ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、トランプ大統領の対EU関税を懸念して売られ、前日比186.87ドル安の43,434.29ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.011%下げて4.287%で引けました。
原油価格は、軟調で、前日比0.10ドル安の68.83ドルで引けました。
金価格は、横ばいで、前日比12.4ドル高の2931.2ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン後、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、時間を掛けて、149.23近辺まで下げました。しかし、その後の反発に掛かった時間は短く、149.59近辺まで戻しました。ニューヨークオープン後も、さらに買い戻しが強まり、149.88近辺まで反発しました。ところが、ところが、そこからNYGが、ドル/円・クロス円をバラシ(※)で猛烈に売り始め、ドル/円は148.81近辺まで一本調子に下げました。その後、一時149.05近辺まで反発しました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)バラシ:たとえば、EUR/JPYを売る時に、ドル/円とEUR/USDにばらして大量に売ることで、主に投機的にドル/円を下げたいときに仕掛けられます。
EUR/USDは、1.0477近辺から1.0528近辺まで上昇後、1.0482近辺まで反落しました。
EUR/JPYは、156.62近辺から157.12近辺まで上昇後、156.03近辺まで反落しました。






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