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2024/11/30

ミズラン(Mizlin)Part387:天政 丸ビル店 [天婦羅]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

お座敷天婦羅 天政 丸ビル店(てんまさ)
住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 35F
電話:050-3503-3869

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

ランチミーティングで行きました。

皇居を一望しながらのお座敷天婦羅ですから、豪華絢爛です。

丸ビルという場所柄、ビジネスマンと白人の外国人が何組も、日本にしかないであろう馬蹄形の掘りごたつ式席でTENPURAランチですから、まさにステレオタイプな風景です。

ステレオタイプ:多くの人に浸透している先入観や思い込み、この場合は、いわゆる日本的な横飯の(外国語での)ビジネスランチの風景ということです。

まあ、それでも、日本もまだ元気なところは元気なんだなと思えて、それはそれで良かったです。

天婦羅自体は、もちろん極上でした。

熟練した天ぷら職人さんが丁寧に揚げてくださった天婦羅は、どれもとても美味しかったです。

子供っぽいですが、やっぱり海老の天婦羅が好きです。

自分も為替の専門職ですので、職人という言葉に弱いです。

担当してくださった職人さんも、この道何十年と思う味のあるお顔から、ずっとこの道を追求されて来られた方なのだろうなと思いました。

なにしろ、油の交換が早いです。

何度も、天婦羅鍋を持って、調理場を行き来されていて、澄んだ油へのこだわりは、一方ならぬものがあると思いました。

最後まで、もたれることなく美味しく頂きました。

ご馳走様でした。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、半導体関連株に買いが入り、前日比188.59ドル高の44,910.65ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて4.199%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.58ドル安の68.14ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比9.0ドル高の2673.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、今度は、EUR/USDやGBP//USDが買いになった(ドル売り)ため、ドル円も再び売られ、149.53近辺をつけました。その後、全体的にドル売りが一服したことから150.35近辺まで戻し、それからは、150.00挟みの横ばいが、ニューヨークに入っても続きました。ニューヨークの午後に入り、買い仕掛けと思われる買いに、150.52近辺んまでの反発となりました。しかし、これを待ち構えていたかのように、NYGと思われる筋から、翌週月曜のアジアの朝に向けての大量のドル売りが出て、一気に149.46近辺まで反落した後、底値圏での横ばいとなりました。

EUR/USDは、1.0568近辺から1.0541近辺に下落後、1.0584近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、158.66近辺から158.14近辺まで下落後、158.88近辺まで反発し、そして158.03近辺まで下落しました。

自分は多数派?少数派?(ロスカットに巻き込まれないために)

「すごい売り、よくよく聞けばロスカット」という川柳は猛烈な相場の様をよく表していますし、その実際はロスカットであるという点を的確に指摘している点で、評価しています。

ポジションメイク(新規にポジションを作ること)は慎重に行われるのに対して、ロスカットはともかくマーケットから逃げたい一心で、プライスがあれば、どれでも叩きますので、マーケットに与える影響は、ポジションメイクの時より、はるかに大きなインパクトになります。

ですから、激しい売りなり買いなりがマーケットで出ている時は、ロスカットが出ていると見て、まず 間違いないと思います。

その買いが強い時、あるいは売りが強い時に、涼しい顔をして利食いができるようになれることが理想形です。

涼しい顔をして利食うための秘訣として個人的に心掛けていることは、相場の見方の多数派にならないようにすることです。

これは、新聞なので、識者が同じ見方に傾いているときなどは、まず間違いなく、それが多数派だと言えます。

多数派になればなるほど、持っている同方向のポジションが膨らみ、思惑が外れた時、我先に逃げ出そうとすることから、相場がオーバーリアクションします。

日頃から、自分の見方が、多数派になっていないか、少数派かどうか、自分に問い掛けてみる事は、とても大事な事です。

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2024/11/29

既視感

去年の暮れの頃を思い出すような、相場展開になっています。

去年の今頃から、2024年はFRB利下げ、日銀利上げの大合唱となり、ドル安円高になりました。

そして、今、また同じシナリオで、海外投機筋は仕掛けてきていると思います。

これに、また去年と同じように踊らされて、11円落ちるのでしょうか。

去年の場合、その後、今年年初から7月までで141円から162円手前まで、21円上昇しています。

今、同じように踊らされても良いのでしょうか。

海外投機筋の飯のタネのために。

やるべきことは、順張り、やってはいけないことは、逆張り。

それだけです。

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「かもしれない」 (儲け損なう恐怖) 

「かもしれない」でポジションを張ってしまって痛い目に遭うことがあります。

どうして「かもしれない」という不確実な状態でポジションを張ってしまうのか、この点について、お話したいと思います。

不確実な状態でポジションを思わず張ってしまうのは、それは「儲け損なう恐怖」という心理が働くからです。

トレーディングは、いろいろな局面での「自分の欲望と恐怖との闘い」ですが、中でもこの「儲け損なう恐怖」が、一番タチが悪いと言えます。

私自身の経験からも、もし、ここでポジションを張らないと、大きな収益チャンスを逃してしまうという焦りからポジションを張って、良い結果になったことはほとんどありません。

「儲け損なう恐怖」は、その恐怖に追い立てられて見境なく流れに乗ろうとしがちですので、相場にエントリーするタイミングが本来入るべきタイミングより早めになるだけでなく、全く方向を見誤らせることもあります。

特に、レンジ相場では、レンジブレイクするかもしれないという魔手に、思わず引き込まれてしまうような局面があり、特にこの「儲け損なう恐怖」に、十分注意する必要があります。

私自身も実践していますが、ポジションを張る時に、これは「儲け損なう恐怖」から張ろうとしていないかを自問自答されると良いと思います。

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[11/29]FX経済研究所出演

11/29(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【バラシとは?YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

まさにブラックフライデー

ドル/円を買い下がっているうちは、まだ下がります。

現在、下がれば下がるほど、ロングのストップロスが湧いてきています。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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今日はブラックフライデー

閑散が予想されますが、過去に仕掛けられたケースもありますので、油断しないことです。

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海外市場を終えて

ニューヨークダウ、米国債10年物利回り、原油、金は、米感謝祭で休場でした。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、買い戻しにジリ高となり、151.94近辺まで上昇しました。買い戻しが一巡すると軟化し、ニューヨークの時間に入って、151.40近辺をつけました。その後は、151.50絡みでの横ばいとなりました。

EUR/USDは、1.0530近辺から1.0556近辺に上昇しました。

EUR/JPYは、160.03近辺から159.56近辺まで下落後、159.96近辺に反発しました。

思考の延長(柔軟さが大事)

1985年のプラザ合意以降、10~15年間、ディーラーの思考は常にドル売りでした。なぜなら、ドル売りで儲けたからです。

ご存知のように、1985年9月22日、ニューヨークのプラザホテルで開かれたG5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)で、米国の対外不均衡解消を名目とした協調介入への合意がなされました。

しかし、実際のところは、対日貿易赤字の是正を狙った、円高ドル安政策が合意されたものでした。

この発表の翌日1日で、235円からなんと20円もドルは急落し、その後時には大き目の戻しもあったものの基調的には下落を続け、1995年4月19日には最安値79.75をつけるに至りました。

この間、ディーラーのトレーディングスタイルは、ドル売り先行でした。

ドルを売っていれば儲かるという相場でしたので、ドルが下がれば「ここで売らないともう売り場はない」と言っては売り、戻せば「こんな絶好の売り場はない。ここで売らなきゃどこで売る」と言っては売り、ともかく何でも売りの状態となり、ディーラー達の思考は、ドル売りで塗り固められていました。

こうなると、思考回路が、売り方向にしかついていけなくなっているので、上げの相場に全くついていけないディーラーが続出しました。

そして、ドル上げで大やられして、市場を退場していったディーラーも、何人もいました。

一般的には、最初は売りで塗り固められていたけれども売りでも買いでも対応できるにように自分を変身させた者は残り、最後まで売りで通した者の多くは、市場を去っていきました。

それでも、頑固に売りで生き残っているディーラーもいます。その生き残り法は、下がる相場しか入らない。上げの相場には手を出さないを徹底させたことです。

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2024/11/28

相場とは、自分との勝負(恐怖と欲望の戦い)

相場とは、自分自身がポジションを持ったことにより抱く恐怖と欲望との戦いです。

アゲンスト(思惑が外れる)になれば、損をする恐怖との対決になりますし、フェーバー(思惑があたる)になれば、今が利食い場か、いやまだ我慢して引っ張るかの自分の欲望との対決になります。

アゲンストは、ロスカットオーダーによって、損失を限定できますが、難しいのは、フェーバーな時で、どこで見切って利食うかという自分の欲望との戦いのほうです。

相場の格言に、「まだはもう。もうはまだなり」という言葉がありますが、この見極めは、なかなか難しいものがあります。

よくあるのは、損切りがついてしまったが、悔しさのあまり、すぐにポジションをもともとの方向に再度作り直してしまって、またやられたとか、利食ったら、相場がさらにフェーバーな(有利な)方向に動き、これまた、しくじったとばかりに、ポジションを持ち直してしまったら、相場が逆転して、利益を減らしてしまったとか、さらには、未実現益(確定していない利益)が出ていることに満足してしまい、利食いを忘れてしまって、結局はチャラだったということも、私自身経験しています。

要は、損切りにしろ、利食いにしろ、いったんこうと決めて、ポジションを閉じて損益を確定(実現損益)したら、休むことが肝要です。休むことにより、平静な気持ちに戻ることが大事です。

いらだち、焦り、悔しさなど、感情が高ぶっている時にポジションを持っても、良いことはまずありません。

古老のように淡々として、「ふわふわ。そうですか。損切りがつきましたか。ダメですなあ。ふわふわ」というぐらいの心持が、かえってうまくいく秘訣なように、私は思っています。

ただし、言うのは易く、行うは難しですが。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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SHTに警戒

SHTは、今日もマーケットにいますので、再び強烈な売りを繰り出してくる可能性がありますので、警戒が必要です。

また、米感謝祭のため、当日物のドルの受け渡しはできませんので、仲値決めはありません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、利益確定売りに下げ、前日比137.08ドル安の44,723.23ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.064%下げて4.238%で引けました。

原油価格は、動意乏しく、前日比0.01ドル高の68.78ドルで引けました。

金価格は、ほぼ横ばいで、前日比16.9ドル高の2663.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン前後から、SHTが強烈に売り出し、152.76近辺まで下げました。仲値決めに向けては、実需のドル買いに153.02近辺まで反発しましたが、仲値決め後、SHTが売り出しました。それに対して、本邦勢は買い下がり、戻らないため投げが断続的に出て、152.07近辺までジリ安が続きました。ロンドンオープン後も、状況は変わらず、さらにニューヨークオープン後もジリ安は続き、151.00近辺まで下げました。ここで、やっと大きめの買い戻しが出て、いったん151.80近辺まで戻しました。しかし、その後、NYGと思われる大きな売りに、150.46近辺まで急落しました。その後は、ややジリ高気味となり、151.18近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0527近辺から1.0587近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、159.25近辺から160.05近辺の間での推移でした。

「早く入って、早く出る」(足るを知る)

トレーディングで、「(相場に)早く入って、(相場から)早く出る。」というのが、ひとつの理想形です。

つまり、まだ、皆が気づかない内にポジションテイク(ポジションを張る)し、皆が気づいた時に、利食いに入るということで、そう簡単な事ではない事は確かですが、身につくと大変な武器になります。

そのためには、なによりも、良い相場感を持つ事、そして相場に早く入る即断力が必要です。また、常に正しく入るとは限りませんので、正しく入っていないことに気づいたら、即断力を持ってポジションをひっくり返す勇気を持つ必要があります。

このスタイルで利食う時は、人より先んじて利食いますので、ロングでポジションを持っているなら、「買いが強いうちに、売る」、ショートでポジションを持っているなら、「売りが強いうちに、買う」ということになります。

利食いで大事な事は、もっと儲かるかもしれないという欲望を押さえて、思い切りよく利食うこと、そして利食った後の相場には、未練を持たないことです。

こうした一連のトレーディングの流れを見てみますと、トレーディングには、自分の気持ちを自分自身でうまくコントロールできるかどうかで結果に大きな違いが出る事が、お分かりいただけるかと思います。

トレーディングには、フットワークの良さが大事です。

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2024/11/27

ジリ安続く

ドル/円は、逆張りで買い下がっている内は、下がります。

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その通貨を扱うなら、その国へ行ってみる(各国通貨の特性を知る)

これは、お金と時間のいる話ですので、そう簡単にいってらっしゃいとは言えませんが、ご機会があれば、是非、ご自分がよく取引をする通貨の国へ、行ってみることをお勧めします。

私が、新米ディーラーのとき、先輩ディーラーから言われ、実際やってみて、確かにそうだなと実感したことです。

その国へ行って、なにも銀行の調査部に顔を出すとか、そういうことではなく、町を歩いてみるだけでも、その国の雰囲気、ひいては、その国の通貨の特性のようなものが、実感できるものです。

