ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、米関税政策への警戒が重荷になり、前日比82.55ドル安の41,350.93ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.026%上げて4.314%で引けました。
原油価格は、上昇傾向で、前日比1.43ドル高の67.68ドルで引けました。
金価格は、強めで、前日比20.8ドル高の2941.7ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、ロンドン勢による、SHTのショートを狙ったショートスクイズ(※)が出て、148.64近辺まで上昇しました。その後は、お定まりのロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、148.26近辺をつけましたが、ジリ高は再開し、ニューヨークオープン前後には、148.86近辺をつけました。発表された、米消費者物価指数(CPI)は、予想より低かったため、発表直後、一瞬、146.09近辺まで下げましたが、マーケットが大きくショートに偏っているため、買い戻しが強まり、149.19近辺まで上昇しました。しかし、その後、NYGが強引に売り下げたため下落に転じ、148.11近辺まで下げ、そして148.41近辺まで戻しました。
(※)ショートスクイズ:(Short Squeeze、SS)ショート筋を買い上げて強引に買い戻させて利食う手法です。特にロンドン勢が売りしかやらないSHTを標的にやることが多いです。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.0876~1.0930近辺でもみ合いでした。
EUR/JPYは、162.30近辺から161.39近辺まで下げました。






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