が決まりました。

実需の買いが、仲値が決まって引ききました。

それでもそれほど下がらない場合は、売りの正体は、売ったら必ず買わなければならない投機の売りだったことになります。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

SHTは不在のもようですので、仲値決めに向けて、実需の買いは続くものと見ています。

ただし、仲値が決まると実需の買いは引きます。

そこから、下がるかどうかは、マーケットがどれだけショートになっているかに寄ります。

結構ショートになっていれば、下げも限定的だと思われます。

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【海外投機筋動向7】

実需の買いは、買ったらそれで取引が完結する買いっ放しの玉です。

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【海外投機筋動向6】

実需の買いが強いです。

値頃感からの売り(逆張り)は、危険です。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いが出ています。

一方、上げを抑えるように売りも出ています。

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【海外投機筋動向4】

8時以降、しつこく売りが出ています。

しかし、8時台後半は実需の買いが入りやすいです。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、やや買い気ながら、小動きです。

SHTは、今のところ、確認できません。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、売りがやや先行しましたが、膠着しています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

昨日、ペナルティボックスに入っていたSHTがマーケットに戻ってくるか、注意が必要です。

一方、5・10日ですので、実需のドル買いが強まるか注目されます。

いずれにしても、いつもと同じく、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は20日

本日は20日で5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

海外を終えて

米奴隷解放記念日「ジューンティーンス」の祝日のため、ニューヨーク・ダウ、米国債10年物利回り、原油・金は休場でした。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、小規模のショートスクイズに157.83近辺をつけた後は、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、157.61近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、ニューヨークオープンの時間となる日本時間21時には、157.95近辺をつけました。それから、いったん157.87近辺まで緩んだ後、ジリ高を再開し、158.04近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0744~1.0752近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、169.59~169.83近辺で横ばいでした。

やられの静寂(マーケットが傷む)

相場が、マーケット参加者の多くが期待した方向には行かず、大きく反転してしまうと、手持ちのポジションを投げて早く損失を確定し、市場から脱出しようとする動きが集中します。

このため、大ロスカット大会となり、投げが集中することがあります。

こうして、多くのマーケット参加者が損失を被り、マーケットが静かになってしまうことを「マーケットが傷んでいる」と呼びます。

しかし、このやられの静寂があるからこそ、傷は癒されそして次への闘争心が湧いてくることになります。

つまりは、休むということが、いかに大事かということです。

この辺の割り切りは、上級者やプロが長けています。

一般によくあるケースは、損した悔しさから、早くやられを取り戻そうと休まずマーケットにエントリーすることです。

それで、損失を取り返せれば御の字ですが、多くの場合は、早く取り戻そうとする焦りから、トレーディングが雑になり、結局傷口を広げることになります。

したがい、マーケットが傷み、やられの静寂がやってきたと気づいたら、まずは休むことが大切です。

休むことで、次のトレーディングへの英気が湧いてくるというものです。

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2024/06/19

【海外投機筋動向 追伸】

ドル/円の日足見ますと、年初来のジリ高が、現在も続いています。

目先のレジスタンスは158.30で、これを日足の実体(ロウソク足の寄り付きと引け値の間の太い部分)で上抜くと、目先、4月29日につけ高値160.17を目指す可能性があります。

日足ベースですので、正確には、ニューヨーククローズが158.30を上抜かなければ確認できませんが、決してありえないことではないと見ています。

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問題の先送り(決して良い結果を生まない)

実社会で、よく耳にする言葉だと思います。

目の前のいやなものは、とりあえず除けて(よけて)おいて、他のことを先に済ませるということで、あまり印象の良くない言葉です。

しかし、問題が大きければ大きいほど、後回しにしがちなものです。

こうしたことは、相場の世界でもあります。

よくあるのは、しこったポジションを、「冷蔵庫に入れておく」とか、「タンスにしまっておく」という言い方でとりあえず、視界から外してしまいます。

冷蔵庫に入れるのも、タンスにしまうのも、それは自己責任の問題ですから、してはならないとは言いません。

しかし、問題を先送りしている間に、さらにポジションがアゲンスト(不利)になることもあれば、追加のポジションが持てないこともあるでしょう。

また、たとえ、追加のポジションが持てたとしても、しこったポジションに都合がいいように、どうしても相場の見方が偏ってしまうこともあります。

やはり、これはどうも自分の見方は、実際の相場と異なると感じたら、一時的には痛みは伴いますが、いったんポジションを手仕舞い、頭を冷やすことが大切だと思います。

問題の先送りは決して良い結果を生みません。

痛みが伴うにしても、早く決着をつけることが良いと、個人的には思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

通常の仲値決め時のように買いが出て、それに対してSHTのように売りが出る的な動きがでいています。

特に、今日は仲値決めはないはずですが、習い性でしょうか。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

基調的に、ドルは買い気が続いています。

仲値決めの実需の買いがなくて、個人の外貨運用に関わるドル買いが出ていることが、視認できる貴重な日です。

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【海外投機筋動向6】

9時前後、個人の外貨運用に関わるドル買いが出ているものと思われます。

売りも出てはいますが。SHTの売りのようは迫力はありません。

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【海外投機筋動向5】

引き続き静かです。

SHTと実需のマーケットでも存在感を、逆に感じます。

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【海外投機筋動向4】

8時前後、やや売り気です。

しかし、いつもの強烈なSHTの売りとは違うように思われます。

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【海外投機筋動向3】

すいません。

うっかりしておりました。

本日は、米国が祝日で、当日物のドルの受け渡しができないため、仲値決めはできません。

ただし、スポット(2営業日後受け渡し)はできますので、まったく実需がない訳ではありません。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、買い優勢です。

SHTが、いるかどうかは、未だはっきりしませんが、いつもより売りが弱い印象です。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

昨日、ロンドンが、ショートのSHTに対して、相当ショートスクイズ(ショート筋を強引に買い上げて買い戻させて利食う手法)をやり、SHTもかなりやられたと思います。

今日、SHTがマーケットに出てきたら、ゾンビのようです。

実需の買いは、いつもと変わらず淡々と出るものと思われます。

売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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上昇トレンドは健在

日足で見ますと、1月以来の上昇トレンドは、健在です。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、小売売上高減速で米利下げ期待が強まって買われ、前日比56.76ドル高の38,834.86ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.052%下げて4.226%で引けました。

原油価格は、下落から反発し、前日比0.97ドル高の80.69ドルで引けました。

金価格は、米長期金利低下を受けて買われ、前日比15.3ドル高の2344.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後、158.00超えにショートのストップロスがあったもようで、買いが引かなくなりました。ロンドンは執念深く時間を掛けて買い上げ、158.00を突破して、ストップロスがつき、一時158.23近辺をつけました。その後は、高止まりとなりました。ニューヨークオープン後、発表された米小売売上高は予想より悪く売りが殺到し、157.63近辺まで急落しました。その後、いったん158.00近辺まで戻した後、二番底狙いとなり、157.64近辺をつけた上で、157.89近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0711近辺から1.0761近辺まで上昇後、1.0733近辺まで緩みました。

EUR/JPYは、169.13近辺から169.91近辺に上昇後、169.35近辺まで緩みました。

峠の一服(長めのチャートを見る)

峠に登りつめたら一服して、眼下に広がる景色を眺めてみると、広い範囲の地理関係がつかめてくるものです。

同じようなことが、相場でも言えます。

相場の方向性が分からなくなったり、全体像が見えなくなった時、「峠の一服」が、大事です。

つまり、長めのチャートを、じっくりと見てみるということですが、「一服する」という意味は頭を整理してみるという意味が込められています。

そうしますと、日頃見ている短期のチャートでは見えなかったことが見えてきます。

長めのチャートとは、15分足を基本にしている私にとっては、1時間足であり、4時間足であり、8時間足であり、日足であり、週足であり、また月足ですが、基本としている足がもっと短ければ、15分足ぐらいから長いものを順次見ていっても構わないと思います。

期間が長くなればなるほど、全容が明らかになることを実感すると思います。

ただし、極端なことを言えば、月足を見て、即デイトレはできませんが、相場の趨勢を知ることことで、基本、売り先行で攻める相場なのか、買い先行で攻める相場なのかが分かってくると思います。

また、たとえば、短期チャートでは上昇トレンドと見ていたのが、長期のチャートでは下落トレンドの中の戻しに過ぎないことなど、良くあることです。

それがわかることによって、目先まだ買いでも良いけれど、上げは長続きしない可能性が高く、ロングで攻めても、利が乗れば、しっかり利食うことが重要だと認識することができるわけです。

要は、立ち止まって、違う目線から相場を見てみることが、大切だということです。

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2024/06/18

【海外投機筋動向 追伸】

SHTが、しつこく売ろうとしています。

しかし、SHTも投機筋である以上、売れば必ず損益確定のために買い戻さなければなりません。

マーケットが買い下がっていないなら、放置しておくことです。

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夢中(痛い経験もしてみる)

ディーラーとしての成長過程において、ある時点では、夢中になる期間も必要だと思います。

私自身の場合を例に取り上げてみますと、ロンドンでディーラーを命じられ、最初は鬼軍曹にゴリゴリやられ、結構つらい日々を送りましたが、鬼軍曹のスパルタ教育が功を奏し、4~5ヶ月目ぐらいで、どうにか自分自身のスタイルでディーリングができるようになりました。

そうなると、今度はディーリングが面白くて面白くてたまらなくなり、まさに寝る間も惜しんで、ディーリングに打ち込みました。

そして、ロンドンから東京に移り、ロンドンという支店と比べると、懐の深さがケタ違いに大きい東京本部で、さらに大きな額を振り回して大暴れしました。

まずは、ロンドンにいた頃と同じスワップディーラーをやり、無茶苦茶に大きな額で米系銀行ニューヨーク本店と張り合いました。

次に、ケーブル(GBP/USD)ディーラーとして、香港・シンガポールの中国系ディーラーと日々激しく叩き合いました。

そしてドル/円ディーラーとして、円の主導権はマザーマーケット(本拠地)である東京が持つべきだと考え、海外勢の猛攻に正面からぶつかったりと、いろいろなディーリングをしました。

それが出来たのも、ディーリングが面白くたまらず、夢中だったためだと思っています。

そうした夢中の期間があったからこそ、いろいろな相場での身の処し方、テクニックなどを学び、現在為替のストラテジスト(為替の投資戦略を考える専門家)として皆様にアドバイスできる知識や経験を得たのだと思います。

余談ですが、夢中な頃に、36時間ノンストップディールをやったことがありましたが、結論は、集中力が散漫になり、これはやるべきことではないと思いました。

負けていると相場にのめり込む時間が長くなるというご経験はありませんか。

その36時間ノンストップディールを始めるきっかけとなったのも、負けを取り戻そうとしたことから始っていました。

今の私ならこう言います。「自分の負けは負けとして認め、撤退して休息を取ることが、結果的には良いことだ」

それは、私自身が夢中になっていた時期に痛い経験をしたからこそ、今皆様にそう言えるのだと思っています。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

仲値決め前にSHTが売って、仲値決め前後で実需が買って、SHTが買い戻しました。

しかし、仲値が決まって、実需の買いの支えがなくなっているため、SHTの買い戻しが一巡すると緩む可能性があります。

この後は、午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

仲値に向けて、実需の買いが強まる一方、仲値決め前に仲値が決まると実需の買いが引くことを狙って、SHTが売ってくることもよくあります。

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【海外投機筋動向6】

SHTは、勝手に売って、買い戻して、また売ってと方向感のない中で、好き勝手しているようです。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、SHTが強烈に売ってきました。

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【海外投機筋動向4】

SHTが、ムキになって売っています。

しかし、SHTは、売ったら必ず買わなければならない投機筋です。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いとSHTの売りが交錯しています。

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【値動きを観察するには+追記】

(順番が前後して、すいません)
アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

(順番が前後しまして、すいません)
この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【海外投機筋動向2】