著名投資家ジム・ロジャーズ氏も、投資対象の国を定期的に訪問して、自分の足で、その国が投資の対象に足りうるかを検分しています。

彼のすごいところは、必ず、その国の一番危険とされる地域に、足を踏み入れているところです。

たぶん、そこに、その国の縮図が見えるのでしょう。ただし、これは、彼の場合であって、命あっての物種ですので、決して、皆様にはお勧めしません。

私がロンドンにいた時、スカンディナビア半島の三国、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーの各首都を、2泊3日で出張したことがありました。

実に、飛行機で1時間そこそこで移動できる隣り合わせの国同士ながら、それぞれに違いがあって、驚きました。

フィンランドは、アジア系のフィン人の国で、フィンランド語で、フィンランドはソーメンと言います。

首都ヘルシンキの町の雰囲気に、底知れぬ力強さを感じました。

スウェーデンの首都は、ストックホルム。

ここは、ボルボやサーブを生産輸出する北欧一の経済大国ですので、首都の町の雰囲気にも、どこかしら、洗練されたものを感じましたし、また、国防意識が強く、地下鉄が核シェルターになっていることは有名な話です。

最後に、ノルウェー、バイキングの国です。

この国の首都は、オスロです。

当時のオスロの国際空港は、フィヨルドの中にありますが、その規模の小ささには驚きました。地方空港という趣きで、ヘルシンキ、ストックホルムの空港と比べようもありませんでした。

オスロの町も、こじんまりとしていてのどかで、バイキングのふるさとにふさわしい雰囲気を感じました。

この国は、水産国であると同時に、北海油田を持つ産油国でもあります。

ここであげた例は、あくまでも一例です。

英語でステレオタイプといいますが、つまり既成概念を持っていると、既成のイメージで、その国、その通貨を見てしまい、本質を見誤ってしまうことがあります。

その意味からは、やっぱり、その国に、行ってみることが一番です。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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円買いで攻撃

昨年、一昨年の11月、ドル/円が急落したことの再来を狙った海外投機筋の仕掛けと思われます。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米景気の底堅さから買いが入り、前日比123.74ドル高の44,860.31ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.043%上げて4.306%で引けました。

原油価格は、ほぼ横ばいで、前日比0.30ドル安の68.64ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比13.9ドル高の2656.5ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、それまでSHTがイージーに売り下げていたために、ロンドンの対SHTのショートスクイズ(SS、ショート筋を強引に買い上げて買い戻させて利食うロンドン得意の手法)が決行され、154.21近辺まで上昇しました。SHTの買い戻し一巡後は、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、153.79近辺まで下げました。いったん、154.11近辺まで反発後、再びジリ安となりました。そして、ニューヨークオープンが近づくと、ロンドン勢が、改めて強烈なロンドン・ホラー劇場をやり、ニューヨークオープン時には、152.99近辺をつけました。ニューヨークが本格化すると、いったん153.71近辺まで反発しました。しかし、上値も重く、再び153.03近辺まで売られました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0526近辺から1.0457近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、161.29近辺から160.37近辺まで下落しました。

休むも相場(勝っても負けても大事)

「休むも相場」、相場の先人が残してくれた大変貴重な言葉だと思います。

相場を張るということは、売るか、買うかということですが、もうひとつ、休むという行動があることを、忘れてはなりません。この「休む」という行動は、実は、非常に重要です。

売るか、買うかを、連続的にやりすぎると、頭が煮詰まってしまい、判断が甘くなって、思わぬミスをおかすことになる危険性があります。

特に、相場が不透明な地合にもかかわらず、無理に売買をすることで、そんなに値幅がない相場なのに、大やられをした経験を、私自身持っています。

休むことにより、煮詰まった頭をリフレッシュさせ、また、体力を回復させると、自然と新しいフィーリングや意欲が湧いてくるものです。

休んでいたら、儲けるチャンスを失うという気持ちがあるうちは、かえって、いい結果を生みません。今回の相場に参加しなくても、「相場はいつでもある」というぐらいの鷹揚な気持ちが、実は良い結果を生むと、私自身の経験からも、言えます。

また、大きく勝った相場の後に、損をすることも、よくあります。

たぶん、気持ちに驕りと油断が生じたところに、落とし穴が待っていたということだと思います。

勝った相場だからこそ、あえて休むことも、また大事です。

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2024/11/26

Once a dealer, always a dealer.(楽しむことが儲けの秘訣)   

「ひとたびディーラーになったら、ずーっとディーラー」。これは、私の好きな言葉です。

この言葉は、A.C.I.(国際フォレックスクラブ、仏語のAssociation Combiste Internationaleの略)という、国際的な外国為替ディーラーの親睦組織の合言葉です。

私は、今のところ、そういう人生を、41年間送ってきました。正直に申し上げて、ラッキーだと思っています。

振り返れば、損したり得したり、いろいろなことがありましたが、結局、相場と対峙するということは、とどのつまり、自分自身と対峙するということに尽きると思います。

相場は、自分自身の欲望と恐怖との戦いです。

100%勝てる人はいません。

勝ち幅を大きく、負け幅を小さく、勝率を高くするためには、結局は、腹八分を良しとし、熱くならず、いつでも相場はあるさと割り切って、下りるべき時は下りる、もしくは、相場を静観できる(休む)かで、決まってくると思います。

相場に、スリルを求められる方もおられるでしょう。

それが、良くないとは決して申しませんが、大方の皆様にとって、リターンを追及する投資としての外国為替トレーディングだと思いますので、利益を稼ぎ出し、それを蓄積することが、あるべき姿だと、私は思います。

その上に、相場を楽しんでやれれば、もう言うことはないと思います。

相場に忍従するのではなく、気楽に楽しむということが、実は、儲ける秘訣ではないかと思う今日この頃です。

「好きこそ物の上手なれ」

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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動きづらそう

EUR/USDが1.0500を割ったことで、EUR/USD売りの関心が高まってしまい、むしろ動きづらくなっています。

交通整理が必要です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、次期財務長官人事を好感し、前日比439.97ドル安の44,736.48ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.112%下げて4.298%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比2.18ドル安の69.06ドルで引けました。

金価格は、大幅安で、前日比84.9ドル安の2652.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後に、バラシ(※)のドル/円の売りとなり、154.15近辺まで下げました。しかし、通貨全般にドル買いが強まると、ドル/円も反発し、154.71近辺をつけました。その後、横ばいでしたが、ニューヨークオープン前後から、全体的にドル売りになり、ドル/円も153.63近辺まで下げました。その後、売り過ぎから、154.51近辺まで買い戻され、そして、また153.99近辺まで緩みました。

(※)バラシ:ロンドン勢がとる攻撃手法のひとつで、クロス円絡みのロンドン・ホラー劇場(※)です。例えば、EUR/USDとドル/円にバラして(分解して)、それぞれを売ることで、EUR/JPYとさらにドル/円を売り下げることを狙うトレード法です。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0489近辺から1.0529近辺まで上昇後、1.0467近辺まで下げ、そして1.0510まで反発しました。

EUR/JPYは、161.36近辺から162.10近辺の間で横ばいでした。

相場の天底は、人智では推し量れぬもの(だからこそ、順張りが大事)

相場がトレンド相場である時、この相場が上げにしても、下げにしても、どこまでいくと、いろいろ予想が出るものです。

しかし、本当のところは、相場の天底は、人智では推し量れないものだと思います。

トレンドがはっきりしている相場の時は、素直に順張りで行くべきだと考えます。

上げ相場であれば、ど天井を自分で確認するつもりで買っていく気構えが必要ですし、下げ相場であれば、ど底を自分で確認する気構えで売っていくことが必要です。

ここは、もう高値圏だから、あるいは、安値圏だからと、利喰いをすることは、全く問題はありませんが、しかし、逆張りで新規に入ることは、これは、危険です。

たとえば、上げ相場であれば、高値圏での戻り売りによって、マーケットがショートになり、もう一段、踏み上げることは、よく見かけます。

本当の天底をつける時のマーケット心理とは、これは、もう買うしかない、あるいは、もう売るしかないと、誰もがマーケットの魔力に抗しきれず引きずり込まれていく過熱状態の中で出現するものです。

そして、パンパンのOver bought(オーバーボート、買いすぎ)、パンパンのOver sold(オーバーソールド、売りすぎ)の状態になって初めて、相場は自律的に反転していきます。

相場の天底は、人智では推し量れぬものです。

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2024/11/25

相場予測のチューニング(日頃からの調整を怠らない)

たとえば、月間のビッグイベントである米雇用統計が発表され、かなりはっきりとした方向性が出て、今後ドル/円は上がるといった見方をしたとします。

そして、これに基づいて、どこで買ってどこで利食い、またどこまで下がったら買い直すといった方針が立てられると思います。

しかし、この瞬間の相場の新鮮さは、口の乾かぬ間に朽ちていきます。

多くのマーケット参加者が、あなたと同じあるいは似通った方針を決め、実際にポジションを持ち始めると、それだけでマーケットのポジションの偏りは変わっていきます。

また、相場は、米雇用統計の発表だけでできているわけではなく、他の指標、他のイベント、他のニュース、しかもそれぞれがバラバラに出てきます。

したがって、ある瞬間、方針を決めていた環境は、どんどん変化していますので、それに合わせて相場観も調整していくことが必要です。

相場を見ていくということは、気象観測に相通じます。

今の気象観測は、スーパーコンピューターを使って、限りなくリアルタイムの状況から気象を予測していて、以前に比べれば、飛躍的に予報が当たるようになりました。

しかし、それでも、外れる時は外れます。

気象予報はそれほどまでに難しく、そして相場予測もまた難しいと言えます。

相場予測で少しでも精度を高めようとするならば、日頃から調整を怠たらないことだと思います。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は25日プラス

本日は25日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買い強まる可能性があります。

尚、5:55現在のドル/円は154.09と、先週金曜のニューヨーククローズ154.81より、71銭の円高になっています。

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アナウンスメント効果(決意の表明)

アナウンスメント効果という言葉があります。

政府や中央銀行の要人が発言することによって、それまでのマーケットの見方や心理状態を一変させるもので、うまく行くと、大きな効果が出ます。

そうした中で、私が一番印象に残っているのは、ユーロ危機の最中の2012年7月26日の当時のドラギECB総裁の発言です。

「ECBは、ユーロ存続のためいかなる措置も辞さない」

この一言をきっかけに、売られ続けていたユーロは上昇に転じ、この7月26日からユーロのトレンドが下落から上昇に転じていることは、肉眼でも確認ができます。

もちろん、発言のタイミングも良かったと思いますが、ドラギ総裁のユーロ防衛のためには一歩も譲らない気迫がマーケットに伝わったものだと思います。

結局は、決意を伝えようとする姿勢が、マーケットを突き動かすのだと思います。

イタリア人総裁だとか、一時スーパーマリオとか言われていましたが、やるときゃやるという点で、私は彼を尊敬していました。

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2024/11/24

Weekly Report(2024/11/24)の要点

□□ 今週の注目点 ------------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、下落か
3.GBP/USD、下落か
4.クロス円、横ばいか

--------------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か】の要点

・海外投機筋、何かと言い訳にしては売ってくるが、むしろショートになっているのでは?
・今週木曜の米感謝祭が過ぎると調整色が強まるが、海外投機筋自身の調整の可能性?
・EUR/USDが週足ベースで1.0500をブレイクし、全体的にドル高加速か
・当面、7月11日の日足の寄り付き161.66を目指すか
・最近、実需のドル不足のドル買いが強くなっている

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※

想定外(人智では推し量れない)

この言葉は、2011年東日本大震災時に発生した原発事故で脚光を浴びた言葉です。

想定した事態の発生に対しては、事前に対策を考えていたが、想定を上回る、つまり想定外の事態には、なにも対策を考えていなかった。

世の中には、人智では推し量ることができないような事態の発生が、常に可能性としてあると考えるべきかと思います。

実際、相場の世界でも、ざーっと振り返ってみても、プラザ合意、ブラックマンデー、ソ連崩壊、イラクのクェート侵攻、米同時多発テロ、LTCM、サブプライムローン、リーマンショックなど、いろいろありました。

特に、私にとって想定外だったのは、リーマンショックによるクロス円の大暴落でした。

NZD/JPYなど、空中分解して、ドル/円とNZD/USDに分かれて、バラバラと落ちていくような有様は、まさに想定外で、呆然として見ていたことが忘れられません。

そして、ここで忘れてはいけないことは、過去に経験したことのないような想定外の事態は、今後も起きると考えておくことの方が、現実的だということです。

そうした事態すべてに対応しようとすることは、極めて困難だと思います。

しかし、思いつく限りの緊急対応はしておくことが、大変大事だと思います。

相場の世界では、少なくとも、遠くても良いから常にストップロスを入れておくということは、基本ではないかと思います。

「備えあれば憂いなし」

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2024/11/23

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米景気の底堅さを好感し、前日比426.16ドル高の44,296.51ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.020%下げて4.412%で引けました。

