ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、半導体関連やAI関連株に売りが広がる一方、ディフェンシブ株への買いが相場の支え、前日比289.67ドル高の44,713.92ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら前日比0.075%下げて4.548%で引けました。
原油価格は、軟調で、前日比1.61ドル安の73.05ドルで引けました。
金価格は、重く、前日比35.9ドル安の2770.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン勢によるお定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、155.68近辺まで下げました。その後、一時155.90近辺まで反発しました。ところが、中国のスタートアップ企業、ディープシーク(DeepSeek)の人工知能(AI)モデルが米欧企業の優位性を崩すことへの懸念から、世界の株式が急落したことから、リスク回避の円買いとなり、ロンドン勢から猛烈な売りがでました。それに対して、本邦勢が、逆張りで買い下がったため、ロングで捕まり、買っては投げの繰返しで相場は一本調子に153.71近辺まで急落しました。ニューヨークオープン後、ジリ高に転じ、154.71近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.0532近辺から1.0479近辺まで下げました。
EUR/JPYは、161.73~162.39近辺で横ばいでした、






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