SHTが、6時台に反発されたのでキレたようで、7時と同時に、狂ったように売っています。

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【海外投機筋動向1】

昨日、SHTが売り、下がったところでは 個人の外貨運用のドル買いが出て押し返されたものの、それでも、しつこくSHTは売り場を探していました。

今日は、昨日よりも高い水準にはなっていますが、SHTはまた売るのでしょう。

下がれば、実需も個人の外貨運用のドル買いが出るものと思われますが、個人FXは、売りでも買いでも波に乗って、さっさと利食うことです。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

SHTが売って、実需が買い上がり、個人の外貨運用のドル買いが下で待っているという構図は変わりません。

個人FXは、売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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ジリ高か

高いところは買わない、買い下がらないことです。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、安く始まったものの反発し、前日比189.40ドル高の38,778.56ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.064%上げて4.277%で引けました。

原油価格は、ジリ高となり、前日比1.76ドル高の79.81ドルで引けました。

金価格は、軟調となり、前日比13.8ドル安の2335.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の売りが強まり、一時157.16近辺をつけました、しかし、個人の投資信託・外貨預金・外国株・外国債券などへの外貨運用にかかわるドル買いを飲み込んでショートになったようで、ジリ高となり、ニューヨークに入ってもつ続き、157.96近辺をつけました。しかし、その後、ドルが全般にドル安となったため、ドル/円も軟化し157.68近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0708近辺から1.0737近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、169.04近辺から169.33近辺までジリ高でした。

獲らぬ狸の皮算用(儲けの計算)

私の場合ですので、皆さんに当てはまるかどうか分かりませんが、参考までにお話します。

トレードをしていて、自分にフェーバー(有利)に相場が動くと、思わず儲けの計算に走ってしまうことが、過去にありました。

しかし、今、いくら儲かっていると計算し始めて良いためしはまずありませんでした。

確かに、トレーディングは儲けるためにやるのですから、儲けの計算をして良いはずなのですが、私の場合、儲けの計算をし始めると、相場の神様に見放されたように、利益が減ったり、あるいは、場合によっては、得られるはずの利益を皆飛ばすことすらありました。

たぶん、儲けたいという欲望が強くなり過ぎて、冷静な判断ができなくなったためだと思います。

やはり、無心になって相場を追い、結果として利益がついてくるものであって、利食ってみてはじめて、具体的な利益額を知るのが良いと思います。

また、利益があと少しでもキリの良い、たとえば10万円になるといったところで、後もう少しを取りに行ってキリの良い利益額にしようとすることは、逆効果になることが多く、利益を減らすことになりかねません。

端数でも、利益を確定したら、その額を儲けたことに感謝し、たかぶった気持ちを落ち着けることが大切です。

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2024/06/15

今週の見通し(2024/06/15)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、ジリ高か
2.EUR/USD、目先は下げか
3.GBP/USD、目先は下げか
4.クロス円、概ねジリ高か

------------------------------------------------

【1.ドル/円、ジリ高か 】の要点

・個人FXと海外投機筋の対決激化 海外勢は個人FXのポジション、オーダーも把握?
・個人FXの高いところでの買い、買い下がりは、海外投機筋に狙われ、極めて危険
・日本のドル不足のドル買いは続いており、特に最近個人の外貨運用のドルの押し目買いが増加傾向のため、基本的にはジリ高は継続?
・ただし、個人FXは、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことが大事
・でなければ、超低レバレッジでの超長期のキャリートレード、あるいは余裕資金があれば両方も可能

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、政治不安を背景にフランスなど欧州の株式相場が軟調に推移したことが波及して下落したもののその後値を戻し、前日比57.61ドル安の38,589.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.025%下げて4.215%で引けました。

原油価格は動意薄で、前日比0.09ドル安の78.53ドルで引けました。

金価格は反発し、前日比32.3ドル高の2350.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京時間昼過ぎに、日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、日銀は国債買い入れ減額方針を発表したものの、具体的な計画は次回7月会合で決めるとしました。マーケットでは、6月に減額の具体策を発表し、7月に追加利上げとの見方が広がっていたため、日銀はマーケットが思っているよりも慎重との見方が広まり、発表直後、一時156.80近辺まで下落する場面もあったものの、その後ドル買いが強まりました。ロンドンオープン前後に、158.00を上抜け、ショートのロスカットを巻き込み、158.25近辺をつけました。そして、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、本邦勢が買い下がったことに加え、フランスの政情不安からのEUR/JPYの売りにも押され、156.88近辺まで急落しました。ただし、157.00以下は、個人の投資信託・外貨預金・外国株・外国債券などへの外貨運用にかかわるドル買いが待っていたようで下げ止まりました。その後、ニューヨークがオープンしてからもジリ高は続き、一時157.49近辺まで戻し、157.30近辺に落ち着きました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、フランスの政情不安で、1.0694近辺から1.0668近辺まで下落後、1.0705近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、168.25近辺から167.66近辺まで下げた後じり高となり、168.41近辺まで反発しました。

往復ビンタ(捨て身であることで道が拓ける?)

当初の相場観を自ら否定して、ポジションをひっくり返したのは良いけれど、ひっくり返したことがまた裏目に出てしまい、新しいポジションも損切ることになることを、「往復ビンタを喰う」と言います。

これは、かなりつらいものがあり、それだけにポジションをひっくり返すのに躊躇しがちだと思います。

しかし、そのまま当初のポジションを持って耐えるよりは、ポジションをひっくり返すほうがずーっと前向きだと、私は考えています。

私の経験からすると、固執して相場を自分の都合の良いように解釈しようとするよりも、自らの考えを否定して出直す心構えでいる方が、良い結果を生むことが多いように思っています。

ただし、ポジションをひっくり返しても、100%成功する保証はありませんので、往復ビンタを喰うことがあることも、もちろん覚悟しておく必要があります。

酒田五法でも、「振り下す刃の下ぞ地獄、飛び込んでみよ。極楽もあり」と転身の術を説いています。

守ろうと思うよりも、攻めようと捨て身であることで、道は拓けると思います。

その意味では、往復ビンタを恐れてはならないと考えます。

もしも、どうしても往復ビンタを喰うことは避けたい場合は、ポジションをスクエア(ノーポジ)にして、休むことです。

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2024/06/14

日曜、月曜は、完全休業です

今週月曜にお知らせしましたように、明日の朝、コラムと「ニューヨークを終えて」と「今週の見通しの要点」をアップして以降、月曜まで、完全休業します。

今日の日銀の金融政策決定会合が良い例ですが、非日常的なことが起きて上がると、買い下がってロングになって崩れます。

なおかつ、海外投機筋は、どうもFX会社各社の個人FXの売買比率や注文情報をモニターしていて、本邦勢のポジションやロスカットの状況をチェックしてトレードしているもようです。

ですので、相手にこちらの手の内が見え見えの状態にあると思っていた方が良いです。

高いところは買わない、逆張りはしないことです。

安いところでは、個人の投資信託、外貨預金、外国株、外国債券の購入に関わるドル買いは待っていて、これは海外勢には見えません。

ただし、こうした人たちは、5円、10円逆に行っても平気な人たちですので、個人FXとは違う人たちです。

個人FXにやれることは、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

あるいは、超低レバレッジにして、超長期ポジションを持つことです。

それでは、申し訳ありませんが、お休みを頂きます。

健闘を祈ります。

また、来週火曜からよろしくお願いします。

【海外投機筋動向 追伸】

ザックリと言って、ここのところの155円~158円のレンジが上に抜けたわけですから、目先のレンジ相場からトレンド相場に転換したものと思います。

こういう時に、やってはいけないことは、戻り売りのような逆張りです。

それよりも、いつも申し上げている、売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うことです。

なんちゃって介入には、注意を要しますので、やっぱりさっさと利食うことです。

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[06/14]FX経済研究所出演

06/14(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【Your own risk「自己責任で」YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

05-10(懐かしい笑い話)  

ディーリングの現場にいると、緊張感がありますが、逆に笑えるような一幕も結構あります。

そういったエピソードをひとつお話してみたいと思います。

私がニューヨークにいた時の話ですが、当時まだ大口の注文をこなすために、インターバンク同士で直接他の銀行を呼んでプライスを求めるダイレクトディールが盛んな頃でした。

ある時、顧客からの大口注文が入り、アシスタント達は、一斉に他の銀行にディーリング・マシンや電話でプライスを求め、どこの銀行も05-10(ファイブ・テン)とプライスを出してきたため、アシスタンス達は、私に向かって、「ファイブ・テン!」「ファイブ・テン!」と連呼し、私も、全部買えと指示しました。

そして、ひと騒動が終わったところで、買った本数を確認したところ、10本(1千万ドル)足りないのに気がつき、各自に買った本数を確認しました。

そうしましたら、あるのんびり屋のアシスタントから、「ノー・アイデア(知らない)」という応えが帰ってきました。

「いや、君がファイブ・テンとクォート(提示)したのは、憶えているけど」と私が言いましたところ、そのアシスタントの返事が振るっていました。

「私は、Nori(私のこと)に外線から電話が入っていたので、内線510(ファイブ・テン)と叫んだだけです」と言うのでずっこけてしまいました。

プライスを私に伝えようと、皆が「ファイブ・テン!」「ファイブ・テン!」と大騒ぎしている中で、その場の雰囲気に無頓着に内線510(ファイブ・テン)を叫んでいたとは、返って大物かと思った次第です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向9】

SHTは、結構ショートのようで。仲値が決まっても下がりません。

SHTの買い戻しが一巡する必要があります。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

SHTが、予想通り売ってきました。

しかし、SHTは、もう既に結構売っているため、かなりショートになると思います。

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【海外投機筋動向7】

ドル/円の上昇が、加速しています。

SHTは、上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向6】

仲値決めに向けても、拮抗状態が続く可能性があります。

ただし、実需の買いが、仲値が決まると引くことをSHTも知っているため、仲値決め前に、猛烈に売ってくることもあります。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いとSHTの売りが激突です。

SHTは、キレて来ています。

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【海外投機筋動向4】

実需というよりも、国内からのドル買いが続いています。

SHTは、上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いが先行し、SHTが上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向2】

7時になって、実需の買いが先行しました。

そして、SHTが上げを抑えに来ています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

過去、日銀の金融政策決定会合の結果発表に向けて、SHTが執拗に売ってきましたので注意が必要です。

相手にしない方が良いです。

実需の買いは、淡々と出るものと見ています。

売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

尚、本日は、FX経済研究所の出演日に当たり、準備のため、掲載本数が通常より減る可能性がありますので、予めご了承下さい。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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日銀会合を見てから

動き出す方向を冷静に見極めることです。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、下落から反発し、前日比65.63ドル安の38,646.58ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.045%下げて4.250%で引けました。

原油価格は、横ばいで推移し、前日比0.09ドル安の78.09ドルで引けました。

金価格は、弱気が続き、前日比35.7ドル安の2319.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、157.31近辺まで上昇後は、高値圏で横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、発表された米生産者物価指数が、予想を下回ったことから、一時156.58近辺まで急落しましたが、買いも厚く、そこから157.26近辺まで反発しました。しかし、弱気派も執拗で、再び156.70近辺まで下落した後、157.09近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0816近辺から1.0733近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、169.84近辺から168.28近辺まで下落し、その後168.78近辺まで反発しました。

相場の算数(マーケットのポジションの変化を読む)

相場の上では、高等数学より算数が実戦的です。

それでは、算数でなにがうかがい知ることができるかですが、それはマーケットのポジションです。

まずは簡単に、買い(持ちのポジション)を作り、それを利食い、ポジションなしとなった場合は、買い(持ちポジション)1単位は+1、売り(持ちポジション)1単位は-1で、ポジションなしは0とします。

買って売れば、式では+1-1=0となります。

売って買えば、-1+1=0となります。

以下、話を単純化するため、1単位の売り買いでお話を進めさせて頂きます。

あるマーケット参加者が、買いを持っていたのに、上がらないので、手仕舞いましたが、別の参加者は、下げてきた相場の値頃感から、新たに買いを持ったということを、式で表すと以下となります。