原油価格は、強含み、前日比1.02ドル高の71.12ドルで引けました。

金価格は、上昇を続け、前日比33.4ドル高の2708.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となりましたが、その前後から、独仏EUのPMIが発表もあり、悪い結果にEUR/USDが急落を始め、EUR/JPYなどの売りに押され、ドル/円は、164.40近辺まで下げました。その後いったん反発し、154.81近辺をつけましたが、再び売られ、154.25近辺まで下げ、横ばいとなりました。ニューヨークオープン後、さらに154.19近辺まで売られましたが、米PMIが予想より良かったことから、155.02近辺まで急反発し、その後は、154.80前後で横ばいとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0392~1.0434近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、160.72~161.36近辺で横ばいでした。

ミズラン(Mizlin)Part386:須坂屋そば [そば]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

須坂屋そば 新潟駅前店
住所:新潟県新潟市中央区弁天1-4-29 IMAビル 1F~3F
電話:025-241-7705

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

上越新幹線で、1時間半で東京から新潟に着いて、いの一番で駅前のこちらのお店に行きました。

目的は、新潟名物「へぎそば」を頂くためでした。

へぎそばは、新潟県小千谷(おじや)の高原で育った玄そばに「布海苔(ふのり)」を使ったそばです。

東京でも、最近では結構ポピュラーで私の好みですが、本場ではどんなものかと、実に興味津々で行きました。

まず、へぎとはですが、「へぎ」は「剥ぎ (はぎ) 」が訛ったものといわれていて、木を剥いだ板を食台にしたものを指しています。

この「へぎ」にそばを盛ったので「へぎそば」と呼ばれています。

へぎは、養蚕の現場で使われていたものを活用したようです。

この長方形のへぎに、一口サイズに束ねて盛り付けられたそばの列はとても美しく、本当に食欲がそそられます。

その本場の須坂屋さんのへぎそばは、ボリュームたっぷり2人前近く盛られていて、なかなかの壮観でした。

このボリュームを皆さん食べるのかと周囲を見回すと、女性中心のグループでも、皆平気でペロッと頂いていました。

新潟の冷えた日本酒で、舌を温めながら頂きました。

冷たい喉越しが心地良く、とっても美味かったです。

十分、酒のつまみにもなります。

週末の昼下がりに、一杯やりながらそばを手繰るのは、最高の贅沢です。

東京でも好んでやる、私の週末の昼下がりの楽しみのひとつです。

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スペックトレーダーとロングタームプレーヤー(市場参加者)

コメントを書く時、一番気にしているのは、短期のスペックトレーダー(投機的なトレーダー)のポジションがどちらに偏っているかということばかりです。

マーケットのポジションがロングに偏っていれば、なにか強力な買いにつながる材料が出てこない限り、反落してしまいます。

一方、マーケットのポジションがショートに偏っていれば、なにか強力な売りにつながる材料が出てこない限り、反発してしまいます。

つまり、短期のスペックトレーダーが中心の相場では、既にできているポジションの方向の逆にしか、相場は動きません。

しかし、投資家筋のようなロングタームプレーヤー(長期のプレーヤー)が、マーケットに参入してくると、実際に一方向への資金の移動が起こります。

こうなると、相場は、往ったり来たりのレンジ相場から、一方向に向かうトレンド相場になります。

したがって、今のマーケットの主役は、短期のスペックトレーダーなのか、あるいはロングタームプレーヤーなのかを見極めること大事です。

このあたりの判断は、短期のスペックトレーダーは恒常的に出てきますが、投資家筋は、以下のような年間のいくつかのタイミングで出てきます。

1月~2月、5月は、新規参入
7月は、手仕舞い
9月~10月は、新規参入
11月~12月は手仕舞い

もちろん、多少前後することはありますが、決して知っておいて損はないと思います。

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2024/11/22

複数の移動平均線の収束(チャートを見るポイント)

複数の移動平均線が収束することは、上下いずれかに相場が動きだすサインとなる確率が高いと言えます。

なぜかとお尋ね頂いても、その理由は、申し訳ありませんがわかりません。

ただ、このことは、忘れてはいけない大変重要なことであることは確かです。

尚、複数の移動平均線が収束していく過程では、相場がこう着化することが多く、多くのマーケット参加者が辟易としてしまいます。

そして、マーケット参加者の関心が薄れたところを見計らったようにして、一方向に動き出し、多くのトレーダーが相場に乗り遅れたり、悪くすると逆張りで持って行かれたりすることになります。

ですので、つまらない相場だと言って無視したりせず、横目でもいいですから、チラチラと相場を見ておくことが大切です。

また、レンジ相場からトレンド相場への転換時は、一気に相場が進行しますので、収束したら、逆張りは避けることが、自分の身を守ります。

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[11/22]FX経済研究所出演

11/22(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【実需のドル不足増加傾向か?YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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ドル高

ウクライナ情勢緊迫化から、最初こそリスク回避のドル買い円買いになりましたが、結局ドルが全面高になっており、特に今後のEUR/USDの下落(ドル高)の進行に注目です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米経済の底堅さを背景に景気敏感株が買われ、前日比461.76ドル高の43,870.23ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.012%上げて4.418%で引けました。

原油価格は、強含みで、前日比1.46ドル高の70.21ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比20.5ドル高の2672.2ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、もみ合いが続いた後、ロシアがウクライナにICBM(大陸間弾道弾)発射の報が、日本語ロイターに出て、最初は反応が鈍かったものの、徐々にその情報が広まったようで、154.08近辺まで下げました。ニューヨークオープン前、買い戻しに、いったん154.71近辺まで戻しましたが、ニューヨークに入り、再び、ウクライナ情勢からのリスク回避のドル買い円買いとなり、EUR/USDは、1.0500を割り込む一方、ドル/円は、153.91近辺まで売り込まれました。その後、ドル/円は買い戻しとなり、154.69近辺まで反発しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0544近辺から1.0462近辺まで下げました。

EUR/JPYは、162.68近辺から161.74近辺まで下げました。

エコノミストとトレーダーの違い(トレーダーは、儲けなくてはならない)

エコノミストは、純粋に経済指標の強い弱いで景気が良いか悪いかを判断するものだと理解しています。

トレーダーも指標内容にエコノミストのような詳しさはないにしても、同じ指標を見て売るか買うかを判断しています。

しかし、エコノミストとトレーダーとでは、決定的な違いあります。

それは、トレーダーは、その指標発表で儲けなくてはなりません。

トレーダーは、指標発表前に、マーケットの大勢が、その指標に対してどういう結果を期待しているのか、そしてその期待に基づいて実際にポジションができているかを推理する必要があります。

そして、指標発表となり、相場が一番動くのは、大勢の期待が裏切られた時です。

この場合は、ロスカットが集中し、一方向に相場がどんどん進みますので、結果が出てから追撃しても、遅くはありません。

また、予想通りの結果だったとしても、素直に相場が動くようであれば、順張り方向への追撃は可能です。

しかし、予想通りでも、思惑通りに相場が動かなかった場合は手仕舞いが集中し、予想が外れた時のロスカットと同じ状況になることがあります。

要するに、儲けやすい相場とは、マーケットの大勢が期待を裏切られるような結果が出る、つまりロスカット相場だと言えます。

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2024/11/21

感覚を尊重する(全方位にアンテナを張る)

いろいろ理由をつけて、自分の相場観を肯定しようとしても、感覚的にこれはマズイと思うことはあると思います。

そのマズイと思うことを、否定してはならないと思います。

トレーディングを重ねていく中で培われた感覚は、徐々に自分の中に刷り込まれていき、ある種の本能的な危機意識になっていることは多いと言えます。

また、車を運転している時にもあることですが、バックミラーにチラッと動くものを感じた時は、決して気のせいにしてはいけないように、相場の世界でも、気になったことは、決して気のせいにしてはいけません。

大きなパニックが起きる前には、その前兆となることが起きることが多く、それを気に留めるか無視するかによって、その後の命運は別れると言って過言ではありません。

ご自分の五感を信じることが大事です。

なにかおかしいと思うことは、否定しないことです。

日本は安全な国ですから、ある程度緊張を緩めても、実害はまずありません。

しかし、海外を相手にする相場の世界では、五感を駆使して、全方位にアンテナを張っていないとなにが起きるかわかりません。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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抵抗続く

海外投機筋のドル/円の上げへの抵抗は続いており、予断を許しません。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、回復基調で、前日比139.41ドル高の43,408.35ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.011%上げて4.390%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.17ドル安の69.07ドルで引けました。

金価格は、上昇傾向で、前日比20.8ドル高の2651.8ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、前日の一連のウクライナ・ロシアの地政学的リスクの高まりを手掛かりに売り過ぎた海外投機筋の買い戻しにジリ高となり、ロンドンオープン後には、時間を掛けて、155.88近辺まで上昇しました。しかし、ニューヨークオープン後、ウクライナ軍が英国製の巡航ミサイル「ストーム・シャドー」をロシア領内の軍事目標に初めて発射したと伝わったことで、地政学リスクへの警戒感が再び高まり、155.06近辺まで反落し、その後は安値圏で横ばいとなりましたが、その後、155.51近辺まで反発しました。

EUR/USDは、1.0567近辺から1.0507近辺まで下げた後、1.0542近辺まで戻しました。

EUR/JPYは、164.53近辺から163.15近辺まで下落後、163.88近辺まで反発しました。

ひらめきとタイミング(両方でセット)

「相場がこうなる」と、ひらめくことは、実は結構多くの人が経験していると考えています。

つまり、このひらめきは、ほとんど誰しもが持っている能力だと思っています。

問題は、たとえば、相場が上がるとひらめいても、それでは、それはいつ起きるのかという、タイミングがつかめているかどうかだと思います。

よくあることは、ひらめきは、実際にそれが現実となるまでには、想像以上に時間がかかるため、ひらめいて、すぐにポジションを持っても、それが現実化する前に、相場のアヤで投げさせられてしまうということが散見されます。

つまり、ひらめいても、焦ることはないということです。

じっくり、相場の展開を読み、タイミングがいつ、どういうきっかけでくるのかを推し量るだけの時間はあります。

したがい、ひらめきとタイミングはセットだと見てください。

ひらめいただけではだめですし、タイミングがはずしてもうまく行きません。

尚、タイミングを調べるためには、ボリンジャーバンドの日足(期間5、偏差2)=(ボリンジャーファイブ)が、有効です。

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2024/11/20

ストイックさ(自己抑制)

トレーダーには、ストイックさが必要だと思います。

ストイックとは、「禁欲的な」とか.「自己抑制的な」といった意味ですが、自己抑制というところが一番ピッタリとくるように思います。

勝負に勝ったからといって有頂天になったり、負けたからといってふさぎ込むといった感情を露わにするのではなく、勝っても負けても感情を抑制し淡々としていることが、大事だと思います。

さらに踏み込んで申し上げれば、古老のように、「勝ちましたか、ふわふわふわ(笑)」とか、「負けましたか、ふわふわふわ(笑)」といった、枯れていることが大切なのではないかと思います。

つまり、出来るだけ感情の起伏を抑制することが、必要だと思います。

また、自らの過去の失敗に基づいた、「こうした局面では、なになにをしてはべからず」的なトレーディング・ルールを前もって決め、実際にもそうしたルール表を作っておいて、相場の局面局面で、そのルールに従ってトレードすることです。

これが、例外なくできるようになれば、かなりの成績を残すことができるようになると思います。

そのためには、ストイックさが必要になるということです。

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シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は20日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買い強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、ウクライナとロシアを巡る地政学リスクの高まりが重荷となり、前日比120.66ドル安の43,268.94ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.041%下げて4.373%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.23ドル高の69.40ドルで引けました。

金価格は、堅調で、前日比23.1ドル高の2637.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドンのSHTに対するショートスクイズ(ショート筋を強引に買い上げて買い戻して利食う手法)に154.65近辺をつけました。しかし、上げきれず、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)になって下げてきたところに、ウクライナがロシアに長射程ミサイルで攻撃したことに対して、プーチン大統領が核ドクトリンの改定を承認し、核兵器の使用基準を緩和したことが伝わったことから、リスク回避の円買いとなり、153.28近辺まで急落しました。しかし、売り過ぎとなり、154.20近辺までジリ高となりました。ニューヨークオープン後、売りがぶり返し、153.41近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、その後は買い戻しが強まり、ショート筋のロスカットも巻き込んで、154.79近辺をつけました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0566~1.0600近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、162.24近辺かラ163.91近辺まで上昇しました。

記憶する(記録でなく)

たとえば、相場にやられ、反省ノートに書き込むと、なにか反省したような気になります。

しかし、書き込んでいながらも、同じ失敗を繰り返してしまうと、単に記録を取っていたのに過ぎなかったことに気づきます。

負けた悔しさは、記録ではなく記憶しなければ意味がありません。

やはり、やられたら、「この悔しさ、忘れてなるものか」と、体に刷り込むようにして記憶することが大切だと思います。

現在、チャートとかすべてプリントスクリーンすれば、どこにでも簡単に貼れます。

しかし、そのチャートの何をプリントしたかったかを忘れてしまうことが多いのではないでしょうか。

記録して安心してしまって、記憶していない。

そうしたことが増えているように思います。

もっと、なにをそのチャートで記憶しておきたいのかということに重きを置くことが大切だと思います。

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2024/11/19

もう少しの我慢(利益を増やすために) 

