本サイトについて

  • 本サイトはFXストラテジスト水上紀行およびBMFの公式サイトです。

    バーニャ マーケット フォーカスト (BMF) では、内外大手銀行で蓄えた豊富な経験と知識を基に、弊社外為ストラテジストが精度の高い外国為替情報の配信に努めています。

    このサイトでは、BMF の活動状況などをご紹介していきます。

    >> プロフィール  >> TOP Page
  • X@mizukamistaff

    FXマーケットフォーカスト | GLA

  • 水上紀行|初心者でもわかる相場解説|FX入門サイトエフプロ

  • BMFへの業務依頼用フォーム

リンク集

  • FX経済研究所 日経CNBC
  • FXサプリ

ご利用に際して

  • 本サイトはお客様への情報提供を目的としたものであり、特定商品や投資の勧誘を目的としたものではありません。
    当社が信頼できると思われる各種データに基づき情報を提供しておりますが、情報は作成時点のものであり、予告なく変更削除することがあります。
    記載されている情報の正確性、信頼性、安全性について、また情報の利用に起因するお客様の直接的/間接的被害についても当社が責任を負うものはでありません。
    投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断と責任でなさってくださるようお願いいたします。

    以上をご了承の上、本サイトをご利用下さい。

    © Banya Market Forecast,
    All rights reserved.

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を | トップページ | [11/08]FX経済研究所出演 »

2024/11/08

すぐにいっぺんに(トレードが雑になる)

相場で大きな損失を出す前に、早く見極めをつけて損切ることは、次のトレードのために余力を持つということで大変重要です。

しかし、時には、思わず意地を張ってしまい、大きな評価損を出してしまうこともなくはないと思います。

そして、とうとうロスカットがついて、具体的な損失を目の当たりにすると、損をしたことをずっしりと実感することになります。

その時思うことは、「できるだけ早く、しかも損失をいっぺんに取り戻したい」という願望です。

しかし、すぐにいっぺんに取り戻そうとすると、気持ちばかりが先走って、トレードが雑になるものです。

大きく損失を出してしまったら、まずは頭を冷やし、悔しさや焦りからくる取り戻したいというある種の強迫観念から自分を解き放つことが肝心です。

そのためには、トレーディングからいったん離れて気分転換することが大事です。

気分転換にスポーツをすることなどは、有効だと思います。

がむしゃらに運動していると、頭の中が空っぽになり、自分の心の中にあった強迫観念から解放される近道です。

そして、改めて相場と向かい合うことです。

人間、100%相場をあてることは無理なことです。

負けた悔しさや早く取り戻したいという気持ちをいかに振り払うか、負けとのつきあい方がうまくなることが大事だと思います。

PR
ヒロセ通商 | 特別動画タイアップ

« ロンドン・ホラー劇場(LHT)には依然として警戒を | トップページ | [11/08]FX経済研究所出演 »

BMFニュース

  • [BMF 活動最新情報]

    [11/29][日経CNBC]FX経済研究所出演【詳細】

  • ご紹介Twitter/X @mizukamistaff【詳細】

広告