+1-1+1=+1

つまり、一人の参加者がロングを手仕舞っても、他の参加者が値頃感から、新たに買えば、結局マーケットのポジションは、ロングのままであって、反発力はありません。

むしろ、さらに下落する可能性があります。

反発力を得るためには、マーケットが、ロングを投げ、さらにベア(弱気)になって、安値を叩くなり戻りで売るなりして、ショートになる必要があり、これを式で表せば以下となります。

+1-1-1=-1

つまり、マーケットのロングは、売って解消され、新たにショートにしたことで、マーケットのポジションは、ショートになり、反発力を持つことになります。

逆にマーケットにあるショートを買い戻すことにより解消され、新たにロングにしたことで、マーケットのポジションが、ロングになり、反落する力を持つ場合は、以下のようになります。

-1+1+1=+1

このような計算は、マーケットの現状のポジションが、どうなっているかを単純化してイメージする上で、結構役に立つと思います。

単純な算数と思わず、マーケットのポジションの変化を読む上での有用なツールとして、試してみることをお勧めします。

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2024/06/13

【海外投機筋動向 追伸】

昨日の米CPI後の海外投機筋の狂ったようなドル/円の売りは、惨憺たる結果になろうとしています。

つまり、ほぼ往って来いになっています。

海外投機筋の短絡的な相場観は否定され、一方、国内の広範囲で強烈ななドル買い需要を確認した格好です。

しかし、まだ、今日には米PPI、明日には日銀の金融政策決定会合が控えています。

まだまだ、油断はできません。

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待てるようになる(トレードの熟練度を上げるために)

(今朝5:14のメルマガコラムから)
昨日発表の米CPIは予想を下回り、マーケットは鬼の首でも取ったかのように、ドル/円を売りまくり、ドル/円は発表前の157.35から155.72まで急落しました。

ところが、FOMCでは、マーケットが期待したような年2回の利下げではなく年1回の利下げを示唆するにとどまり、その後反発し、まさに往って来いになりかけています。

この短絡的な反応に、正直、大人げないもの感じます。

今週は、まだ今日には米PPI、明日には日銀の金融政策決定会合があり、これらを通過しなければ、はっきりとした方向性はでないと見ており、現在静観の構えを変えるつもりはありません。

6月という月は、月を通すと上昇傾向にあると、過去2年の傾向からは言えますが、なにしろ海外勢の病的とも言える米金利下げ期待とドル安期待が相まって、今のところ、6月に入り荒っぽく155円台から157円台を往ったり来たりしているのに過ぎません。

それが、傾向的に上昇を始めるのは、今週の一連の重要指標・イベントが過ぎてからだと見ています。

トレードで大事なことは、なにかと言えば、「待てるようになる」ということです。

いろいろ予測し、これは上げだ下げだと方向性を持ったとしても、重要なのはその動くタイミングがどこでくるかということです。

往々にして、そのタイミングよりも早くマーケットに入ってしまったために返り討ちに遭うことがよくあります。

しかし、タイミングとは、皆が思っているよりも遅くくる傾向があり、それが待たなければ相場のアヤでやられて、スタート点までいきつけずに、終わってしまうことがあります。

ですから、今回についても、この一連の重要指標・イベントが終わるまでは静観としているわけです。

トレードとは、決して場当たり的にやるものではありません。

将棋のように、何手も先を読むような、熟練度が必要です。

その熟練した技を身に着けるための第一歩が「待てるようになる」ということだと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

仲値決め頃には、SHTも、熱くなってキレていたようです。

しかし、日本連合の買いを、SHTは飲み込んでショートだと思われ、買い戻しが一巡しないと緩まないと見ています。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

SHTがまた売ってきています。

しかし、日本連合の買いは、まだ出るものと見ています。

ただし、仲値が決まると実需の買いは引きますので、それを狙って、SHTが仲値決め前から売ってくる可能性があります。

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【海外投機筋動向6】

SHTの猛烈な売りも跳ね返すほど、国内から買いが出ているようです。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、SHTが力一杯売ってきています。

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【海外投機筋動向4】

SHTが強引に売り下げてきました。

しかし、レバレッジのない投資信託や外貨預金といった個人の資産運用のためのドル買いは下で待ち構えています。

ただし、レバレッジのある個人FXは、あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

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【海外投機筋動向3】

7時台、旺盛な国内からの買いにジリ高になりました。

そして8時となり、引き続き、国内は買い気に対して、SHTが上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向2】

SHTが売り掛けたところを、実需がガバッと買いました。

その後、SHTが上げを抑えようとしています。

尚、日経朝刊に、「日銀、保有国債を減額へ」という日銀会合に向けての観測記事が出ています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

いやあ、昨日CPI後の狂ったような売り、そしてFOMC後の反発、全く虚構の相場です。

それでも、SHTは売るのでしょうか。

勝手に売らせておきましょう。

実需は、淡々と買ってくるでしょう。

投資信託とか外貨預金のようなレバレッジを掛けないお客さんのドル買いは、下で待っていると思います。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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まだ指標・イベントは続く

今日の米PPI、明日の日銀の金融政策決定会合が残っていますので、まだこれらが終わるまで様子を見たいと思います。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FOMCが期待外れだったことから緩み、前日比35.21ドル安の38,712.21ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.148%下げて4.254%で引けました。

原油価格は、荒っぽい動きの後、前日比0.46ドル高の78.36ドルで引けました。

金価格は、米長期金利の低下を受けて買われ、前日比11.1ドル高の2337.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円はロンドンに入ってショートスクイズとなり、157.37近辺をつけ高止まりとなりました。ニューヨークオープン後、発表された米消費者物価指数は予想を下回り、売りが殺到し急落しました。急落後、マーケットは年内2回の利下げを織り込んで、安値圏を形成し、一時155.72近辺をつけました。ところが、日本時間午前3時となり、FOMCの結果発表となり、政策金利は据え置かれ、さらにFOMC委員の金利見通し(ドット・プロット)で年内の金利見通しの中央値が5.125%と1回の利下げを示唆したことから、失望的な買い戻しとなり、156.86をつけました。

EUR/USDは、1.0762近辺から1.0817近辺まで上昇し。FOMCの結果発表後、1.0805まで反落しました。

EUR/JPYは、169.39近辺から168.75近辺まで下落後、169.52近辺まで反発しました。

頭を冷やす(焦らずじっくり取り戻す)

相場でやられてしまうと、どうにか早く、しかも全額取り戻したいと思うものです。

そのため、トレーディングが雑になり、言い換えれば大振りになり、下手をすると二重災害になることも十分にありえます。

相場でやられたら、まずは、頭冷やすことが肝心です。

やられたという悔しさ、出来るだけ早くしかも全額取り戻したいという欲望が、心中を駆け巡っている間は、冷静さを失っていますので、決して良い結果を生みません。

こうした悔しさや、取り戻したい欲望が、心の中から消えたとき、やっとトレーディングは、再開して良いように思います。

そして、いっぺんに取り戻そうとは考えず、焦らずにじっくり取り戻す姿勢でいることが大切です。

しかし、熱くなってしまって、そんなに待てないと思うかもしれません。

その場合は、もともとの取引でこれはやられたと実感するほどに、相当なアゲンスト(不利)になったものと思われますので、相場が戻ると見るよりも、頭を切り替えて、相場は当初思っていた方向とは逆にさらに進むと見て、ポジションを倍返しにするほうが、活路を見出せる可能性があります。

ただし、倍返しをやったからと言って、損失を取り戻す保証もなければ、往復ビンタになる可能性も否定できません。

倍返しに踏ん切りがつかなければ、やはり、いったんポジションスクエア(ノーポジ)にして、頭を冷やすことから始めることだと思います。

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2024/06/12

【海外投機筋動向 追伸】

海外投機筋は、米CPIやFOMCがある日にも関わらず、むやみたらと売るため、マーケットがショートになりジリ高になっています。

「もうちょっと落ち着こうよ、海外勢」と言いたくなります。

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ダイナミズムを取り戻す(社会の活性化のために必要?)

高度成長期・バブル期は、やり過ぎ感もありますが、日本人が最もダイナミズム(活力)を持った時代でした。

極端な例かもしれませんが、いくつか具体例を挙げてみたいと思います。

知り合いの商社マンは、ロンドン勤務時代、ヨーロッパ大陸に出張の際、上司からベルギーまで飛行機で飛んで、そこから取引先まで、時速300キロで走れるポルシェで行けと言われ、そうしたそうです。

私自身のことですが、当時まだ日本の銀行に外資並みの高いボーナスを出す制度がなかった代わりに、海外出張に良く行かせてもらいました。

ビジネスクラスの飛行機で、ロンドン、パリ、ミラノ、ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、シドニー、香港、シンガポールなどいろいろなところへ行きました。

また、まだ30台でしたが、銀行の役員食堂で、知り合いのディーラーと食事したこともよくありました。

ところが、ニューヨークの4年間の勤務を終えて帰国して、同じように役員食堂を使おうとしたら、上司からとがめられ、ほんの4年間の間にバブルは弾け、行内の雰囲気はガラッと変わっていたのには驚きました。

もっと驚いたのがスキー場で、あんなにカラフルだったスキーウエアばかりのスキー場は、グレーの色調が中心となり、様変わりでした。

海外勤務を4年ぐらいすると、本当に浦島太郎になるものだと実感しました。

そして、それから30年、そんな後ろ向きな時代が続いたわけですから、そこからダイナミズムを取り戻すには意識的に努力することが必要です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)に警戒

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

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【海外投機筋動向9】

SHTも、結構買いっ放しの実需の買いを飲んでいると思われ、買い戻しをしないと緩まないと思います。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

(正しい海外投機筋動向8です)
仲値に向けても、実需の買いは強そうです。

しかし、仲値が決まると実需の買いが引くことは、SHTも知っていて、仲値決め前に強烈に売ってくる可能性があります。

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【海外投機筋動向7】

SHTが上げを抑えようとしていますが、実需の買いが強いです。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いが強まり、企業物価で凹んだ分を散り返してきている格好です。

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【海外投機筋動向5】

5月の国内企業物価  2.4%(予想2.0%)(前回0.9%)

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【海外投機筋動向4】

実需の買いとSHTの売りが、揉みあっていいます。

8時50分に日本の5月の国内企業物価の発表があります。

前年比で、前回0.9%に対して、今回の予想が2.0%と非常に高くなっています。

予想通りだと、ドル売り円買いが強まる可能性がありますので、注意してください。

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【海外投機筋動向3】

(正しくは、海外投機筋動向3です)
8時前後、膠着状態です。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、実需の買いとSHTの売りとのぶつかり合いです。

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【海外投機筋動向1】

今日のCPI、FOMC、明日のPPI、明後日の日銀の金融政策決定会合が過ぎるまでは、様子見で良いと思います。

SHTは、勝手にやらせておけば良いと思います。

実需は淡々と買うと思います。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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ひたすら待つ

今晩の米CPIと翌朝3時のFOMCの結果発表をひたすら待ちましょう。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米CPIやFOMCの結果待ちで様子見気分強く、前日比120.69ドル安の38,747.35ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.041%下げて4.428%で引けました。

原油価格は、需要増見通しから買われ、前日比0.23ドル高の77.96ドルで引けました。

金価格は、方向感なく、前日比5.3ドル高の2332.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、157.20~30近辺での横ばいとなった後、ショートスクイズ的に買い上げられ、157.39近辺をつけました。しかし、そこから一転して、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ニューヨークオープン後には、156.81近辺まで下げました。それから、反発に転じ、157.40近辺まで上昇し、そして反落となり、156.94近辺をつけました。その後、157.09近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0736近辺から1.0720近辺まで下げた後、1.0749近辺まで上げました。

EUR/JPYは、168.30近辺から168.99近辺まで上昇後、168.69近辺に緩みました。

コレクション狙い(調整狙い)