特に、利食いの時に、「もう少しの我慢」の必要性を感じます。

利食いの段階で、利益を確定したいという気持ちが高ければ、とにもかくにも利食ってしまうことが確かに良いと思います。

しかし、利益をできるだけ、増やしたいと思われるなら、「もう少しの我慢」が必要になります。

つまり、目標圏に相場が到達して来たら、ラッキーと利食うことも大事なことですが、そこをグッとこらえて、もう少し利食うタイミングをずらすと、さらに利益を増やすチャンスが増える可能性があるということです。

ただし、「もう少しの我慢」と言っても、デイトレであれば、「もう少しの」とは、本当に長くても1分ぐらいのことです。

しかし、そのいわば「一拍おく」ことが、収益チャンスを増やすように思います。

「もう少しの我慢」とは、実は、利食おうと思う自分自身の気持ちとの戦いです。

一回あたりの「もう少しの我慢」による利益はたいしたことはないかもしれません。

ただし、「もう少しの我慢」を繰り返せば、得る利幅は格段に上がるものと見ています。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

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執拗な海外投機筋

過去2年の11月・12月は、ドル/円は急落したので今年もと見ている海外投機筋が、執拗に売ってきますので、逆張りは避けることです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、追加利下げ観測の後退が重荷となり、前日比54.89ドル安の43,390.10ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて4.430%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.19ドル上げて69.11ドルで引けました。

金価格は、堅調で、前日比43.5ドル上げて2613.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、小規模な、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、154.48近辺をつけました。その後は、ジリ高に転じ、ニューヨークオープン頃には、155.35近辺をつけました。しかし、そこからは重くなり、154.58近辺まで下げ、いったん155.06近辺まで戻した後、154.57近辺まで緩みました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0546近辺から1.0607近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、163.39近辺から163.97近辺まで上昇しました。

やるべき時にやり、やらない時はやらない(相場が若いか)

これは、当たり前のことです。

しかし、ひとたび相場に入ってしまうと、決してそう簡単ではないことことがお分かり頂けると思います。

つまり、ポジションを持つべき時があり、またポジションを持つべきでない時があるということです。

まず、大事なことは、今ポジションを持つべき時か、ポジションを持つべきでないことを何によって判断するかということです。

これは、今の相場がまだ新鮮かどうか、言い換えれば「相場がまだ若いか」で判断することが大事です。

もし、その相場が始まったばかり(相場が若い)であれば、比較的儲けやすい時ですので、やるべき時ですので、積極的に、相場に参戦することです。

しかし、その相場は、時間の経過とともに、難しくなっていきます。

なぜなら、マーケットの大勢が今の相場の流れに気づき、参入してくるため、相場が若い時のような、一直線な動きが減り、儲けるのが難しくなるためです。

つまり、これがやるべきではない時です。

このように、やるべき時とやるべきでない時があり、あたり前のことではありますが、やるべき時にやり、やるべきでない時はやらないということが、結局、利益を残す秘訣だと思います。

特にやるべきでない時に、単に儲け損なう恐怖から、ポジションを持ってしまうことは、厳に慎むべきかと思います。

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2024/11/18

相場で儲けるには

逆張りで、売り上がってショートになれば相場は上がり、買い下がってロングになれば相場は下がり、いずれにしても損失が出ます。

下がるなら売って、さっさと利食い、上がるなら買って、さっさと利食うことから始めて、順張りにトレードスタイルを変えていくと、儲けやすくなります。

その結果、先週だけでも、ドル/円で、2~5円儲けている人達が、私の周りにはいます。

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場外乱闘(日曜深夜)

場外乱闘とは、プロレスなどで、リング外に出た選手同士が格闘を続けることを一般に言いますが、外国為替のマーケットでもよく使われる言葉です。

FXマーケットで使われる場面は、週末に選挙があったり、重要な決定がなされる国際会議があったりした場合です。

現在、インターバンクの取引の大方は、電子ブローキングを使って行われています。

電子ブローキングは、土日は時間制限から取引できないFX業者のプラットフォームとは異なり、土日でも、プライスを出す相手がいれば、取引が可能です。

そのため、たとえば週末に選挙があった場合などは、ディーラーが日曜の午後8時頃にはディーリングルームに入り、大勢の判明を待つのが一般的です。

そして、大勢が判明すると、これは売りだとか買いだとか決め、電子ブローキングにプライスがあれば、そのプライスを成行なり指値を出して、真夜中にもかかわらず、取引は成立されます。

この時成立した取引は、金曜のニューヨーククローズのレベルとはかけ離れていることがよくあり、また月曜のシドニーでの取引水準ともかけ離れてしまうことがあります。

これを場外乱闘と呼んでいます。

場外乱闘は、選挙結果に対して、いち早く相場に乗ろうと取引されるものです。

しかし、マーケットの話題にはなりますが、あまり、それ以後の相場に影響を直接及ぼすことは、過去ほとんどなかったように思われます。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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海外投機筋に警戒

先週金曜、ドル/円を相当売ったまま越週している可能性が高く、彼らの動向には警戒です。

尚、10:05から、植田日銀総裁が名古屋で講演です。

タカ派的な発言を、海外勢は期待しており、注目です。

5:37現在、154.22です。

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キャップをする(実戦に役だつトレード用語) 

「キャップをする」とは、ふたをするということです。

結構、トレーディングでも使う言葉です。

たとえば、上げ相場で、あるポイントで売りが引かず、どうしても上抜けできない時、「上はキャップされている」といった言い方をします。

ただし、キャップされているからと言って、必ず上抜けないという保証はなく、抜ける時は抜けます。

一方、下値が堅い時は、「フロアが堅い」といった言い方をします。

しかし、フロアが堅いと言っても、必ず下に割り込まないという保証はなく、割れる時には割れます。

ロングやショートにはじまり、FXの専門用語をマスターしておくと、同好の士とまだるっこしくなく、相場の話ができて便利です。

特に、専門用語の中で、知っておいて使う頻度も高く、また便利なのは、BIDとOFFERです。

BIDはビッドと読み、買いのことで、「BIDが強い」と言えば、買いが強いことを言います。

「BIDっぽい」という使い方もして、買い気が強めということです。

一方、OFFERはオファーと読み、売りのことで、「OFFERが強い」と言えば売りが強いことを言います。

また、OFFERっぽいと言えば、売り気が強めということです。

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2024/11/17

Weekly Report(2024/11/17)

□□ 今週の注目点 ----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上昇か
2.EUR/USD、下落か
3.GBP/USD、下落か
4.クロス円、横ばいか

----------------------------------------------

【1.ドル/円、上昇か】の要点

・トランプ勝利で円安相場からドル高相場へ
・海外投機筋は、過去2年の11・12月の急落相場の再来を期待しての無茶売りか
・片や、過去6回の米大統領選で、党派を問わず、大統領が確定すると平均12円の上昇
・トランプ氏に対する米国内外の期待感は極めて高く、ドル高は避けられないのでは

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※

トレーディングべからず集10選(実体験版)

トレーディングをするにあたって、心掛けている「べからず集」です。

10選上げてみましたので、多少なりとも、ご参考になれば幸いです。

1.儲け損なう恐怖から、焦って相場に飛び込むべからず

2.同じ失敗を繰り返すべからず

3.執着するべからず

4.自分を疑うべからず(自分を信じること)

5.相場のストーリーが描けたら、実行を躊躇するべからず

6.言い訳を言うべからず

7.小さくまとまるべからず(スケール大きく)

8.良いレートと感じたら、取引実行をまどうべからず

9.利食いには少しの我慢を忘れるべからず

10.焦り、悔しさを冷ます時を持つことを忘れるべからず

2024/11/16

ミズラン(Mizlin)Part385:越後番屋酒場 [居酒屋]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

越後番屋酒場
住所:新潟県新潟市中央区弁天1-2-4 ホテルグローバルビュー新潟 1F
電話:025-245-0011

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

新潟の郷土料理のお店です。

個室を予約しました。

この個室は、巨大な酒樽に入り口を切り込んであって、中はなんか雪のかまくらのような感じで、結構入ると落ち着く4畳半ぐらいのスペースです。

そこで、新潟の味を楽しみました。

越後ののっぺ、ハタハタの醤油干し、ワカメ素、新潟自慢の枝豆、栃尾名物あぶらあげ、越後かんずり鍋に、牡蠣のシャベル焼きなどなど、美味しいです!

米どころ新潟の日本酒は、もちろん旨い!

配膳は、若い女性スタッフが、何人かでやってくださって、とても明るい人達で、新潟人の人柄がうかがえました。

こちらでは、従業員総出での佐渡おけさの踊りもあり、知らぬ地で、その地のエッセンスを短時間に吸収するには、とても良いアイデアだと思いました。

たとえて言えば、南ドイツのバイエルン州の州都ミュンヘンの巨大なビヤホール「ホフブロイハウス」で、巨大ジョッキを片手で振りながら、皆で歌えば、ああここはミュンヘン!と思うのと同じだと思いました。

こうして、ここ越後番屋酒場で一気に新潟色に染まりました。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、利下げ鈍化観測が重荷となり、前日比306.00ドル高の43,444.86ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.017%上げて4.437%で引けました。

原油価格は、軟調で、前日比1.73ドル安の66.97ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比5.9ドル安の2567.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)となり、執拗に売りは続き、本邦勢の買い下がりの投げを巻き込みながら、155.22近辺をつけました。ニューヨークオープン前、155.62近辺まで、いったん買い戻されました。ニューヨークオープン後、155.12~155.77近辺で、荒っぽくもみ合いましたが、その後は、戻りのほとんどないまま、一方的に売り下げられ、153.86近辺まで下げました。尚、NYGが、翌週月曜のアジアの朝に向けて、ショートを仕込んだ可能性もあります。その後、ニューヨーククローズに向けたEUR/USDの1.0500テスト(ドル買い)が始まり、ドル/円も154.41近辺まで買い戻されました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0588近辺から1.0523近辺まで下げ、いったん1.0560近辺まで反発後、1.0516近辺まで軟化しました。

EUR/JPYは、164.48近辺から162.32近辺まで下げました。

心変わり(トレンド相場の心得)

トレンド相場では、長期にトレンド方向に相場は進行します。

ただし、トレンド相場は、線で引いたように一方向に進んでいるわけではなく、細かく見れば、トレンド方向に向かっているばかりではなく、反対方向に向かう局面もあり、しかし、総合するとトレンド方向に相場は向かっています。

反対方向に向かう局面を調整と呼んでいます。

調整にも浅い調整ばかりではなく、相場が転換したのではと思いたくなるほどの深い調整もあります。

この深い調整を経験すると、心変わりしたくなるものです。

しかし、相場が急転直下転換することは稀で、相場を転換するにしても、上げ下げを繰り返して、今までのトレンド方向への勢いにブレーキを掛けていかないと、なかなか反転はしないのが一般的です。

したがい、心変わりをするにしても、一部例外を除いて、じっくり考えた上で良いように思います。

一部例外とは、世界を震撼とさせるような事件・突発的な出来事が原因になった場合で、このような時は、とりあえずアゲンスト(不利)のポジションをできるだけ速やかに解消する必要があります。

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2024/11/15

自前の情報(相場の主導権は誰に?)

ドル/円に関しては、ニューヨークがドルの自前の情報があり、また東京が円の自前の情報を持っていることは、当たり前と言えば当たり前の話です。

しかし、自前の情報とは、ニューヨークで言えば、FRBの金融政策であり、米重要経済指標ですし、ここにきてトランプ発言も重要になってきています。。

そして、東京で言えば、日銀の金融政策であり、日本の経済指標であり、そして大きいものは、日本のドル不足のドル買いという構造問題の存在です。

日米問わず、こうした自前の情報があるということは、想像以上の強みになっています。

それは、対局にある、自前のドルの情報も円の情報も持たないシンガポールとロンドンの弱みからわかります。

自前の情報がないため、結局、シンガポールはなにも理由のないところで、ただひたすら売りに特化して、千回に三回あるかどうかの急落のチャンスに賭けています。

ロンドンにしても、シンガポールが明らかに売り過ぎだとショートスクイズをやりますが、ほとんどの場合は、ロンドン・ホラー劇場と呼ぶ、何も理由がないのに、ひたすら売ることに専念しています。

つまり、自前の情報があるかないかということの意味は大きく、自前の情報を持つ、ニューヨークと東京は、相場のトレンドを作ることができますが、自前の情報のないシンガポールとロンドンは、あくまでも調整狙いしかできないわけです。

ですから、今のように、トランプ氏が大統領に当確し、米国発の情報で相場が動きやすくなると、相場をリードするマーケットセンターはニューヨークになり、東京については日本のドル不足のドル買いという構造問題が継続しているため、ニューヨーク発ほどの力がないにしても、連綿としたドル買いの流れがあります。

しかし、シンガポール・ロンドンには、そうした自前の情報がなければ、できることと言えば、ひたすら調整狙いしかありません。

したがって、相場が上がるとしても、現状で言えば、ニューヨークがリードしていて、13日のように、最初誤った方向を必死にやっても、結局トレンドとなる上昇相場になっています。

