本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXをもっとシンプルに! [エフプロ Top Page]
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を | トップページ | ホッとの売り(時間の浪費) »

2024/11/06

買った味、売った味(味が悪ければ、すぐやめる)

エントリーのタイミングと、成行で買ったり売ったりすると、その売買の感触、つまり味が良いか、悪いかを、私は結構気にします。

もっと具体的に申し上げれば、買っても、売っても、すぐにフェーバー(有利)になる場合は、味が良いと思いますが、アゲンスト(不利)の状況が続くようであれば、味が悪いと思います。

味が良いと思うトレードは、まずうまく行くものです。

一方、味が悪いと思ったものは、そう思っているからなのかもしれませんが、うまく行かないことが多く、結論的には、味が悪いと思ったトレードは未練を残さずやめることにしています。

また、エントリーしていったんフェーバーになりながら、またアゲンストになるケースはありますが、これは多くの場合結果オーライになっています。

逆に、ポジションを持ってから、水面下が続き、水面に顔を出すことのないようなポジションは、明らかに、相場の方向感が誤っているか、入るタイミングが合っていないと言えると思います。

そうした味の悪いポジションは、潔く撤退することが、懸命だと思います。

相場では、未練や固執は、決して良い結果を生みません。

チャンスは、いくらでもあります。

そのチャンスに乗れるように体力を温存することが、なによりも大切です。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を | トップページ | ホッとの売り(時間の浪費) »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [7/4][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告