コレクション(Correction)は、調整とか修正を意味し、コレクション狙いは相場の調整を狙って行うトレーディングのことを言います。

具体的には、相場が上昇を続けたり、下落を続けると、どこかで調整的な下げや反発があると予想し、この調整を狙った逆張りや、反転が始まると追撃するような動きに出ます。

確かに、5日移動平均線や10日移動平均線といった短期線と実勢値が乖離すると、調整が入りやすくなります。

しかし、それは必ずではなく、上げなり下げなりのトレンドがしっかりしていると、調整らしい調整がないままにトレンド方向へ相場が進行することがありますので、注意が必要です。

たとえば、古い話ですが、2005年9月から12月にかけてのドル/円の上昇相場は、典型的な調整なしの上昇でした。

この年は、内外金利差を狙った個人投資家層による円キャリートレード、つまり、「相場が下がったら高金利通貨買い円売り」が盛んに行なわれ、一本調子の上げとなりました。

これに対して、インターバンク筋は、どこかでは大き目の調整的な下落があると見て、売り上がりましたが(コレクション狙い)、一向に下がらず、結局逆張りで売ったインターバンク筋が締め上げられ、買戻しを余儀なくされたことがありました。

この時のことは、「アマがプロに勝った」と新聞等でも、大きく取り上げらしました。

トレンド相場では、こうした調整のない一本調子の展開もありますので、基本的には、トレンド相場では順張りをよしとすべきかと思います。

ただし、この年の12月に、シカゴ系の利食い売りによる大調整がありました。

現在でも、3月・7月・11月は、調整月になりやすく、これについては注意が必要です。

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2024/06/11

【海外投機筋動向 追伸】

ドル/円の15分足を見ますと、ジリ高が昨日の18時ごろから続いていており、海外勢がショートであることが察せられます。

ただし、あるFX会社の注文情報を見ますと、ここから157円台は、売りの指値が並んでいます。

つまり、157円台捕まったロングの売り戻しだと思います。

高いところを買うと、苦労することが、これからもわかります。

売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うことです。

今週は、明日から、米CPI、米PPI、FOMC、日銀の金融政策決定会合と、重要指標・イベントが続きます。

静観します。

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すがすがしいトレード(程ほどを良しとする)

利食いに後悔はつきものです。

あの時もっと我慢すればとか、あの時思い切りよく利食ってしまえばとか、利食いには後悔がつきものです。

しかし、ごくたまにですが、利食ってすがすがしい気持ちになる時があります。

利食いのスィートスポット(真芯)にあたり、上げ相場であれば、ほとんどど天井、下げ相場では、ほとんどど底で、利食いの反対売買をした時など、あたり前と言えばあたり前ですが、まさにすがすがしい気持ちになります。

よくここまで頑張ったなと、とても充実した気分なりますので、たまにのこととは言え、その気持ちにまた浸りたいと思います。

今まで、一番この醍醐味を味わったのは、東京でドル円のチーフディーラーをやっていた時で、その年の4月からドル/円の買いポジションを130円近辺でスタートさせ、徐々に上げが加速していき、6月に入ると150円に乗せるほど急騰を演ずるに至りました。

この150円に乗せた時、なぜか無欲になり、素直に「もうこれで買いの勝負も十分。マーケットは買いすぎているから、今度は売りだ」と感じ、手持ちのドルロングをすべて売り、さらに、今度は売りポジションを作ったのがほとんど天井圏で、そこからドル/円は136円まで急落しました。

売りのポジションは、下がる過程で、早々に利食ってしまいましたが、気持ちはとてもすがすがしかったことを憶えています。

また、このすがすがしさは損切りの時にも言えることで、これは自分の見方が間違っていると判断し、早々にポジションを手仕舞ってしまい、その後の相場展開を追ってみると、その判断が正しかった時、すがすがしい利食いと相通ずるすがすがしさを感じます。

一般的には、利食い、損切りには、確かに後悔はつきものです。

しかし、無欲になることで、すがすがしさを感じることができると思います。

言うは易く、なかなかやるは難しではありますが、要は、自らの欲望に溺れずに、程ほどを良しとすることが、返ってすがすがしいトレーディングにつながるのではないかと思っています。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向9】

仲値決めが終わると、SHTは売ってきましたが、既に結構ショートだと思われ、買い一巡しないと下がらないものと見ています。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向8】

仲値決め頃、実需の買いが強いです。
いつもながら思うことではありますが、買いっ放しの実需に対して、売ったら必ず買い戻さなければならない投機のSHTが必死に売ってどうするのかと思います。

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【海外投機筋動向7】

仲値決めに向けて、実需の買いは続きそうです。

しかし、仲値が決まると、実需の買いが引くことをSHTも知っていて、仲値決め前に狂ったように売ってくることが良くありますので、ご注意ください。

いつもながら思うことではありますが、買いっ放しの実需に対して、売ったら必ず買い戻さなければならない投機のSHTが必死に売ってどうするのかと思います。

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【海外投機筋動向6】

実需の買いが、強力です。

SHTは、抵抗しています。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いがかなり強くなっています。

SHTが、上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向4】

実需は買い気、それに対して、SHTは上げを抑えようとしています。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いが、かなり強いです。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、実需とSHTの混戦模様です。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

いつもの実需の買いとSHTの売りという構図に、下がれば個人の外貨運用絡みのドル買いも加わっています。

いつもと変わらず、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

そして、高いところは買わないことです。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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高止まり

ドル/円は、先週金曜の米雇用統計発表以来、高止まりです。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ジリ高で、前日比69.05ドル高の38,868.04ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.043%上げて4.471%で引けました。

原油価格は、こじっかりして、前日比2.35ドル高の77.88ドル高で引けました。

金価格は、小動きで、前日比1.6ドル高の2326.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて、156.75近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなりジリ高に転じ、ニューヨークオープン後も上げは続き、157.09近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0760近辺から1.0734近辺まで下落後、1.0765近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、168.83近辺から168.40近辺まで下げた後。169.07近辺まで反発しました。

回転売買(トレンド相場でのポジションキャリー法)

トレンド相場でのポジションのキャリーの方法には、二通りあります。

ひとつは、ポジションを持ち放しにする方法、そしてもうひとつは、ポジションを回転させる方法です。

ポジションを持ち放しにする方法の利点は、トレンド相場の値幅のほとんどが取れることです。

しかし、難点は、いつか相場が反転するのではないかというプレッシャーが常にあり、ちょっとしたポジション調整の反転にも神経を使うため、精神的にも、肉体的にも、相当に疲れることを覚悟する必要があります。

一方、ポジションを回転させる方法ですが、まずその意味を上げトレンドを例に説明しますと、要は、上げトレンドと言っても、一直線に上がるばかりではなく、上げたら、それなりにロングがたまり、そのポジション調整により下落する局面もあり、そして調整が一巡すると再び上昇するということを繰り返します。

この上げ下げの相場を、上げトレンドですから、買い先行でポジションを持ち、上げに一服感が出れば利食い、また調整的に下げてきたら買い直して、また上昇を狙うというのが、回転売買とも言われる、回転をきかせた方法です。

利点としては、一種のデイトレですから、持ち放しと違って、あまり疲れないことです。

また、うまく回転させれば、持ち放しよりも、利益を得ることも可能です。

難点は、うまく回転できないと、業界用語で言うところの「歯抜けになる」、つまり効率的に利食えないということが起きる場合があります。

どちらの方法を取るかは、お好みです。

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2024/06/10

【海外投機筋動向 追伸】

先週金曜の米雇用統計で予想外に強い非農業部門雇用者数が出て、ロンドン中心にドルショートだった海外投機筋は即死状態だと思います。

今日は、SHTも売ってきたものの、今一つ元気はなく、そして現在ロンドンのアーリーバード(早出組)も売っては来ていますが、多分ロンドンの本隊は瀕死の状態だと思います。

まあ、どうなるやら、今ひとつピンボケになりやすい週末明けの月曜ですので、慎重に様子を見たいと思います。

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コマセ大作戦(日本連合の戦い方)

(今朝5:12のメルマガコラムから)
コマセとは、魚釣りで使う撒き餌(まきえ)のことで、餌を撒くことで魚をおびき寄せて釣るというものです。

これと同じようなことが、今ドル/円市場で、知らず知らずのうちに、日本の個人投資家層の中で。海外投機筋をおびき寄せて売らせて、パンパンにショートにさせて、反発させるということが起きています。

これは、決して、示し合わせてやっているわけではなく、今の日本の個人投資家層の二重構造が知らず知らずのうちに機能しているためです。

ではまず、日本の個人投資家層の二重構造から説明します。

日本の個人投資家には、大きくは二つあります。

ひとつは、レバレッジを掛けた個人FXで、ちなみに現在、FX会社各社は、各社の顧客のポジションの売買比率や注文情報を公開しています。

そして、どうもこの売買比率と注文情報は、海外投機筋も見ている形跡が最近あります。

その情報により、日本の個人FXがかなり、ロングになっていることを海外勢は見出し、狂ったように売ってきています。

しかし、これがコマセの役割を果たしています。

それは、日本の個人投資家層の二重構造のもう一つの存在があるからです

それは、レバレッジを掛けていない新NISAはじめ投資信託、外国株・外国債券、外貨預金、外貨建て保険での運用で、これが今一大ブームになっており、購入時、主にドルを買います。

その買い方は、下がったら買いという買い下がり方式です。

これは、個人FXのように売買比率も注文情報もありませんので、全くのブラックボックスになっています。

そして、先にも申し上げましたように、海外投機筋は、個人FXの売買比率や注文情報が、本邦勢全体のポジション及び注文状況を表していると誤解して、今個人FXがかなりロングになっているので、これを叩き潰せば、大損切り大会になると踏んで、最近狂ったようにして売ってきています。

しかし、実はブラックボックスになっているレバレッジを掛けない個人の外貨運用があり、海外投機筋は思いっきりこのステルス(見えない)買いオーダーを飲み込んで、ショートパンパンになり、先週金曜日の米雇用統計の時のように、予想外に良い結果に、急騰し即死しています。

このレバレッジありの個人FXがコマセになって海外投機筋をおびきよせ、レバレッジなしのしかもステルスの個人の外貨運用の買いが売りを飲み込み、海外投機筋を売り過ぎにさせて自爆させるということは、なにも示し合わせてやっているわけではありませんが、大きな効果を生んでいます。

今となれば、個人FXの売買比率や注文情報を入手して喜々としていた海外投機筋は墓穴を掘った格好になっています。

この日本の個人投資家層の二重構造は、まだバレてはいないと思いますので、まだ使えるものと思います。

ただし、レバレッジなしの個人の外貨運用は、5円、10円のアゲンスト(不利)でも平気ですので買い下がりでいいですが、レバレッジありの個人FXは到底耐えられませんので、個人FXはあくまでも順張り方式である「売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食う」ことが大事です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

仲値が決まって、実需の買いの支えがなくなり、SHTが売ってきています。

逆張りは危険です。

売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

仲値に向けて、実需の買いが引き続き強そうです。

ただし、仲値が決まると、実需の買いが引くことをSHTも知っていて、仲値が決まる前強烈に売ってくることがありますので、注意が必要です。

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【海外投機筋動向6】

投機のSHTが売り下げたところを、実需の買いが押し戻しています。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いが強まり、SHTが上げを抑えようとしています。

