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2025/01/21

ポジションとストレス(メンタルに大きな影響)

同じ相場を同じ時点で見ながらも、ショートポジション(売り持ち)を持っている人には底堅く見え、ロングポジション(買い持ち)のポジションを持っている人には重たく見えるということは、経験上でもよくありました。

それだけポジションを持つということは、自分自身の気持ちに大きな影響を与えるものなのです。

ポジショントークという言葉があります。

自分が持っているポジションに都合の良いように相場を捉え、人に相場観を語るということですが、これとても、ポジションを持っているからこそ起きることです。

また、「かわいいポジション」という言葉も、ポジションを持ってこそ生まれた言葉なのだと思います。

これぐらいにポジションを持つという行為は、メンタル的に大きな影響を与えます。

なかなかできることではありませんが、このポジションキャリー(ポジション保有)のストレスがなくなった時、相場の真の動きが見えるのだと思いますし、そこに相場の極意があると思います。

そういう意味から、常日頃から、ひとたびポジションを持てば、一喜一憂せず、局面局面に対応することを心掛ける姿勢が必要だと、個人的には思います。

このポジションキャリーのストレスは、決して自分一人だけが受けるものではなく、洋の東西を問わず、ポジションを持てば誰しもがそのプレッシャーの中で戦っていると言えます。

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