ニューヨークを終えて
ニューヨークダウは、トランプ大統領がパウエルFRB議長解任を否定したことが好感され、前日比411.44ドル高の39,598.42ドルで取引を終えました。
米国債10年物利回りは低下し、暫定値ながら0.029%下げて4.360%で引けました。
原油価格は、下落し、前日比1.35ドル安の62.32ドルで引けました。
金価格は、大きく下げ、前日比112.5ドル安の3306.9ドルで取引を終えました。
為替相場では、ドル/円は、ロンドンがオープンすると、ロンドン・ホラー劇場(LHT)(※)となり、141.53近辺をつけました。しかし、売り過ぎとなり、ニューヨークオープン前には、142.18近辺まで反発となりました。ニューヨークオープン直後、いったん141.58近辺まで下げました。しかし、トランプ政権が中国に対する強硬姿勢を緩和するとのウォール・ストリート・ジャーナルとの報道に142.79近辺まで上昇しました。さらに、その後、ベッセント米財務長官が、関税を巡る日米交渉で「特定の通貨目標を求める考えはない」と述べたことから続伸し、143.49近辺をつけました。
(※)ロンドン・ホラー劇場(London Horror Theatre、LHT):
なんのニュースもなく、またなんの経済指標の発表もないのに、あたかもなにかあったかのように、相場を一方向に持っていき、マーケットが狼狽して投げてくるところを利食うロンドンの得意技です。ドル/円では、ドル売りです。
EUR/USDは、1.1419近辺から1.1315近辺まで下落しました。
EUR/JPYは、161.58近辺から162.45近辺まで上昇しました。






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