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今週末と来週月曜について

予め、お伝えしておきます。

今週末と来週月曜(6月15日~17日)に掛けて、お休みを頂きます。

「ニューヨークを終えて」「今週の見通しの要点」につきましては、15日午前にお送り致しますが、16日・17日は完全にお休みを頂きますのでよろしくお願い致します。

従って、土曜のミズランと日曜のコラム、そして来週月曜の「海外投機筋動向」を含むコメント・コラムは、お休みです。

実は、酒田五法を考案した本間宗久翁の出身地である山形県酒田市を訪ねてきます。

特に、なにか酒田五法に関する文献・資料などはないようですが、本間宗久翁の出身の豪商「本間家」の旧本邸や美術館、そして北前船で栄えた港などを巡ってくるつもりです。

こういったマーケットに関係するところを訪ねるのが好きで、過去にも、フランクフルトのドイツ連銀とか、北京の中国人民銀行などを訪ねたことがありました。

どうぞ、よろしくお願い致します。

【海外投機筋動向4】

SHTが売ってきています。

しかし、8時台後半は、実需の買いが強まる傾向があります。、

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【海外投機筋動向3】

8時前後、SHTが、警戒気味に売ってきましたが、実需の買いも遅ればせながら、買ってきています。、

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【海外投機筋動向2】

7時と同時に実需買いが強まり、SHTが上げを抑えようと売っているようです。、

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

先週金曜の米雇用統計発表後の急騰は凄かったです。

ロンドンは即死だったと思いますが、SHTは難を逃れたのか、それによって、SHTの動きが違ってくると見ています。

今日は、5・10日ですから実需の買いは結構出ると思います。

また、個人の外貨運用に伴うドル買いも下で待っていると思います。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は10日

本日は10日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

相場の順序(繰り返されるセンチメントの変化)

相場は、順序を踏まないと次の展開に移行できないことが結構あります。

例を上げて、相場の順序を見てみたいと思います。

たとえば、ドル/円がトレンドに乗って上げてきたとします。

その上昇過程で、最初は上げに半信半疑だったマーケット参加者も、買いが引かないことから、段々に上げに確信を持ち、その結果、ロングのポジションが積み上がってきます。

そして、ロングのポジションがパンパンになると、上がるに上がらなくなり、下落を始めます。

この下げの過程では、今まで高くて買うのに躊躇していた向きが買い下がりますので、最初は下げ渋っています。

しかし、マーケットのポジションは、依然として相当なロングであるため結局は上がらず、ロングのロスカットを巻き込んで下落します。

そして、下落後に、まず出るのは値頃感からの押し目買いですが、ロングの投げでいったんポジションがスクエア(ノーポジ)近くになったところに、新たにロングがまた出来るだけですので、反発力は限られます。

反発するには、今までのブル(強気)センチメントからベア(弱気)センチメントにマーケットが変わり、実際にショートにならないと反発力が出ません。

そして、ベアセンチメントが強まり、戻り売りをするようになると、ショートポジションが出来、マーケットは反発力を持つことになります。

ただし、それまでブルだったセンチメントが、ベアに簡単には転換しませんので、それなりの期間の安値圏での揉み合いが必要です。

また、それでも、ブルセンチメントが変わらないとなると、さらに一段の下落は免れられないものと思います。

このように、相場の展開には踏襲すべき順序が基本的にあることを、頭に入れておくことが大切です。

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2024/06/09

今週の見通し(2024/06/09)の要点

□□ 今週の注目点 ----------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、ジリ高か
2.EUR/USD、レンジが続くか
3.GBP/USD、レンジが続くか
4.クロス/円、一部(MXN/JPY)を除きジリ高か

-----------------------------------------------------

【1.ドル/円、ジリ高か】の要点

・個人FX以上に個人層の外貨運用意欲が強く下がれば買いが出る
・個人FXはレバレッジを掛けている以上は、順張り方針でしっかり利食うこと。高いところは買わない
・今週は、米CPI、米PPI、FOMC、日銀金融政策決定会合など海外勢が売りの言い訳にするイベントが多いので警戒が必要

勝てる確率(勝ち目のない喧嘩はしない)

相場に絶対はありません。

相場が目論見どおりになる確率の高さによって、ポジションを持つかどうかが決まってきます。

もちろん、目論見どおりになる確率に、客観的なメルクマール(指標)はなく、主観的なものです。

しかし、主観的であっても、どれぐらい勝ち目があるかについては、ポジションを持つにあたって、考えておく必要があります。

目論見どおりになる確率が、50%未満では、勝てる可能性は低く、ある意味、無謀です。

50%の確率でも、まだ丁半博打です。

最低60%の確率があってこそ、ポジションは持てるようになると思います。

ただし、それでは、勝てる確率が90%といった高水準になることが良いかと言えば、確実性と収益性は反比例しますので、90%では勝つけれど薄利になります。

トレーディングでリスクを取るにあたっては、不確実なものに過大なリスクを負わないのと同時に、確実性を求めすぎないことも必要だということです。

つまり、適度なリスク、確率的には60~80%ぐらいが良いように思います。

出来るだけ、勝ち目のない喧嘩はしないことです。

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2024/06/08

ミズラン(Mizlin)Part366:ふーみん[中華風家庭料理]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ふーみん
住所:東京都港区南青山5-7-17 小原流会館 B1F
電話:03-3498-4466

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

人望厚いふーみんママのお店です。

今は、ママご自身は、郊外で1日1組のお店をやっていて、こちらは息子さんが取り仕切っているそうです。

名物のねぎワンタンは、やっぱり美味しいです。

レタスのかに淡雪がけ、鶏レバーの醤油漬け、豚の天ぷらも、とても美味しい!

しかし、このお店は、団塊世代中心のお店だと痛感します。

お歳で言えば、70台半ば頃が中心で、店内は、本当に賑やかで、その方たちよりは若い私など圧倒される元気さで、まさに老人という言葉が当てはまらない勢いです。

それは、今スイミングで通っているスポーツクラブでもそうで、本当に80台、90台でも、「矍鑠(かくしゃく)と」という老人の元気さを表す言葉が当てはまらないもろに元気な方たちばかりで、こちらがやはり圧倒されるほどです。

まさに高度成長期、バブル期という日本の一番元気な時代を送った方々です。

しかし、いつも私が心を痛めているのでは、それでは、バブルがはじけた後に生まれてきた世代はどうかということです。

つまり、社会全体が後ろ向きになり、失敗が許されない時代になり、給料が上がらなかった時代を送ってきた人たちが、最年長で40台になっています。

スポーツクラブに行って気づいたことは、利用者が高齢者ばかりで、若い人が本当に少ないことです。

確かに、最近は、チョコザップもあって、そちらに流れているのかもしれません。

しかし、結局、高度成長期、バブル期の時代を主に送った人たちと共に、ふーみんもスポーツクラブも歩んでいるということだと思います。

一番、気になっているのは、そうした元気な方々にも、終わりはあります。

そうすると、残されるのは、バブル崩壊後の世代の時代です。

私は、30代の人達と良く飲みにいきますが、本当に気のいい人たちばかりです。

でも、欠けているのは、ダイナミズムだと思っています。

やはり、高度成長期、バブル期を送った人には、世界をまたにかけたダイナミズムがあります。

日本を「ジャパン・アズ・ナンバーワン」にした人たちです。

ですから、人生を謳歌した先輩・同輩・後輩は、もっと今の若い人たちに、生き方を教えて、あの世に行かなければ、無責任だと思っています。

もちろん、人それぞれに人生があり、今は静かに送りたいという方もいらっしゃると思います。

ですので、出来る方は、自分が出来る範囲で、次の世代にバトンを渡していくことが必要だと思っています。

私も、私の出来る範囲で、出来るだけ次の世代に知識と経験を伝えていきたいと思っています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米雇用統計を受けて再びFRBの利下げ時期が不透明となり様子見気分強まり、前日比87.31ドル安の38,798.86ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.141%上げて4.422%で引けました。

原油価格は、横ばいで推移し、前日比0.27ドル安の75.28ドルで引けました。

金価格は、米長期金利上昇を受けて売られ、前日比81.7ドル安の2309.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の強烈な売りに、155.12近辺をつけました。しかし、本邦勢の厚い買いを飲み込んで売り過ぎとなり、ジリ高に転じました。ニューヨークオープン後、発表された米雇用統計では、非農業部門雇用者数が予想よりはるかに強く、マーケットがショートだったため、ロスカットが集中し、157.07近辺まで急騰しました。その後、いったん156.43近辺まで反落後、156.65前後で横ばいとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0899近辺から1.0801近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、169.24近辺から169.97近辺に上昇し、その後169.08近辺まで反落し横ばいとなりました。

マーケットの大勢の見方を知る(大変大事)

恐る恐る相場について行く時は、うまく波に乗れることが多いように思います。

それはなぜかと、私なりに考えてみますと、恐る恐るの相場とは、まだ不確実な要素が多いため、あまり多くのマーケット参加者が同じ方向のポジションを張ってこないためではないかと思われます。

言い換えれば、大勢派の動きに先んじて動いたことによる先行者利益を得られやすいということなのだと思います。

それに対して、マーケットの大勢が確信を抱いてきた相場は、多くのマーケット参加者が同じ方向に集中してポジションを張ってくるために、短期間に売り過ぎ買い過ぎになり、そのために相場が思うように動かなくなり、むしろ反転してしまうことが多いと言えます。

このように、見方の多数派になることは、相場の世界では、決して良いことではなく、少数派であることが、チャンスを掴む秘訣です。

相場を他より先んじて張る、あるいはマーケットの大勢意見となったら潮時と手仕舞いに入ることが、スマートでクレバー(賢い)なトレーディングスタイルだと思います。

そのためには、マーケットの多数派は、今どういう考え方をしていて、どういうポジションを持っているか、常に探っておくことが大切です。

そういう意味から、新聞やネットでの複数の専門家による予想レンジを知るなり、シカゴIMMポジションを見るなりすることは、マーケットのすべてが分かるわけではありませんが、ある程度、大勢の見方が分かり、参考になるものだと思います。

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2024/06/07

[06/07]FX経済研究所出演

06/07(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【個人FXの売買比率YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

【海外投機筋動向 追伸】

SHTもドル/円を売れば、ロンドン勢はクロス円を使ってドル/円を押し下げようとしています。

彼らには、国内の事情はわかりません。

なにしろ、円高にしたい一念です。

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時としては鈍感であることも必要(一喜一憂しない)

トレーディングにのめりこめばのめりこむほど、いろいろな経済指標の発表内容や金融当局者の発言に、日々神経を尖らせるようになるものですが、相場とつき合っていくためには、時としては鈍感であることも必要だと思っています。

こんなことがありました。

私のいた東京の為替チームは、10人ほどのリスクテーカーと呼ばれるディーラーで構成されていましたが、全く経済指標の発表内容や金融当局者の発言に無頓着で、各人が各人の手法で、それぞれが相場を全く勝手に張っていました。

ある日、皆、この相場はドルが下がると見て、各自バラバラにドル売りで東京の午前中に仕掛け、そして確かにドルは結構下がり、午後にはめでたく皆利食ってディーリングを終えました。

その後、他の銀行のディーラーの話では、実は午前中にドル売りにつながるニュースが出て、その結果マーケットがドル売りで騒然となったと聞き、チームのメンバーは皆「えー、そんなことがあったんだ。」と、午後の遅い時間になって午前のニュースに新鮮に驚く始末で、シニアディーラーの「俺達も、世の中のこと知らんとな」という一言に、皆して笑ったことがありました。

このエピソードは、ちょっと極端ですが、いろいろな経済指標の発表内容や金融当局者の発言には、確かに大変重要なものも含まれてはいます。

しかし、すべてに神経を尖らせるのではなく、相場展開というリズムの中で、どれが重要なものかそれほどでもないものか、優先順位をつけて選別し、メリハリをつけることが大事だと思います。

また、その時のマーケットセンチメント(市場心理)によって同じ指標でも反応は一様ではなく、マーケットという世界中のあらゆる参加者のセンチメントを煎じ詰めたモンスターが何に怯え何を求めているのかを読むことが大変重要だと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向10】

SHTがパンパンにショートになったところ、仲値決めギリギリで実需の買いが大きく入ったもようで、大反発しています。

売ったら買わなければならない投機の宿命です。

ただし、仲値が決まって、実需の買いは引いていますので、買いの支えはありません。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向9】

