ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米長期金利の高止まりが重荷となり、前日比22.40ドル安の42,709.73ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら前日比0.011%上げて4.606%で引けました。
原油価格は、横ばいで、前日比0.55ドル安の73.41ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比9.4ドル安の2645.3ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前から、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、ロンドンオープン後、157.53近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなりジリ高に転じ、157.95近辺をつけました。ところが、トランプ次期大統領の補佐官たちが関税について、全ての国に適用されるが、重要な輸入品のみを対象とする案を検討しているとの観測記事を、ワシントン・ポスト紙が伝えたことから急落となり、かなり強引に、156.24近辺まで下げました。その後、トランプ氏がその報道を否定し、「自分の関税政策を後退させることはしない」と述べたことで、ドルは一気に買い戻され、一時157.66近辺をつけ横ばいとなりました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.0436近辺から1.0352まで急落後、1.0385近辺で横ばいとなりました。
EUR/JPYは、162.58近辺まで急落後、163.83近辺まで反発し、163.70近辺で横ばいとなりました。






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