ひらめき(待てる勇気を持つ)
相場は、結構、待つことが要求されます。
今後の相場がどうなるかについて、ひらめくことがあると思います。
このひらめきは、大体の場合、あたっていることが多く、その点においては、自信を持って良いと思います。
しかし、問題は、ひらめいたことが、現実になるのには、予想以上に時間がかかるのが一般的だということです。
したがって、ひらめいたからと言って、すぐに相場に飛び込むのではなく、そのタイミングがくるまで待てるようになることが大切です。
待てずに、相場に飛び込むと、相場のアヤ(※)で投げさせられた後に、ひらめいた方向に相場が動きだして、「やっぱり、ひらめいた通りだったのに...」とほぞを噛むことになりがちです。
(※)相場のアヤ:一時的な小さな相場の変動
したがって、動き出すタイミングまで待てることが、いかに大事かということになります。
「この相場、逃してなるものか」と思われるかもしれません。
しかし、その儲け損なう恐怖から自らにプレッシャーを与えることは、誰にもあり、それがために、マーケットで同じような時期に同じ方向に、ポジションが積み上がることが、相場のアヤを作りだしている、つまり自分で自分の首を絞めていることが起きていると言えます。
それだけに、待てる勇気を持つことが大切なわけです。
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