仲値決めが近づいて、予想に違わず、SHTが売ってきています。

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【海外投機筋動向8】

旺盛な買いが出ています。

実需だけでなく、個人の外貨投資のドル買いも出ているのかもしれません。

SHTは、必死に抑えに入っています。

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【海外投機筋動向7】

(正しくは、海外投機筋動向(7)です)
にらみ合いが続いています。

ただし、仲値が決まると実需の買いが引くことは、SHTも知っていますので、その前後売り込んでくる可能性があります。

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【海外投機筋動向6】

引き続き、実需の買い優勢です。

それに対して、SHTは上げを抑えようと売っています。

SHTがキレないか心配です。

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【海外投機筋動向5】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買い優勢です。

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【海外投機筋動向4】

(正しくは、海外投機筋動向(4)です)
ややジリ高です。

今日のSHTが、大人しいのは、昨日下を売って痛い目にあったからだと思います。

ただし、だからと言って、買い下がり(逆張り)はお勧めしません。

あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、拮抗状態が続いています。

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【海外投機筋動向2】

実需や個人の外貨運用のドル買いが出るたびに、しつこくSHTが売り潰しています。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

また、SHTがうるさく付きまとってくると思いますが、夜に米雇用統計を控えて、相手にせず、自然体で待つことだと思います。

実需の買いは出でるでしょうし、下がれば個人のいろいろな外貨運用のためのドル買いが出ると思います。

尚、本日は、FX経済研究所出演日で、準備のため、掲載記事本数が減る可能性がありますので、予めご了承ください。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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米雇用統計待ち

なににしても、米雇用統計待ちです。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、一進一退を続け、前日比78.84ドル高の38,886.17ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.002%上げて4.291%で引けました。

原油価格は買われ、前日比1.51ドル高の75.58ドルで引けました。

金価格は、上昇傾向は続き、前日比で16.1ドル高の2391.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ロンドンオープン後は、SHTのショートを狙ったロンドンのショートスクイズが入り上昇し、156.37近辺をつけました。その後、155.90近辺までいったん下げた後、ニューヨークに入り、156.44近辺まで上昇し揉みあったものの、それ以上には上げきれず下げに転じ、155.48近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0864近辺から1.0902近辺まで上昇後は、いったん緩んでジリ高でした。

EUR/JPYは、169.67近辺から170.28近辺まで上昇後、169.50近辺まで下げました。

ペリー提督(とんだところで日本史に触れる)

私達のチームは、実にニューヨークらしく、Melting Pot(人種のるつぼ)で、WASP(※ワスプ)、アイルランド系、ドイツ系、ルーマニア系、ユダヤ系、ベネズエラ系、中国本土系、香港系、台湾系、韓国系のアメリカ人達と日本人で構成されていました。

(※)WASP(ワスプ):ホワイト(W)、アングロ(A)・サクソン(S)、プロテスタント(P)の略で、英国系白人で宗教はプロテスタントという米国の保守本流エリート層を呼びます。

WASPのやつは、海軍一家の出で、親戚から、「おまえ、(為替ディーラーなんてわけの分からないものやってて)大丈夫か?」とよく聞かれると言っていました。

彼の曾お爺さんは、ペリー提督とともに日本に来航したそうで、実家には江戸幕府から曾お爺さんに送られた品が家宝としてあるそうでした。

この話を聞いて、とんだところで日本史に触れたもんだと思いました。

また、台湾系のアメリカ人ディーラーは、小さい時、神戸にいたそうで、日本語がペラペラでした。

ところが、日中国交正常化に伴い、日本政府は、台湾人へのビザの発給・更新を認めなくなり、やむなく家族一同、米国に渡ったそうです。

そうした日本の政治に翻弄された人とも、職場を同じくしているかと思うと、複雑な気持ちでした。

こんな話を、マーケットが静かな時、同僚と語り合ったことが、今でも懐かしい思い出です。

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2024/06/06

【海外投機筋動向 追伸】

やはり、ニューヨークが高いレベルで引けるという非日常的な状況になると、買い遅れまいと、やってはいけない買い下がり(逆張り)が出て、SHTの売り仕掛けにロングを投げさせられたマーケット参加者も多かったように思います。

ただし、やはり下げて、155.50割れで下げ止まったことで、下げれば買いで待っている個人投資家が多いことを感じます。

調子に乗って売ったSHTも、下の買いを飲み込んだようで反発してきています。

今の相場は、高いところで買うのではなく、安い時に買うことです。

しかも、買い下がるのではなく、下げから上げに転じた時に上げの波に乗る(順張り)ことが重要です。

買い下がっているうちは、マーケットはロングで反発しません。

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聞け!民の声(投資へのシフトを推奨する国の責任)

(今朝5:18のメルマガコラムから)
6月5日水曜の東京タイムは、壮観でした

6月3日月曜から、海外投機筋によって、157円台半ばから154円台半ばまで約3円売り下げられました。

急激な下げに、マーケットに動揺が走りましたが、5日の朝から、ドル買いが殺到し、その日の内に、一時156円台半ばまで2円相場は反発しました。

その買いの原動力は、下げを待っていた本邦個人投資家層の旺盛な買いでした。

ここで言う、本邦個人投資家層とは、単にレバレッジを掛けたFXに限らず、新NIISAも含む投資信託や外貨預金など、いわゆるレバレッジを掛けていない商品を購入しようとする人たちからのドル買い需要も大きかったというよりも、凄まじかったと言えます。

国は、国民に「貯蓄から投資へ」シフトすることを推奨し、それを従順な国民(民)は、その個人の金融資産2000兆円から、利回りの良いドルをはじめとする外貨での運用に大挙して資金を移動している表れだと言えます。

しかし、ここで大きな疑問であり懸念があります。

元本が保証された貯蓄から、元本の保証などされていない外貨に投資だとして、資金がどんどん移動することが健全なのかということです。

しかも、国は、「貯蓄から投資へ」シフトを国民(民)に推奨していますが、ほとんどが投資に素人の民に、全く投資教育もしていない状態で送り出すことに責任を感じているのでしょうか。

極端な話をすれば、個人の金融資産2000兆円がすべて投資に移ったときに、なにか不測の事態が起きて 元本保証はないのですから、すべて無になる可能性だってないわけではないです。

その時、パニックとなった牛の群れ(民)の暴走を止められるのでしょうか。

いずれにしても、もう今の資金移動は止められません。

推奨した以上、なにかあれば国に責任をとってもらいましょう。

なぜなら、日本国憲法にも、「国家(政府)の最大の責任は国民の生命と自由と財産を守ることにある」(憲法13条)とある以上は。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向10】

結局、7時台からジリ安が続き、マーケットは買い下がって(逆張り)をしてしまったようです。

ロング投げきらないと、戻らないと思います。

ニューヨークで高めに終わると、買い遅れまいと買い下がる傾向があります。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向9】

結局、仲値決めが近づき、SHTが得意とする売り攻勢となっています。

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【海外投機筋動向8】

突然、買いが強まっています。

SHTが、上げを抑えに入っています。

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【海外投機筋動向7】

SHTは、売れば本邦勢が買い下がって、さらに下がると苦しくなって投げたところ利食うという作戦なんでしょうか。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、SHTの売りが先行しています。

逆張りは、危険です。

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【海外投機筋動向5】

8時後半は、傾向的に実需の買いが強まります。

既に強まっています。

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【海外投機筋動向4】

あくまでも、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことです。

逆張りは、危険です。

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【海外投機筋動向3】

8時前から、SHTが売り下げてきました。

SHTは、売ることしかできないですから、仕方がありません。

実需の買いは出ています。 

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【海外投機筋動向2】

7時と同時に、実需の買いが入ってきました。

それに対して、SHTが強引に売り下げようとしました。

SHTを、心配して損した感じです。

現在は、混戦模様です。 

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

昨日は、SHTも元気がありませんでしたが、海外勢全体に疲労感があります。

その原因は、本邦からの旺盛な買い意欲にあります。

その波に、海外勢は煽られている感じです。

基本的に今日も、実需の買いは淡々と出るでしょうし、売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うことは変わりません。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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リターンエース達成

ドル/円は、15分足で、6月4日13:15の156.38を起点とする連続陰線の窓を、昨日156.48まで反発したことで埋め、リターンエース達成です。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは続伸し、前日比96.04ドル高の38,807.33ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.037%下げて4.299%で引けました。

原油価格は、米週間在庫統計の需要ひっ迫を受け、前日比0.91ドル高の74.16ドルで引けました。

金価格は、上値を試す動きに、前日比26.4ドル高の2373.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京では、5・10日で実需の買いも出ましたが、それよりも、FXのみならず、投資信託や外貨預金などのレバレッジのない商品からも、安いドルを買い求める動きが殺到し、155.10近辺から一本調子の上昇となりました。さらにロンドンに入ると、ロンドン勢のドルショートの買い戻しも出て、156.30近辺をつけ、横ばいとなりました。ニューヨークに入ると、売りが優勢となり、155.72近辺をつけましたが、発表されたISM非製造業景気指数は予想を上回り、一時156.48近辺まで急上昇しました。その後、緩んで156.10近辺に落ち着きました。

EUR/USDは、1.0868近辺から1.0891近辺に上昇後、1.0855近辺まで下落し、1.0877まで反発しました。

EUR/JPYは、169.50~170.00近辺で横ばいでした。

一寸先は闇(ポジションを張るにあたって)

「一寸先は闇」というたとえは、ご存知のように、ほんの少し先のことも全く予知できないことを言います。

しかし、相場を張るということは、「一寸先は闇」とされる将来を予測し、そして利益を追求するということですから、そう簡単な事ではないことは、容易にわかります。

もちろん、山勘で当てるわけではなく、テクニカル分析を駆使したり、また人によっては、ファンダメンタルズ分析も使って、少しでも予測の精度を高めようとします。

そして、こうした分析によって可能性が最も高いと思われる将来を描き、実際にポジションを張ることになります。

ここで、大切なことは、自分を信じることと、そして自分の判断が誤っていた場合の見切りをつけることとのバランスです。

自分を信じられなければ、ポジションはキープできません。

しかし、反面、100%相場が的中する保証はなく、場合によっては、持っているポジションに見切りをつけることも必要です。

ポジションを継続して持つか見切るかの私なりの見極めどころは、ポジションを持っていることがどうも落ち着かなかったり、しっくりこない時は、見切り時だと思っています。

つまり、固執を避けることが重要だと思います。

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2024/06/05

【海外投機筋動向 追伸】

たぶん、今回のドル/円、クロス円の下げ相場のリード役は、ロンドン勢だと思いますが、確かに仕掛けて一部本邦勢のロングのロスカットをつけたものの、逆に下げて見たら買いが湧いてきて驚いているのではないかと思います。

国内からの旺盛な外貨運用が明らかになり、そして、売った以上はきついスワップコストもかかる訳で、ロンドン勢もかなり苦しいところだと思います。

しかし、彼らは、往生際は悪いですので、まだ仕掛けてくる可能性はありますが、彼らは長くショートを持てば持つほど苦しくなっていきますので、売りは長続きできないと見ています。

週内には、決着がつくのではないかと考えています。

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事前の備え(リスクの芽を摘む)

事前は事が起こる前、事後は事が起きた後です。

トレーダーとして大事なのは、事前事前に今後どんなことが起きるかを考えて身構えておくことです。

この事前の備えができていないで事件事故に遭遇すると、相場の急騰急落をもろに受けて、結構大きなダメージを受けることになります。

その痛い目に遭わないために最低限しておくことは、特にマーケットに影響力のある、米経済指標やFOMCといったイベントの日程を知っておくことです。

さらに、結果予想を事前に知っておけば、さらに良しです。

これがすべてではありませんが、何日の何時に特に重要な米経済指標やイベントが起きるかを知っているだけで、事前に備えができますから、全く知らないで経済指標やイベントの発表を迎えるのとは全く違い、心の準備ができていますので、即対応できます。

指標・イベントの発表などは、FX会社や情報会社が、良くまとめてくれている上に、難易度まで教えてくれるところもあって、大変重宝します。

尚、以前から申し上げていますように、経済指標・イベントの発表を跨いでポジションを持つ(スルー・ザ・フィギャー)は丁半博打になりますので極力避けるように申し上げていますので、実際にポジションを張るのは、事後となる発表後となります。