これに対して、シンガポール・ロンドンは、毎日、調整の売りしか仕掛けられないと思われますので、1日の中で見れば、相場のトレンドはニューヨークで作られ、アジア・ロンドンは、調整という場つなぎに終始するだけだということです。

従って、相場を張るのに最適なのはニューヨークで、アジア・ロンドンは、適当に流すことです。

そして、その流し方は、あくまでも順張りだということになります。

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[11/15]FX経済研究所出演

11/15(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【ドル円 年内相場YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は15日

本日は15日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、利益確定売りが優勢で、前日比207.58ドル安の43,750.61ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて4.408%で引けました。

原油価格は、底堅く、前日比0.13ドル高の68.56ドルで引けました。

金価格は、ほぼ横ばいで、前日比13.9ドル安の2572.6ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、155.70近辺をつけました。しかし、下げきれず、ジリ高に転じ、156.23近辺まで上げました。ニューヨークオープン後は、方向感がなくなり、155.52~156.19近辺の間で上下し、155.90近辺に収束しました。ところが、日本時間午前5時になり、パウエルFRB議長が、「利下げを急ぐ必要性を示す経済状況ではない」と発言したことから、156.41近辺まで急騰しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0514近辺から1.0582近辺まで上昇後、1.0545近辺に緩みました。その後、パウエル発言で、一時1.0496近辺をつけました。

EUR/JPYは、164.14近辺から164.96近辺まで上昇後、164.39近辺に緩みました。

乖離幅(移動平均線と実勢値)

日足の5日移動平均線とか、週足の5週移動平均線といった、それぞれの期間の中では短い移動平均線と、実勢値との間の乖離幅が大きくなると、実勢値は、それら短期の移動平均線に吸い寄せらる特性があります。

そのため、トレンド相場で方向性がはっきりしていても、こうした乖離幅が大きければ、一時的にせよ調整が入りやすくなりますので、十分な注意が必要です。

ただし、乖離幅が大きくて実勢値が短期の移動平均線に、たとえ吸い寄せられ、トレンド方向に逆行するような動きをしても、5日移動平均線なら5週移動平均線が、依然トレンド方向に鋭角的向かっている間は、一時的にそれら短期線を突き抜けることはあっても、結局はトレンド方向への動きを再開するものです。

しかし、5日移動平均線や5週移動平均線のトレンド方向への角度が緩み、さらには、水平になったり、トレンド方向の逆に向いてしまうようになると、トレンドをサポートする力は弱まり、相場が反転してしまうようになります。

つまり、5日移動平均線や5週移動平均線と実勢値との乖離幅や、それぞれの移動平均線がトレンド方向に向かう角度から、相場の方向性やトレンド相場の勢いを結構読み取ることができます。

また、もっと短い1時間足などでも期間5という移動平均線は、結構重宝です。

また、いったん、たとえば5日移動平均線がトレンドの逆に抜けてしまっても、10日移動平均線という期間10の移動平均線が次の抵抗線となります。

今回は、期間5、期間10といった短期線について触れましたが、移動平均線は、短期のみならず、中期でも長期でも大変有用です。

たとえば、こんな例もあります。

月足の200ヶ月移動平均線が実勢値の進行を食い止めてしまうことすらあります。

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2024/11/14

オーバーナイト(一晩越し)

オーバーナイトとは、一晩越しにポジションをキャリーするとか、ストップロスを含めオーダーを一晩越しで出し放しにすることなどを言います。

オーバーナイトをより厳密に言えば、夏時間では、日本時間午後9時から始まるニューヨーク時間のどこかから、東京の早朝のどこかまで、つまり寝ている間、ポジションをキープしたり、オーダーを出したままにすることを言います。

しかし、このオーバーナイトを、恒常的にやっていると、特にストップロスオーダーは注文を出したレベルか、多少ずれるかして決済されるものと錯覚することになると思います。

しかし、実際のマーケットでは、場合によっては、とんでもないレベルでストップロスがついて帰ってくることもありえます。

私が経験した中で、最も極端だったのは、ショートのストップロスがオーダーしたレベルの100ポイント上でついて、ニューヨークから戻ってきたことがありました。

預けたニューヨークのディーラーに、どうしてこんなレートになったのかと問い詰めても、仕方がなかったの一点張りでした。

しかも、彼らの社会は、自ら非を認めることは、自分にとって不利になるため、あやまることはしません。

個人のFX取引では、こういうことはないと思われるかもしれません。

しかし、たとえばフラッシュクラッシュのような大変動ともなると、強制ロスカットが実行されても、変動が大きすぎて、追加で出た損失を埋めるために、資金の追徴をFX会社から求められることがありますので、注意が必要です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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ドルに上げ余地

昨日の米CPI後の異常なドル売りから、むしろマーケットがそれ程ドル高を見ていないことがわかり、むしろ買い安心感が出ました。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米利下げ観測が支えとなり、前日比47.46ドル高の43,958.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.004%上げて4.437%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.03ドル安の68.09ドルで引けました。

金価格は、軟調で、前日比25.0ドル安の2581.3ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、154.93近辺をつけましたが、買いが強まり、155.23近辺まで上げた後、再びロンドン・ホラー劇場となり、154.75近辺をつけました。ニューヨークオープン後、発表された米消費者物価指数(CPI)は、予想通りだったものの、売りが強烈に出て、154.34近辺まで下落しました。しかし、売り過ぎとなり、反発し、ショートのロスカットも多数出て、155.62近辺まで急騰しました。その後は、高止まりでした。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0653近辺から1.0568近辺まで下げた後は、安値圏で横ばいでした。

EUR/JPYは、164.79近辺から163.63近辺まで下落後、164.41まで反発しました。

感覚と結果は紙一重の差(自分の感覚に素直になる)

以前、野球のイチローがドキュメンタリー番組で、「感覚と結果は紙一重の差」ということを話していました。

それは、一時、不振に陥った時のことを語っているのだと思います。

つまり、研ぎ澄まされた感覚を持ち合わせていても、それが結果を生むかどうかは、紙一重だということだと、その言葉を私なりに解釈しました。

トレーディングの世界でも同じことだと思います。

相場観が結果を生み出すのは、やはり紙一重だと思います。

それぞれのトレーダーの相場観というものは、基本的に合っていると思います。

しかし、それが結果を生むかは、まさに紙一重だと思います。

よくあるケースは、相場観は合っているのに、相場へのエントリーが早過ぎたため、本当に相場が動き出すタイミングが到来する前に、相場のアヤで損切らざるを得ない状況に陥ることは多々あります。

また、ほんの一呼吸の違いで、持ち値が自分にとってよりフェーバー(有利)になったり、より良いレートで利食えたりします。

そうした紙一重の差で利益を出すには、自分の感覚に素直になることが、大切だと思います。

そして、自分の感覚に素直になるためには、経験を積み重ねることで、いろいろな状況を自分自身に刷り込み、無意識でも対応できるようになることが必要だと思います。

パッとレートを見て、良いレートだと思えば素直に、ポジションメークも、利食いも損切りもすることが大切なのではないかと、思っています。

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2024/11/13

もう、このレベルでは買えない(まだ、ロングキープ) 

上昇トレンドが続くと、「もう、このレベルでは買えない」という言葉が、そこここから聞こえてきます。

しかし、そう考えているマーケット参加者が多ければ多いほど、マーケットにはそれほど多くのロングポジションができていないことを示しています。

言い換えれば、この言葉が聞こえてくるうちは、ロングポジションをキープしていても良いように思われます。

それが、「買うしかない」とか「絶対に上がる」といった言葉に変わってきたら要注意で、ロングポジションの閉じ時と見て良いと思います。

上昇するための原動力は、基本的には、ショートカバー(買戻し)です。

ショートカバー(買戻し)が殺到すればするほど、上昇に弾みがつきます。

それが、買い先行で攻めるようになると、ロングポジションは増えていき、上がる勢いが減退していきます。

つまり、マーケットの大勢の心理の逆に、相場は動くと言えます。

したがって、マーケットの心理を読むことが、大変重要になるわけです。

そうした心理を読む糸口として、「もう、このレベルでは買えない」とか、「買うしかない」といったマーケット関係者がつぶやく言葉を、よく聴き分けることが大切です。

こうしたマーケットの声を聴くのに、SNSなどが有用だと思われます。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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トランプトレードスタート

出遅れ気味のドル/円も上昇を始めました。

売りでも、買いでも、波に乗って、利食うことです。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、利益確定売りが優勢となり、前日比382.02ドル安の43,911.11ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.133%上げて4.441%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.03ドル高の68.07ドルで引けました。

金価格は、軟調で、前日比11.3ドル安の2606.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープン後、実需の買いが相当入り、それに向けて、SHTが上げを抑えようと売り上がりましたが、買いは引かず、仲値決め後、SHTの買い戻しに154.05近辺をつけました。しかし、今度は、買い遅れた本邦勢が買い下がったところを、SHTが売り下がり、ロングの投げも出て、153.41近辺まで下げました。その後、出所不明のしっかりとした買い(米CTA?)が、ロンドン・ニューヨークと続き、154.92近辺をつけました。その後、NYGのアジアの朝に向けた売りに、154.52近辺まで緩みました。

EUR/USDは、1.0626近辺から1.0595近辺まで下落後、1.0618近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、163.59近辺から164.29近辺まで上昇しました。

青天井(狩猟民族的なもうけ方が大事)

青天井(あおてんじょう)とは、一般的には青い空を天井に見立てたことを言います。

マーケット用語では、相場の上げ基調が続き、どこまでも上がりそうな強い勢いがある状態です。

特に、上昇トレンド相場の初期段階では、強い上げの勢いがあり、まさしく青天井という言葉にふさわしい状況です。

上げの初期段階では、まだ、マーケットの大方がその上げに対して確信が持ちきれず、またそれほど上がらないという見方も強く、逆張りで売るマーケット参加者も多くいるからこそ、急騰するエネルギーを相場は持っています。

これが、上げ相場が続くに従って、マーケットの上げに対するコンセンサスも取れてくると、もちろんのこと、ポジションをロングで持つ人が増え、そのため、段々に上値が重くなっていきます。

つまりは、真っ青な空が、やや陰っていき、そして曇天になっていくようなもので、トレンドスタート当初のようなうまみはなくなっていきます。

これは、一般の商売での、当初は大きな先行者利益が得られても、時間の経過とともにもうけは減っていくのとなんら変わりません。

そういうことから言えば、やはりもうけられる時は大いにもうけ、もうからなくなったら、指の間から利益が漏れていかないようにがっちりガードすることが大切だと思います。

特にトレーディングの世界では、そうした狩猟民族的なもうけ方が大事ではないかと思われます。

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2024/11/12

ストックホルムでのひとこと(人脈作り)

ロンドンに駐在して1年ぐらいが経った頃、北欧出張を命ぜられ、フィンランド、スェーデン、ノルウェーに行きました。

当時、まだまだ、ディーラー2年生というジュニアの時期でした。

スェーデンでは、北欧で一番大きな銀行のストックホルム本店を訪問しました。

会って下さったのは、その銀行のディーリングルームの為替チーフディーラーでしたが、ディーラーらしい精悍な感じの方で、大きなディーリングルームを案内してくださいました。

その際、私が、北欧の通貨バスケットのメカニズムについて質問したところ、そんなことまで俺に聞くのかとご機嫌を損ねてしまいました。

そして、ひとこと、チーフディーラーから言われました。

「お前が、俺と会えるのは、お前の銀行に、ミスター宮沢(仮称)がいるからだ。覚えておけ」

大変恐縮するとともに、大先輩である宮沢氏の顔の広さに驚きました。

大先輩は、私にとっては雲の上の存在でしたが、情報通として広く知られていました。

しかし、まさかここストックホルムにも、これだけタイトなコネクションを持っておられるとは、思ってもみませんでした。

こうした横のつながりを世界中に張り巡らせ、貪欲に収益チャンスを狙っておられる大先輩の姿勢に、実に多くのことを学びました。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は12日

10日が日曜、11日が米ベテランズデーで休場だった関係で。本日12日が5・10日(ゴトウビ)振替日に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、政策期待が支えとなり、前日比304.45ドル高の44,293.44ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは、ベテランズデーで休場でした。

原油価格は、下落し、前日比2.16ドル安の68.22ドルで引けました。

金価格は、大きく下げ、前日比64.8ドル安の2630.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり153.32近辺まで下げましたが、再び買いは強まり、153.85近辺をつけました。その後、153.32近辺まで押した後、153.85近辺まで上昇、そして153.56近辺まで押しては、ニューヨークの時間になって、再び153.94近辺まで上昇し、その後は高止まりとなりました。引け際、153.63まで軟化しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0629~57近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、163.57~92近辺で横ばいでした。

バスに乗り遅れるな(良い結果を生むことは少ない) 

マーケットが熱くなっている時の様を表した言葉です。

相場の上げが止まらない、あるいは下げ止まらない状況で、その相場の流れに乗り遅れまいと思わず相場に飛びこんでしまうことを、「バスに乗り遅れるな」と言います。

相場には魔力があって、どうしても抗しがたく、マーケットに飛び込んでしまう時があります。

多くの場合は、ここで相場に入らないと儲け損なってしまうと、自分自身にプレッシャーを与えるものです。

そして、後先考えずに相場に飛び込んでみると、往々にしてうまく行かないものです。

というのも、同じバスに多くの乗客が乗っているということは、ポジション的に言えば、一方向にポジションが大きく偏っていることを示しており、相場が反転しやすくなっていることを示しています。

