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2024/09/16

Offer down、Bid up(売りが下りる、買いが上がる)

オーダーの水準訂正がされた時に使う言葉です。

つまり、「売りが下りる」とは、売りオーダーの指値が下がることを言います。

上から、売りが覆いかぶさってくるようなニュアンスがあります。

英語では、「Offer down」と言います。

一方、「買いが上がる」とは、買いオーダーの指値が上がることを言います。

下から、買いが押し上げてくるようなニュアンスがあります。

英語では、「Bid up」と言います。

よくあるのは、輸出企業が、マーケットの買い気が強いため、いったん売りを引いていたのが、買い上げてこなくなると、売りオーダーを下げてくるというケースです。

上がれば売りを引いて、上がらなくなると売りを下げるのですから、イタチごっこのようになることもよくあります。

また、意図的に、「Offer down」して相場を下げようとしたり、「Bid up」することで相場を上げようとする時もあります。

あるいは、高いところで売りたいので、わざと「Bid up」しておいて、買いが上がってきたところを、売るということもあります。

このようにいろいろなテクニックを使いながら、少しでも利益を出そうとしているのが、インターバンクディーラーです。

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