ここで、注意したいことは。発表直後の方向性にまだマーケットのコンセンサス(合意)ができていない間に入るのではなく、ある程度方向性がはっきりしてから入ることだと思います。

さらに、申し上げますと、米雇用統計のような金曜に発表される重要指標は、ポジションをその日に持ったとしてても、週越え(オーバー・ウィークエンド)をしないで、金曜中に手仕舞うことが重要です。

なぜなら、週末リスクを避けるためです。

週末リスクは、週末になにか事件・事故が発生し、金曜のニューヨーククローズの水準と 月曜のシドニーオープンの水準が、大きく異なることによる損失の発生リスクです。

このようにリスクの芽を事前事前に摘んでおくことが、地道なようですが、リスクを回避するためには、大変重要なことです。

儲けるためには地道なことも、めんどくさがらずにやることが大事です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向10】

SHTは、売ってきましたが、下がらず、むしろ買い戻しになっています。

国内から、実需の買いのような仲値が決まると引くような買い以外の外国株、外国債券、投資信託、外貨預金、FXを通じてのドル買いは、下で待ち構えているようです。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向9】

SHTが、仲値が近づくと、強烈に売ってくることが結構ありますので、注意してください。

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【海外投機筋動向8】

SHTが、売ってきているようです。

一方、国内は、下がれば買いの機運が依然として強いようです。

ただし、仲値が決まると、実需の買いは引きますので、注意が必要です。

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【海外投機筋動向7】

SHTの影が薄いです。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いというよりも、オールジャパンの買いのような感じの強い買いです。

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【海外投機筋動向5】

予想されたこととはいえ、実需の買いが凄いです。

昨日からのドル/円の下げで、本邦勢の中で投げる人も出ているようですが、一方では、新たに買いが湧いてきているようです。

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【海外投機筋動向4】

8時後半、傾向通り、実需の買いが強まっています。

9時からは、SHTの売りが強くなる傾向です。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いがまずでましたが、その後、SHTから売りが大きく出ています。

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【海外投機筋動向2】

まずは、SHTが売り、それに対して実需が買ってきました。

現在は、混戦状態です。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

海外投機筋は、本邦個人投資家層の円売りポジションを掃討し儲けようと狙っています。

その一環として、SHTもいつにも増して、売ってくると思います。

こういう時こそ、売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食うという順張り戦法です。

彼らは、スワップを払い続けながらですから、持久力はありません。

勝手に疲れさせれば、戻っていくでしょう。

今日は、5・10日という強い見方もあります。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は5日

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、JOLTSが予想より悪く労働需給の緩和を示したことから、前日比140.26ドル高の38,711.29ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.072%下げて4.330%で引けました。

原油価格は、小動きで、前日比0.90ドル安の73.32ドルで引けました。

金価格は、調整売りは続き、前日比22.4ドル安の2346.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ロンドンオープン前後から、前日儲かったロンドン勢が味を占め、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)をやり始め、延々と売り下げ、154.71近辺をつけた後は、ニューヨークに入ってからも、安値圏での横ばいが続きました。発表されたJOLTS求人件数は予想より悪く、一時154.53近辺まで急落しました。その後は、安値圏に戻り、じり安となり、154.56近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0862近辺から1.0887近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、168.10~70近辺での横ばいでしたが、JOLTS発表時、一時167.98近辺まで下げました。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析(エコノミストとは違う)

私もそうでしたが、テクニカル分析は、ファンダメンタルズ分析よりとっつきが良くまたわかりやすいことから、一般に普及していますが、相場を総合的に分析する上では、やはりファンダメンタルズ分析からのアプローチも大変重要です。

為替における一般的なファンダメンタルズ分析とは、発表される対象国の経済指標から、その国の景気動向や雇用情勢、物価の状況、あるいはもっと広義では金融政策や政治状況を分析することで、対象国通貨が今後どのように推移するかを予測することです。

こう聞けば確かに、ファンダメンタルズ分析に面倒で難解な印象受けることと思います。

しかし、上記のファンダメンタルズ分析のアプローチの仕方は、エコノミストとしての分析法であって、トレーディングによって利益を追求するトレーダーとしての分析法とは違います。

トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析は、各種経済指標や金融政策の発表などに向けて、事前にマーケットがどのような結果を求めていて、そのためにその時点でどのようなポジションをマーケットの大勢が持っているかということを推測することに力点が置かれます。

発表された経済指標や金融政策の内容を深く分析することよりも、たとえば、米雇用統計の非農業部門就業者数や平均時給の予想値と実際値の違いはどれぐらいあって、それはマーケットの大勢の期待に応えるものだったのかあるいはマーケットを失望させるものだったのかを判断し、売るか買うか様子見するかを決定します。

また、その国の中央銀行の金融政策決定会合において、金融政策を変更したか据置いたかという決定を確認することで、マーケットがどのような反応をするかを予測し、売るか買うか様子見するかを決定します。

つまり、経済指標等の発表によって、マーケットの大勢が、どのような行動に出るかを事前に予測し利益につなげることが、トレーダーにとってのファンダメンタルズ分析です。

知的推理ゲームと思えば、なかなかおもしろいものですし、またテクニカル分析によって予測される相場見通しをファンダメンタルズ分析によって補強することが可能です。

ファンダメンタルズ分析への取っ掛かりは、まずは、新聞やネットで、今、なにがマーケットで話題になっているのかを知ることから始めることをお勧めします。

そして、次の段階で、経済指標の予想に対して結果がどうで、それに対して、マーケットがどのように反応したかをチェックする習慣をつけ、さらに自分なりにマーケットの反応を予測し、指標発表後に実際にトレーディングしてみることです。

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2024/06/04

【海外投機筋動向 追伸】

今までは、海外投機筋の売り対実需の買いだったのですが、最近、それに加えてモンスター化してきている本邦個人投資家層の買いも加わってきています。

それによって、これまでの、買いっ放しの実需に向かって、売ったら必ず買い戻さなければならない海外投機筋という単純な対立構造のため、結局は買いっ放しに投機はかなわず、結局ジリ高が続くという構図でした。

しかし、たぶんこれからは余程のことのない限りそうだと思いますが、買ったら必ず売らなければならない本邦個人投資家層という勢力が加わり、三つ巴の構図に変わったと思います。

この買ったら必ず売らなければならない本邦個人投資家を海外勢が狙って売り潰したため、昨日は海外で1円40銭も急落したものと思います。

昨日のロンドンでは、そのうち80銭という最近としては、結構な儲けが出たわけで、そうなると、今日も頑張ろうと気合が入りそうですので、十分な警戒が必要です。

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モンスターの課題(個人FXの売買比率の活用に工夫を)

(今朝5:17のメルマガコラムから)
最近、今まで以上に、やたらと海外投機筋がドル/円を売ってくるのは、やはり本邦の個人投資家層のポジションが見えているからではないかと見ていました。

実際、ツイッター(X)に、某FX会社の売買比率が毎日表示されていることに、危惧していましたが、月曜日、それが現実のものとなりました。

月曜日の場合、本邦個人投資家層のポジションがロングに偏っているのを、まずSHTが注目し売り仕掛けしましたが、本邦勢の157.00の厚い買いオーダーを飲み込んでショートになり急反発しました。

しかし、本邦勢が買って上がったら利食うべきところを利食わず、ロングが残っていることをロンドンに見破られて、157.00の二番底を下に抜かれ、そして先週金曜のニューヨークで出来た連続陽線の窓を埋める(リターンエース)ところまで下げられてしまいました。

そして、それでも、まだロングを本邦勢が抱えていたため、ニューヨークで弱いISM製造業景気指数をきっかけに、もう一段売り下げられ、ロスカットに155.95をつけました。

本邦勢の完敗でした。

本邦勢はモンスター化したことは事実だと思いますが、だからと言って相場の摂理は変わりません。

つまり、モンスターとなった本邦勢がやっていることは、依然として、押し目買いという逆張りです。

それが、確かに大量の買いのため、SHTさえ歯が立たずに、買いを飲み込んで大きくショートになって、一気に買戻しにでたことは事実です。

しかし、そういう時に、利食えるなら喜んでしっかり利食うという「利食い大好き」方式でいかないと、いつになっても利益は絵に描いた餅であり、むしろ依然としてロングであることがロンドンなり、ニューヨークなりにバレて、たたき潰されています。

FX会社の売買比率は、皆さんが重宝するためにあるものであり、それを逆に相手に利用されては元も子もありません。

売買比率でロングが溜まっているなら、すかさず利食うなり、自己防衛していかないと、折角力をつけてきている本邦個人投資家層の成長にブレーキが掛かることになりかねません。

皆さんの心がけ次第ですので、即日対応はできます。

是非、実践してください。

そして、本来的には、「売りでも、買いでも、波に乗り、さっさと利食う」順張り方式を忘れないでください。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向10】

SHTは、売っては来たものの、既に結構ショートのため、買い戻しが先行しています。

買戻し一巡後、緩む可能性があります。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向9】

実需の買いが強いまま、仲値を迎えました。

ただし、仲値が決まると実需の買いは引きます。

SHTが、売ってきています。

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【海外投機筋動向8】

実需の買いが、予想以上に強いです。

SHTも、既に結構売っていますので、仲値決め頃の売りでは下げられないかもしれません。

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【海外投機筋動向7】

今、実需お買いが再び強まっています。

しかし、仲値が決まると実需の買いが引くことを狙って、SHTは売ってくると見ています。

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【海外投機筋動向6】

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需とSHTの混戦模様です。

これが続くと、SHTがキレやすくなるので、警戒です。

今は、実需優勢です。

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【海外投機筋動向5】

SHTが、売り始めた可能性があります。

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【海外投機筋動向4】

実需の買いに対して、売りも出ていますが、それほどでもありません。

しかし、この平日毎日出るドル買いから、日本のドル不足の深刻さがわかります。

SHTは昨日の上げでやられてペナルティーボックスなのか、あるいは単に時間差を狙っているのか、まだわかりません。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、実需の買いが強まっています。

売りも出ていますが、あの迫力のあるSHTとは違うように思います。

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【海外投機筋動向2】

6時台を振り返ってみますと、SHTがいない可能性があります。

7時になって、やや売りがでていましたが、その後、実需の買いが強まっています。

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【海外投機筋動向1】

本邦勢のモンスター化は、強い部分と脆い部分があります。

強い部分は、海外投機筋を圧倒するサイズの買いで、これで海外投機筋を負かせてきました。

しかし、彼らも、こちらを研究してきました。

そして、見つけたのが、本邦勢は逆張りで買っても利食わずロングが増えるだけだということです。

そして昨日は、その弱点を突かれたということで、久々に本邦勢はロングを投げ、海外勢は大きく利食いました。

売りでも、買いでも、波に乗って、さっさと利食うという順張り方式を忘れないでください。

そうでないと、ただただ海外勢の食い物になるだけです。

今日も、実需は淡々と買うと思います。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本邦勢のポジション漏れている?

