恐竜大戦争(本邦勢の生きる道)
EUR/USDの週足をご覧になると、一目瞭然ですが、EUR/USDは、2022年12月以来、タイトなレンジ相場が続いています
日中動いたと言っても、50ポイントぐらい動いたらかなり動いた方になります。
しかし、これぐらいの値動きでは、ロンドン・ニューヨーク・シンガポールといった海外投機筋という恐竜達は食べていけません。
そこで、目につけたのが、1日で平気で2円動く日もあるというドル/円市場です。
しかも、聞けば、インターバンクはメガバンク4行があるだけで、ほとんど実需と個人投資家から出来ている、彼らの目からすれば極めて攻略可能なマーケットに見えたことと思います。
そして、こうした恐竜達は、ドル/円市場に参入してきました。
特に、東京タイムと重なるシンガポール勢が、アジアタイム、連日売りで仕掛けてきており、東京マーケットを我が物顔で占拠する始末となりました。
しかし、その徹底した売り先行のトレード姿勢は、他の恐竜達に研究され、最近では、ニューヨーク勢がニューヨーク午後に売りで仕掛け、アジアの朝、シンガポール勢が売り出すと買い戻すことを繰り返すようになり、シンガポール勢からかなりの利益を上げるようになりました。
一方、ロンドン勢も、以前からやっていたことですが、ショートになっているシンガポール勢を強引に買い上げて買いもどさせて利食っており、最近それが恒常的かつ強力になってきています。
つまり、本邦個人投資家層という、哺乳類の小動物達から搾取もしていますが、それ以上に恐竜同士の大戦争がドル/円という市場で活発化しています。
しかし、だからこそ、哺乳類の小動物である本邦勢には、儲けられるチャンスが増えていると思います。
つまり、恐竜大戦争が主流で、売り一直線のシンガポールが、今やニューヨークやロンドンの食い物になっていますが、それでも一向にシンガポールは売り一直線を止める気配はなく、この波に乗れば、本邦勢も、結構おいしい目に遭えるということです。
折角のチャンスですから、恐竜達に踏まれないようにしながら、着実に順張りで儲けていくのが本邦勢の生きる道だと思います。
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