コールオーダー(トレーダーの性(さが))
個人投資家向けのトレーディングシステムでも、コールオーダーあるいはアラームといった、設定したある水準に相場がくれば、指定したメールアドレスに通知したり、PCから音が出て知らせるという便利な機能があると思います。
インターバンクでも、他のセンターから預かったコールオーダーをウォッチしており、実際その水準に相場が達すると、電話で知らせていました。
特に、皆が注目している水準にコールオーダーが集中することがあり、そうなると電話するのにてんてこ舞いになることがありました。
このコールオーダーで、いつも思うのですが、洋の東西を問わず、トレーダーの心理はいずこも同じで、主にロスカットレベルがコールオーダーになりますので、やはり自分のロスカットがついたかどうかは、夜中であっても知っておきたいとという気持ちが強く働いているわけです。
そういうことからも、いったんトレーダーになると、夜寝たとしても、結局24時間、相場に神経を使っているということになります。
余談ですが、昔、まだ人間のブローカーがスピーカーを通して、プライスをトレーダーに伝えていた時代に、米西海岸に住む、あるトレーダーは、自宅の寝室にスピーカーボックスを備え付け、寝ている中もプライスを流し続けたという語り草がありました。
ここまでくると、さすがにエキセントリック(変人)ではあります。





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