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2024/10/28

値幅で調整、時間で調整(気楽に撤退)

相場が一方向にある一定期間動いた後、それ以上には、もうさらに進みきれなくなることがあります。

そうすると、今まで流れに乗ってキャリーされてきたポジションを、利益確定するか、あるいは残念ながら損切りをすることになります。

このように、積極的に反対取引によってポジションを落とすことを、値幅で調整すると言います。

これは、うまく立ち回って利食いとなることもあります。

しかし、多くの場合、損切りとなり、痛みを伴うことになります。

一方、時間で調整するという場合もあります。

これは、アゲンスト(不利)の期間をやり過ごすために、「ポジションを、冷蔵庫に入れておく」とか「布団をかぶって嵐の通り過ぎるのを待つ」といった言い方をします。

しかし、このやり過ごすということは、その間に耐え忍ばなくてはならず、精神的にも、肉体的にも、かなり消耗します。

それよりは、やはり損切りによって、いったん身軽になり、次のチャンスを待つ方が、建設的だと思います。

相場を100%当てることは、かなり難しく、そう考えるよりは、もっと気楽に考え、今日は撤退、またチャンスはやってくると考えるべきではないかと思います。

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