山で迷ったら登れ(わからなくなったら長期チャート)
山で迷ったら、沢に下るのではなく、高いところに登り、遠望することで自分がどこにいるかを確認することが大切だと聞きました。
相場も、まさに同じだと思います。
相場がわからなくなったら、長期のチャートを見て、自分がどこにいるのか位置を確認した上で、相場を遠望してみることが大切です。
長期のチャートを見ることによって、短い期間のチャートでは意外と見えなかったことが、いろいろ見えてきます。
特に、長期の相場の方向性を確認する上で、長期のチャートを見ることが大切です。
そして、より短期間のチャートにブレイクダウンしていくことです。
私は、月足、週足、日足を定期的に見ています。
特に、日足は、長期というよりは、短期のチャートの一部だと見ており、日々見ています。
週足は、それに次いで多く、1週間の中でも、何度も見ています。
そして、月足もまた、1週間の中で、何回か見ています。
特に、週足、月足を見ると、自分のイマジネーション(想像力)が刺激され、相場観形成の上で大変役立っていると思います。
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