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2024/06/19

問題の先送り(決して良い結果を生まない)

実社会で、よく耳にする言葉だと思います。

目の前のいやなものは、とりあえず除けて(よけて)おいて、他のことを先に済ませるということで、あまり印象の良くない言葉です。

しかし、問題が大きければ大きいほど、後回しにしがちなものです。

こうしたことは、相場の世界でもあります。

よくあるのは、しこったポジションを、「冷蔵庫に入れておく」とか、「タンスにしまっておく」という言い方でとりあえず、視界から外してしまいます。

冷蔵庫に入れるのも、タンスにしまうのも、それは自己責任の問題ですから、してはならないとは言いません。

しかし、問題を先送りしている間に、さらにポジションがアゲンスト(不利)になることもあれば、追加のポジションが持てないこともあるでしょう。

また、たとえ、追加のポジションが持てたとしても、しこったポジションに都合がいいように、どうしても相場の見方が偏ってしまうこともあります。

やはり、これはどうも自分の見方は、実際の相場と異なると感じたら、一時的には痛みは伴いますが、いったんポジションを手仕舞い、頭を冷やすことが大切だと思います。

問題の先送りは決して良い結果を生みません。

痛みが伴うにしても、早く決着をつけることが良いと、個人的には思います。

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