ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、半導体関連株に買いが入り、前日比188.59ドル高の44,910.65ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.043%下げて4.199%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.58ドル安の68.14ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比9.0ドル高の2673.8ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、今度は、EUR/USDやGBP//USDが買いになった(ドル売り)ため、ドル円も再び売られ、149.53近辺をつけました。その後、全体的にドル売りが一服したことから150.35近辺まで戻し、それからは、150.00挟みの横ばいが、ニューヨークに入っても続きました。ニューヨークの午後に入り、買い仕掛けと思われる買いに、150.52近辺んまでの反発となりました。しかし、これを待ち構えていたかのように、NYGと思われる筋から、翌週月曜のアジアの朝に向けての大量のドル売りが出て、一気に149.46近辺まで反落した後、底値圏での横ばいとなりました。
EUR/USDは、1.0568近辺から1.0541近辺に下落後、1.0584近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、158.66近辺から158.14近辺まで下落後、158.88近辺まで反発し、そして158.03近辺まで下落しました。
« 自分は多数派?少数派?(ロスカットに巻き込まれないために) | トップページ | ミズラン(Mizlin)Part387:天政 丸ビル店 [天婦羅] »