「終点手前でバスに乗る」という言葉もあります。

「バスに乗り遅れるな」といっても、早目にバスに乗ってくる人には、まだ利食いのチャンスはあります。

しかし、慎重に進む方向を確認し過ぎたために決断が遅れ、「終点手前でバスに乗る」と、利益が出るチャンスはほとんどなく、すぐにバスは折り返しになる、つまり損失を出すことになります。

このように、「バスに乗る」、言い換えれば、マーケットの大勢に乗ることは、良い結果を生むことは少ないと言えます。

やはり、相場で儲けていくには、基本的には少数派でなければならないと思います。

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2024/11/11

手仕舞いとポジションメイク(大口のポジションの鉄則) 

ロングの利食いは、買いが強いうちに売る。

ショートの利食いは、売りが強いうちに買う。

これが、特に大口のポジションを利食う時の鉄則です。

なぜなら、手仕舞うポジションが大きくても、値を崩さずに、静かに手仕舞うことができるからです。

これが、買いが弱い時に売ろうとすれば、大きな売りが出ていることに気づかれ、買いが引いてしまいます。

また、売りが弱いという時に買おうとすると、大きな買いが出ていることが気づかれ、売りが引いてしまいます。

大口は、売るにしても、買うにしても、いずれの場合も、手仕舞うには一苦労することになります。

これは、またポジションを作る時にも言えて、超大口のポジションを作る時などは、マーケットを壊さないように、それこそ1週間がかりで静かに作られることもあるほどです。

ニューヨークに駐在していた頃、ある米系ファンドのファンドマネージャーから、こんなことを聞いたことがありました。

彼は、ドル/円で1000本(10億ドル)買おうとして、例えば153.00の売りを静かに銀行経由で買ったそうです。

売りのオーダーを出しているのは本邦輸出企業で、彼が買っていても、プライスはビクともしないままに、すべて153.00で1000本を買い終わったそうです。

「これには、たまげた」と言っていました。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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仲値決めなし

今日は、米国がベテランスーデーで休場のため、ドルの当日受け渡しの仲値決めができません。

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三山(酒田五法のひとつ)

三山(さんざん)は、酒田五法で説いている形状です。

トリプルトップとも呼ばれ、大天井形成の形状です。

形成には、1ヶ月以上、場合によっては半年がかりになる場合もあります。

完成して、ネックラインと呼ばれる三山のレンジの下限を、実体で割り込んでくると、三山のレンジ幅分下落するとされます。

三山は、三つのピークがほぼ同じ高さになりますが、真ん中の山が一段高くなったものが、三尊(さんぞん)と呼ばれます。

三尊は、より馴染み深い呼び方で言えば、ヘッドアンドショルダーで、三山の一種です。

注意しておくべきことは、三山なり、三尊なりが形成されつつあることは、多くのマーケット参加者の知ることになります。

そのため、特にネックラインを下にブレイクしそうになると、急速にショートポジションがマーケットで増えることになって、いったんの反発を見ることがあります。

したがい、ネックラインをブレイクしようとしても、下げ渋るようであれば、いったんショートを買戻し、次の売り場チャンスを待つことが大切です。

また、どんなチャートのフォーメーションにも言えることですが、フォーメーションが完成したら、予定された方向に必ず行くという保証はありません。

チャートだけに頼らず、その時点のマーケット状況や政治的経済的情勢を加味して相場を見る必要があります。

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2024/11/10

Weekly Report(2024/11/10)の要点

□□ 今週の注目点 -----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、上げを模索か
2.EUR/USD、レンジを下にブレイクか?
3.GBP/USD、横ばいか
4.クロス円、ジリ高気味か

-------------------------------------------------

【1.ドル/円、上げを模索か 】の要点

・大きく変わる米国により、ドル/円相場もニューヨーク発の情報でより動くようになるか
・その分、自前のドルも円の情報のない、シンガポールとロンドンは調整狙いばかりになる?
・東京は、自前の円の情報がある強みを活用することが必要

※メルマガ詳細⇒コチラか

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※

ミスターフライデー(引値を作る)

特に、金曜のニューヨークの引け値を作ろうとする動きが目立ちます。

その目的は、翌週の相場の方向性を、自分に有利に持っていきたいからです。

私がニューヨークにいた頃にも、日本のお客様の中に、そうした金曜の引け値を作ろうと、毎週金曜の現地時間午後4時過ぎに、電話してこられるお客様がいました。

彼は、ドル/円の50本(5千万ドル)プライスを毎回聞いてこられて、ほぼ毎回取引をしていました。

もちろん、金曜のニューヨークのクローズ間際にポジションを持つということは、ポジションをオーバーウィークエンド(週越え)するということになりますが、そのリスクを負ってでも、彼はニューヨークの金曜の引け値を作りたかったということです。

しかし、もう、マーケットが薄くなっているニューヨーク午後4時過ぎのマーケットで大口のプライスを打たれた、同僚の米人ドル/円ディーラー君は、たまったものではありませんでした。

それでも、彼は、あわてず騒がず、マーケットを壊さないように、叩かれてできたポジションを静かにカバー(手当て)していきました。

ドル/円ディーラー君は、このお客様を、「ミスターフライデー」と呼んでいました。

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2024/11/09

ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、次期米政権の経済対策への期待から買われ、前日比261.67ドル高の43,991.01ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.033%下げて4.310%で引けました。

原油価格は、下落し、前日比1.88ドル安の70.48ドルで引けました。

金価格は、下げて横ばいとなり、前日比10.4ドル安の2695.4ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後、ロンドン・ホラー劇場(※)となり、本邦勢が買い下がっては投げを繰り返したため、延々と下げは続き、152.14近辺をつけました。その後、ニューヨークオープン前後から、買い戻しとなり、152.85近辺をつけ、いったんは152.38近辺まで緩んだものの、ジリ高は再開し、152.81近辺まで上げました。その後、152.49近辺まで緩みました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0772近辺から1.0687近辺まで下げました。その後、1.0718近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、164.39近辺から163.21近辺まで下げました。その後、163.63近辺まで反発しました。

まだはもう、もうはまだ(天底が見当がつくかどうか)  

相場の格言です。

トレンド相場が、まだ続くと思うと、もう終わりが近づいているサインとなり、一方、もうトレンド相場も終わりと思うと、まだ相場は続くサインだという、少し皮肉な格言です。

しかし、なかなか相場心理のツボを突いていると思います。

私自身が、この相場はど天井に来たなとか、ど底に来たなと思う時は、以下のような時です。

ど天井に来たなと思う時は、まったく天井がどこなのか見当がつかなくなった時であり、ど底に来たなと思う時は、底が皆目見当がつかなくなった時です。

こういう天井が見えない、あるいは底が見えないという時は、なにも私だけではなく、マーケット参加者の多くが同じように感じる時だと思っています。

そうすると、天井が見当がつかなければ、ショート筋はパニック的に買い戻しますし、底が見当がつかなければ、ロング筋はパニック的に投げてきます。

このストップロスの集中によって、それまで大きく一方に偏っていたポジションが急速に解消され、ポジションはほぼスクエア(ノーポジ)となり、相場は落ち着きます。

つまり、天底が見えなくなった時が、まだはもうなのではないかと思います。

それからすると、もうはまだは、天底がまだ見当がつくということになりますが、実際には、ケース・バイ・ケースのように思います。

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2024/11/08

今週土曜のミズランはお休みです。

業務多忙により、今週土曜日の美味しいお店紹介「ミズラン」は、お休みさせて頂きます。

すいません。

[11/08]FX経済研究所出演

11/08(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【勝って当たり前になるYouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

すぐにいっぺんに(トレードが雑になる)

相場で大きな損失を出す前に、早く見極めをつけて損切ることは、次のトレードのために余力を持つということで大変重要です。

しかし、時には、思わず意地を張ってしまい、大きな評価損を出してしまうこともなくはないと思います。

そして、とうとうロスカットがついて、具体的な損失を目の当たりにすると、損をしたことをずっしりと実感することになります。

その時思うことは、「できるだけ早く、しかも損失をいっぺんに取り戻したい」という願望です。

しかし、すぐにいっぺんに取り戻そうとすると、気持ちばかりが先走って、トレードが雑になるものです。

大きく損失を出してしまったら、まずは頭を冷やし、悔しさや焦りからくる取り戻したいというある種の強迫観念から自分を解き放つことが肝心です。

そのためには、トレーディングからいったん離れて気分転換することが大事です。

気分転換にスポーツをすることなどは、有効だと思います。

がむしゃらに運動していると、頭の中が空っぽになり、自分の心の中にあった強迫観念から解放される近道です。

そして、改めて相場と向かい合うことです。

人間、100%相場をあてることは無理なことです。

負けた悔しさや早く取り戻したいという気持ちをいかに振り払うか、負けとのつきあい方がうまくなることが大事だと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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底固めか

ドル/円は、152円台後半が固まるかが、ポイントと見ています。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、FRBの追加利下げが支えとなり、前日比0.72ドル安の43,729.21ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.075%下げて4.351%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.38ドル高の72.07ドルで引けました。

金価格は、上昇し、前日比35.7ドル高の2712.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、153.65近辺をつけました。その後は、様子見気分強まり、一時154.13近辺まで戻しました。しかし、ニューヨークオープン前から、ジリ安に転じ、ロングの投げも巻き込みながら、152.85近辺まで下落しました。いったん、153.22近辺まで戻した後再び緩み、FRBの政策金利が決定され、予想通りの0.25%の利下げとなり、153.46近辺まで反発後、152.69近辺まで反落するなどもみ合いました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0775~1.0824近辺で横ばいでした。

EUR/JPYは、165.86近辺から165.00近辺まで下落しました。

相場の調整(相場につきもの) 

相場に調整は、つきものです。

たとえば、相場が上昇トレンドに入れば、ロングのポジションが増えていったり、あるいは売り上がったためにショートのポジションが増えたりします。

そして、相場がロング筋にとってアゲンスト(不利)になれば、ロングポジションを落とす、つまり売ることで調整が入ります。

一方、相場がショート筋にとってアゲンストになれば、ショートポジションを落とす、つまり買うことで調整されます。

さらに、相場の調整には、値幅で調整する時と時間で調整する時があります。

値幅で調整するとは、上げ相場の調整であれば、大きめの反落(大きな値幅)により、ロング筋の投げが出て調整すること、あるいは、上げ相場が一段の上昇を見れば、ショート筋が買い戻して調整することになります。

また、時間で調整するとは、横ばいに時間をかけて、ポジションが軽くなって調整されることです。

値幅での調整は、痛みが伴いますが、短期間で終了することが多いと言えます。

これに対して、時間での調整は、痛みは軽いですが、結構な時間がかかるのが一般的です。

尚、相場がダイナミックに動く場合は値幅での調整、値幅が限られると時間での調整になる傾向があります。

いずれにしましても、調整は、相場が進展する上では必ずあるものですので、うまくつきあう必要があります。

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2024/11/07

運不運のサイクル(幸運の掴み方)

何をやってもうまく行ってしまう時もあれば、どうあがいてみてもうまく行かない時もあります。

それは、運不運が繰り返されるサイクルがあるからだと、個人的には思っています。

これは、人生全般にも言えますが、トレーディングでも言えます。

ポジションを持てば儲かってしまう時もあれば、何をやっても儲からない時もありますが、これは儲かる時と儲からない時が繰り返されるサイクルがあるのだと、個人的には思っています。

運不運のサイクルは誰にもあると思いますが、身の処し方次第で、人によって結果が異なるものだと思っています。

儲かっている時は、儲かっていることに天狗にならず自分を律することが大切です。

一方、儲かっていない時の身の処し方も必要です。

まずは、今自分が運が向いていないことを自覚することが大切です。

儲かっていないことに焦りを感じ、何とかしようともがけばもがくほど、傷口を広げ深みにはまってしまうことは、よくあることです。

そのような不運のサイクルの時は、じっとしていること、言い換えれば、待つこと、休むことが大切だと思います。

しかし、ただじっと動かないでいると、余分なことを考えてしまい、思わず相場に入ってしまうこともありえます。

そこで、何か相場とは全く関係ないことをするなどして、頭を切り替えることが、結局は幸運のサイクルを呼び込むことになるのではないかと思います。

また、休んでいる間を利用して、勉強するのも良いと思います。

要は、心中にある儲け損なう恐怖や焦りを忘れ、自分で自分に与えているプレッシャーから自分自身を解き放つことが必要ではないかと考えています。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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新しい水準に慣れる

米大統領選により、大幅な水準訂正がなされ、新しいレベルが目が慣れていない以上、まずは目を慣らすことが必要です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、米大統領にトランプ氏再選を好感して、前日比1,507.00ドル高の43,728.88ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.145%上げて4.433%で引けました。

