ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、相互関税の対象を限定との報道を受けて買われ、前日比597.23ドル高の42,582.58ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは上昇し、暫定値ながら0.065%上げて4.317%で引けました。
原油価格は、強めに推移し、前日比0.96ドル高の69.24ドルで引けました。
金価格は、小緩み、前日比7.5ドル安の3040.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンオープン前後から、SHTに対するロンドンのショートスクイズ(※)となり、149.84近辺まで反発しました。そして、そこからロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)の一種であるバラシ(※)の売りとなり、さらにドル売りになって、149.49近辺まで下げました。しかし、売り過ぎとなり、ニューヨークオープン前後、ジリ高に転じました。その後発表された米PMI・速報値は、製造業は予想を下回ったものの、非製造業が予想を大きく上回ったため、150.00を突破し、150.75近辺までの急騰となりました。その後は高止まりとなりました。
(※)ショートスクイズ:(Short Squeeze、SS)ショート筋を買い上げて強引に買い戻させて利食う手法です。特にロンドン勢が売りしかやらないSHTを標的にやることが多いです。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
(※)バラシ:ドル/円、クロス円、EUR/USD・GBP/USDなどのドルストレートを同時に売るロンドン・ホラー劇場の一種で、総力を挙げて円高に持って行こうとする時にロンドン勢が仕掛ける手法。すべてが下がる場面は、ナイアガラと呼んでいます。
EUR/USDは、1.0834近辺から1.0782近辺まで下落後、1.0812近辺まで反発しました。
EUR/JPYは、161.99近辺から162.80近辺まで上昇後、162.35近辺まで反落、そして162.80近辺まで反発しました。






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