昨日の海外投機筋の売り込みは、本邦勢のポジションが見えているためだと思います。

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、下げきれず戻し、前日比115.29ドル安の38,571.03ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.108%下げて4.404%で引けました。

原油価格は、需要の伸び悩みから売られ、前日比2.94ドル安の74.04ドルで引けました。

金価格は、反発し、前日比22.0ドル高の2367.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、延々と売りは続き、157.00を割り込むと、本邦勢のロングのロスカットが出て、156.64近辺まで急落しました。ニューヨークがオープン前、ロンドンの利食いに156.93近辺まで戻しました。しかし、ニューヨークがオープンすると再び重くなり、さらに発表された弱いISM製造業景気指数に、下げは加速し、155.95近辺をつけました。そこから買い戻しに、156.28近辺までやや戻しました。本邦勢の完敗でした。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0841近辺から1.0900近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、169.72まで下落後、170.31近辺まで上昇しました。

犯人は投機筋(相場乱高下の実態)

相場が大きく変動をすると、何かにつけて、犯人は投機筋と批判されます。

しかし、それは、実態を本当に理解しての批判なのかといつも思います。

確かに、マイナー通貨では、マーケットの流動性が低いため、投機的なポジションの造成が相場を動かすことはあります。

しかし、メジャー通貨では、市場規模が大きく流動性に富んでいるため、投機筋が相場をマニピュレート(Manipulate、操作する)するには限界があります。

むしろ、投機筋が相場に関与するという意味では、投機筋のロスカットが集中することが原因となって、相場が大きく変動すると見るべきかと思います。

相場の急落は、特に投機筋がポジションをロングにしていたところに、何らかの原因が生じて下落リスクが急速に高まり、相場から一刻も早く脱出しようと手持ちのロングポジションをぶん投げることによって生じます。

また、相場の急騰は、特に投機筋がポジションをショートにしていたところに、何らかの原因が生じて上昇リスクが急速に高まり、相場から一刻も早く脱出しようと手持ちのショートポジションの買戻しを急ぐことから生じます。

つまり、投機筋が損失を最小限にしようと相場からの逃避を急ぐことによって、相場を乱高下させることになると考えています。

そして、ロスカットが一巡すると、ロングの投げやショートの買戻しによってアゲンスト(不利な)のポジションが解消され、マーケット全体のポジションがほぼスクエア(ポジションなし)の状態になると、相場が安値圏で横ばいになったり、高止まりすることになります。

それが、相場の乱高下の実態だと思います。

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2024/06/03

【海外投機筋動向 追伸】

今日の動きは、最近散見されるようになった動きのひとつだと思います。

SHTは、9時台から売り始め、仲値が決まって、実需の買いが引いて、買いの支えがなくなったところを売りで猛攻を仕掛け、157.00割れにあるだろうと思ったロングのロスカットをつけに行きました。

ところが、157.00を売り込んだところ、予想外に大きな買いを飲み込んでしまい、一気にショートになり、それで一転して買い戻しに走り、そのため157.47まで値が吹いてしまったと思います。

それが証拠に買い戻したあとは、ポジションがスクエア(ポジションなし)になり、高値圏での横ばいになっていると見るからです。

この相場反転のきっかけになった、157.00の買いは、たぶんモンスター化している本邦個人投資家層の買いだと思います。

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ポジションキープの心得(利益を絵に描いた餅にしないために)

相場が一見強そうにしていて、ロングを持っているとある程度の安心感を抱くものです。

そして、さらなる上昇を期待して、ロングをキープしていると、突然悲劇が襲ってきます。

きっかけは、要人発言であったり、指標発表であったりしますが、指標発表であれば、その日の発表予定を把握してポジションをクローズしておけば、リスクを避けることは結構可能です。

しかし、要人発言の場合、出合い頭の交通事故のようなものですので、唐突に起こり避けようがありません。

ただし、避ける方法はない訳ではありません。

それは、自分の欲をほどほどにする(足るを知る)ということです。

つまり、相場が一見安定して強い状況の時、買い安心感を持って漫然とするのではなく、実際に利益確定をすることです。

世の中には、リスクはそこら中にあります。

そんな、先の見えない時に、さらなる利益獲得を期待して、ポジションをキープすることは大変なリスクです。

利益は、確定してこその利益ですので、もっと「利食い大好き」で利食っていくことです。

でなければ、10円のアゲンスト(不利)にも耐えられる余裕資金で、レバレッジを賭けない形での超長期ロングポジションをキープすることです。

超長期ポジションを持つコツは、鈍感になることです。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【海外投機筋動向8】

本邦勢は、あまり買い下がってはいないと見ています。

しかし、今日も売りの波に乗って、さっさと利食えば、なんのプレッシャーもありませんでした。

売りでも、買いでも、波に乗れるようになることです。

この後は、また午後にでも連絡します。

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【海外投機筋動向7】

SHTは、早めに売ってきました。

仲値が決まると、実需の買いの支えがなくなりますので、さらに売ってくる可能性があります。

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【海外投機筋動向6】

9時後半も、もみ合いそうでが、仲値が決まると実需の買いが引くことを、SHTも知っているため、仲値決め前後に猛烈に売って可能性があります。

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【海外投機筋動向5】

8時後半、SHTが売り下げてきました。

9時の大手自動車メーカーの売り前後、実需の買いに反発です。

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【海外投機筋動向4】

SHTが、やや売り気です。

しかし、いつになく静かです。

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【海外投機筋動向3】

8時前後、拮抗状態です。

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【海外投機筋動向2】

7時前後、実需の買いとSHTの売りが激突の末に、実需優勢です。

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【海外投機筋動向1】

おはようございます。

SHTは、また変わらず、売ってくるでしょう。

実需も、一般的に、今月は旺盛な買いがでると見ています。

売りでも、買いでも、波にのって、さっさと利食うことです。

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【値動きを観察するには+追記】

アジアタイムのシンガポール勢と実需の値動きをリアルに体験できるのは1分足です。

下に押し下げようとするシンガポール勢の動き、実需の急激な買い上げの動きの両方が、一目でわかります。

※一部、誤解があるようですので、以下確認です。

あくまでも値動きを観察する上で、1分足がわかりやすいということであって、1分足でトレードをお勧めするものではありません。

海外投機筋動向とは?

この「「海外投機筋動向」発信について」をご覧ください。

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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ドル買い需要

今月は、ドル買い需要が強まる傾向があるものと見ています。

即断(求められる瞬時で的確な判断)

過去、お目にかかった著名ディーラーと呼ばれる方々に、共通して言えることは、自分の相場観に固執しないということです。

「この相場、上げだ」と断言していたかと思うと、その舌の根も乾かぬうちに売りに回るなど、日常茶飯事です。

信じてついていくと、彼の相場観の転換に置いてきぼりを食うことも、よくあります。

しかし、相場観に固執しないということは、これぐらいのスピード感を持って相場を見ているということです。

トレーディングの経験が浅いと、見方を変えることが良いことか悪いことか即断する思い切りがまだ身についておらず、どうしても決断が遅れがちです。

その結果、相場の波に乗り遅れることになりますし、下手をすると大きな損失につながることにもなりかねません。

したがい、トレーディングには、瞬時で的確な判断が要求されます。

瞬時で的確な判断をトレーニングするには、日常生活でも、意識的に即断するようにすることが大切です。

日常生活の中には、着る服はどれにするか、昼食は何を食べるか、どちらの商品を買うかなど、判断が必要なことはいくらでもあります。

そうしたもろもろのことを、意識して判断を早め、また的確であったかを見直してみることをお勧めします。

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2024/06/02

今週の見通し(2024/06/02)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円は、上昇か
2.EUR/USD、レンジか
3.GBP/USD、レンジか
4.クロス円、概ね上昇か

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【1.ドル/円は、上昇か】の要点

・発表された4/26~5/29の介入実績から介入効果が著しく低下していたことを確認
・6月は引き続き旺盛なドル買い需要から、165円を目指すか
・7月は調整月で反落の恐れがあるが、上昇トレンド自体は変わらずか

塩漬け(見切る勇気)

自分のポジションが大きくアゲンスト(不利)になると、「塩漬け」にしたり、「布団をかぶって」、難を逃れようとすることは往々にてあると思います。

しかし、相場が戻ってきてくれば、それは良かったと思いますが、そうそう相場は甘くはありません。

相場がアゲンスト方向にどんどん行ってしまい、取り返しがつかなくなることも多々あります。

「塩漬け」にしたり、「布団をかぶって」、難を逃れようとするのは、ポジションを手仕舞うことで、損失が確定されることに抵抗感が持っていたり、ここで損切ると相場が戻ってしまうかもしれないという不安からだと思います。

そのために、相場の重圧に耐え忍ばなければなりません。

しかし、相場を、すべてあてることは、まず不可能なことです。

間違うことがあってあたり前で、自分の見方が実際の相場と異なっていると思えば、どんどん手仕舞っていくことが、ケガも少なく、またプレッシャーに絶え続ける必要もありません。

「小さな損にこだわって、大きな損をする」ということは、避けるべきだと思います。

そのためには、自分の相場観が実際の相場と異なっていれば、見切る勇気を持つ必要があります。

勇気というと、覚悟が必要に思われますが、「また次があるさ」ともっと軽やかな気持ちでいることがコツです。

次の戦いのための余力を残すということが、大事なことだと思います。

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2024/06/01

ミズラン(Mizlin)Part366:ホテルラフォーレ那須[ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ホテルラフォーレ那須
住所:栃木県那須郡那須町湯本206-959
電話:0287-76-1811

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

那須高原の中腹にあるホテルです。

部屋の窓から見渡す景色はとても雄大で、外を一望しながらソファーで寛ぎ、私のお気に入りのVenice Classic Radio(VCR)でイタリア楽曲中心のクラシックを聴くと本当に贅沢な気分になります。

VCRは、私にとっては鎮静剤のようなもので、日頃、海外投機筋の「自分さえ良ければいい」的なトレードにイラつく気持ちを休めてくれます。

それが、こんな目に沁みるほどの緑とともに聴く豊かな音楽は、本当に心を静めてくれます。

そして、このホテルの硫黄温泉が、また素晴らしく心身共に癒されます。

特に露天風呂は、爽やかな高原の空気に包まれ、最高の気分です。

このホテルは、皇室の那須の御用邸のすぐ隣にあります。

東北自動車道の那須インターからホテルへ向かう道すがらにあるコンビニの看板もレストランの看板も皆、御用邸に配慮して艶消しの濃い茶色で統一されています。

那須に来ると、本当に御用邸あっての那須だと実感します。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、インフレ懸念の後退で反発し、前日比577.86ドル高の38,689.34ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.040%下げて4.514%で引けました。

原油価格は、需給緩和見通しから売られ、前日比0.82ドル安の77.09ドルで引けました。

金価格は反落し、前日比20.6ドル安の2345.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、SHTがショートであることが、ロンドンに見破られ、ロンドンオープンと同時、ロンドンはショートスクイズに出て、SHTのショートを強引に買い戻させ、157.33近辺をつけました。19時に財務省が「外国為替平衡操作(為替介入)の実施状況」を発表し、予想の9兆4千億円を超える9兆8千億円だったため、さらに若干上昇し157.36近辺をつけました。ニューヨークオープン後発表された米PCEコアが鈍化したことから、長期金利が低下し、これを受けて、156.56近辺まで急落しました。しかし、売り過ぎとなり、157.34近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0874近辺から1.0882近辺まで上昇後、1.0840まで下落しました。

EUR/JPYは、170.74近辺から170.16近辺まで下落後、170.66近辺まで反発しました。

ゆれる心(相場を張る心の持ち方)

ポジションを持つと、いろいろな感情が、心の中をよぎります。

もちろん儲けたいという欲望もあります。

しかし、それ以上に、ここで相場に乗り遅れたら、儲け損なってしまわないかという恐怖のほうが、自分で自分を追い込みやすいと言えます。

また、ここで損切ったら、相場が元に戻してしまい、自分だけ馬鹿を見るのではないかという恐怖から損切れないということもあります。

あるいは、相場観を大幅に変更するために倍返しすることが、それまでの相場観で踏ん張ってきた自分自身を否定するだけでなく、新しい相場観に変えたことで、返って損失を出してしまうのではないかという恐怖もあります。

しかし、今上げたような恐怖は、自分だけが心に抱くものではなく、誰しも思うことです。

どの場合も、不確実な将来に対する選択肢の中から、どれかを自分で選んで実際に売るなり買うなりあるいはポジションスクエア(ポジションなし)にするなりするわけですから、決断をためらう気持ちも分かります。

しかし、私の経験から申し上げますと、現状を維持することよりも決断し行動する方が、良い結果を生むことが多かったと記憶しています。

ただし、どうしてもわからない時は、無理をせず、ポジションをスクエアにして、頭を冷やすことが肝心です。

なにも、すべての相場にフル出場する必要はありません。

自分を追い込むのではなく、自分の心中からポジションを持ちたいという気持ちが湧いた時が、再び相場を張るタイミングだと思います。

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