原油価格は、横ばいで、前日比0.16ドル安の71.83ドルで引けました。

金価格は、大幅安で、前日比74.0ドル安の2675.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、東京オープンと同時に、SHTが151.28近辺まで売り込みました。しかし、米大統領選の開票速報で、トランプ氏優位と伝わると、強烈な買いが入り、SHTのショートも飲み込み、ドル/円は急上昇し、153.10近辺をつけました。いったん揉み合うも、改めて買いが入り、154.33近辺まで急騰しました。その後、高止まりとなりましたが、トランプ氏に対してハリス氏が追撃を掛けたことから、153.13近辺まで反落しました。しかし、トランプ氏勝利が伝わると、154.37近辺まで急騰しました。ロンドン、そしてニューヨークでも、高値圏でジリ高は続き、154.69近辺をつけました。

EUR/USDは、1.0683近辺から1.0757近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、164.91近辺から166.09近辺まで上昇しました。

ホッとの売り(時間の浪費)

もちろん、「ホッとの買い」もあります。

要は、アゲンスト(不利)の期間が長く続いたあと、やっと持ち値近辺まで戻ってくると、ロングポジションを持っているなら「ホッとして売り」、ショートポジションを持っているなら「ホッとして買う」ことによって、ポジションを手仕舞ってしまうことを言います。

確かに損失が出なかったことで、肩の荷もおります。

そのホッとする度合いは、アゲンスト幅がより大きく、またアゲンストの期間がより長かった時に、ひとしお思うものではないかと思います。

しかし、こうしてホッとできたことも、よくよく考えれば、大きなアゲンスト幅を長い期間、結構な疲労感を持って耐えていたということです。

この期間に別のことをやっていたら、どれだけ生産的なことができたかわかりません。

しかも、ホッとしたけれども、損益はほとんどチャラの状態ですから、きついようですが、時間の浪費だったとも言えます。

ということで、基本的には、そんなにアゲンストに耐え忍ぶ必要はないと思います。

相場を100%当てることは、不可能なことです。

自分が相場にエントリーして、これはどうも違うと思えば、どんどんやめて良いと思います。

それよりも、自分と相性の良い相場の時に、本気を出すことが必要だと考えます。

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2024/11/06

買った味、売った味(味が悪ければ、すぐやめる)

エントリーのタイミングと、成行で買ったり売ったりすると、その売買の感触、つまり味が良いか、悪いかを、私は結構気にします。

もっと具体的に申し上げれば、買っても、売っても、すぐにフェーバー(有利)になる場合は、味が良いと思いますが、アゲンスト(不利)の状況が続くようであれば、味が悪いと思います。

味が良いと思うトレードは、まずうまく行くものです。

一方、味が悪いと思ったものは、そう思っているからなのかもしれませんが、うまく行かないことが多く、結論的には、味が悪いと思ったトレードは未練を残さずやめることにしています。

また、エントリーしていったんフェーバーになりながら、またアゲンストになるケースはありますが、これは多くの場合結果オーライになっています。

逆に、ポジションを持ってから、水面下が続き、水面に顔を出すことのないようなポジションは、明らかに、相場の方向感が誤っているか、入るタイミングが合っていないと言えると思います。

そうした味の悪いポジションは、潔く撤退することが、懸命だと思います。

相場では、未練や固執は、決して良い結果を生みません。

チャンスは、いくらでもあります。

そのチャンスに乗れるように体力を温存することが、なによりも大切です。

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ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

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米大統領選

バラバラと結果がでてきますが、大勢がはっきりするまでは様子見です。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、景況感の改善が支えとなり、前日比427.74ドル高の42,222.34ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.034%上げて4.343%で引けました。

原油価格は、ジリ高で、前日比0.72ドル高の72.19ドルで引けました。

金価格は、様子見気分強く、前日比4.7ドル高の2750.9ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて152.08近辺まで下げました。ニューヨークオープン後、さらに売りが強まり、151.77近辺まで売られました。発表されたISM非製造業景気指数は、予想よりも良く、一時152.21近辺まで反発したものの、上げは続きませんでした。ニューヨークの午後に入り、NYG(※)が、アジアの朝に向けて売りで仕掛けたもようで、151.34近辺まで急落しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

(※)ニューヨーク・ガッツ:New York Guts(NYG)、ニューヨーク勢のことですが、特に一部のニューヨーク勢が、2024年夏から、アジアタイムの朝、SHTがドル/円を売り下げることに気づき、ほぼ毎日それまで調整の場でしかなかったニューヨーク時間午後に売り、アジアタイムに入り、SHTが売ってくるところを買い戻してきています。そのリスクを厭わぬ根性(Guts)から命名しました。

EUR/USDは、1.0902近辺から1.0936近辺まで上昇しました。

EUR/JPYは、165.56~166.02近辺で、もみ合いでした。

この負け、忘れてなるものか(失敗は多くの事を教えてくれる) 

負けには、いろいろな原因があります。

多くの場合、素直に手仕舞えば、傷口が浅くて済むはずですが、意地を張ったり、的確な情報を得ていなかったことによる油断によって、傷口が深くなる場合があります。

傷口が深くなれば、いったん撤退することが大切です。

撤退後、傷を負って痛い目にあった原因を冷静に振り返ってみることです。

多くの場合、意地を張っていた、固執していた、過信していたことなど、かなり自分自身に原因があったことが多いものです。

失敗は、多くのことを教えてくれます。

ただし、同じ失敗は1回にとどめ、繰り返さないようにすることが大切です。

そのためには、この負けを忘れてなるものかと決意することです。

同じ失敗を繰り返すようであれば、成長はありません。

同じような場面に、直面したことがあれば、ノーガードでなく、前回の失敗時にどのように対応したか、できるだけ思い出すことが大切です。

思い出してみるまでは、手出ししないことです。

こうした、過去の失敗例は、ノート等に記録しておくことも、良策だと思います。

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2024/11/05

待てる勇気(形勢が見えるまで待つ)

相場をやっていると、ともすると、他のプレーヤーに先んじて、ポジションを持ち、より儲けたいと思うものです。

それは、確かに先行者利益という言葉があるように、先行して儲かることもあります。

ただし、もちろん、それは、先行するが故のリスクも負うことを覚悟してでなければできるものではないことです。

ともすると、儲け損なう恐怖の方が先立ち、思わずポジションを持ってしまって、結果としてやられることが多いです。

特に、相場に不確実性が高い時は、先行者利益を狙うより、待てる勇気を持つことの方が必要になります。

つまり、人より先に儲けたいと、フライング気味になりがちですが、そこをぐっとこらえて待つことは、結構大変なことです。

常に、出遅れるのではないかという恐怖にさいなまれながら、その時を待つということは、思う以上に難しいことです。

しかし、先行者利益の方が良くて、待つ方がそれほどの意味がないように思われますが、不確実性の高い要素が多ければ多いほど、待つことは重要になります。

例えば、合戦でいえば、敵が総攻撃にでてきた時、どこまで引きつけて反撃にでるかというタイミングは、非常に難しく、このタイミングによって、命運が分かれることになります。

従って、ギリギリまで待てる胆力がなければなりません。

トレーディングでも同じで、どこまでギリギリ待てるかということが非常に大事です。

言い換えれば、ある程度、相場の趨勢がはっきりしてからトレードして、遅くないことは実は多いです。

そのためにも待てる勇気を持つことが、必要です。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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本日は5日

本日は5日で、5・10日(ゴトウビ)に当たり、9時54分の仲値決めに向けて、輸入企業の輸入決済のドル買いが強まる可能性があります。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、大統領選前の持ち高調整で売られ、前日比251.70ドル安の41,800.49ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.066%下げて4.297%で引けました。

原油価格は、上昇し、前日比2.16ドル高の71.65ドルで引けました。

金価格は、横ばいで、前日比2.5ドル安の2746.7ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドンのSHTに対するショートスクイズ(SS、ショート筋を強引に買い上げて買い戻す手法)が始まり、152.27近辺をつけました。しかし、それ以上は上げきれず、ロングの投げに、ロンドン・ホラー劇場劇場(※)に転じ、時間を掛けて、151.53近辺まで下落しました。ニューヨークオープン前後から、一転してジリ高となり、152.19近辺まで上昇しました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0908近辺から1.0875近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、165.39~76近辺で横ばいでした。

ファッションを的確につかむ(最もよくう動く通貨ペア)

今の相場の注目がユーロ買いだとしたら、それを、「今のファッション(流行)はユーロ買いだ」という言い方をします。

つまり、どの通貨ペアのどちらの方向にポジションを持つことが今最適かを、常日頃から考えることが必要です。

そのためには、マーケットの参加者が何に関心を示しているのかを、マーケットコメントなどから把握することが大切です。

マーケットの関心が一定期間続く時があり、この場合はトレンド相場になりますので、わかりやすく、また相場をフォローしやすいと言えます。

しかし、相場の関心が複数に分かれる時もあり、その場合は、今どのテーマにもっとも関心が集まっているかを知る必要があります。

それを見つけ出す近道は、どの通貨ペアがもっとも活発に動いているかでわかると思います。

よくあることは、マーケットの関心が最も集まっている通貨ペアは、時としてかなり荒っぽい動きをするため、それを敬遠して、他の通貨ペアに手を出すことがあると思われます。

しかし、荒っぽくはあっても、主役となっている通貨ペアは、最もよく動いていますので、収益チャンスがあり、やはり挑んでみる価値はあると思います。

いずれにしましても、今のファッションが何かを見つけ出すセンスを持つことは、効率の良いトレーディングをする上で大変重要です。

なぜなら、今のファッションの通貨ペアを選ぶのとはずすのとでは、収益に明らかに差が出るからです。

そして、今のファッションは、ドル/円だと思います。

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2024/11/04

恐竜大戦争(本邦勢の生きる道)

EUR/USDの週足をご覧になると、一目瞭然ですが、EUR/USDは、2022年12月以来、タイトなレンジ相場が続いています

日中動いたと言っても、50ポイントぐらい動いたらかなり動いた方になります。

しかし、これぐらいの値動きでは、ロンドン・ニューヨーク・シンガポールといった海外投機筋という恐竜達は食べていけません。

そこで、目につけたのが、1日で平気で2円動く日もあるというドル/円市場です。

しかも、聞けば、インターバンクはメガバンク4行があるだけで、ほとんど実需と個人投資家から出来ている、彼らの目からすれば極めて攻略可能なマーケットに見えたことと思います。

そして、こうした恐竜達は、ドル/円市場に参入してきました。

特に、東京タイムと重なるシンガポール勢が、アジアタイム、連日売りで仕掛けてきており、東京マーケットを我が物顔で占拠する始末となりました。

しかし、その徹底した売り先行のトレード姿勢は、他の恐竜達に研究され、最近では、ニューヨーク勢がニューヨーク午後に売りで仕掛け、アジアの朝、シンガポール勢が売り出すと買い戻すことを繰り返すようになり、シンガポール勢からかなりの利益を上げるようになりました。

一方、ロンドン勢も、以前からやっていたことですが、ショートになっているシンガポール勢を強引に買い上げて買いもどさせて利食っており、最近それが恒常的かつ強力になってきています。

つまり、本邦個人投資家層という、哺乳類の小動物達から搾取もしていますが、それ以上に恐竜同士の大戦争がドル/円という市場で活発化しています。

しかし、だからこそ、哺乳類の小動物である本邦勢には、儲けられるチャンスが増えていると思います。

つまり、恐竜大戦争が主流で、売り一直線のシンガポールが、今やニューヨークやロンドンの食い物になっていますが、それでも一向にシンガポールは売り一直線を止める気配はなく、この波に乗れば、本邦勢も、結構おいしい目に遭えるということです。

折角のチャンスですから、恐竜達に踏まれないようにしながら、着実に順張りで儲けていくのが本邦勢の生きる道だと思います。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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急落

4時47分現在、ドル/円は152.01近辺(先週末142.99)です。

ニューヨークがシドニーで売ったか?

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事前の準備と柔軟性(変化に自分を合わせる)

これからの相場展開がどうなるかについて、事前事前に、考えておくことが大切です。

突発事態で緊急の判断が必要な時には、場当たり的にならざるをえないことも、もちろんあります。

逆に緊急時には、咄嗟であっても的確な判断ができないと、生き残ることはできません。

しかし、同時に、ある程度の相場の流れを読んでおくことも大切です。

前もって、ある程度の相場の方向性を決めておくと、緊急時の対応もしやすくなると考えています。

ただし、ある程度の相場の方向性を決めたために、その相場観に固執することも避けるべきです。

つまり、相場観を状況に応じて変えていく柔軟性は、忘れてはなりません。

こうして申し上げますと、事前の見通しは持った方が良いけれど、柔軟性は忘れてはならないと、言っていることが支離滅裂ではないかと、ご指摘を受けるかもしれません。

しかし、相場の世界で生きながらえていくためには、事前の見通しと柔軟な対応の両方が必要です。

なぜなら、相手にしているのが、相場という生き物だからです。

ですから、変化する相場に、自分が合わせることが必要で、そのためには、柔軟性が必要だということです。

固執は、決して良い結果を生みません。

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2024/11/03

今週の見通し(2024/11/03)の要点

□□ 今週の注目点 ----------------------------

特に今回触れておきたい点は、以下となります。

1.ドル/円、 米大統領確定まではレンジか
2.EUR/USD、レンジか.
3.GBP/USD、依然ジリ高基調
4.クロス円、概ねジリ高か

------------------------------------------------

【1.ドル/円、 米大統領確定まではレンジか】の要点

・大統領が確定するのは、場合によっては2カ月近くもかかることもある
・従って、フライング気味にポジションを持つのではなく、待つことが大事
・方向がはっきりしてから、トレンド方向に乗っても、遅くない
・なにしろ、焦らないこと

※メルマガ詳細⇒コチラから

※Xでやっておりました「海外投機筋動向」のグレードアップしたものが、「トレードアイデア」の一部として、すべて毎日掲載されます※

※私のモットーは、「儲けてもらうのが私の仕事(魚の獲り方教えます)」です。

※ご質問・ご意見・ご感想お受けします※

当メルマガ会員になることで、私の相場観や見通しや分析法などを、もちろん私の側からもお伝えしていきますが、ご質問・ご意見・ご感想を頂くことで、こちらが想定していなかった疑問や、その時点で聞いてみたいことなどおありになると思われ、ご質問・ご意見・ご感想を通じて双方向の交流が出来ればと考えています。

したがいまして、できるだけご質問・ご意見・ご感想をお受けして行こうと考えております。

※コミュニティー作りを促進※

山で迷ったら登れ(わからなくなったら長期チャート)

山で迷ったら、沢に下るのではなく、高いところに登り、遠望することで自分がどこにいるかを確認することが大切だと聞きました。

相場も、まさに同じだと思います。

相場がわからなくなったら、長期のチャートを見て、自分がどこにいるのか位置を確認した上で、相場を遠望してみることが大切です。

長期のチャートを見ることによって、短い期間のチャートでは意外と見えなかったことが、いろいろ見えてきます。

特に、長期の相場の方向性を確認する上で、長期のチャートを見ることが大切です。

そして、より短期間のチャートにブレイクダウンしていくことです。

私は、月足、週足、日足を定期的に見ています。

特に、日足は、長期というよりは、短期のチャートの一部だと見ており、日々見ています。

週足は、それに次いで多く、1週間の中でも、何度も見ています。

そして、月足もまた、1週間の中で、何回か見ています。

特に、週足、月足を見ると、自分のイマジネーション(想像力)が刺激され、相場観形成の上で大変役立っていると思います。

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2024/11/02

ミズラン(Mizlin)Part384:ホテルオークラ新潟 [ホテル]

ミズラン(Mizlin)。これは、ミシュラン(Michelin)と私の名前をもじったおいしいお店とお宿紹介のコラムです。

ホテルオークラ新潟
住所:新潟県新潟市中央区川端町6-53
電話:025-224-6111

意地が悪いようですが、美味しいところと良いお宿をお教えする以上、この情報をもとにご自身で探してみてください。

今年の吉方位が北でしたので、新潟市に行って参りました。

行ってみてわかりましたが、新潟市は、本当に吉方位で決めない限り行かないような大都会でした。

東京駅から、最速の新幹線で、新潟まで1時間半で行くのですから驚きです。

ホテルオークラ新潟は、新潟駅から、タクシーで10分、徒歩でなら20分ぐらいの距離で、滔々と流れる信濃川のほとり、重要文化財・萬代橋(ばんだいばし)を望む場所にあり、まさに一等地です。

フロントのホテルマンの方々も、シュッとしていて、まさにここはホテルオークラという感じでした。

お部屋も重厚感があり、またベッドの堅さも好みの堅さでした。

それまでの一週間、結構忙しかったため疲れていて、14時にチェックインするやいなや、すぐに1時間も寝てしまいました。

それから、起き出して、歩いて新潟駅の方面に向かいました。

ホテルの脇に、その重要文化財・萬代橋があり、パリのセーヌ川に架かっていてもマッチしそうな、実に風格がありまた洒落た欧風の橋でした。

そこから、駅に行く道すがらの街は、実に整然としていて、立派でした。

新幹線、高速道路の整備もいち早く、町も大都会、米に日本酒、日本海の幸と物産も豊富、燕三条のような世界的な金属加工の町も県内にあって、まさに新潟は独立国のようだと思いました。

やっぱり、田中角栄さんの力が大きかったことは、否めないと思います。

新潟駅にCoCoLoというショッピング街があって、その中に、雪國商店という上越・佐渡地域の地酒と肴を取りそろえたセレクトショップがあって、ここはまさに道の駅のようでした。

日本酒やら、米やら、味噌やら、麺やら、買いまくり、宅急便で自宅に送りました。

昼食・夕食のお店は、また別途ご紹介するとして、翌朝の朝食は、ホテルの和食「や彦」で頂きました。

ボリュームもあって、どれも美味しかったです。

そして、駅に向かい、1時間半で東京に戻ってきました。

ある意味、東京近郊へ行くよりも便利でした。

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、アマゾンの好決算を受けて買われ、前日比288.34ドル高の42,051.80ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.059%上げて4.343%で引けました。

原油価格は、やや緩み、前日比0.21ドル高の69.47ドルで引けました。

金価格は、軟化し、前日比4.3ドル安の2745.1ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、152.20近辺まで売り下げましたが、今度は、ロンドンがショートになり、その後、152.84近辺まで反発し、高止まりになりました。ニューヨークオープン後、発表された米雇用統計では非農業部門就業者数が予想をはるかに下回り、151.79近辺まで急落しました。しかし、下げ切れずに売り過ぎとなり反発し、ショート筋の買い戻しも巻き込み、153.06近辺をつけました。その後は、高止まりとなりました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0861近辺から1.0905近辺まで急騰後、1.0834近辺まで下落しました。

EUR/JPYは、166.10近辺から165.36まで急落後、166.10近辺まで反発し、165.67まで軟化しました。

勝ち癖をつける(損はゆっくり取り戻す)

どんな小さな利益でも、勝てば自信がつくものです。

そういう意味で、勝ち癖をつけることは、大変重要です。

損が続くと、どうにか一気に取り戻したいという気持ちが高まり、トレーディングが大振りになりがちです。

しかし、この一回で取り戻そうと思うことは、大変危険です。

ヘタをすれば、さらに損の上塗りになってしまいます。

損をした時は、何しろ焦らずに、ゆっくりと取り戻すことです。

そして、それ以前に、大きく損失が発生するまで、なぜポジションを放置したかを、振り返って思い起こすことが大切です。

大きな損失の発生は、相場に固執したり、損切りが決断できずにポジションをズルズルと持ち続けてしまったことによります。

つまり、意地や期待やくやしさや焦りなどによって、ポジションが切れなくなっていたことがわかると思います。

そうした心の中の葛藤は、簡単には消えません。

まずは、休んで気持ちの高ぶりを冷ますこと、そして、次にコツコツと勝ち癖をつけて行くことが、何よりも大事だと思います。

あとは、相場はこれ一回限りではないと、割り切れるようになることです。

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2024/11/01

日本のドル不足のドル買い(事実を見る)

10月の見通しとして、11月の米大統領選挙を控え、様子見気分が強まり、ジリ高レンジ相場になるとと申し上げましたが、順調にそれが進行してました。

なぜ、ジリ高レンジ相場になったかと申しますと、本来様子見相場になると、投機筋の足の引っ張り合いになって、その結果、レンジ相場になりますが、現在の相場は、日本のドル不足のドル買いのドル需要が連綿としてあることから、このフローに押されるため、ジリ高になり、結果としてジリ高レンジ相場になるわけです。

ご存じのように、連日、ニューヨーク勢はアジアの朝に向けてドル/円を売り、アジアタイムは今度はSHTが売り、そして、欧州タイムになるとロンドン・ホラー劇場(LHT)でロンドン勢が売るという、まさに寄ってたかって大量にドル/円を売っても、ジリ高が続くこと自体、いかに日本のドル不足のドル買いが止めどなく出ているかがわかります。

今年は、7月から9月までで、22円の急落を見ています。

しかし、気がつけば、連日売られながらも150円台に戻してきていることは、空恐ろしいものがあると思います。

日本のドル不足のドル買いという多岐にわたる構造問題を手つかずのままで、口先、実弾合わせての介入をこれまで財務省は行ってきましたが、いくら介入で威嚇したところで、日本のドル不足のドル買いを抜本的に変えないと、いつになってもドル高円安は終わりません。

日本のドル不足のドル買いの構成要因の一つであるデジタル赤字ひとつとっても問題は極めて深刻です。

このサブスク(定期購読料)的なものによるドル買いが、日本全体の原油輸入額に匹敵しているという事実を、財務省が気づかないはずはないと思います。

この元を断たねば、終わらないことは明白です。

また、このデジタル赤字は、各家庭、企業に浸透していることが、問題をさらに深刻にさせています。

つまり、多くの国民にとって、サブスク等が日々の生活になくてはならないものになっていること自体が、問題解決を難しくさせていると思います。

こうした国内の事情など全く知らずに、日米金利差を伝家の宝刀にドル/円を売りまくる海外投機筋は、結局は駆逐されていくものと見ています。

トレーダーは一時情報(事実)を見ずに、憶測で動いていることが多いですが、少なくとも日本のドル不足のドル買いについては、冷静に見ていく必要があります。

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ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を

ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):

ロンドンは、なにも事件も経済指標の発表もないのに、相場を一方向に持って行き(ドル/円の場合、ドル売りが多い)、狼狽したマーケット参加者が投げるところで利食おうとします。

最近は、マーケットも狼狽しなくなり、急落は著しく減ってはいるものの、油断して逆張りすると相場が大きく変動するリスクがありますので、警戒を緩めないことです。

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[11/01]FX経済研究所出演

11/01(金)放送の日経CNBC「FX経済研究所」に出演しました。

今回の研究レポートは【知っておきたい、海外投機筋のドル円攻略法YouTubeです。番組は、YouTubeで配信されています。

過去の番組は公式サイトからご覧になれます。水上紀行は通常毎週金曜日の出演です。
YouTubeHiroseTusyo Official 【公式】ヒロセ通商(LION FX)動画チャンネル

【シンガポール・ホット・テンパーズ(SHT)警報】

シンガポールは、東京タイムとほぼ重なっていることもあり、本邦勢にとっては、今や「ロンドン・ホラー劇場(LHT)」以上の売りの脅威になっています。

また、すぐにカッとする(ホット・テンパー)投機筋で、熱くなると前後の見境もなく売り続けてきますので、それに向かって買い下がると非常に危険です。

合言葉は、「売りでも、買いでも、波に乗れ!、そして、さっさと利食う」です。

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米雇用統計の発表待ち

いろいろな思惑が膨らんでいるようですが、あくまでも憶測です。

静かに、米雇用統計の発表を待ちましょう、

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ニューヨークを終えて

ニューヨークダウは、悲観的な決算発表を受けて下げ、前日比378.35ドル安の41,763.19ドルで取引を終えました。

米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.020%上げて4.284%で引けました。

原油価格は、強含み、前日比1.97ドル高の70.58ドルで引けました。

金価格は、大きく下げ、前日比43.9ドル安の2757.0ドルで取引を終えました。

為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープンと同時に、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、152.05近辺まで急落しました。その後は安値圏でもみ合いましたが、再び売りが強まり、151.92近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、152.84近辺まで反発しました。ニューヨークオープン後も、買い戻しが続き、153.04近辺まで反発したものの、再び下値を試す動きが強まり、152.08近辺まで下げました。その後、いったん152.50近辺まで戻したものの、ニューヨーク勢による、アジアの朝に向けたショートの仕込みが入り、151.83近辺まで下げました。

(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りが傾向的に多いです。

EUR/USDは、1.0887近辺から1.0847近辺まで下げた後、1.0878近辺まで反発しました。

EUR/JPYは、166.34近辺から165.01近辺まで下落しました。

節操のなさも相場には必要(自分の相場観に固執しない)

相場展開のストーリーを考えることは、とても大事です。

しかし、相場を構成するいろいろなファクターは、常に変化していることを、決して忘れてはなりません。

ファクターが変化している以上、当初考えたストーリーは、常に軌道修正する必要があります。

それは、はたから見れば、節操がないように見えることもあるかもしれません。

しかし、相場の見方を常にリアルタイムのマーケットに合わせて行こうとすれば、その節操の無さも必要です。

私が、ロンドンから東京に戻ってきた頃は、プラザ合意の後の急落相場がまだ続いていました。

そんな時に、有名ディーラーと呼ばれる方たちと親交ができ、個別にお話しさせて頂く機会を得ました。

彼らに共通してすごいと思ったことは、自分の相場観に固執しないことでした。

そして、間違ったポジションを持っていると自覚したら、舌の根も乾かぬうちに、どんどんポジションをひっくり反していくところでした。

固執しないことによって、損失は限定され、収益機会を増やすことになるわけです。

言い換えれば、目先の損失を確定することを恐れるがままに、収益機会を失っていることが多いと言えます。

したがい、自分の相場観を持つことは大切ですが、同時に状況に応じて自分の相場観を臨機応変に切り替えられる節操のなさも兼ね備えることが必要です。

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